JP2000296932A - 給紙補助シート及びそのセット方法 - Google Patents
給紙補助シート及びそのセット方法Info
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- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 一枚で用紙の表裏両面に対応でき、給紙不良
を防止し、使い方が解かり易い給紙補助シートを実現す
る。 【解決手段】 使用用紙と同じ材質・処理の給紙補助シ
ートを使用し、給紙補助シートを使用用紙と表裏を同じ
方向で給紙装置にセットして使用する。使用方法を文章
及び図でそれぞれの面に、その面が上面でセットされる
場合について記載する。
を防止し、使い方が解かり易い給紙補助シートを実現す
る。 【解決手段】 使用用紙と同じ材質・処理の給紙補助シ
ートを使用し、給紙補助シートを使用用紙と表裏を同じ
方向で給紙装置にセットして使用する。使用方法を文章
及び図でそれぞれの面に、その面が上面でセットされる
場合について記載する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印字装置などの給
紙装置に使用用紙をセットする際に使用する給紙補助シ
ート及び給紙補助シートの使用方法に係る。
紙装置に使用用紙をセットする際に使用する給紙補助シ
ート及び給紙補助シートの使用方法に係る。
【0002】
【従来の技術】従来から、印字装置などの給紙装置で用
紙を複数枚セットし、一枚づつ給紙することが知られて
いる。
紙を複数枚セットし、一枚づつ給紙することが知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】給紙装置において、給
紙が行なえない(給紙不可)ことがなく、確実に一枚づ
つ給紙される(重送がない)ための要因としては、a.
給紙部材から給紙しようとする用紙上面に伝えられる用
紙給紙力、b.用紙を一枚づつ分離して給紙するための
分離機構の抗力(分離機構と用紙の摩擦力など)、c.
給紙しようとする一枚の用紙と次の用紙との間の用紙下
面−用紙上面摩擦力、が挙げられる。また、セットされ
た用紙が最後の一枚になった場合または用紙を一枚づつ
セットする場合には、d.給紙しようとする用紙の下面
と給紙装置の用紙受け部との間の摩擦力、が影響する。
紙が行なえない(給紙不可)ことがなく、確実に一枚づ
つ給紙される(重送がない)ための要因としては、a.
給紙部材から給紙しようとする用紙上面に伝えられる用
紙給紙力、b.用紙を一枚づつ分離して給紙するための
分離機構の抗力(分離機構と用紙の摩擦力など)、c.
給紙しようとする一枚の用紙と次の用紙との間の用紙下
面−用紙上面摩擦力、が挙げられる。また、セットされ
た用紙が最後の一枚になった場合または用紙を一枚づつ
セットする場合には、d.給紙しようとする用紙の下面
と給紙装置の用紙受け部との間の摩擦力、が影響する。
【0004】aは、bとcまたはdとを加えた抗力より
大きくなければならず(小さいと給紙不可が起る)、b
はcより大きくなければならない(小さいと分離ができ
ず重送が起る)。
大きくなければならず(小さいと給紙不可が起る)、b
はcより大きくなければならない(小さいと分離ができ
ず重送が起る)。
【0005】近年、様々な機能を持った用紙が開発され
ているが、それらの用紙は上記a,b,c,d,の特性
が様々であり、また表面と裏面でも諸特性が異なってい
る。異なる特性を生かして、表裏両面を使用する用紙が
しばしばある。また、給紙装置も様々なものがあり、使
用する面を上に向けてセットするものもあり、使用する
面を下に向けてセットするものもある。即ち、同じ用紙
の同じ面であっても使われ方や給紙装置によって、aに
関る場合もあればbやdに関る場合もあるというよう
に、様々な場合があり、全ての条件を満たすのは困難で
ある。例えば、一般的にaが大きい用紙はdも大きくな
り、最後の一枚が給紙できないという問題があった。そ
こで対策として、dを小さくするような補助シートが使
用されたが、表面と裏面で特性の異なる用紙に充分対応
するためには、表面と裏面それぞれ専用の補助シートを
設定しなければならないという問題点があった。さら
に、それぞれ使分けるのはわかりにくく、煩わしく、そ
れゆえに給紙補助シートを使用しなかったために、給紙
できない事態が発生してしまうというような問題点があ
った。
ているが、それらの用紙は上記a,b,c,d,の特性
が様々であり、また表面と裏面でも諸特性が異なってい
る。異なる特性を生かして、表裏両面を使用する用紙が
しばしばある。また、給紙装置も様々なものがあり、使
用する面を上に向けてセットするものもあり、使用する
面を下に向けてセットするものもある。即ち、同じ用紙
の同じ面であっても使われ方や給紙装置によって、aに
関る場合もあればbやdに関る場合もあるというよう
に、様々な場合があり、全ての条件を満たすのは困難で
ある。例えば、一般的にaが大きい用紙はdも大きくな
り、最後の一枚が給紙できないという問題があった。そ
こで対策として、dを小さくするような補助シートが使
用されたが、表面と裏面で特性の異なる用紙に充分対応
するためには、表面と裏面それぞれ専用の補助シートを
設定しなければならないという問題点があった。さら
に、それぞれ使分けるのはわかりにくく、煩わしく、そ
れゆえに給紙補助シートを使用しなかったために、給紙
できない事態が発生してしまうというような問題点があ
った。
【0006】本発明は、このような問題を解決するもの
で、一つの給紙補助シートで表裏両面に対応でき、使分
けが解かり易い給紙補助シートを実現するものである。
で、一つの給紙補助シートで表裏両面に対応でき、使分
けが解かり易い給紙補助シートを実現するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本願発明の給紙補助シートは、給紙装置と使用用紙
の間に介在させて使用する給紙補助シートにおいて、前
記使用用紙と同じ材質・処理が施されていることを特徴
とする。
に、本願発明の給紙補助シートは、給紙装置と使用用紙
の間に介在させて使用する給紙補助シートにおいて、前
記使用用紙と同じ材質・処理が施されていることを特徴
とする。
【0008】また、前記給紙装置へのセット方法が文章
及び/または図で記載されていることを特徴とする。
及び/または図で記載されていることを特徴とする。
【0009】また、前記給紙補助シートの表裏それぞれ
の面に、その面が上面でセットされる場合の説明図が記
載されていることを特徴とする。
の面に、その面が上面でセットされる場合の説明図が記
載されていることを特徴とする。
【0010】また、表裏異なる材質・処理が施された使
用用紙と共に使用される前記給紙補助シートの表裏が前
記使用用紙と同一の材質・処理が施されていることを特
徴とする。
用用紙と共に使用される前記給紙補助シートの表裏が前
記使用用紙と同一の材質・処理が施されていることを特
徴とする。
【0011】本発明の給紙補助シートのセット方法は、
印字装置などの給紙装置に使用用紙をセットする際に、
前記使用用紙と同じ材質・処理の給紙補助シートを使用
し、該給紙補助シートを前記使用用紙と表裏を同じ方向
で前記給紙装置にセットし、前記給紙補助シートの上に
前記使用用紙をセットすることを特徴とする。
印字装置などの給紙装置に使用用紙をセットする際に、
前記使用用紙と同じ材質・処理の給紙補助シートを使用
し、該給紙補助シートを前記使用用紙と表裏を同じ方向
で前記給紙装置にセットし、前記給紙補助シートの上に
前記使用用紙をセットすることを特徴とする。
【0012】また、前記給紙補助シートの上に文章及び
/または図で記載された前記給紙補助シートと前記使用
用紙のセット方法に基づき、前記使用用紙と表裏を同じ
方向で前記給紙装置にセットすることを特徴とする。
/または図で記載された前記給紙補助シートと前記使用
用紙のセット方法に基づき、前記使用用紙と表裏を同じ
方向で前記給紙装置にセットすることを特徴とする。
【0013】また、前記給紙補助シートの表裏の面上に
文章及び/または図で記載された前記給紙補助シートと
前記使用用紙のセット方法に基づき、前記使用用紙と表
裏を同じ方向で前記給紙装置にセットすることを特徴と
する。
文章及び/または図で記載された前記給紙補助シートと
前記使用用紙のセット方法に基づき、前記使用用紙と表
裏を同じ方向で前記給紙装置にセットすることを特徴と
する。
【0014】
【発明の実施の形態】まず、給紙装置の給紙動作につい
て概説する。
て概説する。
【0015】図1は、給紙装置の用紙ピック部の要部の
概念を示す断面図である。図に於いて、1は給紙ロー
ラ、2は分離機構の一部である分離部材、3は用紙をセ
ットするトレイ、101はセットされた用紙の一番上に
あり今回給紙しようとしている給紙用紙、102は給紙
用紙101の下にあり次回に給紙される次用紙、103
は次用紙102の下にあるセット用紙である。図では省
略したが、トレイ3にはトレイ3を給紙ローラ1の方向
に付勢してセットされた用紙を給紙ローラ1に押付ける
機構が設けられている。
概念を示す断面図である。図に於いて、1は給紙ロー
ラ、2は分離機構の一部である分離部材、3は用紙をセ
ットするトレイ、101はセットされた用紙の一番上に
あり今回給紙しようとしている給紙用紙、102は給紙
用紙101の下にあり次回に給紙される次用紙、103
は次用紙102の下にあるセット用紙である。図では省
略したが、トレイ3にはトレイ3を給紙ローラ1の方向
に付勢してセットされた用紙を給紙ローラ1に押付ける
機構が設けられている。
【0016】トレイ3にセットされた給紙用紙101は
トレイ3の押付け機構で給紙ローラ1に押付けられ、給
紙ローラ1が回転することによって給紙される。このと
き、給紙用紙101に加えられる給紙力f1は、給紙ロ
ーラ1と給紙用紙101の間の摩擦力f1であり、給紙
用紙101に加えられる抗力g1は、給紙用紙101と
分離部材2の間の摩擦力g1及び給紙用紙101と次用
紙102との間の摩擦力h1である。給紙用紙101が
給紙されるためには、摩擦力f1が摩擦力g1と摩擦力
h1の和より大きいことが必要である。次に、次用紙1
02に加えられる給紙力f2は、給紙用紙101と次用
紙102との間の摩擦力h1であり、次用紙102に加
えられる抗力g2は、次用紙102と分離部材2の間の
摩擦力g2及び次用紙102とセット用紙103の間の
摩擦力h2である。一般的に、摩擦力h1と摩擦力h2
は同じ用紙間の摩擦力であり、同じ力がかかっているか
ら、ほぼ同じ大きさであり、摩擦力g2だけ抗力g2が
給紙力f2より大きくなり、次用紙102は給紙されな
い。
トレイ3の押付け機構で給紙ローラ1に押付けられ、給
紙ローラ1が回転することによって給紙される。このと
き、給紙用紙101に加えられる給紙力f1は、給紙ロ
ーラ1と給紙用紙101の間の摩擦力f1であり、給紙
用紙101に加えられる抗力g1は、給紙用紙101と
分離部材2の間の摩擦力g1及び給紙用紙101と次用
紙102との間の摩擦力h1である。給紙用紙101が
給紙されるためには、摩擦力f1が摩擦力g1と摩擦力
h1の和より大きいことが必要である。次に、次用紙1
02に加えられる給紙力f2は、給紙用紙101と次用
紙102との間の摩擦力h1であり、次用紙102に加
えられる抗力g2は、次用紙102と分離部材2の間の
摩擦力g2及び次用紙102とセット用紙103の間の
摩擦力h2である。一般的に、摩擦力h1と摩擦力h2
は同じ用紙間の摩擦力であり、同じ力がかかっているか
ら、ほぼ同じ大きさであり、摩擦力g2だけ抗力g2が
給紙力f2より大きくなり、次用紙102は給紙されな
い。
【0017】さらに、セット用紙103に加えられる給
紙力f3は、次用紙102とセット用紙103の間の摩
擦力h2であり、セット用紙103に加えられる抗力g
3は、セット用紙103と分離部材2の間の摩擦力g3
及びセット用紙103とトレイ3との間の摩擦力j1で
ある。ここで、抗力g3が給紙力f3より大きければセ
ット用紙103は給紙されない。ところが、摩擦力j1
が摩擦力h2より非常に小さく、抗力g3が給紙力f3
より小さくなってしまうとセット用紙103は給紙され
ようとする。すなわち、抗力g2の中の摩擦力h2は抗
力として働かなくなり、次用紙102とセット用紙10
3が給紙用紙101と一緒に給紙されてしまう場合があ
る(重送)。このような現象は、表面上でセットする場
合で、表面の摩擦係数が大きく、裏面の摩擦係数が小さ
い場合におきるが、表裏両面を使用する用紙や、表面上
でセットする装置や、裏面上でセットする装置があるこ
とを考慮すれば、表裏で摩擦係数の大きさが異なる用紙
では、おきる可能性の高い現象である。
紙力f3は、次用紙102とセット用紙103の間の摩
擦力h2であり、セット用紙103に加えられる抗力g
3は、セット用紙103と分離部材2の間の摩擦力g3
及びセット用紙103とトレイ3との間の摩擦力j1で
ある。ここで、抗力g3が給紙力f3より大きければセ
ット用紙103は給紙されない。ところが、摩擦力j1
が摩擦力h2より非常に小さく、抗力g3が給紙力f3
より小さくなってしまうとセット用紙103は給紙され
ようとする。すなわち、抗力g2の中の摩擦力h2は抗
力として働かなくなり、次用紙102とセット用紙10
3が給紙用紙101と一緒に給紙されてしまう場合があ
る(重送)。このような現象は、表面上でセットする場
合で、表面の摩擦係数が大きく、裏面の摩擦係数が小さ
い場合におきるが、表裏両面を使用する用紙や、表面上
でセットする装置や、裏面上でセットする装置があるこ
とを考慮すれば、表裏で摩擦係数の大きさが異なる用紙
では、おきる可能性の高い現象である。
【0018】図2は、給紙用紙101のみがセットされ
た状態の給紙装置の用紙ピック部の要部の概念を示す断
面図である。給紙用紙101に加えられる給紙力f1
は、給紙ローラ1と給紙用紙101の間の摩擦力f1で
あり、給紙用紙101に加えられる抗力g4は、給紙用
紙101と分離部材2の間の摩擦力g1及び給紙用紙1
01とトレイ3との間の摩擦力j2である。摩擦力j2
が大きすぎると、抗力g4が給紙力f1より大きくな
り、給紙用紙101が給紙できない場合がある。このよ
うな現象は、表面上でセットする場合で、表面の摩擦係
数が小さく、裏面の摩擦係数が大きい場合におきるが、
表裏両面を使用する用紙や、表面上でセットする装置
や、裏面上でセットする装置があることを考慮すれば、
表裏で摩擦係数の大きさが異なる用紙では、おきる可能
性の高い現象である。
た状態の給紙装置の用紙ピック部の要部の概念を示す断
面図である。給紙用紙101に加えられる給紙力f1
は、給紙ローラ1と給紙用紙101の間の摩擦力f1で
あり、給紙用紙101に加えられる抗力g4は、給紙用
紙101と分離部材2の間の摩擦力g1及び給紙用紙1
01とトレイ3との間の摩擦力j2である。摩擦力j2
が大きすぎると、抗力g4が給紙力f1より大きくな
り、給紙用紙101が給紙できない場合がある。このよ
うな現象は、表面上でセットする場合で、表面の摩擦係
数が小さく、裏面の摩擦係数が大きい場合におきるが、
表裏両面を使用する用紙や、表面上でセットする装置
や、裏面上でセットする装置があることを考慮すれば、
表裏で摩擦係数の大きさが異なる用紙では、おきる可能
性の高い現象である。
【0019】図3は、本発明による給紙補助シート20
が本発明によるセット方法でセットされた状態の給紙装
置の用紙ピック部の要部の概念を示す断面図である。
が本発明によるセット方法でセットされた状態の給紙装
置の用紙ピック部の要部の概念を示す断面図である。
【0020】給紙用紙101及び次用紙102に加えら
れる力の関係は、図1をもとに説明したものと全く同様
である。しかし、セット用紙103に加えられる給紙力
f3は、次用紙102とセット用紙103の間の摩擦力
h2であり、セット用紙103に加えられる抗力g5
は、セット用紙103と分離部材2の間の摩擦力g3及
びセット用紙103と給紙補助シート20との間の摩擦
力k1である。給紙補助シート20は用紙と同じもので
あるから、摩擦力k1は、摩擦力h1や摩擦力h2と同
じ用紙間の摩擦力であり、おなじ力がかかっているか
ら、ほぼ同じ大きさであり、摩擦力g3だけ抗力g5が
給紙力f3より大きくなるというように、セット用紙1
03にかかる力の関係は次用紙102と同様となり、セ
ット用紙103は給紙されない。また、用紙とトレイ3
1が接触することはないため、トレイ31の材質は用紙
との摩擦係数の大きな材料を選ぶことができ、トレイ3
1と給紙補助シート20との間の摩擦力j3は大きくで
きるため、給紙補助シート20が給紙されてしまうこと
はない。給紙補助シート20の表裏方向は用紙と合せる
ため、表裏両面を使用する用紙や、表面上でセットする
装置や、裏面上でセットする装置があることを考慮して
も、セット用紙103が給紙されてしまうことはない。
れる力の関係は、図1をもとに説明したものと全く同様
である。しかし、セット用紙103に加えられる給紙力
f3は、次用紙102とセット用紙103の間の摩擦力
h2であり、セット用紙103に加えられる抗力g5
は、セット用紙103と分離部材2の間の摩擦力g3及
びセット用紙103と給紙補助シート20との間の摩擦
力k1である。給紙補助シート20は用紙と同じもので
あるから、摩擦力k1は、摩擦力h1や摩擦力h2と同
じ用紙間の摩擦力であり、おなじ力がかかっているか
ら、ほぼ同じ大きさであり、摩擦力g3だけ抗力g5が
給紙力f3より大きくなるというように、セット用紙1
03にかかる力の関係は次用紙102と同様となり、セ
ット用紙103は給紙されない。また、用紙とトレイ3
1が接触することはないため、トレイ31の材質は用紙
との摩擦係数の大きな材料を選ぶことができ、トレイ3
1と給紙補助シート20との間の摩擦力j3は大きくで
きるため、給紙補助シート20が給紙されてしまうこと
はない。給紙補助シート20の表裏方向は用紙と合せる
ため、表裏両面を使用する用紙や、表面上でセットする
装置や、裏面上でセットする装置があることを考慮して
も、セット用紙103が給紙されてしまうことはない。
【0021】図4は、本発明による給紙補助シート20
が本発明によるセット方法でセットされ給紙用紙101
のみがセットされた状態の給紙装置の用紙ピック部の要
部の概念を示す断面図である。給紙用紙101に加えら
れる給紙力f1は、給紙ローラ1と給紙用紙101の間
の摩擦力f1であり、給紙用紙101に加えられる抗力
g6は、給紙用紙101と分離部材2の間の摩擦力g1
及び給紙用紙101と給紙補助シート20との間の摩擦
力k2である。給紙補助シート20は用紙と同じもので
あるから、摩擦力k2は、摩擦力h1や摩擦力h2と同
じ用紙間の摩擦力であり、おなじ力がかかっているか
ら、ほぼ同じ大きさであり、給紙用紙101に加わる力
は、図1もとに説明したものと全く同様であり、給紙用
紙101は給紙される。給紙補助シート20の表裏方向
は用紙と合せるため、表裏両面を使用する用紙や、表面
上でセットする装置や、裏面上でセットする装置がある
ことを考慮しても、給紙用紙101の給紙が妨げられる
ことはない。
が本発明によるセット方法でセットされ給紙用紙101
のみがセットされた状態の給紙装置の用紙ピック部の要
部の概念を示す断面図である。給紙用紙101に加えら
れる給紙力f1は、給紙ローラ1と給紙用紙101の間
の摩擦力f1であり、給紙用紙101に加えられる抗力
g6は、給紙用紙101と分離部材2の間の摩擦力g1
及び給紙用紙101と給紙補助シート20との間の摩擦
力k2である。給紙補助シート20は用紙と同じもので
あるから、摩擦力k2は、摩擦力h1や摩擦力h2と同
じ用紙間の摩擦力であり、おなじ力がかかっているか
ら、ほぼ同じ大きさであり、給紙用紙101に加わる力
は、図1もとに説明したものと全く同様であり、給紙用
紙101は給紙される。給紙補助シート20の表裏方向
は用紙と合せるため、表裏両面を使用する用紙や、表面
上でセットする装置や、裏面上でセットする装置がある
ことを考慮しても、給紙用紙101の給紙が妨げられる
ことはない。
【0022】図5は、本発明による給紙補助シート10
0の表面を示す平面図であり、図6は、本発明による給
紙補助シート100の裏面を示す平面図である。各面に
は給紙補助シート100及び用紙のセット方法が、文章
及びイラストで示してある。従って、使用するときには
記載してあるとおりに実行すればよく、わかりやすく忘
れるということもない。
0の表面を示す平面図であり、図6は、本発明による給
紙補助シート100の裏面を示す平面図である。各面に
は給紙補助シート100及び用紙のセット方法が、文章
及びイラストで示してある。従って、使用するときには
記載してあるとおりに実行すればよく、わかりやすく忘
れるということもない。
【0023】更に、表面のイラストは表面が上の図にな
っており、裏面のイラストは裏面が上の図になってい
る。従って、使用するときにはセットしようとするとき
に見えている面のイラストの通りに実行すれば、給紙補
助シートと用紙の表裏関係を意識しなくても、自然に本
発明によるセット方法を実行することができる。
っており、裏面のイラストは裏面が上の図になってい
る。従って、使用するときにはセットしようとするとき
に見えている面のイラストの通りに実行すれば、給紙補
助シートと用紙の表裏関係を意識しなくても、自然に本
発明によるセット方法を実行することができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、使用用紙をセットする
際に、使用用紙と同じ材質・処理の給紙補助シートを使
用し、給紙補助シートを使用用紙と表裏を同じ方向で給
紙装置にセットし、その上に使用用紙をセットするた
め、表裏どちらの面が上でセットされても一枚の同一の
給紙補助シートで対応でき、複数の給紙補助シートを用
意しなくてよいという効果がある。また、給紙補助シー
トと使用用紙間の摩擦力による給紙に対する抗力は、表
裏どちらの面が上でセットされても一定となり、重ねら
れた用紙が給紙される場合と同じであり、摩擦力の違い
で給紙不良を引起すことがないという効果がある。
際に、使用用紙と同じ材質・処理の給紙補助シートを使
用し、給紙補助シートを使用用紙と表裏を同じ方向で給
紙装置にセットし、その上に使用用紙をセットするた
め、表裏どちらの面が上でセットされても一枚の同一の
給紙補助シートで対応でき、複数の給紙補助シートを用
意しなくてよいという効果がある。また、給紙補助シー
トと使用用紙間の摩擦力による給紙に対する抗力は、表
裏どちらの面が上でセットされても一定となり、重ねら
れた用紙が給紙される場合と同じであり、摩擦力の違い
で給紙不良を引起すことがないという効果がある。
【0025】また、給紙補助シートの上にセット方法を
文章及び図で記載したことにより、セット方法が解り易
く、且つ忘れることがなく、指定のセット方法が確実に
実行されるという効果がある。
文章及び図で記載したことにより、セット方法が解り易
く、且つ忘れることがなく、指定のセット方法が確実に
実行されるという効果がある。
【0026】さらに、給紙補助シートの表裏それぞれの
面に、その面が上面でセットされる場合の説明図を記載
したことにより、実行しようとする作業の仕方が実行す
るときに観なければならないところに記載されているこ
とになり、セット方法が理解しやすいという効果があ
り、指定のセット方法が確実に実行されるという効果が
ある。
面に、その面が上面でセットされる場合の説明図を記載
したことにより、実行しようとする作業の仕方が実行す
るときに観なければならないところに記載されているこ
とになり、セット方法が理解しやすいという効果があ
り、指定のセット方法が確実に実行されるという効果が
ある。
【図1】給紙装置の用紙ピック部の要部の概念を示す断
面図。
面図。
【図2】給紙用紙101のみがセットされた状態の給紙
装置の用紙ピック部の要部の概念を示す断面図。
装置の用紙ピック部の要部の概念を示す断面図。
【図3】本発明による給紙補助シート20が本発明によ
るセット方法でセットされた状態の給紙装置の用紙ピッ
ク部の要部の概念を示す断面図。
るセット方法でセットされた状態の給紙装置の用紙ピッ
ク部の要部の概念を示す断面図。
【図4】本発明による給紙補助シート20が本発明によ
るセット方法でセットされ給紙用紙101のみがセット
された状態の給紙装置の用紙ピック部の要部の概念を示
す断面図。
るセット方法でセットされ給紙用紙101のみがセット
された状態の給紙装置の用紙ピック部の要部の概念を示
す断面図。
【図5】本発明による給紙補助シート100の表面を示
す平面図。
す平面図。
【図6】本発明による給紙補助シート100の裏面を示
す平面図。
す平面図。
1 給紙ローラ 2 分離部材 3 トレイ 20 給紙補助シート 31 トレイ 101 給紙用紙 102 次用紙 103 セット用紙
Claims (7)
- 【請求項1】 給紙装置と使用用紙の間に介在させて使
用する給紙補助シートにおいて、 前記使用用紙と同じ材質・処理が施されていることを特
徴とする給紙補助シート。 - 【請求項2】 前記給紙装置へのセット方法が文章及び
/または図で記載されていることを特徴とする請求項1
記載の給紙補助シート。 - 【請求項3】 前記給紙補助シートの表裏それぞれの面
に、その面が上面でセットされる場合の説明図が記載さ
れていることを特徴とする請求項1記載の給紙補助シー
ト。 - 【請求項4】 表裏異なる材質・処理が施された使用用
紙と共に使用される前記給紙補助シートの表裏が前記使
用用紙と同一の材質・処理が施されていることを特徴と
する請求項1記載の給紙補助シート。 - 【請求項5】 印字装置などの給紙装置に使用用紙をセ
ットする際に、前記使用用紙と同じ材質・処理の給紙補
助シートを使用し、該給紙補助シートを前記使用用紙と
表裏を同じ方向で前記給紙装置にセットし、前記給紙補
助シートの上に前記使用用紙をセットすることを特徴と
する給紙補助シートのセット方法。 - 【請求項6】 前記給紙補助シートの上に文章及び/ま
たは図で記載された前記給紙補助シートと前記使用用紙
のセット方法に基づき、前記使用用紙と表裏を同じ方向
で前記給紙装置にセットすることを特徴とする請求項1
記載の給紙補助シートのセット方法。 - 【請求項7】 前記給紙補助シートの表裏の面上に文章
及び/または図で記載された前記給紙補助シートと前記
使用用紙のセット方法に基づき、前記使用用紙と表裏を
同じ方向で前記給紙装置にセットすることを特徴とする
請求項1記載の給紙補助シートのセット方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11101777A JP2000296932A (ja) | 1999-04-08 | 1999-04-08 | 給紙補助シート及びそのセット方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11101777A JP2000296932A (ja) | 1999-04-08 | 1999-04-08 | 給紙補助シート及びそのセット方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000296932A true JP2000296932A (ja) | 2000-10-24 |
Family
ID=14309641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11101777A Withdrawn JP2000296932A (ja) | 1999-04-08 | 1999-04-08 | 給紙補助シート及びそのセット方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000296932A (ja) |
-
1999
- 1999-04-08 JP JP11101777A patent/JP2000296932A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050617 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050628 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20050826 |