JP2000301652A - 帯電防止層を含む透明なラミネートフィルム - Google Patents
帯電防止層を含む透明なラミネートフィルムInfo
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Abstract
要求に応えることができるラミネートフィルムの提供。 【解決手段】プラスチックフィルム基材21上に複数の
層を積層した透明なラミネートフィルムであり、その層
間に、側鎖にカルボキシル基および4級アンモニウム塩
基をもつ架橋性共重合体高分子を含む樹脂材料からなる
帯電防止層400を含む。しかも、その帯電防止層40
0の表側および裏側の両方に、少なくとも水蒸気を遮断
する機能をもつガスバリアー層11,12をサンドイッ
チ状に配置してある。それによって、帯電防止層400
をラミネートフィルムの表側および裏側つまりは内側お
よび外側からの湿気から保護する。
Description
む透明なラミネートフィルムに関し、特に、帯電防止層
が、側鎖にカルボキシル基および4級アンモニウム塩基
をもつ架橋性共重合体高分子を含む樹脂材料からなる技
術に関する。
の材料として広く利用されている。これに要求される特
性は、その用途によって多少異なる。ここでは、たとえ
ば、粉薬、かつお節けずり、カップラーメンのかやくな
どのように、包装する内容物に高い乾燥性が求められる
ものを主な対象とする。これらの用途のものには、帯電
防止性のほか、ガスバリアー性および透明性が要求され
る。帯電防止性は、袋に静電気が蓄積することを防止す
る特性である。ラミネートフィルムは複数のプラスチッ
クフィルムをラミネートし一体化したものであり、フィ
ルムの材料であるプラスチックが誘電性をもつため、こ
の帯電防止対策がまず第1に必要とされる。高い乾燥性
をもつ内容物は、袋との摩擦などによって静電気を生じ
やすいので、その点からも充分な帯電防止対策が図られ
るべきである。また、ガスバリアー性は、袋が湿気など
を遮断する特性であり、内容物を高い乾燥下に維持する
ために必要な特性である。さらに、透明性は、内容物を
外から見えるようにするために必要な特性である。この
透明性の点から、一般的なアルミニュームラミネートの
ような不透明な層を用いる手法は使用することができな
い。
として、側鎖にカルボキシル基および4級アンモニウム
塩基をもつ架橋性共重合体高分子を含む樹脂材料によっ
て、ラミネート部分に帯電防止層を構成する技術が知ら
れている(たとえば、特許第2608383号、あるい
は特開平10−55894号の公報参照)。この技術で
は、前記特定の樹脂材料による層をプライマー層とし、
その上にラミネートのための接着剤の層を構成したり、
あるいは、前記特定の樹脂材料による層自体をラミネー
トのための接着剤の層として利用する。あるフィルムと
それに貼り合わせる別のフィルムとの間に位置する、前
記特定の樹脂材料からなる帯電防止層は、フィルム内の
電荷を中和し、両フィルムの帯電を有効に防止する。こ
の技術は、フィルムの材料自体の中に帯電防止のための
界面活性剤を入れる一般的な帯電防止技術とは異なり、
界面活性剤がフィルムの表面にブリードするおそれがな
く、フィルムの外側表面を安定化させることができる。
材料を利用することによって帯電防止性に応え、併せ
て、ガスバリアー性および透明性にも応えることができ
るラミネートフィルムの開発を企てた。いろいろ検討し
たところ、前記特定の樹脂材料は、有効な帯電防止作用
を発揮する反面、湿気に弱く、高湿度の環境下あるいは
水の浸漬などに遭遇したとき、ラミネートしたフィルム
が剥離するおそれがあることが判明した。
材料を利用し、帯電防止性、ガスバリアー性および透明
性の各要求に応えることができるラミネートフィルムを
提供することを目的とする。また、この発明は、ガスバ
リアー性を得るための層を利用することによって、帯電
防止層の難点を有効に解決することを他の目的とする。
たような特定の樹脂材料により帯電防止機能を発揮させ
つつ、その特定の樹脂材料が湿気に弱い点を透明な金属
酸化物層のガスバリアー機能によって補う。透明な金属
酸化物としては、アルミニュームや珪素等の酸化物があ
り、ガスバリアー性の材料として良く知られた塩化ビニ
リデン系のものに比べて脱塩素の点ですぐれている。こ
うしたガスバリアー性の金属酸化物層を、帯電防止層よ
りも袋の外側に配置することによって、袋の外部から袋
の内部に浸入しようとする湿気がより内側の帯電防止層
に到達しないようにする。金属酸化物によるガスバリア
ー性の層と、側鎖にカルボキシル基および4級アンモニ
ウム塩基をもつ架橋性共重合体高分子を含む樹脂材料に
よる帯電防止層との、好ましい層構成は2つに大別する
ことができる。第1のタイプでは、第1と第2の2つの
金属酸化物層を互いに隣接させることによって、金属酸
化物層によるガスバリアー性をより確実にする一方、よ
り内側の金属酸化物層を支持するプラスチックフィルム
基材上、金属酸化物層とは反対側にラミネートするヒー
トシール層に近い側に帯電防止層を配置する。隣接する
第1および第2の2つの金属酸化物層は、2つの金属酸
化物層の同じ場所にはクラック等が生じることがないと
いう経験的な事実から、一層の金属酸化物層に比べてガ
スバリアー性が非常に良好である。もう一つの第2のタ
イプでは、帯電防止層を第1の金属酸化物層と第2の金
属酸化物層との間にサンドイッチ状に配置する。この第
2のタイプによれば、帯電防止層を袋の外側からの湿気
だけでなく、内側からの湿気からも守ることができる。
包装袋では、開封後、内容物を全ては使いきらず、次の
使用まで輪ゴムなどで仮に封をして保管する場合があ
る。そのとき、包装袋の内部からの湿気の影響を受け、
湿度に弱い帯電防止層が悪影響を受けるおそれがある。
第2のタイプでは、そうしたおそれを未然に回避するこ
とができる。
ため、それ自体を接着のための層としても利用すること
もできる。しかし、好ましくは、接着機能については、
帯電防止層の上に塗布した接着剤層によって得るのが良
い。帯電防止層−接着剤層の2層構成にするとき、接着
剤層を全面にベタ状に塗布するのに対し、帯電防止層を
パターン状にすることによって、万が一湿気が浸入した
としても悪影響が生じないようにすることができる。パ
ターン状とは、たとえばストライプ、メッシュなどのよ
うに、隣り合うパターンの間に隙間がある形状あるいは
配置である。接着剤の層は、パターン状の帯電防止層の
隙間に入り込むことになり、帯電防止のための樹脂材料
の層を介することなく接着機能を果たすことになる。接
着剤としては、帯電防止のための樹脂材料に比べて、水
に強く、かつ、接着強度が大きいものを用いる。その
点、ウレタン系のものが好適である。接着剤の層は、互
いにラミネートすべき一面の全体を被うのに対し、パタ
ーン状の帯電防止層は、パターン状であるために、面積
的にその一面の一部を占める。別にいうと、接着剤の層
は面積的に100%であるのに対し、パターン状の帯電
防止層の面積率はたとえば10〜60%である。帯電防
止層の面積率が高ければ、帯電防止の上で有利である
が、接着強度を弱めることになる。しかし、少なくとも
前記の範囲であれば、帯電防止効果および接着強度の面
から、実用上の問題はない。したがって、用途に応じ
て、面積率を適宜変更して用いることができる。一般的
には、帯電防止層の面積率は、25〜40%が適当であ
る。また、内容物として特に強い乾燥状態に保たれてい
るもの(たとえば、薬剤やその他の粉状のもの等)の包
装材料に使用する場合、さらに強い帯電防止効果を得る
ために、帯電防止層の面積率を50%以上にすることも
できる。帯電防止層をパターン状にすることによって、
接着剤が入り込む隙間を確保することを考慮すれば、帯
電防止層の面積率は最大95%までである。帯電防止層
による帯電防止効果は、層の面積率を80〜95%にす
れば、面積率100%の場合とほぼ同等になる。したが
って、特に強い乾燥状態に保たれたものに適用する場合
など、面積率100%とした帯電防止層と同等の帯電防
止効果を得ようとするとき、帯電防止層の面積率をそう
した80〜95%の値に設定することができる。それに
よって、接着剤による安定した接着効果を確実に得るこ
とができる。なお、パターン状の帯電防止層および接着
剤の層の各厚さについては、両方を同等にするか、接着
剤の層の方をより厚くするのが好ましい。それによっ
て、帯電防止層の隣り合うパターン間の隙間を接着剤に
よって充分に埋めることができ、有効な接着機能を得る
ことができるからである。
構成する特定の樹脂材料が湿気に弱い点をカバーする技
術としてとらえることができる。すなわち、この発明
は、特定の樹脂材料からなる帯電防止層を袋の外側から
の湿気だけでなく、内側からの湿気からも守るための技
術と見ることができる。その観点からすると、前記第2
のタイプにおける金属酸化物層を広義のガスバリアー層
と解釈することができる。それによって、この発明は、
湿気に弱い前記の帯電防止層を第1および第2のガスバ
リアー層の間にサンドイッチ状に配置する技術となる。
関係で、次の3つのものを適用することができる。 第1の層構造:袋外|金属酸化物蒸着フィルム|帯電防
止層|ガスバリアー樹脂層|(シーラント層)|袋内 第2の層構造:袋外|ガスバリアー樹脂層|帯電防止層
|金属酸化物蒸着フィルム|(シーラント層)|袋内 第3の層構造:袋外|第1のガスバリアー樹脂層|帯電
防止層|第2のガスバリアー層|(シーラント層)|袋
内
したアルミニュームや珪素等の酸化物であり、蒸着によ
って形成することができる。もう一つのガスバリアー層
である樹脂層については、フィルムの形態あるいはコー
ティングの形態で形成することができる。フィルム形態
の場合には、表面に接着剤を塗布することになる。これ
らのガスバリアー層は、酸素や水蒸気、あるいはそれら
の両方を遮断する機能をもつ層であり、コーティング形
態では、異なる層を複合させることによって、酸素と水
蒸気との両方に対するバリアー性あるいはガスバリアー
機能をもつ層を得ることもできる。発明の目的との関係
からすれば、ガスバリアー層が少なくとも水蒸気に対す
るバリアー機能(つまり、遮断機能)をもつことが必要
である。
両方に対するバリアー機能を得る場合、ポリ塩化ビニリ
デン、または無機層状化合物と樹脂組成物との複合層を
適用することができる。また、酸素バリアー機能を得る
場合、ポリビニルアルコールあるいはエチレン−ビニル
アルコール共重合体を適用することができる。他方、水
蒸気と酸素との両バリアー機能をもつフィルムとして
は、ポリ塩化ビニリデン、エチレン−ビニルアルコール
共重合体をコーティングした延伸ポリプロピレン、ポリ
ビニルアルコールをコーティングした延伸ポリプロピレ
ン、ポリ塩化ビニリデンをコーティングしたポリビニル
アルコール、共押出しによるポリプロピレン|エチレン
−ビニルアルコール共重合体|ポリプロピレン等があ
る。また、水蒸気バリアー機能をもつフィルムとして
は、延伸ポリプロピレン、無延伸ポリプロピレン、高密
度ポリエチレンがあり、さらに、酸素バリアー機能をも
つフィルムとしては、延伸ナイロン|エチレン−ビニル
アルコール共重合体|延伸ナイロン、延伸ナイロン|メ
タキシリレンジアミンとアジピン酸より生成されるポリ
イミド|延伸ナイロン等の共押出しよるフィルム、およ
びナイロンとメタキシリレンジアミンとアジピン酸より
生成されるポリイミドとのブレンドフィルム、ならびに
エチレン−ビニルアルコール共重合体、ポリアクリロニ
トリル、ポリビニルアルコール、メタキシリレンジアミ
ン系のポリイミド、ポリエチレンナフタレート等の単体
フィルムがある。
化物層に比べてクラックの発生が少なく、バリアー機能
にすぐれ、コスト的にも有利であり、さらに、ラミネー
トあるいは接着の強度の点でもすぐれている。また、袋
の内部から見るとき、内部がガスバリアー層によって二
重に外部から遮断されるので、より確実なガスバリアー
機能を得ることができる。
能をもたせるため、第1の層構造の場合、複合した層を
用いる以外に、シーラントとして水蒸気バリアー性のあ
るオレフィン系の樹脂(たとえば、無延伸ポリプロピレ
ン)を用いつつ、ガスバリアー樹脂層として酸素バリア
ー性のある樹脂を選ぶようにすると良い。第2の層構造
の場合には、ガスバリアー樹脂層が高湿度の環境に直に
さらされることになるので、その層としては、水蒸気と
酸素の両方のバリアー機能をもつ樹脂層を選ぶべきであ
る。さらに、第3の層構造の場合、第1のガスバリアー
樹脂層が高湿度の環境に直にさらされることになるの
で、その層としては、前と同様に水蒸気と酸素の両方の
バリアー機能をもつ樹脂層を選ぶべきである。もう一つ
の第2のガスバリアー樹脂層は、第1の層構造の場合の
理由と同じ理由により、酸素バリアー性のある樹脂を選
べば十分である。しかし、より好ましくは、水蒸気と酸
素との両方に対するバリアー機能をもつ樹脂層を適用す
るのが良い。
スチックフィルム基材21と、それと同様であり、透明
な第2の金属酸化物層12を含む第2のプラスチックフ
ィルム基材22とを、第1および第2の両金属酸化物層
11,12を向かい合せるようにして、接着剤層30に
よってラミネートした構造である。第1のプラスチック
フィルム基材21の側が包装袋の外側に臨むが、それと
は反対側の第2のプラスチックフィルム基材22上、第
2の金属酸化物層12の内面に、帯電防止層40をアン
カー層としてヒートシール層50をラミネートしてい
る。この実施形態1によれば、互いに隣接する第1およ
び第2の金属酸化物層11,12によって、湿気をより
確実に遮断し、湿気をきらう内側の帯電防止層40を保
護することができる。この実施形態1は、第1の金属酸
化物層11を含む第1のプラスチックフィルム基材21
と、第2の金属酸化物層12を含む第2のプラスチック
フィルム基材22とを接着剤層30によってドライラミ
ネートした後、第2のプラスチックフィルム基材22上
に帯電防止層40を塗布し、ついで、その帯電防止層4
0の上にヒートシール層50を押出しコーティングして
得ることができる。その2 …図2 実施形態1の変形といえるものであり、アンカー層とし
てのベタ状の帯電防止層40を、パターン状の帯電防止
層42にしている。帯電防止層42の上に押出しコーテ
ィングするヒートシール層50は実施形態1と同様であ
る。この実施形態2については、第2のプラスチックフ
ィルム基材22の裏面(第2の金属酸化物層12のない
側の面)に、パターン状の帯電防止層42をグラビア印
刷した後、その第2のプラスチックフィルム基材22に
対し、もう一つの第1のプラスチックフィルム基材21
をドライラミネートし、その後、帯電防止層42上に直
接、あるいは、図示しないアンカー層を介してヒートシ
ール層50を形成することによって得ることができる。その3 …図3 これも実施形態1の変形といえるものであり、内側のヒ
ートシール層50’をヒートシール性のフィルムで構成
し、そのフィルムからなるヒートシール層50’上にパ
ターン状の帯電防止層42をまずグラビア印刷する。そ
して、帯電防止層42を含むヒートシール層50’を第
2のプラスチックフィルム基材22側に接着剤層33に
よってドライラミネートする。この場合、金属酸化物層
を含むプラスチックフィルム基材に直接帯電防止層42
を形成することがないので、帯電防止層42を形成する
際の加工工程で金属酸化物層にクラックを生じさせるお
それを未然に回避することができる。なお、帯電防止層
42自体は、パターン状のほか、ベタ状にすることもで
きる。
1の第1の金属酸化物層11と、第2のプラスチックフ
ィルム基材22の第2の金属酸化物層12との間に、帯
電防止層400を挟み込んだ形態である。帯電防止層4
00は、帯電防止機能を果たすほか、第1および第2の
プラスチックフィルム基材21,22をラミネートする
ための接着機能をも果たす。ヒートシール層500につ
いては、帯電防止機能のない一般的なアンカー層60を
介して第2のプラスチックフィルム基材22側に押出し
コーティングする。その5 …図5 実施形態4の変形であり、第1の金属酸化物層11と第
2の金属酸化物層12との間に、帯電防止層400のほ
か、その帯電防止層400を被う接着剤層300が位置
している。帯電防止層400は、帯電防止機能を果たす
ほか、接着剤層300に対するアンカー層としても機能
する。その6 …図6 実施形態5の変形であり、帯電防止層をパターン状にし
ている。パターン状の帯電防止層420については、第
1あるいは第2の金属酸化物層11,12のいずれかの
上にグラビア印刷によって形成することができる。包装
袋の外からの湿気を遮断する機能を第1に考えるなら
ば、パターン状の帯電防止層420を図示するように第
2の金属酸化物層12の上に形成するようにし、帯電防
止層420の形成時に、より外側に位置する第1の金属
酸化物層11にクラックが発生することを避けるように
するのが好ましい。ここで、帯電防止層420がパター
ン状であるため、ラミネートのための接着剤層300の
一部は帯電防止層420の隙間の中に入り込み、第1の
金属酸化物層11と第2の金属酸化物層12とを帯電防
止層420を介さずに直接接着する形態である。その7 …図7 実施形態6のさらなる変形であり、より有効な帯電防止
を図るため、パターン状の帯電防止層420を第1およ
び第2の金属酸化物層11,12の両方に形成してい
る。
ミネートフィルムは、包装材料に用いる積層構造の一部
として用いることができる。たとえば、遮光性を必要と
する用途のとき、透明なこの発明のラミネートフィルム
を積層構造の一部とし、さらに遮光性のある乳白ポリエ
チレンフィルムをラミネートするなどの応用が可能であ
る。
材について説明する。第1および第2のプラスチックフィルム基材21,22 これらのフィルム基材21,22は、透明性にすぐれ、
シート状またはフィルム状のものであり、厚さは3〜1
00μmが好適である。その材料としては、ポリオレフ
ィン(ポリエチレン、ポリプロピレン等)、ポリエステ
ル(ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフ
タレート、ポリエチレンナフタレート等)、ポリアミド
(ナイロン−6、ナイロン−66等)、ポリ塩化ビニ
ル、ポリイミドなど、あるいはこれらの共重合体など、
未延伸や延伸フィルムを用いることができる。金属酸化
物層11,12を形成する上からすると、二軸延伸ポリ
エチレンテレフタレートが最適である。なお、第1およ
び第2のプラスチックフィルム基材21,22は、それ
ぞれ別のもので形成することもできるが、通常は同じも
のを用いる。その点、第1および第2の金属酸化物層1
1,12についても同様である。
付与するためのものである。酸化珪素や酸化アルミニュ
ームの蒸着層が好ましく、それらの蒸着層は、真空蒸着
法、スパッタリング法、プラズマ気相成長法などによ
り、厚さ50〜5000オングストローム、好ましくは
400〜700オングストロームに形成される。
る。これを形成するための塗料としては、市販のボンデ
ィップPW、ボンディップP、ボンディップP100
(いずれもアルテック社製の商品名)など、側鎖にカル
ボキシル基および4級アンモニウム塩基をもつ架橋性共
重合体高分子を含む樹脂塗料を用いることができる。塗
料の組成は、次のとおりである。およびの単量体が
帯電防止機能、は樹脂としての架橋物を得る機能、
およびが架橋機能をそれぞれ得るためのものである。 末端に−COOH基をもつ単量体:3〜13mol
% アクリル酸(メタを含む)、アクロイルオキシエテルコ
ハク酸、フタル酸、ヘキサヒドロフタル酸(メタを含
む)などである。 4級アンモニウム塩基をもつ単量体:15〜40m
ol% ジメチルアミノエテルアクリレート4酸化物(対イオン
としてのクロライド、サルフェート、スルホネート、ア
ルキルスルホネートなどアニオンを含む)などである。 その他の単量体:63.5〜79.5mol% アルキルアクリレート、アルキルメタクリレート、スチ
レン、酢酸ビニル、ハロゲン化ビニル、オレフィン等の
ビニル誘導体などである。 架橋硬化剤としての単量体:0.5〜1.5mol
% 2〜4価の脂肪族アルコールのポリグリシジルエーテ
ル、たとえば2官能単量体のグリセリンジグリシジール
エーテル、ジエチレングリコールジグリシジールエーテ
ル、ビスフェノールAジグリシジールエーテル、ポリエ
チレングリコールジグリシジールエーテル、ポリプロピ
レングリコールジグリシジールエーテルなど、3官能単
量体はトリメチロールプロパントリグリシジールエーテ
ル、4官能単量体としてはペンタエリスリトール、ネオ
ペンチルなどのテトラグリシジールエーテルなどのエポ
キシ誘導体がある。また、エポキシ誘導体は、ポリエチ
レンイミンと混合して用いるが、その平均分子量は20
0〜70000である。ポリエチレンイミンは線状のも
のであるが、一部が分岐していても良い。 触媒:架橋硬化剤を10として1〜25%(重量
比) 2官能、3官能の単量体のエポキシ誘導体の開環反応触
媒として、2−メチルイミダゾール、2−エチル・4−
メチルイミダゾールなどのイミダゾール誘導体やポリア
ミン、ポリエチレンイミン誘導体である。
の) これは、ヒートシール層と基材フィルムとの密着性を高
めるための層である。ドライラミネート用接着剤、押出
しラミネート用接着剤がそれぞれヒートシール層の形成
方法に応じて用いられる。イソシアネート系(ポリウレ
タン系)は基材適性が良く、耐湿性、耐水性、耐油性等
にすぐれるため、好適な材料である。イソシアネート系
アンカー剤としては、押出しラミネートの場合には、ポ
リウレタンポリイソシアネート系、ポリウレタンポリオ
ール系と硬化剤の組み合わせ、またはポリウレタンイソ
シアネート系と硬化剤の組み合わせを挙げることができ
る。一方、ドライラミネートの場合には、ポリエーテル
ポリウレタンポリイソシアネート系、ポリエステルポリ
ウレタンポリイソシアネート系、あるいはヒドロキシ基
を有する接着剤主剤とイソシアネート系硬化剤の組み合
わせを使用することができる。ヒドロキシ基を有する接
着剤主剤とイソシアネート系硬化剤の組み合わせとして
は、たとえば、ポリエステルポリオール系と硬化剤の組
み合わせやポリウレタンポリオール系と硬化剤の組み合
わせがある。なお、ドライラミネート用のものは、実施
形態5〜7の接着剤層300としても使用することがで
きる。
トシール性のフィルムをドライラミネートした層であ
る。ヒートシール性樹脂としては、低密度ポリエチレン
(LDPE)、線状低密度ポリエチレン(LLDP
E)、エチレン酢酸ビニル等が使用できる。押出しラミ
ネートで形成する場合には、こうした樹脂層を必要によ
りアンカー層を介して溶融押出しにより形成し、また、
ドライラミネートの場合には、これらの樹脂からなるフ
ィルムをドライラミネート用の接着剤を用いて形成す
る。特に、押出しコーティングで形成する場合、低密度
ポリエチレンが好ましく、ドライラミネートで形成する
場合には、線状低密度ポリエチレンフィルムが好まし
い。
化物層)を含むポリエチレンテレフタレートフィルム
(透明なプラスチックフィルム基材)(尾池工業株式会
社のMOS−TR)を2枚用意し、シリカ蒸着層同士を
ドライラミネートした。ドライラミネートには、タケラ
ックA−536:ドライラミネート用ヒドロキシ基含有
接着剤主剤、武田薬品工業株式会社製 100部、タケ
ネートA−50:ドライラミネート用接着剤イソシアネ
ート系硬化剤、武田薬品工業株式会社製10部、酢酸エ
チル 50部からなる接着剤を用いた。ドライラミネー
ト後、フィルム上に次の組成であり、帯電防止機能をも
つ塗料層をアンカー層(面積率100%)として、ポリ
エチレン樹脂を押出しラミネートしヒートシール層を形
成した。 アンカー層のためのインキ(塗料): ボンディップP100(アルテック社製の商品) 主剤 100部 ボンディップP100(アルテック社製の商品) 硬化剤 100部 イソプロピルアルコール 100部 水 50部
タレートフィルムを2枚ドライラミネートするに際し、
帯電防止機能をもつ実施例1の塗料による層(面積率1
00%)を用いた。それに対し、ヒートシール層の形成
に際し、ポリエチレン樹脂を押出しラミネートすると
き、アンカー層として実施例1におけるタケラックA−
536、タケネートA−50、酢酸エチルを含む接着剤
(それ自体は帯電防止機能をもたないもの)を用いた。
むポリエチレンテレフタレートフィルムのシリカ蒸着面
に、実施例1と同じ帯電防止機能をもつ塗料(ボンディ
ップP100の主剤、ボンディップP100の硬化剤、
イソプロピルアルコール、水を含む塗料)を塗工した
(面積率100%)。そして、その塗工したフィルム
と、シリカ層を含むポリエチレンテレフタレートフィル
ムとを、実施例1におけるタケラックA−536、タケ
ネートA−50、酢酸エチルを含む接着剤によってドラ
イラミネートした。ドライラミネートしたフィルムに対
し、実施例2と同様にしてヒートシール層をさらに形成
した。
むポリエチレンテレフタレートフィルムの2本の原反そ
れぞれに、実施例1と同じ帯電防止機能をもつ塗料(ボ
ンディップP100の主剤、ボンディップP100の硬
化剤、イソプロピルアルコール、水を含む塗料)を塗工
した(面積率100%)。これら2本の塗工フィルムを
使用し、実施例1におけるタケラックA−536、タケ
ネートA−50、酢酸エチルを含む接着剤による層をア
ンカー層として、ポリエチレン樹脂を押出しラミネート
してヒートシール層を形成した。
レンテレフタレートフィルムのシリカ蒸着面と、一面に
シリカ蒸着層を含む第2のポリエチレンテレフタレート
フィルムのシリカ蒸着面に実施例1における帯電防止機
能をもつ塗料により帯電防止層を面積率10%の一様な
網点パターン状に形成したフィルムの帯電防止層面と
を、実施例1におけるタケラックA−536、タケネー
トA−50、酢酸メチルを含む接着剤によりラミネート
した。さらに、第2のポリエチレンテレフタレートフィ
ルムの帯電防止層を形成していない面に実施例1におけ
るタケラックA−536、タケネートA−50、酢酸エ
チルを含む材料を用いて形成したアンカー層を介してポ
リエチレン樹脂を押出しラミネートすることによってヒ
ートシール層を形成した。
0%とした以外は同様にしてラミネートフィルムを作製
した。
0%とした以外は同様にしてラミネートフィルムを作製
した。
0%とした以外は同様にしてラミネートフィルムを作製
した。
5%とした以外は同様にしてラミネートフィルムを作製
した。
10%とした以外は同様にしてラミネートフィルムを作
製した。
40%とした以外は同様にしてラミネートフィルムを作
製した。
60%とした以外は同様にしてラミネートフィルムを作
製した。
80%とした以外は同様にしてラミネートフィルムを作
製した。
95%とした以外は同様にしてラミネートフィルムを作
製した。
テレフタレートフィルムのシリカ蒸着面に実施例1で使
用した帯電防止塗料を用いて帯電防止層を形成した。次
に、帯電防止層上にポリ塩化ビニリデン樹脂を塗布し、
乾燥させてガスバリアー層を形成し、さらに、ガスバリ
アー層上に実施例1で使用したタケラックA−536、
タケネートA−50、酢酸エチルを含む材料を用いて形
成したアンカー層を介してポリエチレン樹脂を押出しラ
ミネートすることによってヒートシール層を形成した。
を50%の一様な網点パターン状とした以外は同様にし
てラミネートフィルムを作製した。
50%の一様な網点パターンとし、帯電防止層上にタケ
ラックA−536、タケネートA−50、酢酸エチルを
含むアンカー層を介してヒートシール層を形成した以外
は同様にしてラミネートフィルムを作製した。
が、帯電防止機能をもつ塗料(ボンディップP100の
主剤、ボンディップP100の硬化剤、イソプロピルア
ルコール、水を含む塗料)に代えて、帯電防止機能をも
たないタケラックA−536、タケネートA−50、酢
酸エチルを含む接着剤を用いた。
き、ポリエチレン樹脂を押出しラミネートすることによ
って、ヒートシール層を形成するに際し、押出しラミネ
ートするポリエチレン樹脂として、帯電防止剤を添加し
たものを用いた。
1および第2のポリエチレンテレフタレートフィルムの
2つのフィルムをシリカ蒸着層のないポリエチレンテレ
フタレートフィルムとした以外は同様にしてラミネート
フィルムを作製した。
較例1〜3のフィルムについて、人絹で10往復すり合
わせた後の帯電量と、水蒸気バリアー性(40℃、90
%RHの環境下に24時間おいたときの水蒸気の透過
量)を測定した。その結果は、次のとおりである。 帯電量(kV) 表面不純物 水蒸気バリアー性(cc) 実施例1 −0.2 なし 0.39 実施例2 −0.2 なし 0.40 実施例3 −0.2 なし 0.35 実施例4 −0.2 なし 0.34 実施例5 −5.4 なし 0.33 実施例6 −4.5 なし 0.37 実施例7 −1.5 なし 0.36 実施例8 −0.2 なし 0.34 実施例9 −0.2 なし 0.34 実施例10 −3.6 なし 0.35 実施例11 −2.1 なし 0.33 実施例12 −0.7 なし 0.35 実施例13 −0.2 なし 0.35 実施例14 −0.2 なし 0.36 実施例15 −0.2 なし 0.37 実施例16 −1.7 なし 0.37 実施例17 −3.3 なし 0.36 比較例1 −14.8 なし 0.37 比較例2 −1.2 あり 0.48 比較例3 −1.2 なし 25.3 シリカ蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム 0.83 これらの結果より、内容物が極度に乾燥した状態におい
ても、この発明の実施例1〜17によれば、高い水蒸気
バリアー性があり、しかも、帯電防止機能を有効に果た
すことができることが分かる。また、帯電防止機能の点
に注目すると、帯電防止層の面積率を60〜95%にす
ることにより、薬剤やその他の粉状物などのように特に
強い乾燥状態に保たれ、より高い帯電防止効果が必要な
ものにも有効に適用することができることが分かる。
例3の各ラミネートフィルムを三方シールして袋状と
し、湿度80%RHの環境下に24時間放置した後、帯
電防止層が形成された側のフィルム面とヒートシール層
間の各接着強度をT型剥離試験により調べた。それによ
ると、比較例3のフィルムを使用した袋では、帯電防止
層面で剥離が起こったのに対し、実施例1のフィルムを
使用した袋では、端部が若干剥離したものの、フィルム
材料破断となり、また実施例17のフィルムを使用した
袋では、剥離は起こらずにフィルム材料破断となり、十
分な接着強度があることが分かった。次に実施例1、1
7の各ラミネートフィルム、帯電防止層をシリカ蒸着層
の間に挟んだ形態の実施例2〜14の各ラミネートフィ
ルム、およびシリカ蒸着層とポリ塩化ビニリデン樹脂の
ガスバリアー層で帯電防止層を挟んだ形態の実施例1
5、16の各ラミネートフィルムについて、フィルムの
状態で湿度80%RHの環境下に24時間放置した後、
帯電防止層が形成された側のフィルム面とヒートシール
層間(実施例1、17)、シリカ蒸着層を備えた2層の
ポリエチレンテレフタレートフィルム同士間(実施例2
〜14)、およびシリカ蒸着層を備えたポリエチレンテ
レフタレートフィルムとポリ塩化ビニリデン樹脂のガス
バリアー層間(実施例15、16)の各接着強度をT型
剥離試験により調べた。それによると、実施例1のもの
では、帯電防止層面で剥離が起こったが、実施例2〜1
4および実施例17のものでは、フィルム材料破断とな
り、また実施例15、16のものではポリ塩化ビニリデ
ン樹脂層破断となった。したがって、実施例2〜16の
ように、帯電防止層をガスバリアー性の層でサンドイッ
チ状に挟むことによって、ラミネートフィルムの両面か
ら浸入してくる湿度による影響を抑制する形態は、湿気
のある環境下においてラミネートフィルムの十分な接着
強度を保つ上で特に好ましい、ということができる。
は、より大きな帯電防止機能を発揮するが、実験結果に
よれば、帯電防止層の面積率を80%以上にすることに
よって、面積率100%の帯電防止層による帯電防止機
能とほぼ同等の効果を得ることができる。他方、実施例
1のフィルムと実施例1のフィルムにおいて帯電防止層
の面積率を95%の一様な網点パターンとしたフィルム
とを用意し、それらにについて40℃、90%RH、2
4時間の条件の下で保存し、帯電防止層が形成された側
のフィルム面とヒートシール層間の接着強度をT型剥離
試験によって調べたところ、網点面積率100%の実施
例1のものは剥離を起こし、面積率95%のものは剥離
せずに材料破壊となった。したがって、帯電防止層の面
積率を80〜95%に設定することによって、帯電防止
層の面積率100%の場合と同等の帯電防止機能を得つ
つ、湿気に対する十分な接着強度をも併せ得ることがで
きる。
Claims (7)
- 【請求項1】 プラスチックフィルム基材上に複数の層
を積層し、しかも、層間に、側鎖にカルボキシル基およ
び4級アンモニウム塩基をもつ架橋性共重合体高分子を
含む樹脂材料からなる帯電防止層を含む透明なラミネー
トフィルムであって、前記帯電防止層の表側および裏側
の両方に、少なくとも水蒸気を遮断する機能をもつガス
バリアー層をサンドイッチ状に配置し、前記帯電防止層
をラミネートフィルムの表側および裏側つまりは内側お
よび外側からの湿気から保護するようにしたことを特徴
とするラミネートフィルム。 - 【請求項2】 前記ガスバリアー層の少なくとも一つ
が、樹脂層からなる、請求項1のラミネートフィルム。 - 【請求項3】 帯電を防止するための帯電防止層を含む
透明なラミネートフィルムであって、次のA〜Dを備え
ることを特徴とするラミネートフィルム。 A.一面に透明な第1の金属酸化物層を含む第1のプラ
スチックフィルム基材 B.一面に透明な第2の金属酸化物層を含み、その第2
の金属酸化物層の側を前記第1の金属酸化物層に隣接さ
せて前記第1のプラスチック基材にラミネートされる第
2のプラスチック基材 C.前記第2のプラスチック基材の一面の前記第2の金
属酸化物層とは反対の側にラミネートされる層部分であ
り、ヒートシール可能なヒートシール層 D.前記第1のプラスチック基材から見て、前記第1お
よび第2の両金属酸化物層よりも前記ヒートシール層に
近い側に位置する帯電防止のための層であって、 側鎖
にカルボキシル基および4級アンモニウム塩基をもつ架
橋性共重合体高分 子を含む樹脂材料からなる帯電防止
層 - 【請求項4】 前記帯電防止層は、前記ヒートシール層
と前記第2のプラスチック基材との間に位置し、ストラ
イプ、メッシュなどのように、隣り合うパターンの間に
隙間があるパターン状であり、前記ヒートシール層と前
記第2のプラスチック基材とが前記帯電防止層を介さず
に接着する部分がある、請求項3のラミネートフィル
ム。 - 【請求項5】 帯電を防止するための帯電防止層を含む
透明なラミネートフィルムであって、次のA、B、Cお
よびEを備えることを特徴とするラミネートフィルム。 A.一面に透明な第1の金属酸化物層を含む第1のプラ
スチックフィルム基材 B.一面に透明な第2の金属酸化物層を含み、その第2
の金属酸化物層の側を前記第1の金属酸化物層に隣接さ
せて前記第1のプラスチック基材にラミネートされる第
2のプラスチック基材 C.前記第2のプラスチック基材の一面の前記第2の金
属酸化物層とは反対の側にラミネートされる層部分であ
り、ヒートシール可能なヒートシール層 E.前記第1の金属酸化物層と前記第2の金属酸化物層
との間に位置する帯電防止のための層であって、側鎖に
カルボキシル基および4級アンモニウム塩基をもつ架橋
性共重合体高分子を含む樹脂材料からなる帯電防止層 - 【請求項6】 前記第1の金属酸化物層と前記第2の金
属酸化物層との間に、前記帯電防止層のほか、その帯電
防止層を被う接着剤層が位置する、請求項5のラミネー
トフィルム。 - 【請求項7】 前記接着剤層が前記第1および第2の金
属酸化物層の面全体に行き渡っているのに対し、前記帯
電防止層は、ストライプ、メッシュなどのように、隣り
合うパターンの間に隙間があるパターン状であり、面積
的に前記第1および第2の金属酸化物層の面の一部を占
め、その帯電防止層の隙間に前記接着剤層が入り込んで
いる、請求項6のラミネートフィルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32646699A JP4257883B2 (ja) | 1999-02-18 | 1999-11-17 | 帯電防止層を含む透明なラミネートフィルム |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11-40691 | 1999-02-18 | ||
| JP4069199 | 1999-02-18 | ||
| JP32646699A JP4257883B2 (ja) | 1999-02-18 | 1999-11-17 | 帯電防止層を含む透明なラミネートフィルム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000301652A true JP2000301652A (ja) | 2000-10-31 |
| JP4257883B2 JP4257883B2 (ja) | 2009-04-22 |
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|---|---|---|---|
| JP32646699A Expired - Fee Related JP4257883B2 (ja) | 1999-02-18 | 1999-11-17 | 帯電防止層を含む透明なラミネートフィルム |
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|---|---|
| JP (1) | JP4257883B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002355915A (ja) * | 2001-06-01 | 2002-12-10 | Kyodo Printing Co Ltd | 帯電防止層を含むガスバリア性包装フィルム及びその製造方法 |
| JP2008175901A (ja) * | 2007-01-16 | 2008-07-31 | Dainippon Printing Co Ltd | 光学積層体、偏光板及び画像表示装置 |
| JP2011031439A (ja) * | 2009-07-31 | 2011-02-17 | Maruto Sangyo Kk | ミシン目付包装用2層フィルム及び包装袋 |
| JP2018202790A (ja) * | 2017-06-07 | 2018-12-27 | 大日本印刷株式会社 | 積層体およびそれを備える包装袋 |
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-
1999
- 1999-11-17 JP JP32646699A patent/JP4257883B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP4257883B2 (ja) | 2009-04-22 |
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