JP2000298314A - 写真焼付装置および露光時間補正方法 - Google Patents
写真焼付装置および露光時間補正方法Info
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Abstract
行う。補正露光時間の信頼性を向上させる。 【解決手段】 DMDの所定ミラーを介して得られる光
源からの光を受光し、その受光量を測定する測定部10
を設ける。また、印画紙の露光量が理論上の露光時間に
応じた量となるように、測定部10の測定結果に基づい
て上記露光時間を補正する補正部11を設ける。これに
より、オペレータが介在することなく、露光時間が補正
部10にて自動的に補正される。また、補正部11が露
光時間の補正を行うことで、適切な露光時間が唯一決ま
るので、複数のオペレータが介在して補正を行ったとき
のように、補正後の露光時間にばらつきが生じるような
ことがなくなる。
Description
ジタル・マイクロミラー・デバイス)を用いて感光材料
に画像を焼き付ける写真焼付装置と、DMDの各画素へ
のON信号の継続時間を補正する露光時間補正方法とに
関するものである。
いてデジタル画像を印画紙上に焼き付ける写真焼付装置
が種々提案されている。上記のDMDは、微小サイズの
揺動自在なマイクロミラー(以下、単にミラーと称す
る)を印画紙の画素と対応するように2次元的に多数配
置してなっており、画像データに応じて個々のミラーの
傾きを調節し、光源からの光を反射制御することで、印
画紙の露光を制御するものである。以下、上記の反射制
御により、印画紙が露光される場合のミラーの駆動状態
をON状態、印画紙が露光されない場合のミラーの駆動
状態をOFF状態と称することにする。
は、全露光時間が例えば4種類の露光時間aの比の組み
合わせとなるように各ミラーを駆動することにより、例
えば12ビットの階調を得ている。なお、上記の露光時
間aとは、図4(a)(b)に示すように、ミラーにO
N信号を付与してからOFF信号を付与するまでのON
信号の継続時間を指し、実際に印画紙を露光している露
光時間bとは異なる時間である。なお、ミラーが完全に
ONあるいはOFFとなっていないとき、つまり、ミラ
ーがON状態からOFF状態あるいはOFF状態からO
N状態に移行中でも印画紙が露光されるのは、DMDと
印画紙との間の光路中に、所定倍率で印画紙に画像を焼
き付けるための焼付レンズが配置されており、ミラーの
駆動状態が一方から他方に変わる過程においても、ミラ
ーを介しての光がこの焼付レンズに入射し、印画紙に到
達するからである。
(以下では、この数値を単に露光時間と称して記載す
る)およびその露光時間aで露光可能なミラーの枚数
(露光回数)の一例を表1に示す。
333までの階調を表現することが可能となる。例え
ば、4333の階調は、印画紙の所定画素に対して、露
光時間15の露光を6回、露光時間16の露光を3回、
露光時間19の露光を5回、露光時間82の露光を50
回行うように上記所定画素に対応するミラーを駆動制御
することで実現可能である。
32、34、・・・といった中間調については、それぞ
れ、露光時間16の露光を1回、露光時間19の露光を
1回、露光時間15の露光を2回、露光時間15の露光
を1回と露光時間16の露光を1回、露光時間16の露
光を2回、露光時間15の露光を1回と露光時間19の
露光を1回、・・・というように、適宜、露光時間aと
露光回数とを選択して掛け合わせ、また、掛け合わせた
ものを必要に応じて組み合わせることで実現可能であ
る。
ーの駆動制御を表1に示す露光時間aに基づいて行って
も、理論通りの露光時間b(露光量)が得られない。例
えば、図4(a)(b)に示すように、露光時間16で
41回露光を行ったときと、露光時間82で計8回露光
を行ったときとでは、理論上、印画紙上で同じ露光量と
なるはずであるが、実際には同じ露光量とはならない。
からミラーが完全にONとなる(パルスが完全に立ち上
がる)までの時間mと、ミラーにOFF信号を付与して
からミラーが完全にOFFとなるまでの時間nとが実際
には必要であり、しかも、時間mと時間nとがミラーの
特性等によって異なるためである。印画紙の露光量は、
一般的に、例えば図4(a)で示すパルスと横軸とで囲
まれる面積に対応するが、時間mと時間nとが互いに異
なっていると、この面積が露光時間aに対応しなくな
る。
光量と対応しない露光条件では、理論上の露光時間aに
基づいて各ミラーを駆動制御しても、当然、印画紙上で
所望の階調を出すことはできない。また、図4(a)
(b)の例では、時間mと時間nとの時間差が、図4
(a)では41ヶ所生じる一方、図4(b)では8ヶ所
生じ、このような時間差の数の違いからも、階調に違い
が生じることが分かる。
るため、以下のように対処していた。例えば、図4
(a)(b)のそれぞれの露光により、同じ印画紙上で
異なる領域に、理論上、階調が互いに同じになるような
画像をそれぞれ焼き付ける。次に、印画紙上の画像の濃
度差を露光量の差と認識し、濃度計よりも精度がよいと
される目視で濃度差を確認すると共に、確認した濃度差
がなくなるような補正値を求め(パルスキャリブレーシ
ョン)、当該補正値によって理論上の露光時間aを補正
して再び図4(a)(b)のそれぞれの露光を行う。こ
のような処理を、濃度差が完全になくなるまで何度も補
正値を変えて繰り返す。そして、濃度差が完全になくな
るような補正値が検出できれば、以降、当該補正値によ
って補正される露光時間aに基づいて印画紙の露光を行
う。
上記と同様である。すなわち、他の露光時間aに基づく
露光と、例えば露光時間16の補正後の値に基づく露光
とを、理論上、階調が同じになるようにそれぞれ行い、
上記と同様の処理を行えばよい。
法では、印画紙上の画像の濃度差が完全になくなるま
で、補正値を試行錯誤で探さなければならないので、非
常に手間がかかる。また、補正値を変える度に、印画紙
のプリントという現像に時間を要する処理を何度も行わ
なければならないので、補正処理全体に長時間を要す
る。また、濃度差の確認はオペレータの目視で行うた
め、補正値の検出にどうしても個人差が生じ、補正され
た露光時間aの信頼性が薄くなる。
なされたもので、その目的は、理論上の露光時間aの補
正を容易にかつ迅速に行うことができ、しかも、補正さ
れた露光時間aの信頼性を向上させることができる写真
焼付装置および露光時間補正方法を提供することにあ
る。
真焼付装置は、上記の課題を解決するために、光を出射
する光源と、複数の画素を有し、光源からの光を画像デ
ータに応じて各画素ごとに変調して感光材料に照射する
光変調素子と、感光材料への光の供給/非供給に対応し
て光変調素子の各画素をON/OFFするための駆動信
号を光変調素子に付与する駆動手段とを備えた写真焼付
装置において、光変調素子の所定画素を介して得られる
光源からの光が感光材料を照射する照射光量の時間経過
に伴う変化を測定する測定手段と、感光材料の露光量
が、駆動手段が光変調素子にON信号を付与してからO
FF信号を付与するまでの露光時間aに応じた量となる
ように、測定手段の測定結果に基づいて上記露光時間a
を補正する補正手段とを備えていることを特徴としてい
る。
の時間経過に伴う変化を測定することで、例えば、感光
材料への照射光量や、光変調素子の所定画素がOFF状
態からON状態へ移行するのに要する時間と、完全にO
N状態となっている時間と、ON状態からOFF状態へ
移行するのに要する時間とを検出することが可能とな
る。
上記3種類の測定時間に基づいて、例えば、異なる露光
時間aのそれぞれと対応する照射光量の比が当該露光時
間aの比となるように、一方の露光時間aを補正するこ
とが可能となる。このような補正の結果、感光材料の実
際の露光量が補正後の露光時間aに応じた量となるの
で、補正後の露光時間aを用いて駆動手段が光変調素子
の各画素を駆動することで、理論通りの階調で画像を焼
き付けることが可能となる。
タが介在することなく、補正手段が自動的に行うので、
従来のようにオペレータが露光時間aを補正するため補
正値を試行錯誤で探したり、感光材料に画像を何度も焼
き付けて濃度差を比較するといった作業を行わなくても
済む。したがって、露光時間aの補正を容易にかつ迅速
に得ることができる。
ことで、適切な露光時間aが唯一決まるので、複数のオ
ペレータが介在して補正を行ったときのように、補正後
の露光時間aにばらつきが生じるようなことがない。こ
れにより、補正後の露光時間aの信頼性を高めることが
できる。
記の課題を解決するために、請求項1の構成において、
上記補正手段は、異なる露光時間aのそれぞれと対応す
る照射光量の比が当該露光時間aの比となるように、一
方の露光時間aを補正することを特徴としている。
それぞれと対応する照射光量の比が当該露光時間aの比
となるので、感光材料の実際の露光量が露光時間aに応
じた量となる。これにより、補正後の露光時間aを用い
て駆動手段が光変調素子の各画素を駆動することで、理
論通りの階調で画像を焼き付けることが可能となる。
記の課題を解決するために、請求項2の構成において、
上記測定手段は、光変調素子の所定画素がONし始めて
から完全にOFFするまでの動作1回あたりで得られる
光量を測定することを特徴としている。
素を何度もON/OFFさせることなく露光時間aを補
正することができるので、露光時間aの補正をより一層
迅速に行うことができる。
記の課題を解決するために、請求項1の構成において、
上記測定手段は、時間経過に伴う照射光量の変化に基づ
いて、光変調素子の所定画素がOFF状態からON状態
へ移行するのに要する時間と、完全にON状態となって
いる時間と、ON状態からOFF状態へ移行するのに要
する時間とを測定し、上記補正手段は、異なる露光時間
aのそれぞれと対応する照射光量の比が当該露光時間a
の比となるように、上記各測定時間に基づいて一方の露
光時間aを補正することを特徴としている。
3種類の時間に基づいて、補正手段が、異なる露光時間
aのそれぞれと対応する照射光量の比が当該露光時間a
の比となるように、一方の露光時間aを補正する。この
とき、上記一方の露光時間aの補正は、例えば光変調素
子の所定画素が完全にON状態となっている時間を補正
することにより可能である。これにより、感光材料の実
際の露光量が補正後の露光時間aに応じた量となるの
で、補正後の露光時間aを用いて駆動手段が光変調素子
の各画素を駆動することで、理論通りの階調で画像を焼
き付けることが可能となる。
は、上記の課題を解決するために、光変調素子の所定画
素を介して得られる光源からの光が感光材料を照射する
照射光量の時間経過に伴う変化を測定する第1の工程
と、感光材料の露光量が、光変調素子にON信号を付与
してからOFF信号を付与するまでの露光時間aに応じ
た量となるように、第1の工程での測定結果に基づいて
上記露光時間aを補正する第2の工程とからなることを
特徴としている。
に伴う変化を測定することで、例えば、感光材料への照
射光量や、光変調素子の所定画素がOFF状態からON
状態へ移行するのに要する時間と、完全にON状態とな
っている時間と、ON状態からOFF状態へ移行するの
に要する時間とを検出することが可能となる。
測定時間に基づいて、例えば、異なる露光時間aのそれ
ぞれと対応する照射光量の比が当該露光時間aの比とな
るように、一方の露光時間aを補正することが可能とな
る。このような補正の結果、感光材料の実際の露光量が
補正後の露光時間aに応じた量となる。したがって、補
正後の露光時間aを用いて光変調素子の各画素を駆動す
ることで、理論通りの階調で画像を焼き付けることが可
能となる。
露光時間aを補正するので、従来のようにオペレータが
露光時間aを補正するため補正値を試行錯誤で探した
り、感光材料に画像を何度も焼き付けて濃度差を比較す
るといった作業を行わなくても済む。したがって、露光
時間aの補正を容易にかつ迅速に得ることができる。
な露光時間aが唯一決まるので、複数のオペレータが介
在して補正を行ったときのように、補正後の露光時間a
にばらつきが生じるようなことがない。これにより、補
正後の露光時間aの信頼性を高めることができる。
は、上記の課題を解決するために、請求項5の構成にお
いて、上記第2の工程は、異なる露光時間aのそれぞれ
と対応する照射光量の比が当該露光時間aの比となるよ
うに、一方の露光時間aを補正する工程であることを特
徴としている。
それぞれと対応する照射光量の比が当該露光時間aの比
となるので、感光材料の実際の露光量が露光時間aに応
じた量となる。これにより、補正後の露光時間aを用い
て光変調素子の各画素を駆動することで、理論通りの階
調で画像を焼き付けることが可能となる。
は、上記の課題を解決するために、請求項6の構成にお
いて、上記第1の工程は、光変調素子の所定画素がON
し始めてから完全にOFFするまでの動作1回あたりで
得られる光量を測定する工程であることを特徴としてい
る。
素を何度もON/OFFさせることなく露光時間aを補
正することができるので、露光時間aの補正をより一層
迅速に行うことができる。
は、上記の課題を解決するために、請求項5の構成にお
いて、上記第1の工程は、時間経過に伴う照射光量の変
化に基づいて、光変調素子の所定画素がOFF状態から
ON状態へ移行するのに要する時間と、完全にON状態
となっている時間と、ON状態からOFF状態へ移行す
るのに要する時間とを測定する工程であり、上記第2の
工程は、異なる露光時間aのそれぞれと対応する照射光
量の比が当該露光時間aの比となるように、上記第1の
工程で測定した各時間に基づいて一方の露光時間aを補
正する工程であることを特徴としている。
間に基づいて、異なる露光時間aのそれぞれと対応する
照射光量の比が当該露光時間aの比となるように、一方
の露光時間aを補正する。このとき、上記一方の露光時
間aの補正は、例えば光変調素子の所定画素が完全にO
N状態となっている時間を補正することにより可能であ
る。これにより、感光材料の実際の露光量が補正後の露
光時間aに応じた量となるので、補正後の露光時間aを
用いて駆動手段が光変調素子の各画素を駆動すること
で、理論通りの階調で画像を焼き付けることが可能とな
る。
図1ないし図4(a)(b)に基づいて説明すれば、以
下の通りである。
示すように、光源1と、カラーホイール2と、DMD3
と、焼付レンズ4とを筐体5の内部に備えていると共
に、DMD3の各画素を駆動制御する制御部6を備えて
いる。また、図示はしないが、カラーホイール2とDM
D3との間の光路中には、カラーホイール2を透過した
光を拡散させてむらのない光を出射するインテグレータ
と、インテグレータからの光を集光してDMD3に供給
するコンデンサレンズとが設けられている。
ンプと、ハロゲンランプからの光の利用効率を高めるた
めに上記光をDMD3方向に反射させるリフレクタと、
ハロゲンランプおよびリフレクタを所定位置で支持する
と共に、ハロゲンランプに電力を供給する封止部で構成
される。
呈しており、円盤の中心を通って3等分してなる領域
に、赤色、緑色、青色のそれぞれに対応した略扇形形状
の3つのフィルタが設けられている。このカラーホイー
ル2は、光源1からの光が上記フィルタのいずれかの領
域を透過できるように、上記中心を回転軸として回転す
るようになっている。
ある印画紙12へ向かう光を集光することにより、所定
倍率で印画紙12上に画像を焼き付けるためのレンズで
あり、ズームレンズや単焦点レンズ、2焦点レンズ等、
種々のレンズで構成される。なお、焼付レンズ4を単焦
点レンズで構成した場合は、焦点の異なる単焦点レンズ
を複数用意しておき、用いる印画紙12の大きさ(幅)
に応じてレンズを切り換える手段を設ける必要がある。
微小サイズの揺動自在なミラーを例えば縦1024行、
横1280列に平面的に配置してなっている。したがっ
て、全部で約131万個のミラーが配置されていること
になる。各ミラーは、印画紙12の1画素と対応してお
り、その裏面がポストを介して基板に固定されている。
後述する制御部6の出力画像データに応じて個々のミラ
ーの傾きを調節し、カラーホイール2を透過した光源1
からの光の反射方向を変えることで、印画紙12の露光
が制御される。
ホイール2からの光が印画紙12方向に反射されるよう
に、所定のミラーが傾斜される。一方、印画紙12の非
露光時には、カラーホイール2からの光が印画紙12へ
の光路から外れて反射されるように、所定のミラーが傾
斜される。
3は、光源1からの光を画像データに応じて各画素ごと
に変調して印画紙12に導く特許請求の範囲に記載の光
変調手段を構成している。
とを結ぶ光軸が、DMD3と印画紙12とを結ぶ光軸と
約20°の角度をなすように、DMD3をはじめとする
上記した各構成部材が配置されているが、上記の角度に
限定されるわけではない。
応する8ビットの入力画像データに印画紙12の感度特
性γを乗算して12ビットの出力画像データを生成する
ルックアップテーブル(LUT)を備えている。そし
て、制御部6は、印画紙12への光の供給/非供給に対
応してDMD3の各ミラーをON/OFFするための、
上記画像データに応じた駆動信号(ON信号、OF信
号)をDMD3に付与する。
露光時間が例えば露光アルゴリズムに基づいて設定され
る4種類の露光時間aの比の組み合わせとなるような駆
動信号をDMD3に付与する。4種類の露光時間aの比
およびその露光時間aで露光可能なミラーの枚数(露光
回数)については、例えば前述の表1の通りである。
DMD3からの反射光を受ける露光位置にて印画紙12
を支持する露光台7を備えている。そして、この露光台
7の印画紙搬送方向上流側および下流側には、印画紙1
2を挟持して搬送する一対の搬送ローラ8・8および搬
送ローラ9・9がそれぞれ設けられている。
の対向面には、DMD3から露光位置にある印画紙12
へ至る光路が妨げられることがないように開口部が設け
られている。
作について以下に説明する。なお、この動作は、DMD
3のミラーの露光時間aの補正が完了した後の動作であ
るが、上記露光時間aの補正動作については後述する。
ーパーマガジンに収容されている印画紙12が搬送ロー
ラ8・8にて挟持され、その回転により露光位置に搬送
される。
るカラーホイール2の所定の色のフィルタを透過し、イ
ンテグレータにて拡散され、その後、コンデンサレンズ
にて集光されてDMD3に入射する。制御部6は、画像
データに応じて、露光時間aが補正された駆動パルスを
DMD3に供給し、DMD3の全ミラーの傾きをそれぞ
れ調整する。これにより、印画紙12の露光すべき画素
と対応するミラーはON状態となる一方、印画紙12の
露光すべきでない画素と対応するミラーはOFF状態と
なる。
射した光のみが、当該ミラー、焼付レンズ4および開口
部を介して印画紙12に照射される。一方、OFF状態
となったミラーに入射した光は、当該ミラーによって印
画紙12への光路から外れる方向に反射されるので、印
画紙12には到達しない。このような各ミラーのON/
OFF制御は、カラーフィルタ2における残りの色のフ
ィルタをそれぞれ透過する光による露光の際にも同様に
行われ、最終的にカラー画像が印画紙12に焼き付けら
れる。
および搬送ローラ9・9の回転によって図示しない現像
部、乾燥部に順に搬送され、現像処理および乾燥処理が
施されて1コマずつ切り離された後、装置外部に排出さ
れる。
を用いる面露光方式ではなく、走査露光方式によって印
画紙12を露光するようにしてもよい。この走査露光方
式は、DMD3の光反射面における一部の領域のミラー
(例えば、縦192行、横1280列のミラー)のみを
用い、例えばSpread LUTやSuper Spread LUTと呼ばれる
露光アルゴリズムに基づいて印画紙12を搬送しながら
同時に露光を行う方式である。
のミラーの露光時間aを補正できる構成について以下に
説明する。
補正は、例えば、画像を焼き付ける印画紙12の種類
・大きさが変わったとき、感度の低い印画紙12にも
対応するためにデューティーを変化させたとき、図示
しない現像部内の処理液の状態が変わったとき、図2
の露光部を備える庫内の温度が変わったとき、等におい
て必要とされる処理である。
査露光方式において、印画紙12の1画素分の搬送に要
する時間の中で、ミラーがONとなっている時間を割合
で示したものである。デューティーが増加すればするほ
ど、印画紙12の露光時間bは長くなることになり、こ
れにより、感度の低い印画紙12を用いた場合でも所望
の階調を出すことが可能となる。
時間aの補正を可能とするため、図2および図3に示す
ように、露光台7に測定部10(測定手段)を埋設して
いる。測定部10は、DMD3の所定画素を介して得ら
れる光源1からの光が印画紙12を照射する照射光量を
測定する例えばセンサであり、搬送される印画紙12の
幅方向に沿って3個配置されている。
2の幅方向における中央部に対応した位置に埋設されて
いる。そして、残りの2個の測定部10は、印画紙12
の幅方向における両端部近傍に対応した位置にそれぞれ
埋設されている。このように複数の測定部10を印画紙
12の幅方向に沿って設けることにより、印画紙12の
幅方向における測定露光量のばらつきを平均化すること
が可能となる。本実施形態では、印画紙12の幅方向に
おける両端部近傍に対応した位置に測定部10を設ける
ことで、露光量のばらつきを広範囲で平均化することが
できる。
うに、補正部11(補正手段)を備えている。補正部1
1は、印画紙12の露光量が、制御部6がDMD3にO
N信号を付与してからOFF信号を付与するまでの、前
述の表1の理論上の露光時間aに応じた量となるよう
に、測定部10の測定結果に基づいて露光時間aを補正
する。具体的な補正動作は以下の通りである。なお、以
下では、理論上の露光時間82を基準として残りの露光
時間aを補正する場合について説明する。
状態で、例えば理論上の露光時間aが16の露光を1回
行うように、制御部6が各測定部10に対応するDMD
3のミラーを駆動制御する。そして、各測定部10は、
このとき得られる光量をそれぞれ測定し、補正部11
は、その測定結果から平均光量A1を算出する。なお、
この光量A1は、図4(a)で示すパルス1個と時間軸
(横軸)とで囲まれた部分の面積に相当する。
を1回行うように、制御部6は各測定部10に対応する
DMD3のミラーを駆動制御する。そして、各測定部1
0は、このとき得られる光量をそれぞれ測定し、補正部
11は、その測定結果から平均光量A2を算出する。な
お、この光量A2は、図4(b)で示すパルス1個と時
間軸とで囲まれた部分の面積に相当する。
2との比が、理論上の露光時間aの比、すなわち、1
6:82になるような露光時間16の補正値を算出し、
当該補正値を用いて理論上の露光時間16を補正する。
このとき、基本的には上記の16に補正値を掛け合わせ
ることで露光時間16の補正後の値が得られるが、例え
ば、デューティーを変化させた場合には、上記の16に
補正値を足し合わせることで露光時間16の補正後の値
を得るようにしてもよい。
様の手法で行う。すなわち、理論上の露光時間15の露
光を1回行うように、制御部6は各測定部10に対応す
るDMD3のミラーを駆動制御する。そして、各測定部
10は、このとき得られる光量をそれぞれ測定し、その
測定結果から平均光量A3を測定する。その後、補正部
11は、光量A3と光量A2との比が、理論上の露光時
間aの比、すなわち、15:82になるような露光時間
15の補正値を算出し、当該補正値を用いて上記と同様
に理論上の露光時間15を補正する。理論上の露光時間
19の補正についても、このような露光時間15の補正
の場合と全く同様の手法で行う。
て残りの3つの露光時間aの補正が完了すると、制御部
6が露光時間15・16・19の補正後の各値および露
光時間82の4種類の露光時間aを用いて上述のように
各ミラーを駆動することにより、印画紙12が露光され
ることになる。
(b)の波形1個あたりの面積比、すなわち、異なる理
論上の露光時間aのそれぞれと対応する照射光量の比が
上記露光時間aの比と等しくなるように、一方の上記露
光時間aを補正する構成である。このとき、露光時間a
を補正するための補正値を補正部11が単純な計算で自
動的に算出するので、上記補正値を用いての理論上の露
光時間aの補正を容易にかつ迅速に行うことができる。
その結果、補正処理における作業性が向上する。また、
補正部11にて求められる補正値は数値として1個であ
り、補正値および補正された露光時間aにばらつきが生
じることは皆無であるので、補正後の露光時間aの信頼
性を高めることができる。
画紙12の実際の露光量が補正後の露光時間に応じた量
となるので、補正後の露光時間を用いて制御部6がDM
D3の各ミラーを駆動することで、理論通りの階調で画
像を焼き付けることができる。
す波形1個分の光量(DMD3の所定ミラーがONし始
めてから完全にOFFするまでの動作1回あたりで得ら
れる光量)を測定するだけでパルスキャリブレーション
を行うことができるので、最小公倍数となるような複数
パルスを用いて露光時間aの補正を行う従来よりも、補
正処理をより一層迅速に行うことができる。
の時間は数μsecと非常に短く、そのため、上述した
ように、測定部10が波形1個に対応する光量を測定す
る例では、得られる光量に測定誤差が含まれやすい。そ
こで、測定部10が波形複数個に対応する光量を測定
し、その光量を当該波形の個数で割ることによって波形
1個に対応する光量を求めるようにしてもよい。この場
合、上記のような測定誤差の影響を軽減して、波形1個
に対応する光量としてより正確な値を得ることができ
る。また、測定部10が波形複数個に対応する光量を測
定し、補正部11が、これらの光量の比が露光時間aの
比となるように、一方の露光時間aを補正するようにし
てもよい。
形の高さをh、DMD3の所定ミラーがOFF状態から
ON状態へ移行するのに要する時間をm、完全にON状
態となっている時間をそれぞれc1 、c2 、ON状態か
らOFF状態に移行するのに要する時間をnとすると、
図4(a)(b)における波形1個の面積S1 ・S
2は、それぞれ以下の式で表される。
2 +m+n)となり、時間c1 ・c2 ・m・nが分かれ
ば面積比S1 :S2 を求めることができる。
と、当該センサでの受光量の時間経過に伴う変化を検出
できるオシロスコープとで構成し、受光量の変化に基づ
いて、時間c1 ・c2 ・m・nをそれぞれ検出できる構
成とすれば、例えば、補正部11が、S1 :S2 が1
6:82となるような時間c1 の補正値を求め、当該補
正値を用いて時間c1 を補正することにより、露光時間
a(この例では露光時間16)を補正することが可能と
なる。したがって、このような構成においても、上記し
た本発明の効果を得ることが可能となる。
からの光が印画紙12を照射する照射光量の時間経過に
伴う変化を測定し、補正部11が、印画紙12の露光量
が理論上の露光時間aに応じた量となるように、測定部
10の測定結果に基づいて上記露光時間aを補正する構
成であればよい。
6・19の補正を全て露光時間82を基準として行った
例について説明したが、例えば露光時間15の補正を露
光時間82を基準として行った後、残りの露光時間16
・19の補正を、露光時間15の補正後の値を基準とし
て行う、というように、先の処理にて補正された露光時
間aを新しい基準として、残りの露光時間aを補正する
ようにしても、本発明の効果を得ることができる。
設けた例について説明したが、この数に限定されるわけ
ではなく、1個の測定部10のみ露光台7に埋設する構
成としても、本発明の効果を十分に得ることができる。
成ではなく、DMD3と印画紙12とを結ぶ光路中に測
定部10を挿抜できる構成としてもよい。さらに、測定
部10を露光台7以外の位置に固定しておき、測定部1
0にDMD3からの反射光が入射するように、筐体5を
移動させる構成であっても構わない。したがって、測定
部10を写真焼付装置と別体とすることも可能である。
DMD3を例に挙げて説明したが、所定画素の駆動状態
が図4(a)(b)に示す波形を示す(時間mと時間n
とに差が生じる)ような光変調素子であればよく、DM
D3に限定されない。つまり、LCD、CRT、PLZ
T(面露光タイプ)等のように、ある程度の幅を有する
光変調素子にも、本発明を適用することができる。
以上のように、光変調素子の所定画素を介して得られる
光源からの光が感光材料を照射する照射光量の時間経過
に伴う変化を測定する測定手段と、感光材料の露光量
が、駆動手段が光変調素子にON信号を付与してからO
FF信号を付与するまでの露光時間aに応じた量となる
ように、測定手段の測定結果に基づいて上記露光時間a
を補正する補正手段とを備えている構成である。
タが介在することなく、補正手段が自動的に行うので、
従来のようにオペレータが露光時間aを補正するため補
正値を試行錯誤で探したり、感光材料に画像を何度も焼
き付けて濃度差を比較するといった作業を行わなくても
済む。したがって、露光時間aの補正を容易にかつ迅速
に得ることができるという効果を奏する。
ことで、適切な露光時間aが唯一決まるので、複数のオ
ペレータが介在して補正を行ったときのように、補正後
の露光時間aにばらつきが生じるようなことがない。こ
れにより、補正後の露光時間aの信頼性を高めることが
できるという効果を併せて奏する。
上のように、請求項1の構成において、上記補正手段
は、異なる露光時間aのそれぞれと対応する照射光量の
比が当該露光時間aの比となるように、一方の露光時間
aを補正する構成である。
時間aに応じた量となるので、補正後の露光時間aを用
いて駆動手段が光変調素子の各画素を駆動することで、
理論通りの階調で画像を焼き付けることが可能となると
いう効果を奏する。
上のように、請求項2の構成において、上記測定手段
は、光変調素子の所定画素がONし始めてから完全にO
FFするまでの動作1回あたりで得られる光量を測定す
る構成である。
ON/OFFさせることなく露光時間aを補正すること
ができるので、請求項2の構成による効果に加えて、露
光時間aの補正をより一層迅速に行うことができるとい
う効果を奏する。
上のように、請求項1の構成において、上記測定手段
は、時間経過に伴う照射光量の変化に基づいて、光変調
素子の所定画素がOFF状態からON状態へ移行するの
に要する時間と、完全にON状態となっている時間と、
ON状態からOFF状態へ移行するのに要する時間とを
測定し、上記補正手段は、異なる露光時間aのそれぞれ
と対応する照射光量の比が当該露光時間aの比となるよ
うに、上記各測定時間に基づいて一方の露光時間aを補
正する構成である。
時間aに応じた量となるので、補正後の露光時間aを用
いて駆動手段が光変調素子の各画素を駆動することで、
理論通りの階調で画像を焼き付けることが可能となると
いう効果を奏する。
は、以上のように、光変調素子の所定画素を介して得ら
れる光源からの光が感光材料を照射する照射光量の時間
経過に伴う変化を測定する第1の工程と、感光材料の露
光量が、光変調素子にON信号を付与してからOFF信
号を付与するまでの露光時間aに応じた量となるよう
に、第1の工程での測定結果に基づいて上記露光時間a
を補正する第2の工程とからなる構成である。
露光時間aを補正するので、従来のようにオペレータが
露光時間aを補正するため補正値を試行錯誤で探した
り、感光材料に画像を何度も焼き付けて濃度差を比較す
るといった作業を行わなくても済む。したがって、露光
時間aの補正を容易にかつ迅速に得ることができるとい
う効果を奏する。
な露光時間aが唯一決まるので、複数のオペレータが介
在して補正を行ったときのように、補正後の露光時間a
にばらつきが生じるようなことがない。これにより、補
正後の露光時間aの信頼性を高めることができるという
効果を併せて奏する。
は、以上のように、請求項5の構成において、上記第2
の工程は、異なる露光時間aのそれぞれと対応する照射
光量の比が当該露光時間aの比となるように、一方の露
光時間aを補正する工程である構成である。
時間aに応じた量となるので、補正後の露光時間aを用
いて光変調素子の各画素を駆動することで、理論通りの
階調で画像を焼き付けることが可能となるという効果を
奏する。
は、以上のように、請求項6の構成において、上記第1
の工程は、光変調素子の所定画素がONし始めてから完
全にOFFするまでの動作1回あたりで得られる光量を
測定する工程である構成である。
ON/OFFさせることなく露光時間aを補正すること
ができるので、請求項6の構成による効果に加えて、露
光時間aの補正をより一層迅速に行うことができるとい
う効果を奏する。
は、以上のように、請求項5の構成において、上記第1
の工程は、時間経過に伴う照射光量の変化に基づいて、
光変調素子の所定画素がOFF状態からON状態へ移行
するのに要する時間と、完全にON状態となっている時
間と、ON状態からOFF状態へ移行するのに要する時
間とを測定する工程であり、上記第2の工程は、異なる
露光時間aのそれぞれと対応する照射光量の比が当該露
光時間aの比となるように、上記第1の工程で測定した
各時間に基づいて一方の露光時間aを補正する工程であ
る構成である。
時間aに応じた量となるので、補正後の露光時間aを用
いて駆動手段が光変調素子の各画素を駆動することで、
理論通りの階調で画像を焼き付けることが可能となると
いう効果を奏する。
すブロック図である。
説明図である。
る。
ときの、DMDの所定ミラーの駆動状態を示す説明図で
あり、(b)は、露光時間82の露光を8回行ったとき
の、DMDの所定ミラーの駆動状態を示す説明図であ
る。
Claims (8)
- 【請求項1】光を出射する光源と、 複数の画素を有し、光源からの光を画像データに応じて
各画素ごとに変調して感光材料に照射する光変調素子
と、 感光材料への光の供給/非供給に対応して光変調素子の
各画素をON/OFFするための駆動信号を光変調素子
に付与する駆動手段とを備えた写真焼付装置において、 光変調素子の所定画素を介して得られる光源からの光が
感光材料を照射する照射光量の時間経過に伴う変化を測
定する測定手段と、 感光材料の露光量が、駆動手段が光変調素子にON信号
を付与してからOFF信号を付与するまでの露光時間a
に応じた量となるように、測定手段の測定結果に基づい
て上記露光時間aを補正する補正手段とを備えているこ
とを特徴とする写真焼付装置。 - 【請求項2】上記補正手段は、異なる露光時間aのそれ
ぞれと対応する照射光量の比が当該露光時間aの比とな
るように、一方の露光時間aを補正することを特徴とす
る請求項1に記載の写真焼付装置。 - 【請求項3】上記測定手段は、光変調素子の所定画素が
ONし始めてから完全にOFFするまでの動作1回あた
りで得られる光量を測定することを特徴とする請求項2
に記載の写真焼付装置。 - 【請求項4】上記測定手段は、時間経過に伴う照射光量
の変化に基づいて、光変調素子の所定画素がOFF状態
からON状態へ移行するのに要する時間と、完全にON
状態となっている時間と、ON状態からOFF状態へ移
行するのに要する時間とを測定し、 上記補正手段は、異なる露光時間aのそれぞれと対応す
る照射光量の比が当該露光時間aの比となるように、上
記各測定時間に基づいて一方の露光時間aを補正するこ
とを特徴とする請求項1に記載の写真焼付装置。 - 【請求項5】光変調素子の所定画素を介して得られる光
源からの光が感光材料を照射する照射光量の時間経過に
伴う変化を測定する第1の工程と、 感光材料の露光量が、光変調素子にON信号を付与して
からOFF信号を付与するまでの露光時間aに応じた量
となるように、第1の工程での測定結果に基づいて上記
露光時間aを補正する第2の工程とからなることを特徴
とする露光時間補正方法。 - 【請求項6】上記第2の工程は、異なる露光時間aのそ
れぞれと対応する照射光量の比が当該露光時間aの比と
なるように、一方の露光時間aを補正する工程であるこ
とを特徴とする請求項5に記載の露光時間補正方法。 - 【請求項7】上記第1の工程は、光変調素子の所定画素
がONし始めてから完全にOFFするまでの動作1回あ
たりで得られる光量を測定する工程であることを特徴と
する請求項6に記載の露光時間補正方法。 - 【請求項8】上記第1の工程は、時間経過に伴う照射光
量の変化に基づいて、光変調素子の所定画素がOFF状
態からON状態へ移行するのに要する時間と、完全にO
N状態となっている時間と、ON状態からOFF状態へ
移行するのに要する時間とを測定する工程であり、 上記第2の工程は、異なる露光時間aのそれぞれと対応
する照射光量の比が当該露光時間aの比となるように、
上記第1の工程で測定した各時間に基づいて一方の露光
時間aを補正する工程であることを特徴とする請求項5
に記載の露光時間補正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10557399A JP3551826B2 (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | 写真焼付装置および露光時間補正方法 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10557399A JP3551826B2 (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | 写真焼付装置および露光時間補正方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000298314A true JP2000298314A (ja) | 2000-10-24 |
| JP3551826B2 JP3551826B2 (ja) | 2004-08-11 |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10557399A Expired - Fee Related JP3551826B2 (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | 写真焼付装置および露光時間補正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3551826B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002341460A (ja) * | 2001-05-21 | 2002-11-27 | Noritsu Koki Co Ltd | 露光装置、写真処理装置および露光方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20150075816A (ko) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | 주식회사 이엠텍 | 마이크로스피커의 터미널 구조 |
-
1999
- 1999-04-13 JP JP10557399A patent/JP3551826B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
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