JP2000296501A - 板状体の加工装置への搬入、搬出方法 - Google Patents
板状体の加工装置への搬入、搬出方法Info
- Publication number
- JP2000296501A JP2000296501A JP2000021735A JP2000021735A JP2000296501A JP 2000296501 A JP2000296501 A JP 2000296501A JP 2000021735 A JP2000021735 A JP 2000021735A JP 2000021735 A JP2000021735 A JP 2000021735A JP 2000296501 A JP2000296501 A JP 2000296501A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- transport direction
- veneer
- loading
- processing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
Abstract
入、搬出が簡単な構成で実施でき、装置としても安価で
実施した場合の装置の保守管理を容易とする。 【解決手段】 未乾燥単板11を搬入ロール5、7で熱
板1、3の間に送り、次に搬入ロール5、7で搬送され
る後続の未乾燥単板11aの搬送方向下手側端部を未乾
燥単板11に当接させ、未乾燥単板11を熱板1、3の
間の所定位置に移動させる。次いで搬入ロール5、7を
逆回転させ未乾燥単板11aを熱板1、3から離れた位
置に移動させてから熱板1、3により未乾燥単板11の
乾燥を行った後、再び搬入ロール5、7で搬送される未
乾燥単板11aの該端部を乾燥単板11に当接させて乾
燥単板11を搬出ロール9側ヘ移動させ、搬出ロール9
により乾燥単板11を熱板1、3の間から搬出する。
Description
L1であり該搬送方向への搬送手段を有しない熱板よる
加熱装置等の加工装置に、搬送方向の長さがL1と等し
いか又は小さいL2のベニヤ単板(以下単板という)等
板状体を、該搬送方向上手側より搬入して加工装置の所
定位置で停止させ、板状体の乾燥等の加工を終了した
後、加工装置の該搬送方向下手側より板状体を搬出する
板状体の加工装置への搬入、搬出方法に関するものであ
る。
板よる加熱装置に、搬送方向の長さがL1と等しいか又
は小さいL2の未乾燥単板を、該搬送方向上手側より搬
入して加工装置の所定位置で停止させ、未乾燥単板の乾
燥終了後、加熱装置の該搬送方向下手側より乾燥された
単板を搬出する場合、加熱装置に搬送手段が無いので、
加熱装置の箇所にある未乾燥単板を移動させるための特
別の装置を設けて行っていた。即ち、例えば側面説明図
である図24及び図24の一点鎖線A−Aより矢印方向
を見た部分平面説明図である図25に示す様に、固定の
下側熱板101に対し上側熱板103を上下動自在に設
け加熱装置を構成する。加熱装置の搬入側には矢印の方
向に常時回動する搬入ロール105を、また搬出側には
後述する様に乾燥された単板115を挟持する間隔で配
置され上側ロールが従動回転自在で且つ下側ロールが常
時矢印方向に回動する上下一対のロール107を設けて
ある。また図24では便宜上示さなかったが、図25に
示す様に、熱板101の後述する単板搬送方向と直交す
る方向の両外側には、単板移動装置を設けている。この
単板移動装置は、一方側だけを図25で示すが、先端に
当接部109を有し軸111を中心とし回動自在のアー
ム113を図示の位置に設ける。アーム113は通常は
実線で示す位置で待機しており、アーム113をシリン
ダ等の作動装置(図示せず)により矢印の様に回動させ
て当接部109を二点鎖線で示す109a、109bの
位置まで移動させることができる。尚、図25では示さ
ないが、この単板移動装置と相対して熱板101の外側
に設ける他方の単板移動装置は、当接部109、軸11
1、アーム113の構成が図25の左右方向の仮想線に
対し対称な状態となっており、また図25で示したアー
ム113と一体的に作動して後述する様に、未乾燥単板
または乾燥された単板を移動させる。以上の装置で、図
24の右側から未乾燥単板115を搬入ロール105に
より搬送し、未乾燥単板115が搬入ロール105から
離れ熱板101上に乗り移ると、未乾燥単板115に搬
送力を与える部材が作用しないため、未乾燥単板115
は熱板101上の図24で示す位置で停止する。次いで
両単板移動装置を作動させて図25のアーム113は反
時計回りに回動させ、各当接部109を未乾燥単板11
5の搬送方向上手側端部に当接させて未乾燥単板115
を熱板101上で移動させる。各当接部109が109
aで示す位置に到達すると各アーム113の回動を停止
させ、未乾燥単板115は図26で示す位置で停止す
る。次に各アーム113、例えば図25で示すアーム1
13は時計方向に回動させて実線で示す位置で待機させ
た後、図26に示す様に熱板103を下降させて未乾燥
単板115を熱板101の間で所定時間圧締し乾燥させ
る。乾燥後、図27に示す様に熱板103を上昇待機さ
せ、次いで両単板移動装置を作動させて図25のアーム
113は再び反時計回りに回動させ、当接部109を乾
燥された単板115の搬送方向上手側端部に当接させて
乾燥された単板101を移動させる。109bで示す位
置まで当接部109が到達すると、アーム113の回動
を停止させるが、当接部109で移動させられた単板1
15の搬送方向下手側端部が一対のロール107にかみ
込まれ、以後ロール107により単板115は加熱装置
から搬出される。
に行っていたので、単板等の板状体が搬送手段を有しな
い熱板よる加熱装置等の加工装置への搬入、搬出を可能
とするため装置化した場合、前記の当接部109、アー
ム113等の特別の単板移動装置を必要とし、装置とし
てのコストが大となり、又これら装置の保守管理も煩雑
であった。
決するために、搬送方向の長さがL1であり前記搬送方
向への搬送手段を有しない加工装置に、前記搬送方向の
長さがL1と等しいか又は小さいL2の板状体を、前記
搬送方向上手側より搬入して加工装置の所定位置で停止
させ、加工装置による板状体の加工終了後、加工装置の
前記搬送方向下手側より板状体を搬出する板状体の搬
入、搬出方法であって、搬入部材により、少なくとも先
行板状体の前記搬送方向下手側の一部を加工装置へ搬入
した後に、搬入部材による先行板状体の搬入を停止する
工程、先行板状体を加工装置で加工する工程、搬入部材
により後続板状体を前記搬送方向へ搬入し、該後続板状
体の前記搬送方向下手側端部を先行板状体の該方向上手
側端部へ当接させた状態で、先行板状体を前記搬送方向
下手側端部が加工装置の前記搬送方向下手側へ突出する
まで移動させ、一方、少なくとも後続板状体の前記搬送
方向下手側の一部を加工装置へ搬入した後に、搬入部材
による先行板状体の搬入を停止する工程、先行板状体の
加工装置から前記突出した部分に搬出部材を作用させ、
先行板状体を加工装置から搬出する工程とから構成され
るものである。また同じく前記板状体の搬入、搬出方法
において、搬入部材により、少なくとも先行板状体の前
記搬送方向下手側の一部を加工装置へ搬入した後に、搬
入部材による先行板状体の搬入を停止する工程、搬入部
材により後続板状体を搬入し、該後続板状体の前記搬送
方向下手側端部を前記停止している先行板状体の該方向
上手側端部に当接させた状態で、先行板状体を加工装置
の所定位置へ移動させた後、搬入部材による後続板状体
の搬入を停止する工程、加工装置内にある先行板状体及
び後続板状体の一部を加工装置で加工する工程、搬入部
材により前記後続板状体を前記搬送方向への搬入を再開
し、後続板状体の前記搬送方向下手側端部を先行板状体
の前記搬送方向上手側端部へ当接させた状態で、先行板
状体の少なくとも前記搬送方向下手側端部を加工装置か
ら突出するまで移動させた後、搬入部材による後続板状
体の搬入を停止する工程、先行板状体の加工装置から突
出した部分に搬出部材を作用させ、先行板状体を加工装
置から搬出する工程とからなる構成であってもよい。更
には同じく前記板状体の搬入、搬出方法において、搬入
部材により、少なくとも先行板状体の第1搬送方向下手
側の一部を加工装置へ搬入した後に、搬入部材による先
行板状体の搬入を停止する工程、搬入部材により後続板
状体を搬入し、該後続板状体の第1搬送方向下手側端部
を前記停止している先行板状体の該方向上手側端部に当
接させた状態で、先行板状体を加工装置の所定位置へ移
動させた後、搬入部材による後続板状体の搬入を停止す
る工程、搬入部材により前記後続板状体を、第1搬送方
向と逆方向である第2搬送方向に搬送させ、前記後続板
状体が加工装置から所定距離離れると搬入部材による後
続板状体の前記第2搬送方向への搬送を停止する工程、
先行板状体を加工装置で加工する工程、搬入部材により
前記後続板状体を第1搬送方向へ搬入し後続板状体の第
1搬送方向下手側端部を先行板状体の該方向上手側端部
へ当接させた状態で、先行板状体の少なくとも第1搬送
方向下手側端部を加工装置から突出するまで移動させた
後、搬入部材による後続板状体の搬入を停止する工程、
先行板状体の加工装置から突出した部分に搬出部材を作
用させ、先行板状体を加工装置から搬出する工程とから
なる構成であってもよい。
実施の形態(以下第1実施の形態という)を説明する。
図1に示す様に、図1の左右方向となる単板の搬送方向
の長さが、未乾燥単板11の同方向の長さより長い一対
の熱板1、3において、固定の下側熱板1に対し、上側
熱板3を上下動自在に設け、加熱装置Hを構成する。加
熱装置Hの搬入側には、乾燥する未乾燥単板11を挟持
する間隔に配置され上側ロールが従動回転自在で且つ下
側ロールが矢印で示す方向に互いに同じ早さでの正回転
及び矢印と反対の逆回転とが自在の上下一対の搬入ロー
ル5、7を、また搬出側には乾燥した単板11を挟持す
る間隔に配置され上側ロールが従動回転自在で且つ下側
ロールが搬入ロール5、7の下側ロールの正回転時と同
じ早さで常時矢印方向に回動する上下一対の搬出ロール
9を各々配置する。また搬入ロール5、7の搬入側に
は、未乾燥単板11の搬送方向の長さを考慮し、後述す
る様に、後続の未乾燥単板11aに押されて移動する先
行の未乾燥単板11が乾燥されるための所定位置に到達
した際に、該後続の未乾燥単板11aの搬送方向上手側
端部の通過を検知する位置に拡散反射式光スイッチ13
を設け、該スイッチ13からの検知信号により後述する
様に搬入ロール5、7の下側のロールの回転等を制御す
る制御装置(図示せず)を備える。
成するもので、以下の様に未乾燥単板11を加熱装置H
に搬入し、乾燥後搬出する。即ち、図1に示す様に加熱
装置Hの上側熱板3を上昇待機させた状態で、搬入ロー
ル5、7により未乾燥単板11を繊維方向を搬入方向と
して加熱装置Hへ向けて搬入する。そこで未乾燥単板1
1は搬送され両熱板1、3の間に移動するが、未乾燥単
板11の搬送方向上手側端部が搬入ロール5から離れる
と、未乾燥単板11を搬送するための力を与えるものが
無くなり、図2に示す様に、未乾燥単板11は搬送方向
上手側端部が熱板1より搬送方向上手側へ突出した状態
で停止する。次に図3に示す様に、後続の未乾燥単板1
1aを搬入ロール5、7で搬入し、未乾燥単板11aの
搬送方向下手側端部を図4に示す様に熱板1上の未乾燥
単板11の同方向上手側端部に当接させる。そこで未乾
燥単板11は未乾燥単板11aにより押されて搬送方向
に移動し、図5に示す様に、未乾燥単板11が加熱装置
Hの所定位置に到達したことが、未乾燥単板11aの搬
送方向上手側端部の通過がスイッチ13により検知され
ることで確認され、検知信号が出される。該検知信号を
受けた制御装置からの制御信号で搬入ロール5、7の各
下側ロールが回動を停止し、次いで同じく制御装置から
の制御信号により設定された微小時間、例えば1秒間だ
け、図6に示す様に、搬入ロール5、7の各下側ロール
を前記とは逆の方向に回動させる。前記1秒間経過した
後、同じく制御装置から信号を出し搬入ロール5、7の
各下側ロールの回動を停止させる。次いで制御装置から
の制御信号により上側熱板3を下降させ、図7に示す様
に未乾燥単板11を所定時間下側熱板1との間で予め設
定された時間挟持し乾燥させることにより、乾燥単板1
1とする。
らの制御信号により図8に示す様に、上側熱板3を上昇
待機させ次いで搬入ロール5、7を矢印で示す方向に回
動させる。そこで、未乾燥単板11aの搬送方向下手側
端部が図9に示す様に、乾燥単板11の同方向上手側端
部に再び当接され、乾燥単板11は未乾燥単板11aに
より押されて搬送方向に移動し、図10に示す様に、乾
燥単板11の搬送方向下手側端部が熱板1より搬送方向
下手側へ突出すると、搬出ロール9に挟持される。その
結果、乾燥単板11は未乾燥単板11aから押されつつ
搬出ロール9からも搬送力を受けて移動し、図11に示
す様に、未乾燥単板11aの搬送方向上手側端部が搬入
ロール5から離れると、未乾燥単板11の場合と同様に
未乾燥単板11aは搬送方向上手側端部が熱板1より搬
送方向上手側へ突出した状態で停止し、一方、乾燥単板
11は搬出ロール9だけから受ける搬送力により搬送さ
れ加熱装置Hから搬出される。次に熱板1上で停止した
未乾燥単板11aに対しては、次の後続未乾燥単板11
bを図12に示す様に搬入ロール5、7で搬入し、未乾
燥単板11bの搬送方向下手側端部を、図4に示した未
乾燥単板11と未乾燥単板11aとの場合と同様に、熱
板1上の未乾燥単板11aの同方向上手側端部に当接さ
せる。以後、図5から図12で示した未乾燥単板11と
未乾燥単板11aを移動または停止させる動作を繰り返
して、加熱装置Hに順次未乾燥単板を搬入し且つ乾燥さ
れた単板を搬出するのである。以上の実施の形態によれ
ば、加熱装置Hに未乾燥単板を搬入し且つ搬出すること
を、特別の装置を必要とせず、搬送部材の駆動、逆方向
への駆動及び停止を行うだけで実施でき、装置としても
安価で保守管理も容易となるのである。
る。 1、前記第1実施の形態では、図2で示した様に、搬送
方向上手側端部が熱板1より搬送方向上手側へ突出した
状態で停止した先行する未乾燥単板11に対し、後続の
未乾燥単板11aの搬送方向下手側端部を当接させて未
乾燥単板11を熱板1の所定位置まで移動させたが、請
求項1に記載された発明の様に構成してもよい。即ち、
例えば図2で示した様に未乾燥単板11の端部が搬送方
向上手側へ突出した状態で未乾燥単板11を加熱装置H
により乾燥しても問題がなければ、後続の未乾燥単板1
1aの搬送方向下手側端部を当接させて未乾燥単板11
を熱板1の所定位置まで移動させる工程を省略しても良
い。この場合、図13に示す様に、熱板1及び3により
先行の未乾燥単板11を挟持し乾燥させ、次いで熱板3
を上昇待機させた後、図14に示す様に後続する未乾燥
単板11aを搬入ロール5、7で搬入して乾燥単板11
に当接させて移動させ、図10で説明した様に、加熱装
置Hから搬出ロール9により乾燥単板11を搬出するの
である。 2、前記第1実施の形態では、図5で説明した様に先行
する未乾燥単板11を後続の未乾燥単板11aで押して
加熱装置Hの所定位置へ移動させた後、図6で示した様
に未乾燥単板11aを搬送方向と逆方向に移動させた
後、熱板3を下降させて未乾燥単板11を乾燥させた
が、請求項2に記載された発明の様に構成してもよい。
即ち、前記第1実施の形態を利用して説明すると、未乾
燥単板11が未乾燥単板11aにより押されて搬送方向
に移動し、図5に示す様に、未乾燥単板11aの搬送方
向上手側端部の通過がスイッチ13により検知され該検
知信号を受けた制御装置からの制御信号で搬入ロール
5、7の各下側ロールの回動を停止させる。その後、未
乾燥単板11aを逆方向に移動させることなく搬入ロー
ル5、7の各下側ロールを停止させた状態で熱板3を下
降させ、図15に示す様に未乾燥単板11と共に未乾燥
単板11aの搬送方向下手側端部も同時に乾燥させるの
である。乾燥後熱板3を上昇待機させ、次いで図16に
示す様に搬入ロール5、7の各下側ロールを矢印の方向
に回動させ、一部が乾燥された未乾燥単板11aにより
乾燥単板11を押して、加熱装置Hから乾燥単板11を
搬出ロール9により搬出する。未乾燥単板11aは、図
15の未乾燥単板11と同様に、更に後続の未乾燥単板
により押されて、図15の未乾燥単板11の位置に至る
と、後続の未乾燥単板により押すことを中止し、同じく
未乾燥単板11aと後続の未乾燥単板の搬送方向下手側
端部を同時に乾燥するのである。
て説明した様に、後続の未乾燥単板11aに押されて移
動する未乾燥単板11が乾燥装置Hの所定の位置に到達
したことを確認するために反射式光スイッチ13を用い
たが、該スイッチ13を用いず、以下の様に構成しても
良い。即ち例えば図1で備えた熱板1、熱板3からなる
加熱装置H、搬入ロール5、7、搬出ロール9、同様に
備え、更に図17に示す様に、加熱装置Hと搬入ロール
5、7との間に、実線で示す位置と点線で示す位置との
間を矢印で示す様に回動自在で搬送方向と直交する方向
の長さが未乾燥単板11の長さより長いストッパ15を
設けるのである。該ストッパ15の回動の制御は制御装
置(図示せず)により以下の様に行い、未乾燥単板1
7、17a、17b・・を順次搬入、搬出するのであ
る。図17でストッパ15を実線で示す位置に待機させ
ておき、図1で示した場合と同様に未乾燥単板17を搬
入ロール5、7により搬入し、未乾燥単板17の搬送方
向下手側先端をストッパ15に当接させ、未乾燥単板1
7の移動を停止させる。このことにより未乾燥単板17
が、ストッパ15に対し未乾燥単板17の搬送方向下手
側先端が傾斜した状態で搬入された場合でも、該先端が
ストッパ15に倣い未乾燥単板17の姿勢が修正され
る。次いでストッパ15を図17で点線で示す位置に回
動させると、未乾燥単板17は搬入ロール5、7により
加熱装置Hへと搬入され、搬入ロール5、7から離れる
と、第1実施の形態と同様に、図18で示す様に未乾燥
単板17は熱板1上で待機する。次に図18で実線で示
す位置にストッパ15を回動し待機させた後、後続の未
乾燥単板17aを搬入ロール5、7により搬入し未乾燥
単板17aの搬送方向下手側先端をストッパ15に当接
させ、未乾燥単板17aの移動を停止させる。この当接
により未乾燥単板17の場合と同様に姿勢が修正される
と共に、加熱装置Hと未乾燥単板17aの該下手側先端
との距離が一定な値に規制される。
5を回動し待機させると、未乾燥単板17aは搬入ロー
ル5、7により搬入されるが、この時点から制御装置に
設けた電子式タイマ(図示せず)を作動させる。該タイ
マは、搬入される未乾燥単板17aが未乾燥単板17に
当たり未乾燥単板17を押しつつ移動し、図20に示す
位置に未乾燥単板17が移動するために必要な時間が経
過すると作動信号を出す様に予め設定されている。その
ため未乾燥単板17が図20に示す位置に移動すると、
該タイマから作動信号が出て、搬入ロール5、7を停止
させ且つ図21に示す様に逆転させる。この逆転させた
時点で制御装置に設けた別の電子式タイマ(図示せず)
を作動させる。該タイマは、未乾燥単板17aが図21
に示す位置に後退移動するために必要な時間が経過する
と作動信号を出す様に予め設定されている。そのため未
乾燥単板17aが図21に示す位置に移動すると、該別
の電子式タイマから作動信号が出て、搬入ロール5、7
の逆転を停止させ、未乾燥単板17aを停止させる。次
いで図21に示す様に熱板3を下降させ所定時間乾燥し
た後、図22に示す様に熱板3を上昇待機させ、次に停
止していた搬入ロール5、7を矢印で示す方向に回転さ
せ、未乾燥単板17aを加熱装置Hへ搬入する。そこで
未乾燥単板17は未乾燥単板17aに押されて移動し、
第1実施の形態と同様に、未乾燥単板17は搬出ロール
9に挟持され図22に示す様に加熱装置Hから搬出され
る。また未乾燥単板17aは搬入ロール5、7から離れ
て図22で示す位置で停止する。次に、図23示す位置
にストッパ15を回動し待機させ、更に後続の未乾燥単
板17bを搬入ロール5、7で搬入して未乾燥単板17
aの搬送方向下手側先端をストッパ15に当接させ、以
下図18で未乾燥単板17aをストッパ15に当接させ
場合と同様の動作で順次未乾燥単板を加熱装置Hに搬入
し、乾燥後搬出するのである。
搬入部材としては搬入ロール5、7の他に、駆動回転さ
せられるプーリ及び従動回転自在のプーリにベルトを掛
け渡して構成したもの等、通常板状体を搬送するために
用いる装置であれば何でもよい。 5、板状体としては、単板の他、合板等の積層材、MD
F等の木質板材、製材により得られた板材等であっても
良い。 6、加工装置としては、前記加熱装置の他、冷圧装置等
搬送手段を有しない板状体の加工装置であれば何でもよ
い。
有しない加工装置への板状体の搬入、搬出が簡単な構成
で実施することができ、装置としても安価となる。また
実施した場合の装置の保守管理が容易となる。
平面説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 搬送方向の長さがL1であり前記搬送方
向への搬送手段を有しない加工装置に、前記搬送方向の
長さがL1と等しいか又は小さいL2の板状体を、前記
搬送方向上手側より搬入して加工装置の所定位置で停止
させ、加工装置による板状体の加工終了後、加工装置の
前記搬送方向下手側より板状体を搬出する板状体の搬
入、搬出方法であって、 搬入部材により、少なくとも先行板状体の前記搬送方向
下手側の一部を加工装置へ搬入した後に、搬入部材によ
る先行板状体の搬入を停止する工程、 先行板状体を加工装置で加工する工程、 搬入部材により後続板状体を前記搬送方向へ搬入し、該
後続板状体の前記搬送方向下手側端部を先行板状体の該
方向上手側端部へ当接させた状態で、先行板状体を前記
搬送方向下手側端部が加工装置の前記搬送方向下手側へ
突出するまで移動させ、一方、少なくとも後続板状体の
前記搬送方向下手側の一部を加工装置へ搬入した後に、
搬入部材による先行板状体の搬入を停止する工程、 先行板状体の加工装置から前記突出した部分に搬出部材
を作用させ、先行板状体を加工装置から搬出する工程、
とからなる板状体の加工装置への搬入、搬出方法。 - 【請求項2】 搬送方向の長さがL1であり前記搬送方
向への搬送手段を有しない加工装置に、前記搬送方向の
長さがL1と等しいか又は小さいL2の板状体を、前記
搬送方向上手側より搬入して加工装置の所定位置で停止
させ、板状体の加工終了後、加工装置の前記搬送方向下
手側より板状体を搬出する板状体の搬入、搬出方法であ
って、 搬入部材により、少なくとも先行板状体の前記搬送方向
下手側の一部を加工装置へ搬入した後に、搬入部材によ
る先行板状体の搬入を停止する工程、 搬入部材により後続板状体を搬入し、該後続板状体の前
記搬送方向下手側端部を前記停止している先行板状体の
該方向上手側端部に当接させた状態で、先行板状体を加
工装置の所定位置へ移動させた後、搬入部材による後続
板状体の搬入を停止する工程、 加工装置内にある先行板状体及び後続板状体の一部を加
工装置で加工する工程、 搬入部材により前記後続板状体を前記搬送方向への搬入
を再開し、後続板状体の前記搬送方向下手側端部を先行
板状体の前記搬送方向上手側端部へ当接させた状態で、
先行板状体の少なくとも前記搬送方向下手側端部を加工
装置から突出するまで移動させた後、搬入部材による後
続板状体の搬入を停止する工程、 先行板状体の加工装置から突出した部分に搬出部材を作
用させ、先行板状体を加工装置から搬出する工程、とか
らなる板状体の加工装置への搬入、搬出方法。 - 【請求項3】 第1搬送方向の長さがL1であり第1搬
送方向への搬送手段を有しない加工装置に、第1搬送方
向の長さがL1と等しいか又は小さいL2の板状体を、
第1搬送方向上手側より搬入して加工装置の所定位置で
停止させ、板状体の加工終了後、加工装置の第1搬送方
向下手側より板状体を搬出する板状体の搬入、搬出方法
であって、 搬入部材により、少なくとも先行板状体の第1搬送方向
下手側の一部を加工装置へ搬入した後に、搬入部材によ
る先行板状体の搬入を停止する工程、 搬入部材により後続板状体を搬入し、該後続板状体の第
1搬送方向下手側端部を前記停止している先行板状体の
該方向上手側端部に当接させた状態で、先行板状体を加
工装置の所定位置へ移動させた後、搬入部材による後続
板状体の搬入を停止する工程、 搬入部材により前記後続板状体を、第1搬送方向と逆方
向である第2搬送方向に搬送させ、前記後続板状体が加
工装置から所定距離離れると搬入部材による後続板状体
の前記第2搬送方向への搬送を停止する工程、 先行板状体を加工装置で加工する工程、 搬入部材により前記後続板状体を第1搬送方向へ搬入し
後続板状体の第1搬送方向下手側端部を先行板状体の該
方向上手側端部へ当接させた状態で、先行板状体の少な
くとも第1搬送方向下手側端部を加工装置から突出する
まで移動させた後、搬入部材による後続板状体の搬入を
停止する工程、 先行板状体の加工装置から突出した部分に搬出部材を作
用させ、先行板状体を加工装置から搬出する工程、とか
らなる板状体の加工装置への搬入、搬出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000021735A JP4299938B2 (ja) | 1999-02-09 | 2000-01-26 | 板状体の加工装置への搬入、搬出方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11-70698 | 1999-02-09 | ||
| JP7069899 | 1999-02-09 | ||
| JP2000021735A JP4299938B2 (ja) | 1999-02-09 | 2000-01-26 | 板状体の加工装置への搬入、搬出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000296501A true JP2000296501A (ja) | 2000-10-24 |
| JP4299938B2 JP4299938B2 (ja) | 2009-07-22 |
Family
ID=26411831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000021735A Expired - Fee Related JP4299938B2 (ja) | 1999-02-09 | 2000-01-26 | 板状体の加工装置への搬入、搬出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4299938B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102950630A (zh) * | 2011-08-23 | 2013-03-06 | 吴江市金丰木门厂 | 木门门套开槽加工装置 |
-
2000
- 2000-01-26 JP JP2000021735A patent/JP4299938B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102950630A (zh) * | 2011-08-23 | 2013-03-06 | 吴江市金丰木门厂 | 木门门套开槽加工装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4299938B2 (ja) | 2009-07-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2590477B2 (ja) | 用紙搬送方向変換装置 | |
| JP3761258B2 (ja) | ベニヤ単板圧締処理装置 | |
| JP5755385B1 (ja) | 単板重ね合わせ方法 | |
| JP4212384B2 (ja) | 板状体の重ね合わせ方法及び重ね合わせ装置 | |
| KR100338884B1 (ko) | 판 형상체의 가공 장치로의 반입, 반출 방법 | |
| JPH10329935A (ja) | プリント基板反転装置 | |
| JP4299938B2 (ja) | 板状体の加工装置への搬入、搬出方法 | |
| JPH05116740A (ja) | 自動車用ホイールのデイスクの反転装置 | |
| JP2000033604A (ja) | 板状体の接合装置 | |
| JP4307147B2 (ja) | 板状体の搬送方法及び装置 | |
| JP4962147B2 (ja) | 基板搬送装置および基板搬送方法 | |
| JP4213829B2 (ja) | 搬入装置及び搬入、搬出方法 | |
| JPH1135119A (ja) | プリント配線板の搬送方法と装置 | |
| JPH07148371A (ja) | 布地搬送システム、布地搬送方法及び布地搬送装置 | |
| JPS6326049B2 (ja) | ||
| JP4587615B2 (ja) | 用紙方向変換装置 | |
| JPH0542992Y2 (ja) | ||
| JP4051087B2 (ja) | ベニヤ単板位置出し方法及びベニヤ単板位置出し装置 | |
| JPH0628504Y2 (ja) | 郵便物供給装置 | |
| JPH10250820A (ja) | クランプ装置におけるワーク整列装置 | |
| JPH10278007A (ja) | ベニヤ単板切断装置及びベニヤ単板切断方法 | |
| KR100489155B1 (ko) | 시트의 중첩 방법 및 중첩 장치 | |
| JP2592537Y2 (ja) | 平版印刷版集積装置 | |
| JP2001269110A (ja) | 押さえコンベアの蛇行防止装置 | |
| JP2000085937A (ja) | 乾燥機の搬送用爪 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061115 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090106 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090304 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090331 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090420 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120424 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130424 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130424 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140424 Year of fee payment: 5 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |