JP2000302219A - 粉塵防止シュート - Google Patents

粉塵防止シュート

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JP2000302219A
JP2000302219A JP11115740A JP11574099A JP2000302219A JP 2000302219 A JP2000302219 A JP 2000302219A JP 11115740 A JP11115740 A JP 11115740A JP 11574099 A JP11574099 A JP 11574099A JP 2000302219 A JP2000302219 A JP 2000302219A
Authority
JP
Japan
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chute
ring
strip
powder
rings
Prior art date
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Pending
Application number
JP11115740A
Other languages
English (en)
Inventor
Motohiko Kobayashi
元彦 小林
Masashi Tsukuda
雅司 佃
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 粉体の堆積高さに応じてシュートおよびベル
トコンベアの高さを変更する必要のないシュートを提供
する。 【解決手段】 円筒状に巻いたシート4の下部円周に沿
って短冊状のシート5が設けられたシュート本体と、こ
のシュート本体の外周に間隔をおいて配置された複数の
リング6,7,8と、このリング間を結ぶ紐11と、最
下部のリング7に結ばれた紐9を巻き上げ巻き下げして
リング7,8を順次昇降させるリング昇降装置10と、
を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンベヤ等で搬送
されてきた粉体や粒状物を堆積させる粉塵防止用のシュ
ートに関する。
【0002】
【従来の技術】粉体や粒状物(以下粉体と言う)をベル
トコンベアなどで搬送し、所定場所に堆積するのにシュ
ートが用いられていた。シュートとしては、ゴムなどの
シートを円筒状、または末広がりの円筒状にした形状の
ものが用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】シュートの長さは固定
しているので、粉体の堆積高さが高くなるに従いシュー
トおよびシュートに粉体を投入するベルトコンベアの高
さを上げてゆく装置が必要であり、この装置がコストア
ップの要因となっていた。
【0004】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
もので、粉体の堆積高さに応じてシュートおよびベルト
コンベアの高さを変更する必要のないシュートを提供す
ることを目的する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1の発明では、円筒状に巻いたシートの下部円周
に沿って短冊状のシートが設けられたシュート本体と、
このシュート本体の外周に間隔をおいて配置された複数
のリングと、このリング間を結ぶ紐と、最下部のリング
に結ばれた紐を巻き上げ巻き下げしてリングを順次昇降
させるリング昇降装置と、を備える。
【0006】シュート本体をベルトコンベアなどの粉体
搬送装置の粉体落下位置に設定し、粉体が投入されるよ
うにする。各リングは自重で下がり、リング間を結ぶ紐
で吊られた位置で停止する。この状態でベルトコンベア
を作動させ粉体をシュートに落下させる。粉体はシュー
ト本体内を落下して堆積してゆく。この際粉塵の発生は
円周状に配置された短冊状のシートによって防止され
る。粉体の堆積高さが高くなるに従い、リング昇降装置
により最下部のリングを巻き上げてゆく。最下部のリン
グがその上のリングまで上がると、このリングもともに
巻き上げてゆく。このようにして円筒状のシートの直下
に設けられたリングまで到達したとき巻き上げを停止す
る。これにより短冊状のシートは山状に堆積されてくる
粉体を覆い粉塵の発生を防止する。
【0007】請求項2の発明では、前記短冊状シートは
幅方向互いに重なり合うようになっている。
【0008】短冊状のシートを幅方向に互いに重ね代を
取って配置することにより、各短冊の境目から粉体が飛
散するのを防止することができる。
【0009】請求項3の発明では、前記リング昇降装置
はシュートに投入される搬送物の投入状態に応じて一定
の速度でリングを巻き上げてゆく。
【0010】搬送物がシュートに投入されて堆積高さが
高くなるに従い、リングを一定の速度で上げてゆくこと
により、短冊状のシートが堆積物の山の変化に応じてこ
れらを覆い、粉塵の発生を防止する。
【0011】請求項4の発明では、前記シュート本体内
にシュートより投入して堆積した投入物の堆積高さを測
定するレベルセンサを設け、このレベルセンサの計測値
に応じて前記リング昇降装置でリングを昇降させる。
【0012】シュートより投入した堆積物の高さをレベ
ルセンサで計測して、その高さに応じてリング昇降装置
でリングを巻き上げてゆくことにより、、短冊状のシー
トが堆積物の山の変化に応じてこれらを覆い、粉塵の発
生を防止する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1は実施形態の粉塵防止シュート
の構成を示す図である。1はベルトコンベアで粉体2を
搬送する。このベルトコンベア1の粉体2吐出端にシュ
ート3を設置し、粉体2がシュート3内に投入されるよ
うに配置される。シュート3は、円筒状に巻かれたシー
トよりなる円筒部4と、この円筒部4の下部の円周に沿
って取り付けられた短冊状のシートよりなる短冊部5
と、この円筒部4と短冊部5の外周に間隔を設けて配置
された複数のリング6,7,8と、下端リング7に下端
を固定し、中間リング8,上端リング6を貫通して設け
られたリング用ワイヤ9と、このワイヤ9を巻き上げ巻
き下げするワイヤ巻き上げ装置10と、各リング6,
7,8間を結ぶリング間ロープ11からなる。
【0014】円筒部4,短冊部5はシュート本体を構成
し、ゴムなどの可撓体のシートが用いられる。短冊部5
は円筒部4の下部円周に互いに重なり合って取り付けら
れ、境目から粉体が飛散しないようにしている。リング
6,7,8は金属製である程度の重量を有し、シュート
3を据付けたとき、自重で図1に示すように下がり、リ
ング間ロープ11が張るようにする。上端リング6が円
筒部4と固定され、シュート3はこの上端リング6で支
持されるものとする。リンク用ワイヤ9はリング円周上
3箇所に設けられる。同様にリング間ロープ11もリン
グ上少なくても3箇所設けられる。これによりリング
6,7,8を水平に昇降できる。
【0015】次に動作について説明する。図1に示すよ
うにコンベアベルト1とシュート3を設定し、コンベア
ベルト1から粉体2をシュート3に投入する。シュート
3の下には粉体2が堆積されてゆく。短冊部5の下部は
粉体2の山状の堆積を覆うように広がって、粉体2の飛
散を防止している。粉体2の堆積高さが高くなるにつれ
て、ワイヤ巻き上げ装置10により下端リング7を巻き
上げてゆく。図2(A)は堆積高さの増加に合わせて、
下端リング7を巻き上げてゆく様子を示す。下端リング
7がその上の中間リング8まで昇ると、この中間リング
8もともに上昇する。しかし円筒部4と短冊部5の接続
部近傍に配置された中間リング8の位置で停止する。
【0016】ワイヤ巻き上げ装置10のワイヤ巻き上げ
速度制御方法として、コンベアベルト1から一定速度で
粉体2が搬送されてくる場合は、この速度に対応してあ
る一定速度で巻き上げる。また、一定量毎に搬送するバ
ッチ輸送をする場合は、これに合わせて断続的に巻き上
げる。また、図2(B)に示すように、粉体1の堆積高
さを計測するレベルセンサ12をシュート3内に設け、
センサ12の計測値により巻き上げ高さを制御する。な
お、レベルセンサ12には保護カバー13が設けられ、
センサ吊り装置14により昇降する。
【0017】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
は、シュートを短冊状にしてこの外周に間隔をおいてリ
ングを嵌め、堆積物の高さに応じてリングを引き上げて
ゆくようにしたので、投入される粉体の飛散を押さえ、
粉塵の発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の構成を示す図である。
【図2】(A)はリングを巻き上げてゆく状態を示し、
(B)はレベルセンサを示す。
【符号の説明】
1 ベルトコンベア 2 粉体 3 シュート 4 円筒部 5 短冊部 6 上端リング 7 下端リング 8 中間リング 9 リング用ワイヤ 10 ワイヤ巻き上げ装置 11 リング間ロープ 12 レベルセンサ 13 保護カバー 14 センサ吊り装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状に巻いたシートの下部円周に沿っ
    て短冊状のシートが設けられたシュート本体と、このシ
    ュート本体の外周に間隔をおいて配置された複数のリン
    グと、このリング間を結ぶ紐と、最下部のリングに結ば
    れた紐を巻き上げ巻き下げしてリングを順次昇降させる
    リング昇降装置と、を備えたことを特徴とする粉塵防止
    シュート。
  2. 【請求項2】 前記短冊状シートは幅方向互いに重なり
    合うようになっていることを特徴とする請求項1記載の
    粉塵防止シュート。
  3. 【請求項3】 前記リング昇降装置はシュートに投入さ
    れる搬送物の投入状態に応じて一定の速度でリングを巻
    き上げてゆくことを特徴とする請求項1記載の粉塵防止
    シュート。
  4. 【請求項4】 前記シュート本体内にシュートより投入
    して堆積した投入物の堆積高さを測定するレベルセンサ
    を設け、このレベルセンサの計測値に応じて前記リング
    昇降装置でリングを昇降させることを特徴とする請求項
    1記載の粉塵防止シュート。
JP11115740A 1999-04-23 1999-04-23 粉塵防止シュート Pending JP2000302219A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013086890A (ja) * 2011-10-14 2013-05-13 Maeda Corp シュート
JP2020179964A (ja) * 2019-04-25 2020-11-05 株式会社トクヤマ 粉粒体荷役装置

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JP7301588B2 (ja) 2019-04-25 2023-07-03 株式会社トクヤマ 粉粒体荷役装置

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