JP2000304586A - 感震ガス遮断装置及び感震ガス遮断システム - Google Patents

感震ガス遮断装置及び感震ガス遮断システム

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JP2000304586A
JP2000304586A JP11113259A JP11325999A JP2000304586A JP 2000304586 A JP2000304586 A JP 2000304586A JP 11113259 A JP11113259 A JP 11113259A JP 11325999 A JP11325999 A JP 11325999A JP 2000304586 A JP2000304586 A JP 2000304586A
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earthquake
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Osamu Eguchi
修 江口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 道路や鉄道に近接した家屋等の誤判断しやす
い場所にある家屋からの振動情報の影響を受けずに地震
を判断し、地震判定の精度を向上すること。 【解決手段】 各感震ガス遮断装置の地震判断手段8で
地震を判断する際に、通信手段7で入力した他の感震ガ
ス遮断装置からの振動情報に、その装置の場所情報から
重み付けを行った振動情報と、振動検出手段5で検出し
た振動情報とで地震か否かを判断するようにしている。
これによって地震判定の精度が向上し、ガスの誤遮断を
抑えることが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はガスを複数個の家庭
に供給するガス供給システムにおいて、感震装置とガス
遮断装置によって地震を検知した時にガス供給を遮断す
る感震ガス遮断システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の感震ガス遮断装置及び感
震ガス遮断システムは特開平6−50535号公報のよ
うなものが知られていた。以下、その方法について図8
を参照しながら説明する。図8に示すように、感震器2
1、22と、制御部23、24と、ガス遮断部25、2
6と、通信ライン27とからなっていた。ここで、感震
器21は地震に応答して振動してオン・オフするスイッ
チで、このオン・オフの電気パルスの発生時間を測定し
て地震か否かを判定していた。そして、地震であると判
定したとき、通信ライン27を介して他のガス遮断部2
6の制御部24に送信する。そして、誤遮断を防止する
ために両方の感震器21、22の地震判定が地震有りと
判定した時に地震有りとしてガス遮断部25、26でガ
スを遮断していた。
【0003】さらに特開平10−118206号公報に
記載されているように地震判定の精度を向上したものも
開示されている。この種の感震ガス遮断装置は図9に示
すように各家庭のガスメーターが感震手段28及び送信
手段11を備えており、感震手段28により地震を検知
すると地震発生時に他の感震ガス遮断装置に地震情報を
出力すると共に、他の装置からの地震情報を入力する。
このようにして、設定数以上の地震情報が入力された場
合に地震と判断してガスを遮断するものであり、自身の
感震手段が地震を検知しなくともガスを安全に遮断でき
るものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の感震ガス遮断システムにおいては、地震判定のための
振動情報しか交換されていない。例えば集合住宅等で一
つの棟に感震ガス遮断装置がまとまって存在する場合、
地震での揺れは階により若干の差はあるものの、ほぼ同
程度に揺れる。これに対し戸建て住宅の場合は、様々で
ある。特に道路や鉄道に近接した家庭とそうでない家庭
の場合には、常時微少の振動を受けたり、地震ではない
突発的な振動を受けることがある。このような状態で個
々の感震手段の振動情報を同じように扱うと、例えば道
路や鉄道に面した複数の戸に設置された感震手段が振動
を検知し地震と判断し、そこから離れた場所でもこの地
震判断情報が送信されることによりガスを遮断してしま
うという課題があった。また、集合住宅や近接した場所
で揺れ具合にほとんど差がない場合であっても、個々の
感震ガス遮断装置に感震器と通信手段を持っているので
コスト的に高くなっていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、地震判断手段で地震を判断する際に、通信手
段で入力した他の感震ガス遮断装置からの振動情報に、
その装置の場所情報から重み付けを行った振動情報と振
動検出手段で検出した振動情報とを地震判断手段で地震
か否かを判断するようにしたものである。上記発明によ
れば、道路や鉄道に近接した家屋以外の通常の家屋の振
動検出手段の検出情報に重点をおき地震を判断するの
で、上記のような誤判断しやすい場所にある家屋からの
振動情報の影響を受けず、地震を判断するので地震の判
定の精度が向上し、ガスの誤遮断を抑えることが出来
る。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に係る感震ガス
遮断システムは流路と、流路を開閉する流路開閉手段
と、流路を流れるガスの流量を計測する流量計測手段
と、地震などの振動を検出する振動検出手段と、他の感
震ガス遮断装置と通信を行う通信手段と、他の感震ガス
遮断装置からの振動情報も含めて地震か否かを判断する
地震判断手段と、流量計測手段、地震判断手段、及び通
信手段からの信号を処理し流路開閉手段、及び通信手段
を制御する制御手段とを備えた感震ガス遮断装置とする
ものである。そして、各感震ガス遮断装置の地震判断手
段で地震を判断する際に、通信手段で入力した他の感震
ガス遮断装置からの振動情報に、その装置との場所情報
から重み付けを行った振動情報と振動検出手段で検出し
た振動情報とで地震か否かを判断するので地震の判定の
精度が向上し、ガスの誤遮断を抑えることが出来る。
【0007】本発明の請求項2に係る感震遮断システム
はガス遮断装置と複数個の感震装置から成り、ガス遮断
装置は流路と、流路を開閉する流路開閉手段と、前記流
路を流れるガスの流量を計測する流量計測手段と、感震
装置と通信を行う通信手段と、地震か否かを判断する地
震判断手段と、流量計測手段、地震判断手段、及び通信
手段からの信号を処理し流路開閉手段を制御する制御手
段とを備えた感震装置は、地震などの振動を検出する振
動検出手段と、この振動検出手段からの振動情報を通信
手段に送信する通信手段とを備えたものである。そし
て、感震ガス遮断装置本体とは別でかつ、装置本体より
少ない必要最小限の個数の感震手段で振動を検知するこ
とで、安価に感震ガス遮断システムを構成することが出
来る。
【0008】本発明の請求項3に係る感震遮断システム
は、各感震ガス遮断装置からの振動情報をガス供給基地
局へ通信する基地局通信手段を有した基地局通信感震ガ
ス遮断装置とから構成される請求項1記載の感震ガス遮
断システムとしたものである。そして、基地局通信感震
ガス遮断装置のみが基地局への通信手段を有し、この基
地局通信感震ガス遮断装置が他の感震ガス遮断装置から
の地震判断情報を基地局へ送信することで安価に構成で
き、さらに個々の感震ガス遮断装置がそれぞれに基地局
へ送信する場合に比較して、基地局の通信処理の負荷を
低減することができる。
【0009】本発明の請求項4に係る感震ガス遮断シス
テムは、マスター感震ガス遮断装置と複数個のスレーブ
感震ガス遮断装置から成り、マスター感震ガス遮断装置
は、流路と、流路を開閉する流路開閉手段と、流路を流
れるガスの流量を計測する流量計測手段と、地震などの
振動を検出する振動検出手段と、前記複数個のスレーブ
感震ガス遮断装置と通信を行う通信手段と、スレーブ感
震ガス遮断装置からの振動情報により地震か否かを判断
する地震判断手段と、流量計測手段、地震判断手段、及
び通信手段からの信号を処理し流路開閉手段、及び通信
手段を制御する制御手段とを備えスレーブ感震ガス遮断
装置は流路と、流路を開閉する流路開閉手段と、流路を
流れるガスの流量を計測する流量計測手段と、地震など
の振動を検出する振動検出手段と、マスター感震ガス遮
断装置と通信を行う通信手段と、流量計測手段、及び通
信手段からの信号を処理し流路開閉手段を制御する制御
手段とを備えた感震ガス遮断システムとしたものであ
る。
【0010】そして、マスター感震ガス遮断装置の地震
判断手段がスレーブ感震ガス遮断装置からの振動情報を
受け地震か否かを判断して、スレーブ感震ガス遮断装置
へ地震情報を送信するので地震判断手段はマスター感震
ガス遮断装置にのみ構成されるので、スレーブ感震ガス
遮断装置には必要がなくシステムを安価に構成すること
ができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
【0012】(実施例1)図1は本発明の実施例1の感
震ガス遮断システムを示すブロック図である。
【0013】図2は本発明の実施例1の振動検出手段を
示すブロック図である。
【0014】図1において、1はガス等の流体の流路で
あり、2は流路1の上流側に設けられた遮断弁等の流路
開閉手段である。3は超音波素子を用い流路1を流れる
流体の流速により流量を計測する超音波式の流量計測手
段である。6は各手段に電力を供給する電源である。7
は他の感震ガス遮断装置と通信を行う通信手段であり、
8は振動検出手段5の出力と通信手段7を通じて受信さ
れる他の感震ガス遮断装置からの振動情報から地震か否
かを判断する地震判断手段である。4は流量計測手段
3、通信手段7および地震判断手段8からの信号により
流路開閉手段2及び通信手段7を制御する制御部であり
実際にはマイクロコンピュータ等で構成される。5は図
2に示すように振動加速度センサ5aと、振動加速度セ
ンサ5aの出力を増幅する増幅器5bとで構成される振
動検出手段である。
【0015】次に動作、作用について説明する。
【0016】本発明の感震ガス遮断システムでは、図3
に示すように各家庭に設置された感震ガス遮断装置の振
動検出手段5の振動加速度センサ5aの信号レベルが所
定値(例えば150cm/s2)以上の時に、振動信号を地
震判断手段8と通信手段7に振動情報が出力される。そ
して通信手段7では無線により他の感震ガス遮断装置へ
振動情報及び場所情報を送信する。場所情報とは、道路
や鉄道に近接した場所で誤検知し易い場所であるか、否
かを識別する情報であり、設置時に設定される。そして
通信手段7は他の感震ガス遮断装置からの振動情報及び
場所情報を受信する。地震判断手段8において通信手段
7で受信された振動情報及び場所情報と振動検出手段5
が検出した振動情報より、以下のようにして地震を判断
する。
【0017】
【表1】
【0018】
【表2】
【0019】図4に示すように振動検出手段5が検出し
た振動情報を情報A、通信手段7で受信された振動情報
及び場所情報を情報B、C、Dとする(表1、表2)。
【0020】通信手段7で受信された情報B、C、Dは
振動情報の振動有り、無しに続き設置された場所の情報
を付加している。例えばケース1の情報Cは振動加速度
センサ5aの信号レベルが所定値以上の振動が有り(振
動情報=有)、振動をを受け易い場所である(場所情報
=B)ことを表している。また、情報Bは所定値以上の
振動が無く、場所としては通常の場所であることを表し
ている。
【0021】地震判断手段8では上記のような情報が入
力されると以下のように振動情報に場所情報の重み付け
を行い地震の判断を行う。振動情報が振動有りの場合は
値1、無しの場合は0として、振動検出手段5からの振
動情報及び場所情報がAである振動情報には係数1を乗
じ、場所情報がBである振動情報には係数0.8を乗じ
て情報A、B、C、Dの合計を求め、設定値以上(例え
ば2.0)であれば地震と判断する。
【0022】上記のような判断を行うことにより、例え
ばケース1の場合には合計が1.6であるので地震無し
と判断し、ケース2では合計2.6であるので地震有り
と判断する。
【0023】そして制御手段4では地震判断手段8が地
震であると判断した場合に、流路開閉手段2を閉じてガ
スを遮断する。
【0024】尚、本実施例の説明では場所情報を設置の
時に設定するとしたが、設置後、振動検出手段の出力状
況により自動的に設定されるようにしても、同様の効果
を持つのは言うまでもない。また、地震の判断の為に振
動情報の値に掛ける場所情報の係数を1もしくは0.8
として説明してきたが、この係数は設置場所に応じてき
め細かく設定できるようにするより一層の効果を持つよ
うになる。
【0025】(実施例2)図5は本発明の実施例2の感
震ガス遮断装置のブロック図である。11は振動検出手
段5が振動を検出すると感震ガス遮断装置本体10へ振
動情報を送信する送信手段で、9は感震ガス遮断装置本
体10とは別に、振動検出手段5と送信手段11とで構
成され感震手段である。
【0026】次に動作、作用について説明する。
【0027】振動検出手段5は実施例1と同様に加速度
センサ5aの所定値以上の振動を検出すると、送信手段
11に振動情報を出力する。送信手段11はこの振動情
報を感震ガス遮断装置本体10の通信手段7へ送信す
る。通信手段7は複数の感震手段9から受信した振動情
報を地震判断手段8へ出力する。
【0028】地震判断手段8では入力した振動情報より
以下のように地震か否かを判断する。
【0029】地震判断手段8は最初に振動情報を入力し
てから一定時間(例えば1秒間)に予め設定された数
(例えば2)以上の振動情報を入力した場合に地震と判
断し、設定数未満であれば地震ではないと判断する。つ
まり一定時間内に2つ以上の感震手段9より振動情報を
入力した場合に地震と判断して制御手段4に信号を出力
し、制御手段4が流路開閉手段2を閉じてガスを遮断
し、1つ以下であれば地震判断手段8は地震とは判断し
ない。
【0030】(実施例3)図6は本発明の実施例3の感
震ガス遮断システムのブロック図である。
【0031】図に示すようにこの感震ガス遮断システム
は1つの基地局通信感震ガス遮断装置13と、複数の感
震ガス遮断装置10から構成されている。
【0032】12は各感震ガス遮断装置10からの振動
情報をガス供給基地局へ通信する基地局通信手段であ
り、13は基地局通信手段12を有した基地局通信感震
ガス遮断装置本体である。
【0033】次に動作、作用について説明する。
【0034】構成要素で同じ番号のものは実施例1と同
様の動作を行うので説明は省略する。
【0035】基地局感震ガス遮断装置13の基地局通信
手段12は、各感震ガス遮断装置10の通信手段7より
受信したそれぞれの振動情報と基地局感震ガス遮断装置
13の振動検出手段5の振動情報を、ガスの供給基地局
へ送信する。これによりガス基地局は感震ガス遮断シス
テム内の全振動情報を入力する。ガス基地局は感震ガス
遮断装置間に比べ一般的に遠距離にあるので基地局通信
手段12は通信手段7よりは長距離通信用のものが使用
される。
【0036】このような長距離用の通信手段は基地局通
信感震ガス遮断装置13のみにあればよく、逆に各感震
ガス遮断装置10の通信手段7は近距離用の小型のもの
が使用でき、システムを安価に構成できる。
【0037】(実施例4)図7は本発明の実施例4の感
震ガス遮断システム装置のブロック図である。
【0038】14は複数のスレーブ感震ガス遮断装置か
らの振動情報に受け、地震判断手段8の地震判断結果を
各スレーブ感震ガス遮断装置に送出するマスター感震ガ
ス遮断装置であり、15は振動検出手段5の振動情報を
マスター感震ガス遮断装置に送出するスレーブ感震ガス
遮断装置である。
【0039】次に動作、作用について説明する。スレー
ブ感震ガス遮断装置15の振動検出手段5は実施例1と
同様に加速度センサ5aの所定値以上の振動を検出する
と、通信手段7に振動情報を出力する。通信手段7はこ
の振動情報をマスター感震ガス遮断装置本体14の通信
手段7へ無線で送信する。マスター感震ガス遮断装置本
体14の通信手段7は複数のスレーブ感震ガス遮断装置
14から受信した振動情報を地震判断手段8へ出力す
る。
【0040】地震判断手段8では入力した振動情報より
以下のように地震か否かを判断する。
【0041】地震判断手段8は最初に振動情報を入力し
てから一定時間(例えば1秒間)に予め設定された数
(例えば2)以上の振動情報を入力した場合に地震と判
断し、設定数未満であれば地震ではないと判断する。つ
まり一定時間内に2つ以上の感震手段9より振動情報を
入力した場合に地震と判断して、制御手段4に信号を出
力し、制御手段4が流路開閉手段2を閉じてガスを遮断
する。さらに地震判断手段8は地震と判断した場合、通
信手段7へその旨を出力し、通信手段7は各スレーブ感
震ガス遮断装置15の通信手段7へ無線で地震である旨
を送信する。各スレーブ感震ガス遮断装置15の通信手
段7がこの信号を受信するとスレーブ感震ガス遮断装置
15の制御手段4に信号を送り、制御手段4が流路開閉
手段2を閉じてガスを遮断する。
【0042】以上のように各スレーブ感震ガス遮断装置
15には地震判断手段8を省略できシステムを安価に構
成できる。
【0043】尚、本説明ではマスター感震ガス遮断装置
14に振動検出手段5を設けた場合で説明したが、シス
テムの省略が可能でその場合、さらに安価のシステムを
構築できる。
【0044】
【発明の効果】以上の説明から明らかのように本発明に
よれば次の効果が得られる。
【0045】請求項1に係る感震ガス遮断装置は、設置
された場所の状態により振動情報に重み付けを行い地震
を判別することにより、誤判断しやすい場所にある家屋
からの振動情報の影響を受けず、地震の判定の精度が向
上し、ガスの誤遮断を抑えることが出来る。
【0046】また、請求項2に係る感震ガス遮断システ
ムは、感震手段を感震ガス遮断装置本体と別に設けて感
震ガス遮断装置本体よりも少ない個数で構成することに
より、必要最小限の個数の感震手段で振動を検知するこ
とで、安価に感震ガス遮断システムを構成することが出
来る。
【0047】また、請求項3に係る感震ガス遮断システ
ムは、予め設定された感震ガス遮断装置間で振動情報の
通信を行う感震ガス遮断装置に加え、基地局通信感震ガ
ス遮断装置のみが基地局への通信手段を有し、基地局通
信感震ガス遮断装置により各感震ガス遮断装置からの振
動情報をガス供給基地局へ通信することにより、基地局
を含めたシステム全体を安価に構成できる。
【0048】また、請求項4に係る感震ガス遮断システ
ムは、各スレーブ感震ガス遮断装置の振動検出手段で振
動を検出し、マスター感震ガス遮断装置の地震判断手段
がスレーブ感震ガス遮断装置からの振動情報を受け地震
か否かを判断して、地震時にはガスを遮断するようにす
ることで、地震判断手段はマスター感震ガス遮断装置に
のみ構成されるので、スレーブ感震ガス遮断装置には必
要がなくシステムを安価に構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における感震ガス遮断装置の
ブロック図
【図2】同装置における振動検出手段のブロック図
【図3】本発明の実施例1における感震ガス遮断システ
ムのブロック図
【図4】本発明の実施例1における感震ガス遮断装置の
地震判断手段を説明するブロック図
【図5】本発明の実施例2における感震ガス遮断システ
ムのブロック図
【図6】本発明の実施例3における感震ガス遮断システ
ムのブロック図
【図7】本発明の実施例4における感震ガス遮断システ
ムのブロック図
【図8】従来の感震ガス遮断装置のブロック図
【図9】同装置のブロック図
【符号の説明】
3 流量計測手段 4 制御手段 5 振動検出手段 7 通信手段 8 地震判断手段 9 感震手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流路と、前記流路を開閉する流路開閉手段
    と、前記流路を流れるガスの流量を計測する流量計測手
    段と、地震などの振動を検出する振動検出手段と、他の
    感震ガス遮断装置と通信を行う通信手段と、前記他の感
    震ガス遮断装置からの振動情報も含めて地震か否かを判
    断する地震判断手段と、前記流量計測手段、前記地震判
    断手段、及び通信手段からの信号を処理し前記流路開閉
    手段、及び前記通信手段を制御する制御手段とを備えた
    感震ガス遮断装置。
  2. 【請求項2】ガス遮断装置と複数個の感震装置から成
    り、前記ガス遮断装置は流路と、前記流路を開閉する流
    路開閉手段と、前記流路を流れるガスの流量を計測する
    流量計測手段と、前記感震装置と通信を行う通信手段
    と、地震か否かを判断する地震判断手段と、前記流量計
    測手段、前記地震判断手段、及び通信手段からの信号を
    処理し前記流路開閉手段を制御する制御手段とを備えた
    前記感震装置は、地震などの振動を検出する振動検出手
    段と、この振動検出手段からの振動情報を前記通信手段
    に送信する通信手段とを備えた感震ガス遮断システム。
  3. 【請求項3】各感震ガス遮断装置からの振動情報をガス
    供給基地局へ通信する基地局通信手段を有した基地局通
    信感震ガス遮断装置とから構成される請求項1記載の感
    震ガス遮断システム。
  4. 【請求項4】マスター感震ガス遮断装置と複数個のスレ
    ーブ感震ガス遮断装置から成り、前記マスター感震ガス
    遮断装置は、流路と、前記流路を開閉する流路開閉手段
    と、前記流路を流れるガスの流量を計測する流量計測手
    段と、地震などの振動を検出する振動検出手段と、前記
    複数個のスレーブ感震ガス遮断装置と通信を行う通信手
    段と、前記スレーブ感震ガス遮断装置からの振動情報に
    より地震か否かを判断する地震判断手段と、前記流量計
    測手段、前記地震判断手段、及び通信手段からの信号を
    処理し前記流路開閉手段、及び前記通信手段を制御する
    制御手段とを備え前記スレーブ感震ガス遮断装置は流路
    と、前記流路を開閉する流路開閉手段と、前記流路を流
    れるガスの流量を計測する流量計測手段と、地震などの
    振動を検出する振動検出手段と、前記マスター感震ガス
    遮断装置と通信を行う通信手段と、前記流量計測手段、
    及び通信手段からの信号を処理し前記流路開閉手段を制
    御する制御手段とを備えた感震ガス遮断システム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007218747A (ja) * 2006-02-16 2007-08-30 Toshiba Corp ガス流量計およびガス流量計用回路ユニット
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