JPH0628504Y2 - 郵便物供給装置 - Google Patents
郵便物供給装置Info
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- JPH0628504Y2 JPH0628504Y2 JP17508086U JP17508086U JPH0628504Y2 JP H0628504 Y2 JPH0628504 Y2 JP H0628504Y2 JP 17508086 U JP17508086 U JP 17508086U JP 17508086 U JP17508086 U JP 17508086U JP H0628504 Y2 JPH0628504 Y2 JP H0628504Y2
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- postal matter
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- type photoelectric
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Links
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、郵便物を自動処理する装置に関するもので、
立位状態で重合集積している郵便物を一通ずつ取出す供
給装置に関する。
立位状態で重合集積している郵便物を一通ずつ取出す供
給装置に関する。
従来、この種の供給装置は、第10図に示したように、
チェインに等間隔に取りつけられた棒状のフォーク49
を移動させることによって、第11図に示したように、
フォーク49間に挿入された郵便物50を一通取出し部
51へ移送供給していた。この場合フォーク49の移動
は一通取出し部51に設置されたマイクロスイッチ52
によって、移送されてくる郵便物50による圧力を検出
して、マイクロスイッチのレバー53が押されたときフ
ォーク49の移動を停止し、停止している間一通取出し
部51で郵便物50は取出され、その結果マイクロスイ
ッチのレバー53が押されなくなると再度フォーク49
は移動開始してフォーク49間に挿入されている郵便物
50を移送するという制御がなされていた。さらに表面
に凹凸を有する振動ローラ54を一通取出し部51付近
に設置し、フォーク49間に支持されている郵便物50
に振動を与えてエッジング(郵便物の2辺の端面を揃え
ること)を実施していた。
チェインに等間隔に取りつけられた棒状のフォーク49
を移動させることによって、第11図に示したように、
フォーク49間に挿入された郵便物50を一通取出し部
51へ移送供給していた。この場合フォーク49の移動
は一通取出し部51に設置されたマイクロスイッチ52
によって、移送されてくる郵便物50による圧力を検出
して、マイクロスイッチのレバー53が押されたときフ
ォーク49の移動を停止し、停止している間一通取出し
部51で郵便物50は取出され、その結果マイクロスイ
ッチのレバー53が押されなくなると再度フォーク49
は移動開始してフォーク49間に挿入されている郵便物
50を移送するという制御がなされていた。さらに表面
に凹凸を有する振動ローラ54を一通取出し部51付近
に設置し、フォーク49間に支持されている郵便物50
に振動を与えてエッジング(郵便物の2辺の端面を揃え
ること)を実施していた。
上述した従来の供給部は、フォーク49の移動で郵便物
50を移送供給するので、フォーク49間へ郵便物50
を適量挿入するわけであるが、入れ具合によっては、例
えば少量であると郵便物50は傾斜してフォーク49に
倒れかかって立位状態を保持できない。反対に、多目に
挿入すると、郵便物間の密着度が高まり、振動ローラ5
4で振動を与えてもエッジングの効果は上がらなかっ
た。そのために一通取出し部51において、二通を同時
に取出すことも多かった。したがってフォーク49間へ
郵便物50を挿入する作業は、操作員にとって注意力を
必要とするものとなり、操作性の面においてやりづらい
という欠点を有していた。
50を移送供給するので、フォーク49間へ郵便物50
を適量挿入するわけであるが、入れ具合によっては、例
えば少量であると郵便物50は傾斜してフォーク49に
倒れかかって立位状態を保持できない。反対に、多目に
挿入すると、郵便物間の密着度が高まり、振動ローラ5
4で振動を与えてもエッジングの効果は上がらなかっ
た。そのために一通取出し部51において、二通を同時
に取出すことも多かった。したがってフォーク49間へ
郵便物50を挿入する作業は、操作員にとって注意力を
必要とするものとなり、操作性の面においてやりづらい
という欠点を有していた。
また制御方式においても、すべてのフォーク間に置かれ
た多量の郵便物を移送する駆動系は、その駆動力は大き
く立上がり時間は長く、一通取出し部に設置されたマイ
クロスイッチで短時間でオン・オフ出来ず、マイクロス
イッチのレバーが郵便物で押し込まれてフォークの移送
が停止している状態から推移して郵便物が取出されてマ
イクロスイッチのレバーが圧力を受けずフォークの移送
を開始させるべく信号を出しても、前述のとおり多量の
郵便物を移載する駆動系は鈍重で即時に動けず、郵便物
を一通取出し部へ移送供給できず、郵便物の取出しに関
し空き時間が存在し、処理能力の悪化を招いているとい
う欠点を有していた。またフォークの移送が開始した場
合でも、一通取出し部のマイクロスイッチレバーが押さ
れても、その瞬間に、フォークの移送すなわち郵便物を
取出し部へ押しつける力が瞬間的に停止しなくてはなら
ないにもかかわらず、慣性が大きいために瞬時に停止で
きず、一通取出し部に郵便物を高い圧力で押しつける結
果となり、二通送りが発生するという欠点を有してい
た。
た多量の郵便物を移送する駆動系は、その駆動力は大き
く立上がり時間は長く、一通取出し部に設置されたマイ
クロスイッチで短時間でオン・オフ出来ず、マイクロス
イッチのレバーが郵便物で押し込まれてフォークの移送
が停止している状態から推移して郵便物が取出されてマ
イクロスイッチのレバーが圧力を受けずフォークの移送
を開始させるべく信号を出しても、前述のとおり多量の
郵便物を移載する駆動系は鈍重で即時に動けず、郵便物
を一通取出し部へ移送供給できず、郵便物の取出しに関
し空き時間が存在し、処理能力の悪化を招いているとい
う欠点を有していた。またフォークの移送が開始した場
合でも、一通取出し部のマイクロスイッチレバーが押さ
れても、その瞬間に、フォークの移送すなわち郵便物を
取出し部へ押しつける力が瞬間的に停止しなくてはなら
ないにもかかわらず、慣性が大きいために瞬時に停止で
きず、一通取出し部に郵便物を高い圧力で押しつける結
果となり、二通送りが発生するという欠点を有してい
た。
本考案は、真空室と吸着ベルトで構成される郵便物一通
取出し部と、前記郵便物一通取出し部へ、立位状態で重
合集積されている郵便物を移送供給する手段とを具備す
る郵便物供給装置において、前記郵便物移送供給手段
が、ガイドにそって一方向へ円滑に移動し得る受け板
と、この受け板を前記一方向へ移送する歯付きの第1の
ベルトと、この第1のベルトを駆動する第1の駆動源
と、前記第1の駆動源で駆動され、前記第1のベルトと
同一移送速度で郵便物を前記一方向へ移動する複数個の
第2のベルトと、この第2のベルトに隣接して、前記第
1の駆動源で駆動され、前記第2のベルトで移送された
郵便物を前記第1のベルトと同一の移送速度で前記一方
向へ移送する歯付きの複数個の第3のベルトと、前記第
3のベルトの終端付近に隣接し、前記第3のベルトで移
送された郵便物を前記一方向へ移送する複数個のラセン
ローラと、このラセンローラを駆動する第2の駆動源
と、前記ラセンローラに隣接し、前記郵便物一通取出し
部近傍に、郵便物に対して振動を与える手段と、前記第
3のベルト近傍に設けられ前記ラセンローラ上の郵便物
が減少したことを検出する複数個の第1の反射形光電検
出器と、前記第1の反射形光電検出器の出力信号に従っ
て前記第1のベルト,第2のベルトおよび第3のベルト
の駆動を制御する第1の制御部と、前記振動を与える手
段近傍に設けられ互いに感度が実質的に異なり郵便物が
密着していることを検出する複数個の第2の反射形光電
検出器と、この第2の反射形光電検出器の出力信号に従
って、前記ラセンローラの駆動を制御する第2の制御部
とを具備することを特徴とするものである。
取出し部と、前記郵便物一通取出し部へ、立位状態で重
合集積されている郵便物を移送供給する手段とを具備す
る郵便物供給装置において、前記郵便物移送供給手段
が、ガイドにそって一方向へ円滑に移動し得る受け板
と、この受け板を前記一方向へ移送する歯付きの第1の
ベルトと、この第1のベルトを駆動する第1の駆動源
と、前記第1の駆動源で駆動され、前記第1のベルトと
同一移送速度で郵便物を前記一方向へ移動する複数個の
第2のベルトと、この第2のベルトに隣接して、前記第
1の駆動源で駆動され、前記第2のベルトで移送された
郵便物を前記第1のベルトと同一の移送速度で前記一方
向へ移送する歯付きの複数個の第3のベルトと、前記第
3のベルトの終端付近に隣接し、前記第3のベルトで移
送された郵便物を前記一方向へ移送する複数個のラセン
ローラと、このラセンローラを駆動する第2の駆動源
と、前記ラセンローラに隣接し、前記郵便物一通取出し
部近傍に、郵便物に対して振動を与える手段と、前記第
3のベルト近傍に設けられ前記ラセンローラ上の郵便物
が減少したことを検出する複数個の第1の反射形光電検
出器と、前記第1の反射形光電検出器の出力信号に従っ
て前記第1のベルト,第2のベルトおよび第3のベルト
の駆動を制御する第1の制御部と、前記振動を与える手
段近傍に設けられ互いに感度が実質的に異なり郵便物が
密着していることを検出する複数個の第2の反射形光電
検出器と、この第2の反射形光電検出器の出力信号に従
って、前記ラセンローラの駆動を制御する第2の制御部
とを具備することを特徴とするものである。
次に本考案について図面を参照して説明する。
まず、初めに全体構成を説明し、次にその作用動作につ
いて説明する。
いて説明する。
第1図(a)が本考案の実施例の全体を示した図、同図
(b)は第1図の実施例において郵便物が置かれた状態
を示す断面図である。第2図,第3図が第1図の主要部
を平面的に見た図であり、第2図は郵便物の長手方向の
端が接する面、すなわち第1図の装置を斜上から見た面
を示しており、第3図は郵便物の短手方向の端が接する
面、すなわち第2図に示した面に直交する面を示してい
る。
(b)は第1図の実施例において郵便物が置かれた状態
を示す断面図である。第2図,第3図が第1図の主要部
を平面的に見た図であり、第2図は郵便物の長手方向の
端が接する面、すなわち第1図の装置を斜上から見た面
を示しており、第3図は郵便物の短手方向の端が接する
面、すなわち第2図に示した面に直交する面を示してい
る。
ガイド1にスライドベアリング2を介して取りつけられ
た受け板3は、その突起部分4においてタイミングベル
ト5に接し、タイミングベルト5の移動によって受け板
3は移動される。タイミングベルト5と平行に複数の平
ベルト6は設置され、タイミングベルト5と同一駆動源
で駆動され、同一速度で図中右方へ移動される。平ベル
ト6の右方に複数のタイミングベルト7が設置され、タ
イミングベルト5及び平ベルト6と同一駆動源で駆動さ
れ、同一速度で右方へ移動する。タイミングベルト7の
右端近傍にラセンローラ8,9が設置されている。この
ラセンローラ8,9は、前述のタイミングベルト5など
のための駆動源とは別の駆動源によって駆動される。ラ
センローラ8,9の右端付近に振動ローラ10が設置し
てある。
た受け板3は、その突起部分4においてタイミングベル
ト5に接し、タイミングベルト5の移動によって受け板
3は移動される。タイミングベルト5と平行に複数の平
ベルト6は設置され、タイミングベルト5と同一駆動源
で駆動され、同一速度で図中右方へ移動される。平ベル
ト6の右方に複数のタイミングベルト7が設置され、タ
イミングベルト5及び平ベルト6と同一駆動源で駆動さ
れ、同一速度で右方へ移動する。タイミングベルト7の
右端近傍にラセンローラ8,9が設置されている。この
ラセンローラ8,9は、前述のタイミングベルト5など
のための駆動源とは別の駆動源によって駆動される。ラ
センローラ8,9の右端付近に振動ローラ10が設置し
てある。
第4図(a),(b)はその形状を示した側面図,正面
図で、平面が2面設けてあり、回転した時接する郵便物
に振動を与える。第2図を参照すると、真空室11と吸
着ベルト12から構成される一通取出し部近くにはエア
吹き出しノズル13が設置されて、郵便物間にエアを吹
きつけて郵便物間の分離を計っている。タイミングベル
ト7とラセンローラ8の間に反射形の光電検出器14,
15が設置してある。また振動ローラ10の右端の一通
取出し部の吸着ベルト12の近くに反射形光電検出器1
6,17が設置してある。
図で、平面が2面設けてあり、回転した時接する郵便物
に振動を与える。第2図を参照すると、真空室11と吸
着ベルト12から構成される一通取出し部近くにはエア
吹き出しノズル13が設置されて、郵便物間にエアを吹
きつけて郵便物間の分離を計っている。タイミングベル
ト7とラセンローラ8の間に反射形の光電検出器14,
15が設置してある。また振動ローラ10の右端の一通
取出し部の吸着ベルト12の近くに反射形光電検出器1
6,17が設置してある。
次に図面にしたがって各部の駆動系について説明する。
第5図はタイミングベルト5,平ベルト6及びタイミン
グベルト7を駆動する系を示した図で、モータ18のタ
イミングプーリ19に掛けられたタイミングベルト20
は軸21を、軸21に固定されたタイミングプーリ22
を介して回す。軸21にはタイミングプーリ23,2
4,25,26,27及び28が固定されている。タイ
ミングプーリ23は図示していないベルトとプーリによ
ってタイミングベルト5を駆動する。タイミングプーリ
24,26及び27はそこにかけられた平ベルト6を駆
動する。またタイミングプーリ25と28はそこにかけ
られたタイミングベルト7を駆動する。
グベルト7を駆動する系を示した図で、モータ18のタ
イミングプーリ19に掛けられたタイミングベルト20
は軸21を、軸21に固定されたタイミングプーリ22
を介して回す。軸21にはタイミングプーリ23,2
4,25,26,27及び28が固定されている。タイ
ミングプーリ23は図示していないベルトとプーリによ
ってタイミングベルト5を駆動する。タイミングプーリ
24,26及び27はそこにかけられた平ベルト6を駆
動する。またタイミングプーリ25と28はそこにかけ
られたタイミングベルト7を駆動する。
軸21の他端には歯車29が固定され相手の歯車30を
回転し、この歯車30に固定された軸31にはタイミン
グプーリ32,33及び34が固定されている。タイミ
ングプーリ32と34はそこにかけられた平ベルト6を
駆動し、タイミングプーリ33はそこにかけられたタイ
ミングベルト7を駆動する。
回転し、この歯車30に固定された軸31にはタイミン
グプーリ32,33及び34が固定されている。タイミ
ングプーリ32と34はそこにかけられた平ベルト6を
駆動し、タイミングプーリ33はそこにかけられたタイ
ミングベルト7を駆動する。
第6図,第7図はラセンローラ8と9の駆動を行う系を
示した図で、モータ35に連結したクラッチブレーキ3
6の出力軸に固定された2段式のタイミングプーリ37
は、その一段にかけられたタイミングベルト38を介し
てラセンローラ8を図中反時計まわりに回す。またタイ
ミングプーリ37の他段にかけられたタイミングベルト
39はラセンローラ9を図中時計まわりに回す。モータ
35とは異なるモータに直結したプーリ40にかけられ
たベルト41は振動ローラ10を回す。
示した図で、モータ35に連結したクラッチブレーキ3
6の出力軸に固定された2段式のタイミングプーリ37
は、その一段にかけられたタイミングベルト38を介し
てラセンローラ8を図中反時計まわりに回す。またタイ
ミングプーリ37の他段にかけられたタイミングベルト
39はラセンローラ9を図中時計まわりに回す。モータ
35とは異なるモータに直結したプーリ40にかけられ
たベルト41は振動ローラ10を回す。
第8図(a),(b),第9図は制御回路を示した図
で、反射形光電検出器14,15の出力42,43のA
NDをアンドゲート81でとり、共に郵便物の検出をし
たときのみリレー44を導通させ、モータ18(第5
図)を電源82に接続して回転させる。また反射形光電
検出器16,17の出力45,46のANDをアンドゲ
ート91でとり、共に郵便物の検出をしたときのみクラ
ッチブレーキ36(第6図)のブレーキ47をオンと
し、クラッチ48をオフとしてこのクラッチブレーキ3
6の出力側面図に直結されたタイミングプーリ37の回
転を停止し、すなわちラセンローラ8,9の回転を停止
して郵便物の移送を停止する。ここで反射形光電検出器
16の感度は反射形光電検出器17の感度よりも実質的
に高い。したがって、第9図に示したように、反射形光
電検出器17は、郵便物と郵便物が密着していないと、
その能力ゆえに郵便物の存在を検出できない。反射形光
電検出器16と17が共に郵便物の検出をするのは郵便
物が密着している場合のみである。反射形光電検出器1
6は感度が高いので郵便物どうしが完全に密着していな
くても郵便物の存在をとらえることができる。
で、反射形光電検出器14,15の出力42,43のA
NDをアンドゲート81でとり、共に郵便物の検出をし
たときのみリレー44を導通させ、モータ18(第5
図)を電源82に接続して回転させる。また反射形光電
検出器16,17の出力45,46のANDをアンドゲ
ート91でとり、共に郵便物の検出をしたときのみクラ
ッチブレーキ36(第6図)のブレーキ47をオンと
し、クラッチ48をオフとしてこのクラッチブレーキ3
6の出力側面図に直結されたタイミングプーリ37の回
転を停止し、すなわちラセンローラ8,9の回転を停止
して郵便物の移送を停止する。ここで反射形光電検出器
16の感度は反射形光電検出器17の感度よりも実質的
に高い。したがって、第9図に示したように、反射形光
電検出器17は、郵便物と郵便物が密着していないと、
その能力ゆえに郵便物の存在を検出できない。反射形光
電検出器16と17が共に郵便物の検出をするのは郵便
物が密着している場合のみである。反射形光電検出器1
6は感度が高いので郵便物どうしが完全に密着していな
くても郵便物の存在をとらえることができる。
次に作用動作について述べる。立位状態で置かれた郵便
物の存在を反射形光電検出器16,17が共に検出する
と、ラセンローラ8,9は回転を停止するので、郵便物
を吸着ベルト12の方向へ押しつけることをしない。吸
着ベルト12とラセンローラ8,9間に存在する郵便物
は真空室11と吸着ベルト12で取出され減少する。そ
の時郵便物間の隙間は大きくなり、反射形光電検出器1
7は郵便物の存在を検出できなくなる。すると第8図
(b)に示したように、クラッチ48をオン,ブレーキ
47をオフにするので、ラセンローラ8,9は回り、郵
便物の移送を行う。ラセンローラ8,9上の郵便物は、
第10図に示した従来の装置のフォーク49上に置かれ
たすべての郵便物にくらべ、少量ゆえに移動させるべき
重量は軽く慣性は小さく、ラセンローラ8,9の回転の
オン・オフは速応性を有している。したがってラセンロ
ーラ8,9と吸着ベルト12の間に存在する郵便物は、
密着度が高まれば瞬時にラセンローラ8,9は停止し、
郵便物を移送しない。常に高速の制御で郵便物の密着具
合が制御される。
物の存在を反射形光電検出器16,17が共に検出する
と、ラセンローラ8,9は回転を停止するので、郵便物
を吸着ベルト12の方向へ押しつけることをしない。吸
着ベルト12とラセンローラ8,9間に存在する郵便物
は真空室11と吸着ベルト12で取出され減少する。そ
の時郵便物間の隙間は大きくなり、反射形光電検出器1
7は郵便物の存在を検出できなくなる。すると第8図
(b)に示したように、クラッチ48をオン,ブレーキ
47をオフにするので、ラセンローラ8,9は回り、郵
便物の移送を行う。ラセンローラ8,9上の郵便物は、
第10図に示した従来の装置のフォーク49上に置かれ
たすべての郵便物にくらべ、少量ゆえに移動させるべき
重量は軽く慣性は小さく、ラセンローラ8,9の回転の
オン・オフは速応性を有している。したがってラセンロ
ーラ8,9と吸着ベルト12の間に存在する郵便物は、
密着度が高まれば瞬時にラセンローラ8,9は停止し、
郵便物を移送しない。常に高速の制御で郵便物の密着具
合が制御される。
したがって、従来の装置では多量の郵便物を同時に移動
させる場合は、電気信号は郵便物移送を停止させる指令
を出しても実際の駆動系は惰性で動き、吸着ベルトへ郵
便物を押しつけてしまうが、本実施例では瞬時に移送停
止出来る。
させる場合は、電気信号は郵便物移送を停止させる指令
を出しても実際の駆動系は惰性で動き、吸着ベルトへ郵
便物を押しつけてしまうが、本実施例では瞬時に移送停
止出来る。
またラセンローラ8,9上の郵便物が減少すると、反射
形光電検出器14,15が検出し、モータ18を駆動し
て、平ベルト6やタイミングベルト7を駆動し、これら
のベルト上に立位状態で密着して置かれた郵便物をラセ
ンローラ8,9へ移送する。
形光電検出器14,15が検出し、モータ18を駆動し
て、平ベルト6やタイミングベルト7を駆動し、これら
のベルト上に立位状態で密着して置かれた郵便物をラセ
ンローラ8,9へ移送する。
以上説明したように本考案は、多量の郵便物を同時に移
動させる駆動系とは別に、一通取出し装置の吸着ベルト
付近に設けられた光電検出器で郵便物を移送供給するラ
センローラを設けて、吸着ベルトに対する郵便物の供給
を高速対応できるようにしたので、常に吸着ベルト直前
の郵便物は密着具合が制御され、吸着ベルトへ郵便物を
押しつけることなく、二通送りを発生させることはな
い。また同時に速い立上がりで郵便物移送も行えるので
郵便物供給に関し途切れることもない。そしてラセンロ
ーラで、郵便物間の隙間が適度に保たれるよう制御され
るので、振動ローラの振動で簡単にエッジングがなされ
る。従来のように、密着度が高いために振動を与えても
郵便物間の表面摩擦でエッジングの効果が出ないという
ことがない。
動させる駆動系とは別に、一通取出し装置の吸着ベルト
付近に設けられた光電検出器で郵便物を移送供給するラ
センローラを設けて、吸着ベルトに対する郵便物の供給
を高速対応できるようにしたので、常に吸着ベルト直前
の郵便物は密着具合が制御され、吸着ベルトへ郵便物を
押しつけることなく、二通送りを発生させることはな
い。また同時に速い立上がりで郵便物移送も行えるので
郵便物供給に関し途切れることもない。そしてラセンロ
ーラで、郵便物間の隙間が適度に保たれるよう制御され
るので、振動ローラの振動で簡単にエッジングがなされ
る。従来のように、密着度が高いために振動を与えても
郵便物間の表面摩擦でエッジングの効果が出ないという
ことがない。
またフォークの間に多くも少なくもない適量の郵便物を
挿し込むという配慮の必要もなく、平ベルト上へぎっし
りと郵便物を置けばよいので操作性の向上も計れる効果
がある。
挿し込むという配慮の必要もなく、平ベルト上へぎっし
りと郵便物を置けばよいので操作性の向上も計れる効果
がある。
第1図(a),(b)は本考案の一実施例の斜視図,断
面図、第2図は第1図中の一部を詳細に示す平面図、第
3図は第2図に示す面に直交する面を示す平面図、第4
図(a),(b)は第2図中の振動ローラを示す側面
図,正面図、第5図,第6図,第7図は第2図中の駆動
系を示す構成図,ブロック図,構成図、第8図(a),
(b)は第1図の制御回路を示すブロック図、第9図は
第1図の動作を説明するための断面図、第10図,第1
1図は従来例の斜視図,断面図である。 1…ガイド、3…受け板、5…タイミングベルト、6…
平ベルト、7…タイミングベルト、8,9…ラセンロー
ラ、10…振動ローラ、14,15,16,17…反射
形光電検出器。
面図、第2図は第1図中の一部を詳細に示す平面図、第
3図は第2図に示す面に直交する面を示す平面図、第4
図(a),(b)は第2図中の振動ローラを示す側面
図,正面図、第5図,第6図,第7図は第2図中の駆動
系を示す構成図,ブロック図,構成図、第8図(a),
(b)は第1図の制御回路を示すブロック図、第9図は
第1図の動作を説明するための断面図、第10図,第1
1図は従来例の斜視図,断面図である。 1…ガイド、3…受け板、5…タイミングベルト、6…
平ベルト、7…タイミングベルト、8,9…ラセンロー
ラ、10…振動ローラ、14,15,16,17…反射
形光電検出器。
Claims (1)
- 【請求項1】真空室と吸着ベルトで構成される郵便物一
通取出し部と、前記郵便物一通取出し部へ、立位状態で
重合集積されている郵便物を移送供給する手段とを具備
する郵便物供給装置において、前記郵便物移送供給手段
が、ガイドにそって一方向へ円滑に移動し得る受け板
と、この受け板を前記一方向へ移送する歯付きの第1の
ベルトと、この第1のベルトを駆動する第1の駆動源
と、前記第1の駆動源で駆動され、前記第1のベルトと
同一移送速度で郵便物を前記一方向へ移動する複数個の
第2のベルトと、この第2のベルトに隣接して、前記第
1の駆動源で駆動され、前記第2のベルトで移送された
郵便物を前記第1のベルトと同一の移送速度で前記一方
向へ移送する歯付きの複数個の第3のベルトと、前記第
3のベルトの終端付近に隣接し、前記第3のベルトで移
送された郵便物を前記一方向へ移送する複数個のラセン
ローラと、このラセンローラを駆動する第2の駆動源
と、前記ラセンローラに隣接し、前記郵便物一通取出し
部近傍に、郵便物に対して振動を与える手段と、前記第
3のベルト近傍に設けられ前記ラセンローラ上の郵便物
が減少したことを検出する複数個の第1の反射形光電検
出器と、前記第1の反射形光電検出器の出力信号に従っ
て前記第1のベルト,第2のベルトおよび第3のベルト
の駆動を制御する第1の制御部と、前記振動を与える手
段近傍に設けられ互いに感度が実質的に異なり郵便物が
密着していることを検出する複数個の第2の反射形光電
検出器と、この第2の反射形光電検出器の出力信号に従
って、前記ラセンローラの駆動を制御する第2の制御部
とを具備することを特徴とする郵便物供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17508086U JPH0628504Y2 (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 郵便物供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17508086U JPH0628504Y2 (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 郵便物供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6381040U JPS6381040U (ja) | 1988-05-28 |
| JPH0628504Y2 true JPH0628504Y2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=31114067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17508086U Expired - Lifetime JPH0628504Y2 (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 郵便物供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628504Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9555988B2 (en) | 2014-08-21 | 2017-01-31 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Sheet takeout device and sheet processing apparatus |
-
1986
- 1986-11-13 JP JP17508086U patent/JPH0628504Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9555988B2 (en) | 2014-08-21 | 2017-01-31 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Sheet takeout device and sheet processing apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6381040U (ja) | 1988-05-28 |
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