JP2000301898A - 壁装材 - Google Patents
壁装材Info
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- JP2000301898A JP2000301898A JP11112134A JP11213499A JP2000301898A JP 2000301898 A JP2000301898 A JP 2000301898A JP 11112134 A JP11112134 A JP 11112134A JP 11213499 A JP11213499 A JP 11213499A JP 2000301898 A JP2000301898 A JP 2000301898A
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Links
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 寸法変化が少なく、下地材からの悪影響を最
小限に抑えて不完全な接着などが生じないようにした紙
製壁装材を提供することである。 【解決手段】 紙基材11と、細かい凹凸を有する紙中
芯12と、表装紙13を天然系接着剤で積層して壁装材
10を形成したのである。
小限に抑えて不完全な接着などが生じないようにした紙
製壁装材を提供することである。 【解決手段】 紙基材11と、細かい凹凸を有する紙中
芯12と、表装紙13を天然系接着剤で積層して壁装材
10を形成したのである。
Description
【0001】
【発明の技術分野】この発明は、壁装材、特に紙のみで
形成した所謂紙壁紙に関する。
形成した所謂紙壁紙に関する。
【0002】
【従来の技術】壁紙としては、一般に織物壁紙、ビニル
壁紙が多く用いられる。いずれも紙等の基材表面に織布
又はビニルシートを積層したものであるが、前者は高価
であり、後者は火災時に有毒ガスが発生する問題があ
る。
壁紙が多く用いられる。いずれも紙等の基材表面に織布
又はビニルシートを積層したものであるが、前者は高価
であり、後者は火災時に有毒ガスが発生する問題があ
る。
【0003】
【発明の課題】一方、紙壁紙は、100〜250g/m
2 程度の単紙又は抄合せ紙等の複合紙の表面に着色層及
び印刷層を設けたものであるが、水溶性接着剤で下地材
に貼り付けると、吸湿後の乾燥で壁紙に寸法変化が生じ
壁紙が緊張し過ぎて合せ目が開くなどの問題がある。ま
た、合板等の木質の下地材から所謂アクが浸透して壁紙
表面を変色させる問題もある。さらに、下地材の凹凸が
壁紙表面に現れ易い問題もある。そのほか、水分を吸収
し易いので、糊付け作業を手早くする必要上、不完全な
接着が生じ易いなどの問題もある。
2 程度の単紙又は抄合せ紙等の複合紙の表面に着色層及
び印刷層を設けたものであるが、水溶性接着剤で下地材
に貼り付けると、吸湿後の乾燥で壁紙に寸法変化が生じ
壁紙が緊張し過ぎて合せ目が開くなどの問題がある。ま
た、合板等の木質の下地材から所謂アクが浸透して壁紙
表面を変色させる問題もある。さらに、下地材の凹凸が
壁紙表面に現れ易い問題もある。そのほか、水分を吸収
し易いので、糊付け作業を手早くする必要上、不完全な
接着が生じ易いなどの問題もある。
【0004】そこで、この発明の課題は、上記の問題を
解決し、寸法変化が少なく、下地材からの悪影響を最小
限に抑えて不完全な接着などが生じないようにした紙製
壁装材を提供することである。
解決し、寸法変化が少なく、下地材からの悪影響を最小
限に抑えて不完全な接着などが生じないようにした紙製
壁装材を提供することである。
【0005】
【課題の解決手段】上記の課題を解決するため、この発
明においては、紙基材と表装紙を細かい凹凸を有する紙
中芯を介在して積層したのである。また、紙基材と表装
紙を撥水紙又は耐水紙を介在して積層してもよい。この
積層に、天然系接着剤を用いるのが好ましい。
明においては、紙基材と表装紙を細かい凹凸を有する紙
中芯を介在して積層したのである。また、紙基材と表装
紙を撥水紙又は耐水紙を介在して積層してもよい。この
積層に、天然系接着剤を用いるのが好ましい。
【0006】
【実施の形態】以下、この発明の実施形態を添付図面に
基づいて説明する。図1に示すように、壁装材10は、
紙基材11と紙中芯12及び表装紙13を積層したもの
である。紙基材11には、35〜250g/m2 程度の
単紙又は抄合せ紙等の複合紙が用いられる。紙中芯12
は、細かい凹凸12aを全面に有する紙から成る。この
凹凸12aは、クレープ紙のように製紙時に形成された
もの、或は製紙後のエンボスによって形成されたもの、
いずれでもよい。エンボスの場合は、点状、線状、格子
状など種々の模様の型付けを施すことができる。この凹
凸12aは、紙基材11と表装紙13との両者に対して
できるだけ接触面積を小さくするために設けたものであ
る。従ってあまり大きな凹凸では効果がなく、逆にあま
り小さくすると積層に用いる接着剤で間隙が埋められて
しまうため好ましくなく、適度の細かい凹凸を選択すべ
きである。さらに、この紙中芯12に、撥水紙又は耐水
紙を用いることができる。なお、表装紙13は、通常の
単紙又は複合紙を用いることができるが、これにも適当
なエンボスを施すことができる。
基づいて説明する。図1に示すように、壁装材10は、
紙基材11と紙中芯12及び表装紙13を積層したもの
である。紙基材11には、35〜250g/m2 程度の
単紙又は抄合せ紙等の複合紙が用いられる。紙中芯12
は、細かい凹凸12aを全面に有する紙から成る。この
凹凸12aは、クレープ紙のように製紙時に形成された
もの、或は製紙後のエンボスによって形成されたもの、
いずれでもよい。エンボスの場合は、点状、線状、格子
状など種々の模様の型付けを施すことができる。この凹
凸12aは、紙基材11と表装紙13との両者に対して
できるだけ接触面積を小さくするために設けたものであ
る。従ってあまり大きな凹凸では効果がなく、逆にあま
り小さくすると積層に用いる接着剤で間隙が埋められて
しまうため好ましくなく、適度の細かい凹凸を選択すべ
きである。さらに、この紙中芯12に、撥水紙又は耐水
紙を用いることができる。なお、表装紙13は、通常の
単紙又は複合紙を用いることができるが、これにも適当
なエンボスを施すことができる。
【0007】紙基材11と紙中芯12及び表装紙13の
積層方法は、澱粉等の天然系接着剤を用いるのがよい。
積層方法は、澱粉等の天然系接着剤を用いるのがよい。
【0008】図2に示すように、前記のような凹凸を形
成していない紙中芯14を用いることができる。この場
合は、紙中芯14として撥水紙又は耐水紙を用いる。積
層方法は、前述と同様に天然系接着剤を用いるのがよ
い。
成していない紙中芯14を用いることができる。この場
合は、紙中芯14として撥水紙又は耐水紙を用いる。積
層方法は、前述と同様に天然系接着剤を用いるのがよ
い。
【0009】
【発明の効果】この発明によれば、以上のように、紙基
材と表装紙の間に、凹凸を有する紙中芯又は撥水紙或は
耐水紙を介在させたので、壁装材を水溶性接着剤で壁に
貼り付けても、水分が表装紙まで浸透するのを遮断する
ことができるので、下地材に貼り付ける際に充分な接着
剤を塗布でき、かつ壁装材表面の伸縮を防止でき、さら
に木材系下地材からアク等が浸透して変色するようなこ
ともない。
材と表装紙の間に、凹凸を有する紙中芯又は撥水紙或は
耐水紙を介在させたので、壁装材を水溶性接着剤で壁に
貼り付けても、水分が表装紙まで浸透するのを遮断する
ことができるので、下地材に貼り付ける際に充分な接着
剤を塗布でき、かつ壁装材表面の伸縮を防止でき、さら
に木材系下地材からアク等が浸透して変色するようなこ
ともない。
【0010】また、壁装材の材料に紙だけを用いてお
り、さらにその積層に天然系の接着剤を用いると、有毒
ガスの発生などの心配がなく、環境的にも好ましい。
り、さらにその積層に天然系の接着剤を用いると、有毒
ガスの発生などの心配がなく、環境的にも好ましい。
【0011】そのほか、少くとも三層になっているの
で、下地材の凹凸が壁装材の表面に現れることもない。
で、下地材の凹凸が壁装材の表面に現れることもない。
【図1】この発明の壁装材の一例を示す断面図
【図2】この発明の壁装材の他の例を示す断面図
10 壁装材 11 紙基材 12 紙中芯 12a 凹凸 13 表装紙 14 紙中芯
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F100 BA05 BA06 BA10A BA10B BA13 CB00 CB00G DD01C DG10A DG10B DG10C DG10D DG10E EC18 EJ40 GB08 JB06D JB06E JB07D JB07E JL04 4L055 AG47 AH37 AJ01 AJ05 BE14 FA19 GA23
Claims (3)
- 【請求項1】 紙基材と表装紙を細かい凹凸を有する紙
中芯を介在して積層した壁装材。 - 【請求項2】 紙基材と表装紙を撥水紙又は耐水紙を介
在して積層した壁装材。 - 【請求項3】 前記積層に天然系接着剤を用いた請求項
1又は2に記載の壁装材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11112134A JP2000301898A (ja) | 1999-04-20 | 1999-04-20 | 壁装材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11112134A JP2000301898A (ja) | 1999-04-20 | 1999-04-20 | 壁装材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000301898A true JP2000301898A (ja) | 2000-10-31 |
Family
ID=14579070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11112134A Pending JP2000301898A (ja) | 1999-04-20 | 1999-04-20 | 壁装材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000301898A (ja) |
-
1999
- 1999-04-20 JP JP11112134A patent/JP2000301898A/ja active Pending
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