JP2000303822A - マフラー装置と建設機械 - Google Patents
マフラー装置と建設機械Info
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- JP2000303822A JP2000303822A JP11116425A JP11642599A JP2000303822A JP 2000303822 A JP2000303822 A JP 2000303822A JP 11116425 A JP11116425 A JP 11116425A JP 11642599 A JP11642599 A JP 11642599A JP 2000303822 A JP2000303822 A JP 2000303822A
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- Japan
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- exhaust gas
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- pipe
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01N1/00—Silencing apparatus characterised by method of silencing
- F01N1/08—Silencing apparatus characterised by method of silencing by reducing exhaust energy by throttling or whirling
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01N13/00—Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features
- F01N13/18—Construction facilitating manufacture, assembly, or disassembly
- F01N13/1838—Construction facilitating manufacture, assembly, or disassembly characterised by the type of connection between parts of exhaust or silencing apparatus, e.g. between housing and tubes, between tubes and baffles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ベンチュリー管における排ガスの流動力を得る
ための圧力確保が容易であり、かつ小型化でき、設置も
容易となる構成のマフラー装置とこれを備えた建設機械
を提供する。 【解決手段】筒状をなすマフラー本体1の中央部に、エ
ンジン10からの排ガスをマフラー本体1内に導入する
通気孔2aを有するインレットパイプ2を設ける。マフ
ラー本体1の両端部とインレットパイプ2との間に、複
数の通気孔5aを有する消音用筒体5と共鳴室6とを設
ける。マフラー本体1の両端に、内部にベンチュリー管
9を有し、消音用筒体5と共鳴室6を経た排ガスを大気
中に排出するテールパイプ3を設ける。
ための圧力確保が容易であり、かつ小型化でき、設置も
容易となる構成のマフラー装置とこれを備えた建設機械
を提供する。 【解決手段】筒状をなすマフラー本体1の中央部に、エ
ンジン10からの排ガスをマフラー本体1内に導入する
通気孔2aを有するインレットパイプ2を設ける。マフ
ラー本体1の両端部とインレットパイプ2との間に、複
数の通気孔5aを有する消音用筒体5と共鳴室6とを設
ける。マフラー本体1の両端に、内部にベンチュリー管
9を有し、消音用筒体5と共鳴室6を経た排ガスを大気
中に排出するテールパイプ3を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マフラー装置に係
り、特に油圧ショベルやクレーンあるいはこれらの応用
機械である各種掘削機や荷役機械等の建設機械のエンジ
ンに使用されるマフラー装置と建設機械に関する。
り、特に油圧ショベルやクレーンあるいはこれらの応用
機械である各種掘削機や荷役機械等の建設機械のエンジ
ンに使用されるマフラー装置と建設機械に関する。
【0002】
【従来の技術】油圧ショベル等の建設機械においては、
動力源としてディーゼルエンジンが搭載される。このよ
うなエンジンの従来のマフラー装置は、図2または図3
のように構成される。図2の従来例において、1は円筒
または角筒等の筒状をなすマフラー本体、2はマフラー
本体1の一端に挿入して設けられ、不図示のエンジンか
らの排ガスをマフラー本体1内に導入する通気孔2aを
有するインレットパイプである。マフラー本体1の他端
には、排ガスを大気中に排出する通気孔3aを有するテ
ールパイプ3が設けられる。マフラー本体1内の前記イ
ンレットパイプ2とテールパイプ3との間は、仕切板4
により仕切られ、通気孔5aを有する消音用筒体5と消
音用共鳴室6が形成される。マフラー本体1内の中心に
はそれぞれ通気孔7a、7bを有する筒体7、および通
気孔8a、8bを有する筒体8が仕切板4を介して設け
られる。
動力源としてディーゼルエンジンが搭載される。このよ
うなエンジンの従来のマフラー装置は、図2または図3
のように構成される。図2の従来例において、1は円筒
または角筒等の筒状をなすマフラー本体、2はマフラー
本体1の一端に挿入して設けられ、不図示のエンジンか
らの排ガスをマフラー本体1内に導入する通気孔2aを
有するインレットパイプである。マフラー本体1の他端
には、排ガスを大気中に排出する通気孔3aを有するテ
ールパイプ3が設けられる。マフラー本体1内の前記イ
ンレットパイプ2とテールパイプ3との間は、仕切板4
により仕切られ、通気孔5aを有する消音用筒体5と消
音用共鳴室6が形成される。マフラー本体1内の中心に
はそれぞれ通気孔7a、7bを有する筒体7、および通
気孔8a、8bを有する筒体8が仕切板4を介して設け
られる。
【0003】このマフラー装置において、エンジンから
の排ガスはインレットパイ2から通気孔2aを通して導
入される際に膨張し、続いて筒体5内に導入される際に
圧縮され、さらに筒体5の通気孔5aから排出される時
に膨張し、筒体7内に通気孔7aより導入される時に圧
縮され、筒体7から通気孔7bを通して共鳴室6に排出
される際に膨張すると共に、共鳴により消音される過程
により、排ガスの膨張、収縮、共鳴によって消音され
る。さらに、その後、下流側筒体5の通気孔5a、筒体
8の通気孔8aを経ることによる膨張、収縮、さらに下
流側共鳴室6における筒体8の通気孔8bを通しての共
鳴により消音され、テールパイプ3の通気孔3aからテ
ールパイプ3内に導入され、テールパイプ3から大気へ
排出される。
の排ガスはインレットパイ2から通気孔2aを通して導
入される際に膨張し、続いて筒体5内に導入される際に
圧縮され、さらに筒体5の通気孔5aから排出される時
に膨張し、筒体7内に通気孔7aより導入される時に圧
縮され、筒体7から通気孔7bを通して共鳴室6に排出
される際に膨張すると共に、共鳴により消音される過程
により、排ガスの膨張、収縮、共鳴によって消音され
る。さらに、その後、下流側筒体5の通気孔5a、筒体
8の通気孔8aを経ることによる膨張、収縮、さらに下
流側共鳴室6における筒体8の通気孔8bを通しての共
鳴により消音され、テールパイプ3の通気孔3aからテ
ールパイプ3内に導入され、テールパイプ3から大気へ
排出される。
【0004】テールパイプ3内には、エンジンのエア−
クリーナに溜る塵埃を排出するための吸引のための負圧
を得るベンチュリー管9が配設される。
クリーナに溜る塵埃を排出するための吸引のための負圧
を得るベンチュリー管9が配設される。
【0005】図3の従来例は、インレットパイプ2を2
本の分岐管2X、2Yに分岐させ、マフラー本体も1
A、1Bに分離し、各マフラー本体1A、1B内の各一
端にそれぞれ分岐管2X、2Yを挿入する。各マフラー
本体1A、1Bには複数枚の仕切板4を設け、また、消
音用筒体5、共鳴室6、筒体中心の筒体7を設け、マフ
ラー本体1A、1Bの端部にはそれぞれテールパイプ3
を設け、各テールパイプ3にそれぞれベンチュリー管9
を設けている。
本の分岐管2X、2Yに分岐させ、マフラー本体も1
A、1Bに分離し、各マフラー本体1A、1B内の各一
端にそれぞれ分岐管2X、2Yを挿入する。各マフラー
本体1A、1Bには複数枚の仕切板4を設け、また、消
音用筒体5、共鳴室6、筒体中心の筒体7を設け、マフ
ラー本体1A、1Bの端部にはそれぞれテールパイプ3
を設け、各テールパイプ3にそれぞれベンチュリー管9
を設けている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このようなマフラー装
置において、マフラー本体1内の排ガスは、ベンチュリ
ー管9における必要吸引力に対応した負圧を得る流動力
が得られるだけの圧力を確保しておく必要があるので、
図2のマフラー装置のように、一方のインレットパイプ
2から排ガスを導入し、他端のテールパイプ3から排出
する構成の場合、ベンチュリー管9に至るまでの圧力損
失を所定のレベル以下に抑えるためにはマフラー本体1
の径を大きくして筒体5等の径等を確保する必要がある
ので、サイズが大きくなるという問題点がある。また、
テールパイプ3は1本であり、所定量の排ガスを排出す
るためには、テールパイプ3のサイズも所定以上のもの
が必要になるので、配管取り回し等の制約から、配置が
困難になる場合がある。
置において、マフラー本体1内の排ガスは、ベンチュリ
ー管9における必要吸引力に対応した負圧を得る流動力
が得られるだけの圧力を確保しておく必要があるので、
図2のマフラー装置のように、一方のインレットパイプ
2から排ガスを導入し、他端のテールパイプ3から排出
する構成の場合、ベンチュリー管9に至るまでの圧力損
失を所定のレベル以下に抑えるためにはマフラー本体1
の径を大きくして筒体5等の径等を確保する必要がある
ので、サイズが大きくなるという問題点がある。また、
テールパイプ3は1本であり、所定量の排ガスを排出す
るためには、テールパイプ3のサイズも所定以上のもの
が必要になるので、配管取り回し等の制約から、配置が
困難になる場合がある。
【0007】図3のマフラー装置のように、インレット
パイプ2を分岐管2X、2Yに分岐して構成したもの
は、この分岐管2X、2Yにおける圧力損失が大きいた
め、やはりベンチュリー管9における流動力を得るため
の圧力確保が困難である。また、分岐管2X、2Yを設
置したり、分離されたマフラー本体1A、1Bを設置す
るスペースが必要であり、やはりサイズが大きくなると
いう問題点があった。
パイプ2を分岐管2X、2Yに分岐して構成したもの
は、この分岐管2X、2Yにおける圧力損失が大きいた
め、やはりベンチュリー管9における流動力を得るため
の圧力確保が困難である。また、分岐管2X、2Yを設
置したり、分離されたマフラー本体1A、1Bを設置す
るスペースが必要であり、やはりサイズが大きくなると
いう問題点があった。
【0008】本発明は、上述のような問題点に鑑み、ベ
ンチュリー管における負圧を得るための圧力確保が容易
であり、かつ小型化でき、設置も容易となる構成のマフ
ラー装置を提供することを目的とする。
ンチュリー管における負圧を得るための圧力確保が容易
であり、かつ小型化でき、設置も容易となる構成のマフ
ラー装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1のマフラー装置
は、筒状をなすマフラー本体の中央部に、エンジンから
の排ガスをマフラー本体内に導入する通気孔を有するイ
ンレットパイプを設け、前記マフラー本体の両端部と前
記インレットパイプとの間に、複数の通気孔を有する消
音用筒体と共鳴室とを設け、前記マフラー本体の両端
に、内部にベンチュリー管を有し、前記消音用筒体と前
記共鳴室を経た排ガスを大気中に排出するテールパイプ
を設けたことを特徴とする。
は、筒状をなすマフラー本体の中央部に、エンジンから
の排ガスをマフラー本体内に導入する通気孔を有するイ
ンレットパイプを設け、前記マフラー本体の両端部と前
記インレットパイプとの間に、複数の通気孔を有する消
音用筒体と共鳴室とを設け、前記マフラー本体の両端
に、内部にベンチュリー管を有し、前記消音用筒体と前
記共鳴室を経た排ガスを大気中に排出するテールパイプ
を設けたことを特徴とする。
【0010】このように、マフラー本体内において左右
に排ガスを分流させる構成とすることにより、インレッ
トパイプの分岐管は不要であり、またマフラー本体は2
分された流量のサイズでしかも1つですむため、小さな
サイズで消音性能を確保することができる。また、ベン
チュリー管を設けてエア−クリーナの塵埃を搬出する場
合、ベンチュリー管における圧力確保が容易となる。ま
た、テールパイプが2つに分離されるため、配管の取り
回しが容易である。
に排ガスを分流させる構成とすることにより、インレッ
トパイプの分岐管は不要であり、またマフラー本体は2
分された流量のサイズでしかも1つですむため、小さな
サイズで消音性能を確保することができる。また、ベン
チュリー管を設けてエア−クリーナの塵埃を搬出する場
合、ベンチュリー管における圧力確保が容易となる。ま
た、テールパイプが2つに分離されるため、配管の取り
回しが容易である。
【0011】請求項2の建設機械は、請求項1のマフラ
ー装置を備えたことを特徴とする。
ー装置を備えたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明によるマフラー装置
の一実施の形態を示す断面図である。図1において、1
は筒状をなすマフラー本体、2はマフラー本体1の中央
部に設けたインレットパイプであり、マフラー本体1内
において、エンジン10からの排ガスをマフラー本体1
内に導入する通気孔2aを有する。マフラー本体1の両
端部には、通気孔3aを有するテールパイプ3が設けら
れる。中央のインレットパイプ2と両端のテールパイプ
3との間には複数枚(本実施の形態においては3枚)の
仕切板4が設けられる。消音用筒体5はその一端の開口
側がインレットパイプ2を挿入した中央の室12側に臨
み、他方の通気孔5aを有する部分が室12に隣接する
室13に臨み、他端は仕切板4により閉塞される。
の一実施の形態を示す断面図である。図1において、1
は筒状をなすマフラー本体、2はマフラー本体1の中央
部に設けたインレットパイプであり、マフラー本体1内
において、エンジン10からの排ガスをマフラー本体1
内に導入する通気孔2aを有する。マフラー本体1の両
端部には、通気孔3aを有するテールパイプ3が設けら
れる。中央のインレットパイプ2と両端のテールパイプ
3との間には複数枚(本実施の形態においては3枚)の
仕切板4が設けられる。消音用筒体5はその一端の開口
側がインレットパイプ2を挿入した中央の室12側に臨
み、他方の通気孔5aを有する部分が室12に隣接する
室13に臨み、他端は仕切板4により閉塞される。
【0013】共鳴室6は室13とテールパイプ3を設け
た室14との間に形成される。マフラー本体1の中心に
設ける筒体7は、その一端開口側(排出口)がテールパ
イプ3を収容した室14に臨み、他端は室12、13間
の仕切板4により閉塞される。該筒体7において、前記
筒体5の通気孔5aが臨む室13に対面する部分に通気
孔7aが設けられ、共鳴室6に臨む部分には通気孔7b
が設けられる。
た室14との間に形成される。マフラー本体1の中心に
設ける筒体7は、その一端開口側(排出口)がテールパ
イプ3を収容した室14に臨み、他端は室12、13間
の仕切板4により閉塞される。該筒体7において、前記
筒体5の通気孔5aが臨む室13に対面する部分に通気
孔7aが設けられ、共鳴室6に臨む部分には通気孔7b
が設けられる。
【0014】テールパイプ3内に設けられるベンチュリ
ー管9は、エンジン10のエア−クリーナ11の濾過部
に接続され、濾過部に溜る塵埃を、排ガスの流動力によ
ってベンチュリー管9に生じる負圧により吸引して排ガ
スと共に外部に排出する役目を果たす。
ー管9は、エンジン10のエア−クリーナ11の濾過部
に接続され、濾過部に溜る塵埃を、排ガスの流動力によ
ってベンチュリー管9に生じる負圧により吸引して排ガ
スと共に外部に排出する役目を果たす。
【0015】このマフラー装置において、エンジン10
からの排ガスは、インレットパイプ2から通気孔2aを
通してマフラー本体1の中央の室12内に導入され、左
右に分流し、左右の筒体5の端部開口部より筒体5内に
導入されて圧縮された後、各筒体5の通気孔5aより室
13内に排出される際に膨張し、さらにマフラー本体1
の中心の筒体7内に通気孔7aを通して導入されて圧縮
され、それぞれ左右の共鳴室6において、通気孔7bを
通して共鳴室6内のガスと連通することにより、共鳴に
よって消音される。筒体7を出た排ガスは、それぞれ左
右のテールパイプ3内に通気孔3aを通して導入され、
ベンチュリー管9設置部を経て大気へ排出される。
からの排ガスは、インレットパイプ2から通気孔2aを
通してマフラー本体1の中央の室12内に導入され、左
右に分流し、左右の筒体5の端部開口部より筒体5内に
導入されて圧縮された後、各筒体5の通気孔5aより室
13内に排出される際に膨張し、さらにマフラー本体1
の中心の筒体7内に通気孔7aを通して導入されて圧縮
され、それぞれ左右の共鳴室6において、通気孔7bを
通して共鳴室6内のガスと連通することにより、共鳴に
よって消音される。筒体7を出た排ガスは、それぞれ左
右のテールパイプ3内に通気孔3aを通して導入され、
ベンチュリー管9設置部を経て大気へ排出される。
【0016】このような構成とすれば、インレットパイ
プ2は分岐管としておらず、分岐管における圧力損失が
なく、また、排ガスは左右に分流されて、少ない流量の
排ガスの消音を行えばよいために流路を短縮することが
でき、これにより圧力損失が小さくてすむ。これらの理
由から、インレットパイプ2からベンチュリー管9に至
るまでの流路の圧力損失が小さくなり、ベンチュリー管
9における流動力を得るための圧力を容易に確保するこ
とができる。また、排ガスの流路をマフラー本体1内に
おいて左右に2分割しているので、マフラー本体1は排
ガス流量の半分の消音を行うサイズでよく、マフラー本
体1のサイズを小さくすることができ、さらにマフラー
本体1は一体構造であるので、小型に構成できる。
プ2は分岐管としておらず、分岐管における圧力損失が
なく、また、排ガスは左右に分流されて、少ない流量の
排ガスの消音を行えばよいために流路を短縮することが
でき、これにより圧力損失が小さくてすむ。これらの理
由から、インレットパイプ2からベンチュリー管9に至
るまでの流路の圧力損失が小さくなり、ベンチュリー管
9における流動力を得るための圧力を容易に確保するこ
とができる。また、排ガスの流路をマフラー本体1内に
おいて左右に2分割しているので、マフラー本体1は排
ガス流量の半分の消音を行うサイズでよく、マフラー本
体1のサイズを小さくすることができ、さらにマフラー
本体1は一体構造であるので、小型に構成できる。
【0017】本発明は、油圧ショベルの他、クレーンや
これらの各種応用機械である建設機械に用いることがで
きる。
これらの各種応用機械である建設機械に用いることがで
きる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、筒状をなすマフラー本
体の中央部に、エンジンからの排ガスをマフラー本体内
に導入する通気孔を有するインレットパイプを設け、前
記マフラー本体の両端部と前記インレットパイプとの間
に、複数の通気孔を有する消音用筒体と共鳴室とを設
け、前記マフラー本体の両端に、内部にベンチュリー管
を有し、前記消音用筒体と前記共鳴室を経た排ガスを大
気中に排出するテールパイプを設けたので、インレット
パイプの分岐管は不要であり、またマフラー本体は2分
された流量のサイズでしかも1つですむため、小さなサ
イズで消音性能を確保することができる。また、ベンチ
ュリー管を設けてエア−クリーナの塵埃を搬出する場
合、ベンチュリー管における圧力確保が容易となる。ま
た、テールパイプが2つに分離されるため、配管の取り
回しが容易である。
体の中央部に、エンジンからの排ガスをマフラー本体内
に導入する通気孔を有するインレットパイプを設け、前
記マフラー本体の両端部と前記インレットパイプとの間
に、複数の通気孔を有する消音用筒体と共鳴室とを設
け、前記マフラー本体の両端に、内部にベンチュリー管
を有し、前記消音用筒体と前記共鳴室を経た排ガスを大
気中に排出するテールパイプを設けたので、インレット
パイプの分岐管は不要であり、またマフラー本体は2分
された流量のサイズでしかも1つですむため、小さなサ
イズで消音性能を確保することができる。また、ベンチ
ュリー管を設けてエア−クリーナの塵埃を搬出する場
合、ベンチュリー管における圧力確保が容易となる。ま
た、テールパイプが2つに分離されるため、配管の取り
回しが容易である。
【図1】本発明によるマフラー装置の一実施の形態を示
す断面図である。
す断面図である。
【図2】従来のマフラー装置の一例を示す断面図であ
る。
る。
【図3】従来のマフラー装置の他の例を示す断面図であ
る。
る。
1:マフラー本体、2:インレットパイプ、2a:通気
孔、3:テールパイプ、3a:通気孔、4:仕切板、
5:消音用筒体、5a:通気孔、6:共鳴室、7:筒
体、7a、7b:通気孔、9:ベンチュリー管、10:
エンジン、11:エア−クリーナ、12、13、14:
室
孔、3:テールパイプ、3a:通気孔、4:仕切板、
5:消音用筒体、5a:通気孔、6:共鳴室、7:筒
体、7a、7b:通気孔、9:ベンチュリー管、10:
エンジン、11:エア−クリーナ、12、13、14:
室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02M 35/08 F02M 35/08 D F
Claims (2)
- 【請求項1】筒状をなすマフラー本体の中央部に、エン
ジンからの排ガスをマフラー本体内に導入する通気孔を
有するインレットパイプを設け、 前記マフラー本体の両端部と前記インレットパイプとの
間に、複数の通気孔を有する消音用筒体と共鳴室とを設
け、 前記マフラー本体の両端に、内部にベンチュリー管を有
し、前記消音用筒体と前記共鳴室を経た排ガスを大気中
に排出するテールパイプを設けたことを特徴とするマフ
ラー装置。 - 【請求項2】請求項1のマフラー装置を備えたことを特
徴とする建設機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11116425A JP2000303822A (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | マフラー装置と建設機械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11116425A JP2000303822A (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | マフラー装置と建設機械 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000303822A true JP2000303822A (ja) | 2000-10-31 |
Family
ID=14686782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11116425A Pending JP2000303822A (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | マフラー装置と建設機械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000303822A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003074335A (ja) * | 2001-06-22 | 2003-03-12 | Komatsu Ltd | 内燃機関の排気ガス浄化装置 |
| JP2008101622A (ja) * | 2006-10-21 | 2008-05-01 | Dr Ing H C F Porsche Ag | 排気ガスリアマフラー |
| JP2013506077A (ja) * | 2009-09-25 | 2013-02-21 | テネコ オートモティブ オペレーティング カンパニー インコーポレイテッド | 複合型排ガス後処理およびエアクリーナーダスト排出装置 |
| DE102016123139A1 (de) * | 2016-11-30 | 2018-05-30 | Eberspächer Exhaust Technology GmbH & Co. KG | Abgasschalldämpfer und Verfahren zu dessen Herstellung |
-
1999
- 1999-04-23 JP JP11116425A patent/JP2000303822A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003074335A (ja) * | 2001-06-22 | 2003-03-12 | Komatsu Ltd | 内燃機関の排気ガス浄化装置 |
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