JP2000305875A - ワークフローシステムにおける匿名処理方法 - Google Patents

ワークフローシステムにおける匿名処理方法

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JP2000305875A
JP2000305875A JP11766799A JP11766799A JP2000305875A JP 2000305875 A JP2000305875 A JP 2000305875A JP 11766799 A JP11766799 A JP 11766799A JP 11766799 A JP11766799 A JP 11766799A JP 2000305875 A JP2000305875 A JP 2000305875A
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JP
Japan
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anonymous
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JP11766799A
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Takayuki Yokoyama
隆幸 横山
Tetsuya Watanabe
哲也 渡辺
Takayuki Yamaguchi
能之 山口
Hiroshi Nishihara
宏 西原
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ビジネスプロセス定義にしたがって案件が処理
されるときに、案件を処理した人の情報を匿名情報とし
たい業務にも適用可能とする。 【解決手段】匿名保証履歴出力プログラム404は、案
件が処理されたときに、ビジネスプロセス定義情報テー
ブル412内の匿名属性を参照411し、匿名属性が設
定されているならば、データベース407にある案件処
理の履歴情報408の処理者名410に匿名情報409
を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークフローシス
テムにおいて、案件処理者の匿名性が必要な案件処理に
関する。
【0002】
【従来の技術】ワークフローシステムでは、あらかじめ
定義されたビジネスプロセスにしたがって、案件が次々
と処理される。案件が処理されるときに、案件を処理し
た日時・人・処理内容などの情報が履歴として、データ
ベースに記録される。このように記録された履歴情報を
元に、案件の追跡などが可能になる。なお、案件の履歴
に関するものには例えば特開平10−98492号公報
がある。
【0003】また、案件属性に関する秘密属性として、
特開平10−049603号公報があるが、ワークフロ
ーシステムが履歴として記録してあるような、案件を処
理した人の履歴自体についての匿名性までは保証してい
なかった。
【0004】投票に特化した電子投票システムとして、
特開平06−068117号公報や特開平06−195
361号公報などがあるが、そのために電子投票のため
システムが別途必要となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、案件
の発信者や処理者の匿名性が必要なビジネスプロセスに
は適用できなかった。または、投票のみの電子投票シス
テムを導入する必要があった。
【0006】本発明の目的は、匿名性が必要となるビジ
ネスプロセスにも適用できるようにし、ワークフローシ
ステムとして匿名性を保証することにある。例として、
アンケート回収業務や投票業務などに適用できる。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、データベースに記録する案件履歴情報の中で、ビジ
ネスプロセス定義者が自由に匿名属性を設定することが
できるようにする。そして従来の履歴出力部に匿名保証
機能を追加した匿名保証履歴出力プログラムが、案件の
履歴情報をデータベースに出力する際に、匿名属性の情
報はアスタリスクなどの記号に変換して出力して、直
接、データベースを参照しても、案件を処理した人の履
歴属性値が特定できないようにすることにある。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面で説
明する。なお、アンケート用ビジネスプロセスを定義し
たときの例を用いて説明する。
【0009】図1は、本発明によるワークフローシステ
ムの構成例である。101は、ワークフローシステムを
利用して、案件を処理するための端末である。103の
ワークフローシステムと端末101は、102のネット
ワークを通じて接続されている。ワークフローシステム
103内には、匿名保証履歴出力プログラム104とデ
ータベース107が含まれている。
【0010】データベース107には、ビジネスプロセ
ス定義情報109と履歴情報108が記録されている。
匿名保証履歴出力プログラム104は、ビジネスプロセ
ス定義情報109を参照105して、履歴情報108を
出力106する。
【0011】図2は、ビジネスプロセス定義の例201
をあらわしている。アンケート投入処理202とアンケ
ート回収処理203と終了処理204の順に業務が流れ
ている例である。
【0012】図3は図2のビジネスプロセス定義中の匿
名属性定義を表している。ビジネスプロセス定義には、
ビジネスプロセス属性情報テーブル301があり、テー
ブル内には、処理名項目302と匿名属性項目303が
対応している。匿名属性項目303では、匿名性が必要
な場合に○で必要が無い場合に×となっている。
【0013】図4は、ビジネスプロセス定義401にお
いて、匿名性の必要のあるアンケート投入処理413か
ら案件402が次の処理へ遷移403していく様子を示
している。このとき、匿名保証履歴出力プログラム40
4は、ビジネスプロセス属性情報テーブル412に対し
て、匿名属性を参照411する。そして、データベース
407に記録される履歴情報408に処理名406と処
理者名410を出力405する。出力405する際に、
匿名属性が○であったので、処理者名が分からないよう
な記号409を出力する。
【0014】図5は、ビジネスプロセス定義501にお
いて、匿名性の必要の無いアンケート回収処理511か
ら案件502が次の処理へ遷移503している様子を示
している。このとき、匿名保証履歴出力プログラム50
4は、ビジネスプロセス属性情報テーブル510に対し
て、匿名属性を参照509する。そして、データベース
506に記録される履歴情報507を出力505する。
出力505する際に、匿名属性が×であったので、回収
処理511をした処理者名508を出力する。
【0015】図6は、匿名保証履歴出力プログラムのフ
ローチャートをあらわしている。まず案件の履歴情報を
取得したら601、履歴内のすべての属性について匿名
属性が設定されているかどうかの検索603を繰り返す
602〜606。匿名属性が設定されていない属性につ
いては、属性値をそのままデータベースに出力605す
る。匿名属性が設定されていれば、属性値を匿名を示す
値に変換604する。例えばアスタリスクなどに変換す
る。変換後の属性値をデータベースに出力605する。
【0016】本実施によれば、匿名性の必要のある処理
を行った処理者の情報が、データベースを直接参照する
ような不正なアクセスに対しても、匿名性が保証され
る。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
匿名性の必要がある業務に適用することができる。そし
て、直接、データベースを参照するような不正なアクセ
スに対しても、匿名性を保証することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるワークフローシステムの構成例を
示す図である。
【図2】アンケート投入−アンケート回収−終了の処理
を定義したアンケート用ビジネスプロセス定義の例を示
す図である。
【図3】アンケート用ビジネスプロセス定義において、
投入処理に匿名属性が付けられている例を示す図であ
る。
【図4】アンケート用ビジネスプロセス定義において、
匿名性の必要のある投入処理で、案件が処理されたとき
の履歴出力の様子をあらわしている例を示す図である。
【図5】アンケート用ビジネスプロセス定義において、
匿名性の必要の無い回収処理で、案件が処理されたとき
の履歴出力の様子をあらわしている例を示す図である。
【図6】匿名保証履歴出力プログラムのフローチャート
である。
【符号の説明】
104…履歴出力プログラム、301…ビジネスプロセ
ス属性情報テーブル、303…匿名属性の有無を表す項
目、408…履歴情報の例、409…処理者名。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山口 能之 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地 株 式会社日立製作所ソフトウェア事業部内 (72)発明者 西原 宏 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地 株 式会社日立製作所ソフトウェア事業部内 Fターム(参考) 5B049 AA05 BB36 CC01 CC21 EE01 EE05 EE59 GG04 GG07 GG09 5B089 GA01 GA21 GB03 HA01 JA40 KA17 KB13 KC58 KD01

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】業務の流れを予め定義したビジネスプロセ
    スを登録しておき、それに従って処理が進むワークフロ
    ーシステムにおいて、ビジネスプロセス上を流れる業務
    の1単位である案件に対して、匿名性の必要がある場合
    に、作業を処理した人の情報を匿名とすることを特徴と
    するワークフローシステムにおける匿名処理方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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