JPH07206203A - 給紙装置 - Google Patents
給紙装置Info
- Publication number
- JPH07206203A JPH07206203A JP6005106A JP510694A JPH07206203A JP H07206203 A JPH07206203 A JP H07206203A JP 6005106 A JP6005106 A JP 6005106A JP 510694 A JP510694 A JP 510694A JP H07206203 A JPH07206203 A JP H07206203A
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- Japan
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- paper
- sheet
- separating
- feeding
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 確実な給紙を行なって用紙の不送りや折れ曲
がりを発生させることのない給紙装置。 【構成】 分離部材2の用紙搬送方向(矢印Sの方向)
の上流側から下流側に渡って用紙ガイド部材5を設け
る。用紙ガイド部材5は、分離部材2の用紙搬送方向に
向かって左右両側(図に垂直な方向の上側と下側)に対
称に設けられている。また、分離部材2は、その下端部
近傍をフィードローラ1に接触させているが、その接触
位置は、分離部材2とフィードローラ1との圧接位置よ
りも用紙搬送方向において下流側とされている。用紙P
は、用紙ガイド部材5にガイドされた状態で分離位置
(分離部材2とフィードローラ1との圧接位置)に導か
れるので、用紙がカールしていたり上方に撥ね上がった
りした場合でも正しく圧接ニップに導かれ、確実な分離
給送が行なわれる。
がりを発生させることのない給紙装置。 【構成】 分離部材2の用紙搬送方向(矢印Sの方向)
の上流側から下流側に渡って用紙ガイド部材5を設け
る。用紙ガイド部材5は、分離部材2の用紙搬送方向に
向かって左右両側(図に垂直な方向の上側と下側)に対
称に設けられている。また、分離部材2は、その下端部
近傍をフィードローラ1に接触させているが、その接触
位置は、分離部材2とフィードローラ1との圧接位置よ
りも用紙搬送方向において下流側とされている。用紙P
は、用紙ガイド部材5にガイドされた状態で分離位置
(分離部材2とフィードローラ1との圧接位置)に導か
れるので、用紙がカールしていたり上方に撥ね上がった
りした場合でも正しく圧接ニップに導かれ、確実な分離
給送が行なわれる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、ファクシミ
リ、プリンタ等の画像形成装置に装着され、原稿、記録
用紙等を1枚ずつに分離して給送する給紙装置に関する
ものである。
リ、プリンタ等の画像形成装置に装着され、原稿、記録
用紙等を1枚ずつに分離して給送する給紙装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置に用いられる給紙装置とし
て、給紙台上に積載された原稿や記録用紙等(以下、総
称して用紙という)を、摩擦分離部材により1枚に分離
して給送する方式の給紙装置は周知である。
て、給紙台上に積載された原稿や記録用紙等(以下、総
称して用紙という)を、摩擦分離部材により1枚に分離
して給送する方式の給紙装置は周知である。
【0003】この方式の給紙装置では、一般に、分離パ
ッドや分離ブレード等の摩擦分離部材を給紙ローラ(フ
ィードローラ)等に圧接させているが、この分離部材の
取付け角度が重要である。
ッドや分離ブレード等の摩擦分離部材を給紙ローラ(フ
ィードローラ)等に圧接させているが、この分離部材の
取付け角度が重要である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、用紙が分離
部材とフィードローラとの圧接位置(ニップ)に進入す
るときに、用紙先端が分離部材と当接する角度が大きす
ぎた場合には用紙の不送りや先端折れが発生してしま
う。特に、分離位置に至る用紙搬送経路が直線でない場
合や、スキャナなどのように給紙する用紙(原稿)が新
しい紙でなく上下にカールしている場合等は、分離部材
に対する用紙の入射角度が安定せず、用紙の不送りや先
端折れが発生するという問題があった。
部材とフィードローラとの圧接位置(ニップ)に進入す
るときに、用紙先端が分離部材と当接する角度が大きす
ぎた場合には用紙の不送りや先端折れが発生してしま
う。特に、分離位置に至る用紙搬送経路が直線でない場
合や、スキャナなどのように給紙する用紙(原稿)が新
しい紙でなく上下にカールしている場合等は、分離部材
に対する用紙の入射角度が安定せず、用紙の不送りや先
端折れが発生するという問題があった。
【0005】また、用紙搬送力を強くするためにフィー
ドローラを給紙台又はガイド板上に突出させた場合に
は、用紙がフィードローラを駆け上がるように搬送さ
れ、その上方に撥ね上げられた部分の用紙の腰が強くな
り、用紙先端が分離部材に突き当たりフィードローラと
分離部材との圧接ニップに導かれず、用紙の不送りが発
生するという問題があった。
ドローラを給紙台又はガイド板上に突出させた場合に
は、用紙がフィードローラを駆け上がるように搬送さ
れ、その上方に撥ね上げられた部分の用紙の腰が強くな
り、用紙先端が分離部材に突き当たりフィードローラと
分離部材との圧接ニップに導かれず、用紙の不送りが発
生するという問題があった。
【0006】さらに、薄紙等の腰が弱い紙を給紙する場
合には、用紙が分離部材に当接したときに、分離部材の
圧力に勝てずに用紙の腰が砕けて、搬送力をいくら強く
しても用紙を送ることができないという問題があった。
合には、用紙が分離部材に当接したときに、分離部材の
圧力に勝てずに用紙の腰が砕けて、搬送力をいくら強く
しても用紙を送ることができないという問題があった。
【0007】本発明は、従来の摩擦分離部材を用いた給
紙装置における上述の問題を解決し、確実な給紙を行な
って用紙の不送りや折れ曲がりを発生させることのない
給紙装置を提供することを課題とする。
紙装置における上述の問題を解決し、確実な給紙を行な
って用紙の不送りや折れ曲がりを発生させることのない
給紙装置を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の課題は、本発明に
より、給送ローラと、該給送ローラに圧接された分離部
材とを有し、複数枚の用紙を1枚に分離して給送する給
紙装置において、前記分離部材の用紙搬送方向の上流か
ら前記分離部材と前記給送ローラとの圧接位置より下流
に渡って用紙を案内する用紙ガイド部材を、前記圧接さ
れた給送ローラと分離部材に対して分離部材側から給送
ローラ側に向かって、かつ、前記分離部材の用紙搬送方
向と直角な方向の両側に対称的にあるいは用紙搬送方向
と直角な方向に分割して配置された分離部材の間の中央
部に設けるとともに、その用紙ガイド面の一部を前記分
離部材と前記給送ローラとの圧接位置よりも用紙搬送方
向の下流側で前記給送ローラに接触させることにより解
決される。
より、給送ローラと、該給送ローラに圧接された分離部
材とを有し、複数枚の用紙を1枚に分離して給送する給
紙装置において、前記分離部材の用紙搬送方向の上流か
ら前記分離部材と前記給送ローラとの圧接位置より下流
に渡って用紙を案内する用紙ガイド部材を、前記圧接さ
れた給送ローラと分離部材に対して分離部材側から給送
ローラ側に向かって、かつ、前記分離部材の用紙搬送方
向と直角な方向の両側に対称的にあるいは用紙搬送方向
と直角な方向に分割して配置された分離部材の間の中央
部に設けるとともに、その用紙ガイド面の一部を前記分
離部材と前記給送ローラとの圧接位置よりも用紙搬送方
向の下流側で前記給送ローラに接触させることにより解
決される。
【0009】また、本発明は、前記の課題を解決するた
めに、給送ローラと、該給送ローラに圧接された分離部
材とを有し、複数枚の用紙を1枚に分離して給送する給
紙装置であって、前記給送ローラと分離部材との圧接位
置に送られる用紙枚数を規制するストッパを有する給紙
装置において、前記分離部材の用紙搬送方向の上流から
前記分離部材と前記給送ローラとの圧接位置より下流に
渡って用紙を案内する用紙ガイド部材を、前記圧接され
た給送ローラと分離部材に対して分離部材側に、かつ、
前記分離部材の用紙搬送方向と直角な方向の両側に対称
的にあるいは用紙搬送方向と直角な方向に分割して配置
された分離部材の間の中央部に設けるとともに、該用紙
ガイド部材の用紙との接触部分を前記ストッパより用紙
搬送方向の下流側に配置することを提案する。
めに、給送ローラと、該給送ローラに圧接された分離部
材とを有し、複数枚の用紙を1枚に分離して給送する給
紙装置であって、前記給送ローラと分離部材との圧接位
置に送られる用紙枚数を規制するストッパを有する給紙
装置において、前記分離部材の用紙搬送方向の上流から
前記分離部材と前記給送ローラとの圧接位置より下流に
渡って用紙を案内する用紙ガイド部材を、前記圧接され
た給送ローラと分離部材に対して分離部材側に、かつ、
前記分離部材の用紙搬送方向と直角な方向の両側に対称
的にあるいは用紙搬送方向と直角な方向に分割して配置
された分離部材の間の中央部に設けるとともに、該用紙
ガイド部材の用紙との接触部分を前記ストッパより用紙
搬送方向の下流側に配置することを提案する。
【0010】
【作用】用紙ガイド部材を分離部材の両側に、用紙搬送
方向に向かって対称的に設ける。あるいは、用紙ガイド
部材を、分離部材が用紙搬送方向に向かって左右に分割
して設けられた場合はその中央部に設ける。そして、そ
の用紙ガイド部材は、分離部材側(分離部材が配置され
た側)から給送ローラ側(給送ローラが配置された側)に
向かって分離部材の手前(用紙搬送方向の上流側)から後
方(用紙搬送方向の下流側)に渡って設けられている。し
かも、用紙ガイド部材の一部を、分離部材と給紙ローラ
との圧接位置よりも用紙搬送方向の下流側で給紙ローラ
に接触させる。これにより、用紙は、分離部材側から用
紙ガイド部材により押さえられ、分離部材の手前から用
紙ガイド部材によりガイドされて分離位置に導かれる。
また、分離部材と給紙ローラとの圧接位置の手前で用紙
に必要以上の加圧力が加わることがない。
方向に向かって対称的に設ける。あるいは、用紙ガイド
部材を、分離部材が用紙搬送方向に向かって左右に分割
して設けられた場合はその中央部に設ける。そして、そ
の用紙ガイド部材は、分離部材側(分離部材が配置され
た側)から給送ローラ側(給送ローラが配置された側)に
向かって分離部材の手前(用紙搬送方向の上流側)から後
方(用紙搬送方向の下流側)に渡って設けられている。し
かも、用紙ガイド部材の一部を、分離部材と給紙ローラ
との圧接位置よりも用紙搬送方向の下流側で給紙ローラ
に接触させる。これにより、用紙は、分離部材側から用
紙ガイド部材により押さえられ、分離部材の手前から用
紙ガイド部材によりガイドされて分離位置に導かれる。
また、分離部材と給紙ローラとの圧接位置の手前で用紙
に必要以上の加圧力が加わることがない。
【0011】その他の作用については、以下の実施例の
説明で明らかとなるであろう。
説明で明らかとなるであろう。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0013】図1及び図2に示すように、下ガイド板3
から周面の一部を突出させてフィードローラ1が設けら
れている。そして、分離部材2がその下端をフィードロ
ーラ1に圧接して設けられている。また、用紙搬送経路
の上側には上ガイド板4が設けられている。ところで、
分離部材2としては分離ブレード、分離パッド等の摩擦
分離部材が使用可能であるが、分離部材2の幅、すなわ
ち用紙搬送方向(矢印Sの方向)と直角な方向の長さは
フィードローラ1の軸方向の長さよりも短くされ、フィ
ードローラ1の中央部に位置している。そして、分離部
材2を挾んでその両側に用紙ガイド部材5が対称的に設
けられている。用紙ガイド部材5は、その下端部を用紙
搬送方向の下流側に出して斜めに設けられており、下端
に近い位置の下面をフィードローラ1の外周面に接触さ
せている。そのフィードローラ1との接触位置は、分離
部材2のフィードローラ1への圧接位置よりも用紙搬送
方向において後側(下流側)とされている。
から周面の一部を突出させてフィードローラ1が設けら
れている。そして、分離部材2がその下端をフィードロ
ーラ1に圧接して設けられている。また、用紙搬送経路
の上側には上ガイド板4が設けられている。ところで、
分離部材2としては分離ブレード、分離パッド等の摩擦
分離部材が使用可能であるが、分離部材2の幅、すなわ
ち用紙搬送方向(矢印Sの方向)と直角な方向の長さは
フィードローラ1の軸方向の長さよりも短くされ、フィ
ードローラ1の中央部に位置している。そして、分離部
材2を挾んでその両側に用紙ガイド部材5が対称的に設
けられている。用紙ガイド部材5は、その下端部を用紙
搬送方向の下流側に出して斜めに設けられており、下端
に近い位置の下面をフィードローラ1の外周面に接触さ
せている。そのフィードローラ1との接触位置は、分離
部材2のフィードローラ1への圧接位置よりも用紙搬送
方向において後側(下流側)とされている。
【0014】なお、分離部材2を左右(用紙搬送方向と
直角な方向)に二分割して、それぞれフィードローラ1
の両端に寄せて配置し、その分離部材の間の中央部に一
つの用紙ガイド部材5を配置するようにしてもよい。
直角な方向)に二分割して、それぞれフィードローラ1
の両端に寄せて配置し、その分離部材の間の中央部に一
つの用紙ガイド部材5を配置するようにしてもよい。
【0015】用紙ガイド部材5とフィードローラ1及び
分離部材2との位置関係を用紙搬送方向の前後で見る
と、用紙ガイド部材5は分離部材2の手前側(上流側)
から後側(下流側)に渡って設けられている。また、上
下方向の位置関係について見ると、用紙ガイド部材5の
上端部は分離部材2側にあり下端部はフィードローラ1
側にある。つまり、用紙ガイド部材5は、圧接された分
離部材2とフィードローラ1に対して、分離部材2側か
らフィードローラ1側に向かってその下端部を用紙搬送
方向の下流側に出して斜めに、分離部材2の手前側から
後側に渡って設けられていることになる。
分離部材2との位置関係を用紙搬送方向の前後で見る
と、用紙ガイド部材5は分離部材2の手前側(上流側)
から後側(下流側)に渡って設けられている。また、上
下方向の位置関係について見ると、用紙ガイド部材5の
上端部は分離部材2側にあり下端部はフィードローラ1
側にある。つまり、用紙ガイド部材5は、圧接された分
離部材2とフィードローラ1に対して、分離部材2側か
らフィードローラ1側に向かってその下端部を用紙搬送
方向の下流側に出して斜めに、分離部材2の手前側から
後側に渡って設けられていることになる。
【0016】なお、この上下の位置関係を逆にしてやれ
ば、フィードローラ1が上に分離部材2が下に設けられ
た給紙装置に対しても本発明を適用することができる。
ば、フィードローラ1が上に分離部材2が下に設けられ
た給紙装置に対しても本発明を適用することができる。
【0017】上下ガイド板4、3に案内されて搬送経路
中を送られてきた用紙Pは、まず、分離部材2よりも上
流側に位置する用紙ガイド部材5に当接する。そして、
用紙ガイド部材5が用紙Pを上から押さえ、用紙Pを分
離部材2とフィードローラ1との圧接部(ニップ)に導
く。このとき、用紙の圧接部への進入角度は、用紙ガイ
ド部材5により理想的な角度に調節される。そのため、
用紙がカールしていたり上方に撥ね上がったりした場合
でも確実に圧接ニップに用紙が導かれ、安定した分離給
送が行なわれる。しかも、前述したように、用紙ガイド
部材5のフィードローラ1への接触位置が分離部材2の
フィードローラ1への圧接位置よりも下流側に位置して
いるので、用紙ガイド部材5が用紙Pをガイドした状態
で用紙Pが圧接部へ進入することになる。従って、薄紙
など腰の弱い用紙でも確実に圧接ニップ(分離位置)へ
導かれ、確実な分離給送を行なうことができる。また、
必要以上に用紙ガイド部材5が用紙Pを加圧することが
なく、安定した搬送性能を発揮することができる。さら
に、用紙ガイド部材5が用紙Pをガイドして圧接ニップ
に導くときに、用紙ガイド部材5による用紙Pへの加圧
力は、図1に示すように用紙が複数枚で送られてきた場
合には、最下位の用紙をフィードローラ1に対して押し
付ける働きをする。従って、特に下繰り出しの給紙装置
においては、分離搬送すべき用紙に対して加圧力が作用
し、他の用紙に必要以上に加圧することがないので有利
である。
中を送られてきた用紙Pは、まず、分離部材2よりも上
流側に位置する用紙ガイド部材5に当接する。そして、
用紙ガイド部材5が用紙Pを上から押さえ、用紙Pを分
離部材2とフィードローラ1との圧接部(ニップ)に導
く。このとき、用紙の圧接部への進入角度は、用紙ガイ
ド部材5により理想的な角度に調節される。そのため、
用紙がカールしていたり上方に撥ね上がったりした場合
でも確実に圧接ニップに用紙が導かれ、安定した分離給
送が行なわれる。しかも、前述したように、用紙ガイド
部材5のフィードローラ1への接触位置が分離部材2の
フィードローラ1への圧接位置よりも下流側に位置して
いるので、用紙ガイド部材5が用紙Pをガイドした状態
で用紙Pが圧接部へ進入することになる。従って、薄紙
など腰の弱い用紙でも確実に圧接ニップ(分離位置)へ
導かれ、確実な分離給送を行なうことができる。また、
必要以上に用紙ガイド部材5が用紙Pを加圧することが
なく、安定した搬送性能を発揮することができる。さら
に、用紙ガイド部材5が用紙Pをガイドして圧接ニップ
に導くときに、用紙ガイド部材5による用紙Pへの加圧
力は、図1に示すように用紙が複数枚で送られてきた場
合には、最下位の用紙をフィードローラ1に対して押し
付ける働きをする。従って、特に下繰り出しの給紙装置
においては、分離搬送すべき用紙に対して加圧力が作用
し、他の用紙に必要以上に加圧することがないので有利
である。
【0018】次に、本発明の他の実施例について説明す
る。
る。
【0019】図3に示すように、本実施例の給紙装置に
おいては、フィードローラ1及び分離部材2の用紙搬送
方向(矢印Sの方向)の手前にストッパ6が設けられて
いる。ストッパ6は上ガイド板4から搬送経路中に急角
度で突出しており、図示しない給紙台に積載された用紙
の、分離位置へ送られる枚数を適宜に規制するものであ
る。そして、ストッパ6の後方に用紙ガイド部材15が
設けられている。この用紙ガイド部材15は、ストッパ
6の下端部のやや上方から用紙ガイド面が後方(矢印S
の方向)に延びており、その下面をフィードローラ1に
接触させている。
おいては、フィードローラ1及び分離部材2の用紙搬送
方向(矢印Sの方向)の手前にストッパ6が設けられて
いる。ストッパ6は上ガイド板4から搬送経路中に急角
度で突出しており、図示しない給紙台に積載された用紙
の、分離位置へ送られる枚数を適宜に規制するものであ
る。そして、ストッパ6の後方に用紙ガイド部材15が
設けられている。この用紙ガイド部材15は、ストッパ
6の下端部のやや上方から用紙ガイド面が後方(矢印S
の方向)に延びており、その下面をフィードローラ1に
接触させている。
【0020】本実施例においては、ストッパ6と下ガイ
ド板3との間隙を通過することのできる枚数だけの用紙
がフィードローラ1と分離部材2との圧接ニップに送ら
れることになるが、このとき、ストッパ6の後方に設け
られた用紙ガイド部材15により、用紙先端は確実に圧
接ニップに導かれる。従って、用紙の不送りや先端折れ
が発生することがなく、また、用紙ガイド部材15がス
トッパ6の後方に設けられていることから、用紙ガイド
部材15がストッパ6の機能を妨げることもないため、
より安定した分離給送性能を発揮することができる。
ド板3との間隙を通過することのできる枚数だけの用紙
がフィードローラ1と分離部材2との圧接ニップに送ら
れることになるが、このとき、ストッパ6の後方に設け
られた用紙ガイド部材15により、用紙先端は確実に圧
接ニップに導かれる。従って、用紙の不送りや先端折れ
が発生することがなく、また、用紙ガイド部材15がス
トッパ6の後方に設けられていることから、用紙ガイド
部材15がストッパ6の機能を妨げることもないため、
より安定した分離給送性能を発揮することができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の給紙装置
によれば、用紙ガイド部材が用紙をガイドした状態で用
紙を分離部材とフィードローラとの圧接ニップ部へ進入
させるので、確実な分離給送を行なうことができる。ま
た、圧接ニップの手前で必要以上に用紙ガイド部材が用
紙を加圧することがなく、より安定した搬送性能を発揮
することができる。
によれば、用紙ガイド部材が用紙をガイドした状態で用
紙を分離部材とフィードローラとの圧接ニップ部へ進入
させるので、確実な分離給送を行なうことができる。ま
た、圧接ニップの手前で必要以上に用紙ガイド部材が用
紙を加圧することがなく、より安定した搬送性能を発揮
することができる。
【0022】請求項2の構成により、用紙ガイド部材の
用紙と接触する部分をストッパの後方(用紙搬送方向の
下流側)に配置したので、ストッパの機能を妨げること
なく、ストッパを通過してきた用紙のみを分離位置へガ
イドするので、より確実な分離給送を行なうことができ
る。
用紙と接触する部分をストッパの後方(用紙搬送方向の
下流側)に配置したので、ストッパの機能を妨げること
なく、ストッパを通過してきた用紙のみを分離位置へガ
イドするので、より確実な分離給送を行なうことができ
る。
【図1】図1は、本発明給紙装置の一実施例の構成を示
す側面図である。
す側面図である。
【図2】図2は、その給紙装置の斜視図である。
【図3】図3は、本発明の他の実施例の構成を示す側面
図である。
図である。
1 フィードローラ 2 分離部材 5 用紙ガイド部材 6 ストッパ P 用紙 S 用紙搬送方向
Claims (2)
- 【請求項1】 給送ローラと、該給送ローラに圧接され
た分離部材とを有し、複数枚の用紙を1枚に分離して給
送する給紙装置において、 前記分離部材の用紙搬送方向の上流から前記分離部材と
前記給送ローラとの圧接位置より下流に渡って用紙を案
内する用紙ガイド部材を、前記圧接された給送ローラと
分離部材に対して分離部材側から給送ローラ側に向かっ
て、かつ、前記分離部材の用紙搬送方向と直角な方向の
両側に対称的にあるいは用紙搬送方向と直角な方向に分
割して配置された分離部材の間の中央部に設けるととも
に、その用紙ガイド面の一部を前記分離部材と前記給送
ローラとの圧接位置よりも用紙搬送方向の下流側で前記
給送ローラに接触させたことを特徴とする給紙装置。 - 【請求項2】 給送ローラと、該給送ローラに圧接され
た分離部材とを有し、複数枚の用紙を1枚に分離して給
送する給紙装置であって、前記給送ローラと分離部材と
の圧接位置に送られる用紙枚数を規制するストッパを有
する給紙装置において、 前記分離部材の用紙搬送方向の上流から前記分離部材と
前記給送ローラとの圧接位置より下流に渡って用紙を案
内する用紙ガイド部材を、前記圧接された給送ローラと
分離部材に対して分離部材側に、かつ、前記分離部材の
用紙搬送方向と直角な方向の両側に対称的にあるいは用
紙搬送方向と直角な方向に分割して配置された分離部材
の間の中央部に設けるとともに、該用紙ガイド部材の用
紙との接触部分を前記ストッパより用紙搬送方向の下流
側に配置したことを特徴とする給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6005106A JPH07206203A (ja) | 1994-01-21 | 1994-01-21 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6005106A JPH07206203A (ja) | 1994-01-21 | 1994-01-21 | 給紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07206203A true JPH07206203A (ja) | 1995-08-08 |
Family
ID=11602117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6005106A Pending JPH07206203A (ja) | 1994-01-21 | 1994-01-21 | 給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07206203A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009227456A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Brother Ind Ltd | シート送り装置及び画像読取装置 |
-
1994
- 1994-01-21 JP JP6005106A patent/JPH07206203A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009227456A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Brother Ind Ltd | シート送り装置及び画像読取装置 |
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