JP2000299947A - リラクタンスモータ - Google Patents
リラクタンスモータInfo
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- JP2000299947A JP2000299947A JP11103341A JP10334199A JP2000299947A JP 2000299947 A JP2000299947 A JP 2000299947A JP 11103341 A JP11103341 A JP 11103341A JP 10334199 A JP10334199 A JP 10334199A JP 2000299947 A JP2000299947 A JP 2000299947A
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Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 接続手を設けずに各磁路形成部材をロータ本
体に固定することができ、したがってモータ効率を向上
させることができるリラクタンスモータを提供するこ
と。 【解決手段】 磁束を発生するステータと、該ステータ
によって発生された磁束を受けて回転するロータ102
とを備えたリラクタンスモータにおいて、前記ロータ1
02には、その周方向に所定の間隔を隔てて複数の磁路
群(磁路部)117が設けられており、各磁路群117
は、磁路を形成する磁路形成部材118と、隣接する磁
路形成部材118間に位置して各磁路形成部材118の
磁路を隔絶すると共に磁路形成部材118を相互に固着
する接着系樹脂(隔絶部材)121とが、径方向に交互
に配置されていることを特徴とする。
体に固定することができ、したがってモータ効率を向上
させることができるリラクタンスモータを提供するこ
と。 【解決手段】 磁束を発生するステータと、該ステータ
によって発生された磁束を受けて回転するロータ102
とを備えたリラクタンスモータにおいて、前記ロータ1
02には、その周方向に所定の間隔を隔てて複数の磁路
群(磁路部)117が設けられており、各磁路群117
は、磁路を形成する磁路形成部材118と、隣接する磁
路形成部材118間に位置して各磁路形成部材118の
磁路を隔絶すると共に磁路形成部材118を相互に固着
する接着系樹脂(隔絶部材)121とが、径方向に交互
に配置されていることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、密閉型圧縮機等に
使用されるリラクタンスモータに関する。
使用されるリラクタンスモータに関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の密閉型圧縮機のリラクタン
スモータの一例を示す図である。(A)は(B)のA−
A線に沿う縦断面図、(B)は(A)のB−B線に沿う
横断面図である。リラクタンスモータ10は、円筒状の
ステータ1と、その内部に位置するロータ2とを備えて
いる。
スモータの一例を示す図である。(A)は(B)のA−
A線に沿う縦断面図、(B)は(A)のB−B線に沿う
横断面図である。リラクタンスモータ10は、円筒状の
ステータ1と、その内部に位置するロータ2とを備えて
いる。
【0003】ステータ1は磁性鋼板を多数積層してなる
円筒状コア3と、その内周壁において周方向に所定の間
隔を隔てて設けられた複数のスロット4と、スロット4
に収容された多数の電線5とにより構成されている。ま
た、スロット4間には各々ステータ歯16が形成されて
いる。
円筒状コア3と、その内周壁において周方向に所定の間
隔を隔てて設けられた複数のスロット4と、スロット4
に収容された多数の電線5とにより構成されている。ま
た、スロット4間には各々ステータ歯16が形成されて
いる。
【0004】ロータ2は磁性鋼板を多数積層してなる鉄
芯6を備えており、この鉄芯6の外周壁には、周方向に
所定の間隔を隔てて複数(本図では4個)の磁路群(磁
路部)17が形成されている。各磁路群17はそれぞ
れ、円弧状の磁路形成部材18とスリット19とが径方
向に交互に配置されてなるものである。これら磁路形成
部材18とスリット19は同心円弧状であり、その中心
を鉄芯6の周外に位置させている。また、磁路形成部材
18を相互につないで磁路形成部材18を鉄芯6に固定
する接続手20も設けられている。また鉄芯6の中心に
は回転軸8が貫通固定されている。ロータ2の上端には
上端板11、下端には下端板12が設けられており、リ
ベット13により、鉄芯6、上端板11及び下端板12
が固着されている。
芯6を備えており、この鉄芯6の外周壁には、周方向に
所定の間隔を隔てて複数(本図では4個)の磁路群(磁
路部)17が形成されている。各磁路群17はそれぞ
れ、円弧状の磁路形成部材18とスリット19とが径方
向に交互に配置されてなるものである。これら磁路形成
部材18とスリット19は同心円弧状であり、その中心
を鉄芯6の周外に位置させている。また、磁路形成部材
18を相互につないで磁路形成部材18を鉄芯6に固定
する接続手20も設けられている。また鉄芯6の中心に
は回転軸8が貫通固定されている。ロータ2の上端には
上端板11、下端には下端板12が設けられており、リ
ベット13により、鉄芯6、上端板11及び下端板12
が固着されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記構造において、ス
テータ1に形成された複数のステータ歯16からロータ
2に磁束が与えられ、各磁路形成部材18が各々磁束経
路となることでリラクタンストルクが発生する。磁路群
17に形成されている接続手20も磁性鋼板であるた
め、同様に磁束経路となる。しかし、接続手20が磁束
経路となってもリラクタンストルクに寄与しない。つま
り、無効磁束が増加して鉄損の増大を招くため、リラク
タンストルクが低下してモータ効率の悪化の原因となっ
ている。
テータ1に形成された複数のステータ歯16からロータ
2に磁束が与えられ、各磁路形成部材18が各々磁束経
路となることでリラクタンストルクが発生する。磁路群
17に形成されている接続手20も磁性鋼板であるた
め、同様に磁束経路となる。しかし、接続手20が磁束
経路となってもリラクタンストルクに寄与しない。つま
り、無効磁束が増加して鉄損の増大を招くため、リラク
タンストルクが低下してモータ効率の悪化の原因となっ
ている。
【0006】上記事情に鑑み、本発明においては、接続
手を設けずに各磁路形成部材をロータ本体に固定するこ
とができ、したがってモータ効率を向上させることがで
きるリラクタンスモータを提供することを目的とする。
手を設けずに各磁路形成部材をロータ本体に固定するこ
とができ、したがってモータ効率を向上させることがで
きるリラクタンスモータを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のリラクタ
ンスモータは、磁束を発生するステータと、該ステータ
によって発生された磁束を受けて回転するロータとを備
えたリラクタンスモータにおいて、前記ロータには、そ
の周方向に所定の間隔を隔てて複数の磁路部が設けられ
ており、各磁路部は、磁路を形成する磁路形成部材と、
隣接する磁路形成部材間に位置して各磁路形成部材の磁
路を隔絶すると共に磁路形成部材を相互に固着する隔絶
部材とが、径方向に交互に配置されていることを特徴と
する。
ンスモータは、磁束を発生するステータと、該ステータ
によって発生された磁束を受けて回転するロータとを備
えたリラクタンスモータにおいて、前記ロータには、そ
の周方向に所定の間隔を隔てて複数の磁路部が設けられ
ており、各磁路部は、磁路を形成する磁路形成部材と、
隣接する磁路形成部材間に位置して各磁路形成部材の磁
路を隔絶すると共に磁路形成部材を相互に固着する隔絶
部材とが、径方向に交互に配置されていることを特徴と
する。
【0008】このリラクタンスモータにおいては、従来
の接続手のかわりに隔絶部材によって各磁路形成部材が
ロータ本体に固着されている。隔絶部材は磁路を形成し
ないので、無効磁束が減少し、鉄損が低減する。
の接続手のかわりに隔絶部材によって各磁路形成部材が
ロータ本体に固着されている。隔絶部材は磁路を形成し
ないので、無効磁束が減少し、鉄損が低減する。
【0009】請求項2記載のリラクタンスモータは、磁
束を発生するステータと、該ステータによって発生され
た磁束を受けて回転するロータとを備えたリラクタンス
モータにおいて、前記ロータは、その周方向に所定の間
隔を隔てて複数の磁路部が設けられており、各磁路部
は、磁路を形成する磁路形成部材が互いに間隔をあけて
径方向に配置されており、前記各磁路形成部材は、磁性
鋼板からなる帯板を回転軸方向に複数枚積層して形成さ
れ、該帯板には、積層したときに相互に嵌合する嵌合部
が設けられていることを特徴とする。
束を発生するステータと、該ステータによって発生され
た磁束を受けて回転するロータとを備えたリラクタンス
モータにおいて、前記ロータは、その周方向に所定の間
隔を隔てて複数の磁路部が設けられており、各磁路部
は、磁路を形成する磁路形成部材が互いに間隔をあけて
径方向に配置されており、前記各磁路形成部材は、磁性
鋼板からなる帯板を回転軸方向に複数枚積層して形成さ
れ、該帯板には、積層したときに相互に嵌合する嵌合部
が設けられていることを特徴とする。
【0010】このリラクタンスモータにおいては、帯板
に設けられた嵌合部を他の帯板の嵌合部と嵌合して積層
することにより、各磁路形成部材を独立に組み立てる。
そして、例えば上端板、下端板にも前記帯板と嵌合する
嵌合部を設けておくと、上端板と下端板との間で各磁路
形成部材を位置決めして挟持することができる。そして
この状態で上下端板、各磁路形成部材をリベットによっ
て固定する。固定後においては各帯板は嵌合部によって
互いに嵌合しているので、磁路形成部材が帯板に分解さ
れることが防がれる。つまり、従来とは異なり接続手を
設けずとも磁路形成部材をロータ本体の適切な位置に固
定することができる。
に設けられた嵌合部を他の帯板の嵌合部と嵌合して積層
することにより、各磁路形成部材を独立に組み立てる。
そして、例えば上端板、下端板にも前記帯板と嵌合する
嵌合部を設けておくと、上端板と下端板との間で各磁路
形成部材を位置決めして挟持することができる。そして
この状態で上下端板、各磁路形成部材をリベットによっ
て固定する。固定後においては各帯板は嵌合部によって
互いに嵌合しているので、磁路形成部材が帯板に分解さ
れることが防がれる。つまり、従来とは異なり接続手を
設けずとも磁路形成部材をロータ本体の適切な位置に固
定することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1はリラクタンスモータの横断
面図であり、図2は図1のロータの詳細図である。ステ
ータ101とロータ102からなるリラクタンスモータ
110において、磁性鋼板を多数積層してなる鉄芯10
6の周方向に所定の間隔を隔てて、複数(本図では4
個)の磁路群(磁路部)117が形成されている。各磁
路群117はそれぞれ、円弧状の磁路形成部材118と
スリット119とがロータの径方向に交互に配置されて
なるものである。これら磁路形成部材118とスリット
119は同心円弧状であり、その中心を鉄芯106の周
外においている。また、各磁路形成部材118は帯板を
積層して形成されている。各スリット119には接着系
樹脂(隔絶部材)121が高密度に充填されており、ス
リット119に充填された接着系樹脂121によって各
磁路形成部材118は電気的に隔絶されていると共に固
着されて鉄芯106と一体化している。
面図であり、図2は図1のロータの詳細図である。ステ
ータ101とロータ102からなるリラクタンスモータ
110において、磁性鋼板を多数積層してなる鉄芯10
6の周方向に所定の間隔を隔てて、複数(本図では4
個)の磁路群(磁路部)117が形成されている。各磁
路群117はそれぞれ、円弧状の磁路形成部材118と
スリット119とがロータの径方向に交互に配置されて
なるものである。これら磁路形成部材118とスリット
119は同心円弧状であり、その中心を鉄芯106の周
外においている。また、各磁路形成部材118は帯板を
積層して形成されている。各スリット119には接着系
樹脂(隔絶部材)121が高密度に充填されており、ス
リット119に充填された接着系樹脂121によって各
磁路形成部材118は電気的に隔絶されていると共に固
着されて鉄芯106と一体化している。
【0012】このロータ組立は、以下のようにして行わ
れる。まず、帯板を積層させた状態の各磁路形成部材
を、スリット119の間隔を保ったまま下端板上の所定
位置に配置する。そしてロータ外部に樹脂が流れ出ない
よう型で覆った後、各スリット119内に樹脂を充填す
る。その後型から取り外した後、リベットによって上端
板、鉄芯106、下端板を固定する。
れる。まず、帯板を積層させた状態の各磁路形成部材
を、スリット119の間隔を保ったまま下端板上の所定
位置に配置する。そしてロータ外部に樹脂が流れ出ない
よう型で覆った後、各スリット119内に樹脂を充填す
る。その後型から取り外した後、リベットによって上端
板、鉄芯106、下端板を固定する。
【0013】このリラクタンスモータにおいては、接着
系樹脂121は磁束経路を形成しないので、従来のよう
にリラクタンストルク発生に寄与しない磁束経路が生じ
ない。したがって、従来より無効磁束が減少し、これに
より鉄損が低減して、リラクタンスモータ効率の向上を
図ることができる。
系樹脂121は磁束経路を形成しないので、従来のよう
にリラクタンストルク発生に寄与しない磁束経路が生じ
ない。したがって、従来より無効磁束が減少し、これに
より鉄損が低減して、リラクタンスモータ効率の向上を
図ることができる。
【0014】次に、本発明の第2の実施形態について説
明する。図4は図1のロータの詳細図であり、図5はオ
ートクランプ部の詳細図、図6は図5のC−C断面図で
ある。図4に示すリラクタンスモータのロータ102に
おいて、磁性鋼板を多数積層してなる鉄芯106の周方
向に所定の間隔を隔てて複数(本図では4個)の磁路群
117が形成されている。各磁路群117はそれぞれ、
円弧状の磁路形成部材118(例えば、同心の半径r1
からr3までの幅にて形成)とスリット119とがロー
タの径方向に交互に配置されてなるものである。これら
磁路形成部材118とスリット119は同心円弧状であ
り、その中心を鉄芯106の周外においている。
明する。図4は図1のロータの詳細図であり、図5はオ
ートクランプ部の詳細図、図6は図5のC−C断面図で
ある。図4に示すリラクタンスモータのロータ102に
おいて、磁性鋼板を多数積層してなる鉄芯106の周方
向に所定の間隔を隔てて複数(本図では4個)の磁路群
117が形成されている。各磁路群117はそれぞれ、
円弧状の磁路形成部材118(例えば、同心の半径r1
からr3までの幅にて形成)とスリット119とがロー
タの径方向に交互に配置されてなるものである。これら
磁路形成部材118とスリット119は同心円弧状であ
り、その中心を鉄芯106の周外においている。
【0015】また、各該磁路形成部材118は帯板11
8aを積層してなるものであり、各帯板118aにはオ
ートクランプ(嵌合部)115と称する打出しが少なく
とも2個設けてある。図4及び図5に示すように、オー
トクランプ115の打出し形状は、各磁路形成部材11
8の外径半径r1の同心円なる半径r2、幅wを有す帯
状円弧の形状で打出してある。オートクランプ115は
ロータの軸方向に打ち出されたものであって、下面には
凸部が、上面には凹部が形成されており、帯板118a
を積層したとき、各帯板118aの下面の凸部が、その
下面に当接する他の帯板118aの凹部に嵌合して、全
体として磁路形成部材118を形成するようになってい
る。
8aを積層してなるものであり、各帯板118aにはオ
ートクランプ(嵌合部)115と称する打出しが少なく
とも2個設けてある。図4及び図5に示すように、オー
トクランプ115の打出し形状は、各磁路形成部材11
8の外径半径r1の同心円なる半径r2、幅wを有す帯
状円弧の形状で打出してある。オートクランプ115は
ロータの軸方向に打ち出されたものであって、下面には
凸部が、上面には凹部が形成されており、帯板118a
を積層したとき、各帯板118aの下面の凸部が、その
下面に当接する他の帯板118aの凹部に嵌合して、全
体として磁路形成部材118を形成するようになってい
る。
【0016】組立の際は、上端板及び下端板によって同
心円状の複数の磁路形成部材118を挟持して固着す
る。図7に示したものは上端板111(下端板112)
であり、各々の磁路形成部材118に設けられたオート
クランプ115と嵌合する凸部111a(凹部112
a)が形成されている。組立は、下端板112上に鉄芯
106及び同心円弧状の複数の磁路形成部材118を上
記スリット119の間隔を保って所定数配置し、これら
の上端面に、上端板111を当接する。ここで、上端板
111、下端板112に形成された凸部111a、凹部
112aと、磁路形成部材118に形成されたオートク
ランプ115とが嵌合することにより、磁路形成部材1
18が上下端板111、112に対して位置決めされ
る。そしてこれらをリベット(不図示)で固定すること
により、上下端板、鉄芯、磁路形成部材118が一体化
する。
心円状の複数の磁路形成部材118を挟持して固着す
る。図7に示したものは上端板111(下端板112)
であり、各々の磁路形成部材118に設けられたオート
クランプ115と嵌合する凸部111a(凹部112
a)が形成されている。組立は、下端板112上に鉄芯
106及び同心円弧状の複数の磁路形成部材118を上
記スリット119の間隔を保って所定数配置し、これら
の上端面に、上端板111を当接する。ここで、上端板
111、下端板112に形成された凸部111a、凹部
112aと、磁路形成部材118に形成されたオートク
ランプ115とが嵌合することにより、磁路形成部材1
18が上下端板111、112に対して位置決めされ
る。そしてこれらをリベット(不図示)で固定すること
により、上下端板、鉄芯、磁路形成部材118が一体化
する。
【0017】このリラクタンスモータにおいては、磁束
経路を形成しないスリット119を隔てて磁路形成部材
118が設けられているので、従来のリラクタンスモー
タとは異なり、リラクタンストルク発生に寄与しない磁
路が生じない。したがって、無効磁束が減少し、これに
より鉄損が低減して、リラクタンスモータ効率の向上を
図ることができる。
経路を形成しないスリット119を隔てて磁路形成部材
118が設けられているので、従来のリラクタンスモー
タとは異なり、リラクタンストルク発生に寄与しない磁
路が生じない。したがって、無効磁束が減少し、これに
より鉄損が低減して、リラクタンスモータ効率の向上を
図ることができる。
【0018】なお、上端板、下端板には磁路形成部材1
18を位置決めするためにオートクランプ115に対応
する凹凸部が設けられているとしたが、磁路形成部材1
18を位置決めできるものであれば、これに限らない。
例えば、上下端板に磁路形成部材118全体が嵌合する
ような溝が設けられていることとして良い。また、上記
第1の実施形態と第2の実施形態とを組み合わせること
としてもよい。
18を位置決めするためにオートクランプ115に対応
する凹凸部が設けられているとしたが、磁路形成部材1
18を位置決めできるものであれば、これに限らない。
例えば、上下端板に磁路形成部材118全体が嵌合する
ような溝が設けられていることとして良い。また、上記
第1の実施形態と第2の実施形態とを組み合わせること
としてもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明においては、隔絶部材によって磁
路形成部材をロータ本体に固着することができる。ま
た、磁路形成部材を構成する帯板に嵌合部が設けられて
いるので磁路形成部材を独立に組み立てることができ、
例えば該磁路形成部材と嵌合する上下端板によってこれ
らを挟持、固着することで、磁路形成部材をロータ本体
の適切な位置に固定することができる。したがって、従
来より無効磁束が減少し、これにより鉄損が低減して、
リラクタンスモータ効率の向上を図ることができる。
路形成部材をロータ本体に固着することができる。ま
た、磁路形成部材を構成する帯板に嵌合部が設けられて
いるので磁路形成部材を独立に組み立てることができ、
例えば該磁路形成部材と嵌合する上下端板によってこれ
らを挟持、固着することで、磁路形成部材をロータ本体
の適切な位置に固定することができる。したがって、従
来より無効磁束が減少し、これにより鉄損が低減して、
リラクタンスモータ効率の向上を図ることができる。
【図1】 本発明の一実施形態として示したリラクタン
スモータの横断面図である。
スモータの横断面図である。
【図2】 同リラクタンスモータのロータ部の横断面図
である。
である。
【図3】 従来のリラクタンスモータであり、(A)は
(B)のA−A線に沿う縦断面図、(B)は(A)のB
−B線に沿う横断面図である。
(B)のA−A線に沿う縦断面図、(B)は(A)のB
−B線に沿う横断面図である。
【図4】 本発明の他の実施形態として示したリラクタ
ンスモータのロータ部の横断面図である。
ンスモータのロータ部の横断面図である。
【図5】 同リラクタンスモータに設けられたオートク
ランプの詳細図である。
ランプの詳細図である。
【図6】 同リラクタンスモータのオートクランプの嵌
合状態を示す図であり、図5におけるC−C線に沿う断
面図である。
合状態を示す図であり、図5におけるC−C線に沿う断
面図である。
【図7】 同リラクタンスモータの上端板の平面図であ
る。
る。
101 ステータ 102 ロータ 110 リラクタンスモータ 115 オートクランプ(嵌合部) 117 磁路群(磁路部) 118 磁路形成部材 118a 帯板 121 接着系樹脂(隔絶部材)
Claims (2)
- 【請求項1】 磁束を発生するステータと、該ステータ
によって発生された磁束を受けて回転するロータとを備
えたリラクタンスモータにおいて、 前記ロータには、その周方向に所定の間隔を隔てて複数
の磁路部が設けられており、各磁路部は、磁路を形成す
る磁路形成部材と、隣接する磁路形成部材間に位置して
各磁路形成部材の磁路を隔絶すると共に磁路形成部材を
相互に固着する隔絶部材とが、径方向に交互に配置され
ていることを特徴とするリラクタンスモータ。 - 【請求項2】 磁束を発生するステータと、該ステータ
によって発生された磁束を受けて回転するロータとを備
えたリラクタンスモータにおいて、 前記ロータには、その周方向に所定の間隔を隔てて複数
の磁路部が設けられており、各磁路部は、磁路を形成す
る磁路形成部材が互いに間隔をあけて径方向に配置され
ており、 前記各磁路形成部材は、磁性鋼板からなる帯板を回転軸
方向に複数枚積層して形成され、該帯板には、積層した
ときに相互に嵌合する嵌合部が設けられていることを特
徴とするリラクタンスモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11103341A JP2000299947A (ja) | 1999-04-09 | 1999-04-09 | リラクタンスモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11103341A JP2000299947A (ja) | 1999-04-09 | 1999-04-09 | リラクタンスモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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Family
ID=14351454
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP11103341A Withdrawn JP2000299947A (ja) | 1999-04-09 | 1999-04-09 | リラクタンスモータ |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000299947A (ja) |
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