JP2000297553A - 立体駐車装置 - Google Patents
立体駐車装置Info
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- JP2000297553A JP2000297553A JP11106166A JP10616699A JP2000297553A JP 2000297553 A JP2000297553 A JP 2000297553A JP 11106166 A JP11106166 A JP 11106166A JP 10616699 A JP10616699 A JP 10616699A JP 2000297553 A JP2000297553 A JP 2000297553A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両出し入れレベルと車両支持レベルとの間
で昇降可能に設けられた昇降車両支持台1Cを備えた立
体駐車装置において、その昇降車両支持台1Cを水平姿
勢に保って昇降させるための姿勢保持手段の構成を簡単
にすること。 【解決手段】 昇降車両支持台1Cの昇降駆動手段14
が、一端が固定フレーム5に係止されるとともに他端が
引込み繰り出し手段15により引込み繰り出し操作され
且つ中間部で前記昇降車両支持台1Cを吊り下げる索状
体16を備えた立体駐車装置であって、前記索状体16
による昇降車両支持台1Cの吊り下げ位置を、昇降車両
支持台1Cの左右巾方向の中心位置に対し左右一側方へ
偏心させ、この吊り下げ位置の偏心による昇降車両支持
台1Cの左右巾方向の傾動を防止して昇降車両支持台1
Cを水平姿勢に保持する姿勢保持手段(チェン27、案
内歯輪30a,30b)を併設した構成。
で昇降可能に設けられた昇降車両支持台1Cを備えた立
体駐車装置において、その昇降車両支持台1Cを水平姿
勢に保って昇降させるための姿勢保持手段の構成を簡単
にすること。 【解決手段】 昇降車両支持台1Cの昇降駆動手段14
が、一端が固定フレーム5に係止されるとともに他端が
引込み繰り出し手段15により引込み繰り出し操作され
且つ中間部で前記昇降車両支持台1Cを吊り下げる索状
体16を備えた立体駐車装置であって、前記索状体16
による昇降車両支持台1Cの吊り下げ位置を、昇降車両
支持台1Cの左右巾方向の中心位置に対し左右一側方へ
偏心させ、この吊り下げ位置の偏心による昇降車両支持
台1Cの左右巾方向の傾動を防止して昇降車両支持台1
Cを水平姿勢に保持する姿勢保持手段(チェン27、案
内歯輪30a,30b)を併設した構成。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両出し入れレベ
ルと当該車両出し入れレベルより下方または上方の車両
支持レベルとの間で昇降可能に設けられた昇降車両支持
台を備えた立体駐車装置に関するものである。
ルと当該車両出し入れレベルより下方または上方の車両
支持レベルとの間で昇降可能に設けられた昇降車両支持
台を備えた立体駐車装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の立体駐車装置には、前記昇降車
両支持台を昇降駆動するための昇降駆動手段が必要にな
るが、当該昇降駆動手段として、一端が固定フレームに
係止されるとともに他端が引込み繰り出し手段により引
込み繰り出し操作され且つ中間部で前記昇降車両支持台
を吊り下げる索状体を備えたものが提案されている。
両支持台を昇降駆動するための昇降駆動手段が必要にな
るが、当該昇降駆動手段として、一端が固定フレームに
係止されるとともに他端が引込み繰り出し手段により引
込み繰り出し操作され且つ中間部で前記昇降車両支持台
を吊り下げる索状体を備えたものが提案されている。
【0003】しかして、前記索状体による昇降車両支持
台の吊り下げ位置は、当該昇降車両支持台の左右巾方向
の中心位置であって、昇降車両支持台は、ガイドレール
やチェンを利用した姿勢保持手段により水平姿勢を保っ
て昇降し得るように構成されていた。
台の吊り下げ位置は、当該昇降車両支持台の左右巾方向
の中心位置であって、昇降車両支持台は、ガイドレール
やチェンを利用した姿勢保持手段により水平姿勢を保っ
て昇降し得るように構成されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の構
成では、索状体で吊り下げられた昇降車両支持台上に搭
載される車両自体の偏荷重や、車両搭載位置が昇降車両
支持台に対してその左右巾方向に偏ることにより、昇降
車両支持台がその左右巾方向において傾くのを、ガイド
レールやチェンを利用した前記姿勢保持手段により防止
するものであるから、当該姿勢保持手段は、昇降車両支
持台が左右巾方向の何れ側に傾くことも確実に防止でき
る必要があり、このため、当該姿勢保持手段の構成が大
掛かりになり、設備コストが非常に高くなる問題点があ
った。
成では、索状体で吊り下げられた昇降車両支持台上に搭
載される車両自体の偏荷重や、車両搭載位置が昇降車両
支持台に対してその左右巾方向に偏ることにより、昇降
車両支持台がその左右巾方向において傾くのを、ガイド
レールやチェンを利用した前記姿勢保持手段により防止
するものであるから、当該姿勢保持手段は、昇降車両支
持台が左右巾方向の何れ側に傾くことも確実に防止でき
る必要があり、このため、当該姿勢保持手段の構成が大
掛かりになり、設備コストが非常に高くなる問題点があ
った。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような従
来の問題点を解消し得る立体駐車装置を提供することを
目的とするものであって、その手段を後述する実施形態
の参照符号を付して示すと、車両出し入れレベルNと車
両支持レベルUとの間で昇降可能に設けられた昇降車両
支持台1Aと、当該昇降車両支持台1Aの昇降駆動手段
4とを備え、前記昇降駆動手段4が、一端が固定フレー
ム5に係止されるとともに他端が引込み繰り出し手段6
により引込み繰り出し操作され且つ中間部で前記昇降車
両支持台1Aを吊り下げる索状体7を備えた立体駐車装
置であって、前記索状体7による昇降車両支持台1Aの
吊り下げ位置を、昇降車両支持台1Aの左右巾方向の中
心位置に対し左右一側方へ偏心させ、この吊り下げ位置
の偏心による昇降車両支持台1Aの左右巾方向の傾動を
防止して昇降車両支持台1Aを水平姿勢に保持する姿勢
保持手段を併設した構成となっている。
来の問題点を解消し得る立体駐車装置を提供することを
目的とするものであって、その手段を後述する実施形態
の参照符号を付して示すと、車両出し入れレベルNと車
両支持レベルUとの間で昇降可能に設けられた昇降車両
支持台1Aと、当該昇降車両支持台1Aの昇降駆動手段
4とを備え、前記昇降駆動手段4が、一端が固定フレー
ム5に係止されるとともに他端が引込み繰り出し手段6
により引込み繰り出し操作され且つ中間部で前記昇降車
両支持台1Aを吊り下げる索状体7を備えた立体駐車装
置であって、前記索状体7による昇降車両支持台1Aの
吊り下げ位置を、昇降車両支持台1Aの左右巾方向の中
心位置に対し左右一側方へ偏心させ、この吊り下げ位置
の偏心による昇降車両支持台1Aの左右巾方向の傾動を
防止して昇降車両支持台1Aを水平姿勢に保持する姿勢
保持手段を併設した構成となっている。
【0006】上記構成の本発明装置を実施するについ
て、前記姿勢保持手段は、昇降車両支持台1Aの左右巾
方向の両端部に軸支された2つの歯輪30a,30b
と、当該2つの歯輪の内、前記索状体7による吊り下げ
位置から遠い側の歯輪30bの上方位置で一端が固定フ
レーム5に係止されるとともに他方の歯輪30aの下方
位置で他端が固定フレーム5に係止され且つ中間部分が
前記2つの歯輪30a,30bに掛け渡されたチェン2
7とから構成することができる。
て、前記姿勢保持手段は、昇降車両支持台1Aの左右巾
方向の両端部に軸支された2つの歯輪30a,30b
と、当該2つの歯輪の内、前記索状体7による吊り下げ
位置から遠い側の歯輪30bの上方位置で一端が固定フ
レーム5に係止されるとともに他方の歯輪30aの下方
位置で他端が固定フレーム5に係止され且つ中間部分が
前記2つの歯輪30a,30bに掛け渡されたチェン2
7とから構成することができる。
【0007】また、車両出し入れレベルNと上側車両支
持レベルUとの間で昇降可能に並設された上側昇降車両
支持台1Aと、前記車両出し入れレベルNと下側車両支
持レベルDとの間で昇降可能に並設された下側昇降車両
支持台2Aと、前記上側昇降車両支持台1Aの昇降駆動
手段4と下側昇降車両支持台2Aの昇降駆動手段14の
それぞれが、一端が固定フレーム5に係止されるととも
に他端が引込み繰り出し手段6,15により引込み繰り
出し操作され且つ中間部で前記昇降車両支持台1A,2
Aを吊り下げる索状体7,16を備えた、例えば地上2
階、地下1階の立体駐車装置として構成することがで
き、この場合、上側昇降車両支持台1Aの吊り下げ位置
と下側昇降車両支持台2Aの吊り下げ位置とを左右逆方
向に偏心させることができる。
持レベルUとの間で昇降可能に並設された上側昇降車両
支持台1Aと、前記車両出し入れレベルNと下側車両支
持レベルDとの間で昇降可能に並設された下側昇降車両
支持台2Aと、前記上側昇降車両支持台1Aの昇降駆動
手段4と下側昇降車両支持台2Aの昇降駆動手段14の
それぞれが、一端が固定フレーム5に係止されるととも
に他端が引込み繰り出し手段6,15により引込み繰り
出し操作され且つ中間部で前記昇降車両支持台1A,2
Aを吊り下げる索状体7,16を備えた、例えば地上2
階、地下1階の立体駐車装置として構成することがで
き、この場合、上側昇降車両支持台1Aの吊り下げ位置
と下側昇降車両支持台2Aの吊り下げ位置とを左右逆方
向に偏心させることができる。
【0008】なお、前記昇降駆動手段4,14の索状体
7,16の固定フレーム5に係止される一端と前記固定
フレーム5との間に負荷検出手段を介装し、当該負荷検
出手段により、昇降駆動される昇降車両支持台1A,2
Aの過負荷を検出するように構成することもできる。
7,16の固定フレーム5に係止される一端と前記固定
フレーム5との間に負荷検出手段を介装し、当該負荷検
出手段により、昇降駆動される昇降車両支持台1A,2
Aの過負荷を検出するように構成することもできる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の好適実施形態を添
付図に基づいて説明すると、図1及び図2において、1
A〜1Cは上側昇降車両支持台、2A〜2Cは下側昇降
車両支持台、3A,3Bは横動車両支持台である。上側
昇降車両支持台1A〜1Cは、それぞれ地上1階相当の
車両出し入れレベルNと地上2階相当の上側車両支持レ
ベルUとの間で昇降可能に3台並設され、下側昇降車両
支持台2A〜2Cは、それぞれ車両出し入れレベルNと
地下1階相当の下側車両支持レベルDとの間で昇降可能
で、上側昇降車両支持台1A〜1Cの真上に位置するよ
うに3台並設されている。横動車両支持台3A,3B
は、車両出し入れレベルNに、上側昇降車両支持台1A
〜1C及び下側昇降車両支持台2A〜2Cの並列方向に
各別に横動可能に並設されたもので、下側昇降車両支持
台1A〜1C及び上側昇降車両支持台2A〜2Cの並列
台数より1台少ない。
付図に基づいて説明すると、図1及び図2において、1
A〜1Cは上側昇降車両支持台、2A〜2Cは下側昇降
車両支持台、3A,3Bは横動車両支持台である。上側
昇降車両支持台1A〜1Cは、それぞれ地上1階相当の
車両出し入れレベルNと地上2階相当の上側車両支持レ
ベルUとの間で昇降可能に3台並設され、下側昇降車両
支持台2A〜2Cは、それぞれ車両出し入れレベルNと
地下1階相当の下側車両支持レベルDとの間で昇降可能
で、上側昇降車両支持台1A〜1Cの真上に位置するよ
うに3台並設されている。横動車両支持台3A,3B
は、車両出し入れレベルNに、上側昇降車両支持台1A
〜1C及び下側昇降車両支持台2A〜2Cの並列方向に
各別に横動可能に並設されたもので、下側昇降車両支持
台1A〜1C及び上側昇降車両支持台2A〜2Cの並列
台数より1台少ない。
【0010】上側昇降車両支持台1A〜1Cは、図2〜
図4に示す昇降駆動手段4によって昇降駆動される。こ
の昇降駆動手段4は、固定フレーム5の後側上端梁5a
の一端部上に設置された引込み繰り出し手段6、ワイヤ
ーロープなどの索状体7、被吊下用案内輪8a〜8c、
及び吊下用2連案内輪9a〜9cから構成されている。
引込み繰り出し手段6は、巻取りドラム10とこれを正
逆回転駆動するブレーキ付きモーター11とから成るも
ので、前記巻取りドラム10に前記索状体7の一端部が
係止巻回されている。
図4に示す昇降駆動手段4によって昇降駆動される。こ
の昇降駆動手段4は、固定フレーム5の後側上端梁5a
の一端部上に設置された引込み繰り出し手段6、ワイヤ
ーロープなどの索状体7、被吊下用案内輪8a〜8c、
及び吊下用2連案内輪9a〜9cから構成されている。
引込み繰り出し手段6は、巻取りドラム10とこれを正
逆回転駆動するブレーキ付きモーター11とから成るも
ので、前記巻取りドラム10に前記索状体7の一端部が
係止巻回されている。
【0011】被吊下用案内輪8a〜8cは、各上側昇降
車両支持台1A〜1Cの後端部で、左右巾方向の中心か
ら片側へ寄った位置に上向きに突設された支承部材12
に前後方向支軸により軸支されている。吊下用2連案内
輪9a〜9cは、固定フレーム5の後側上端梁5aに、
各被吊下用案内輪8a〜8cの真上に位置するようにそ
れぞれ前後方向支軸により軸支されている。巻取りドラ
ム10から繰り出された索状体7は、吊下用2連案内輪
9a、被吊下用案内輪8a、吊下用2連案内輪9a、吊
下用2連案内輪9b、被吊下用案内輪8b、吊下用2連
案内輪9b、吊下用2連案内輪9c、被吊下用案内輪8
c、及び吊下用2連案内輪9cの順に、各案内輪に対す
る巻回方向が同一となるように掛張され、遊端部がスプ
リングユニット13内の引張スプリングに係止されてい
る。
車両支持台1A〜1Cの後端部で、左右巾方向の中心か
ら片側へ寄った位置に上向きに突設された支承部材12
に前後方向支軸により軸支されている。吊下用2連案内
輪9a〜9cは、固定フレーム5の後側上端梁5aに、
各被吊下用案内輪8a〜8cの真上に位置するようにそ
れぞれ前後方向支軸により軸支されている。巻取りドラ
ム10から繰り出された索状体7は、吊下用2連案内輪
9a、被吊下用案内輪8a、吊下用2連案内輪9a、吊
下用2連案内輪9b、被吊下用案内輪8b、吊下用2連
案内輪9b、吊下用2連案内輪9c、被吊下用案内輪8
c、及び吊下用2連案内輪9cの順に、各案内輪に対す
る巻回方向が同一となるように掛張され、遊端部がスプ
リングユニット13内の引張スプリングに係止されてい
る。
【0012】下側昇降車両支持台2A〜2Cは、図2〜
図4に示す昇降駆動手段14によって昇降駆動される。
この昇降駆動手段14は、固定フレーム5の後側上端梁
5aの他端部上に設置された引込み繰り出し手段15、
ワイヤーロープなどの索状体16、被吊下用案内輪17
a〜17c、及び吊下用2連案内輪18a〜18cから
構成されている。引込み繰り出し手段15は、巻取りド
ラム19とこれを正逆回転駆動するブレーキ付きモータ
ー20とから成るもので、前記巻取りドラム19に前記
索状体16の一端部が係止巻回されている。
図4に示す昇降駆動手段14によって昇降駆動される。
この昇降駆動手段14は、固定フレーム5の後側上端梁
5aの他端部上に設置された引込み繰り出し手段15、
ワイヤーロープなどの索状体16、被吊下用案内輪17
a〜17c、及び吊下用2連案内輪18a〜18cから
構成されている。引込み繰り出し手段15は、巻取りド
ラム19とこれを正逆回転駆動するブレーキ付きモータ
ー20とから成るもので、前記巻取りドラム19に前記
索状体16の一端部が係止巻回されている。
【0013】被吊下用案内輪17a〜17cは、各下側
昇降車両支持台2A〜2Cの後端部で、左右巾方向の中
心から、前記上側昇降車両支持台1A〜1Cにおける支
承部材12のずれ方向とは反対側へ寄った位置に上向き
に突設された支承部材21に前後方向支軸により軸支さ
れている。吊下用2連案内輪18a〜18cは、固定フ
レーム5の後側上端梁5aに、各被吊下用案内輪17a
〜17cの真上に位置するようにそれぞれ前後方向支軸
により軸支されている。巻取りドラム19から繰り出さ
れた索状体16は、吊下用2連案内輪18c、被吊下用
案内輪17c、吊下用2連案内輪18c、吊下用2連案
内輪18b、被吊下用案内輪17b、吊下用2連案内輪
18b、吊下用2連案内輪18a、被吊下用案内輪17
a、及び吊下用2連案内輪18aの順に、各案内輪に対
する巻回方向が同一となるように掛張され、遊端部がス
プリングユニット22内の引張スプリングに係止されて
いる。
昇降車両支持台2A〜2Cの後端部で、左右巾方向の中
心から、前記上側昇降車両支持台1A〜1Cにおける支
承部材12のずれ方向とは反対側へ寄った位置に上向き
に突設された支承部材21に前後方向支軸により軸支さ
れている。吊下用2連案内輪18a〜18cは、固定フ
レーム5の後側上端梁5aに、各被吊下用案内輪17a
〜17cの真上に位置するようにそれぞれ前後方向支軸
により軸支されている。巻取りドラム19から繰り出さ
れた索状体16は、吊下用2連案内輪18c、被吊下用
案内輪17c、吊下用2連案内輪18c、吊下用2連案
内輪18b、被吊下用案内輪17b、吊下用2連案内輪
18b、吊下用2連案内輪18a、被吊下用案内輪17
a、及び吊下用2連案内輪18aの順に、各案内輪に対
する巻回方向が同一となるように掛張され、遊端部がス
プリングユニット22内の引張スプリングに係止されて
いる。
【0014】なお、図3に示すように、上側昇降車両支
持台1A〜1Cの昇降駆動手段4における索状体7の掛
張経路と下側昇降車両支持台2A〜2Cの昇降駆動手段
14における索状体16の掛張経路とが、平面視におい
て前後方向に並列するように構成されている。即ち、上
側昇降車両支持台1A〜1Cの後端部(被吊下用案内輪
8a〜8cを支承する後端フレーム)よりも下側昇降車
両支持台2A〜2Cの後端部(被吊下用案内輪17a〜
17cを支承する後端フレーム)を後方に突出させ、固
定フレーム5の後側上端梁5aに対する吊下用2連案内
輪9a〜9cの軸支位置は前方に偏らせるとともに、吊
下用2連案内輪18a〜18cの軸支位置は後方に偏ら
せている。
持台1A〜1Cの昇降駆動手段4における索状体7の掛
張経路と下側昇降車両支持台2A〜2Cの昇降駆動手段
14における索状体16の掛張経路とが、平面視におい
て前後方向に並列するように構成されている。即ち、上
側昇降車両支持台1A〜1Cの後端部(被吊下用案内輪
8a〜8cを支承する後端フレーム)よりも下側昇降車
両支持台2A〜2Cの後端部(被吊下用案内輪17a〜
17cを支承する後端フレーム)を後方に突出させ、固
定フレーム5の後側上端梁5aに対する吊下用2連案内
輪9a〜9cの軸支位置は前方に偏らせるとともに、吊
下用2連案内輪18a〜18cの軸支位置は後方に偏ら
せている。
【0015】上側昇降車両支持台1A〜1Cは、図5及
び図7に示すように、支持台本体23と、その後端に左
右一対の連結部材24を介して連設された後端フレーム
25とから成り、この後端フレーム25に前記被吊下案
内輪支承部材12が上向きに突設されている。しかし
て、この上側昇降車両支持台1A〜1Cを平行昇降運動
させる姿勢保持手段を、図5〜図8、及び図16に基づ
いて説明すると、当該姿勢保持手段は、左右一対の前後
方向傾動防止用チェン26a,26bと、左右方向傾動
防止用チェン27とから成る。
び図7に示すように、支持台本体23と、その後端に左
右一対の連結部材24を介して連設された後端フレーム
25とから成り、この後端フレーム25に前記被吊下案
内輪支承部材12が上向きに突設されている。しかし
て、この上側昇降車両支持台1A〜1Cを平行昇降運動
させる姿勢保持手段を、図5〜図8、及び図16に基づ
いて説明すると、当該姿勢保持手段は、左右一対の前後
方向傾動防止用チェン26a,26bと、左右方向傾動
防止用チェン27とから成る。
【0016】上側昇降車両支持台1A〜1Cには、その
支持台本体23の左右両側で前端寄り位置と、後端フレ
ーム25の左右両端(連結部材24の外側)とに、それ
ぞれ案内歯輪28a,28b、29a,29bが左右水
平支軸により軸支されており、左右一対の前後方向傾動
防止用チェン26a,26bは、その一端部が前記案内
歯輪28a,28bの上方位置で固定フレーム5に係止
されるとともに、その他端部が前記案内歯輪29a,2
9bの下方位置で固定フレーム5の基板5bに係止され
たもので、前記案内歯輪28a,28bの下側と前記案
内歯輪29a,29bの上側を経由するように掛張され
ている。
支持台本体23の左右両側で前端寄り位置と、後端フレ
ーム25の左右両端(連結部材24の外側)とに、それ
ぞれ案内歯輪28a,28b、29a,29bが左右水
平支軸により軸支されており、左右一対の前後方向傾動
防止用チェン26a,26bは、その一端部が前記案内
歯輪28a,28bの上方位置で固定フレーム5に係止
されるとともに、その他端部が前記案内歯輪29a,2
9bの下方位置で固定フレーム5の基板5bに係止され
たもので、前記案内歯輪28a,28bの下側と前記案
内歯輪29a,29bの上側を経由するように掛張され
ている。
【0017】一方、上側昇降車両支持台1A〜1Cの後
端フレーム25の左右両端近傍の後側には、案内歯輪3
0a,30bが前後方向支軸により軸支されており、左
右方向傾動防止用チェン27は、前記2つの案内歯輪3
0a,30bの内、前記索状体7による吊り下げ位置か
ら遠い側の案内歯輪30bの上方位置でその一端部が固
定フレーム5の後側上端梁5aに係止されるとともに、
その他端部が他方の案内歯輪30aの下方位置で固定フ
レーム5の基板5bに係止されたもので、中間部分が前
記案内歯輪30bの下側と前記案内歯輪30aの上側を
経由するように掛張されている。
端フレーム25の左右両端近傍の後側には、案内歯輪3
0a,30bが前後方向支軸により軸支されており、左
右方向傾動防止用チェン27は、前記2つの案内歯輪3
0a,30bの内、前記索状体7による吊り下げ位置か
ら遠い側の案内歯輪30bの上方位置でその一端部が固
定フレーム5の後側上端梁5aに係止されるとともに、
その他端部が他方の案内歯輪30aの下方位置で固定フ
レーム5の基板5bに係止されたもので、中間部分が前
記案内歯輪30bの下側と前記案内歯輪30aの上側を
経由するように掛張されている。
【0018】上記構成により、各上側昇降車両支持台1
A〜1Cは、前後方向に関して傾動するのを左右一対の
前後方向傾動防止用チェン26a,26bにより阻止さ
れ、前記索状体7による吊り下げ位置から遠い側の側辺
が下がるように傾動するのを左右方向傾動防止用チェン
27により阻止されるので、水平状態を保って昇降する
ことになる。なお、各チェン26a〜27は適度に緊張
されていて、各上側昇降車両支持台1A〜1Cが水平方
向に揺動することはない。
A〜1Cは、前後方向に関して傾動するのを左右一対の
前後方向傾動防止用チェン26a,26bにより阻止さ
れ、前記索状体7による吊り下げ位置から遠い側の側辺
が下がるように傾動するのを左右方向傾動防止用チェン
27により阻止されるので、水平状態を保って昇降する
ことになる。なお、各チェン26a〜27は適度に緊張
されていて、各上側昇降車両支持台1A〜1Cが水平方
向に揺動することはない。
【0019】各上側昇降車両支持台1A〜1Cの上側車
両支持レベルUからの落下防止手段は、各上側昇降車両
支持台1A〜1Cの前端部係止手段31と、各上側昇降
車両支持台1A〜1Cの後端部係止手段32とから構成
されている。前端部係止手段31は、図3、図5、図
7、及び図9に示すように、上側昇降車両支持台1A〜
1Cの支持台本体23の前端面に形成された左右一対の
被係止孔33に自動係合する左右一対のフック34a,
34bを備えている。このフック34a,34bは、左
右水平支軸35により固定フレーム5の前側上端梁5c
の下側に前後揺動自在に軸支されたもので、自重(スプ
リングを併用しても良い)により垂下姿勢を保持してお
り、上昇してくる上側昇降車両支持台1A〜1Cの被係
止孔33に自動係合する。しかして、各フック34a,
34bには被操作レバー36が連設され、固定フレーム
5の前側上端梁5c上に支承された回転軸37には、全
てのフック34a,34bの被操作レバー36を同時に
操作するためのカム38が付設され、当該回転軸37を
モーター39により所定角度回転させることにより、全
てのフック34a,34bを、図9に仮想線で示すよう
に前方へ揺動させて、上側昇降車両支持台1A〜1Cの
被係止孔33から離脱させることができる。
両支持レベルUからの落下防止手段は、各上側昇降車両
支持台1A〜1Cの前端部係止手段31と、各上側昇降
車両支持台1A〜1Cの後端部係止手段32とから構成
されている。前端部係止手段31は、図3、図5、図
7、及び図9に示すように、上側昇降車両支持台1A〜
1Cの支持台本体23の前端面に形成された左右一対の
被係止孔33に自動係合する左右一対のフック34a,
34bを備えている。このフック34a,34bは、左
右水平支軸35により固定フレーム5の前側上端梁5c
の下側に前後揺動自在に軸支されたもので、自重(スプ
リングを併用しても良い)により垂下姿勢を保持してお
り、上昇してくる上側昇降車両支持台1A〜1Cの被係
止孔33に自動係合する。しかして、各フック34a,
34bには被操作レバー36が連設され、固定フレーム
5の前側上端梁5c上に支承された回転軸37には、全
てのフック34a,34bの被操作レバー36を同時に
操作するためのカム38が付設され、当該回転軸37を
モーター39により所定角度回転させることにより、全
てのフック34a,34bを、図9に仮想線で示すよう
に前方へ揺動させて、上側昇降車両支持台1A〜1Cの
被係止孔33から離脱させることができる。
【0020】各上側昇降車両支持台1A〜1Cの後端部
係止手段32は、図5〜図8に示すように、固定フレー
ム5の後側支柱5dに取り付けられたソレノイド40
a,40bにより出退駆動される左右一対の係止ピン4
1a,41bから構成されている。各上側昇降車両支持
台1A〜1Cには、その左右一対の連結部材24の外側
に係合部材42a,42bが突設されており、上側昇降
車両支持台1A〜1Cが上昇限位置(上側車両支持レベ
ルU)にある状態で前記係止ピン41a,41bを進出
させることにより、当該係止ピン41a,41bが前記
係合部材42a,42bの真下に位置して、上側車両支
持レベルUからの上側昇降車両支持台1A〜1Cの落下
を防止する。
係止手段32は、図5〜図8に示すように、固定フレー
ム5の後側支柱5dに取り付けられたソレノイド40
a,40bにより出退駆動される左右一対の係止ピン4
1a,41bから構成されている。各上側昇降車両支持
台1A〜1Cには、その左右一対の連結部材24の外側
に係合部材42a,42bが突設されており、上側昇降
車両支持台1A〜1Cが上昇限位置(上側車両支持レベ
ルU)にある状態で前記係止ピン41a,41bを進出
させることにより、当該係止ピン41a,41bが前記
係合部材42a,42bの真下に位置して、上側車両支
持レベルUからの上側昇降車両支持台1A〜1Cの落下
を防止する。
【0021】各上側昇降車両支持台1A〜1Cの上昇限
位置(上側車両支持レベルU)は、図2及び図6に示す
ように、各上側昇降車両支持台1A〜1Cの被吊下用案
内輪8a〜8cを軸支する支承部材12の上端と、固定
フレーム5の後側上端梁5aから吊下用2連案内輪9a
〜9cごとに下向きに突設された当接部材43との当接
により位置決めされる。また、各上側昇降車両支持台1
A〜1Cの下降限位置(車両出し入れレベルN)は、図
5B及び図7に示すように、上側昇降車両支持台1A〜
1Cの支持台本体23の前端から突設された左右一対の
被当接部材44と固定フレーム5の前側中間梁5eとの
当接と、上側昇降車両支持台1A〜1Cの左右一対の連
結部材24の下側辺から上向きに形成された切り欠き凹
部24aの上端と横動車両支持台3A,3Bの後端側を
支持案内するガイドレール45との当接により位置決め
される。
位置(上側車両支持レベルU)は、図2及び図6に示す
ように、各上側昇降車両支持台1A〜1Cの被吊下用案
内輪8a〜8cを軸支する支承部材12の上端と、固定
フレーム5の後側上端梁5aから吊下用2連案内輪9a
〜9cごとに下向きに突設された当接部材43との当接
により位置決めされる。また、各上側昇降車両支持台1
A〜1Cの下降限位置(車両出し入れレベルN)は、図
5B及び図7に示すように、上側昇降車両支持台1A〜
1Cの支持台本体23の前端から突設された左右一対の
被当接部材44と固定フレーム5の前側中間梁5eとの
当接と、上側昇降車両支持台1A〜1Cの左右一対の連
結部材24の下側辺から上向きに形成された切り欠き凹
部24aの上端と横動車両支持台3A,3Bの後端側を
支持案内するガイドレール45との当接により位置決め
される。
【0022】下側昇降車両支持台2A〜2Cは、図10
及び図13に示すように、支持台本体46と、その後端
に左右一対の連結部材47を介して連設された後端フレ
ーム48とから成り、この後端フレーム48に前記被吊
下案内輪支承部材21が上向きに突設されている。しか
して、この下側昇降車両支持台2A〜2Cを平行昇降運
動させる姿勢保持手段を、図10〜図16に基づいて説
明すると、当該姿勢保持手段は、左右一対の前後方向傾
動防止用チェン49a,49bと、左右方向傾動防止用
チェン50とから成る。
及び図13に示すように、支持台本体46と、その後端
に左右一対の連結部材47を介して連設された後端フレ
ーム48とから成り、この後端フレーム48に前記被吊
下案内輪支承部材21が上向きに突設されている。しか
して、この下側昇降車両支持台2A〜2Cを平行昇降運
動させる姿勢保持手段を、図10〜図16に基づいて説
明すると、当該姿勢保持手段は、左右一対の前後方向傾
動防止用チェン49a,49bと、左右方向傾動防止用
チェン50とから成る。
【0023】下側昇降車両支持台2A〜2Cには、その
支持台本体46の左右両側で前端寄り位置と、支持台本
体46の後端左右両側(連結部材47の外側)とに、そ
れぞれ案内歯輪51a,51b、52a,52bが左右
水平支軸により軸支されており、左右一対の前後方向傾
動防止用チェン49a,49bは、その一端部が前記案
内歯輪51a,51bの上方位置で固定フレーム5の前
側中間梁5eに係止されるとともに、その他端部が前記
案内歯輪52a,52bの下方位置で固定フレーム5の
基板5bに係止されたもので、前記案内歯輪51a,5
1bの下側と前記案内歯輪52a,52bの上側を経由
するように掛張されている。
支持台本体46の左右両側で前端寄り位置と、支持台本
体46の後端左右両側(連結部材47の外側)とに、そ
れぞれ案内歯輪51a,51b、52a,52bが左右
水平支軸により軸支されており、左右一対の前後方向傾
動防止用チェン49a,49bは、その一端部が前記案
内歯輪51a,51bの上方位置で固定フレーム5の前
側中間梁5eに係止されるとともに、その他端部が前記
案内歯輪52a,52bの下方位置で固定フレーム5の
基板5bに係止されたもので、前記案内歯輪51a,5
1bの下側と前記案内歯輪52a,52bの上側を経由
するように掛張されている。
【0024】一方、下側昇降車両支持台2A〜2Cの後
端フレーム48の左右両端後側には、案内歯輪53a,
53bが前後方向支軸により軸支されており、左右方向
傾動防止用チェン50は、前記2つの案内歯輪53a,
53bの内、前記索状体16による吊り下げ位置から遠
い側の案内歯輪53aの上方位置でその一端部が固定フ
レーム5の後側上端梁5aに係止されるとともに、その
他端部が他方の案内歯輪53bの下方位置で固定フレー
ム5の基板5bに係止されたもので、中間部分が前記案
内歯輪53aの下側と前記案内歯輪53bの上側を経由
するように掛張されている。
端フレーム48の左右両端後側には、案内歯輪53a,
53bが前後方向支軸により軸支されており、左右方向
傾動防止用チェン50は、前記2つの案内歯輪53a,
53bの内、前記索状体16による吊り下げ位置から遠
い側の案内歯輪53aの上方位置でその一端部が固定フ
レーム5の後側上端梁5aに係止されるとともに、その
他端部が他方の案内歯輪53bの下方位置で固定フレー
ム5の基板5bに係止されたもので、中間部分が前記案
内歯輪53aの下側と前記案内歯輪53bの上側を経由
するように掛張されている。
【0025】上記構成により、各下側昇降車両支持台2
A〜2Cは、前後方向に関して傾動するのを左右一対の
前後方向傾動防止用チェン49a,49bにより阻止さ
れ、前記索状体16による吊り下げ位置から遠い側の側
辺が下がるように傾動するのを左右方向傾動防止用チェ
ン50により阻止されるので、水平状態を保って昇降す
ることになる。なお、各チェン49a〜50は適度に緊
張されていて、各下側昇降車両支持台2A〜2Cが水平
方向に揺動することはない。
A〜2Cは、前後方向に関して傾動するのを左右一対の
前後方向傾動防止用チェン49a,49bにより阻止さ
れ、前記索状体16による吊り下げ位置から遠い側の側
辺が下がるように傾動するのを左右方向傾動防止用チェ
ン50により阻止されるので、水平状態を保って昇降す
ることになる。なお、各チェン49a〜50は適度に緊
張されていて、各下側昇降車両支持台2A〜2Cが水平
方向に揺動することはない。
【0026】各下側昇降車両支持台2A〜2Cの車両出
し入れレベルNからの落下防止手段は、各下側昇降車両
支持台2A〜2Cの前端部係止手段54と、各下側昇降
車両支持台2A〜2Cの後端部係止手段55とから構成
されている。前端部係止手段54は、図10、図12、
及び図13に示すように、固定フレーム5の前側中間梁
5eに取り付けられたソレノイド56a,56bにより
出退駆動される左右一対の係止ピン57a,57bと、
下側昇降車両支持台2A〜2Cの支持台本体46の前端
に付設された左右一対の被係止板55a,55bとから
構成されている。各下側昇降車両支持台2A〜2Cの後
端部係止手段55は、図10、図11、図13、及び図
14に示すように、各上側昇降車両支持台2A〜2Cの
左右一対の連結部材24の外側に突設された被係止板5
8a,58bと、固定フレーム5の後側支柱5dに取り
付けられたソレノイド59a,59bにより出退駆動さ
れる左右一対の係止ピン60a,60bとから構成され
ている。
し入れレベルNからの落下防止手段は、各下側昇降車両
支持台2A〜2Cの前端部係止手段54と、各下側昇降
車両支持台2A〜2Cの後端部係止手段55とから構成
されている。前端部係止手段54は、図10、図12、
及び図13に示すように、固定フレーム5の前側中間梁
5eに取り付けられたソレノイド56a,56bにより
出退駆動される左右一対の係止ピン57a,57bと、
下側昇降車両支持台2A〜2Cの支持台本体46の前端
に付設された左右一対の被係止板55a,55bとから
構成されている。各下側昇降車両支持台2A〜2Cの後
端部係止手段55は、図10、図11、図13、及び図
14に示すように、各上側昇降車両支持台2A〜2Cの
左右一対の連結部材24の外側に突設された被係止板5
8a,58bと、固定フレーム5の後側支柱5dに取り
付けられたソレノイド59a,59bにより出退駆動さ
れる左右一対の係止ピン60a,60bとから構成され
ている。
【0027】しかして、下側昇降車両支持台2A〜2C
が車両出し入れレベルNにある状態で前記係止ピン57
a,57b及び60a,60bを進出させることによ
り、各係止ピン57a,57b及び60a,60bが各
被係止板55a,55b及び58a,58bの真下に位
置して、車両出し入れレベルNからの下側昇降車両支持
台2A〜2Cの落下を防止する。
が車両出し入れレベルNにある状態で前記係止ピン57
a,57b及び60a,60bを進出させることによ
り、各係止ピン57a,57b及び60a,60bが各
被係止板55a,55b及び58a,58bの真下に位
置して、車両出し入れレベルNからの下側昇降車両支持
台2A〜2Cの落下を防止する。
【0028】各下側昇降車両支持台2A〜2Cの上昇限
位置(車両出し入れレベルN)は、図13及び図15の
仮想線で示すように、各下側昇降車両支持台2A〜2C
の支持台本体46と後端フレーム48との間の架設部材
61上の被当接部材61aと横動車両支持台3A,3B
の後端側を支持案内するガイドレール45の下端面との
当接により位置決めされる。各下側昇降車両支持台2A
〜2Cの下降限位置(下側車両支持レベルD)は、図1
1及び図15に示すように、各下側昇降車両支持台2A
〜2Cの後端フレーム48の下側に付設された被当接部
材62と、地下ピット底面上に敷設された当接部材63
との当接により位置決めされる。
位置(車両出し入れレベルN)は、図13及び図15の
仮想線で示すように、各下側昇降車両支持台2A〜2C
の支持台本体46と後端フレーム48との間の架設部材
61上の被当接部材61aと横動車両支持台3A,3B
の後端側を支持案内するガイドレール45の下端面との
当接により位置決めされる。各下側昇降車両支持台2A
〜2Cの下降限位置(下側車両支持レベルD)は、図1
1及び図15に示すように、各下側昇降車両支持台2A
〜2Cの後端フレーム48の下側に付設された被当接部
材62と、地下ピット底面上に敷設された当接部材63
との当接により位置決めされる。
【0029】なお、各下側昇降車両支持台2A〜2Cに
併設された左右一対の前後方向傾動防止用チェン49
a,49bと固定フレーム5の前側中間梁5eとの連結
構造は、図12に示すように、前記固定フレーム5の前
側中間梁5eの内側上部に架設した左右水平方向の支持
杆64により前記チェン49a,49bを下向きに折り
返した後、前記前側中間梁5eの下側に下向きに突設し
たブラケット65に上向きに取り付けられている張力調
整用ボルト66の上端に結合した構造となっている。こ
れは、下側昇降車両支持台2A〜2Cの前端下部に軸支
される案内歯輪51a,51bを当該下側昇降車両支持
台2A〜2Cに対してできる限り下げないで済むように
する、延いては地下ピットの深さをできる限り浅くし得
るようにする、ためである。勿論、地下ピットの前記案
内歯輪51a,51bに対応する箇所に左右方向の排水
溝を刻設し、下側昇降車両支持台2A〜2Cが下降限位
置(下側車両支持レベルD)にあるとき、前記案内歯輪
51a,51bが前記排水溝に嵌まり込むように構成し
て、地下ピット全体の深さを浅くすることもできる。
併設された左右一対の前後方向傾動防止用チェン49
a,49bと固定フレーム5の前側中間梁5eとの連結
構造は、図12に示すように、前記固定フレーム5の前
側中間梁5eの内側上部に架設した左右水平方向の支持
杆64により前記チェン49a,49bを下向きに折り
返した後、前記前側中間梁5eの下側に下向きに突設し
たブラケット65に上向きに取り付けられている張力調
整用ボルト66の上端に結合した構造となっている。こ
れは、下側昇降車両支持台2A〜2Cの前端下部に軸支
される案内歯輪51a,51bを当該下側昇降車両支持
台2A〜2Cに対してできる限り下げないで済むように
する、延いては地下ピットの深さをできる限り浅くし得
るようにする、ためである。勿論、地下ピットの前記案
内歯輪51a,51bに対応する箇所に左右方向の排水
溝を刻設し、下側昇降車両支持台2A〜2Cが下降限位
置(下側車両支持レベルD)にあるとき、前記案内歯輪
51a,51bが前記排水溝に嵌まり込むように構成し
て、地下ピット全体の深さを浅くすることもできる。
【0030】各下側昇降車両支持台2A〜2Cは、図1
及び図2に示すように、その真上の横動車両支持台3
A,3Bの底部に上端部が接近する上昇制止部材67を
備えている。この上昇制止部材67は、図10、図1
1、及び図13に示すように、下側昇降車両支持台2A
〜2Cの支持台本体46の後端部に立設された門形枠6
8から構成されている。この門形枠68は、その左右両
支柱部68aが支持台本体46の後端左右両側辺に位置
するもので、両支柱部68aと水平横杆部68bとの間
のコーナー部の外側に、横動車両支持台3A,3Bの底
部への当接部材68cが固着されている。
及び図2に示すように、その真上の横動車両支持台3
A,3Bの底部に上端部が接近する上昇制止部材67を
備えている。この上昇制止部材67は、図10、図1
1、及び図13に示すように、下側昇降車両支持台2A
〜2Cの支持台本体46の後端部に立設された門形枠6
8から構成されている。この門形枠68は、その左右両
支柱部68aが支持台本体46の後端左右両側辺に位置
するもので、両支柱部68aと水平横杆部68bとの間
のコーナー部の外側に、横動車両支持台3A,3Bの底
部への当接部材68cが固着されている。
【0031】図1及び図2に示す横動車両支持台3A,
3Bは、図17及び図18に示すように、その前端部に
軸支された左右一対の車輪69a,69bが固定フレー
ム5の前側中間梁55eの上端面で支持されるととも
に、その後端部に軸支された左右一対の溝付き車輪70
a,70bが固定フレーム5の後側支柱5dに取り付け
られた帯板状のガイドレール45上に嵌合支持されたも
ので、片側の溝付き車輪70bを正逆回転駆動するブレ
ーキ付きモーター71が設けられている。前記左右一対
の溝付き車輪70a,70bを各別に軸支する軸受用フ
レーム72a,72bは、これら横動車両支持台3A,
3Bが下側昇降車両支持台2A〜2Cの真上(上側昇降
車両支持台2A〜2Cの真下)の所定位置にあるとき、
固定フレーム5の後側支柱5dに取り付けられた浮き上
がり防止部材73の下側に入り込んだ状態となり、この
横動車両支持台3A,3Bの後端部が浮き上がるのを、
前記軸受用フレーム72a,72bと浮き上がり防止部
材73との当接により防止するように構成されている。
即ち、前記軸受用フレーム72a,72bと浮き上がり
防止部材73とで浮き上がり防止手段74が構成されて
いる。
3Bは、図17及び図18に示すように、その前端部に
軸支された左右一対の車輪69a,69bが固定フレー
ム5の前側中間梁55eの上端面で支持されるととも
に、その後端部に軸支された左右一対の溝付き車輪70
a,70bが固定フレーム5の後側支柱5dに取り付け
られた帯板状のガイドレール45上に嵌合支持されたも
ので、片側の溝付き車輪70bを正逆回転駆動するブレ
ーキ付きモーター71が設けられている。前記左右一対
の溝付き車輪70a,70bを各別に軸支する軸受用フ
レーム72a,72bは、これら横動車両支持台3A,
3Bが下側昇降車両支持台2A〜2Cの真上(上側昇降
車両支持台2A〜2Cの真下)の所定位置にあるとき、
固定フレーム5の後側支柱5dに取り付けられた浮き上
がり防止部材73の下側に入り込んだ状態となり、この
横動車両支持台3A,3Bの後端部が浮き上がるのを、
前記軸受用フレーム72a,72bと浮き上がり防止部
材73との当接により防止するように構成されている。
即ち、前記軸受用フレーム72a,72bと浮き上がり
防止部材73とで浮き上がり防止手段74が構成されて
いる。
【0032】また、横動車両支持台3A,3Bには、図
1、図2、図17、及び図18に示すように、上側昇降
車両支持台1A〜1Cの下降制止部材75が設けられて
いる。この下降制止部材75は、下側昇降車両支持台2
A〜2Cに設けられた上昇制止部材67と同様のもの
で、横動車両支持台3A,3Bの後端部に立設された門
形枠76から構成されている。この門形枠76は、その
左右両支柱部76aが横動車両支持台3A,3Bの後端
左右両側辺に位置するもので、両支柱部76aと水平横
杆部76bとの間のコーナー部の外側に、上側昇降車両
支持台1A〜1Cの底部への当接部材76cが固着され
ている。
1、図2、図17、及び図18に示すように、上側昇降
車両支持台1A〜1Cの下降制止部材75が設けられて
いる。この下降制止部材75は、下側昇降車両支持台2
A〜2Cに設けられた上昇制止部材67と同様のもの
で、横動車両支持台3A,3Bの後端部に立設された門
形枠76から構成されている。この門形枠76は、その
左右両支柱部76aが横動車両支持台3A,3Bの後端
左右両側辺に位置するもので、両支柱部76aと水平横
杆部76bとの間のコーナー部の外側に、上側昇降車両
支持台1A〜1Cの底部への当接部材76cが固着され
ている。
【0033】以上のように構成された立体駐車装置の使
用方法について説明すると、常に車両出し入れレベルN
に位置する横動車両支持台3A,3Bに対しては、自由
に車両の出し入れが行える。そして、上側昇降車両支持
台1A〜1Cの内、真下に横動車両支持台3A,3Bが
位置していない上側昇降車両支持台(図2では、上側昇
降車両支持台1B)は、車両出し入れレベルNに下げら
れているので、この車両出し入れレベルNに下げられて
いる上側昇降車両支持台に対しても自由に車両の出し入
れが行える。
用方法について説明すると、常に車両出し入れレベルN
に位置する横動車両支持台3A,3Bに対しては、自由
に車両の出し入れが行える。そして、上側昇降車両支持
台1A〜1Cの内、真下に横動車両支持台3A,3Bが
位置していない上側昇降車両支持台(図2では、上側昇
降車両支持台1B)は、車両出し入れレベルNに下げら
れているので、この車両出し入れレベルNに下げられて
いる上側昇降車両支持台に対しても自由に車両の出し入
れが行える。
【0034】上側昇降車両支持台1A〜1Cの内、上側
車両支持レベルUにある上側昇降車両支持台、例えば上
側昇降車両支持台1Aに対して車両の出し入れを行うと
きは、先ず、上側昇降車両支持台1A〜1Cに対する後
端部係止手段32の係止ピン41a,41bを、ソレノ
イド40a,40bに対する通電励磁により退入させて
係止解除状態とした後、昇降駆動手段4の巻取りドラム
10を正回転駆動して索状体7を巻き取らせる。この結
果、負荷の小さい上側昇降車両支持台から索状体7によ
り吊り上げられ、最終的には、全ての上側昇降車両支持
台1A〜1Cが、その案内輪支承部材12の上端が固定
フレーム5側の当接部材43に当接する上昇限位置まで
吊り上げられて停止する。このとき、図5Aに示すよう
に、各上側昇降車両支持台1A〜1Cと横動車両支持台
3A,3Bの下降制止部材75(門形枠76)との間に
は、横動車両支持台3A,3Bの横動を許す隙間が生じ
ている。なお、吊り上げ対象の上側昇降車両支持台2B
の後端部係止手段32の係止ピン41a,41bのみを
係止解除状態に切り換えても良い。
車両支持レベルUにある上側昇降車両支持台、例えば上
側昇降車両支持台1Aに対して車両の出し入れを行うと
きは、先ず、上側昇降車両支持台1A〜1Cに対する後
端部係止手段32の係止ピン41a,41bを、ソレノ
イド40a,40bに対する通電励磁により退入させて
係止解除状態とした後、昇降駆動手段4の巻取りドラム
10を正回転駆動して索状体7を巻き取らせる。この結
果、負荷の小さい上側昇降車両支持台から索状体7によ
り吊り上げられ、最終的には、全ての上側昇降車両支持
台1A〜1Cが、その案内輪支承部材12の上端が固定
フレーム5側の当接部材43に当接する上昇限位置まで
吊り上げられて停止する。このとき、図5Aに示すよう
に、各上側昇降車両支持台1A〜1Cと横動車両支持台
3A,3Bの下降制止部材75(門形枠76)との間に
は、横動車両支持台3A,3Bの横動を許す隙間が生じ
ている。なお、吊り上げ対象の上側昇降車両支持台2B
の後端部係止手段32の係止ピン41a,41bのみを
係止解除状態に切り換えても良い。
【0035】全ての上側昇降車両支持台1A〜1Cが上
昇限位置まで吊り上げられて停止したならば、係止解除
状態に切り換えていた後端部係止手段32の係止ピン4
1a,41bを、ソレノイド40a,40bに対する通
電解除により内蔵スプリングの作用により進出させるこ
とにより、後端部係止手段32の係止ピン41a,41
bを、上昇限位置にある上側昇降車両支持台1A〜1C
の係合部材42a,42bの真下に位置する係止作用状
態に復帰させる。前端部係止手段31のフック34a,
34bは、図9に示すように、上昇してくる上側昇降車
両支持台1Bの前端の被係止孔33に対し自動的に係合
する。既に上側車両支持レベルUにある上側昇降車両支
持台1A,1Cに対応する前端部係止手段31のフック
34a,34bは、これら上側昇降車両支持台1A,1
Cが上昇限位置まで若干上昇するとき、被係止孔33内
で相対的に下降するだけで、被係止孔33から外れるこ
とはない。
昇限位置まで吊り上げられて停止したならば、係止解除
状態に切り換えていた後端部係止手段32の係止ピン4
1a,41bを、ソレノイド40a,40bに対する通
電解除により内蔵スプリングの作用により進出させるこ
とにより、後端部係止手段32の係止ピン41a,41
bを、上昇限位置にある上側昇降車両支持台1A〜1C
の係合部材42a,42bの真下に位置する係止作用状
態に復帰させる。前端部係止手段31のフック34a,
34bは、図9に示すように、上昇してくる上側昇降車
両支持台1Bの前端の被係止孔33に対し自動的に係合
する。既に上側車両支持レベルUにある上側昇降車両支
持台1A,1Cに対応する前端部係止手段31のフック
34a,34bは、これら上側昇降車両支持台1A,1
Cが上昇限位置まで若干上昇するとき、被係止孔33内
で相対的に下降するだけで、被係止孔33から外れるこ
とはない。
【0036】次に下降対象の上側車両支持台1Aの真下
(車両出し入れレベルN)を空けるように、横動車両支
持台3Aを、図17及び図18に示すモーター71によ
り溝付き車輪70bを回転駆動して上側昇降車両支持台
1Bの真下位置まで横動させる。下降させるべき上側車
両支持台1Aの真下が空いたならば、再度、各上側車両
支持台1A〜1Cに対する後端部係止手段32の係止ピ
ン41a,41bを退入させて係止解除状態とし(下降
させるべき上側車両支持台1Aに対応する後端部係止手
段32の係止ピン41a,41bのみを係止解除状態に
切り換えても良い)、全ての上側車両支持台1A〜1C
に対応する前端部係止手段31のフック34a,34b
を、モーター39(図3参照)により回転軸37を介し
てカム38を所定角度揺動させて、図9に仮想線で示す
ように各上側昇降車両支持台1A〜1Cの前端の被係止
孔33から離脱する係止解除姿勢に切り換える。
(車両出し入れレベルN)を空けるように、横動車両支
持台3Aを、図17及び図18に示すモーター71によ
り溝付き車輪70bを回転駆動して上側昇降車両支持台
1Bの真下位置まで横動させる。下降させるべき上側車
両支持台1Aの真下が空いたならば、再度、各上側車両
支持台1A〜1Cに対する後端部係止手段32の係止ピ
ン41a,41bを退入させて係止解除状態とし(下降
させるべき上側車両支持台1Aに対応する後端部係止手
段32の係止ピン41a,41bのみを係止解除状態に
切り換えても良い)、全ての上側車両支持台1A〜1C
に対応する前端部係止手段31のフック34a,34b
を、モーター39(図3参照)により回転軸37を介し
てカム38を所定角度揺動させて、図9に仮想線で示す
ように各上側昇降車両支持台1A〜1Cの前端の被係止
孔33から離脱する係止解除姿勢に切り換える。
【0037】この後、昇降駆動手段4の巻取りドラム1
0を逆回転駆動して索状体7を繰り出させる。この結
果、負荷の大きい上側昇降車両支持台から索状体7によ
り吊り降ろされ、最終的には、横動車両支持台3A,3
Bの真上に位置する上側昇降車両支持台1B,1Cは若
干下降して、下側の横動車両支持台3A,3Bの下降制
止部材75(門形枠76)により受け止められ、上側車
両支持レベルUにそのまま保持されるが、下側に横動車
両支持台3A,3Bが位置していない上側昇降車両支持
台1Aは、上側車両支持レベルUから車両出し入れレベ
ルNまで吊り降ろされ、図5Bに示すように、その前端
部は、被当接部材44を介して固定フレーム5の前側中
間梁5eに支持されるとともに、その後端部は、連結部
材24を介して横動車両支持台3A,3Bの後端部を支
持案内するガイドレール45上に支持される。
0を逆回転駆動して索状体7を繰り出させる。この結
果、負荷の大きい上側昇降車両支持台から索状体7によ
り吊り降ろされ、最終的には、横動車両支持台3A,3
Bの真上に位置する上側昇降車両支持台1B,1Cは若
干下降して、下側の横動車両支持台3A,3Bの下降制
止部材75(門形枠76)により受け止められ、上側車
両支持レベルUにそのまま保持されるが、下側に横動車
両支持台3A,3Bが位置していない上側昇降車両支持
台1Aは、上側車両支持レベルUから車両出し入れレベ
ルNまで吊り降ろされ、図5Bに示すように、その前端
部は、被当接部材44を介して固定フレーム5の前側中
間梁5eに支持されるとともに、その後端部は、連結部
材24を介して横動車両支持台3A,3Bの後端部を支
持案内するガイドレール45上に支持される。
【0038】下降させるべき上側昇降車両支持台1Aを
車両出し入れレベルNまで下降させて支持させたなら
ば、この上側昇降車両支持台1Aに対する車両の出し入
れが自由に行える。なお、このように下降させるべき上
側昇降車両支持台を車両出し入れレベルNまで下降させ
たならば、上側車両支持台1A〜1Cに対する後端部係
止手段32の係止ピン41a,41bを進出させて係止
作用状態に復帰させるとともに、上側車両支持台1A〜
1Cに対する前端部係止手段31のフック34a,34
bを、モーター39(図3参照)により回転軸37を介
してカム38を元の姿勢まで揺動復帰させて、図9に仮
想線で示すように各上側昇降車両支持台1A〜1Cの前
端の被係止孔33に嵌入する係止作用姿勢に復帰させて
おく。
車両出し入れレベルNまで下降させて支持させたなら
ば、この上側昇降車両支持台1Aに対する車両の出し入
れが自由に行える。なお、このように下降させるべき上
側昇降車両支持台を車両出し入れレベルNまで下降させ
たならば、上側車両支持台1A〜1Cに対する後端部係
止手段32の係止ピン41a,41bを進出させて係止
作用状態に復帰させるとともに、上側車両支持台1A〜
1Cに対する前端部係止手段31のフック34a,34
bを、モーター39(図3参照)により回転軸37を介
してカム38を元の姿勢まで揺動復帰させて、図9に仮
想線で示すように各上側昇降車両支持台1A〜1Cの前
端の被係止孔33に嵌入する係止作用姿勢に復帰させて
おく。
【0039】以上を要するに、上側車両支持レベルUに
ある上側昇降車両支持台1A〜1Cに対して車両の出し
入れを行うときは、昇降駆動手段4の索状体7を巻き取
って全ての上側昇降車両支持台1A〜1Cを一旦上昇限
位置まで吊り上げた後、下降させるべき上側昇降車両支
持台の真下を空けるように横動車両支持台3A,3Bを
横動させ、次に昇降駆動手段4の索状体7を繰り出すこ
とにより、上側昇降車両支持台1A〜1Cの内、下降さ
せるべき上側昇降車両支持台、即ち、真下に横動車両支
持台3A,3Bが位置していない上側昇降車両支持台の
みが自動的に上側車両支持レベルUから車両出し入れレ
ベルNまで下降し、支持されることになる。車両出し入
れレベルNまで下降させた上側昇降車両支持台1A〜1
Cは、車両の出し入れ完了後も、そのまま車両出し入れ
レベルNに保持しておく。
ある上側昇降車両支持台1A〜1Cに対して車両の出し
入れを行うときは、昇降駆動手段4の索状体7を巻き取
って全ての上側昇降車両支持台1A〜1Cを一旦上昇限
位置まで吊り上げた後、下降させるべき上側昇降車両支
持台の真下を空けるように横動車両支持台3A,3Bを
横動させ、次に昇降駆動手段4の索状体7を繰り出すこ
とにより、上側昇降車両支持台1A〜1Cの内、下降さ
せるべき上側昇降車両支持台、即ち、真下に横動車両支
持台3A,3Bが位置していない上側昇降車両支持台の
みが自動的に上側車両支持レベルUから車両出し入れレ
ベルNまで下降し、支持されることになる。車両出し入
れレベルNまで下降させた上側昇降車両支持台1A〜1
Cは、車両の出し入れ完了後も、そのまま車両出し入れ
レベルNに保持しておく。
【0040】なお、横動車両支持台3A,3Bを横動さ
せた後、索状体7を繰り出す前、即ち、上側昇降車両支
持台1A〜1Cに対する前端部係止手段31のフック3
4a,34b及び後端部係止手段32の係止ピン41
a,41bを係止解除状態に切り換える前に、仮に索状
体7が破断しても、上側昇降車両支持台1A〜1Cの
内、横動車両支持台3A,3Bの真上に位置する上側昇
降車両支持台の落下事故は、当該横動車両支持台3A,
3Bの下降制止部材75(門形枠76)で受け止められ
ることにより防止され、真下に横動車両支持台3A,3
Bが位置していない上側昇降車両支持台の落下事故は、
後端部係止手段32の係止ピン41a,41bに対する
係合部材42a,42bの当接と、前端部係止手段31
のフック34a,34bとにより防止される。
せた後、索状体7を繰り出す前、即ち、上側昇降車両支
持台1A〜1Cに対する前端部係止手段31のフック3
4a,34b及び後端部係止手段32の係止ピン41
a,41bを係止解除状態に切り換える前に、仮に索状
体7が破断しても、上側昇降車両支持台1A〜1Cの
内、横動車両支持台3A,3Bの真上に位置する上側昇
降車両支持台の落下事故は、当該横動車両支持台3A,
3Bの下降制止部材75(門形枠76)で受け止められ
ることにより防止され、真下に横動車両支持台3A,3
Bが位置していない上側昇降車両支持台の落下事故は、
後端部係止手段32の係止ピン41a,41bに対する
係合部材42a,42bの当接と、前端部係止手段31
のフック34a,34bとにより防止される。
【0041】下側昇降車両支持台2A〜2Cに対して車
両の出し入れを行うときは、車両出し入れ対象の下側昇
降車両支持台を下側車両支持レベルDから車両出し入れ
レベルNまで上昇させるのであるが、先ず、その上昇さ
せるべき下側昇降車両支持台、例えば下側昇降車両支持
台2Bの真上の車両出し入れレベルNを空ける。このと
き、図2に示すように上昇させるべき下側昇降車両支持
台2Bの真上の車両出し入れレベルNに上側昇降車両支
持台1Bが降りているときは、当該上側昇降車両支持台
1Bを先に説明した要領で上昇限位置まで上昇させ、上
昇させるべき下側昇降車両支持台2Bの真上の車両出し
入れレベルNに横動車両支持台3A,3Bが位置してい
るときは、先に説明した要領で上側昇降車両支持台1A
〜1Cの内、車両出し入れレベルNに降りている上側昇
降車両支持台を一旦上昇限位置まで吊り上げた後、横動
車両支持台3A,3Bを横動させて、上昇させるべき下
側昇降車両支持台2Bの真上の車両出し入れレベルNを
空ける。
両の出し入れを行うときは、車両出し入れ対象の下側昇
降車両支持台を下側車両支持レベルDから車両出し入れ
レベルNまで上昇させるのであるが、先ず、その上昇さ
せるべき下側昇降車両支持台、例えば下側昇降車両支持
台2Bの真上の車両出し入れレベルNを空ける。このと
き、図2に示すように上昇させるべき下側昇降車両支持
台2Bの真上の車両出し入れレベルNに上側昇降車両支
持台1Bが降りているときは、当該上側昇降車両支持台
1Bを先に説明した要領で上昇限位置まで上昇させ、上
昇させるべき下側昇降車両支持台2Bの真上の車両出し
入れレベルNに横動車両支持台3A,3Bが位置してい
るときは、先に説明した要領で上側昇降車両支持台1A
〜1Cの内、車両出し入れレベルNに降りている上側昇
降車両支持台を一旦上昇限位置まで吊り上げた後、横動
車両支持台3A,3Bを横動させて、上昇させるべき下
側昇降車両支持台2Bの真上の車両出し入れレベルNを
空ける。
【0042】次に、図10〜図14に示す下側昇降車両
支持台2A〜2Cの車両出し入れレベルNからの落下防
止手段である前端部係止手段54の係止ピン57a,5
7bをソレノイド56a,56bに対する通電励磁によ
り退入させて係止解除状態に切り換えるとともに、後端
部係止手段55の係止ピン60a,60bをソレノイド
59a,59bに対する通電励磁により退入させて係止
解除状態に切り換えた後(上昇させるべき下側昇降車両
支持台2Bに対する前端部係止手段54の係止ピン57
a,57b及び後端部係止手段55の係止ピン60a,
60bのみを係止解除状態に切り換えても良い)、昇降
駆動手段14の巻取りドラム19を正回転駆動して索状
体16を巻き取らせる。
支持台2A〜2Cの車両出し入れレベルNからの落下防
止手段である前端部係止手段54の係止ピン57a,5
7bをソレノイド56a,56bに対する通電励磁によ
り退入させて係止解除状態に切り換えるとともに、後端
部係止手段55の係止ピン60a,60bをソレノイド
59a,59bに対する通電励磁により退入させて係止
解除状態に切り換えた後(上昇させるべき下側昇降車両
支持台2Bに対する前端部係止手段54の係止ピン57
a,57b及び後端部係止手段55の係止ピン60a,
60bのみを係止解除状態に切り換えても良い)、昇降
駆動手段14の巻取りドラム19を正回転駆動して索状
体16を巻き取らせる。
【0043】この結果、負荷の小さい下側昇降車両支持
台から索状体16により吊り上げられ、最終的には、横
動車両支持台3A,3Bの真下に位置する下側昇降車両
支持台1A,1Cは若干上昇して、当該下側昇降車両支
持台1A,1Cが備えている上昇制止部材67(門形枠
68)と上側の横動車両支持台3A,3Bとの当接によ
り上昇が阻止され、そのまま下側車両支持レベルDに保
持されるが、上側に横動車両支持台3A,3Bが位置し
ていない下側昇降車両支持台2Bは、下側車両支持レベ
ルDから車両出し入れレベルNまで吊り上げられ、図1
0及び図15にそれぞれ仮想線で示すように、その後端
部の架設部材61上の被当接部材61aと横動車両支持
台3A,3Bの後端側を支持案内するガイドレール45
の下端面との当接により位置決めされる。
台から索状体16により吊り上げられ、最終的には、横
動車両支持台3A,3Bの真下に位置する下側昇降車両
支持台1A,1Cは若干上昇して、当該下側昇降車両支
持台1A,1Cが備えている上昇制止部材67(門形枠
68)と上側の横動車両支持台3A,3Bとの当接によ
り上昇が阻止され、そのまま下側車両支持レベルDに保
持されるが、上側に横動車両支持台3A,3Bが位置し
ていない下側昇降車両支持台2Bは、下側車両支持レベ
ルDから車両出し入れレベルNまで吊り上げられ、図1
0及び図15にそれぞれ仮想線で示すように、その後端
部の架設部材61上の被当接部材61aと横動車両支持
台3A,3Bの後端側を支持案内するガイドレール45
の下端面との当接により位置決めされる。
【0044】上記のように車両出し入れ対象の下側昇降
車両支持台2Bを車両出し入れレベルNまで吊り上げた
ならば、係止解除状態に切り換えていた前端部係止手段
54の係止ピン57a,57bを、ソレノイド56a,
56bに対する通電解除により内蔵スプリングの付勢力
で進出させて係止作用状態に復帰させるとともに、後端
部係止手段55の係止ピン60a,60bを、ソレノイ
ド59a,59bに対する通電解除により内蔵スプリン
グの付勢力で進出させて係止作用状態に復帰させる。係
る状態で、車両出し入れレベルNまで吊り上げられた下
側昇降車両支持台2Bに対する車両の出し入れを行う。
このとき、車両出し入れレベルNまで吊り上げられた下
側昇降車両支持台2Bが索状体16の破断などにより落
下する事態が生じても、前端部係止手段54の係止ピン
57a,57bに対する被係止板55a,55bの当接
と、後端部係止手段55の係止ピン60a,60bに対
する被係止板58a,58bの当接とにより、落下しよ
うとする下側昇降車両支持台2Bが受け止められ、落下
事故は未然に防止できる。
車両支持台2Bを車両出し入れレベルNまで吊り上げた
ならば、係止解除状態に切り換えていた前端部係止手段
54の係止ピン57a,57bを、ソレノイド56a,
56bに対する通電解除により内蔵スプリングの付勢力
で進出させて係止作用状態に復帰させるとともに、後端
部係止手段55の係止ピン60a,60bを、ソレノイ
ド59a,59bに対する通電解除により内蔵スプリン
グの付勢力で進出させて係止作用状態に復帰させる。係
る状態で、車両出し入れレベルNまで吊り上げられた下
側昇降車両支持台2Bに対する車両の出し入れを行う。
このとき、車両出し入れレベルNまで吊り上げられた下
側昇降車両支持台2Bが索状体16の破断などにより落
下する事態が生じても、前端部係止手段54の係止ピン
57a,57bに対する被係止板55a,55bの当接
と、後端部係止手段55の係止ピン60a,60bに対
する被係止板58a,58bの当接とにより、落下しよ
うとする下側昇降車両支持台2Bが受け止められ、落下
事故は未然に防止できる。
【0045】なお、車両出し入れレベルNまで吊り上げ
られた下側昇降車両支持台2Bに対する車両の出し入れ
が完了したならば、昇降駆動手段14の巻取りドラム1
9を逆回転駆動して索状体16を繰り出させ、以て、車
両出し入れレベルNまで吊り上げられていた下側昇降車
両支持台2Bを下側車両支持レベルDまで下降させ、全
ての下側昇降車両支持台2A〜2Cを、その後端下側の
被当接部材62を地下ピット底面側の当接部材63に当
接させて、下側車両支持レベルDで位置決め支持させ
る。そして、空いた車両出し入れレベルNの真上の上側
車両支持レベルUに吊り上げられていた上側昇降車両支
持台1Bを再び吊り降ろして、車両出し入れレベルNに
支持させておくのが、安全確保の点で好ましい。
られた下側昇降車両支持台2Bに対する車両の出し入れ
が完了したならば、昇降駆動手段14の巻取りドラム1
9を逆回転駆動して索状体16を繰り出させ、以て、車
両出し入れレベルNまで吊り上げられていた下側昇降車
両支持台2Bを下側車両支持レベルDまで下降させ、全
ての下側昇降車両支持台2A〜2Cを、その後端下側の
被当接部材62を地下ピット底面側の当接部材63に当
接させて、下側車両支持レベルDで位置決め支持させ
る。そして、空いた車両出し入れレベルNの真上の上側
車両支持レベルUに吊り上げられていた上側昇降車両支
持台1Bを再び吊り降ろして、車両出し入れレベルNに
支持させておくのが、安全確保の点で好ましい。
【0046】また、索状体16の巻取りにより吊り上げ
られる下側昇降車両支持台2A〜2Cの内、真上に横動
車両支持台3A,3Bが位置している下側昇降車両支持
台は、上昇制止部材67(門形枠68)と上側の横動車
両支持台3A,3Bとの当接により上昇が阻止されるの
であるが、このとき、下側昇降車両支持台の上昇を阻止
する横動車両支持台3A,3Bが空のとき、当該横動車
両支持台3A,3Bが、吊り上げられる下側昇降車両支
持台によって持ち上げられてガイドレール45から浮き
上がる恐れがあるが、図17及び図18に示した浮き上
がり防止手段74の軸受用フレーム72a,72bと浮
き上がり防止部材73との当接により、空の横動車両支
持台3A,3Bが浮き上がるのを防止できる。勿論、ガ
イドレール45を断面コの字形などにし、横動車両支持
台3A,3B側の車輪がこのガイドレール内に嵌合する
ようにして、当該ガイドレールそのものが浮き上がり防
止手段となるように構成することもできる。
られる下側昇降車両支持台2A〜2Cの内、真上に横動
車両支持台3A,3Bが位置している下側昇降車両支持
台は、上昇制止部材67(門形枠68)と上側の横動車
両支持台3A,3Bとの当接により上昇が阻止されるの
であるが、このとき、下側昇降車両支持台の上昇を阻止
する横動車両支持台3A,3Bが空のとき、当該横動車
両支持台3A,3Bが、吊り上げられる下側昇降車両支
持台によって持ち上げられてガイドレール45から浮き
上がる恐れがあるが、図17及び図18に示した浮き上
がり防止手段74の軸受用フレーム72a,72bと浮
き上がり防止部材73との当接により、空の横動車両支
持台3A,3Bが浮き上がるのを防止できる。勿論、ガ
イドレール45を断面コの字形などにし、横動車両支持
台3A,3B側の車輪がこのガイドレール内に嵌合する
ようにして、当該ガイドレールそのものが浮き上がり防
止手段となるように構成することもできる。
【0047】なお、昇降駆動手段4,14の引込み繰り
出し操作される索状体7,16として、ワイヤーロープ
を使用した例を示したが、案内輪の配置や掛張方法を変
えることにより、チェンを使用することも可能である。
勿論この場合、引込み繰り出し手段6,15として、巻
取りドラム10,19に代わるチェン引込み繰り出し用
歯輪が使用されることになる。また、何れの場合も、引
込み繰り出し手段6,15として、シリンダーなどによ
り往復駆動される動滑車的案内輪(案内歯輪)を使用す
ることも可能である。
出し操作される索状体7,16として、ワイヤーロープ
を使用した例を示したが、案内輪の配置や掛張方法を変
えることにより、チェンを使用することも可能である。
勿論この場合、引込み繰り出し手段6,15として、巻
取りドラム10,19に代わるチェン引込み繰り出し用
歯輪が使用されることになる。また、何れの場合も、引
込み繰り出し手段6,15として、シリンダーなどによ
り往復駆動される動滑車的案内輪(案内歯輪)を使用す
ることも可能である。
【0048】また、上記のような立体駐車装置では、並
列する複数台の上側昇降車両支持台1A〜1Cを昇降駆
動する索状体7、及び並列する複数台の下側昇降車両支
持台2A〜2Cを昇降駆動する索状体16の両端部に
は、それぞれ昇降車両支持台の並列台数に関係なく、昇
降車両支持台1台分の荷重の半分づつが張力として作用
することになる。従って、各索状体7,16の一端と固
定フレーム5との間に、当該索状体7,16に作用する
負荷(張力)を検出し得る各種の負荷検出手段を介装し
て、昇降車両支持台1A〜2Cの内、昇降駆動される1
台の昇降車両支持台の過負荷を検出させることができ
る。
列する複数台の上側昇降車両支持台1A〜1Cを昇降駆
動する索状体7、及び並列する複数台の下側昇降車両支
持台2A〜2Cを昇降駆動する索状体16の両端部に
は、それぞれ昇降車両支持台の並列台数に関係なく、昇
降車両支持台1台分の荷重の半分づつが張力として作用
することになる。従って、各索状体7,16の一端と固
定フレーム5との間に、当該索状体7,16に作用する
負荷(張力)を検出し得る各種の負荷検出手段を介装し
て、昇降車両支持台1A〜2Cの内、昇降駆動される1
台の昇降車両支持台の過負荷を検出させることができ
る。
【0049】図19は、索状体7,16の一端を固定フ
レーム5に係止するスプリングユニット13,22に、
当該索状体7,16に作用する負荷(張力)を検出する
負荷検出手段としてのロードゲージ80を組み込んだ例
を示している。即ち、索状体7,16の端部に一端が連
結されたスライドロッド81が固定フレーム5(後側上
端梁5a)上に取り付けられた支持部材82に往復動自
在に支承され、当該スライドロッド81の他端に位置調
整可能に装着されたスプリング受け座83と、当該スラ
イドロッド81に移動可能に遊嵌されたスプリング受け
座84との間で前記スライドロッド81に圧縮コイルス
プリング85が遊嵌され、前記スプリング受け座84と
支持部材82との間に、環状のロードゲージ80がスラ
イドロッド81に遊嵌する状態で介在されている。
レーム5に係止するスプリングユニット13,22に、
当該索状体7,16に作用する負荷(張力)を検出する
負荷検出手段としてのロードゲージ80を組み込んだ例
を示している。即ち、索状体7,16の端部に一端が連
結されたスライドロッド81が固定フレーム5(後側上
端梁5a)上に取り付けられた支持部材82に往復動自
在に支承され、当該スライドロッド81の他端に位置調
整可能に装着されたスプリング受け座83と、当該スラ
イドロッド81に移動可能に遊嵌されたスプリング受け
座84との間で前記スライドロッド81に圧縮コイルス
プリング85が遊嵌され、前記スプリング受け座84と
支持部材82との間に、環状のロードゲージ80がスラ
イドロッド81に遊嵌する状態で介在されている。
【0050】なお、スライドロッド81には被検出部材
86が取り付けられ、この被検出部材86を介して、下
降限検出センサー87、上昇限検出センサー88、及び
過引込み検出センサー89が、前記支持部材82に取り
付けられたセンサー支持部材90に位置調整可能に装着
されている。しかして、下降限検出センサー87は、昇
降駆動される昇降車両支持台1A〜1Cまたは2A〜2
Cが下降限に到着したときにオンからオフに切り換わ
り、上昇限検出センサー88は、昇降駆動される昇降車
両支持台1A〜1Cまたは2A〜2Cが上昇限に到着し
たときにオンからオフに切り換わり、過引込み検出セン
サー89は、昇降駆動される昇降車両支持台1A〜1C
または2A〜2Cが上昇限に到着した以後も索状体7,
16の引込みが継続されたときにオンからオフに切り換
わるものであり、これら各センサー87〜89のオンオ
フ状態に基づき昇降駆動手段4,14が制御される。
86が取り付けられ、この被検出部材86を介して、下
降限検出センサー87、上昇限検出センサー88、及び
過引込み検出センサー89が、前記支持部材82に取り
付けられたセンサー支持部材90に位置調整可能に装着
されている。しかして、下降限検出センサー87は、昇
降駆動される昇降車両支持台1A〜1Cまたは2A〜2
Cが下降限に到着したときにオンからオフに切り換わ
り、上昇限検出センサー88は、昇降駆動される昇降車
両支持台1A〜1Cまたは2A〜2Cが上昇限に到着し
たときにオンからオフに切り換わり、過引込み検出セン
サー89は、昇降駆動される昇降車両支持台1A〜1C
または2A〜2Cが上昇限に到着した以後も索状体7,
16の引込みが継続されたときにオンからオフに切り換
わるものであり、これら各センサー87〜89のオンオ
フ状態に基づき昇降駆動手段4,14が制御される。
【0051】前記ロードゲージ80は、索状体7,16
にかかる負荷を、スプリング受け座83、スプリング8
5、及びスプリング受け座84を介して受けることによ
り、当該索状体7,16にかかる負荷を検知するもの
で、その負荷が設定値を越えたとき、過負荷検出信号を
出力する出力手段が併設されている。従って、設定値と
して、昇降車両支持台1A〜1Cまたは2A〜2Cの1
台に設定重量を越える車両が搭載されたときに過負荷検
出信号が出力される負荷値を設定しておけば、複数台の
上側昇降車両支持台1A〜1Cまたは複数台の下側昇降
車両支持台2A〜2Cに対してそれぞれ1つの負荷検出
手段(ロードゲージ80など)を使用しながら、その内
の何れの昇降車両支持台1A〜1Cまたは2A〜2Cに
設定重量を越える車両が搭載されたときも確実に検出
し、その過負荷検出信号に基づいて昇降駆動手段4,1
4を自動停止させるとともに、ブザーや警告灯などで報
知させることができる。
にかかる負荷を、スプリング受け座83、スプリング8
5、及びスプリング受け座84を介して受けることによ
り、当該索状体7,16にかかる負荷を検知するもの
で、その負荷が設定値を越えたとき、過負荷検出信号を
出力する出力手段が併設されている。従って、設定値と
して、昇降車両支持台1A〜1Cまたは2A〜2Cの1
台に設定重量を越える車両が搭載されたときに過負荷検
出信号が出力される負荷値を設定しておけば、複数台の
上側昇降車両支持台1A〜1Cまたは複数台の下側昇降
車両支持台2A〜2Cに対してそれぞれ1つの負荷検出
手段(ロードゲージ80など)を使用しながら、その内
の何れの昇降車両支持台1A〜1Cまたは2A〜2Cに
設定重量を越える車両が搭載されたときも確実に検出
し、その過負荷検出信号に基づいて昇降駆動手段4,1
4を自動停止させるとともに、ブザーや警告灯などで報
知させることができる。
【0052】なお、この負荷検出手段を利用した構成
は、請求項1に記載の本発明装置にのみ有効なものでは
なく、車両出し入れレベルと車両支持レベルとの間で昇
降可能な昇降車両支持台と、当該昇降車両支持台の昇降
駆動手段とを備え、前記昇降駆動手段が、一端が固定フ
レームに係止されるとともに他端が引込み繰り出し手段
により引込み繰り出し操作され且つ中間部で前記昇降車
両支持台を吊り下げる索状体を備えた立体駐車装置にた
いして活用できるものである。
は、請求項1に記載の本発明装置にのみ有効なものでは
なく、車両出し入れレベルと車両支持レベルとの間で昇
降可能な昇降車両支持台と、当該昇降車両支持台の昇降
駆動手段とを備え、前記昇降駆動手段が、一端が固定フ
レームに係止されるとともに他端が引込み繰り出し手段
により引込み繰り出し操作され且つ中間部で前記昇降車
両支持台を吊り下げる索状体を備えた立体駐車装置にた
いして活用できるものである。
【0053】なお、上記実施形態では、上側昇降車両支
持台1A〜1Cと下側昇降車両支持台2A〜2C、及び
横動車両支持台3A,3Bを備えた3層構造の立体駐車
装置を示したが、基本的には、車両出し入れレベルと車
両支持レベルとの間で昇降可能な昇降車両支持台と、当
該昇降車両支持台の昇降駆動手段とを備え、前記昇降駆
動手段が、一端が固定フレームに係止されるとともに他
端が引込み繰り出し手段により引込み繰り出し操作され
且つ中間部で前記昇降車両支持台を吊り下げる索状体を
備えた立体駐車装置であれば良い。
持台1A〜1Cと下側昇降車両支持台2A〜2C、及び
横動車両支持台3A,3Bを備えた3層構造の立体駐車
装置を示したが、基本的には、車両出し入れレベルと車
両支持レベルとの間で昇降可能な昇降車両支持台と、当
該昇降車両支持台の昇降駆動手段とを備え、前記昇降駆
動手段が、一端が固定フレームに係止されるとともに他
端が引込み繰り出し手段により引込み繰り出し操作され
且つ中間部で前記昇降車両支持台を吊り下げる索状体を
備えた立体駐車装置であれば良い。
【0054】
【発明の効果】以上のように実施し得る本発明の立体駐
車装置によれば、索状体による昇降車両支持台の吊り下
げ位置を、昇降車両支持台の左右巾方向の中心位置に対
し左右一側方へ偏心させて、あえて昇降車両支持台が決
まった方向に傾動するように構成しているので、この種
の立体駐車装置に必要不可欠な姿勢保持手段、即ち、昇
降車両支持台が水平姿勢を保って昇降するように案内す
るために、ガイドレールや本発明実施形態に示したよう
なチェンなどで構成される姿勢保持手段が、前記吊り下
げ位置の偏心による昇降車両支持台の一方向の傾動のみ
を防止し得るものであれば良く、左右何れ方向への傾動
も防止できるように構成しなければならない場合と比較
して、構造が簡単になり、大幅なコストダウンを図るこ
とができる。
車装置によれば、索状体による昇降車両支持台の吊り下
げ位置を、昇降車両支持台の左右巾方向の中心位置に対
し左右一側方へ偏心させて、あえて昇降車両支持台が決
まった方向に傾動するように構成しているので、この種
の立体駐車装置に必要不可欠な姿勢保持手段、即ち、昇
降車両支持台が水平姿勢を保って昇降するように案内す
るために、ガイドレールや本発明実施形態に示したよう
なチェンなどで構成される姿勢保持手段が、前記吊り下
げ位置の偏心による昇降車両支持台の一方向の傾動のみ
を防止し得るものであれば良く、左右何れ方向への傾動
も防止できるように構成しなければならない場合と比較
して、構造が簡単になり、大幅なコストダウンを図るこ
とができる。
【0055】なお、請求項2に記載の構成によれば、姿
勢保持手段の構成が簡単で、安価に実施することがで
き、請求項3に記載の構成によれば、上側昇降車両支持
台の吊り下げ位置と下側昇降車両支持台の吊り下げ位置
とが左右横方向に関して同一位置であって、各索状体の
案内輪が前後に重なる場合と比較して、索状体による吊
り下げ手段の占有空間の前後方向巾を狭めることがで
き、また、上側昇降車両支持台の吊り下げ用索状体と下
側昇降車両支持台の吊り下げ用索状体とが互いに干渉し
合う恐れも回避できる。さらに請求項4に記載の構成に
よれば、昇降車両支持台が複数台並設され、且つこれら
複数台の昇降車両支持台が上記実施形態のように1系統
の索状体により吊り下げられる場合、その内の何れの昇
降車両支持台の過負荷(積載重量超過)も1つの負荷検
出手段により検出することができる。
勢保持手段の構成が簡単で、安価に実施することがで
き、請求項3に記載の構成によれば、上側昇降車両支持
台の吊り下げ位置と下側昇降車両支持台の吊り下げ位置
とが左右横方向に関して同一位置であって、各索状体の
案内輪が前後に重なる場合と比較して、索状体による吊
り下げ手段の占有空間の前後方向巾を狭めることがで
き、また、上側昇降車両支持台の吊り下げ用索状体と下
側昇降車両支持台の吊り下げ用索状体とが互いに干渉し
合う恐れも回避できる。さらに請求項4に記載の構成に
よれば、昇降車両支持台が複数台並設され、且つこれら
複数台の昇降車両支持台が上記実施形態のように1系統
の索状体により吊り下げられる場合、その内の何れの昇
降車両支持台の過負荷(積載重量超過)も1つの負荷検
出手段により検出することができる。
【図1】 装置全体の概略側面図である。
【図2】 装置全体の概略背面図である。
【図3】 上側昇降車両支持台と、上下両昇降車両支持
台の昇降駆動手段とを説明する一部切り欠き平面図であ
る。
台の昇降駆動手段とを説明する一部切り欠き平面図であ
る。
【図4】 上下両昇降車両支持台の昇降駆動手段を説明
する斜視図である。
する斜視図である。
【図5】 A図は、上側車両支持レベルにある上側昇降
車両支持台を説明する側面図であり、B図は、車両出し
入れレベルにある上側昇降車両支持台を説明する側面図
である。
車両支持台を説明する側面図であり、B図は、車両出し
入れレベルにある上側昇降車両支持台を説明する側面図
である。
【図6】 上側車両支持レベルにある上側昇降車両支持
台を説明する一部切り欠き背面図である。
台を説明する一部切り欠き背面図である。
【図7】 同一部切り欠き平面図である。
【図8】 図6の要部を示す拡大背面図である。
【図9】 図5の要部を示す拡大側面図である。
【図10】 下側昇降車両支持台を説明する側面図であ
る。
る。
【図11】 同一部切り欠き背面図である。
【図12】 図10の要部を示す拡大側面図である。
【図13】 下側昇降車両支持台を説明する一部切り欠
き平面図である。
き平面図である。
【図14】 下側昇降車両支持台が車両出し入れレベル
にあるときの要部を説明する一部切り欠き背面図であ
る。
にあるときの要部を説明する一部切り欠き背面図であ
る。
【図15】 上下各昇降車両支持台の後端部と昇降駆動
手段の要部とを説明する縦断側面図である。
手段の要部とを説明する縦断側面図である。
【図16】 上下各昇降車両支持台の傾動防止手段を説
明する斜視図である。
明する斜視図である。
【図17】 横動車両支持台を説明する一部切り欠き平
面図である。
面図である。
【図18】 同一部切り欠き側面図である。
【図19】 索状体の固定フレーム側端部の構成を示す
平面図である。
平面図である。
1A〜1C 上側昇降車両支持台 2A〜2C 下側昇降車両支持台 3A,3B 横動車両支持台 4 上側昇降車両支持台の昇降駆動手段 5 固定フレーム 5e 横動車両支持台のガイドレール兼用の前側中間梁 6,15 引込み繰り出し手段 7,16 索状体(ワイヤーロープ) 8a〜8c,17a〜17c 被吊下用案内輪 9a〜9c,18a〜18c 吊下用2連案内輪 10,19 巻取りドラム 13,22 スプリングユニット 14 下側昇降車両支持台の昇降駆動手段 26a,26b,49a,49b 前後方向傾動防止用
チェン 27,50 左右方向傾動防止用チェン 31 上側昇降車両支持台の前端部係止手段 32 上側昇降車両支持台の後端部係止手段 45 横動車両支持台のガイドレール 54 下側昇降車両支持台の前端部係止手段 55 下側昇降車両支持台の後端部係止手段 67,75 上昇制止部材 68,76 門形枠 74 浮き上がり防止手段 80 ロードゲージ(負荷検出手段) 85 圧縮コイルスプリング
チェン 27,50 左右方向傾動防止用チェン 31 上側昇降車両支持台の前端部係止手段 32 上側昇降車両支持台の後端部係止手段 45 横動車両支持台のガイドレール 54 下側昇降車両支持台の前端部係止手段 55 下側昇降車両支持台の後端部係止手段 67,75 上昇制止部材 68,76 門形枠 74 浮き上がり防止手段 80 ロードゲージ(負荷検出手段) 85 圧縮コイルスプリング
Claims (4)
- 【請求項1】車両出し入れレベルと車両支持レベルとの
間で昇降可能な昇降車両支持台と、当該昇降車両支持台
の昇降駆動手段とを備え、前記昇降駆動手段が、一端が
固定フレームに係止されるとともに他端が引込み繰り出
し手段により引込み繰り出し操作され且つ中間部で前記
昇降車両支持台を吊り下げる索状体を備えた立体駐車装
置であって、 前記索状体による昇降車両支持台の吊り下げ位置を、昇
降車両支持台の左右巾方向の中心位置に対し左右一側方
へ偏心させ、この吊り下げ位置の偏心による昇降車両支
持台の左右巾方向の傾動を防止して昇降車両支持台を水
平姿勢に保持する姿勢保持手段を併設して成る、立体駐
車装置。 - 【請求項2】前記姿勢保持手段が、昇降車両支持台の左
右巾方向の両端部に軸支された2つの歯輪と、当該2つ
の歯輪の内、前記索状体による吊り下げ位置から遠い側
の歯輪の上方位置で一端が固定フレームに係止されると
ともに他方の歯輪の下方位置で他端が固定フレームに係
止され且つ中間部分が前記2つの歯輪に掛け渡されたチ
ェンとから構成された、請求項1に記載の立体駐車装
置。 - 【請求項3】車両出し入れレベルと上側車両支持レベル
との間で昇降可能に並設された上側昇降車両支持台と、
前記車両出し入れレベルと下側車両支持レベルとの間で
昇降可能に並設された下側昇降車両支持台と、前記上側
昇降車両支持台の昇降駆動手段と下側昇降車両支持台の
昇降駆動手段のそれぞれが、一端が固定フレームに係止
されるとともに他端が引込み繰り出し手段により引込み
繰り出し操作され且つ中間部で複数台の前記昇降車両支
持台を吊り下げる索状体を備え、 上側昇降車両支持台の吊り下げ位置と下側昇降車両支持
台の吊り下げ位置とを左右逆方向に偏心させてある、請
求項1または2に記載の立体駐車装置。 - 【請求項4】前記昇降駆動手段の索状体の固定フレーム
に係止される一端と前記固定フレームとの間に負荷検出
手段が介装され、当該負荷検出手段により、昇降駆動さ
れる昇降車両支持台の過負荷を検出するようにした、請
求項1〜3の何れかに記載の立体駐車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11106166A JP2000297553A (ja) | 1999-04-14 | 1999-04-14 | 立体駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11106166A JP2000297553A (ja) | 1999-04-14 | 1999-04-14 | 立体駐車装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000297553A true JP2000297553A (ja) | 2000-10-24 |
Family
ID=14426705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11106166A Withdrawn JP2000297553A (ja) | 1999-04-14 | 1999-04-14 | 立体駐車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000297553A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104831968A (zh) * | 2015-03-03 | 2015-08-12 | 上海赛迪停车设备有限公司 | 链条传动式立体停车设备 |
| CN106437229A (zh) * | 2016-12-01 | 2017-02-22 | 梁崇彦 | 一种立柱错开设置的斜向曳引机构 |
| CN111155807A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-05-15 | 江苏谦益实业有限公司 | 一种稳定防倾斜的升降式机械立体停车设备 |
| JP2022519193A (ja) * | 2019-01-22 | 2022-03-22 | ベンドパック,インコーポレーテッド | 3段式車両リフト |
-
1999
- 1999-04-14 JP JP11106166A patent/JP2000297553A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104831968A (zh) * | 2015-03-03 | 2015-08-12 | 上海赛迪停车设备有限公司 | 链条传动式立体停车设备 |
| CN104831968B (zh) * | 2015-03-03 | 2017-03-08 | 上海赛迪停车设备有限公司 | 链条传动式立体停车设备 |
| CN106437229A (zh) * | 2016-12-01 | 2017-02-22 | 梁崇彦 | 一种立柱错开设置的斜向曳引机构 |
| JP2022519193A (ja) * | 2019-01-22 | 2022-03-22 | ベンドパック,インコーポレーテッド | 3段式車両リフト |
| JP7320610B2 (ja) | 2019-01-22 | 2023-08-03 | ベンドパック,インコーポレーテッド | 3段式車両リフト |
| CN111155807A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-05-15 | 江苏谦益实业有限公司 | 一种稳定防倾斜的升降式机械立体停车设备 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060704 |