JP2000305554A - 表示方法 - Google Patents
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- JP2000305554A JP2000305554A JP11116064A JP11606499A JP2000305554A JP 2000305554 A JP2000305554 A JP 2000305554A JP 11116064 A JP11116064 A JP 11116064A JP 11606499 A JP11606499 A JP 11606499A JP 2000305554 A JP2000305554 A JP 2000305554A
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 13
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 11
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 108700042918 BF02 Proteins 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
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- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000002310 reflectometry Methods 0.000 description 1
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- Instrument Panels (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 表示器を有効に活用することにより高い画質
を得ることができるようにする。 【解決手段】 表示器4の表示画面と投影画像34とで
縦横比が異なる場合に、元画像11のうちの投影画像3
4として映し出そうとする投影範囲35のみが、表示器
4の表示画面全体に映し出されるように、電気的に元画
像11を縦横異なる倍率で拡大し、表示器4の表示画面
全体に映し出された変形表示画像36を、元画像11に
対する投影画像34のトータルの拡大倍率が縦横等倍と
なるように、光学的に縦横異なる倍率で拡大・復元する
を得ることができるようにする。 【解決手段】 表示器4の表示画面と投影画像34とで
縦横比が異なる場合に、元画像11のうちの投影画像3
4として映し出そうとする投影範囲35のみが、表示器
4の表示画面全体に映し出されるように、電気的に元画
像11を縦横異なる倍率で拡大し、表示器4の表示画面
全体に映し出された変形表示画像36を、元画像11に
対する投影画像34のトータルの拡大倍率が縦横等倍と
なるように、光学的に縦横異なる倍率で拡大・復元する
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、表示方法に関す
るものである。
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、自動車などの車両のフロント
ガラスの前方に文字、図形などの画像情報を景色と重ね
合わせて提示する車両用のヘッドアップディスプレイ装
置などの表示装置が知られている。この種のヘッドアッ
プディスプレイ装置には、例えば、図3に示す構成のも
のが知られている。
ガラスの前方に文字、図形などの画像情報を景色と重ね
合わせて提示する車両用のヘッドアップディスプレイ装
置などの表示装置が知られている。この種のヘッドアッ
プディスプレイ装置には、例えば、図3に示す構成のも
のが知られている。
【0003】図3において、1はインストルメントパネ
ル、2は車両のフロントガラスを示している。インスト
ルメントパネル1内にはプロジェクタ3が設けられてい
る。このプロジェクタ3は車両の運転情報や、カメラや
ナビゲーションやViCSなどの外部の機器から送られ
てきた映像や文字などの画像を表示するための表示器4
を含む。この表示器4は例えば、液晶パネル(LCD)
などからなる。
ル、2は車両のフロントガラスを示している。インスト
ルメントパネル1内にはプロジェクタ3が設けられてい
る。このプロジェクタ3は車両の運転情報や、カメラや
ナビゲーションやViCSなどの外部の機器から送られ
てきた映像や文字などの画像を表示するための表示器4
を含む。この表示器4は例えば、液晶パネル(LCD)
などからなる。
【0004】一方、車両のフロントガラス2には例えば
反射率25%ないし50%の半透過性の反射面としての
コンバイナ5がコ−テイングなどにより形成されてい
る。
反射率25%ないし50%の半透過性の反射面としての
コンバイナ5がコ−テイングなどにより形成されてい
る。
【0005】プロジェクタ3は拡大光学系6および反射
鏡としての凹面鏡を備え、表示器4に表示された文字、
映像などの画像は凹面鏡により反射され、塵埃防止用の
透明カバ−7を透してコンバイナ5へ導かれる。なお、
拡大光学系6および反射鏡としては凹面鏡に替えて、レ
ンズと平面反射鏡との組合せなどとしても良い。
鏡としての凹面鏡を備え、表示器4に表示された文字、
映像などの画像は凹面鏡により反射され、塵埃防止用の
透明カバ−7を透してコンバイナ5へ導かれる。なお、
拡大光学系6および反射鏡としては凹面鏡に替えて、レ
ンズと平面反射鏡との組合せなどとしても良い。
【0006】そして、この画像は、このコンバイナ5に
より乗員、例えば、運転者の眼が存在する方向へ反射さ
れる。
より乗員、例えば、運転者の眼が存在する方向へ反射さ
れる。
【0007】乗員はその画像が符号8で示すようにあた
かも運転席の前方、すなわち、車両のフロントガラス2
の前方にあるかのようにその画像を景色と重ね合わせて
視認することとなる。すなわち、車両のフロントガラス
2の前方に画像の虚像8が形成される。
かも運転席の前方、すなわち、車両のフロントガラス2
の前方にあるかのようにその画像を景色と重ね合わせて
視認することとなる。すなわち、車両のフロントガラス
2の前方に画像の虚像8が形成される。
【0008】ここで、液晶パネルなどの表示器4は既成
品であって予め大きさが決められているため、フロント
ガラス2の部分に最終的に映し出そうとする映像(以
後、投影画像8という)と表示器4の表示画面とで縦横
比が一致しないという事態が生じることがある。
品であって予め大きさが決められているため、フロント
ガラス2の部分に最終的に映し出そうとする映像(以
後、投影画像8という)と表示器4の表示画面とで縦横
比が一致しないという事態が生じることがある。
【0009】そこで、従来は、図4に示すように、外部
の機器から送られてきた元画像11の一部をフロントガ
ラス2に投影するような場合、まず、図4(a)の元画
像11を液晶パネルなどの表示器4いっぱいに表示させ
る(図4(b)中、表示画像12)。この時、表示器4
の表示画面を、投影画像8と縦横比が等しい表示領域1
3とそれ以外の非表示領域14とに分けて、非表示領域
14には図4(c)に示すように物理的にマスキング1
5を施しておくようにする。図4の場合、表示器4は横
長に配置されており、マスキング15は表示器4の右側
に施されている。
の機器から送られてきた元画像11の一部をフロントガ
ラス2に投影するような場合、まず、図4(a)の元画
像11を液晶パネルなどの表示器4いっぱいに表示させ
る(図4(b)中、表示画像12)。この時、表示器4
の表示画面を、投影画像8と縦横比が等しい表示領域1
3とそれ以外の非表示領域14とに分けて、非表示領域
14には図4(c)に示すように物理的にマスキング1
5を施しておくようにする。図4の場合、表示器4は横
長に配置されており、マスキング15は表示器4の右側
に施されている。
【0010】そして、表示器4の表示領域13に映し出
された表示画像12を拡大光学系6で光学的に縦横共に
等倍して図4(d)に示すように所望の大きさに拡大投
影させるようにする。
された表示画像12を拡大光学系6で光学的に縦横共に
等倍して図4(d)に示すように所望の大きさに拡大投
影させるようにする。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のヘッドアップディスプレイなどの表示装置に
は、十分な画質が得られていないという問題があった。
うな従来のヘッドアップディスプレイなどの表示装置に
は、十分な画質が得られていないという問題があった。
【0012】それは以下の理由による。即ち、表示器4
の表示画面とフロントガラス2への投影画像8とで縦横
比が異なる場合に、表示器4の表示領域13を確保した
残りの非表示領域14に物理的なマスキング15を施し
てマスキング15部分を投影されないようにしている
が、このように液晶パネルなどの表示器4にマスキング
15をするということは、液晶パネルなどの表示器4が
本来有している解像度(画素数)をわざわざ減らして使
用していることとなるため、液晶パネルなどの表示器4
を十分活用してないこととなる。
の表示画面とフロントガラス2への投影画像8とで縦横
比が異なる場合に、表示器4の表示領域13を確保した
残りの非表示領域14に物理的なマスキング15を施し
てマスキング15部分を投影されないようにしている
が、このように液晶パネルなどの表示器4にマスキング
15をするということは、液晶パネルなどの表示器4が
本来有している解像度(画素数)をわざわざ減らして使
用していることとなるため、液晶パネルなどの表示器4
を十分活用してないこととなる。
【0013】また、車両用のヘッドアップディスプレイ
などの表示装置として使用する場合、図5に示すよう
に、フロントガラス2には水平方向に対して比較的大き
な曲率が付けられており、とりわけ車両用ヘッドアップ
ディスプレイの表示像が投影されるフロントガラス2の
隅(両側端部)は曲率が最も大きく(曲率半径が小さ
く)なっているので、水平方向の光学系による高倍率拡
大は歪が目立ちやすくなる。
などの表示装置として使用する場合、図5に示すよう
に、フロントガラス2には水平方向に対して比較的大き
な曲率が付けられており、とりわけ車両用ヘッドアップ
ディスプレイの表示像が投影されるフロントガラス2の
隅(両側端部)は曲率が最も大きく(曲率半径が小さ
く)なっているので、水平方向の光学系による高倍率拡
大は歪が目立ちやすくなる。
【0014】そこで、本発明の目的は、上記の問題点を
解消し、表示器を有効に活用することにより高い画質を
得ることのできる表示方法を提供することにある。
解消し、表示器を有効に活用することにより高い画質を
得ることのできる表示方法を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載された発明では、元画像を表示器に
表示し、表示器に表示された表示画像を光学的に拡大投
影して投影画像を得るようにした表示方法において、表
示器の表示画面と投影画像とで縦横比が異なる場合に、
元画像のうちの投影画像として映し出そうとする投影範
囲のみが、表示器の表示画面全体に映し出されるよう
に、電気的に元画像を縦横異なる倍率で拡大し、表示器
の表示画面全体に映し出された変形表示画像を、元画像
に対する投影画像のトータルの縦横比が同じになるよう
に、光学的に縦横異なる倍率で拡大・復元することを特
徴としている。
に、請求項1に記載された発明では、元画像を表示器に
表示し、表示器に表示された表示画像を光学的に拡大投
影して投影画像を得るようにした表示方法において、表
示器の表示画面と投影画像とで縦横比が異なる場合に、
元画像のうちの投影画像として映し出そうとする投影範
囲のみが、表示器の表示画面全体に映し出されるよう
に、電気的に元画像を縦横異なる倍率で拡大し、表示器
の表示画面全体に映し出された変形表示画像を、元画像
に対する投影画像のトータルの縦横比が同じになるよう
に、光学的に縦横異なる倍率で拡大・復元することを特
徴としている。
【0016】このように構成された請求項1にかかる発
明によれば、前記表示器の全てのドットを使用して光学
的に少ない倍率で拡大した解像度の投影画像が得られる
ので、従来のように表示器の一部のドットを使用して光
学的に大きい倍率で拡大した場合に比べて格段に解像度
が高く画質の良い投影画像を得ることができる。
明によれば、前記表示器の全てのドットを使用して光学
的に少ない倍率で拡大した解像度の投影画像が得られる
ので、従来のように表示器の一部のドットを使用して光
学的に大きい倍率で拡大した場合に比べて格段に解像度
が高く画質の良い投影画像を得ることができる。
【0017】特に、車両用のヘッドアップディスプレイ
などの表示装置として使用する場合、フロントガラスに
は水平方向に対して比較的大きな曲率が付けられてお
り、とりわけフロントガラスの隅は曲率が最も大きく
(曲率半径が小さく)なっているため、フロントガラス
の隅に投影させるような場合でも、水平方向の拡大を光
学系の拡大と表示器の電気的拡大とを併せて行うことに
より、光学系の拡大率を下げることが可能となり、歪の
発生を抑制でき、投影画像の画質を格段に向上すること
が可能となる。
などの表示装置として使用する場合、フロントガラスに
は水平方向に対して比較的大きな曲率が付けられてお
り、とりわけフロントガラスの隅は曲率が最も大きく
(曲率半径が小さく)なっているため、フロントガラス
の隅に投影させるような場合でも、水平方向の拡大を光
学系の拡大と表示器の電気的拡大とを併せて行うことに
より、光学系の拡大率を下げることが可能となり、歪の
発生を抑制でき、投影画像の画質を格段に向上すること
が可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態1】以下、本発明の具体的な実施の
形態1について、図示例と共に説明する。
形態1について、図示例と共に説明する。
【0019】図1、図2は、この発明の実施の形態1を
示すものである。なお、前記従来例と同一ないし均等な
部分については、同一の符号を付して説明する。
示すものである。なお、前記従来例と同一ないし均等な
部分については、同一の符号を付して説明する。
【0020】この実施の形態1では、車両用のヘッドア
ップディスプレイ装置などの表示装置に適用した例につ
いて説明する。ヘッドアップディスプレイ装置は、図3
のものと基本的に同様であるが、以下の点で異なってい
る。
ップディスプレイ装置などの表示装置に適用した例につ
いて説明する。ヘッドアップディスプレイ装置は、図3
のものと基本的に同様であるが、以下の点で異なってい
る。
【0021】先ず、図2に示すように、液晶パネルなど
の表示器4を駆動する表示器駆動装置21は、表示器4
へ駆動信号22を送る液晶駆動ICなどの駆動部23
と、カメラやナビゲーションやViCSなどの外部の機
器などからの元画像11の信号を表示器4へ送る画像I
Cなどの画像記憶部25と、これらに電源27を供給す
る電源回路部28とを備えている。そして、前記駆動部
23には、抵抗29やコイル30などを備えたPLL回
路などの倍率設定回路31(ドット周波数設定回路)を
備えており、倍率設定回路31により、表示器4の縦方
向と横方向の電気的な拡大倍率をそれぞれ別個に調整可
能となっている。
の表示器4を駆動する表示器駆動装置21は、表示器4
へ駆動信号22を送る液晶駆動ICなどの駆動部23
と、カメラやナビゲーションやViCSなどの外部の機
器などからの元画像11の信号を表示器4へ送る画像I
Cなどの画像記憶部25と、これらに電源27を供給す
る電源回路部28とを備えている。そして、前記駆動部
23には、抵抗29やコイル30などを備えたPLL回
路などの倍率設定回路31(ドット周波数設定回路)を
備えており、倍率設定回路31により、表示器4の縦方
向と横方向の電気的な拡大倍率をそれぞれ別個に調整可
能となっている。
【0022】また、拡大光学系には、縦方向と横方向の
拡大倍率が異なる凹面鏡、または拡大レンズなどを使用
する。
拡大倍率が異なる凹面鏡、または拡大レンズなどを使用
する。
【0023】この実施の形態1のものでは、図1に示す
ように、液晶パネルなどの表示器4の表示画面とフロン
トガラス2部分への投影画像34とで縦横比が異なる場
合に、外部の機器などから送られてきた元画像11(図
1(a))のうちの投影画像34として映し出そうとす
る投影範囲35(図1(b))のみが、図1(c)に示
すように、表示器4の表示画面全体に映し出されるよう
に、表示器4の倍率設定回路31を用いて電気的に元画
像11を縦横異なる倍率で拡大する。即ち、横方向のみ
電気的に拡大する。
ように、液晶パネルなどの表示器4の表示画面とフロン
トガラス2部分への投影画像34とで縦横比が異なる場
合に、外部の機器などから送られてきた元画像11(図
1(a))のうちの投影画像34として映し出そうとす
る投影範囲35(図1(b))のみが、図1(c)に示
すように、表示器4の表示画面全体に映し出されるよう
に、表示器4の倍率設定回路31を用いて電気的に元画
像11を縦横異なる倍率で拡大する。即ち、横方向のみ
電気的に拡大する。
【0024】次に、投影範囲35のみが液晶パネルなど
の表示器4の表示画面全体に映し出されるように縦横異
なる倍率で拡大された変形表示画像36を、元画像11
に対する投影画像34のトータルの拡大倍率が縦横等倍
となるように、凹面鏡などの拡大光学系を用いて光学的
に縦横異なる倍率で拡大・復元し、図1(d)に示すよ
うに、フロントガラス2へ投影画像34を投影させるよ
うにする。
の表示器4の表示画面全体に映し出されるように縦横異
なる倍率で拡大された変形表示画像36を、元画像11
に対する投影画像34のトータルの拡大倍率が縦横等倍
となるように、凹面鏡などの拡大光学系を用いて光学的
に縦横異なる倍率で拡大・復元し、図1(d)に示すよ
うに、フロントガラス2へ投影画像34を投影させるよ
うにする。
【0025】このようにすることにより、表示器4の全
てのドットを使用して光学的に少ない倍率で拡大した解
像度の投影画像34が得られるので、従来のように表示
器4の一部のドットを使用して光学的に大きい倍率で拡
大した場合に比べて格段に解像度が高く画質の良い投影
画像34を得ることができる。
てのドットを使用して光学的に少ない倍率で拡大した解
像度の投影画像34が得られるので、従来のように表示
器4の一部のドットを使用して光学的に大きい倍率で拡
大した場合に比べて格段に解像度が高く画質の良い投影
画像34を得ることができる。
【0026】特に、車両用のヘッドアップディスプレイ
などの表示装置として使用する場合、フロントガラス2
には水平方向に対して比較的大きな曲率が付けられてお
り、とりわけフロントガラス2の隅は曲率が最も大きく
(曲率半径が小さく)なっているため、フロントガラス
2の隅に投影させるような場合でも、水平方向の表示能
力が高くなることにより、投影画像34の画質を格段に
向上することができる。
などの表示装置として使用する場合、フロントガラス2
には水平方向に対して比較的大きな曲率が付けられてお
り、とりわけフロントガラス2の隅は曲率が最も大きく
(曲率半径が小さく)なっているため、フロントガラス
2の隅に投影させるような場合でも、水平方向の表示能
力が高くなることにより、投影画像34の画質を格段に
向上することができる。
【0027】具体的には、元画像11を縦横共に1倍に
拡大すると、液晶パネルなどの表示器4の縦方向の大き
さと元画像11の縦方向の大きさが一致し、且つ、例え
ば横方向に600ドット有する液晶パネルなどの表示器
4の480ドット分が投影範囲35の横方向の大きさに
相当し、表示器4の縦方向の全ドットが投影範囲35の
縦方向の大きさに相当するという場合、倍率設定回路3
1で元画像11を電気的に更に横方向に1.25倍に拡
大して、600ドット全部に投影範囲35のみが映し出
されるように投影範囲35を横方向へ引き伸ばす。その
ためには、倍率設定回路31のコイル30のインピーダ
ンスを変えて横方向のドット周波数を480ドット対応
から600ドット対応にすれば良い。
拡大すると、液晶パネルなどの表示器4の縦方向の大き
さと元画像11の縦方向の大きさが一致し、且つ、例え
ば横方向に600ドット有する液晶パネルなどの表示器
4の480ドット分が投影範囲35の横方向の大きさに
相当し、表示器4の縦方向の全ドットが投影範囲35の
縦方向の大きさに相当するという場合、倍率設定回路3
1で元画像11を電気的に更に横方向に1.25倍に拡
大して、600ドット全部に投影範囲35のみが映し出
されるように投影範囲35を横方向へ引き伸ばす。その
ためには、倍率設定回路31のコイル30のインピーダ
ンスを変えて横方向のドット周波数を480ドット対応
から600ドット対応にすれば良い。
【0028】次に、横方向へ1.25倍に引き伸ばされ
た変形表示画像36を拡大光学系で光学的に横4倍、縦
5倍に拡大し、投影画像34を元画像11に対しトータ
ルで縦5倍、横5倍となるように拡大する。
た変形表示画像36を拡大光学系で光学的に横4倍、縦
5倍に拡大し、投影画像34を元画像11に対しトータ
ルで縦5倍、横5倍となるように拡大する。
【0029】このようにすることにより、横方向に対し
ては、600ドットを光学的に4倍した解像度の投影画
像34が得られるので、従来のように480ドットを光
学的に5倍した場合に比べて格段に解像度が高く画質の
良い投影画像34を得ることができる。
ては、600ドットを光学的に4倍した解像度の投影画
像34が得られるので、従来のように480ドットを光
学的に5倍した場合に比べて格段に解像度が高く画質の
良い投影画像34を得ることができる。
【0030】以上、この発明の実施の形態を図面により
詳述してきたが、具体的な構成はこの実施の形態に限ら
ず、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等が
あってもこの発明に含まれる。
詳述してきたが、具体的な構成はこの実施の形態に限ら
ず、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等が
あってもこの発明に含まれる。
【0031】例えば、液晶パネルなどの表示器4を横長
にセットし元画像11を電気的に横方向に引き伸ばす場
合に限らず、液晶パネルなどの表示器4を縦長にセット
し元画像11を電気的に縦方向に引き伸ばすようにして
も、元画像11を電気的に縦横方向に異なる倍率で引き
伸ばすようにしても良い。
にセットし元画像11を電気的に横方向に引き伸ばす場
合に限らず、液晶パネルなどの表示器4を縦長にセット
し元画像11を電気的に縦方向に引き伸ばすようにして
も、元画像11を電気的に縦横方向に異なる倍率で引き
伸ばすようにしても良い。
【0032】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1の発
明によれば、表示器の全てのドットを使用して光学的に
少ない倍率で拡大した解像度の投影画像が得られるの
で、従来のように表示器の一部のドットを使用して光学
的に大きい倍率で拡大した場合に比べて格段に解像度が
高く画質の良い投影画像を得ることができる。
明によれば、表示器の全てのドットを使用して光学的に
少ない倍率で拡大した解像度の投影画像が得られるの
で、従来のように表示器の一部のドットを使用して光学
的に大きい倍率で拡大した場合に比べて格段に解像度が
高く画質の良い投影画像を得ることができる。
【0033】特に、車両用のヘッドアップディスプレイ
などの表示装置として使用する場合、フロントガラスに
は水平方向に対して比較的大きな曲率が付けられてお
り、とりわけフロントガラスの隅は曲率が最も大きく
(曲率半径が小さく)なっているため、フロントガラス
の隅に投影させるような場合でも、水平方向の拡大を光
学系の拡大と表示器の電気的拡大とを併せて行うことに
より、光学系の拡大率を下げることが可能となり、歪の
発生を抑制でき、投影画像の画質を格段に向上すること
が可能となる、という実用上有益な効果を発揮し得る。
などの表示装置として使用する場合、フロントガラスに
は水平方向に対して比較的大きな曲率が付けられてお
り、とりわけフロントガラスの隅は曲率が最も大きく
(曲率半径が小さく)なっているため、フロントガラス
の隅に投影させるような場合でも、水平方向の拡大を光
学系の拡大と表示器の電気的拡大とを併せて行うことに
より、光学系の拡大率を下げることが可能となり、歪の
発生を抑制でき、投影画像の画質を格段に向上すること
が可能となる、という実用上有益な効果を発揮し得る。
【図1】本発明の実施の形態1の方法を示す図であり、
(a)は元画像、(b)は元画像の投影範囲、(c)は
変形表示画像、(d)は投影画像を示している。
(a)は元画像、(b)は元画像の投影範囲、(c)は
変形表示画像、(d)は投影画像を示している。
【図2】図1の表示器駆動装置の系統図である。
【図3】ヘッドアップディスプレイ装置の側方断面図で
ある。
ある。
【図4】従来の方法を示す図であり、(a)は元画像、
(b)は表示器の表示領域と非表示領域、(c)は表示
画像、(d)は投影画像を示している。
(b)は表示器の表示領域と非表示領域、(c)は表示
画像、(d)は投影画像を示している。
【図5】車両のフロントガラスの平面図である。
4 表示器 11 元画像 34 投影画像 35 投影範囲 36 変形表示画像
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09G 3/20 660 G09G 3/20 660C 5H180 680 680B 3/36 3/36 5/00 510 5/00 510Z Fターム(参考) 3D044 BA21 BA26 BA30 BB01 BC25 BD01 BD13 5C006 AA01 AA02 AB01 AF47 AF51 AF52 AF71 BB11 BC16 BF02 EC08 EC14 FA05 FA16 5C080 AA10 BB05 DD07 EE21 FF09 JJ02 JJ05 KK20 5C082 AA31 BA12 BA29 BB15 BC19 BD02 CA33 CA38 CA81 DA53 MM10 5G435 AA01 BB12 BB17 BB19 DD02 DD04 DD05 DD06 DD09 EE30 FF03 GG08 GG46 LL17 5H180 AA01 FF32
Claims (1)
- 【請求項1】元画像を表示器に表示し、表示器に表示さ
れた表示画像を光学的に拡大投影して投影画像を得るよ
うにした表示方法において、 表示器の表示画面と投影画像とで縦横比が異なる場合
に、元画像のうちの投影画像として映し出そうとする投
影範囲のみが、表示器の表示画面全体に映し出されるよ
うに、電気的に元画像を縦横異なる倍率で拡大し、表示
器の表示画面全体に映し出された変形表示画像を、元画
像に対する投影画像のトータルの縦横比が同じになるよ
うに、光学的に縦横異なる倍率で拡大・復元することを
特徴とする表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11116064A JP2000305554A (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | 表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11116064A JP2000305554A (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | 表示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000305554A true JP2000305554A (ja) | 2000-11-02 |
Family
ID=14677823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11116064A Pending JP2000305554A (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | 表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000305554A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010002577A (ja) * | 2008-06-19 | 2010-01-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 情報表示装置及びプログラム |
| JP2014191321A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Denso Corp | ヘッドアップディスプレイ装置 |
| US20250220142A1 (en) * | 2024-01-02 | 2025-07-03 | Far Vision Technology Co., Ltd. | Thinness screen magnification display device |
-
1999
- 1999-04-23 JP JP11116064A patent/JP2000305554A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010002577A (ja) * | 2008-06-19 | 2010-01-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 情報表示装置及びプログラム |
| US8576252B2 (en) | 2008-06-19 | 2013-11-05 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Information display apparatus, information displaying method, and computer readable medium |
| JP2014191321A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Denso Corp | ヘッドアップディスプレイ装置 |
| US20250220142A1 (en) * | 2024-01-02 | 2025-07-03 | Far Vision Technology Co., Ltd. | Thinness screen magnification display device |
| JP2025106151A (ja) * | 2024-01-02 | 2025-07-14 | 遠視界科技股▲分▼有限公司 | 薄型のスクリーン拡大表示装置 |
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