JP2000303787A - 地中掘削機 - Google Patents
地中掘削機Info
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- JP2000303787A JP2000303787A JP11460399A JP11460399A JP2000303787A JP 2000303787 A JP2000303787 A JP 2000303787A JP 11460399 A JP11460399 A JP 11460399A JP 11460399 A JP11460399 A JP 11460399A JP 2000303787 A JP2000303787 A JP 2000303787A
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- Japan
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- cutter
- driving
- drive
- jack
- jacks
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- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 多軸型シールドにおいて機内スペースを有効
に使用でき、かつ色々な部材の数や取り付け位置の設計
自由度を大きくなし得る地中掘削機を提供すること。 【解決手段】 多軸型シールドのカッタ回転軸12a,
12b,…の入力側端部に、カッタ回転軸12a,12
b,…に対して直角にクランク13a,13b,…を設
け、掘削機中心部付近に駆動ジャッキ固定部17を設
け、前記クランク13a,13b,…のクランクピン1
5に共通に、リング状または一部に切欠部を有するリン
グ状の駆動ジャッキ連結材18を取り付け、駆動ジャッ
キ固定部17と駆動ジャッキ連結材18間に、液圧で作
動する複数本の駆動ジャッキ19a,19b,…を接続
し、これらの駆動ジャッキ19a,19b,…によりカ
ッタ回転軸12a,12b,…を回転させ、このカッタ
回転軸12a,12b,…によりカッタ5を回転させて
地山を掘削するように構成した。
に使用でき、かつ色々な部材の数や取り付け位置の設計
自由度を大きくなし得る地中掘削機を提供すること。 【解決手段】 多軸型シールドのカッタ回転軸12a,
12b,…の入力側端部に、カッタ回転軸12a,12
b,…に対して直角にクランク13a,13b,…を設
け、掘削機中心部付近に駆動ジャッキ固定部17を設
け、前記クランク13a,13b,…のクランクピン1
5に共通に、リング状または一部に切欠部を有するリン
グ状の駆動ジャッキ連結材18を取り付け、駆動ジャッ
キ固定部17と駆動ジャッキ連結材18間に、液圧で作
動する複数本の駆動ジャッキ19a,19b,…を接続
し、これらの駆動ジャッキ19a,19b,…によりカ
ッタ回転軸12a,12b,…を回転させ、このカッタ
回転軸12a,12b,…によりカッタ5を回転させて
地山を掘削するように構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液圧で作動する複
数本の駆動ジャッキにより複数本のカッタ回転軸を回転
させ、このカッタ回転軸によりカッタを回転させて地山
を掘削する型式の地中掘削機に関する。
数本の駆動ジャッキにより複数本のカッタ回転軸を回転
させ、このカッタ回転軸によりカッタを回転させて地山
を掘削する型式の地中掘削機に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来例の縦断側面図、図4は図3
のB−B矢視図(背面図)である。
のB−B矢視図(背面図)である。
【0003】これら図3,図4に示す従来例では、地中
掘削機であるシールド機1はシールド筒2と、隔壁3
と、フード4と、前面に多数のカッタビット6を有する
カッタ5と、カッタ回転装置と、掘削土砂のチャンバ2
7と、排土装置であるスクリューコンベア28と、複数
本のシールドジャッキ29とを装備している。シールド
機1は、他にはテールシールや添加剤注入手段、裏込め
注入手段等を備えているが、これらの部材は図面では省
略されている。
掘削機であるシールド機1はシールド筒2と、隔壁3
と、フード4と、前面に多数のカッタビット6を有する
カッタ5と、カッタ回転装置と、掘削土砂のチャンバ2
7と、排土装置であるスクリューコンベア28と、複数
本のシールドジャッキ29とを装備している。シールド
機1は、他にはテールシールや添加剤注入手段、裏込め
注入手段等を備えているが、これらの部材は図面では省
略されている。
【0004】前記カッタ回転装置は、複数個(4個)の
第1クランク9a〜9dと、複数本(4本)のカッタ回
転軸12a〜12dと、複数個(4個)の第2クランク
13a〜13dと、駆動ジャッキ連結板22と、複数本
(4本)の駆動ジャッキ23a〜23dとを備えてい
る。
第1クランク9a〜9dと、複数本(4本)のカッタ回
転軸12a〜12dと、複数個(4個)の第2クランク
13a〜13dと、駆動ジャッキ連結板22と、複数本
(4本)の駆動ジャッキ23a〜23dとを備えてい
る。
【0005】前記第1クランク9a〜9dは、それぞれ
クランクアーム10と、クランク軸11とを有して構成
されている。そして、第1クランク9a〜9dはカッタ
5の背面において、円周方向に所定の間隔をおいて配置
され、各クランク軸11を介してカッタ5に取り付けら
れている。
クランクアーム10と、クランク軸11とを有して構成
されている。そして、第1クランク9a〜9dはカッタ
5の背面において、円周方向に所定の間隔をおいて配置
され、各クランク軸11を介してカッタ5に取り付けら
れている。
【0006】前記カッタ回転軸12a〜12dは、第1
クランク9a〜9dのクランクピンであり、第2クラン
ク13a〜13dのクランク軸であって、第1クランク
9a〜9dの当該クランクアーム10に接続されてい
る。また、カッタ回転軸12a〜12dは隔壁3に設け
られた軸受16に支持されている。
クランク9a〜9dのクランクピンであり、第2クラン
ク13a〜13dのクランク軸であって、第1クランク
9a〜9dの当該クランクアーム10に接続されてい
る。また、カッタ回転軸12a〜12dは隔壁3に設け
られた軸受16に支持されている。
【0007】前記第2クランク13a〜13dは、それ
ぞれクランクアーム14と、クランクピン15とを有し
ている。そして、第2クランク13a〜13dは、クラ
ンク軸である当該カッタ回転軸12a〜12dに接続さ
れている。
ぞれクランクアーム14と、クランクピン15とを有し
ている。そして、第2クランク13a〜13dは、クラ
ンク軸である当該カッタ回転軸12a〜12dに接続さ
れている。
【0008】前記駆動ジャッキ連結板22は、第2クラ
ンク13a〜13dのクランクピン15に共通に取り付
けられている。
ンク13a〜13dのクランクピン15に共通に取り付
けられている。
【0009】前記駆動ジャッキ23a〜23dは、第2
クランク13a〜13dの回転半径か、それよりもやや
長いストロークを持っている。また、これらの駆動ジャ
ッキ23a〜23dは円周方向に互いに90°の間隔を
おいて配置されている。そして、各駆動ジャッキ23a
〜23dのシリンダ側端部はシールド筒2の内周に固定
された当該駆動ジャッキ固定部24に取り付けピン25
を介して結合され、ロッド側端部は連結ピン26を介し
て駆動ジャッキ連結板22に結合されている。
クランク13a〜13dの回転半径か、それよりもやや
長いストロークを持っている。また、これらの駆動ジャ
ッキ23a〜23dは円周方向に互いに90°の間隔を
おいて配置されている。そして、各駆動ジャッキ23a
〜23dのシリンダ側端部はシールド筒2の内周に固定
された当該駆動ジャッキ固定部24に取り付けピン25
を介して結合され、ロッド側端部は連結ピン26を介し
て駆動ジャッキ連結板22に結合されている。
【0010】そして、センサ(図示せず)により駆動ジ
ャッキ23a〜23dのストロークまたはクランクの回
転角度を検出し、制御器(これも図示せず)により駆動
ジャッキ23a〜23dの上死点,下死点またはそれら
の近傍で、駆動ジャッキ23a〜23dの押しと引きが
切り替わるように制御し、駆動ジャッキ23a〜23d
による複数の押しと引きが重なり、効率よく働くように
構成されている。
ャッキ23a〜23dのストロークまたはクランクの回
転角度を検出し、制御器(これも図示せず)により駆動
ジャッキ23a〜23dの上死点,下死点またはそれら
の近傍で、駆動ジャッキ23a〜23dの押しと引きが
切り替わるように制御し、駆動ジャッキ23a〜23d
による複数の押しと引きが重なり、効率よく働くように
構成されている。
【0011】しかして、この従来例では駆動ジャッキ2
3a〜23dを、前述のごとく押しまたは引き側に動作
させ、駆動ジャッキ連結板22→第2クランク13a〜
13d→カッタ回転軸12a〜12d→第1クランク9
a〜9dを通じてカッタ5に回転力を与えるとともに、
シールドジャッキ29によりカッタ5に推力を与え、カ
ッタ5の前面に設けられた多数のカッタビット6により
地山を掘削する。
3a〜23dを、前述のごとく押しまたは引き側に動作
させ、駆動ジャッキ連結板22→第2クランク13a〜
13d→カッタ回転軸12a〜12d→第1クランク9
a〜9dを通じてカッタ5に回転力を与えるとともに、
シールドジャッキ29によりカッタ5に推力を与え、カ
ッタ5の前面に設けられた多数のカッタビット6により
地山を掘削する。
【0012】その掘削土砂をチャンバ27内に取り込
み、この取り込んだ掘削土砂によりチャンバ27内を所
定の圧力に維持し、切羽の崩壊を防止しつつチャンバ2
7からスクリューコンベア28により掘削土砂を取り込
み、排出する。
み、この取り込んだ掘削土砂によりチャンバ27内を所
定の圧力に維持し、切羽の崩壊を防止しつつチャンバ2
7からスクリューコンベア28により掘削土砂を取り込
み、排出する。
【0013】このようにして、地山を所定範囲掘削後、
シールドジャッキ29を縮小させ、シールド筒2の後部
でセグメント(図示せず)を組み立て、そのセグメント
に反力を取ってシールドジャッキ29を伸長させ、シー
ルド機1全体を推進させる。
シールドジャッキ29を縮小させ、シールド筒2の後部
でセグメント(図示せず)を組み立て、そのセグメント
に反力を取ってシールドジャッキ29を伸長させ、シー
ルド機1全体を推進させる。
【0014】以上の作業を繰り返して行い、トンネルを
掘進して行く。
掘進して行く。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】前記従来例では、第2
クランク13a〜13dに共通に駆動ジャッキ連結板2
2を取り付け、この駆動ジャッキ連結板22とシールド
筒2の内周面間に駆動ジャッキ23a〜23dを連結し
ている。すなわち、多軸シールドのカッタ回転軸12a
〜12dの外側に駆動ジャッキ23a〜23dを配置し
ている。したがって、前記従来例では駆動ジャッキ23
a〜23dにより機内スペースの使用が制約されるとい
う問題がある。
クランク13a〜13dに共通に駆動ジャッキ連結板2
2を取り付け、この駆動ジャッキ連結板22とシールド
筒2の内周面間に駆動ジャッキ23a〜23dを連結し
ている。すなわち、多軸シールドのカッタ回転軸12a
〜12dの外側に駆動ジャッキ23a〜23dを配置し
ている。したがって、前記従来例では駆動ジャッキ23
a〜23dにより機内スペースの使用が制約されるとい
う問題がある。
【0016】ところで、図6は前記従来例におけるトル
ク線図であり、この図6の下段に1サイクルにおける4
本の駆動ジャッキによって発生するトルクの変動を示
し、上段に4本の駆動ジャッキの合成トルクの変動を示
す。
ク線図であり、この図6の下段に1サイクルにおける4
本の駆動ジャッキによって発生するトルクの変動を示
し、上段に4本の駆動ジャッキの合成トルクの変動を示
す。
【0017】前記従来例では図4に示すように、4本の
駆動ジャッキ23a〜23dは円周方向に90°ずつの
間隔をおいて設置され、上死点,下死点が互いに相対す
る位置に配置されている。
駆動ジャッキ23a〜23dは円周方向に90°ずつの
間隔をおいて設置され、上死点,下死点が互いに相対す
る位置に配置されている。
【0018】そして、図4の状態では駆動ジャッキ23
aは上死点で引きから押しに切り替わろうとし、駆動ジ
ャッキ23bは引きの状態にあり、駆動ジャッキ23c
は下死点で押しから引きに切り替わろうとし、駆動ジャ
ッキ23dは押しの状態にあり、駆動ジャッキ連結板2
2や第2クランク13a〜13dが時計方向に回転しよ
うとする状態にある。
aは上死点で引きから押しに切り替わろうとし、駆動ジ
ャッキ23bは引きの状態にあり、駆動ジャッキ23c
は下死点で押しから引きに切り替わろうとし、駆動ジャ
ッキ23dは押しの状態にあり、駆動ジャッキ連結板2
2や第2クランク13a〜13dが時計方向に回転しよ
うとする状態にある。
【0019】この状態から、カッタ回転軸12a〜12
dが時計方向に90°回転すると、駆動ジャッキ23b
が上死点の位置に、駆動ジャッキ23dが下死点の位置
になる。
dが時計方向に90°回転すると、駆動ジャッキ23b
が上死点の位置に、駆動ジャッキ23dが下死点の位置
になる。
【0020】このように、90°回転するごとに相対す
る駆動ジャッキ23aと23c、駆動ジャッキ23bと
23dが死点(上死点,下死点)の位置に来る。
る駆動ジャッキ23aと23c、駆動ジャッキ23bと
23dが死点(上死点,下死点)の位置に来る。
【0021】その結果、図6に示す合成トルクの変動を
見れば、大きな谷が90°ピッチで現われ、トルクの変
動が大きいことが分かる。このように、前記従来例では
合成トルクの変動が大きく、安定した回転力が得られな
いという問題もあった。
見れば、大きな谷が90°ピッチで現われ、トルクの変
動が大きいことが分かる。このように、前記従来例では
合成トルクの変動が大きく、安定した回転力が得られな
いという問題もあった。
【0022】また、前記従来例では駆動ジャッキ連結板
22を、カッタ5に対するカウンタウエイトとして利用
することに配慮されていない。
22を、カッタ5に対するカウンタウエイトとして利用
することに配慮されていない。
【0023】本発明は、上記の事情に鑑みなされたもの
で、その目的とするところは、多軸型シールドにおいて
機内スペースを有効に使用でき、駆動ジャッキ連結材を
介して駆動ジャッキを任意の取り付け角度に接続でき、
掘削機長を短くでき、かつ色々な部材の数や取り付け位
置の設計自由度を大きくなし得る地中掘削機を提供する
ことにある。
で、その目的とするところは、多軸型シールドにおいて
機内スペースを有効に使用でき、駆動ジャッキ連結材を
介して駆動ジャッキを任意の取り付け角度に接続でき、
掘削機長を短くでき、かつ色々な部材の数や取り付け位
置の設計自由度を大きくなし得る地中掘削機を提供する
ことにある。
【0024】また、本発明の他の目的は、複数本の駆動
ジャッキによって発生したトルクにおける合成トルクの
変動が小さく、安定した回転力を得ることができる地中
掘削機を提供することにある。
ジャッキによって発生したトルクにおける合成トルクの
変動が小さく、安定した回転力を得ることができる地中
掘削機を提供することにある。
【0025】さらに、本発明の他の目的はカッタトルク
の負担を軽減でき、カッタをより一層スムーズに回転さ
せ得る地中掘削機を提供することにある。
の負担を軽減でき、カッタをより一層スムーズに回転さ
せ得る地中掘削機を提供することにある。
【0026】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では多軸型シールドのカッタ回転軸の入力側
端部に、カッタ回転軸に対して直角にクランクを設け、
掘削機中心部付近に駆動ジャッキ固定部を設け、前記ク
ランクのクランクピンに共通に、リング状または一部に
切欠部を有するリング状の駆動ジャッキ連結材を取り付
け、前記駆動ジャッキ固定部と駆動ジャッキ連結材間
に、液圧で作動する複数本の駆動ジャッキを接続し、前
記駆動ジャッキによりカッタ回転軸を回転させ、このカ
ッタ回転軸によりカッタを回転させて地山を掘削するよ
うに構成している。
め、本発明では多軸型シールドのカッタ回転軸の入力側
端部に、カッタ回転軸に対して直角にクランクを設け、
掘削機中心部付近に駆動ジャッキ固定部を設け、前記ク
ランクのクランクピンに共通に、リング状または一部に
切欠部を有するリング状の駆動ジャッキ連結材を取り付
け、前記駆動ジャッキ固定部と駆動ジャッキ連結材間
に、液圧で作動する複数本の駆動ジャッキを接続し、前
記駆動ジャッキによりカッタ回転軸を回転させ、このカ
ッタ回転軸によりカッタを回転させて地山を掘削するよ
うに構成している。
【0027】また、前記目的を達成するため、本発明で
は多軸型シールドのカッタ回転軸の入力側端部に、カッ
タ回転軸に対して直角にクランクを設け、掘削機中心部
付近に駆動ジャッキ固定部を設け、前記クランクのクラ
ンクピンに共通に、リング状または一部に切欠部を有す
るリング状の駆動ジャッキ連結材を取り付け、前記駆動
ジャッキ固定部と駆動ジャッキ連結材間に、液圧で作動
する複数本の駆動ジャッキを接続するとともに、前記複
数本の駆動ジャッキを駆動ジャッキ連結材が1回転する
間に上死点,下死点が重ならないように配置し、前記駆
動ジャッキによりカッタ回転軸を回転させ、このカッタ
回転軸によりカッタを回転させて地山を掘削するように
構成している。
は多軸型シールドのカッタ回転軸の入力側端部に、カッ
タ回転軸に対して直角にクランクを設け、掘削機中心部
付近に駆動ジャッキ固定部を設け、前記クランクのクラ
ンクピンに共通に、リング状または一部に切欠部を有す
るリング状の駆動ジャッキ連結材を取り付け、前記駆動
ジャッキ固定部と駆動ジャッキ連結材間に、液圧で作動
する複数本の駆動ジャッキを接続するとともに、前記複
数本の駆動ジャッキを駆動ジャッキ連結材が1回転する
間に上死点,下死点が重ならないように配置し、前記駆
動ジャッキによりカッタ回転軸を回転させ、このカッタ
回転軸によりカッタを回転させて地山を掘削するように
構成している。
【0028】さらに、前記目的を達成するため、本発明
では前記カッタの重心と駆動ジャッキ連結材の重心を、
掘削機中心軸の回りにほぼ180°相対する位置に配置
している。
では前記カッタの重心と駆動ジャッキ連結材の重心を、
掘削機中心軸の回りにほぼ180°相対する位置に配置
している。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0030】図1は本発明の一実施例を示す縦断側面
図、図2は図1のA−A矢視図(背面図)である。
図、図2は図1のA−A矢視図(背面図)である。
【0031】これら図1,図2に示す実施例では、地中
掘削機であるシールド機1のカッタ5の前面には多数の
カッタビット6が設けられ、カッタ5の背面には複数本
の練り混ぜ翼7が設けられている。
掘削機であるシールド機1のカッタ5の前面には多数の
カッタビット6が設けられ、カッタ5の背面には複数本
の練り混ぜ翼7が設けられている。
【0032】また、カッタ5の背面には3個の第1クラ
ンク9a〜9cが円周方向に所定の間隔おいてを取り付
けられている。各第1クランク9a〜9cは、クランク
アーム10と、クランク軸11と、クランクピンである
カッタ回転軸12a〜12cとを有している。そして、
第1クランク9a〜9cはカッタ5に設けられた軸受8
にクランク軸11を装着した構造を介してカッタ5に連
結されている。
ンク9a〜9cが円周方向に所定の間隔おいてを取り付
けられている。各第1クランク9a〜9cは、クランク
アーム10と、クランク軸11と、クランクピンである
カッタ回転軸12a〜12cとを有している。そして、
第1クランク9a〜9cはカッタ5に設けられた軸受8
にクランク軸11を装着した構造を介してカッタ5に連
結されている。
【0033】前記3本のカッタ回転軸12a〜12c
は、図1に示すように、隔壁3に設けられた軸受16に
回転可能に支持されている。
は、図1に示すように、隔壁3に設けられた軸受16に
回転可能に支持されている。
【0034】前記カッタ回転軸12a〜12cの入力側
端部には、第2クランク13a〜13cが接続されてい
る。各第2クランク13a〜13cは、クランクアーム
14と、クランクピンとを有している。前記カッタ回転
軸12a〜12cは、第2クランク13a〜13cのク
ランク軸であり、前述のごとく第1クランク9a〜9c
のクランクピンである。前記第2クランク13a〜13
cのクランクアーム14は、当該カッタ回転軸12a〜
12cに対して直角に、しかも同一平面上に配置させて
設けられている。
端部には、第2クランク13a〜13cが接続されてい
る。各第2クランク13a〜13cは、クランクアーム
14と、クランクピンとを有している。前記カッタ回転
軸12a〜12cは、第2クランク13a〜13cのク
ランク軸であり、前述のごとく第1クランク9a〜9c
のクランクピンである。前記第2クランク13a〜13
cのクランクアーム14は、当該カッタ回転軸12a〜
12cに対して直角に、しかも同一平面上に配置させて
設けられている。
【0035】前記隔壁3の背面には、掘削機中心部付近
に駆動ジャッキ固定部17が設けられている。
に駆動ジャッキ固定部17が設けられている。
【0036】一方、前記第2クランク13a〜13cの
クランクピン15に共通に、駆動ジャッキ連結材18が
取り付けられている。この駆動ジャッキ連結材18は、
この実施例ではほぼ五角形のリング状に形成されてい
て、その一辺を切欠した形状に形成されている。
クランクピン15に共通に、駆動ジャッキ連結材18が
取り付けられている。この駆動ジャッキ連結材18は、
この実施例ではほぼ五角形のリング状に形成されてい
て、その一辺を切欠した形状に形成されている。
【0037】前記駆動ジャッキ連結材18は、図2に示
すように、その重心G2がカッタ5の重心G1に対し
て、掘削機中心軸の回りにほぼ180°相対する位置に
配置されている。
すように、その重心G2がカッタ5の重心G1に対し
て、掘削機中心軸の回りにほぼ180°相対する位置に
配置されている。
【0038】前記駆動ジャッキ固定部17と駆動ジャッ
キ連結材18間には、任意の間隔および任意の取り付け
角度をもって、液圧で作動する5本の駆動ジャッキ19
a〜19eが設置されている。各駆動ジャッキ19a〜
19eのシリンダ側端部は取り付けピン20により駆動
ジャッキ固定部17に取り付けられ、駆動ジャッキ19
aのロッド側端部は、第2クランク13aのクランクピ
ン15を利用して駆動ジャッキ連結材18の当該隅角部
付近に取り付けられ、駆動ジャッキ19b〜19eのロ
ッド側端部は、他の取り付けピン21により駆動ジャッ
キ連結材18の当該隅角部付近に取り付けられている。
キ連結材18間には、任意の間隔および任意の取り付け
角度をもって、液圧で作動する5本の駆動ジャッキ19
a〜19eが設置されている。各駆動ジャッキ19a〜
19eのシリンダ側端部は取り付けピン20により駆動
ジャッキ固定部17に取り付けられ、駆動ジャッキ19
aのロッド側端部は、第2クランク13aのクランクピ
ン15を利用して駆動ジャッキ連結材18の当該隅角部
付近に取り付けられ、駆動ジャッキ19b〜19eのロ
ッド側端部は、他の取り付けピン21により駆動ジャッ
キ連結材18の当該隅角部付近に取り付けられている。
【0039】また、前記5本の駆動ジャッキ19a〜1
9eは、図2に示すように、駆動ジャッキ19aの中心
線が垂直のy軸に重なった位置を基準(0°)とすると
き、駆動ジャッキ19b,19c,19d,19eがそ
れぞれ時計回りに72°,144°,216°,288
°の位置に配置され、しかも駆動ジャッキ連結材18が
時計回りに1回転する間に、5本の駆動ジャッキ19a
〜19eの上死点,下死点が重ならないように配置され
ている。
9eは、図2に示すように、駆動ジャッキ19aの中心
線が垂直のy軸に重なった位置を基準(0°)とすると
き、駆動ジャッキ19b,19c,19d,19eがそ
れぞれ時計回りに72°,144°,216°,288
°の位置に配置され、しかも駆動ジャッキ連結材18が
時計回りに1回転する間に、5本の駆動ジャッキ19a
〜19eの上死点,下死点が重ならないように配置され
ている。
【0040】さらに、この実施例においても、駆動ジャ
ッキ19a〜19eのストロークまたはクランクの回転
角度を検出するセンサ(図示せず)と、駆動ジャッキ1
9a〜19eの制御器(これも図示せず)とを配備して
いる。
ッキ19a〜19eのストロークまたはクランクの回転
角度を検出するセンサ(図示せず)と、駆動ジャッキ1
9a〜19eの制御器(これも図示せず)とを配備して
いる。
【0041】そして、前記センサにより検出した各駆動
ジャッキ19a〜19eのストロークまたはクランクの
回転角度に基づいて、駆動ジャッキ19a〜19eをそ
の上死点,下死点またはその近傍で押しと引きが切り替
わるように設定され、複数本の駆動ジャッキの押しと引
きが重なり、効率よく働くように設定されている。
ジャッキ19a〜19eのストロークまたはクランクの
回転角度に基づいて、駆動ジャッキ19a〜19eをそ
の上死点,下死点またはその近傍で押しと引きが切り替
わるように設定され、複数本の駆動ジャッキの押しと引
きが重なり、効率よく働くように設定されている。
【0042】しかして、図2に示す状態では、駆動ジャ
ッキ19aが上死点で押しから引きに替わりつつあり、
駆動ジャッキ19bと19cが引きの状態とすると、駆
動ジャッキ19dと19eが押しの状態になり、駆動ジ
ャッキ連結材18を介して第2クランク13a〜13e
を時計方向に回転させる。その回転運動を第1クランク
9a〜9cを経てカッタ5に伝達し、カッタ5を回転さ
せ、カッタ5の前面に設けられた多数のカッタビット6
により地山を掘削する。
ッキ19aが上死点で押しから引きに替わりつつあり、
駆動ジャッキ19bと19cが引きの状態とすると、駆
動ジャッキ19dと19eが押しの状態になり、駆動ジ
ャッキ連結材18を介して第2クランク13a〜13e
を時計方向に回転させる。その回転運動を第1クランク
9a〜9cを経てカッタ5に伝達し、カッタ5を回転さ
せ、カッタ5の前面に設けられた多数のカッタビット6
により地山を掘削する。
【0043】図5はこの実施例のトルク線図であり、こ
の図の下段に1サイクルにおける5本の駆動ジャッキに
よって発生するトルクの変動を示し、上段に5本の駆動
ジャッキの合成トルクを示す。
の図の下段に1サイクルにおける5本の駆動ジャッキに
よって発生するトルクの変動を示し、上段に5本の駆動
ジャッキの合成トルクを示す。
【0044】この図5から、5本の駆動ジャッキ19a
〜19eの合成トルクの山から谷に移行する間の変動が
小さく、最大トルクと最小トルクの差が小さく、安定し
ていることが分かる。したがって、この実施例によれ
ば、安定した回転力を得ることができるため、地山を安
定した掘削力で掘削することができる。
〜19eの合成トルクの山から谷に移行する間の変動が
小さく、最大トルクと最小トルクの差が小さく、安定し
ていることが分かる。したがって、この実施例によれ
ば、安定した回転力を得ることができるため、地山を安
定した掘削力で掘削することができる。
【0045】また、この実施例では掘削機中心部付近に
駆動ジャッキ固定部17を設け、第2クランク13a〜
13cのクランクピン15に共通に駆動ジャッキ連結材
18を取り付け、前記駆動ジャッキ固定部17と駆動ジ
ャッキ連結材18間に5本の駆動ジャッキ19a〜19
eを接続しており、駆動ジャッキ19a〜19eが駆動
ジャッキ連結材19の外郭線内に納められているため、
機内スペースを有効に使用できるし、ひいては掘削機径
を小さくすることができる。
駆動ジャッキ固定部17を設け、第2クランク13a〜
13cのクランクピン15に共通に駆動ジャッキ連結材
18を取り付け、前記駆動ジャッキ固定部17と駆動ジ
ャッキ連結材18間に5本の駆動ジャッキ19a〜19
eを接続しており、駆動ジャッキ19a〜19eが駆動
ジャッキ連結材19の外郭線内に納められているため、
機内スペースを有効に使用できるし、ひいては掘削機径
を小さくすることができる。
【0046】さらに、この実施例によれば、駆動ジャッ
キ19a〜19eを同一平面内に配置できるため、掘削
機長を短くすることができる。
キ19a〜19eを同一平面内に配置できるため、掘削
機長を短くすることができる。
【0047】さらには、この実施例によれば、第2クラ
ンク13a〜13cと駆動ジャッキ連結材18の取り付
け位置、カッタ回転軸の本数と駆動ジャッキの本数、お
よび駆動ジャッキ連結材18と駆動ジャッキの取り付け
位置等の設計自由度が大きいため、掘削条件に適応する
掘削機を提供することが可能となる。
ンク13a〜13cと駆動ジャッキ連結材18の取り付
け位置、カッタ回転軸の本数と駆動ジャッキの本数、お
よび駆動ジャッキ連結材18と駆動ジャッキの取り付け
位置等の設計自由度が大きいため、掘削条件に適応する
掘削機を提供することが可能となる。
【0048】しかも、この実施例ではカッタ5の重心G
1と駆動ジャッキ連結材18の重心G2とを、掘削機中
心軸の回りにほぼ180°相対する位置に配置している
ので、駆動ジャッキ連結材18がカウンタウエイトとし
て作用するため、カッタトルクの負担が軽減され、カッ
タ5をスムーズに回転させることができる。
1と駆動ジャッキ連結材18の重心G2とを、掘削機中
心軸の回りにほぼ180°相対する位置に配置している
ので、駆動ジャッキ連結材18がカウンタウエイトとし
て作用するため、カッタトルクの負担が軽減され、カッ
タ5をスムーズに回転させることができる。
【0049】なお、本発明では第1クランクの個数、カ
ッタ回転軸の本数、第2クランクの個数、駆動ジャッキ
の本数は図面に示す実施例に限らず、複数であればよ
い。
ッタ回転軸の本数、第2クランクの個数、駆動ジャッキ
の本数は図面に示す実施例に限らず、複数であればよ
い。
【0050】また、駆動ジャッキ連結材18の形状は、
図面に示すものに限らず、円形のリング状のものでもよ
く、リングの一部分を切欠した形状のものでもよい。
図面に示すものに限らず、円形のリング状のものでもよ
く、リングの一部分を切欠した形状のものでもよい。
【0051】さらに、駆動ジャッキ連結材18に対する
駆動ジャッキの取り付け位置は、駆動ジャッキ連結材1
8上であればどこでもよい。
駆動ジャッキの取り付け位置は、駆動ジャッキ連結材1
8上であればどこでもよい。
【0052】この実施例の他の構成,作用については、
前記従来例と同様であり、同じ部材には同じ符号を付け
て示している。
前記従来例と同様であり、同じ部材には同じ符号を付け
て示している。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、多軸型シールドの
カッタ回転軸の入力側端部に、カッタ回転軸に対して直
角にクランクを設け、掘削機中心部付近に駆動ジャッキ
固定部を設け、前記複数個のクランクのクランクピンに
共通に、リング状または一部に切欠部を有するリング状
の駆動ジャッキ連結材を取り付け、前記駆動ジャッキ固
定部と駆動ジャッキ連結材間に、液圧で作動する複数本
の駆動ジャッキを接続しており、これら複数本の駆動ジ
ャッキが駆動ジャッキ連結材の外郭線内に納められてい
るため、機内スペースを有効に使用できる効果があり、
ひいては掘削機径を小さくすることができる効果があ
り、駆動ジャッキ連結材に駆動ジャッキを任意の取り付
け角度に接続できる効果があり、複数本の駆動ジャッキ
を同一平面内に配置できるので、掘削機長を短縮できる
効果がある。
カッタ回転軸の入力側端部に、カッタ回転軸に対して直
角にクランクを設け、掘削機中心部付近に駆動ジャッキ
固定部を設け、前記複数個のクランクのクランクピンに
共通に、リング状または一部に切欠部を有するリング状
の駆動ジャッキ連結材を取り付け、前記駆動ジャッキ固
定部と駆動ジャッキ連結材間に、液圧で作動する複数本
の駆動ジャッキを接続しており、これら複数本の駆動ジ
ャッキが駆動ジャッキ連結材の外郭線内に納められてい
るため、機内スペースを有効に使用できる効果があり、
ひいては掘削機径を小さくすることができる効果があ
り、駆動ジャッキ連結材に駆動ジャッキを任意の取り付
け角度に接続できる効果があり、複数本の駆動ジャッキ
を同一平面内に配置できるので、掘削機長を短縮できる
効果がある。
【0054】また、本発明では掘削機中心部付近に設け
られた駆動ジャッキ固定部と、カッタ回転軸の入力側端
部に設けられたクランクのクランクピンに共通に取り付
けられた駆動ジャッキ連結材間に、複数本の駆動ジャッ
キを取り付けているので、カッタ回転軸の入力側端部に
設けられたクランクと駆動ジャッキ連結材の取り付け位
置、カッタ回転軸の本数や駆動ジャッキの本数、および
駆動ジャッキ連結材と駆動ジャッキの取り付け位置等の
設計自由度が大きいため、掘削条件に適応する掘削機を
提供し得る効果がある。
られた駆動ジャッキ固定部と、カッタ回転軸の入力側端
部に設けられたクランクのクランクピンに共通に取り付
けられた駆動ジャッキ連結材間に、複数本の駆動ジャッ
キを取り付けているので、カッタ回転軸の入力側端部に
設けられたクランクと駆動ジャッキ連結材の取り付け位
置、カッタ回転軸の本数や駆動ジャッキの本数、および
駆動ジャッキ連結材と駆動ジャッキの取り付け位置等の
設計自由度が大きいため、掘削条件に適応する掘削機を
提供し得る効果がある。
【0055】さらに、本発明では複数本の駆動ジャッキ
を駆動ジャッキ連結材が1回転する間に上死点,下死点
が重ならないように配置しているので、複数本の駆動ジ
ャッキの合成トルクの変動の小さい、安定した回転力を
得ることができる効果があり、したがって安定した掘削
力で地山を掘削し得る効果がある。
を駆動ジャッキ連結材が1回転する間に上死点,下死点
が重ならないように配置しているので、複数本の駆動ジ
ャッキの合成トルクの変動の小さい、安定した回転力を
得ることができる効果があり、したがって安定した掘削
力で地山を掘削し得る効果がある。
【0056】しかも、本発明ではカッタの重心と駆動ジ
ャッキ連結材の重心を、掘削機中心軸の回りにほぼ18
0°相対する位置に配置しているので、駆動ジャッキ連
結材がカウンタウエイトとして作用するため、カッタト
ルクの負担を軽減でき、カッタをより一層スムーズに回
転させ得る効果がある。
ャッキ連結材の重心を、掘削機中心軸の回りにほぼ18
0°相対する位置に配置しているので、駆動ジャッキ連
結材がカウンタウエイトとして作用するため、カッタト
ルクの負担を軽減でき、カッタをより一層スムーズに回
転させ得る効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示す縦断側面図である。
【図2】図1のA−A矢視図であって、図1の背面図で
ある。
ある。
【図3】従来例を示す縦断側面図である。
【図4】図3のB−B矢視図であって、図3の背面図で
ある。
ある。
【図5】本発明の実施例におけるトルク線図である。
【図6】従来例におけるトルク線図である。
1 掘削機としてのシールド機 2 シールド筒 3 隔壁 5 カッタ 9a〜9c 第1クランク 12a〜12c カッタ回転軸 13a〜13c 第2クランク 17 駆動ジャッキ固定部 18 駆動ジャッキ連結材 19a〜19e 駆動ジャッキ G1 カッタの重心 G2 駆動ジャッキ連結材の重心
Claims (3)
- 【請求項1】 多軸型シールドのカッタ回転軸の入力側
端部に、カッタ回転軸に対して直角にクランクを設け、
掘削機中心部付近に駆動ジャッキ固定部を設け、前記ク
ランクのクランクピンに共通に、リング状または一部に
切欠部を有するリング状の駆動ジャッキ連結材を取り付
け、前記駆動ジャッキ固定部と駆動ジャッキ連結材間
に、液圧で作動する複数本の駆動ジャッキを接続し、前
記駆動ジャッキによりカッタ回転軸を回転させ、このカ
ッタ回転軸によりカッタを回転させて地山を掘削するこ
とを特徴とする地中掘削機。 - 【請求項2】 多軸型シールドのカッタ回転軸の入力側
端部に、カッタ回転軸に対して直角にクランクを設け、
掘削機中心部付近に駆動ジャッキ固定部を設け、前記ク
ランクのクランクピンに共通に、リング状または一部に
切欠部を有するリング状の駆動ジャッキ連結材を取り付
け、前記駆動ジャッキ固定部と駆動ジャッキ連結材間
に、液圧で作動する複数本の駆動ジャッキを接続すると
ともに、前記複数本の駆動ジャッキを駆動ジャッキ連結
材が1回転する間に上死点,下死点が重ならないように
配置し、前記駆動ジャッキによりカッタ回転軸を回転さ
せ、このカッタ回転軸によりカッタを回転させて地山を
掘削することを特徴とする地中掘削機。 - 【請求項3】 前記カッタの重心と駆動ジャッキ連結材
の重心を、掘削機中心軸の回りにほぼ180°相対する
位置に配置したことを特徴とする請求項1または2記載
の地中掘削機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11460399A JP2000303787A (ja) | 1999-04-22 | 1999-04-22 | 地中掘削機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11460399A JP2000303787A (ja) | 1999-04-22 | 1999-04-22 | 地中掘削機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000303787A true JP2000303787A (ja) | 2000-10-31 |
Family
ID=14641997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11460399A Pending JP2000303787A (ja) | 1999-04-22 | 1999-04-22 | 地中掘削機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000303787A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107165648A (zh) * | 2017-06-28 | 2017-09-15 | 中船重型装备有限公司 | 用于盾构机的刀盘设计方法 |
| CN110672248A (zh) * | 2019-06-26 | 2020-01-10 | 中南大学 | 一种基于磨损检测装置的盾构滚刀二向力检测方法 |
-
1999
- 1999-04-22 JP JP11460399A patent/JP2000303787A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107165648A (zh) * | 2017-06-28 | 2017-09-15 | 中船重型装备有限公司 | 用于盾构机的刀盘设计方法 |
| CN110672248A (zh) * | 2019-06-26 | 2020-01-10 | 中南大学 | 一种基于磨损检测装置的盾构滚刀二向力检测方法 |
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