JP2000303548A - 排水ます - Google Patents

排水ます

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JP2000303548A
JP2000303548A JP11180165A JP18016599A JP2000303548A JP 2000303548 A JP2000303548 A JP 2000303548A JP 11180165 A JP11180165 A JP 11180165A JP 18016599 A JP18016599 A JP 18016599A JP 2000303548 A JP2000303548 A JP 2000303548A
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JP
Japan
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riser
pipe
inverting member
peripheral surface
drainage
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Pending
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JP11180165A
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English (en)
Inventor
Yoshio Kaneko
良夫 金子
Motomune Sasaki
基宗 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】立上管を逆U形にカットしたり、加熱したりす
る必要がなく、立上管とインバートの立上管部との接合
部に段差の生じる恐れのない排水ますを提供すること。 【解決手段】側面に流出側の接続部11が一体に突設さ
れた樹脂製インバート部材1の上向き接続部12に、立
ち上がり管2の下端部が嵌合接着されて接続されている
排水ますにおいて、インバート部材1の上向き接続部1
2の外周面と立ち上がり管2の下端外周面との間に段差
がほとんど生じていないように接続されている排水ま
す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インバート部材の
上方に立ち上がり管が接続された滝落とし可能な排水ま
すに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、実開平1−79685号
公報に記載されているように、インバート部材の上方に
立ち上がり管が設けられた排水ますが知られている。こ
の場合は、図5に示すように、インバート部材(イ)の
上向き接続部(ロ)に立ち上がり管(ニ)を接続する際
に、立ち上がり管(ニ)の下端をインバート部材(イ)
の上向き接続部(ロ)の流出側の接続部(ハ)の上方の
逆U形に合わせて逆U形にカットし、立ち上がり管
(ニ)を加熱してインバート部材(イ)の上向き接続部
(ロ)の形状に合わせ、インバート部材(イ)の上向き
接続部(ロ)の外面および立ち上がり管(ニ)の下端内
面に接着剤(ホ)を塗布し、立ち上がり管(ニ)を矢印
aで示すように上向き接続部(ロ)の外側に外嵌し、接
続部に止水剤を塗布していた。
【0003】また、登録第964930号意匠公報にお
いては、水平状の流出側接続口が一体的に設けられた桝
本体の大径上向き接続口にパイプを介して地表に開口し
て開閉蓋を嵌着し、このパイプの途中に孔を穿設し宅地
からの排水本管をパッキングを介して接続し、前記流出
側接続口に下水本管から分岐された取付け管を接続して
使用する汚水桝用底板が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記実
開平1−79685号公報に記載の排水ますにおいて
は、上方の立上管(ニ)の下端をインバート(イ)の立
上管部(ロ)の流出管(ハ)の上方の逆U形に合わせて
逆U形にカットしたり、立上管(ニ)を加熱してインバ
ート(イ)の立上管部(ロ)の形状に合わせたりしなけ
ればならないものであり、工数がかかり、施工性に劣る
ものであった。また、立上管(ニ)とインバート(イ)
の立上管部(ロ)との接合部に段差が生じているため
に、サドルにより流入管を取付けるのに段差は不都合で
あった。
【0005】また、上記登録第964930号意匠公報
の使用状態を示す参考図に開示された汚水桝の場合は、
立ち上がり管であるパイプの下端と、桝本体の上向き接
続口との接続は、上向き接続口の外周面に設けられた環
状凹溝内に装着されたゴム輪を介して接続されるゴム輪
方式の接続であるため、たとえば地震などによって地盤
沈下が生じた場合、パイプ下端と桝本体の上向き接続口
との接続が外れるという問題があった。
【0006】本発明の目的は、立ち上がり管を逆U形に
カットしたり、加熱したりする必要がなく、立ち上がり
管とインバート部材の立上管部との接続部に段差の生じ
る恐れのない排水ますを提供することである。
【0007】本発明の他の目的は、宅地側の排水本管と
の接続を行うための分岐サドルを、立ち上がり管とイン
バート部材の立上管部との接続部を含んだ外周面に取り
付けることができる排水ますを提供することである。
【0008】本発明のさらに他の目的は、宅地側の排水
本管との接続を行うための分岐継手を、立ち上がり管と
インバート部材の立上管部との接続部を含んだ内周面に
係止させて取り付けることができる排水ますを提供する
ことである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
排水ますは、側面に流出側の接続部が突設された樹脂製
インバート部材の上向き接続部に、立ち上がり管の下端
部が嵌合接着されて接続されている排水ますにおいて、
少なくとも前記インバート部材の上向き接続部の外周面
と立ち上がり管の下端外周面との間に段差がほとんど生
じていないように接続されているものである。
【0010】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
排水ますにおいて、インバート部材の上向き接続部の内
周面と立ち上がり管の下端部内周面とがほぼ面一となる
ように接続されているものである。
【0011】本発明においては、排水ますの材質は、た
とえば硬質塩化ビニル樹脂、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、FRPなどの樹脂製のものであればよい。
【0012】(作用)請求項1または2記載の本発明の
排水ますにおいては、樹脂製インバート部材の上向き接
続部に立ち上がり管の下端部が嵌合接着されて接続され
ているので、インバート部材の上向き接続部に立ち上が
り管の下端を接続するだけでよく、従来のように立ち上
がり管をカットしたり、加熱する必要はない。
【0013】また、インバート部材の上向き接続部の外
周面と立ち上がり管の下端外周面との間に段差がほとん
ど生じていないので、分岐サドルにより流入側の排水管
を取付けるのに不都合はない。
【0014】請求項2記載の本発明の排水ますにおいて
は、インバート部材の上向き接続部の内周面と立ち上が
り管の下端部内周面とがほぼ面一となるように接続され
ているので、同接続部の内周面に接着タイプの分岐サド
ル継手はもちろん、たとえば特開平5−60284号公
報などにて開示されている乾式タイプ(接着剤を使用し
ないタイプ)の分岐継手を取り付けることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の排水ます
の第1実施例を示す一部切欠き正面図である。図1にお
いて、1はインバート部材であり、インバート部材1の
本体部は円筒状である。11はインバート部材1の側面
に一体に突設された流出側の短管状の接続部、12はイ
ンバート部材1の上方に設けられた上向きの接続部であ
る。上向きの接続部12の先端部外径は他の部分よりも
小径とされて差口13とされている。
【0016】インバート部材1は耐衝撃性にすぐれた樹
脂材料にて射出成形されたものである。この耐衝撃性に
すぐれた樹脂材料としては、たとえば硬質塩化ビニル樹
脂にABS樹脂、AES樹脂、MBS樹脂、塩素化ポリ
エチレン樹脂などの耐衝撃改質材を配合したものが使用
される。
【0017】2は硬質塩化ビニル樹脂製の立ち上がり管
であり、立ち上がり管2の外径(d1)はインバート部
材1の上向きの接続部12の外径(d2)とほぼ等しく
され、また、立ち上がり管2の内径(D1)は上向きの
接続部12の差口13の外径(d3)とほぼ等しくされ
ている。差口13の長さは、立ち上がり管2の口径にも
依存するが、接続部の所定レベル以上の接着強度を確保
するため、少なくとも50mm以上あればよい。
【0018】そして、図1に示すように、インバート部
材1の上向きの接続部12の差口13に、接着剤を介し
て立ち上がり管2の下端部が嵌合接着され、立ち上がり
管2とインバート部材1との接続部が水密状に接着され
た排水ますとされている。図1に示すように、インバー
ト部材1の上向きの接続部12と立ち上がり管2との接
続部の外面には段差は存在しない。なお、図2におい
て、14は差口13の外面に塗布された接着剤である。
【0019】つぎに、上記排水ますの使用態様について
説明する。図3に示すように、インバート部材1の上向
き接続部12の外周面と立ち上がり管2の下端外周面と
の接着部を含んだ所定位置の側壁にホルソーにて流入口
となる流入孔(図示せず)を開口し、この流入孔の周り
に硬質塩化ビニル樹脂製の90度支管3のサドル部32
を接着剤を使用して接着する。接着剤が養生固化した
後、90度支管3のゴム輪受口31に宅地内側の排水管
4の端部を挿入して接続する。一方、インバート部材1
の流出側の接続部11に、下水本管(図示せず)に通じ
ている取付け管5の受口51を接続して、配管接続を完
了する。なお、立ち上がり管2の上部開口には受枠付き
の蓋(図示せず)が装着されている。
【0020】そして、宅地内側の排水管4側から排水ま
す内に流入する汚水はインバート部材1によって流出側
の接続部11側にスムースに流れ、接続部11に接続さ
れた取付け管5を通じて下水管路に流れる。
【0021】上記第1実施例の排水ますでは、インバー
ト部材1の上向きの接続部12の先端部が差口13とさ
れ、この差口13の外径が立ち上がり管2の内径にほぼ
等しくされているので、インバート部材1の上方に立ち
上がり管2を接続する場合、立ち上がり管2の下端をイ
ンバート部材1の上方の差口13に外嵌するだけでよ
く、従来のように、立ち上がり管2の下端壁部をカット
したり、加熱する必要はない。
【0022】また、図1に示すように、立ち上がり管2
を接続したのち、インバート部材1の上向きの接続部1
2と立ち上がり管2との接続部の外面に段差が存在しな
いので、図3に示すように、両者の接続部に90度支管
3のサドル部32を取付けることも容易である。さら
に、インバート部材1の本体部は円筒状であるので、9
0度支管3による宅地内側の排水管4の取付け範囲が拡
大される。
【0023】図4は、本発明の排水ますの第2実施例を
示す縦断面図である。この第2実施例は、立ち上がり管
2の厚みを少し厚くして、その内径がインバート部材1
の上方の差口13の内径とほぼ等しくなるようにし、か
つ、立ち上がり管2の下端部を、インバート部材1の上
方の差口13の内径とほぼ等しい内径を有する受口21
とした以外は、上記第1実施例と基本的に同一である。
【0024】この場合、図4からも明らかなように、イ
ンバート部材1の差口13の内周面と立ち上がり管2の
下端部内周面とがほぼ面一となるように接続されている
ので、上記図3にて用いた接着タイプの分岐サドル継手
の代わりに、たとえば特開平5−60284号公報など
にて開示されている接着剤を使用することなく接続する
ことができる分岐継手を適用して、宅地内側の排水管4
の端部が接続される分岐接続部を形成することができ
る。
【0025】上記第2実施例の場合、インバート部材1
の上向きの接続部12を差口13とし、立ち上がり管2
の下端部を受口21としたが、図5に示すように、イン
バート部材1の上向きの接続部12を受口15とし、立
ち上がり管2の下端部を差口22としてもよい。
【0026】また、図3において、宅地内側からの複数
本の排水管4の端部が挿入接続できるように、所定の位
置に複数個の90度支管3を取り付けてもよい。
【0027】
【発明の効果】請求項1または2記載の本発明の排水ま
すにおいては、樹脂製インバート部材の上向き接続部に
立ち上がり管の下端部が嵌合接着されて接続されている
ので、インバート部材の上向き接続部に立ち上がり管の
下端を接続するだけでよく、従来のように立ち上がり管
をカットしたり、加熱する必要はない。
【0028】また、インバート部材の上向き接続部の外
周面と立ち上がり管の下端外周面との間に段差がほとん
ど生じていないので、分岐サドルにより流入側の排水管
を取付けるのに不都合はない。
【0029】請求項2記載の本発明の排水ますにおいて
は、インバート部材の上向き接続部の内周面と立ち上が
り管の下端部内周面とがほぼ面一となるように接続され
ているので、接着タイプの分岐サドル継手はもちろん、
接着剤を使用しない乾式タイプの分岐継手をも取り付け
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の排水ますの第1実施例を示す一部切欠
き正面図である。
【図2】図1の排水ますの組立て態様を示す斜視図であ
る。
【図3】図1の排水ますの使用状態を示す説明図であ
る。
【図4】本発明の排水ますの第2実施例を示す縦断面図
である。
【図5】図4の変形例を示す要部断面図である。
【図6】従来の排水ますの組立態様を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 インバート部材 11 流出側の接続部 12 上向きの接続部 13 差口 14 接着剤 15 受口 2 立ち上がり管 21 受口 22 差口 3 90度支管 31 ゴム輪受口 32 サドル部 4 排水管 5 取付け管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】側面に流出側の接続部が突設された樹脂製
    インバート部材の上向き接続部に、立ち上がり管の下端
    部が嵌合接着されて接続されている排水ますにおいて、 少なくとも前記インバート部材の上向き接続部の外周面
    と立ち上がり管の下端外周面との間に段差がほとんど生
    じていないように接続されていることを特徴とする排水
    ます。
  2. 【請求項2】インバート部材の上向き接続部の内周面と
    立ち上がり管の下端部内周面とがほぼ面一となるように
    接続されている請求項1記載の排水ます。
JP11180165A 1999-02-16 1999-06-25 排水ます Pending JP2000303548A (ja)

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JP11180165A JP2000303548A (ja) 1999-02-16 1999-06-25 排水ます

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JP11-37404 1999-02-16
JP3740499 1999-02-16
JP11180165A JP2000303548A (ja) 1999-02-16 1999-06-25 排水ます

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Effective date: 20040204