JP2000298536A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JP2000298536A
JP2000298536A JP11108547A JP10854799A JP2000298536A JP 2000298536 A JP2000298536 A JP 2000298536A JP 11108547 A JP11108547 A JP 11108547A JP 10854799 A JP10854799 A JP 10854799A JP 2000298536 A JP2000298536 A JP 2000298536A
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memory
display
clock
vram
controller
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JP11108547A
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Teruhisa Fujimoto
曜久 藤本
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示再生の品位に視覚的な影響を及ぼすこと
なくVRAM制御クロックの周波数を適宜減じて省電力
化を図ることのできる情報処理装置を提供する。 【解決手段】 VRAM24へのアクセスが一定時間継
続して表示アクセスのみになったとき、あるいは、オペ
レーティングシステムのもつパワーマネージメント機能
によってパワーダウンモードへの切り替えが発生したと
き、VRAM制御クロックの周波数を表示アクセスが可
能な程度の値に落すクロック制御機能を備える。このよ
うなVRAM制御クロックの制御によって、ビデオ再生
時等における表示品位を一定に確保しつつ装置全体とし
ての消費電力を低減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータ等の情報処理装置に係り、特にバッテリ駆動が可
能なため省電力が求められる携帯性をもった情報処理装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータなどの情報処理
装置では、オペレーティングシステムによって省電力化
のための電力管理が行われている。このオペレーティン
グシステムによる電力管理では、たとえば、イベントが
一定時間発生しない場合に、たとえばCPUの動作クロ
ックの周波数を低下させたりハードディスクの回転を停
止させて省電力化が実現される。
【0003】しかしながら、ビデオRAM等の表示処理
系は、オペレーティングシステムによる電力管理の対象
になく、表示処理系が動作するしないに拘らず常に一定
のクロック信号の供給を受けている。したがって、ここ
に非常に無駄な電力消費が発生していることが分かる。
特にバッテリ動作時間の長さが重要なスペックの一つと
なっているPDA(Personal Digital Assistant)等の
個人情報機器等における電力利用効率の改善は強い要望
の一つとなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
におけるパーソナルコンピュータ等の情報処理装置おけ
るオペレーティングシステムによる省電力化のための電
力管理だけでは、消費電力の低減は十分ではなく、ビデ
オRAM等の表示処理系はその対象外で、常に一定のク
ロック信号を受け大きな消費電力が生じていた。
【0005】本発明は、このような課題を解決するため
のもので、VRAMを含む表示制御系の最適な電力管理
を実現してより一層の省電力化を図ることのできる情報
処理装置の提供を目的とする。
【0006】また、本発明は、表示再生の品位に視覚的
な影響を及ぼすことなくVRAM制御クロックの周波数
を適宜減じて省電力化を図ることのできる情報処理装置
の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、表示データを格納するメモリ
と、システムの状態に基づいて前記メモリの制御用クロ
ックの周波数を制御するクロック制御手段とを有するこ
とを特徴とする。
【0008】請求項2の発明は、表示データを格納する
メモリと、前記メモリへのアクセス状況を監視する監視
手段と、前記監視手段により得られた監視結果に基づい
て前記メモリの制御用クロックの周波数を切り替えるク
ロック制御手段とを有することを特徴とする。
【0009】請求項1及び請求項2の発明によれば、シ
ステムの状態や表示用メモリへのアクセス状況として、
高速なメモリ制御用クロックが要求されない状況が発生
したときに、メモリの制御用クロックの周波数を通常動
作時の値よりも低い値に切り替えるように制御すること
によって、表示品位を劣化させることなくクロック周波
数低減分の省電力化を実現することができる。
【0010】また、請求項3の発明は、表示データを格
納するメモリと、画面走査の帰線期間に前記メモリの制
御用クロックの供給を停止させる手段とを有することを
特徴とする情報処理装置である。
【0011】この発明は、表示用のメモリへのアクセス
が中断される画面走査帰線期間にメモリ制御用クロック
の供給を停止させることによって、そのクロック供給停
止時間分の省電力化を実現することができる。
【0012】さらに、請求項4の発明は、表示データを
格納するメモリと、前記メモリに格納された表示データ
を表示する際のフレームレートをシステムの状態に基づ
いて変更する手段とを有することを特徴とする。
【0013】この発明では、システムの状態として、ハ
イフレームレートが要求されない状況が発生したとき
に、表示のフレームレートを通常動作時の値よりも低い
値に切り替えるように制御することによって省電力化を
実現することができる。
【0014】請求項5の発明は、表示データを格納する
メモリと、前記メモリに格納された表示データを表示す
る際のフレームレートを起動されたアプリケーションの
種類に応じて変更する手段とを有することを特徴とする
ものである。
【0015】この発明では、ハイフレームレートが要求
されないアプリケーションが起動されたときに、表示の
フレームレートを通常動作時の値よりも低い値に切り替
えるように制御することによって省電力化を実現するこ
とができる。
【0016】請求項6の発明は、表示データを格納する
メモリと、前記メモリに格納された表示データを表示す
る際のフレームレートの変更指示を任意に入力する入力
手段と、この入力手段より与えられた指示により前記フ
レームレートを変更する手段とを有することを特徴とす
るものである。
【0017】この発明では、ユーザからの選択によっ
て、ハイフレームレートによる高精細な表示を選択する
か、ローフレームレートによる省電力化を考慮した表示
を選択するかを切り替えることができる。したがって、
たとえばバッテリの残り容量が少なくなって時などにロ
ーフレームレートによる省電力化を考慮した表示を選択
することで、バッテリ動作可能時間を引き伸ばすことが
できる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明の実施の形態について詳細に説明する。
【0019】図1に、本発明の実施形態であるPDA
(Personal Digital Assistant)等の情報処理装置の全
体構成を示す。
【0020】同図に示すように、この情報処理装置は、
システムメモリ(DRAM)20、プロセッサ(Proces
sor )21、電源制御回路(Power Control )22、M
ROM23、VRAM24、キーボードコントローラ
(KBC)25、デバイスコントローラ26で構成され
ている。
【0021】システムメモリ20はプログラムやデータ
を記憶してプロセッサ21のワークエリアとして用いら
れるメモリである。プロセッサ21はプログラム命令を
解釈し実行する装置である。電源制御回路22はシステ
ム電源を制御する回路である。MROM23はシステム
の基本ソフトウェアが格納されたメモリである。VRA
M24は表示装置に表示するデータを記憶するメモリで
ある。キーボードコントローラ25は接続されたキーボ
ードを制御する装置である。
【0022】デバイスコントローラ26は、バスコント
ローラ(Bus Controller)1、表示コントローラ(LC
D/CRT Controller)2、グラフィックスアクセラレ
ータ(Accelerator)3、USB(Universal Serial Bu
s)ホストコントローラ4、VRAMコントローラ(V
RAM Controller)5、PCMCIAコントローラ(P
CMCIA Controller )6、スマートメディア(登録
商標)コントローラ(Smart Media(登録商
標) Controller)7、I/Oバスコントロ
ーラ(I/O Bus Controller )8、レジスタインタフ
ェースバス9、VRAMインタフェースバス10、クロ
ックコントローラ(Clock Controller)11、割り込み
コントローラ(Interrupt Controller)12で構成され
ている。
【0023】バスコントローラ1はデバイスコントロー
ラ26の内部バスを制御する装置である。表示コントロ
ーラ2はLCDパネルやCRT等の表示装置の表示を制
御する装置である。グラフィックスアクセラレータ3は
描画処理を高速化するための補助演算を行う装置であ
る。USBホストコントローラ4は接続されたUSBデ
バイスを制御する装置である。VRAMコントローラ5
はVRAM24を制御する装置である。PCMClAコ
ントローラ6はPCMClA(Personal Computer Memo
ry Card Inernational Association)準拠のPCカード
とのインタフェースを受け持つコントローラである。ス
マートメディアコントローラ7は接続されたフラッシュ
メモリの制御を行うコントローラである。I/Oバスコ
ントローラ8はキーボードコントローラ25や接続され
た拡張デバイスの制御を行うコントローラである。レジ
スタインタフェースバス9は内部レジスタのアクセス等
に用いられる内部バスである。VRAMインタフェース
バス10はVRAM24をアクセスするデバイスを接続
するバスである。クロックコントローラ11はクロック
ソースの選択やクロックゲートを行うコントローラであ
る。割り込みコントローラ12は割り込み要因を識別し
てその有効/無効の制御を行うコントローラである。
【0024】図2に、図1に示された表示コントローラ
2の構成を示す。
【0025】同図に示すように、表示コントローラ2
は、LCD(Liquid Crystal Display)コントローラ2
−1、DSTN(Dual Scan STN )コントローラ2−
2、CRTコントローラ2−3、LCDインタフェース
回路2−4、そしてCRTインタフェース回路2−5と
から構成される。LCDコントローラ2−1はLCDパ
ネルへの表示を制御する装置である。DSTNコントロ
ーラ2−2はDSTNパネルへの表示を制御する装置で
ある。CRTコントローラ2−3はCRTへの表示を制
御する装置である。LCDインタフェース回路2−4は
LCDの種類により出力フォーマットを変更する装置で
ある。CRTインタフェース回路2−5はデジタルの画
像信号をアナログの画像信号に変換する装置である。
【0026】続いて、図3を参照してLCDコントロー
ラ2−1の構成を説明する。
【0027】同図に示すように、LCDコントローラ2
−1は、表示バッファ2−1−1、FIFOバッファメ
モリ2−1−2、カラーパレット2−1−3、表示アド
レス生成回路2−1−4、表示タイミング生成回路2−
1−5、そして表示データ数計数回路2−1−6とから
構成される。
【0028】表示バッファ2−1−1はVRAM24か
ら読み出された表示データを一時的に格納するためのバ
ッファである。FIFOバッファメモリ2−1−2は表
示データをVRAM24で使用されているクロック信号
から表示用のクロック信号に同期化するためのメモリで
ある。
【0029】カラーパレット2−1−3はインデックス
カラーをRGB信号に変換する回路である。表示アドレ
ス生成回路2−1−4は表示データをVRAM24から
読出すアドレスを生成する回路である。表示タイミング
生成回路2−1−5は表示用タイミング信号や水平同期
信号を生成する回路である。表示データ数計数回路2−
1−6は水平スキャニング単位で表示データ数を計数す
る回路である。
【0030】なお、CRTコントローラ2−3の構成は
図3と同じである。
【0031】次に、本実施形態の動作を表示処理系へ導
入されるクロック信号の制御を中心に説明する。
【0032】本実施形態は、システムの状態を監視して
VRAM24へのアクセスが一定時間継続して表示アク
セスのみになったときにVRAM制御クロックの周波数
を表示アクセスが可能な程度の値に落すクロック制御機
能を備えるものである。このクロック制御機能は、例え
ば、MROM23内の基本ソフトウェアにより提供する
ことが可能である。VRAM24へのアクセスが表示ア
クセスのみになるとは、換言するとVRAM24へのラ
イトアクセスが発生しない状況をいう。ビデオ再生時な
どのVRAM24へのライトアクセス時はクロックの速
度が再生品位に直接影響するが、VRAM24へのアク
セスが表示アクセスのみの場合はビデオ再生時ほどクロ
ックの速度が要求されない。
【0033】なお、かかるクロック制御機能はオペレー
ティングシステムの機能として持たせてもよく、あるい
は、MROM23以外の記憶装置に格納された専用ソフ
トウェアとしてシステムに組み込んでもよい。また、オ
ペレーティングシステムのもつパワーマネージメント機
能によってパワーダウンモードへの切り替えが発生した
ことを上記基本ソフトウェアや専用ソフトウェアが確認
することによってVRAM制御クロックの周波数を表示
アクセスが可能な程度の値に落すといったルーチンを採
用してもよい。さらに、上記クロック制御機能は専用の
ハードウェアとして提供されるものであってもよい。
【0034】本クロック制御機能は、VRAM24への
アクセスが一定時間継続して表示アクセスのみになった
ことを判断すると、表示コントローラ2およびVRAM
コントローラ5に供給されるVRAM制御クロックを通
常時の値より低いあらかじめ設定された省電力用の値に
変更するように制御する。
【0035】このVRAM制御クロックは、例えばデバ
イスコントローラ26内部のクロックコントローラ11
で生成される。この場合、本クロック制御機能からクロ
ックコントローラ11にVRAM制御クロックの変更指
令を与えることでVRAM制御クロックの周波数の切り
替えが行われる。クロックコントローラ11内部でのク
ロック周波数の調整方法の詳述はここでは避けるが、P
LLやディバイダ等を用いた様々な公知の方式がある。
【0036】本クロック制御機能は、VRAM制御クロ
ックダウン中に、VRAM24へのライトアクセス等、
表示アクセス以外のアクセスが発生した場合(オペレー
ティングシステムのパワーマネージメント機能と連動し
ている場合はパワーダウンモードが解除されて通常モー
ドに復帰したとき)、VRAM制御クロックのダウンモ
ードを解除して通常のクロック周波数に戻す。
【0037】このようなVRAM制御クロックの制御に
よって、ビデオ再生時等における表示品位を一定に確保
しつつ装置全体としての消費電力を低減することができ
る。
【0038】なお、以上の実施形態のクロック制御機能
を有効にするかどうかは、情報処理装置の電源供給の状
態すなわちバッテリによる電源供給か商用電源からの供
給かによって選択するようにしてもよい。すなわち、バ
ッテリによる電源供給時はバッテリ駆動時間を長くする
ために上記のクロック制御機能を有効にするものとす
る。
【0039】次に、本発明の第2の実施形態を説明す
る。
【0040】画面走査の水平帰線期間はVRAM24へ
のアクセスは実質中断されていることが普通である。そ
こで、水平帰線期間はLCDコントローラ2−1の表示
バッファ2−1−1と表示アドレス生成回路2−1−4
へのVRAM制御クロックを停止しても構わない。
【0041】このようなクロック制御を実現するため
に、図3に示したように、LCDコントローラ2−1内
に水平スキャニング単位で表示データ数を計数する計数
回路2−1−6を付加し、この計数回路2−1−6によ
って、表示バッファ2−1−1から読出されてFIFO
バッファメモリ2−1−2に書込まれた一水平走査期間
の表示データを計数し、この計数値が0となった時点す
なわち一水平走査の最後の表示データがFIFOバッフ
ァメモリ2−1−2に書込まれた時点で、表示バッファ
2−1−1と表示アドレス生成回路2−1−4で使用さ
れているVRAM制御クロックを停止するようにする。
このようにすることで、LCDコントローラ2−1への
水平帰線期間のVRAM制御クロック供給分の消費電力
を減らすことができる。ここでは水平帰線期間につき説
明したが垂直帰線期間にLCDコントローラ2−1への
VRAM制御クロックの供給を停止するようにしてもよ
い。
【0042】次に、本発明の第3の実施形態として、パ
ワーダウン状態をダイナミックに切り替えることのでき
るVRAMを使用した場合につき図4を参照して説明す
る。
【0043】図4は、このようなVRAM24を制御す
るVRAMコントローラ5の構成を示す図である。同図
に示すように、VRAMコントローラ5はVRAMアー
ビタ5−1とVRAM制御回路5−2とで構成される。
ここでVRAMアービタ5−1にはVRAM24へのア
クセス状況を監視して結果をVRAM制御回路5−2に
通知する機能が組み込まれている。VRAM制御回路5
−2はVRAMアービタ5−1からの監視結果を受けて
その監視結果が一定の時要件を満足するとき、例えば、
一定時間継続して表示アクセスのみになったとき、VR
AM24の動作状態をパワーダウンモードに切り替える
よう制御する。このときVRAM制御回路5−2はVR
AM24へ供給しているVRAM制御クロックも停止さ
せるようにすることで、ビデオ再生時等における表示品
位を一定に確保しつつ装置全体としての消費電力を低減
することができる。
【0044】次に、本発明の第4の実施形態を図5を用
いて説明する。
【0045】図5は、図2の、DSTNコントローラ2
−2の構成を示したものである。同図に示すように、D
STNコントローラ2−2は、オフスクリーンデータを
VRAM24から読み出すためのオフスクリーンリード
バッファ2−2−1と、次のフレームのオフスクリーン
データをVRAM24にライトするためのオフスクリー
ンライトバッファ2−2−2と、ディザパターンをVR
AM24から読み出すためのディザパターンバッファ2
−2−3と、オフスクリーンリードバッファ2−2−1
に保持されたオフスクリーンデータとディザパターンバ
ッファ2−2−3に保持されたディザパターンとからD
STN用のデータを作成するDSTNインタフェース2
−2−4と、図2のLCDコントローラ2−1あるいは
CRTコントローラ2−3より入力された表示データ2
−10、2−11ディザリング処理するディザパターン
コントローラ2−2−5とで構成される。
【0046】ここで、フレームレートの変更により消費
電力を低減させる方法について説明する。ディザパター
ンは1ピクセルでは表現できない色(輝度)の階調を数
ピクセルの組み合わせによって表現したパターンであ
る。このディザパターンの表示の品質は1秒当たりのフ
レーム数に依存する。すなわち、高精細でディザパター
ンを表示する場合は1秒当たりのフレーム数(フレーム
レート)を多くすることが必要であり、逆に粗く表示す
る場合はフレームレートを低くする。一般的に、フレー
ムレートが上がると表示品質は良くなるが、表示に要す
る消費電力が大きくなる。
【0047】そこで、幾つかの選択可能なフレームレー
トを用意する。例えば、2つのフレームレートを用意
し、これら高いフレームレートと低いフレームレートと
をシステムの状況に応じて切り替える。高いフレームレ
ートを通常動作時に使用し、この高いフレームレートか
ら低いフレームレートに変更する時のシステムの状況と
しては、VRAM24へのアクセスが一定時間継続して
表示アクセスのみになったとき、オペレーティングシス
テムのパワーマネージメント機能によりパワーダウンモ
ードに入ったとき、バッテリによる電源供給時等が挙げ
られる。
【0048】LCDコントローラ2−1においてフレー
ムレートを設定する方法としては、表示パネルに表示さ
せるために同期信号を生成する表示タイミング生成回路
2−1−5において、映像信号の水平帰線期間の長さを
指定する図示しないレジスタの設定値を変更する方法、
インデックスカラーをRGB信号に変換するカラーパレ
ット2−1−3で使用されている表示用のクロック信号
の周波数を変更する方法がある。このカラーパレット2
−1−3で使用されている表示用のクロック信号の周波
数は、前述した図1のクロックコントローラ11の内部
の図示しないPLL回路や分周回路等で変更される。ま
た、これら2つの方法を組み合わせて使うことも可能で
ある。
【0049】さらに、フレームレートの切替方法として
は、表示品質にかかわる特定のアプリケーションソフト
ウェア、例えば画像ビューワ等をユーザーが起動した
り、終了させたりすることで切替える方法がある。ま
た、ユーザーがキーボードの特定のキーを操作すること
でフレームレートを切替える方法もある。
【0050】低いフレームレートが選択された場合は画
面の品質は劣化するが、情報処理装置の消費電力を低減
することができる。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、シ
ステムの状態や表示用メモリへのアクセス状況として、
高速なメモリ制御用クロックが要求されない状況が発生
したときに、メモリの制御用クロックの周波数を通常動
作時の値よりも低い値に切り替えるように制御すること
によって、表示品位を劣化させることなくクロック周波
数低減分の省電力化を実現することができる。
【0052】また、本発明によれば、表示用のメモリへ
のアクセスが中断される画面走査帰線期間にメモリ制御
用クロックの供給を停止させることによって、そのクロ
ック供給停止時間分の省電力化を実現することができ
る。
【0053】さらに、本発明によれば、システムの状態
として、ハイフレームレートが要求されない状況が発生
したときに、表示のフレームレートを通常動作時の値よ
りも低い値に切り替えるように制御することによって省
電力化を実現することができる。
【0054】さらに、本発明によれば、ハイフレームレ
ートが要求されないアプリケーションが起動されたとき
に、表示のフレームレートを通常動作時の値よりも低い
値に切り替えるように制御することによって省電力化を
実現することができる。
【0055】加えて本発明によれば、ユーザからの選択
によって、ハイフレームレートによる高精細な表示を選
択するか、ローフレームレートによる省電力化を考慮し
た表示を選択するかを切り替えることができる。したが
って、たとえばバッテリの残り容量が少なくなって時な
どにローフレームレートによる省電力化を考慮した表示
を選択することで、バッテリ動作可能時間を引き伸ばす
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態である情報処理装置全体の構
成を示す図である。
【図2】図1の表示コントローラの構成を示す図であ
る。
【図3】図2のLCDコントローラの構成を示す図であ
る。
【図4】図1のVRAMコントローラの構成を示す図で
ある。
【図5】図2のDSTNコントローラの構成を示す図で
ある。
【符号の説明】
2 表示コントローラ 5 VRAMコントローラ 11 クロックコントローラ 20 システムメモリ 21 マイクロプロセッサ 24 ビデオRAM(VRAM) 2−1 LCDコントローラ 2−3 CRTコントローラ 2−4 LCDインタフェース回路 2−6 ビデオRAMインタフェース 2−1−1 表示バッファ 2−1−2 FIFOバッファメモリ 2−1−3 カラーパレット回路 2−1−6 水平スキャニング計数回路 5−1 ビデオRAMアービタ回路 5−2 ビデオRAM制御回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示データを格納するメモリと、 システムの状態に基づいて前記メモリの制御用クロック
    の周波数を制御するクロック制御手段とを有することを
    特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 表示データを格納するメモリと、 前記メモリへのアクセス状況を監視する監視手段と、 前記監視手段により得られた監視結果に基づいて前記メ
    モリの制御用クロックの周波数を切り替えるクロック制
    御手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
  3. 【請求項3】 表示データを格納するメモリと、 画面走査の帰線期間に前記メモリの制御用クロックの供
    給を停止させる手段とを有することを特徴とする情報処
    理装置。
  4. 【請求項4】 表示データを格納するメモリと、 前記メモリに格納された表示データを表示する際のフレ
    ームレートをシステムの状態に基づいて変更する手段と
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  5. 【請求項5】 表示データを格納するメモリと、 前記メモリに格納された表示データを表示する際のフレ
    ームレートを起動されたアプリケーションの種類に応じ
    て変更する手段とを有することを特徴とする情報処理装
    置。
  6. 【請求項6】 表示データを格納するメモリと、 前記メモリに格納された表示データを表示する際のフレ
    ームレートの変更指示を任意に入力する入力手段と、 この入力手段より与えられた指示により前記フレームレ
    ートを変更する手段とを有することを特徴とする情報処
    理装置。
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