JP2000303760A - 自動制御式ブラインド装置 - Google Patents
自動制御式ブラインド装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 窓から差し込む日射の強さを調節可能な自動
制御式ブラインド装置を提供すること。 【解決手段】 窓1の内側に配備され多数の羽根2aを
有するブラインド2と、窓1の内側で光を受け、その受
光した光量を検出する光検出器3と、この光検出器3の
検出光量に基づいて羽根2aの角度に係る制御信号を出
力する第1の制御手段と、この第1の制御手段からの制
御信号に基づいて羽根2aの角度を変化させるモータ5
とを備えた。また、窓ガラス1aとブラインド2との間
隙1bにおける空気温度を検出する温度検出器6と、間
隙1b内の空気を室外に排出する排気ファン8と、温度
検出器6の検出温度に基づいて排気ファン8を運転また
は停止する制御を行う第2の制御手段とを備えた。
制御式ブラインド装置を提供すること。 【解決手段】 窓1の内側に配備され多数の羽根2aを
有するブラインド2と、窓1の内側で光を受け、その受
光した光量を検出する光検出器3と、この光検出器3の
検出光量に基づいて羽根2aの角度に係る制御信号を出
力する第1の制御手段と、この第1の制御手段からの制
御信号に基づいて羽根2aの角度を変化させるモータ5
とを備えた。また、窓ガラス1aとブラインド2との間
隙1bにおける空気温度を検出する温度検出器6と、間
隙1b内の空気を室外に排出する排気ファン8と、温度
検出器6の検出温度に基づいて排気ファン8を運転また
は停止する制御を行う第2の制御手段とを備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、窓から室内へ差し
込む日射の強さを自動的に調節可能な自動制御式ブライ
ンド装置に関するものである。
込む日射の強さを自動的に調節可能な自動制御式ブライ
ンド装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、遮光のために窓に設けられる従
来のブラインドにあっては、ブラインドの羽根は「操作
ひも」を手動操作することにより回動できて、その角度
を変えられるようになっている。そこで、使用者は太陽
光線の強弱や太陽の位置等に応じて操作ひもを操作し、
羽根の角度を閉方向又は開方向に調節して、室内の照度
(明るさ)や温度等を所望の状態に保つようにしてお
り、特に夏季には室内に差し込む直射日光を最小限にし
て冷房負荷を低減しつつ室内の明るさも確保するように
していた。
来のブラインドにあっては、ブラインドの羽根は「操作
ひも」を手動操作することにより回動できて、その角度
を変えられるようになっている。そこで、使用者は太陽
光線の強弱や太陽の位置等に応じて操作ひもを操作し、
羽根の角度を閉方向又は開方向に調節して、室内の照度
(明るさ)や温度等を所望の状態に保つようにしてお
り、特に夏季には室内に差し込む直射日光を最小限にし
て冷房負荷を低減しつつ室内の明るさも確保するように
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のブラインドで、室内の明るさや温度を常に最適に保
つためには、たとえば太陽の位置変化に伴い窓ガラスを
透過する光の向きが変化するというような、外的要因の
変化に応じ、頻繁に操作ひもを操作して羽根の角度を調
節する必要があり、その操作が面倒であるという問題が
あった。また、たとえ羽根の角度を調節して室内へ差し
込む直射日光を遮っても、窓ガラスとブラインドとの間
隙に溜まった空気は太陽光線の輻射熱により加熱される
ため、この加熱された空気が室内側に流入して室内温度
を上昇させることで、夏季における冷房負荷が増加する
という問題もあった。
来のブラインドで、室内の明るさや温度を常に最適に保
つためには、たとえば太陽の位置変化に伴い窓ガラスを
透過する光の向きが変化するというような、外的要因の
変化に応じ、頻繁に操作ひもを操作して羽根の角度を調
節する必要があり、その操作が面倒であるという問題が
あった。また、たとえ羽根の角度を調節して室内へ差し
込む直射日光を遮っても、窓ガラスとブラインドとの間
隙に溜まった空気は太陽光線の輻射熱により加熱される
ため、この加熱された空気が室内側に流入して室内温度
を上昇させることで、夏季における冷房負荷が増加する
という問題もあった。
【0004】本発明は、上述のような課題を解決するた
めになされたものであって、面倒な操作なしに窓から差
し込む日射の強さを調節可能な自動制御式ブラインド装
置の提供を目的とするものである。また、前記目的に加
えて、窓ガラスとブラインドとの間隙に溜まった暖かい
空気による室内温度の上昇を防止して、冷房負荷の低減
を図ることができる自動制御式ブラインド装置の提供を
目的とするものである。
めになされたものであって、面倒な操作なしに窓から差
し込む日射の強さを調節可能な自動制御式ブラインド装
置の提供を目的とするものである。また、前記目的に加
えて、窓ガラスとブラインドとの間隙に溜まった暖かい
空気による室内温度の上昇を防止して、冷房負荷の低減
を図ることができる自動制御式ブラインド装置の提供を
目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る自動制御式ブラインド装置は、窓の内
側に配備されるブラインドと、窓の内側で光を受け、そ
の受光した光量を検出する光検出器と、この光検出器の
検出光量に基づいてブラインドの羽根の角度に係る制御
信号を出力する第1の制御手段と、この第1の制御手段
からの制御信号に基づき羽根を回動させてその角度を変
化させる駆動手段とを備えた構成としたものである。
め、本発明に係る自動制御式ブラインド装置は、窓の内
側に配備されるブラインドと、窓の内側で光を受け、そ
の受光した光量を検出する光検出器と、この光検出器の
検出光量に基づいてブラインドの羽根の角度に係る制御
信号を出力する第1の制御手段と、この第1の制御手段
からの制御信号に基づき羽根を回動させてその角度を変
化させる駆動手段とを備えた構成としたものである。
【0006】また、前記構成において、第1の制御手段
は、光検出器の検出光量が予め設定されている所定値以
上であるときにはブラインドの羽根を閉方向に所定角度
回動させ、一方、検出光量が所定値以下であるときには
羽根を開方向に所定角度回動させる制御を行うように構
成されているものである。
は、光検出器の検出光量が予め設定されている所定値以
上であるときにはブラインドの羽根を閉方向に所定角度
回動させ、一方、検出光量が所定値以下であるときには
羽根を開方向に所定角度回動させる制御を行うように構
成されているものである。
【0007】また、前記構成において、光検出器が、ブ
ラインドよりも室内側で、且つ、直射日光が当たる位置
に設けられているものである。
ラインドよりも室内側で、且つ、直射日光が当たる位置
に設けられているものである。
【0008】また、前記構成に加えて、窓ガラスとブラ
インドとの間隙における空気温度を検出する温度検出器
と、間隙内の空気を室外に排出する排気ファンと、温度
検出器の検出温度に基づいて排気ファンを運転又は停止
する制御を行う第2の制御手段とを備えたものである。
インドとの間隙における空気温度を検出する温度検出器
と、間隙内の空気を室外に排出する排気ファンと、温度
検出器の検出温度に基づいて排気ファンを運転又は停止
する制御を行う第2の制御手段とを備えたものである。
【0009】また、前記構成において、第2の制御手段
は、温度検出器の検出温度が予め設定されている所定値
以上であるときには排気ファンを運転し、一方、検出温
度が所定値以下であるときには排気ファンを停止する制
御を行うように構成されているものである。
は、温度検出器の検出温度が予め設定されている所定値
以上であるときには排気ファンを運転し、一方、検出温
度が所定値以下であるときには排気ファンを停止する制
御を行うように構成されているものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は、本発明の一実施形態に係る自動制御式ブ
ラインド装置の概略構成を建物の一部とともに示した断
面図であって、図中、符号1は窓、1aは窓1の窓ガラ
ス、2は窓1の内側に配備されたブラインド、3は窓1
の内側で光を受け、その受光した光量を電気信号(たと
えば受光量に比例した電圧を有する信号)として出力す
る光検出器、4は窓1の適宜の場所に取り付けられた制
御器である。
する。図1は、本発明の一実施形態に係る自動制御式ブ
ラインド装置の概略構成を建物の一部とともに示した断
面図であって、図中、符号1は窓、1aは窓1の窓ガラ
ス、2は窓1の内側に配備されたブラインド、3は窓1
の内側で光を受け、その受光した光量を電気信号(たと
えば受光量に比例した電圧を有する信号)として出力す
る光検出器、4は窓1の適宜の場所に取り付けられた制
御器である。
【0011】ブラインド2は、薄い金属板からなる多数
の羽根(スラット)2aを備えてなる。これらの羽根2
aは、公知の一般的な窓用ブラインドと同様に、昇降用
コード及びラダーコード(不図示)により昇降及び角度
調節可能に吊り下げ支持されている。光検出器3は、ブ
ラインド2よりも室内側であって、且つ、窓ガラス1a
及びブラインド2を透過してきた直射日光が当たる位置
に配され、適宜な固定具(不図示)により窓枠等に固定
して設けられている。
の羽根(スラット)2aを備えてなる。これらの羽根2
aは、公知の一般的な窓用ブラインドと同様に、昇降用
コード及びラダーコード(不図示)により昇降及び角度
調節可能に吊り下げ支持されている。光検出器3は、ブ
ラインド2よりも室内側であって、且つ、窓ガラス1a
及びブラインド2を透過してきた直射日光が当たる位置
に配され、適宜な固定具(不図示)により窓枠等に固定
して設けられている。
【0012】また、5は前記ラダーコード等を介して羽
根2aを回動させ、その角度を変化させる駆動手段とし
てのモータ、6は窓ガラス1aとブラインド2との間隙
1bに配設され、当該間隙1bにおける空気温度を検出
する温度検出器である。さらに、7は一端側が間隙1b
と連通し、他端側(不図示)が室外と連通する排気ダク
ト、8は排気ダクト7に設けられた排気ファンであり、
これらの排気ダクト7及び排気ファン8から、間隙1b
内の空気を室外に排出する排気装置9が構成されてい
る。
根2aを回動させ、その角度を変化させる駆動手段とし
てのモータ、6は窓ガラス1aとブラインド2との間隙
1bに配設され、当該間隙1bにおける空気温度を検出
する温度検出器である。さらに、7は一端側が間隙1b
と連通し、他端側(不図示)が室外と連通する排気ダク
ト、8は排気ダクト7に設けられた排気ファンであり、
これらの排気ダクト7及び排気ファン8から、間隙1b
内の空気を室外に排出する排気装置9が構成されてい
る。
【0013】また、図示は省略するが、制御器4の内部
には第1の制御手段及び第2の制御手段が格納されてい
る。これらの制御手段は比較演算機能を有するマイクロ
コンピュータ及び電子回路等からなるものであって、第
1の制御手段は光検出器3の検出光量に基づいてブライ
ンド2の羽根2aの角度に係る制御信号を出力するよう
に構成され、一方、第2の制御手段は温度検出器6の検
出温度に基づいて排気ファン8を運転・停止する制御を
行うように構成されている。
には第1の制御手段及び第2の制御手段が格納されてい
る。これらの制御手段は比較演算機能を有するマイクロ
コンピュータ及び電子回路等からなるものであって、第
1の制御手段は光検出器3の検出光量に基づいてブライ
ンド2の羽根2aの角度に係る制御信号を出力するよう
に構成され、一方、第2の制御手段は温度検出器6の検
出温度に基づいて排気ファン8を運転・停止する制御を
行うように構成されている。
【0014】次いで、以上のように構成された、この自
動制御式ブラインド装置の動作を説明する。先ず、図2
のフローチャートに基づいてブラインド羽根の角度制御
に係る動作を説明すると、窓ガラス1aを透過した太陽
光線は、一部がブラインド2の羽根2aに当たって跳ね
返され、残部が羽根2a相互の隙間を通って室内に差し
込む。すると、差し込んだ光の一部は光検出器3に当た
り、その光量が光検出器3によって検出される(ステッ
プS1)。検出光量は光検出器3から電気信号として出
力され、信号線(不図示)を介して制御器4に入力され
る。
動制御式ブラインド装置の動作を説明する。先ず、図2
のフローチャートに基づいてブラインド羽根の角度制御
に係る動作を説明すると、窓ガラス1aを透過した太陽
光線は、一部がブラインド2の羽根2aに当たって跳ね
返され、残部が羽根2a相互の隙間を通って室内に差し
込む。すると、差し込んだ光の一部は光検出器3に当た
り、その光量が光検出器3によって検出される(ステッ
プS1)。検出光量は光検出器3から電気信号として出
力され、信号線(不図示)を介して制御器4に入力され
る。
【0015】制御器4に入力された検出光量は、第1の
制御手段において、予め設定されている所定値(基準光
量)と比較される(ステップS2)。そして、比較の結
果、検出光量が前記所定値以上であると判定された場合
にはステップS3に進み、第1の制御手段がブラインド
2の羽根2aを閉方向(遮光方向)に所定角度回動する
制御信号を出力する。すると、この制御信号を受けてモ
ータ5が起動し、羽根2aが所定角度だけ閉じる方向に
回動させられる。
制御手段において、予め設定されている所定値(基準光
量)と比較される(ステップS2)。そして、比較の結
果、検出光量が前記所定値以上であると判定された場合
にはステップS3に進み、第1の制御手段がブラインド
2の羽根2aを閉方向(遮光方向)に所定角度回動する
制御信号を出力する。すると、この制御信号を受けてモ
ータ5が起動し、羽根2aが所定角度だけ閉じる方向に
回動させられる。
【0016】一方、前記ステップS2での比較の結果、
検出光量が前記所定値以下であると判定された場合には
ステップS4に進み、第1の制御手段が羽根2aを開方
向(透光方向)に所定角度回動する制御信号を出力す
る。すると、この制御信号を受けてモータ5が起動し、
羽根2aが所定角度だけ開く方向に回動させられる。な
お、ステップS2で判定の基準とされる所定値として
は、たとえば光検出器3に直射日光が僅かに当たった場
合の検出光量と、光検出器3に直射日光が全く当たらな
い場合の検出光量との中間となるような光量値が用いら
れる。
検出光量が前記所定値以下であると判定された場合には
ステップS4に進み、第1の制御手段が羽根2aを開方
向(透光方向)に所定角度回動する制御信号を出力す
る。すると、この制御信号を受けてモータ5が起動し、
羽根2aが所定角度だけ開く方向に回動させられる。な
お、ステップS2で判定の基準とされる所定値として
は、たとえば光検出器3に直射日光が僅かに当たった場
合の検出光量と、光検出器3に直射日光が全く当たらな
い場合の検出光量との中間となるような光量値が用いら
れる。
【0017】次いで、図3のフローチャートに基づいて
排気ファンの運転・停止制御に係る動作を説明する。先
ずステップS11で、窓ガラス1aとブラインド2との
間隙1b内の空気の温度が温度検出器6により検出され
る。検出温度は温度検出器6から電気信号として出力さ
れ、信号線(不図示)を介して制御器4に入力される。
排気ファンの運転・停止制御に係る動作を説明する。先
ずステップS11で、窓ガラス1aとブラインド2との
間隙1b内の空気の温度が温度検出器6により検出され
る。検出温度は温度検出器6から電気信号として出力さ
れ、信号線(不図示)を介して制御器4に入力される。
【0018】ステップS12では、制御器4に入力され
た検出温度が、第2の制御手段において、予め設定され
ている所定値(基準温度)と比較される。そして、比較
の結果、検出温度が前記所定値以上であると判定された
場合にはステップS13に進み、第2の制御手段からの
制御信号により排気ファン8の運転が開始される。これ
により、窓ガラス1aを透過した太陽光線の輻射熱で加
熱されて高温となった間隙1b内の空気が排気ダクト7
内に吸引され、排気ダクト7を通じて室外へ排出され
る。なお、排気ダクト7を通じて排出された暖かい空気
は大気中に放出されるか、もしくは何らかの用途に利用
される。また、空気が排出されるに伴い、間隙1b内に
は室内の空気が流入するので、間隙1b内の空気温度は
室内温度に近づいてゆく。
た検出温度が、第2の制御手段において、予め設定され
ている所定値(基準温度)と比較される。そして、比較
の結果、検出温度が前記所定値以上であると判定された
場合にはステップS13に進み、第2の制御手段からの
制御信号により排気ファン8の運転が開始される。これ
により、窓ガラス1aを透過した太陽光線の輻射熱で加
熱されて高温となった間隙1b内の空気が排気ダクト7
内に吸引され、排気ダクト7を通じて室外へ排出され
る。なお、排気ダクト7を通じて排出された暖かい空気
は大気中に放出されるか、もしくは何らかの用途に利用
される。また、空気が排出されるに伴い、間隙1b内に
は室内の空気が流入するので、間隙1b内の空気温度は
室内温度に近づいてゆく。
【0019】一方、前記ステップS12での比較の結
果、検出温度が前記所定値以下であると判定された場合
にはステップS14に進み、第2の制御手段からの制御
信号により排気ファン8が停止させられる。
果、検出温度が前記所定値以下であると判定された場合
にはステップS14に進み、第2の制御手段からの制御
信号により排気ファン8が停止させられる。
【0020】以上のように構成された自動制御式ブライ
ンド装置によれば、以下のような効果が奏される。すな
わち、ブラインド2が配備された窓1の内側で光検出器
3により光量が検出され、この検出光量に基づいて第1
の制御手段からブラインド2の羽根2aの角度に係る制
御信号が出力され、この制御信号に基づいて羽根2aが
回動されるので、太陽の位置等により変化する太陽光線
の状態に応じて自動的に羽根2aの角度を調節すること
ができる。したがって、従来のブラインドのような面倒
な操作を要することなしに、窓1から差し込む日射の強
さを調節することが可能となる。
ンド装置によれば、以下のような効果が奏される。すな
わち、ブラインド2が配備された窓1の内側で光検出器
3により光量が検出され、この検出光量に基づいて第1
の制御手段からブラインド2の羽根2aの角度に係る制
御信号が出力され、この制御信号に基づいて羽根2aが
回動されるので、太陽の位置等により変化する太陽光線
の状態に応じて自動的に羽根2aの角度を調節すること
ができる。したがって、従来のブラインドのような面倒
な操作を要することなしに、窓1から差し込む日射の強
さを調節することが可能となる。
【0021】また、光検出器3の検出光量が予め設定さ
れている所定値以上であるときには羽根2aが閉方向に
所定角度回動され、一方、検出光量が所定値以下である
ときには羽根2aが開方向に所定角度回動されるので、
窓1から差し込む日射をある程度以下に抑制した範囲内
で、屋外の光を最大限に室内に採り入れることが可能と
なり、室内照明に係る電力消費量の節減と窓からの眺望
の確保とを図ることもできる。
れている所定値以上であるときには羽根2aが閉方向に
所定角度回動され、一方、検出光量が所定値以下である
ときには羽根2aが開方向に所定角度回動されるので、
窓1から差し込む日射をある程度以下に抑制した範囲内
で、屋外の光を最大限に室内に採り入れることが可能と
なり、室内照明に係る電力消費量の節減と窓からの眺望
の確保とを図ることもできる。
【0022】また、光検出器3がブラインド2よりも室
内側で、直射日光が当たる位置に設けられているので、
羽根2aの角度変化に伴う室内入光日射の強さの変化を
直接的に検出できて、正確な検出が可能となる。よっ
て、この検出光量に基づくことにより、羽根2aの角度
を高精度に制御することが可能となる。
内側で、直射日光が当たる位置に設けられているので、
羽根2aの角度変化に伴う室内入光日射の強さの変化を
直接的に検出できて、正確な検出が可能となる。よっ
て、この検出光量に基づくことにより、羽根2aの角度
を高精度に制御することが可能となる。
【0023】また、窓ガラス1aとブラインド2との間
隙1bにおける空気温度が温度検出器6により検出さ
れ、この検出温度に基づいて排気ファン8が運転又は停
止されるので、空気を室外に排出することにより間隙1
b内の温度を室内温度に近づけて、温度差による弊害を
防止することができる。
隙1bにおける空気温度が温度検出器6により検出さ
れ、この検出温度に基づいて排気ファン8が運転又は停
止されるので、空気を室外に排出することにより間隙1
b内の温度を室内温度に近づけて、温度差による弊害を
防止することができる。
【0024】また、温度検出器6の検出温度が予め設定
されている所定値以上であるときには排気ファン8が運
転され、一方、検出温度が所定値以下であるときには排
気ファン8が停止されるので、窓ガラス1aとブライン
ド2との間隙1bに溜まった暖かい空気の流入による室
内温度の上昇を防止して、冷房負荷の低減を図ることが
可能となる。
されている所定値以上であるときには排気ファン8が運
転され、一方、検出温度が所定値以下であるときには排
気ファン8が停止されるので、窓ガラス1aとブライン
ド2との間隙1bに溜まった暖かい空気の流入による室
内温度の上昇を防止して、冷房負荷の低減を図ることが
可能となる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る自動
制御式ブラインド装置によれば、ブラインドが配備され
た窓の内側で光を受ける光検出器の検出光量に基づいて
第1の制御手段からブラインドの羽根の角度に係る制御
信号が出力され、この制御信号に基づいて駆動手段によ
り羽根が回動されるので、自動的に羽根の角度を変化さ
せて窓から室内へ差し込む日射の強さを調節することが
でき、従来のブラインドのような面倒な調節操作が不要
となる。
制御式ブラインド装置によれば、ブラインドが配備され
た窓の内側で光を受ける光検出器の検出光量に基づいて
第1の制御手段からブラインドの羽根の角度に係る制御
信号が出力され、この制御信号に基づいて駆動手段によ
り羽根が回動されるので、自動的に羽根の角度を変化さ
せて窓から室内へ差し込む日射の強さを調節することが
でき、従来のブラインドのような面倒な調節操作が不要
となる。
【0026】また、光検出器の検出光量が所定値以上で
あるときには羽根が閉方向に所定角度回動され、一方、
検出光量が所定値以下であるときには羽根が開方向に所
定角度回動されるので、窓から差し込む日射をある程度
以下に抑制した範囲内で、屋外の光を最大限に室内に採
り入れることが可能となり、室内照明に係る電力消費量
の節減と窓からの眺望の確保とを図ることもできる。
あるときには羽根が閉方向に所定角度回動され、一方、
検出光量が所定値以下であるときには羽根が開方向に所
定角度回動されるので、窓から差し込む日射をある程度
以下に抑制した範囲内で、屋外の光を最大限に室内に採
り入れることが可能となり、室内照明に係る電力消費量
の節減と窓からの眺望の確保とを図ることもできる。
【0027】また、光検出器が、ブラインドよりも室内
側で、且つ、直射日光が当たる位置に設けられているの
で、羽根の角度変化に伴う室内入光日射の強さの変化を
直接的に検出でき、正確な検出が可能となって、制御精
度の向上が図れる。
側で、且つ、直射日光が当たる位置に設けられているの
で、羽根の角度変化に伴う室内入光日射の強さの変化を
直接的に検出でき、正確な検出が可能となって、制御精
度の向上が図れる。
【0028】また、窓ガラスとブラインドとの間隙にお
ける空気温度が温度検出器により検出され、この検出温
度に基づいて排気ファンが運転又は停止されるので、前
記間隙内の空気を排気ファンで室外に排出することによ
り間隙内の温度を室内温度に近づけて、温度差による弊
害を防止することができる。
ける空気温度が温度検出器により検出され、この検出温
度に基づいて排気ファンが運転又は停止されるので、前
記間隙内の空気を排気ファンで室外に排出することによ
り間隙内の温度を室内温度に近づけて、温度差による弊
害を防止することができる。
【0029】また、温度検出器の検出温度が予め設定さ
れている所定値以上であるときには排気ファンが運転さ
れ、一方、検出温度が所定値以下であるときには排気フ
ァンが停止されるので、窓ガラスとブラインドとの間隙
に溜まった暖かい空気の流入による室内温度の上昇を防
止して、冷房負荷の低減を図ることが可能となる。
れている所定値以上であるときには排気ファンが運転さ
れ、一方、検出温度が所定値以下であるときには排気フ
ァンが停止されるので、窓ガラスとブラインドとの間隙
に溜まった暖かい空気の流入による室内温度の上昇を防
止して、冷房負荷の低減を図ることが可能となる。
【図1】 本発明の一実施形態に係る自動制御式ブライ
ンド装置の概略構成を建物の一部とともに示した断面図
である。
ンド装置の概略構成を建物の一部とともに示した断面図
である。
【図2】 ブラインド羽根の角度制御を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図3】 排気ファンの運転・停止制御を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
1 窓、1a 窓ガラス、1b 間隙、2 ブライン
ド、2a 羽根、3 光検出器、4 制御器、5 モー
タ(駆動装置)、6 温度検出器、8 排気ファン。
ド、2a 羽根、3 光検出器、4 制御器、5 モー
タ(駆動装置)、6 温度検出器、8 排気ファン。
Claims (5)
- 【請求項1】 窓の内側に配備されるブラインドと、前
記窓の内側で光を受け、その受光した光量を検出する光
検出器と、この光検出器の検出光量に基づいて前記ブラ
インドの羽根の角度に係る制御信号を出力する第1の制
御手段と、この第1の制御手段からの制御信号に基づき
前記羽根を回動させてその角度を変化させる駆動手段と
を備えたことを特徴とする自動制御式ブラインド装置。 - 【請求項2】 第1の制御手段は、光検出器の検出光量
が予め設定されている所定値以上であるときにはブライ
ンドの羽根を閉方向に所定角度回動させ、一方、前記検
出光量が前記所定値以下であるときには前記羽根を開方
向に所定角度回動させる制御を行うように構成されてい
る請求項第1項に記載の自動制御式ブラインド装置。 - 【請求項3】 光検出器が、ブラインドよりも室内側
で、且つ、直射日光が当たる位置に設けられている請求
項第1項又は第2項に記載の自動制御式ブラインド装
置。 - 【請求項4】 窓ガラスとブラインドとの間隙における
空気温度を検出する温度検出器と、前記間隙内の空気を
室外に排出する排気ファンと、前記温度検出器の検出温
度に基づいて前記排気ファンを運転又は停止する制御を
行う第2の制御手段とを備えてなる請求項第1項乃至第
3項のいずれかに記載の自動制御式ブラインド装置。 - 【請求項5】 第2の制御手段は、温度検出器の検出温
度が予め設定されている所定値以上であるときには排気
ファンを運転し、一方、前記検出温度が前記所定値以下
であるときには前記排気ファンを停止する制御を行うよ
うに構成されている請求項第4項に記載の自動制御式ブ
ラインド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11110476A JP2000303760A (ja) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | 自動制御式ブラインド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11110476A JP2000303760A (ja) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | 自動制御式ブラインド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000303760A true JP2000303760A (ja) | 2000-10-31 |
Family
ID=14536690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11110476A Pending JP2000303760A (ja) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | 自動制御式ブラインド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000303760A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2012137225A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 店舗の換気装置 |
| WO2013020214A1 (en) * | 2011-08-05 | 2013-02-14 | Richard Geraint Element | Apparatus and system for controlling wind - w coverings to adjust admitted daylight |
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| CN104847248A (zh) * | 2014-12-03 | 2015-08-19 | 北汽福田汽车股份有限公司 | 遮阳帘控制方法、控制装置、控制系统及遮阳装置 |
| US20180179760A1 (en) * | 2016-12-28 | 2018-06-28 | H&H Skylight Fabricators, LLC | Vented Skylight |
| CN109667527A (zh) * | 2019-02-01 | 2019-04-23 | 浙江大学 | 一种环保节能型智慧窗帘 |
-
1999
- 1999-04-19 JP JP11110476A patent/JP2000303760A/ja active Pending
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