JP2000297412A - 自発光式道路標識柱 - Google Patents
自発光式道路標識柱Info
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Landscapes
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 夜間および悪天候時の視認性を高めてドライ
バーを確実に誘導することができる自発光式道路標識柱
を提供すること。 【解決手段】 道路標識柱本体に該本体を横断する貫通
穴を設け、その貫通穴に発光体取付部材を嵌着すると共
にその発光体取付部材に発光体を取付けることにより弾
性体よりなる柱本体に発光体を確りと取付けることを可
能とし、貫通穴中に配設した発光体から高輝度の光を直
接出射させて視認性を高める。
バーを確実に誘導することができる自発光式道路標識柱
を提供すること。 【解決手段】 道路標識柱本体に該本体を横断する貫通
穴を設け、その貫通穴に発光体取付部材を嵌着すると共
にその発光体取付部材に発光体を取付けることにより弾
性体よりなる柱本体に発光体を確りと取付けることを可
能とし、貫通穴中に配設した発光体から高輝度の光を直
接出射させて視認性を高める。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車道のセンターラ
イン、車線変更線、分離帯などに利用され、夜間や雨
中、降雪時などに走行中の車輌のドライバーに対する視
認性を高めて安全性を確保する自発光式道路標識柱に関
するものである。
イン、車線変更線、分離帯などに利用され、夜間や雨
中、降雪時などに走行中の車輌のドライバーに対する視
認性を高めて安全性を確保する自発光式道路標識柱に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】前記自発光式道路標識柱の従来技術とし
ては、実開平3−125814号公報、特開平5−22
2709号公報、特開平6−280222号公報、特開
平11−21831号公報などがあげられる。
ては、実開平3−125814号公報、特開平5−22
2709号公報、特開平6−280222号公報、特開
平11−21831号公報などがあげられる。
【0003】上記従来技術のうち、実開平3−1258
14号公報、特開平5−222709号公報、特開平1
1−21831号公報などには、標識柱の下部に光源を
設け、標識柱の上部に設けた反射部材から光を発してド
ライバーを誘導する方法のもの、または透光性を有する
標識柱本体から光を発してドライバーを誘導する方法の
ものが提案されている。
14号公報、特開平5−222709号公報、特開平1
1−21831号公報などには、標識柱の下部に光源を
設け、標識柱の上部に設けた反射部材から光を発してド
ライバーを誘導する方法のもの、または透光性を有する
標識柱本体から光を発してドライバーを誘導する方法の
ものが提案されている。
【0004】しかし乍ら、上記従来技術は、標識柱本体
の下部に光源を設けて反射部材などから光を間接的に出
射させるため、発光輝度が減少して期待する程の誘導効
果が得られず、特に、霧、雨、雪などの悪天候下では更
に視認性が低下するという問題がある。
の下部に光源を設けて反射部材などから光を間接的に出
射させるため、発光輝度が減少して期待する程の誘導効
果が得られず、特に、霧、雨、雪などの悪天候下では更
に視認性が低下するという問題がある。
【0005】前記特開平6−280222号公報には、
標識柱本体の頂部に太陽電池を設け、太陽電池により得
た電力を蓄電池に貯えて夜間発光体から光を出射させる
ようにしたものが開示されている。
標識柱本体の頂部に太陽電池を設け、太陽電池により得
た電力を蓄電池に貯えて夜間発光体から光を出射させる
ようにしたものが開示されている。
【0006】しかし、この方法は、光を直接発光させる
ことができるが、太陽電池および蓄電池の容量の関係
上、高輝度または多数の発光素子よりなる発光体を取り
付けることができないため、悪天候下では期待する程の
誘導効果が得られないという問題がある。また、降雪地
域においては、降雪時に太陽電池に雪が付着して充電効
果が減少し、不点灯状態になるというケースもある。
ことができるが、太陽電池および蓄電池の容量の関係
上、高輝度または多数の発光素子よりなる発光体を取り
付けることができないため、悪天候下では期待する程の
誘導効果が得られないという問題がある。また、降雪地
域においては、降雪時に太陽電池に雪が付着して充電効
果が減少し、不点灯状態になるというケースもある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記の如き
従来技術の問題点を改善し、夜間および悪天候時の視認
性を高めてドライバーを確実に誘導することができる自
発光式道路標識柱を提供せんとするものである。
従来技術の問題点を改善し、夜間および悪天候時の視認
性を高めてドライバーを確実に誘導することができる自
発光式道路標識柱を提供せんとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の如き目
的を達成するため、中空の柱本体を台座を介して路面か
ら起立設置し、その柱本体に発光体を配設した自発光式
道路標識柱において、前記柱本体に該本体を横断する貫
通穴を設け、その貫通穴に発光体取付部材を介し発光体
を取り付け、貫通穴中の発光体から光を直接出射せしめ
るように構成したことを特徴とする。
的を達成するため、中空の柱本体を台座を介して路面か
ら起立設置し、その柱本体に発光体を配設した自発光式
道路標識柱において、前記柱本体に該本体を横断する貫
通穴を設け、その貫通穴に発光体取付部材を介し発光体
を取り付け、貫通穴中の発光体から光を直接出射せしめ
るように構成したことを特徴とする。
【0009】本発明は、前記の如く、貫通穴中に発光体
取付部材を介して発光体を取り付けるようにしたので、
車輌等が衝突したときに屈曲可能で復元弾性を有する弾
性体により柱本体に構成しても、発光体を確実かつ強固
に取付けることが可能となり、また、電源として商用電
源または容量の大きい太陽電池を使用することにより所
望とする高輝度または多数の発光素子よりなる発光体を
構成して夜間や悪天候下でもドライバーを確実に誘導す
ることが可能になる。さらに、発光体取付部材または/
および発光体を柱本体から着脱可能に構成することで、
車輌等の衝突により破損した場合、破損部品のみの交換
で済み、メンテナンス費を低減することができる。
取付部材を介して発光体を取り付けるようにしたので、
車輌等が衝突したときに屈曲可能で復元弾性を有する弾
性体により柱本体に構成しても、発光体を確実かつ強固
に取付けることが可能となり、また、電源として商用電
源または容量の大きい太陽電池を使用することにより所
望とする高輝度または多数の発光素子よりなる発光体を
構成して夜間や悪天候下でもドライバーを確実に誘導す
ることが可能になる。さらに、発光体取付部材または/
および発光体を柱本体から着脱可能に構成することで、
車輌等の衝突により破損した場合、破損部品のみの交換
で済み、メンテナンス費を低減することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら本
発明の実施の形態を説明する。
発明の実施の形態を説明する。
【0011】図1は本発明の一実施形態を示す正面図、
図2は図1の縦断側面図である。また、図3は本発明の
道路標識体の設置構造の一例を示す平面図、図4は図3
のB−B断面図、図5は同じく図3のC−C断面図であ
る。
図2は図1の縦断側面図である。また、図3は本発明の
道路標識体の設置構造の一例を示す平面図、図4は図3
のB−B断面図、図5は同じく図3のC−C断面図であ
る。
【0012】これらの図において、1は柱本体を示し、
例えば、下記のような物性を有する中空のポリウレタン
弾性体を使用したが、他に、ポリエチレン、エチル酢酸
ビニル共重合体などの樹脂を使用することができる。
例えば、下記のような物性を有する中空のポリウレタン
弾性体を使用したが、他に、ポリエチレン、エチル酢酸
ビニル共重合体などの樹脂を使用することができる。
【0013】引張り強度:360kg/cm2(試験方
法:JIS K 7311) 伸び :540% (試験方法:JIS K
7311) 硬さ :JIS A85 (試験方法:JIS K
7311) 前記柱本体1は、その内部にこれと同様の材質からなる
補強体2を挿入した状態で台座3と一体に結合し、後述
のようにして路面に起立設置されるが、その設置構造は
後述の実施例に限定されるものではなく、任意に変更す
ることができる。
法:JIS K 7311) 伸び :540% (試験方法:JIS K
7311) 硬さ :JIS A85 (試験方法:JIS K
7311) 前記柱本体1は、その内部にこれと同様の材質からなる
補強体2を挿入した状態で台座3と一体に結合し、後述
のようにして路面に起立設置されるが、その設置構造は
後述の実施例に限定されるものではなく、任意に変更す
ることができる。
【0014】この実施例においては、図3ないし図5に
示すように、路面に穿設した孔4中に充填した接着剤5
によりベース6を路面内に埋設し、そのベース6と台座
3とをボルト7により着脱可能に結合して標識柱本体1
を路面から起立設置し、かつ、前記孔4と連通する溝8
中に電線9を配設すると共にその電線を接着剤5により
路面内に埋設し、その電線9をベース6に貫通させてベ
ース6中においてリード線10と接続し、その電線9と
リード線10とを介して後述の発光体に商用電源を供給
し得るようにする。
示すように、路面に穿設した孔4中に充填した接着剤5
によりベース6を路面内に埋設し、そのベース6と台座
3とをボルト7により着脱可能に結合して標識柱本体1
を路面から起立設置し、かつ、前記孔4と連通する溝8
中に電線9を配設すると共にその電線を接着剤5により
路面内に埋設し、その電線9をベース6に貫通させてベ
ース6中においてリード線10と接続し、その電線9と
リード線10とを介して後述の発光体に商用電源を供給
し得るようにする。
【0015】なお、前記の台座3は、柱本体1および補
強体2と共に一体成型するもので、その材質は例えばポ
リウレタンであるが、ポリエチレン、ポリプロピレンな
どを使用することもできる。また、ベース6の材質とし
てはアルミであるが、他の金属例えばステンレス、防錆
処理をした鉄などを使用することができ、さらに、ポリ
エチレンやポリプロピレンなどの樹脂成型品を使用する
こともできる。
強体2と共に一体成型するもので、その材質は例えばポ
リウレタンであるが、ポリエチレン、ポリプロピレンな
どを使用することもできる。また、ベース6の材質とし
てはアルミであるが、他の金属例えばステンレス、防錆
処理をした鉄などを使用することができ、さらに、ポリ
エチレンやポリプロピレンなどの樹脂成型品を使用する
こともできる。
【0016】本発明においては、柱本体1の頂部近くに
該柱本体を横断する貫通穴1aを設け、その貫通穴1a
中に発光体取付部材11を介して発光体12を取付け
る。
該柱本体を横断する貫通穴1aを設け、その貫通穴1a
中に発光体取付部材11を介して発光体12を取付け
る。
【0017】前記発光体取付部材11はパイプ形状をな
し、これを貫通穴1a中に嵌合し、その両端開口部から
円盤状をなす発光体12を嵌合し、必要に応じ接着剤に
より柱本体1と発光体取付部材11、または/および発
光体取付部材11と発光体12とを固定する。しかし、
本発明においては接着剤を使用することなく単に嵌合す
るだけでもよく、嵌合のみの場合には破損時の部品の交
換を容易に行なうことができる。このため、発光体取付
部材11の内径dは発光体12の外径Dと密に嵌合する
寸法とし、かつ、その材質としては例えば下記のような
物性を有するポリウレタンを使用する。ただし発光体取
付部材の材質としては下記に限られるものではなく、ポ
リエチレン、ポリプロピレン、アクリルなどの樹脂を使
用してもよい。
し、これを貫通穴1a中に嵌合し、その両端開口部から
円盤状をなす発光体12を嵌合し、必要に応じ接着剤に
より柱本体1と発光体取付部材11、または/および発
光体取付部材11と発光体12とを固定する。しかし、
本発明においては接着剤を使用することなく単に嵌合す
るだけでもよく、嵌合のみの場合には破損時の部品の交
換を容易に行なうことができる。このため、発光体取付
部材11の内径dは発光体12の外径Dと密に嵌合する
寸法とし、かつ、その材質としては例えば下記のような
物性を有するポリウレタンを使用する。ただし発光体取
付部材の材質としては下記に限られるものではなく、ポ
リエチレン、ポリプロピレン、アクリルなどの樹脂を使
用してもよい。
【0018】引張り強度:570kg/cm2(試験方
法:JIS K 7311) 伸び :350% (試験方法:JIS K
7311) 硬さ :JIS D74 (試験方法:JIS K
7311) 前記発光体12は、円盤状の基板に所望数の発光ダイオ
ード(LED)を配設したもので、例えば、順電流20
mA時LED1ケ当りの光度が6000mcdのものを
22ケ使用し、図示を省略したセンサーが霧などの悪天
候を感知すると制御回路で自動的に視認性を高めるよう
に構成する。
法:JIS K 7311) 伸び :350% (試験方法:JIS K
7311) 硬さ :JIS D74 (試験方法:JIS K
7311) 前記発光体12は、円盤状の基板に所望数の発光ダイオ
ード(LED)を配設したもので、例えば、順電流20
mA時LED1ケ当りの光度が6000mcdのものを
22ケ使用し、図示を省略したセンサーが霧などの悪天
候を感知すると制御回路で自動的に視認性を高めるよう
に構成する。
【0019】例えば、通常使用時は順電流15mAで光
度が3000mcdであるが、悪天候を感知すると順電
流20mAで光度が6000mcdにあがるように構成
する。または、上記以外では、光度6000mcd一定
としておき、通常の天候時には発光時間0.1秒、不点
灯時間0.9秒程度の周期で点滅させ、悪天候を感知す
ると、発光時間0.5秒、不点灯時間0.5秒の周期で
点滅させて発光時間を長くすることで明るく見せるな
ど、悪天候時の視認性を高める方法は任意に採用するこ
とができる。
度が3000mcdであるが、悪天候を感知すると順電
流20mAで光度が6000mcdにあがるように構成
する。または、上記以外では、光度6000mcd一定
としておき、通常の天候時には発光時間0.1秒、不点
灯時間0.9秒程度の周期で点滅させ、悪天候を感知す
ると、発光時間0.5秒、不点灯時間0.5秒の周期で
点滅させて発光時間を長くすることで明るく見せるな
ど、悪天候時の視認性を高める方法は任意に採用するこ
とができる。
【0020】また、上記の実施例は、発光体の光源とし
てLEDを使用したものについて説明したが、LEDの
他にハロゲンランプなどを使用することもできる。ま
た、前記の実施例はLEDを点滅させるものについて説
明したが、連続点灯式に構成することもできる。その
他、光源の光量を何段階かにして切り替えることで通常
の夜間は光量を抑えて眩しすぎるのを防止し、悪天候下
では光量を増すことで視認性を向上させるようにするこ
ともできる。
てLEDを使用したものについて説明したが、LEDの
他にハロゲンランプなどを使用することもできる。ま
た、前記の実施例はLEDを点滅させるものについて説
明したが、連続点灯式に構成することもできる。その
他、光源の光量を何段階かにして切り替えることで通常
の夜間は光量を抑えて眩しすぎるのを防止し、悪天候下
では光量を増すことで視認性を向上させるようにするこ
ともできる。
【0021】なお、図1において、13は再帰反射性シ
ートである。この再帰反射性シートは必ずしも必要では
ないが、遠距離からは発光体12の光で視認性を確保
し、近距離では再帰反射性シートからの光で視認性を一
層高めるため、再帰反射性シート13を使用することが
好ましい。
ートである。この再帰反射性シートは必ずしも必要では
ないが、遠距離からは発光体12の光で視認性を確保
し、近距離では再帰反射性シートからの光で視認性を一
層高めるため、再帰反射性シート13を使用することが
好ましい。
【0022】図2に示す実施例は、発光体12が発光体
取付部材11の外側に露出されたものを示したが、図6
に示す実施例のように、発光体12を発光体取付部材1
1の内部に引き込まれた状態で発光体取付部材中に収納
することもできる。
取付部材11の外側に露出されたものを示したが、図6
に示す実施例のように、発光体12を発光体取付部材1
1の内部に引き込まれた状態で発光体取付部材中に収納
することもできる。
【0023】この図6に示す実施例によれば、発光体1
2が発光体取付部材11の内部に引き込まれた状態にな
っているので、車輌が衝突した際の発光体12の破損を
軽減することができ、かつ、発光体12が発光体取付部
材11の内部に引き込まれて日陰ができているため、昼
間であっても発光体の視認性を向上させることができ
る。
2が発光体取付部材11の内部に引き込まれた状態にな
っているので、車輌が衝突した際の発光体12の破損を
軽減することができ、かつ、発光体12が発光体取付部
材11の内部に引き込まれて日陰ができているため、昼
間であっても発光体の視認性を向上させることができ
る。
【0024】図7ないし図9は、発光体取付部材11お
よび発光体12の具体的な組付構造を例示するものであ
る。すなわち、図7に示す実施例は、パイプ状の発光体
取付部材11の長さを柱本体1の外径とほゞ同じ長さと
して貫通穴1a中に嵌合し、その発光体取付部材11の
両端開口部にフランジ部12aを有する発光体12を嵌
合して、発光体12の外面12bが柱本体1の外周面よ
りやゝ突出した状態で取付けられるようにしたものであ
る。この実施例の場合は、柱本体1に対する発光体取付
部材11の取付け、および、発光体取付部材11に対す
る発光体12の取付けとも嵌合のみであるから、組付け
作業が容易であり、かつ、破損時の部品の交換も容易に
行なうことができる。たゞし、接着剤の使用をさまたげ
ない。
よび発光体12の具体的な組付構造を例示するものであ
る。すなわち、図7に示す実施例は、パイプ状の発光体
取付部材11の長さを柱本体1の外径とほゞ同じ長さと
して貫通穴1a中に嵌合し、その発光体取付部材11の
両端開口部にフランジ部12aを有する発光体12を嵌
合して、発光体12の外面12bが柱本体1の外周面よ
りやゝ突出した状態で取付けられるようにしたものであ
る。この実施例の場合は、柱本体1に対する発光体取付
部材11の取付け、および、発光体取付部材11に対す
る発光体12の取付けとも嵌合のみであるから、組付け
作業が容易であり、かつ、破損時の部品の交換も容易に
行なうことができる。たゞし、接着剤の使用をさまたげ
ない。
【0025】図8は、基本的には図7に示す実施例と同
様であるが、発光体取付部材11として肉厚のものを使
用し、発光体12のフランジ部12aを発光体取付部材
11にネジ止め14することにより強固に組付けること
ができるようにしたものである。すなわち、この実施例
の場合は、柱本体1に対する発光体取付部材11の組付
け、および発光体取付部材11に対する発光体12の組
付けとも嵌合のみで行なうことができ、しかも最終的に
は発光体12のフランジ部12aを発光体取付部材11
にネジ止めするので柱本体1と発光体取付部材11と発
光体12とを強固に一体化させ、必要に応じ容易に分解
することができる。
様であるが、発光体取付部材11として肉厚のものを使
用し、発光体12のフランジ部12aを発光体取付部材
11にネジ止め14することにより強固に組付けること
ができるようにしたものである。すなわち、この実施例
の場合は、柱本体1に対する発光体取付部材11の組付
け、および発光体取付部材11に対する発光体12の組
付けとも嵌合のみで行なうことができ、しかも最終的に
は発光体12のフランジ部12aを発光体取付部材11
にネジ止めするので柱本体1と発光体取付部材11と発
光体12とを強固に一体化させ、必要に応じ容易に分解
することができる。
【0026】図9は、発光体取付部材の材質として、ポ
リエチレンやポリプロピレンなどの比較的硬質の材料を
使用し、かつ、発光体12を図6のように引き込めた状
態で組付けることができるようにした実施例を示すもの
である。すなわち、この実施例は、肉厚の発光体取付部
材11の内径側に発光体12の受止め段部11aを形成
すると共に断面L型の抑えリング15を構成し、発光体
取付部材11の両端開口部中に発光体12を嵌合した後
抑えリング15を発光体取付部材11にネジ止め14す
ると、抑えリング15の内端により発光体12を段部1
1aに押し当てると共に抑えリング15のフランジ部に
より発光体取付部材11と柱本体1とを挟みつけて強固
に組付けることができるようにしたものである。
リエチレンやポリプロピレンなどの比較的硬質の材料を
使用し、かつ、発光体12を図6のように引き込めた状
態で組付けることができるようにした実施例を示すもの
である。すなわち、この実施例は、肉厚の発光体取付部
材11の内径側に発光体12の受止め段部11aを形成
すると共に断面L型の抑えリング15を構成し、発光体
取付部材11の両端開口部中に発光体12を嵌合した後
抑えリング15を発光体取付部材11にネジ止め14す
ると、抑えリング15の内端により発光体12を段部1
1aに押し当てると共に抑えリング15のフランジ部に
より発光体取付部材11と柱本体1とを挟みつけて強固
に組付けることができるようにしたものである。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、柱
本体に該本体を横断する貫通穴を設け、その貫通穴に発
光体取付部材を介して発光体を取り付け、その発光体か
ら光を直接出射せしめるように構成したので、高輝度直
接光の出射により夜間や悪天候時の視認性を向上せしめ
ることができ、かつ、発光体および発光体取付部材を着
脱自在に構成することで、車輌などとの接触により破損
した際、破損部品のみを交換してメンテナンス費用を低
減させることができる。
本体に該本体を横断する貫通穴を設け、その貫通穴に発
光体取付部材を介して発光体を取り付け、その発光体か
ら光を直接出射せしめるように構成したので、高輝度直
接光の出射により夜間や悪天候時の視認性を向上せしめ
ることができ、かつ、発光体および発光体取付部材を着
脱自在に構成することで、車輌などとの接触により破損
した際、破損部品のみを交換してメンテナンス費用を低
減させることができる。
【0028】また、光量を調整することができるように
構成することにより天候などの条件に合わせた光量の選
択が可能となり、結果としてドライバーを安全誘導する
ことができる。
構成することにより天候などの条件に合わせた光量の選
択が可能となり、結果としてドライバーを安全誘導する
ことができる。
【図1】本発明の一実施形態を示す正面図である。
【図2】図1の縦断側面図である。
【図3】図1および図2に示す実施形態の路面に対する
設置構造の一例を示す平面図である。
設置構造の一例を示す平面図である。
【図4】図3のB−B断面図である。
【図5】図3のC−C断面図である。
【図6】第二の実施形態を示す要部の縦断側面図であ
る。
る。
【図7】柱本体に対する発光体取付部材と発光体との組
付構造の第1の具体例を示す縦断面図である。
付構造の第1の具体例を示す縦断面図である。
【図8】柱本体に対する発光体取付部材と発光体との組
付構造の第2の具体例を示す縦断面図である。
付構造の第2の具体例を示す縦断面図である。
【図9】柱本体に対する発光体取付部材と発光体との組
付構造の第3の具体例を示す縦断面図である。
付構造の第3の具体例を示す縦断面図である。
1…柱本体、1a…貫通穴、2…補強体、3…台座、4
…孔、5…接着剤、6…ベース、7…ボルト、8…溝、
9…電線、10…リード線、11…発光体取付部材、1
2…発光体、13…再帰反射性シート、14…ネジ止
め、15…抑えリング。
…孔、5…接着剤、6…ベース、7…ボルト、8…溝、
9…電線、10…リード線、11…発光体取付部材、1
2…発光体、13…再帰反射性シート、14…ネジ止
め、15…抑えリング。
Claims (5)
- 【請求項1】 中空の柱本体を台座を介して路面から起
立設置し、その柱本体に発光体を配設した自発光式道路
標識柱において、前記柱本体に該本体を横断する貫通穴
を設け、その貫通穴に発光体取付部材を介し発光体を取
り付け、貫通穴中の発光体から光を直接出射せしめるよ
うに構成したことを特徴とする自発光式道路標識柱。 - 【請求項2】 柱本体が屈曲可能で復元弾性を有する弾
性体で構成されていることを特徴とする請求項1記載の
自発光式道路標識柱。 - 【請求項3】 発光体取付部材およびまたは発光体が柱
本体から着脱可能に構成されていることを特徴とする請
求項1記載の自発光式道路標識柱。 - 【請求項4】 発光体が、発光体取付部材の内部に引き
込まれた状態で発光体取付部材中に収納されていること
を特徴とする請求項1記載の自発光式道路標識柱。 - 【請求項5】 発光体の輝度を調整可能にしたことを特
徴とする請求項1記載の自発光式道路標識柱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11106900A JP2000297412A (ja) | 1999-04-14 | 1999-04-14 | 自発光式道路標識柱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11106900A JP2000297412A (ja) | 1999-04-14 | 1999-04-14 | 自発光式道路標識柱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000297412A true JP2000297412A (ja) | 2000-10-24 |
Family
ID=14445348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11106900A Pending JP2000297412A (ja) | 1999-04-14 | 1999-04-14 | 自発光式道路標識柱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000297412A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007231668A (ja) * | 2006-03-02 | 2007-09-13 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 自発光式道路標識柱およびその製造方法 |
| RU2414560C2 (ru) * | 2009-10-19 | 2011-03-20 | Александр Тихонович Зиньковский | Безопасная автомобильная дорога и способ ее эксплуатации |
| WO2012145259A3 (en) * | 2011-04-20 | 2012-12-20 | Dag Stefan Albrecht | Resilient inflatable delineators |
-
1999
- 1999-04-14 JP JP11106900A patent/JP2000297412A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007231668A (ja) * | 2006-03-02 | 2007-09-13 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 自発光式道路標識柱およびその製造方法 |
| RU2414560C2 (ru) * | 2009-10-19 | 2011-03-20 | Александр Тихонович Зиньковский | Безопасная автомобильная дорога и способ ее эксплуатации |
| WO2012145259A3 (en) * | 2011-04-20 | 2012-12-20 | Dag Stefan Albrecht | Resilient inflatable delineators |
| US8747017B2 (en) | 2011-04-20 | 2014-06-10 | Stefan Albrecht Dag | Resilient inflatable delineators |
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