JP2000303073A - 炭化室の可燃性有機物投入口の構造及び炭化装置 - Google Patents
炭化室の可燃性有機物投入口の構造及び炭化装置Info
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- Y02E50/10—Biofuels, e.g. bio-diesel
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- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Coke Industry (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】炭化室の可燃性有機物投入口部分の密閉性が高
く、臭気の問題や安全性等の問題の少ない炭化室の可燃
性有機物投入口の構造。 【解決手段】炭化室1の壁面に対して略垂直に立ち上が
る可燃性有機物投入口枠9と、可燃性有機物投入口枠9
の開口部を覆う投入口蓋8と、投入口蓋8に固定された
棒状軸10と、棒状軸10を少なくとも2箇所の穴部で
支える支持部材25とから成る炭化室1の可燃性有機物
投入口の構造で、穴部11は投入口蓋8の蓋面に対して
略垂直方向の長穴で、棒状軸10が長穴に沿ってスライ
ドさせながら移動可能なようにしてある。
く、臭気の問題や安全性等の問題の少ない炭化室の可燃
性有機物投入口の構造。 【解決手段】炭化室1の壁面に対して略垂直に立ち上が
る可燃性有機物投入口枠9と、可燃性有機物投入口枠9
の開口部を覆う投入口蓋8と、投入口蓋8に固定された
棒状軸10と、棒状軸10を少なくとも2箇所の穴部で
支える支持部材25とから成る炭化室1の可燃性有機物
投入口の構造で、穴部11は投入口蓋8の蓋面に対して
略垂直方向の長穴で、棒状軸10が長穴に沿ってスライ
ドさせながら移動可能なようにしてある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生ゴミ、紙類、木
材、紙おむつ等の可燃性有機物を炭化処理して、減容・
減量化する炭化装置の炭化室の可燃性有機物投入口の構
造及び炭化装置に関する。
材、紙おむつ等の可燃性有機物を炭化処理して、減容・
減量化する炭化装置の炭化室の可燃性有機物投入口の構
造及び炭化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】生ゴミ、紙類、木材、紙おむつ等の可燃
性有機物を炭化処理して、減容・減量する炭化処理装置
は、従来、いくつか知られている(例えば、特開平7−
280236号公報、特開7−100456号公報
等)。図6に従来の炭化装置における炭化室の可燃性有
機物投入口部の構造例を示した。図示するように、投入
口蓋8の端部には棒状軸10が固定されていて、投入口
蓋8は棒状軸10を中心に回転する構造であり、軸受の
形状は真円形状で、その穴径は棒状軸10の回転がガタ
つかないように最小の寸法となっている。また、炭化室
の可燃性有機物投入口7は、可燃性有機物投入口枠9の
開口部端部に取り付けたシールパッキン等のシール材1
6を投入口蓋8で押さえつけることで、可燃性有機物投
入口7の密閉を図る構造となっている。
性有機物を炭化処理して、減容・減量する炭化処理装置
は、従来、いくつか知られている(例えば、特開平7−
280236号公報、特開7−100456号公報
等)。図6に従来の炭化装置における炭化室の可燃性有
機物投入口部の構造例を示した。図示するように、投入
口蓋8の端部には棒状軸10が固定されていて、投入口
蓋8は棒状軸10を中心に回転する構造であり、軸受の
形状は真円形状で、その穴径は棒状軸10の回転がガタ
つかないように最小の寸法となっている。また、炭化室
の可燃性有機物投入口7は、可燃性有機物投入口枠9の
開口部端部に取り付けたシールパッキン等のシール材1
6を投入口蓋8で押さえつけることで、可燃性有機物投
入口7の密閉を図る構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した炭化
室の可燃性有機物投入口部分の構造では、シール材16
とシール材が当たる投入口蓋部分とを均一に接触させ、
ガスが漏れないように可燃性有機物投入口部を密閉する
ことは必ずしも容易ではない。例えば、投入口蓋8を閉
じる際に、棒状軸10側に近い投入口蓋8の押圧面が他
の面に先んじてシール材16と接触すると、棒状軸10
側とは反対側の投入口蓋8の押圧面における押圧力が、
先の棒状軸10側に近い面における押圧力よりも小さく
なってしまう。またそれとは逆に、シール材16と投入
口蓋8の隙間を大きくとって、棒状軸10側に近い投入
口蓋8の押圧面が他の面に先んじてシール材16と接触
しないようにすると、棒状軸10側に近い投入口蓋8の
部分で密閉性が低下する。投入口蓋8の密閉性が低下す
れば、炭化室1で発生した未燃焼ガスが装置外に流出
し、臭気の問題ばかりでなく、安全性の問題も起こる。
本発明は、炭化室の可燃性有機物投入口部分の密閉性が
高く、したがって、臭気の問題や安全性等の問題の少な
い炭化室の可燃性有機物投入口の構造、及びその構造を
備える炭化装置を提供するものである。
室の可燃性有機物投入口部分の構造では、シール材16
とシール材が当たる投入口蓋部分とを均一に接触させ、
ガスが漏れないように可燃性有機物投入口部を密閉する
ことは必ずしも容易ではない。例えば、投入口蓋8を閉
じる際に、棒状軸10側に近い投入口蓋8の押圧面が他
の面に先んじてシール材16と接触すると、棒状軸10
側とは反対側の投入口蓋8の押圧面における押圧力が、
先の棒状軸10側に近い面における押圧力よりも小さく
なってしまう。またそれとは逆に、シール材16と投入
口蓋8の隙間を大きくとって、棒状軸10側に近い投入
口蓋8の押圧面が他の面に先んじてシール材16と接触
しないようにすると、棒状軸10側に近い投入口蓋8の
部分で密閉性が低下する。投入口蓋8の密閉性が低下す
れば、炭化室1で発生した未燃焼ガスが装置外に流出
し、臭気の問題ばかりでなく、安全性の問題も起こる。
本発明は、炭化室の可燃性有機物投入口部分の密閉性が
高く、したがって、臭気の問題や安全性等の問題の少な
い炭化室の可燃性有機物投入口の構造、及びその構造を
備える炭化装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下の(1)
〜(2)の炭化室の可燃性有機物投入口の構造、及び
(3)の炭化装置に関するものである。 (1)炭化室1の壁面に対して立ち上がる可燃性有機物
投入口枠9と、前記投入口枠9の開口部を覆う投入口蓋
8と、前記投入口蓋8に固定された棒状軸10と、前記
棒状軸10を少なくとも2箇所の穴部で支える支持部材
25とから成り、前記穴部11は前記投入口蓋8の蓋面
に対して略垂直方向の長穴で、前記棒状軸10が前記長
穴に沿って移動可能である、炭化室の可燃性有機物投入
口の構造。 (2)可燃性有機物投入口枠9の開口部及び投入口蓋8
のいずれかに、更にシール材16が配置された上記
(1)の可燃性有機物投入口の構造。 (3)上記(1)又は(2)のいずれかの可燃性有機物
投入口の構造を備える、炭化装置。
〜(2)の炭化室の可燃性有機物投入口の構造、及び
(3)の炭化装置に関するものである。 (1)炭化室1の壁面に対して立ち上がる可燃性有機物
投入口枠9と、前記投入口枠9の開口部を覆う投入口蓋
8と、前記投入口蓋8に固定された棒状軸10と、前記
棒状軸10を少なくとも2箇所の穴部で支える支持部材
25とから成り、前記穴部11は前記投入口蓋8の蓋面
に対して略垂直方向の長穴で、前記棒状軸10が前記長
穴に沿って移動可能である、炭化室の可燃性有機物投入
口の構造。 (2)可燃性有機物投入口枠9の開口部及び投入口蓋8
のいずれかに、更にシール材16が配置された上記
(1)の可燃性有機物投入口の構造。 (3)上記(1)又は(2)のいずれかの可燃性有機物
投入口の構造を備える、炭化装置。
【0005】上記炭化装置は、上記(1)又は(2)の
いずれかの可燃性有機物投入口の構造を備えるほか、可
燃性有機物投入口7及び炭取出口17を有し可燃性有機
物18を炭化処理する炭化室1、炭化室1を囲むように
形成され加熱機14を有する加熱室2、炭化室1とは炭
化室煙道4で連通し炭化室1で発生する可燃性ガス等を
燃焼させる燃焼機15を有する燃焼室3、排気ガスを排
出する排気筒6等で構成されている。これらに炭化室1
中の可燃性有機物18を撹拌する撹拌翼12や、撹拌翼
12を動かすモータ13、その他の付帯装置を設置する
ことができる。撹拌モータ13の運転と同時に撹拌翼1
2が回転し、炭化室1内の可燃性有機物18を撹拌し、
また加熱機14も稼働されて炭化運転が始まる。
いずれかの可燃性有機物投入口の構造を備えるほか、可
燃性有機物投入口7及び炭取出口17を有し可燃性有機
物18を炭化処理する炭化室1、炭化室1を囲むように
形成され加熱機14を有する加熱室2、炭化室1とは炭
化室煙道4で連通し炭化室1で発生する可燃性ガス等を
燃焼させる燃焼機15を有する燃焼室3、排気ガスを排
出する排気筒6等で構成されている。これらに炭化室1
中の可燃性有機物18を撹拌する撹拌翼12や、撹拌翼
12を動かすモータ13、その他の付帯装置を設置する
ことができる。撹拌モータ13の運転と同時に撹拌翼1
2が回転し、炭化室1内の可燃性有機物18を撹拌し、
また加熱機14も稼働されて炭化運転が始まる。
【0006】
【作用】本発明の炭化室の可燃性有機物投入口の構造に
おいては、投入口蓋を開閉させる軸を固定させず、投入
口蓋の蓋面に対して略垂直方向に移動させることができ
る構造であるので、投入口蓋の押圧面を可燃性有機物投
入口枠の開口部全般に渡って容易に均一に押し付けるこ
とができる。可燃性有機物投入口枠の開口部又は投入口
蓋のいずれかに弾力性のあるシール材を配置すれば、投
入口蓋の押圧面がシール材を均一に押し付けるように調
整することが容易で、また、密閉性も完全なものとな
る。
おいては、投入口蓋を開閉させる軸を固定させず、投入
口蓋の蓋面に対して略垂直方向に移動させることができ
る構造であるので、投入口蓋の押圧面を可燃性有機物投
入口枠の開口部全般に渡って容易に均一に押し付けるこ
とができる。可燃性有機物投入口枠の開口部又は投入口
蓋のいずれかに弾力性のあるシール材を配置すれば、投
入口蓋の押圧面がシール材を均一に押し付けるように調
整することが容易で、また、密閉性も完全なものとな
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、図
面を参照しながら更に具体的に説明する。図1及び図2
に、本発明の一実施例の炭化室の可燃性有機物投入口の
構造の概略を示す。図1は投入口蓋が開いているときの
斜視図であり、図2は投入口蓋が閉まっているときの斜
視図である。可燃性有機物投入口枠9は角筒状で、炭化
室1の壁面に対して垂直(直角)又はほぼ垂直に立ち上
がっていて、その可燃性有機物投入口枠9の開口部(上
端部)には投入口蓋8を閉じたときの密閉性を確保する
ため弾力性を有するシール材16が配置・固定されてい
る。ここで、シール材16は、可燃性有機物投入口枠9
の開口部(上端部)に配置する代わりに、投入口蓋8側
に配置・固定してもよい。また、シール材の種類として
は、パッキン類(ゴム類、シリコーン樹脂、テフロン等
のプラスチック類、皮、軟鋼等)が使用できる。なお、
可燃性有機物投入口枠9はこの例では角筒状であるが、
円筒状、楕円筒状、多角形筒状等の形状であってもよ
い。
面を参照しながら更に具体的に説明する。図1及び図2
に、本発明の一実施例の炭化室の可燃性有機物投入口の
構造の概略を示す。図1は投入口蓋が開いているときの
斜視図であり、図2は投入口蓋が閉まっているときの斜
視図である。可燃性有機物投入口枠9は角筒状で、炭化
室1の壁面に対して垂直(直角)又はほぼ垂直に立ち上
がっていて、その可燃性有機物投入口枠9の開口部(上
端部)には投入口蓋8を閉じたときの密閉性を確保する
ため弾力性を有するシール材16が配置・固定されてい
る。ここで、シール材16は、可燃性有機物投入口枠9
の開口部(上端部)に配置する代わりに、投入口蓋8側
に配置・固定してもよい。また、シール材の種類として
は、パッキン類(ゴム類、シリコーン樹脂、テフロン等
のプラスチック類、皮、軟鋼等)が使用できる。なお、
可燃性有機物投入口枠9はこの例では角筒状であるが、
円筒状、楕円筒状、多角形筒状等の形状であってもよ
い。
【0008】投入口蓋8は可燃性有機物投入口枠9に適
合させた形状(この例では四角形板状)であり、その回
転部位には棒状軸10が固定されている。棒状軸10の
両端は、2箇所の穴部11のある支持部材25のその穴
部を貫通して支持部材25に支えられている。また、穴
部11は投入口蓋8の蓋面に対して垂直(直角)方向又
はほぼ垂直方向に形成された長穴であり、棒状軸10の
軸受の役目も果たす。そして、長穴形状のゆえに棒状軸
10は長穴方向にスライドさせながら移動可能である。
ここで、長穴の長い方の径は、好ましくは短い方の径の
1.2〜3.0倍程度、更に好ましくは1.5〜2.0
倍程度が作業性の点で好ましい。
合させた形状(この例では四角形板状)であり、その回
転部位には棒状軸10が固定されている。棒状軸10の
両端は、2箇所の穴部11のある支持部材25のその穴
部を貫通して支持部材25に支えられている。また、穴
部11は投入口蓋8の蓋面に対して垂直(直角)方向又
はほぼ垂直方向に形成された長穴であり、棒状軸10の
軸受の役目も果たす。そして、長穴形状のゆえに棒状軸
10は長穴方向にスライドさせながら移動可能である。
ここで、長穴の長い方の径は、好ましくは短い方の径の
1.2〜3.0倍程度、更に好ましくは1.5〜2.0
倍程度が作業性の点で好ましい。
【0009】図3に上記可燃性有機物投入口部分の断面
図、図4に図3のD部分の拡大図を示す。可燃性有機物
投入口枠9は炭化室1の壁面に対して垂直(直角)もし
くはほぼ垂直に立ち上がり、加熱室2を貫いて外部(大
気側)へと通じている。投入口蓋8は可燃性有機物投入
口枠9に合わせた形状でつくられていて、その回転部位
には棒状軸10が固定されている。棒状軸10は穴部1
1のある支持部材25のその穴部を貫通して支持部材2
5に支えられている。投入口蓋8上の適当な箇所に固定
用レバー23が取り付けられ、可燃性有機物投入口枠9
の外側に取り付けられたレバーフック24に固定用レバ
ー23を挿入して締め付け、可燃性有機物投入口部の密
閉を完全にする。
図、図4に図3のD部分の拡大図を示す。可燃性有機物
投入口枠9は炭化室1の壁面に対して垂直(直角)もし
くはほぼ垂直に立ち上がり、加熱室2を貫いて外部(大
気側)へと通じている。投入口蓋8は可燃性有機物投入
口枠9に合わせた形状でつくられていて、その回転部位
には棒状軸10が固定されている。棒状軸10は穴部1
1のある支持部材25のその穴部を貫通して支持部材2
5に支えられている。投入口蓋8上の適当な箇所に固定
用レバー23が取り付けられ、可燃性有機物投入口枠9
の外側に取り付けられたレバーフック24に固定用レバ
ー23を挿入して締め付け、可燃性有機物投入口部の密
閉を完全にする。
【0010】図5は、上記の炭化室の可燃性有機物投入
口の構造を有する炭化装置の一実施例である。炭化装置
は、可燃性有機物投入口7及び炭取出口17を有し可燃
性有機物18を炭化処理する炭化室1と、炭化室1を囲
むように形成され加熱機14を有する加熱室2と、炭化
室1とは炭化室煙道4で連通し炭化室1で発生する可燃
性ガス等を燃焼させる燃焼機15を有する燃焼室3と、
燃焼室3の上部に位置し燃焼室3の排ガスを排出する排
気筒接続口22と、その排気筒接続口22に連通する排
気筒6とから構成されていて、これらは排気筒6のほか
は、立設する4面、底面及び天井面が金属性板材で成る
方形の外装19内に収容されている。また、加熱室2に
は炭化室1中の可燃性有機物18を撹拌するためのモー
タ13及び撹拌翼12が配置されている。撹拌モータ1
3の運転と同時に撹拌翼12が回転し、炭化室1内の可
燃性有機物18を撹拌し、また加熱機14も稼働されて
炭化運転が始まる。
口の構造を有する炭化装置の一実施例である。炭化装置
は、可燃性有機物投入口7及び炭取出口17を有し可燃
性有機物18を炭化処理する炭化室1と、炭化室1を囲
むように形成され加熱機14を有する加熱室2と、炭化
室1とは炭化室煙道4で連通し炭化室1で発生する可燃
性ガス等を燃焼させる燃焼機15を有する燃焼室3と、
燃焼室3の上部に位置し燃焼室3の排ガスを排出する排
気筒接続口22と、その排気筒接続口22に連通する排
気筒6とから構成されていて、これらは排気筒6のほか
は、立設する4面、底面及び天井面が金属性板材で成る
方形の外装19内に収容されている。また、加熱室2に
は炭化室1中の可燃性有機物18を撹拌するためのモー
タ13及び撹拌翼12が配置されている。撹拌モータ1
3の運転と同時に撹拌翼12が回転し、炭化室1内の可
燃性有機物18を撹拌し、また加熱機14も稼働されて
炭化運転が始まる。
【0011】
【発明の効果】(1)本発明の炭化室の可燃性有機物投
入口の構造により、投入口蓋の押圧面は投入口枠端部を
容易に均一に押し付けることができるので、可燃性有機
物投入口部の密封性が良好となる。 (2)シール材を配置することにより更に密封性を向上
できる。そのため、可燃性有機物投入口部からの炭化室
中の未燃焼ガスの流出を防止し、臭気の問題や安全性の
問題を解消する。未燃焼ガスの流出防止は、エネルギー
の節約にも繋がる。 (3)上記の炭化室の可燃性有機物投入口の構造を有す
る炭化装置を用いれば、可燃性有機物投入口部からの炭
化室中の未燃焼ガスの流出が防止され、臭気の問題や安
全性の問題を解消され、また、未燃焼ガスの流出防止は
エネルギーの節約にも繋がる。
入口の構造により、投入口蓋の押圧面は投入口枠端部を
容易に均一に押し付けることができるので、可燃性有機
物投入口部の密封性が良好となる。 (2)シール材を配置することにより更に密封性を向上
できる。そのため、可燃性有機物投入口部からの炭化室
中の未燃焼ガスの流出を防止し、臭気の問題や安全性の
問題を解消する。未燃焼ガスの流出防止は、エネルギー
の節約にも繋がる。 (3)上記の炭化室の可燃性有機物投入口の構造を有す
る炭化装置を用いれば、可燃性有機物投入口部からの炭
化室中の未燃焼ガスの流出が防止され、臭気の問題や安
全性の問題を解消され、また、未燃焼ガスの流出防止は
エネルギーの節約にも繋がる。
【図1】本発明の一実施例の炭化室の可燃性有機物投入
口の構造を示す斜視図で、投入口蓋が開いているときの
図である。
口の構造を示す斜視図で、投入口蓋が開いているときの
図である。
【図2】図1の投入口蓋が閉まっているときの斜視図で
ある。
ある。
【図3】図1又は図2に示した本発明の可燃性有機物投
入口部分の断面図である。
入口部分の断面図である。
【図4】図3のD部分の拡大図である。
【図5】本発明の一実施例の炭化装置で、Aは正面断面
図、Bは側面断面図である。
図、Bは側面断面図である。
【図6】従来の炭化装置における炭化室の可燃性有機物
投入口部分の断面図である。
投入口部分の断面図である。
1:炭化室 2:加熱室 3:燃焼室 4:炭化室煙道 5:加熱室煙道 6:排気筒 7:可燃性有機物投入口 8:投入口蓋 9:可燃性有機物投入口枠 10:棒状軸 11:軸受(穴部) 12:撹拌翼 13:撹拌モータ 14:加熱機(第一
バーナ) 15:燃焼機(第二バーナ) 16:シール材 17:炭取出口 18:可燃性有機物 19:外装 20:外装天板 21:排気ガス 22:排気筒接続口 23:固定用レバー 24:レバーフック 25:支持部材 26:把手
バーナ) 15:燃焼機(第二バーナ) 16:シール材 17:炭取出口 18:可燃性有機物 19:外装 20:外装天板 21:排気ガス 22:排気筒接続口 23:固定用レバー 24:レバーフック 25:支持部材 26:把手
フロントページの続き (72)発明者 会田 一成 茨城県下館市大字下江連1250番地 日立化 成工業株式会社結城工場内 Fターム(参考) 4D004 AA03 AA12 CA26 CB28 CB34 CB50 4H012 HA02 JA03
Claims (3)
- 【請求項1】炭化室の壁面に対して立ち上がる可燃性有
機物投入口枠と、前記投入口枠の開口部を覆う投入口蓋
と、前記投入口蓋に固定された棒状軸と、前記棒状軸を
少なくとも2箇所の穴部で支える支持部材とから成り、 前記穴部は前記投入口蓋の蓋面に対して略垂直方向の長
穴で、前記棒状軸が前記長穴に沿って移動可能である、
炭化室の可燃性有機物投入口の構造。 - 【請求項2】可燃性有機物投入口枠の開口部及び投入口
蓋のいずれかに更にシール材が配置された、請求項1の
可燃性有機物投入口の構造。 - 【請求項3】請求項1又は2のいずれかの可燃性有機物
投入口の構造を備える、炭化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11116206A JP2000303073A (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | 炭化室の可燃性有機物投入口の構造及び炭化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11116206A JP2000303073A (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | 炭化室の可燃性有機物投入口の構造及び炭化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000303073A true JP2000303073A (ja) | 2000-10-31 |
Family
ID=14681477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11116206A Pending JP2000303073A (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | 炭化室の可燃性有機物投入口の構造及び炭化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000303073A (ja) |
-
1999
- 1999-04-23 JP JP11116206A patent/JP2000303073A/ja active Pending
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