JP2000297082A - 不飽和エポキシ化合物、その製造方法および不飽和エポキシ化合物の(共)重合体 - Google Patents
不飽和エポキシ化合物、その製造方法および不飽和エポキシ化合物の(共)重合体Info
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Abstract
炭素炭素二重結合を有する新規な不飽和エポキシ化合
物、その製法およびこの化合物を用いた(共)重合体を
提供すること。 【解決手段】 ω−ハロマグネシウムアルキル(α-メ
チル)スチレンと(メチル)エピクロロヒドリンを反応
させて、式(1)の化合物を製造する。 【化1】 (式中、nは1〜5の整数を表し、Rは水素原子または
メチル基を表し、さらにQは水素原子またはメチル基を
それぞれ表す。)
Description
キシ化合物とその(共)重合体に関する。さらに詳しく
は、エポキシ基を側鎖に有する芳香族系モノマー、その
製造方法およびこれを重合して得られるエポキシ基を側
鎖に有する(共)重合体に関する。
ーをラジカルを用いて重合して得られる重合体(以下、
「ラジカル重合体」という。)は、種々の用途に広く使
用されているが、この重合体を光や熱により架橋できれ
ば、機能性高分子としての用途にも使用することが可能
である。エポキシ基を有する重合体は、オニウム塩系の
光酸発生剤存在下での紫外線照射により生じるカチオン
により、エポキシ基が開環して架橋反応することが知ら
れている。この紫外線照射により架橋する材料は、半導
体集積回路製造用レジストとして、また、電子部品の絶
縁膜や保護膜形成材料として広く利用されているが、利
用分野における技術の進歩にともない、より高い反応性
を持つエポキシ基を有する重合体が要求されている。
ジカル重合性基を有するエポキシ化合物、すなわち不飽
和エポキシ化合物を、ラジカル重合性モノマーと共重合
することにより容易に製造できる。不飽和エポキシ化合
物としては、ビニルベンジルグリシジルエーテル、アリ
ルグリシジルエーテル、グリジシルメタクリレートなど
が知られている。しかし、これらの不飽和エポキシ化合
物はエーテル結合を有するため、その共重合体は、熱硬
化性は速いが、光硬化性は遅いという問題があり、使用
する用途が限られている。このためエーテル結合を有さ
ないラジカル重合性のエポキシ化合物が期待される。そ
のような化合物としては4−ビニルベンジルオキシラン
が報告されている(Makromol.Chem.191,1931-1939)
が、この化合物は安定性が悪く、長期に保存または使用
することが困難であった。
族ビニル化合物に、エポキシ基を有する側鎖を結合させ
た、新規な不飽和エポキシ化合物およびその製造方法を
提供することにある。本発明のさらなる目的は、得られ
た新規モノマーの単独重合体および共重合体(併せて、
「(共)重合体」という。)を提供することにある。こ
こで得られる(共)重合体は、側鎖にエポキシ基を有す
るので、光硬化性および熱硬化性を有する。
進めた結果、ハロゲン化アルキル基をベンゼン環に結合
した芳香族ビニル化合物とエポキシ基を有するハロゲン
化アルキル化合物を原料にしてグリニャール反応を応用
すれば、脱ハロゲンにより両者が結合した新規な不飽和
エポキシ化合物が得られることを見出し、本発明を完成
した。
れる不飽和エポキシ化合物(以下、「不飽和エポキシ化
合物(A)」という。)とその製造方法を提供するもの
である。
素原子またはメチル基を表し、Qは水素原子またはメチ
ル基を表す。)また、本発明は、本発明の不飽和エポキ
シ化合物(A)の単独重合体、ならびに他の不飽和モノ
マーとの共重合体を提供するものである。
する。本発明の不飽和エポキシ化合物(A)は、前記の
一般式(1)の化学構造のものである。一般式(1)
中、nは1〜5の整数、好ましくは1〜3の整数、特に
好ましくは1である。一般式(1)中のRは、水素原子
またはメチル基である。一般式(1)中のQは、水素原
子またはメチル基であり、好ましくは水素原子である。
本発明の不飽和エポキシ化合物(A)は、下記一般式
(2)で示されるグリニャール試薬(以下、「化合物
(B)」という。)とエピクロロヒドリンまたはメチル
エピクロロヒドリンを反応させて製造される。
素原子または臭素原子を表し、Qは水素原子またはメチ
ル基を表す。) 化合物(B)は、ω-ハロアルキル-スチレンまたはω-
ハロアルキル-α-メチルスチレン(以下、「化合物
(C)」という。)を、乾燥させた溶媒中、金属マグネ
シウムと反応させて製造できる。ここで、ハロアルキル
のアルキルは、-(CH2)n-(nは1〜5の整数)であ
り、ハロは、塩素または臭素、好ましくは塩素である。
基の結合位置は、ビニル基、あるいはα-メチルビニル
基に対して、オルト位、メタ位またはパラ位が可能であ
る。不飽和エポキシ化合物(A)およびこれを重合して
得られる(共)重合体におけるエポキシアルキレン基の
結合位置も、化合物(B)と同じである。化合物(B)
を含有する溶液(通常これは化合物(C)と金属マグネ
シウムとを反応させて得た反応液が用いられる)に、エ
ピクロロヒドリンまたはメチルエピクロロヒドリンを反
応させて、不飽和エポキシ化合物(A)が製造される。
して金属マグネシウムを、通常1:1モルで反応させて
行われる。反応溶媒は、ジエチルエーテル、テトラヒド
ロフランなどを挙げることができる。これらの溶媒は十
分に脱水、乾燥したものを用いる。前記化合物(C)
は、溶媒に対して、10〜80重量%の濃度で溶解さ
せ、金属マグネシウムと反応させる。反応温度は、通常
−30〜50℃、好ましくは−10〜10℃で、反応時
間は0.1〜10時間である。
エピクロロヒドリンまたはメチルエピクロロヒドリンを
加えて反応させ、不飽和エポキシ化合物(A)を製造す
る。反応温度は、通常−30〜50℃、好ましくは−1
0〜10℃で、反応時間は0.1〜10時間である。反
応後、濃アルカリ性水溶液を反応液に加えてハロゲン化
マグネシウムを除去した後、水洗、抽出、脱水、乾燥等
の処理を行い、次いで溶媒を減圧蒸留により除去し、残
った粗不飽和エポキシ化合物(A)を減圧蒸留して精製
する。収率は通常30〜80%である。
ジカル重合できる。また、不飽和エポキシ化合物(A)
は、他のラジカル重合性モノマーと共重合できる。この
(共)重合体は一般式(4)で示される。
素原子またはメチル基を表し、Qは水素原子またはメチ
ル基を表す。式中、Yは、共重合するその他の繰り返し
単位であり、hおよびiは、各繰り返し単位のモル比を
表す数で、h>0、i≧0、h+i=1であり、i=0
の時、単独重合体となる。) (共)重合体の分子量は、GPC法で測定したポリスチ
レン換算重量平均分子量で、1,000〜1,000,
000、好ましくは、3,000〜200,000 で
ある。hとiのモル割合は、好ましくは、hが0.20
〜1に対してiは0.80〜0、さらに好ましくは、h
が0.40〜1に対してiは0.60〜0である。
性炭素炭素二重結合が開裂した構造を有するものであ
る。ビニルモノマーの例として、スチレン、α−メチル
スチレン、o−メチルスチレン、m−メチルスチレン、
p−メチルスチレン、p−メトキシスチレン、p−メト
キシメチルスチレン、p−t−ブトキシスチレン、p−
クロロメチルスチレン等のスチレン類;ブタジエン、イ
ソプレン、2,3−ジメチルブタジエン等のジエン類;
(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチ
ル、(メタ)アクリル酸n−プロピル、(メタ)アクリ
ル酸i−プロピル、(メタ)アクリル酸n−ブチル、
(メタ)アクリル酸i−ブチル、(メタ)アクリル酸s
ec−ブチル、(メタ)アクリル酸t−ブチル、(メ
タ)アクリル酸n−ヘキシル、(メタ)アクリル酸2−
エチルヘキシル、(メタ)アクリル酸ラウリル、(メ
タ)アクリル酸n−ドデシル、(メタ)アクリル酸ベン
ジル、(メタ)アクリル酸トリフェニルメチル、(メ
タ)アクリル酸クミル、(メタ)アクリル酸シクロペン
チル、(メタ)アクリル酸シクロヘキシル、(メタ)ア
クリル酸2−メチルシクロヘキシル、(メタ)アクリル
酸ジシクロペンタニル、(メタ)アクリル酸4−メチル
シクロヘキシル、(メタ)アクリル酸フェニル、(メ
タ)アクリル酸クレジル等の(メタ)アクリル酸エステ
ル類、アクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、イタコ
ン酸等を挙げることができる。
ないが、重合体の目的に応じて1種または2種以上が適
宜選択される。これらの他の単量体のうち、スチレン、
α−メチルスチレン、p−t−ブトキシスチレン、ブタ
ジエン、イソプレン、(メタ)アクリル酸メチル、(メ
タ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸ブチル等が
好ましい。
またはこれと他のモノマーとの共重合の反応は、重合溶
媒中、ラジカル重合開始剤の存在下で、好ましくは40
〜100℃、より好ましくは50〜90℃の温度条件下
で行われ、反応時間は、通常、1〜48時間である。
ル、エタノール、n−プロパノール、n−ブタノール等
のアルコール類;テトラヒドロフラン、ジオキサン等の
環状エーテル類;ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳
香族炭化水素類;N,N−ジメチルホルムアミド、N−
メチル−2−ピロリドン等のアミド系プロトン性極性溶
媒;酢酸エチル、酢酸n−ブチル、酢酸i−アミル、乳
酸エチル等のエステル類;3−メトキシプロピオン酸メ
チル、2−メトキシプロピオン酸メチル、3−メトキシ
プロピオン酸エチル、2−メトキシプロピオン酸エチ
ル、3−エトキシプロピオン酸エチル、2−エトキシプ
ロピオン酸エチル等のアルコキシエステル類;エチレン
グリコールジメチルエーテル、エチレングリコールジエ
チルエーテル、ジエチレングリコールジメチルエーテ
ル、ジエチレングリコールジエチルエーテル、ジエチレ
ングリコールメチルエチルエーテル、プロピレングリコ
ールジメチルエーテル、ジプロピレングリコールジメチ
ルエーテル、エチレングリコールモノメチルエーテル、
エチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチレング
リコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモ
ノエチルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエ
ーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、ジ
プロピレングリコールモノメチルエーテル、ジプロピレ
ングリコールモノエチルエーテル等の多価アルコールの
アルキルエーテル類;エチルセロソルブアセテート、カ
ルビトールアセテート、3−メトキシプロピルアセテー
ト等の多価アルコールのアルキルエーテルアセテート
類;シクロヘキサノン、メチルエチルケトン、メチルイ
ソブチルケトン、2−ヘプタノン等のケトン類等を挙げ
ることができる。
ールのアルキルエーテル類、多価アルコールのアルキル
エーテルアセテート類、エステル類が好ましい。これら
の重合溶媒は、単独でまたは2種以上を混合して使用す
ることができる。モノマーと重合溶媒との使用割合は、
特に限定されるものではないが、モノマー100重量部
に対して、通常、重合溶媒20〜1,000重量部であ
る。
例えば、2,2’−アゾビスイソブチロニトリル、2,
2’−アゾビス−(2,4−メチルバレロニトリル)、
2,2’−アゾビス(4−メトキシ−2,4−ジメチル
バレロニトリル)等のアゾ化合物;ベンゾイルパーオキ
シド、ラウロイルパーオキシド、t−ブチルパーオキシ
ピバレート、1,1−ビス−(t−ブチルパーオキシ)
シクロヘキサン等の有機過酸化物;過酸化水素等を挙げ
ることができる。これらのラジカル重合開始剤は、単独
でまたは2種以上を混合して使用することができる。
カル重合開始剤として使用する場合には、これらを還元
剤と組み合わせてレドックス系重合開始剤として使用し
てもよい。こうして得られる(共)重合体溶液は、反応
終了後、反応溶液を多量の酢酸水溶液やイソプロパノー
ル中に投入することにより、沈殿させて回収することが
できる。
は、必要に応じて公知の光ラジカル重合開始剤、光カチ
オン重合開始剤、光酸発生剤、架橋性化合物、充填剤、
粘度調整剤、染料、顔料、可塑剤、溶剤などを加えた感
放射線性樹脂組成物として、紫外線、電子線、または放
射線の照射あるいは加熱により硬化可能であり、リソグ
ラフィー用に、また、コーティング用に使用できる。
説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるもの
ではない。なお、実施例中の%および部は、特に断らな
い限り重量基準である。
流下、グリニャール反応用マグネシウム4.5g(0.
19モル)、乾燥ジエチルエーテル70mlを入れ、氷
浴下で0℃に保ちながら30分間攪拌した。引続き氷浴
下でクロロメチルスチレン(メタ体:パラ体=70:3
0、セイミケミカル(株)製CMS-P)26.1g
(0.17モル)と40mlの乾燥ジエチルエーテルか
らなる溶液を2時間かけて滴下し、滴下終了後、氷浴下
で1時間、さらに室温で3時間攪拌しながら反応させ
た。
リン23.0g(0.25モル)と乾燥ジエチルエーテ
ル70mlからなる溶液を約2時間で滴下し、氷浴下で
2時間反応させた。そして500mlの水の入った1l
ビーカーに注ぎ、ジエチルエーテル相を分離した。この
ジエチルエーテル相に50%NaOH水溶液0.85モ
ルgを、氷浴下30分で滴下し、さらに室温で2時間攪
拌した。反応終了後、氷水1lに投入し、生成物をトル
エンで抽出し、水で洗浄、無水MgSO4を加え1晩乾
燥後、溶媒を減圧下で除去し、減圧蒸留を行い、生成物
を収率41%で得た。沸点は53〜55℃(0.8Tor
r)。得られたビニルフェネチルオキシランC12H14O
の元素分析値は、化学式からの計算値と一致した。分子
量はマススペクトルの親ピークより測定し、計算値の1
74と一致した。IR吸収曲線は図1に示した。NMR
データは次に示す。これらのデータより、生成物はビニ
ルフェネチルオキシランであることを確認した。ビニル
フェネチルオキシランの化学構造式を次の式(5)に示
す。
2.50(m、1H)、2.70−2.90(m、3H)、
2.90−3.00(m、1H)、5.14−5.28
(dd、1H)、5.64−5.78(dd、1H)、6.62
−6.78(dd、1H)、7.10−7.40(m、4H)
ンを27.0g用いた以外は実施例1と同様にして実験
を行い、ビニルフェネチル-2-メチルオキシランを収率
43%で得た。沸点は47〜50℃(0.4Torr)。得
られたビニルフェネチル-2-メチルオキシランC13H16
Oの元素分析値は、化学式からの計算値と一致した。分
子量はマススペクトルの親ピークより測定し、計算値の
188と一致した。IR吸収曲線は図2に示した。NM
Rデータは次に示す。これらのデータより、ビニルフェ
ネチル-2-メチルオキシランであることを確認した。
(m、2H)、2.54−2.76(m、4H)、5.20
(dd、1H)、5.72(dd、1H)、6.68(dd、1
H)、7.00−7.44(m、4H)
例1で得たビニルフェネチルオキシラン8.7g(0.
05モル)、ベンゼン25ml、アゾイソブチロニトリ
ル0.042gを入れ窒素気流下30分室温で攪拌し、
その後60℃で24時間反応を行った。反応終了後、反
応溶液を500mlのヘキサンへ投入し、ベンゼン/ヘ
キサン混合溶媒で2回再沈殿を行い、凍結乾燥により重
合体を単離した。収率86%、GPC法で測定したポリ
スチレン換算重量平均分子量Mwは79,900、数平
均分子量Mnは40,800、であり、DSC(示差熱
量計)法で測定したガラス転移温度Tgは36℃であっ
た。IR吸収曲線は図3に示した。NMRデータを次に
示す。
3.00(b、5H)6.20−7.40(b、4H)
の代わりに、これを4.35g(0.025モル)とス
チレン2.6g(0.025モル)を用いた以外は実施
例3と同様にして実験を行い、ビニルフェネチルオキシ
ランとスチレンとの共重合体を収率92%で得た。GP
C法で測定したポリスチレン換算重量平均分子量Mwは
35,400、数平均分子量Mnは19,600であ
り、DSC法で測定したガラス転移温度Tgは55℃で
あった。
例2で得たビニルフェネチル−2−メチルオキシラン
9.41g(0.05モル)、ベンゼン25ml、アゾ
イソブチロニトリル0.042gを入れ窒素気流下30
分室温で攪拌し、その後60℃で24時間反応を行っ
た。反応終了後、反応溶液を500mlのヘキサンへ投
入し、ベンゼン/ヘキサン混合溶媒で2回再沈殿を行
い、凍結乾燥により重合体を単離した。収率86%、G
PC法で測定したポリスチレン換算重量平均分子量Mw
は81,000、数平均分子量Mnは41,500であ
り、DSC法で測定したガラス転移温度Tgは51℃で
あった。IR吸収曲線は図4に示した。NMRデータを
次に示す。
2.70(b、4H)6.10−7.20(b、4H)
剤(商品名SP-170;旭電化工業(株)製)を
(共)重合体の夫々に対して2重量%配合した2種類の
フィルムをスピンコート法で作成した。厚さ5μmのフ
ィルムに500mJ/cm2の紫外線を照射した。照射後
のフィルムをテトラヒドロフランに入れて、不溶解分を
求め、フィルムのゲル分率とした。この結果、ゲル分率
は実施例3の重合体は88%、実施例4の共重合体は9
1%であり、これらの(共)重合体は紫外線照射により
容易に架橋することが判明した。この性状は、これらの
(共)重合体が感放射線性樹脂として有用であることを
示している。
なラジカル重合性モノマーを提供する。このモノマーの
(共)重合体は、光カチオン重合性のエポキシ基を有し
ており、フィルム形成が可能であり、感放射線性樹脂と
して有用である。
示す。
示す。
示す。
示す。
Claims (4)
- 【請求項1】 一般式(1)で示される不飽和エポキシ
化合物。 【化1】 (式中、nは1〜5の整数を表し、Rは水素原子または
メチル基を表し、Qは水素原子またはメチル基を表
す。) - 【請求項2】 nは1、Rは水素原子またはメチル基、
Qは水素原子である請求項1に記載の不飽和エポキシ化
合物。 - 【請求項3】 一般式(2)で示されるグリニャール試
薬とエピクロロヒドリンまたはメチルエピクロロヒドリ
ンを反応させることよりなる請求項1に記載の不飽和エ
ポキシ化合物の製造方法。 【化2】 (式中、nは1〜5の整数を表し、Xは塩素原子または
臭素原子を表し、Qは水素原子またはメチル基を表
す。) - 【請求項4】 下記一般式(3)で示される繰り返し単
位を有する重量平均分子量1,000〜1,000,0
00の(共)重合体。 【化3】 (式中、nは1〜5の整数を表し、Rは水素原子または
メチル基を表し、Qは水素原子またはメチル基を表
す。)
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|---|---|---|---|
| JP10579999A JP2000297082A (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | 不飽和エポキシ化合物、その製造方法および不飽和エポキシ化合物の(共)重合体 |
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