JP2000297567A - 入退室管理システム - Google Patents
入退室管理システムInfo
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Abstract
防ぎ、管理区域からの貴重品の不正な持出しおよび管理
区域内での不正な作業を防止する。 【解決手段】 入退室管理システムは管理区域外に設置
され、操作者の操作に応じて第1の操作者データまたは
第2の操作者データを出力する第1の操作器1と、管理
区域への出入り口扉に設置した電気錠3と、操作者デー
タを照合用データとして予め記憶しておき、前記第1の
操作器から入力した操作者データと照合用データに基づ
き前記電気錠を解錠する制御装置5とを有する。制御装
置5は、管理区域内の入室者数を記憶する入室者数記憶
部55を有し、管理区域内に入室者が0のときは入室者
が2人であるときのみ電気錠3を解錠する。
Description
いる管理区域内への入退室および不正残留者の有無を管
理するための入退室管理システムに関するものである。
る部屋への入退室を管理する入退室管理システムでは、
管理区域の出入り口付近にカードリーダやテンキー等の
操作器を設置し、操作器に入力されたカードのデータや
暗証番号等の操作者データをもとに入室者または退出者
が正当な者であることを確認した後、出入り口扉に設け
た電気錠を解錠させ、入退室できるようにしている。
来の入退室管理システムでは、管理区域からの貴重品の
不正な持出しを監視するため、管理者を常時管理区域の
出入り口に配置しているため、人件費がかさむという問
題があった。また、管理区域内での不正な作業(機密情
報の漏洩を目的としたデータのコピーやデータの改ざん
等)を防止することができないという問題があった。
するために本願発明の入退室管理システムでは、管理区
域内に入室者がいない場合は2人以上でなければ入室で
きず、しかも管理区域内に入室者が1人だけしかいない
状態が一定時間継続すると当該入室者をを不正残留者と
判断するようにしている。
けになることを防ぎ、入室者は他の入室者により常に行
動を監視されることになるため、管理区域からの貴重品
の不正な持出しおよび管理区域内での不正な作業を防止
することができるとともに、貴重品の不正な持出しを監
視するために管理区域の出入り口に管理者を配置する必
要がないため、コストがかからないシステムを提供する
ことができる。
合は、入室者は自分一人の照合を行えば管理区域に入室
できるため、2人目以降の入室者については操作を簡略
化することができる。さらに、管理区域内に入室者が1
人だけしかいない状態が一定時間継続した場合は不正残
留者がいることを知らせるための警報を出力したり、管
理区域内に当該入室者を閉じ込めることにより、管理区
域内への不正残留を防ぐことができる。
の形態を図1のブロック図および図2、図3、図4のフ
ローチャートを用いて説明する。 〔構 成〕本発明の入退室管理システムのブロック図を
図1に示す。
域外に設置され、操作者の操作に応じて操作者を識別す
るための操作者データを制御装置5へ出力する。第2の
操作器2は、管理区域内に設置され、操作者の操作に応
じて操作者を識別するための操作者データを制御装置5
へ出力する。なお、本実施例では、当該第1の操作器1
および第2の操作器2としてカードを使用し、カードに
書き込まれた操作者データを読込み、当該操作者データ
を出力する場合を例に説明する。しかし、操作者データ
は操作者を識別できるものであればよいためこれに限定
されるものではなく暗証番号や指紋などにしてもよい。
また、使用する操作者データに応じて第1の操作器1お
よび第2の操作器2をテンキーや指紋読取装置などにし
てもよい。さらに、本実施例では、入退室者により挿入
されたカードに書き込まれた操作者データを読み込むよ
うにしているが、カードから送信される操作者データを
非接触で受信するものを用いてもよい。この場合、例え
ば、1台の操作器内部に管理区域外のカードから送信さ
れる操作器データを受信するアンテナと、管理区域内の
カードから送信される操作者データを受信するアンテナ
とをそれぞれ設ければ、カードから送信される操作者デ
ータが管理区域の内側と外側のどちらから受信したのか
を1台の操作器で識別することができるため、管理区域
の内外にそれぞれ操作器を設ける必要はなく、1台ん操
作器を管理区域の出入り扉付近に設置すればよい。
より操作者を識別するようにしてもよい。電気錠3は、
管理区域への出入り口扉に設置され、制御装置5からの
解錠信号が入力すると解錠状態となり、また、制御装置
5からの施錠信号が入力すると施錠状態となる。
口扉が開放しているときは開信号を、出入り口扉が閉鎖
しているときは閉信号をそれぞれ制御装置5へ出力す
る。制御装置5は、制御部51、第1のタイマ52、第
2のタイマ53、照合用データ記憶部54、入室者数記
憶部55から構成されている。第1のタイマ52は、制
御部51からの起動信号が入力すると起動し、予め設定
されている時間(ここでは10秒間とする。)をカウン
トするとタイムアップ信号を制御部51へ出力する。ま
た、制御部51からのリセット信号が入力すると、カウ
ントを中止しリセットする。
動信号が入力すると起動し、予め設定されている時間
(ここでは1分間とする。)をカウントするとタイムア
ップ信号を制御部51へ出力する。また、制御部51か
らのリセット信号が入力すると、カウントを中止しリセ
ットする。照合用データ記憶部54は、予め管理区域へ
の入退室が許可されている者の操作者データを照合用デ
ータとして記憶するとともに、制御部51からの入室信
号または退出信号の入力に応じて照合用データごとの入
退室種別を記憶している。
入室者数を記憶する。制御部51は、第1の操作器1か
らの操作者データが入力すると、当該操作者データが照
合用データ記憶部54に照合用データとして記憶されて
いるか否かを判断する。操作者データが照合用データと
して記憶されていた場合は、照合用データ記憶部54に
記憶している当該操作者データに対応する照合用データ
の入退室種別が退室であるか否かを判断する。照合用デ
ータの入退室種別が退室であった場合は、入室者数記憶
部55に記憶している入室者数が0であるか否かを判断
する。入室者数が0であった場合は、第1のタイマ52
に起動信号を出力し、第1の操作器1 からの操作者デー
タの入力待機状態になる。第1のタイマ52からのタイ
ムアップ信号が入力する前に第1の操作器1からの操作
者データが入力すると、当該操作者データが先に入力し
た操作者データと一致せずかつ照合データ記憶部54に
照合用データとして記憶されているかいなかを判断す
る。操作者データが先に入力した操作者データと一致せ
ずかつ照合用データとして記憶されていた場合は、当該
照合用データの入退室種別が退室であるか否かを判断す
る。照合用データの入退室種別が退室であった場合は、
電気錠3へ解錠信号を出力するとともに第1のタイマ1
ヘリセット信号を出力する。その後、扉開閉検出手段4
から開信号が入力した後閉信号が入力すると、電気錠3
へ施錠信号を出力する。また、第1の操作器1から入力
した2つの操作者データそれぞれに対応する照合用デー
タの入退室種別を入室とするための入室信号を照合用デ
ータ記憶部54へ出力するとともに、入室者数として2
を出力し、さらに、第2のタイマ53ヘリセット信号を
出力する。
ータが入力したときに、入室者数記憶部55に記憶して
いる入室者数が0でなかった場合は、電気錠3へ解錠信
号を出力する。その後、扉開閉検出手段4から開信号が
入力した後閉信号が入力すると、電気錠3へ施錠信号を
出力する。また、第1の操作器1から入力した操作者デ
ータに対応する照合用データの入退室種別を入室とする
ための入室信号を照合用データ記憶部54へ出力すると
ともに、入室者数記憶部55に記憶している入室者数に
1を加算したものを入室者数として入室者数記憶部55
に出力し、さらに、第2のタイマ53ヘリセット信号を
出力する。
すると、当該操作者データが照合用データ記憶部54に
照合用データとして記憶されているかいなかを判断す
る。操作者データが照合用データとして記憶されていた
場合は、照合用データ記憶部54に記憶している当該操
作者データに対応する照合用データの入退室種別が入室
であるか否かを判断する。照合用データの入退室種別が
入室であった場合は、電気錠3へ解錠信号を出力する。
その後、扉開閉検出手段4から開信号が入力した後閉信
号が入力すると、電気錠3へ施錠信号を出力する。ま
た、第2の操作器2から入力した操作者データに対応す
る照合用データの入退室種別を退室とするための退室信
号を照合用データ記憶部54へ出力するとともに、入室
者数記憶部55に記憶している入室者敷から1を減算し
たものを入室者数として入室者数記憶部55に出力す
る。そして、入室者数記憶部55に記憶している入室者
数を確認する。入室者数記憶部55に記憶している入室
者数が2人以上であった場合は、そのまま処理を終了す
るが、入室者数が1人であった場合は、第2のタイマ5
3に起動信号を出力する。また、入室者数が0人であっ
た場合は、第2のタイマ53にリセット信号を出力する
とともに、第2の操作器2からの操作者データの入力を
禁止する。
入力したときは、管理区域内に不正残留者がいると判断
して送信装置6へ警報を出力する。なお、本実施例で
は、管理区域内に不正残留者がいると判断した場合は、
送信装置6および通信回線8を介して遠隔地にある監視
センタに設置した監視装置へ送信するようにしている
が、これに限定されるものではなく、同じ建物内にある
管理室に設置した監視装置や操作器の付近に設けたラン
プやスピーカ等により不正残留者がいることを報知する
ようにしてもよい。
錠3へ解錠信号を出力し電気錠3を解錠すると、扉開閉
検出手段4から開信号が入力しさらに扉開閉検出手段4
からの閉信号が入力するまで、電気錠3への施錠信号の
出力を行わないようにしているが、これに限定されるも
のではない。例えば、制御装置5に、制御部51からの
起動信号が入力すると所定時間(例えば10秒間)カウ
ントを行い制御部5にタイムアップ信号を出力する第3
のタイマ(図示しない。)を設ける。そして、制御部5
1は、電気錠3へ解錠信号を出力する時に前記第3のタ
イマに起動信号を出力し、その後、第3のタイマがカウ
ントを行っている間に扉開閉検出手段4からの開信号が
入力しなければ、入室者または退室者が入室または退室
しないものと判断し、第3のタイマからのタイムアップ
信号が入力したときに電気錠3に施錠信号を出力し、電
気錠3を施錠状態とした後、処理を終了するようにして
もよい。このようにすれば、入室者または退室者が、管
理区域への入室または管理区域からの退室のために第1
の操作器1または第2の操作器2により照合操作を行っ
たが、何らかの理由により入退室しなかった場合であっ
ても、電気錠3を解錠してから所定時間経過すると電気
錠3を施錠状態とするため、電気錠3が解錠状態のまま
放置されることがなくなり、管理区域への不正な入退室
を防止することができる。
力すると予め記憶している監視装置7との通信回線の接
続動作を行い、通信回線8が接続されると当該通信回線
8を介して警報を監視装置7へ送信する。監視装置7
は、通信回線8を介して送信装置6からの警報を受信す
ると、当該警報の受信を文字や図等により報知する。
ートを用いて本願発明の入退室管理システムの動作を説
明する。 1 .入室時の動作 (1)管理区域内に入室者がいない場合 管理区域への入室が認められている入室者は、予め配布
されているカードを第1の操作器1に挿入する。
き込まれた操作者データを読取り、当該操作者データを
制御装置5へ出力するとともに当該カードを排出する。
制御装置5の制御部51は、第1の操作器1からの操作
者データが入力すると(S1)、まず、当該操作者デー
タが照合用データ記憶部54に照合用データとして記憶
されているか否かを判断する(S201)。操作者デー
タが照合用データとして記憶されていなかった場合は、
当該カードの所有者は入室を許可されていないと判断
し、処理を終了する。
データとして記憶されていた場合は、照合用データ記憶
部54に記憶している当該操作者データに対応する照合
用データの入退室種別が退室であるか否かを判断する
(S202,203)。入退室種別が退室でなかった、
つまり、入室であった場合は、当該操作者データは正当
な入退室操作が行われていないと判断して処理を終了す
る。
応する照合用データの入退室種別が退室であた場合は、
入室者記憶部55に記憶している入室者数を確認する
(S204,205)。いま、管理区域内は無人であ
り、入室者記憶部55に記憶されている入室者数は0人
であるため、制御部51は、第1のタイマ52に起動信
号を出力するとともに、第1の操作器1からの操作者デ
ータの入力待機状態になる。
動信号が入力すると、カウントを開始する(S20
6)。その後、管理区域への入室が認められている入室
者であって先の入室者とは異なる者が、予め配布されて
いるカードを第1の操作器1に挿入する。第1の操作器
1は、挿入されたカードに書き込まれた操作者データを
読取り、当該操作者データを制御装置5へ出力するとと
もに当該カードを排出する。制御装置5の制御部51
は、第1の操作器1からの操作者データが入力すると
(S207)、当該操作者データが先に入力した操作者
データと一致せずかつ照合用データ記憶部64に照合用
データとして記憶されているか否かを判断する(S20
8,209)。当該操作者デー夕が先に入力した操作者
データと一致した場合、または、操作者データが照合用
データとして記憶されていなかった場合は、同じ入室者
であるまたは当該カードの所有者は入室を許可されてい
ないと判断し、処理を終了する。
1のタイマに起動信号を出力した後、第1の操作器1か
らの操作者データが入力せずに第1のタイマ1からのタ
イムアップ信号が入力した場合(S221)、つまり、
第1の操作器1 からの操作者データの入力待機状態にあ
る間(先の入室者の照合操作から10秒間)に管理区域
への入室が認められている入室者であって先の入室者と
は異なる者が、予め配布されているカードを第1の操作
器1に挿入しなかった場合は、入室者が1人しかいない
と判断し処理を終了する。
に入力した操作者データと一致せず、かつ、ステップ2
08で、当該操作者データが照合用データとして記憶さ
れていた場合は、照合用データ記憶部54に記憶してい
る当該操作者データに対応する照合用データの入退室種
別が退室であるか否かを判断する(S210、SS21
1)。入退室種別が退室でなかった、つまり、入室であ
った場合は、当該操作者データは正当な入退室操作が行
われていないと判断して処理を終了する。
応する照合用データの入退室種別が退室であった場合
は、第1のタイマ52ヘリセット信号を出力する(S2
12)とともに、電気錠3へ解錠信号を出力する(S2
13)。第1のタイマ52は、制御部51からのリセッ
ト信号が入力すると、カウントを中止しリセットする。
入力すると、解錠状態となる。第1の操作器1を操作し
た2人の入室者は、電気錠3が解錠状態になると、管理
区域への扉を開放し、管理区域内へ入室し扉を閉める。
扉開閉検出手段4は、扉の開放を検出すると、制御装置
5へ開信号を出力する。そして、入室者が扉を閉めると
制御装置5へ閉信号を出力する。
段4からの開信号が入力した後、扉開閉検出手段4から
の閉信号が入力すると(S214)、電気錠3へ施錠信
号を出力する(S215)とともに、第2のタイマ53
ヘリセット信号を出力する(S216)。電気錠3は、
制御装置5からの施錠信号が入力すると、施錠状態とな
る。
セット信号が入力すると、カウントを中止しリセットす
る。また、制御部51は、第1の操作器1から入力した
2つの操作者データそれぞれに対応する照合用データの
入退室種別を入室とするための入室信号を照合用データ
記憶部54へ出力する(S217)とともに、入室者数
記憶部55に記憶している入室者数を読込み、当該入室
者数に入室した2人を加算した入室者数を入室者記憶部
55に出力する(S218)。いま、管理区域内は無人
であり、入室者記憶部55に記憶されている入室者数は
0人であるため、制御部51は、入室者記憶部55に対
し入室者数として2人を出力する。
らの入室信号が入力すると、当該照合用データに対応す
る入退室種別を入室と記憶する。入室者数記憶部56
は、制御部51からの入室者数を記憶する。なお、この
時、第2の操作器2からの操作者データの入力を禁止し
ていた場合は(S219)、これを解除し、第2の操作
器2からの操作者データの入力を許可する(S22
0)。(2 )管理区域内に入室者がいる場合 管理区域への入室が認められている入室者は、予め配布
されているカードを第1の操作器1に挿入する。
き込まれた操作者データを読取り、当該操作者データを
制御装置5へ出力するとともに当該カードを排出する。
制御装置5の制御部51は、第1の操作器1からの操作
者データが入力すると(S1)、まず、当該操作者デー
タが照合用データ記憶部54に照合用データとして記憶
されているか、否かを判断する(S201)。操作者デ
ータが照合用データとして記憶されていなかった場合
は、当該カードの所有者は入室を許可されていないと判
断し、処理を終了する。
データとして記憶されていた場合は、照合用データ記憶
部54に記憶している当該操作者データに対応する照合
用データの入退室種別が退室であるか否かを判断する
(S202,S203)。入退室種別が退室でなかっ
た、つまり、入室であった場合は、当該操作者データは
正当な入退室操作が行われていないと判断して処理を終
了する。
応する照合用データの入退室種別が退室であった場合
は、入室者記憶部55に記憶している入室者数を確認す
る(S204,S205)。いま、管理区域内にはすで
に入室者がおり、入室者記憶部55に記憶されている入
室者数1人以上であるため、制御部51は、電気錠3へ
解錠信号を出力する(S213)。
入力すると、解錠状態となる。第1の操作器1を操作し
た入室者は、電気錠3が解錠状態になると、管理区域へ
の扉を開放し、管理区域内へ入室し扉を閉める。扉開閉
検出手段4は、扉の開放を検出すると、制御装置5へ開
信号を出力する。そして、入室者が扉を閉めると制御装
置5へ閉信号を出力する。
段4からの開信号が入力した後、扉開閉検出手段4から
の閉信号が入力すると(S214)、電気錠3へ施錠信
号を出力する(S215)とともに、第2のタイマ53
ヘリセット信号を出力する((S216)。電気錠3
は、制御装置5からの施錠信号が入力すると、施錠状態
となる。
セット信号が入力すると、カウントを中止しリセットす
る。また、制御部51は、第1の操作器1から入力した
操作者データに対応する照合用データの入退室種別を入
室とするための入室信号を照合用データ記憶部54へ出
力する(S217)とともに、入室者数記憶部55に記
憶している入室者数を読込み、当該入室者数に入室した
1 人を加算した入室者数を入室者記憶部55出力する
(S218)。例えば、いま、管理区域内に2 人の入室
者がいた場合は、入室者記憶部55に記憶されている入
室者数は2人であるため、制御部51は、入室者記憶部
55に対し入室者数として3 人と出力する。
らの入室信号が入力すると、当該照合用データに対応す
る入退室種別を入室と記憶する。入室者数記憶部55
は、制御部51からの入室者数を記憶する。なお、この
時、第2の操作器2からの操作者データの入力を禁止し
ていた場合は(S219)、これを解除し、第2の操作
器2からの操作者データの入力を許可する(S22
0)。
2の操作器2に挿入する。第2の操作器2は、挿入され
たカードに書き込まれた操作者データを読取り、当該操
作者データを制御装置5へ出力するとともに当該カード
を排出する。
2からの操作者データが入力すると(S3)、まず、第
2の操作器2からの操作者データの入力が禁止されてい
るか否かを判断し(S400)、第2の操作器2からの
操作者データの入力が禁止されていた場合は、第2の操
作器2から操作者データの入力を無効とし、処理を終了
する。
操作者データの入力が禁止されていなかった場合は、当
該操作者データが照合用データ記憶部54に照合用デー
タとして記憶されているか否かを判断する(S40
1)。操作者データが照合用データとして記憶されてい
なかった場合は、当該カードの所有者は退室を許可され
ていないと判断し、処理を終了する。
データとして記憶されていた場合は、照合用データ記憶
部54に記憶している当該操作者データに対応する照合
用データの入退室種別が入室であるか否かを判断する
(S402,S403)。入退室種別が入室でなかっ
た、つまり、退室であった場合は、当該操作者データは
正当な入退室操作が行われていないと判断して処理を終
了する。
応する照合用データの入退室種別が入室であった場合
は、電気錠3へ解錠信号を出力する(S404)。電気
錠3は、制御装置5からの解錠信号が入力すると、解錠
状態となる。第2の操作器2を操作した退室者は、電気
錠3が解錠状態になると、管理区域への扉を開放し、管
理区域内から退室し扉を閉める。
と、制御装置5へ開信号を出力する。そして、退室者が
扉を閉めると制御装置5へ閉信号を出力する。制御装置
5の制御部51は、扉開閉検出手段4からの開信号が入
力した後、扉開閉検出手段4からの閉信号が入力すると
(S405)、電気錠3へ施錠信号を出力する(S40
6)。
入力すると、施錠状態となる。また、制御部51は、第
2の操作器2から入力した操作者データに対応する照合
用データの入退室種別を退室とするための退室信号を照
合用データ記憶部54へ出力する(S407)ととも
に、入室者数記憶部55に記憶している入室者数を読込
み、当該入室者数から退室した1 人を減算した入室者数
を入室者記憶部55に出力する(S408)。例えば、
いま、管理区域内に3 人の入室者がいた場合は、入室者
記憶部55に記憶されている入室者数は3人であるた
め、制御部51は、入室者記憶部55に対し入室者数と
して2人と出力する。
らの退室信号が入力すると、当該照合用データに対応す
る入退室種別を退出と記憶する。入室者数記憶部55
は、制御部51からの入室者数を記憶する。制御部51
は、ステップ408で入室者数記憶部55に記憶してい
る入室者数から退出者数を減算した結果、入室者数が1
人になったか否かを判断し(S409)、入室者数が1
人であった場合は、第2のタイマ53へ起動信号を出力
する。 第2のタイマ53は、制御部51からの起動信
号が入力すると、カウントを開始する(S410)。
が1人でなかった場合、入室者数が0人になったか否か
を判断し(S411)、入室者数が0人であった場合
は、第2のタイマ53へリセット信号を出力する(S4
12)。第2のタイマ53は、制御部51からのリセッ
ト信号が入力すると、カウントを中止しリセットする。
が1人でないと判断し、かつ、ステップ411で入室者
数が0人でないと判断した場合は、管理区域内に2人以
上の入室者がいると判断して処理を終了する。 3.不正残留者がいる場合の動作 制御装置5の制御部51は、入室者数が1人になると第
2のタイマ53へ起動信号を出力する(S41)。
動信号が入力すると、カウントを開始する。そして、所
定時間(1分間)経過すると、制御部51ヘタイムアッ
プ信号を出力する。制御装置5の制御部51は、第2の
タイマ53からのタイムアップ信号が入力する、つま
り、管理区域内の入室者が1人だけの状態が1分間継続
した場合は(S5)、管理区域内に残っている入室者は
不正残留者であると判断し、送信装置5へ不正入室者が
いることを示す情報および管理区域毎に予め付与されて
いる識別情報を含む警報を出力する(S6)。また、第
2の操作器2からの操作者データの入力を禁止し(S
7)、管理区域内の残留者の退室を禁止し、管理区域内
へ残留者を閉じ込める。
力すると、監視装置7との通信回線8の接続動作を行
い、監視装置7との間の通信回線8が接続されると、当
該警報を監視装置7へ送信する。監視装置7は、通信回
線8を介して送信装置6からの警報を受信すると、当該
警報に含まれる識別情報をもとに予め当該識別情報に対
応して記憶している管理区域のデータや警報の受信を文
字や図により報知する。
ムによれば、管理区域内に入室者がいない場合は2人以
上でなければ入室できず、しかも管理区域内に入室者が
1人だけしかいない状態が一定時間継続すると不正残留
者と判断して警報を出力するとともに、入室者を閉じ込
めるようにしている。
けになることを防ぎ、入室者は他の入室者により常に行
動を監視されることになるため、管理区域からの貴重品
の不正な持出しおよび管理区域内での不正な作業を防止
することができる。また、貴重品の不正な持出しを監視
するために管理区域の出入り口に管理者を配置する必要
がないため、コストがかからないシステムを提供するこ
とができる。
場合は、入室者は自分一人の照合を行えば管理区域に入
室できるため、2人目以降の入室者については操作を簡
略化することができる。
る。
ートである。
ャートである。
ャートである。
Claims (3)
- 【請求項1】 管理区域外に設置し操作者の操作に応じ
て第1の操作者データまたは第2の操作者データを出力
する第1の操作器と、 管理区域への出入り口扉に設置した電気錠と、 操作者データを照合用データとして予め記憶しておき、
前記第1の操作器から入力した操作者データと照合用デ
ータに基づき前記電気錠を解錠する制御装置とを有し、 前記制御装置は、 管理区域内の入室者数を記憶する入室者数記憶部を有
し、 第1の操作器からの第1の操作者データが入力すると、
当該第1の操作者データが照合用データと一致するか否
かおよび入室者数記憶部に記憶している入室者数をもと
に管理区域内が無人であるか否か判断し、 第1の操作者データと照合用データが一致し、かつ、管
理区域が無人であった場合は予め設定された第1の所定
時間の間第1の操作器からの第2の操作者データの入力
を許容し、 第1の所定時間の間に第1の操作器から第2の操作者デ
ータが入力すると、当該第2の操作者データが第1の操
作者データ以外の照合用データと一致するか否か判断
し、 第2の操作者データが第1の操作者データ以外の照合用
データと一致した場合は電気錠を解錠するとともに、入
室者記憶部に記憶している入室者数に2を加算した入室
者数を記憶させることを特徴とする入退室管理システ
ム。 - 【請求項2】 前記制御装置は、第1の操作者データと
照合用データが一致し、かつ、管理区域が無人でなかっ
た場合は、電気錠を解錠するとともに、入室者記憶部に
記憶している入室者数に1を加算した入室者数を記憶さ
せることを特徴とする請求項1記載の入退室管理システ
ム。 - 【請求項3】 管理区域内に設置し操作者の操作に応じ
て第3の操作者データを出力する第2の操作器を設け、 前記制御装置は、 前記第2の操作器から入力した第3の操作者データと照
合用データが一致すると電気錠を解錠するとともに、入
室者記憶部に記憶している入室者数から1を減算した入
室者数を記憶させ、 入室者数記憶部に記憶している入室者数をもとに管理区
域内の入室者数を確認し、 管理区域内の入室者が1人の状態が予め設定された第2
の所定時間継続した場合は、管理区域内に不正入室者が
いると判断することを特徴とする請求項1 または2 記載
の入退室管理システム。
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|---|---|---|---|
| JP10692299A JP3548693B2 (ja) | 1999-04-14 | 1999-04-14 | 入退室管理システム |
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|---|---|---|---|
| JP10692299A JP3548693B2 (ja) | 1999-04-14 | 1999-04-14 | 入退室管理システム |
Publications (2)
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|---|---|
| JP2000297567A true JP2000297567A (ja) | 2000-10-24 |
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Family
ID=14445920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10692299A Expired - Lifetime JP3548693B2 (ja) | 1999-04-14 | 1999-04-14 | 入退室管理システム |
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|---|---|
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-
1999
- 1999-04-14 JP JP10692299A patent/JP3548693B2/ja not_active Expired - Lifetime
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