JP2000306465A - キーボード装置 - Google Patents
キーボード装置Info
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- JP2000306465A JP2000306465A JP11111776A JP11177699A JP2000306465A JP 2000306465 A JP2000306465 A JP 2000306465A JP 11111776 A JP11111776 A JP 11111776A JP 11177699 A JP11177699 A JP 11177699A JP 2000306465 A JP2000306465 A JP 2000306465A
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Links
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Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、薄型化が可能であると共に、大き
な操作感触を得ることができ、且つ部品点数を少なくす
ることができるキーボード装置を提供することを目的と
したものである。 【解決手段】 本発明のキーボード装置は、キートップ
5とメンプレンスイッチ3との間にマグネット7とコイ
ル4を配設し、メンプレンスイッチ3の接点の切り換え
により、コイル4が励磁されてマグネット7を上方に突
き上げる突き上げ感触が生起され、この突き上げ感触を
キートップ5に伝達するようにした。
な操作感触を得ることができ、且つ部品点数を少なくす
ることができるキーボード装置を提供することを目的と
したものである。 【解決手段】 本発明のキーボード装置は、キートップ
5とメンプレンスイッチ3との間にマグネット7とコイ
ル4を配設し、メンプレンスイッチ3の接点の切り換え
により、コイル4が励磁されてマグネット7を上方に突
き上げる突き上げ感触が生起され、この突き上げ感触を
キートップ5に伝達するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はキーボード装置に係
わり、特にキーボード入力装置に用いて好適なキ−ボー
ド装置に関する。
わり、特にキーボード入力装置に用いて好適なキ−ボー
ド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にキーボード入力装置に用いられる
キーボード装置は、ハウジングと、このハウジングに内
蔵されたメンプレンスイッチと、前記ハウジングに対し
て昇降機構によって昇降可能に支持されたキートップ
と、このキートップの下方に配設された弾性変形可能な
ゴムスプリングとで槻略構成されている。前記メンプレ
ンスイッチは、所定のギヤヅプを有して対向させて配設
したフィルムの所定位置に、互いに対向させて電極が形
成され、この互いに対向する電極を、前記キートップの
押圧操作で接触させることによって、キーボード装置の
接点の切り換えがなされるようになっている。
キーボード装置は、ハウジングと、このハウジングに内
蔵されたメンプレンスイッチと、前記ハウジングに対し
て昇降機構によって昇降可能に支持されたキートップ
と、このキートップの下方に配設された弾性変形可能な
ゴムスプリングとで槻略構成されている。前記メンプレ
ンスイッチは、所定のギヤヅプを有して対向させて配設
したフィルムの所定位置に、互いに対向させて電極が形
成され、この互いに対向する電極を、前記キートップの
押圧操作で接触させることによって、キーボード装置の
接点の切り換えがなされるようになっている。
【0003】前述したような棟略構成のキーボード装置
の動作は、メンプレンスイッチの互いの電極が離間した
状態の初期状態において、ゴムスプリングの弾性力に抗
してキートップを下方に移動させて降下させると、この
移動過程でゴムスプリングが反転してクリック感触が生
起されると共に、メンプレンスイッチの互いの電極が接
触して接点の切り換えがなされる。そして、前記ゴムス
プリングの反転によるクリック感触が、キートップを介
して操作者に伝達される。このクリック感触を操作者が
認識して、キートップに加えていた押圧力を解除する
と、反転していたゴムスプリングの復元力によって、前
記昇降機構に支持されたキートップが上昇し、この移動
過程でメンプレンスイッチの互いの電極が離間して初期
状態に復帰する。
の動作は、メンプレンスイッチの互いの電極が離間した
状態の初期状態において、ゴムスプリングの弾性力に抗
してキートップを下方に移動させて降下させると、この
移動過程でゴムスプリングが反転してクリック感触が生
起されると共に、メンプレンスイッチの互いの電極が接
触して接点の切り換えがなされる。そして、前記ゴムス
プリングの反転によるクリック感触が、キートップを介
して操作者に伝達される。このクリック感触を操作者が
認識して、キートップに加えていた押圧力を解除する
と、反転していたゴムスプリングの復元力によって、前
記昇降機構に支持されたキートップが上昇し、この移動
過程でメンプレンスイッチの互いの電極が離間して初期
状態に復帰する。
【0004】このような構成の従来のキーボード装置
は、キーボード入力装置等に搭載され、例えば携帯用パ
ソコン等に用いられているが、近年、ノートブックサイ
ズ等の小型薄型の携帯用パソコンの普及に伴って、キー
ボード装置も薄型化の要求が強くなっていた。
は、キーボード入力装置等に搭載され、例えば携帯用パ
ソコン等に用いられているが、近年、ノートブックサイ
ズ等の小型薄型の携帯用パソコンの普及に伴って、キー
ボード装置も薄型化の要求が強くなっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述したよう
な従来のキーボード装置は、ゴムスプリングを反転させ
て適正なクリック感触えを得るために、キートップを昇
降させるストロークを大きくしないけらばならなかっ
た。そのために薄型化に限界があった。また、キートッ
プを昇降させるための昇降機構を用いていたので、部品
点数が多く、且つ構造が複雑になり、組立性が悪くなる
という問題があった。本発明は、上記のような課題を解
決して、薄型化が可能であると共に、大きな操作感触を
得ることができ、且つ部品点数を少なくすることができ
るキーボード装置を提供することを目的としたものであ
る。
な従来のキーボード装置は、ゴムスプリングを反転させ
て適正なクリック感触えを得るために、キートップを昇
降させるストロークを大きくしないけらばならなかっ
た。そのために薄型化に限界があった。また、キートッ
プを昇降させるための昇降機構を用いていたので、部品
点数が多く、且つ構造が複雑になり、組立性が悪くなる
という問題があった。本発明は、上記のような課題を解
決して、薄型化が可能であると共に、大きな操作感触を
得ることができ、且つ部品点数を少なくすることができ
るキーボード装置を提供することを目的としたものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の第1の解決手段として本発明のキーボード装置は、上
下動可能なキートップと、このキートップの押圧操作に
よって接点の切り換えがされるメンプレンスイッチとを
備え、前記キートップと前記メンプレンスイッチとの問
にマグネットとコイルを配設し、前記メンプレンスイッ
チの接点の切り換えにより、前記コイルが励磁されて前
記マグネットを上方に突き上げる突き上げ感触が生起さ
れ、この突き上げ感触を前記キートップに伝達するよう
な構成とした。
の第1の解決手段として本発明のキーボード装置は、上
下動可能なキートップと、このキートップの押圧操作に
よって接点の切り換えがされるメンプレンスイッチとを
備え、前記キートップと前記メンプレンスイッチとの問
にマグネットとコイルを配設し、前記メンプレンスイッ
チの接点の切り換えにより、前記コイルが励磁されて前
記マグネットを上方に突き上げる突き上げ感触が生起さ
れ、この突き上げ感触を前記キートップに伝達するよう
な構成とした。
【0007】上記課題を解決するための第2の解決手段
として、前記コイルは中空部を有する筒状あるいは角状
に形成されて前記メンプレンスイッチ上に取り付けら
れ、前記マグネットは前記キートップの下面に取り付け
られ、前記キートップの押圧操作で前記マグネットが前
記コイルの前記中空部内を上下動可能とした構成とし
た。
として、前記コイルは中空部を有する筒状あるいは角状
に形成されて前記メンプレンスイッチ上に取り付けら
れ、前記マグネットは前記キートップの下面に取り付け
られ、前記キートップの押圧操作で前記マグネットが前
記コイルの前記中空部内を上下動可能とした構成とし
た。
【0008】上記課題を解決するための第3の解決手段
として、前記コイルはプリント基板上に形成したプリン
トコイルから成り、このプリントコイルが形成された前
記プリント基板を前記メンプレンスイッチ上に取り付
け、前記マグネットを前記キートップの下面に取り付け
て、前記マグネットが前記プリントコイル上に位置する
ような構成とした。
として、前記コイルはプリント基板上に形成したプリン
トコイルから成り、このプリントコイルが形成された前
記プリント基板を前記メンプレンスイッチ上に取り付
け、前記マグネットを前記キートップの下面に取り付け
て、前記マグネットが前記プリントコイル上に位置する
ような構成とした。
【0009】上記課題を解決するための第4の解決手段
として、前記メンプレンスイッチ上の前記コイルの前記
中空部内にドーム状の反転可能な戻しバネを配設し、前
記キートップの押圧に伴って、前記戻しバネを反転さ
せ、前記メンプレンスイッチの接点の切り換えを行うよ
うな構成とした。
として、前記メンプレンスイッチ上の前記コイルの前記
中空部内にドーム状の反転可能な戻しバネを配設し、前
記キートップの押圧に伴って、前記戻しバネを反転さ
せ、前記メンプレンスイッチの接点の切り換えを行うよ
うな構成とした。
【0010】上記課題を解決するための第5の解決手段
として、前記マグネットと前記戻しバネとの間に弾性部
材を配設し、前記キートップの押圧操作で前記弾性部材
を介して前記戻しバネを反転させるような構成とした。
として、前記マグネットと前記戻しバネとの間に弾性部
材を配設し、前記キートップの押圧操作で前記弾性部材
を介して前記戻しバネを反転させるような構成とした。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明のキーボード装置の
1実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明
の第1の実施の形態を説明する要部断面図であり、図2
は本発明の第2の実施の形態を説明する要部断面図であ
り、図3は本発明の第3の実施の形態を説明する要部断
面図であり、図4は本発明のキーボード装置の実施の形
態を説明する要部断面図であり、図5は本発明に係わる
キートップの取り付け構造のその他の実施の形態を説明
する要部断面図である。
1実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明
の第1の実施の形態を説明する要部断面図であり、図2
は本発明の第2の実施の形態を説明する要部断面図であ
り、図3は本発明の第3の実施の形態を説明する要部断
面図であり、図4は本発明のキーボード装置の実施の形
態を説明する要部断面図であり、図5は本発明に係わる
キートップの取り付け構造のその他の実施の形態を説明
する要部断面図である。
【0012】まず、本発明の第1の実施の形態のキーボ
ード装置1は、図1に示すように、下端部にアルミ等の
金属板等から成る平板状のベースプレート2が配設され
ている。このベースプレート2の上には、フィルム状の
メンプレンスイッチ3が配設されている。このメンプレ
ンスイッチ3は、所定のギャップを挟んで2枚のフィル
ム部材が配設され、この2枚のフィルム部材の複数の所
定位置に、前記ギャップを挟んでそれぞれ電極(図示せ
ず)が対向状態で形成され、初期状態においては、互い
の電極が離間した状態になっている。前記メンプレンス
イッチ3は、フィルム部材の電極が形成された部分を上
方から押圧操作することによって、互いの電極が接離し
て、接点の切り換えがされるようになっている。
ード装置1は、図1に示すように、下端部にアルミ等の
金属板等から成る平板状のベースプレート2が配設され
ている。このベースプレート2の上には、フィルム状の
メンプレンスイッチ3が配設されている。このメンプレ
ンスイッチ3は、所定のギャップを挟んで2枚のフィル
ム部材が配設され、この2枚のフィルム部材の複数の所
定位置に、前記ギャップを挟んでそれぞれ電極(図示せ
ず)が対向状態で形成され、初期状態においては、互い
の電極が離間した状態になっている。前記メンプレンス
イッチ3は、フィルム部材の電極が形成された部分を上
方から押圧操作することによって、互いの電極が接離し
て、接点の切り換えがされるようになっている。
【0013】前記メンプレンスイッチ3上には、筒状あ
るいは角状に形成されたコイル4が接着剤等で取り付け
られている。前記コイル4は筒状あるいは角状に形成さ
れ、内部の中空部4aの略中心部にメンプレンスイッチ
3の電極(図示せず)が位置するようになっている。前
記コイル4の上方には樹脂材料等から成り外形が略矩形
のキートップ5が配設され、このキートップ5は、保持
フィルム6に接着等により取り付けられている。前記キ
ートップ5は、保持フィルム6の弾性力によって操作者
の指等による押圧操作で上下動可能になっている。
るいは角状に形成されたコイル4が接着剤等で取り付け
られている。前記コイル4は筒状あるいは角状に形成さ
れ、内部の中空部4aの略中心部にメンプレンスイッチ
3の電極(図示せず)が位置するようになっている。前
記コイル4の上方には樹脂材料等から成り外形が略矩形
のキートップ5が配設され、このキートップ5は、保持
フィルム6に接着等により取り付けられている。前記キ
ートップ5は、保持フィルム6の弾性力によって操作者
の指等による押圧操作で上下動可能になっている。
【0014】前記キートップ5の下面には、中央部に凹
部5bを有するボス部5aが下方側に向けて突出形成さ
れ、このボス部5aの外周に所定の磁力を有するマグネ
ット7が位置決めされて、接着剤等で取り付けられてい
る。前記キートップ5のボス部5aの凹部5b内には、
例えばシリコーンゴム等の発泡体から成り、弾力性のあ
る押圧部材8が取り付けられている。そして、キートッ
プ5の押圧操作で、マグネット7がコイル4の中空部4
a内を上下動となっている。
部5bを有するボス部5aが下方側に向けて突出形成さ
れ、このボス部5aの外周に所定の磁力を有するマグネ
ット7が位置決めされて、接着剤等で取り付けられてい
る。前記キートップ5のボス部5aの凹部5b内には、
例えばシリコーンゴム等の発泡体から成り、弾力性のあ
る押圧部材8が取り付けられている。そして、キートッ
プ5の押圧操作で、マグネット7がコイル4の中空部4
a内を上下動となっている。
【0015】このような構成の第1の実施の形態のキー
ボード装置1の動作は、操作者の押圧操作でキートップ
5を下方に降下させると、マグネット7がコイル4の中
空部4a内を下方に移動し、押圧部材8がメンプレンス
イッチ3の電極上を押圧すると、上下の電極が接触し
て、メンプレンスイッチ3の接点が切り換えされる。こ
の接点の切り換えによって発生する信号により、コイル
4に所定の周波数の方形電流が流れる。この方形電流に
よる電磁作用によって、マグネット7を上方に突き上げ
ようとする突き上げ感触が生起され、この突き上げ感触
がキートップ5に伝達されて、操作者がメンプレンスイ
ッチ3の接点の切り換えが行われたことを認識すること
ができる。
ボード装置1の動作は、操作者の押圧操作でキートップ
5を下方に降下させると、マグネット7がコイル4の中
空部4a内を下方に移動し、押圧部材8がメンプレンス
イッチ3の電極上を押圧すると、上下の電極が接触し
て、メンプレンスイッチ3の接点が切り換えされる。こ
の接点の切り換えによって発生する信号により、コイル
4に所定の周波数の方形電流が流れる。この方形電流に
よる電磁作用によって、マグネット7を上方に突き上げ
ようとする突き上げ感触が生起され、この突き上げ感触
がキートップ5に伝達されて、操作者がメンプレンスイ
ッチ3の接点の切り換えが行われたことを認識すること
ができる。
【0016】そして、操作者が突き上げ感触を認識後、
キートップ5への押圧力を解除すると、保持フィルム6
の弾性力で、キートップ5が初期状態の上方に復帰し
て、接触していたメンプレンスイッチ3の電極が離間さ
れて、メンプレンスイッチ3が初期状態に戻る。
キートップ5への押圧力を解除すると、保持フィルム6
の弾性力で、キートップ5が初期状態の上方に復帰し
て、接触していたメンプレンスイッチ3の電極が離間さ
れて、メンプレンスイッチ3が初期状態に戻る。
【0017】このような本発明のキーボード装置1は、
従来のようなキートップを昇降させるための昇降機構、
あるいはクリック感を生起させるためのゴムスプリング
が不要になるので、薄型化が達成できると共に、キート
ップ5に伝達される突き上げ感触によって、メンプレン
スイッチ3の接点の切り換えがされたことを操作者に確
実に伝達することができる。
従来のようなキートップを昇降させるための昇降機構、
あるいはクリック感を生起させるためのゴムスプリング
が不要になるので、薄型化が達成できると共に、キート
ップ5に伝達される突き上げ感触によって、メンプレン
スイッチ3の接点の切り換えがされたことを操作者に確
実に伝達することができる。
【0018】本発明の第2の実施の形態のキーボード装
置11として、図2に示すように、メンプレンスイッチ
3の上には、例えば複数のリング状のプリントコイル9
aが印刷等により形成されたフィルム状のプリント基板
9が取り付けられている。またキートップ15の下面に
はマグネット17が取り付けられ、このマグネット17
がプリントコイル9aと所定の間隔を有して対向状態で
配置されなっている。前記キートップ15のボス部15
aには、押圧部材18が取り付けられ、前記プリント基
板9の中央部には押圧部材18が位置する貫通孔9bが
設けられている。
置11として、図2に示すように、メンプレンスイッチ
3の上には、例えば複数のリング状のプリントコイル9
aが印刷等により形成されたフィルム状のプリント基板
9が取り付けられている。またキートップ15の下面に
はマグネット17が取り付けられ、このマグネット17
がプリントコイル9aと所定の間隔を有して対向状態で
配置されなっている。前記キートップ15のボス部15
aには、押圧部材18が取り付けられ、前記プリント基
板9の中央部には押圧部材18が位置する貫通孔9bが
設けられている。
【0019】このようなキーボード装置11の動作は、
操作者がキートップ15を押圧操作して下方に降下させ
て、メンプレンスイッチ3の接点の切り換えを行うと、
マグネット17がプリントコイル9aに接近する。前記
メンプレンスイッチ3の接点の切り換えによる信号の発
生で、プリントコイル9aに所定の周波数の方形電流が
流れ、この方形電流による電磁作用によって、マグネッ
ト7を上方に突き上げようとする突き上げ感触を生起さ
せることができる。
操作者がキートップ15を押圧操作して下方に降下させ
て、メンプレンスイッチ3の接点の切り換えを行うと、
マグネット17がプリントコイル9aに接近する。前記
メンプレンスイッチ3の接点の切り換えによる信号の発
生で、プリントコイル9aに所定の周波数の方形電流が
流れ、この方形電流による電磁作用によって、マグネッ
ト7を上方に突き上げようとする突き上げ感触を生起さ
せることができる。
【0020】このようなキーボード装置11は、コイル
が平面状になっているので、更にキーボード装置11を
薄型にすることができる。また、プリントコイル9aと
マグネット17との対向面積を広くすることができ、プ
リントコイル9aを通るマグネット17の磁束をより多
く吸収することができ、プリントコイル9aへの通電が
小さな電流でも、大きな突き上げ感触を生起させること
ができる。
が平面状になっているので、更にキーボード装置11を
薄型にすることができる。また、プリントコイル9aと
マグネット17との対向面積を広くすることができ、プ
リントコイル9aを通るマグネット17の磁束をより多
く吸収することができ、プリントコイル9aへの通電が
小さな電流でも、大きな突き上げ感触を生起させること
ができる。
【0021】また、本発明の第3の実施の形態のキーボ
ード装置21は、図3に示すように、メンプレンスイッ
チ3上に筒状のコイル14が配設され、メンプレンスイ
ッチ3上のコイル14の中空部14a内部に、ドーム状
の反転可能な戻しバネ10が配設されている。また、キ
ートップ25の下面には押圧部25aが突山形成され、
この押圧部25aにマグネット27が挿入されてキート
ップ25の下面に取り付けられている。 前記押圧部2
5aは、戻しバネ10のドーム状の頂上部10aと対向
する上方に位置し、戻しバネ10の頂上部10aは、メ
ンプレンスイッチ3の電極上に位置するようになってい
る。
ード装置21は、図3に示すように、メンプレンスイッ
チ3上に筒状のコイル14が配設され、メンプレンスイ
ッチ3上のコイル14の中空部14a内部に、ドーム状
の反転可能な戻しバネ10が配設されている。また、キ
ートップ25の下面には押圧部25aが突山形成され、
この押圧部25aにマグネット27が挿入されてキート
ップ25の下面に取り付けられている。 前記押圧部2
5aは、戻しバネ10のドーム状の頂上部10aと対向
する上方に位置し、戻しバネ10の頂上部10aは、メ
ンプレンスイッチ3の電極上に位置するようになってい
る。
【0022】このような構成の第3の実施の形態のキー
ボード装置21の動作は、操作者がキートップ25を押
圧操作して下方に降下させると、押圧部25aが戻しバ
ネ10の頂上部10aを押圧して、戻しバネ10が弾性
変形して反転してクリック感触が生起される。また、戻
しバネ10の反転動作に伴い、メンプレンスイッチ3の
電極が押圧されて接点の切り換えがされる。
ボード装置21の動作は、操作者がキートップ25を押
圧操作して下方に降下させると、押圧部25aが戻しバ
ネ10の頂上部10aを押圧して、戻しバネ10が弾性
変形して反転してクリック感触が生起される。また、戻
しバネ10の反転動作に伴い、メンプレンスイッチ3の
電極が押圧されて接点の切り換えがされる。
【0023】この接点の切り換えによる信号により、コ
イル14に所定の周波数の方形電流が流れ、この方形電
流による電磁作用によって、マグネット27を上方に突
き上げようとする突き上げ感触を生起させることができ
る。即ち、本発明の第3の実施の形態のキーボード装置
21は、キートップ25を押圧操作する操作者に、クリ
ック感触と突き上げ感触との両方を伝達することがで
き、メンプレンスイッチ3の接点の切り換えがなされた
ことを、更に確実に操作者に伝達することができる。
イル14に所定の周波数の方形電流が流れ、この方形電
流による電磁作用によって、マグネット27を上方に突
き上げようとする突き上げ感触を生起させることができ
る。即ち、本発明の第3の実施の形態のキーボード装置
21は、キートップ25を押圧操作する操作者に、クリ
ック感触と突き上げ感触との両方を伝達することがで
き、メンプレンスイッチ3の接点の切り換えがなされた
ことを、更に確実に操作者に伝達することができる。
【0024】また、本発明の第4の実施の形態のキーボ
ード装置31は、図4に示すように、第3の実施の形態
で説明したキーボード装置21のマグネット27の下面
に、例えばシリコーンゴム等の発泡体から成り、弾力性
のある弾性部材12が取り付けられている。そのため
に、第4の実施の形態のキーボード装置31は、キート
ップ25を押圧操作して、戻しバネ10を反転させたと
きの衝撃を弾性部材12で吸収することができ、戻しバ
ネ10の反転時の衝撃による不快感を解消することがで
きる。
ード装置31は、図4に示すように、第3の実施の形態
で説明したキーボード装置21のマグネット27の下面
に、例えばシリコーンゴム等の発泡体から成り、弾力性
のある弾性部材12が取り付けられている。そのため
に、第4の実施の形態のキーボード装置31は、キート
ップ25を押圧操作して、戻しバネ10を反転させたと
きの衝撃を弾性部材12で吸収することができ、戻しバ
ネ10の反転時の衝撃による不快感を解消することがで
きる。
【0025】本発明のそれぞれの実施の形態の説明で
は、キートップ5、15、25は、それぞれ弾性のある
保持フィルム6に上下動可能に取り付けた物で説明した
が、図5に示すような、例えば第1の実施の形態のキー
トップ5を、例えばシリコーンゴム等の発泡体から成る
弾性のある支持部材113に、上下動可能に取り付ける
ようにしたものでも良い。前記支持部材13は、メンプ
レンスイッチ3の表面に接着剤等で取り付けられてい
る。
は、キートップ5、15、25は、それぞれ弾性のある
保持フィルム6に上下動可能に取り付けた物で説明した
が、図5に示すような、例えば第1の実施の形態のキー
トップ5を、例えばシリコーンゴム等の発泡体から成る
弾性のある支持部材113に、上下動可能に取り付ける
ようにしたものでも良い。前記支持部材13は、メンプ
レンスイッチ3の表面に接着剤等で取り付けられてい
る。
【0026】
【発明の効果】本発明のキーボード装置は、キートップ
と前記メンプレンスイッチとの間にマグネットとコイル
を配設し、前記メンプレンスイッチの接点の切り換えに
より、前記コイルが励磁されて前記マグネットを上方に
突き上げる突き上げ感触が生起され、この突き上げ感触
を前記キートップに伝達するようにしたので、薄型化が
達成できると共に、キートップに伝達される突き上げ感
触でメンプレンスイッチの接点の切り換えがされたこと
を操作者に確実に伝達することができる。
と前記メンプレンスイッチとの間にマグネットとコイル
を配設し、前記メンプレンスイッチの接点の切り換えに
より、前記コイルが励磁されて前記マグネットを上方に
突き上げる突き上げ感触が生起され、この突き上げ感触
を前記キートップに伝達するようにしたので、薄型化が
達成できると共に、キートップに伝達される突き上げ感
触でメンプレンスイッチの接点の切り換えがされたこと
を操作者に確実に伝達することができる。
【0027】また、本発明の第1の実施の形態のキーボ
ード装置は、前記コイルが中空部を有する筒状あるいは
角状に形成されて前記メンプレンスイッチ上に取り付け
られ、前記マグネットは前記キートップの下面に取り付
けられ、前記キートップの押圧操作で前記マグネットが
前記コイルの前記中空部内を上下動可能としたので、従
来の技術で説明した昇降装置、あるいはゴムスプリング
が不要になり、部品点数を少なくできると共に、組立性
のよいキーボード装置を提供できる。
ード装置は、前記コイルが中空部を有する筒状あるいは
角状に形成されて前記メンプレンスイッチ上に取り付け
られ、前記マグネットは前記キートップの下面に取り付
けられ、前記キートップの押圧操作で前記マグネットが
前記コイルの前記中空部内を上下動可能としたので、従
来の技術で説明した昇降装置、あるいはゴムスプリング
が不要になり、部品点数を少なくできると共に、組立性
のよいキーボード装置を提供できる。
【0028】また、本発明の第2施の形態のキーボード
装置は、前記コイルがプリント基板上に形成したプリン
トコイルから成り、このプリントコイルが形成された前
記プリント基板を前記メンプレンスイッチ上に取り付
け、前記マグネットを前記キートップの下面に取り付け
て、前記マグネットが前記プリントコイル上に位置する
ようにしたので、コイルが平坦状になり、更に薄型のキ
ーボード装置を提供できる。
装置は、前記コイルがプリント基板上に形成したプリン
トコイルから成り、このプリントコイルが形成された前
記プリント基板を前記メンプレンスイッチ上に取り付
け、前記マグネットを前記キートップの下面に取り付け
て、前記マグネットが前記プリントコイル上に位置する
ようにしたので、コイルが平坦状になり、更に薄型のキ
ーボード装置を提供できる。
【0029】また、本発明の第3の形態のキーボード装
置は、前記メンプレンスイッチ上にの前記コイルの前記
中空部内にドーム状の反転可能な戻しバネを配設し、前
記キートップの押圧に伴って、前記戻しバネを反転さ
せ、前記メンプレンスイッチの接点の切り換えを行うよ
うにしたので、戻しバネの反転によるクリック感触と、
キートップに伝達される突き上げ感触とにより、メンプ
レンスイッチの接点の切り換えがされたことを更に確実
に操作者に伝達することができる。
置は、前記メンプレンスイッチ上にの前記コイルの前記
中空部内にドーム状の反転可能な戻しバネを配設し、前
記キートップの押圧に伴って、前記戻しバネを反転さ
せ、前記メンプレンスイッチの接点の切り換えを行うよ
うにしたので、戻しバネの反転によるクリック感触と、
キートップに伝達される突き上げ感触とにより、メンプ
レンスイッチの接点の切り換えがされたことを更に確実
に操作者に伝達することができる。
【0030】また、本発明の第4施の形態のキーボード
装置は、前記マグネットと前記戻しバネとの問に弾性部
材を配設し、前記キートップの押圧操作で前記弾性部材
を介して前記戻しバネを反転させるようにしたので、戻
しバネを反転させたときの衝撃を弾性部材で吸収するこ
とができ、戻しバネの反転時の衝撃による不快感を解消
して、操作フィーリングの良いキーボード装置を提供す
ることができる。
装置は、前記マグネットと前記戻しバネとの問に弾性部
材を配設し、前記キートップの押圧操作で前記弾性部材
を介して前記戻しバネを反転させるようにしたので、戻
しバネを反転させたときの衝撃を弾性部材で吸収するこ
とができ、戻しバネの反転時の衝撃による不快感を解消
して、操作フィーリングの良いキーボード装置を提供す
ることができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態のキーボード装置の
要部断面図である。
要部断面図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態のキーボード装置の
要部断面図である。
要部断面図である。
【図3】本発明の第3の実施の形態のキーボード装置の
要部断面図である。
要部断面図である。
【図4】本発明の第4の実施の形態のキーボード装置の
要部断面図である。
要部断面図である。
【図5】本発明に係わるキートップの取り付けの変形例
を示す要部断面図である。
を示す要部断面図である。
1 キーボード装置 2 ベースプレート 3 メンプレンスイッチ 4 コイル 4a 中空部 5 キートップ 5a ボス部 6 保持フィルム 7 マグネット 8 押圧部材 9 プリント基板 9a プリントコイル 10 戻しバネ
Claims (5)
- 【請求項1】 上下動可能なキートップと、このキート
ップの押圧操作によって接点の切り換えがされるメンプ
レンスイッチとを備え、前記キートップと前記メンプレ
ンスイッチとの問にマグネットとコイルを配設し、前記
メンプレンスイッチの接点の切り換えにより、前記コイ
ルが励磁されて前記マグネットを上方に突き上げる突き
上げ感触が生起され、この突き上げ感触を前記キートッ
プに伝達するようにしたことを特徴とするキーボード装
置。 - 【請求項2】 前記コイルは中空部を有する筒状あるい
は角状に形成されて前記メンプレンスイッチ上に取り付
けられ、前記マグネットは前記キートップの下面に取り
付けられ、前記キートップの押圧操作で前記マグネット
が前記コイルの前記中空部内を上下動可能としたことを
特徴とする請求項1記載のキーボード装置。 - 【請求項3】 前記コイルはプリント基板上に形成した
プリントコイルから成り、このプリントコイルが形成さ
れた前記プリント基板を前記メンプレンスイッチ上に取
り付け、前記マグネットを前記キートップの下面に取り
付けて、前記マグネットが前記プリントコイル上に位置
するようにしたことを特徴とする請求項1記載のキーボ
ード装置。 - 【請求項4】 前記メンプレンスイッチ上の前記コイル
の前記中空部内にドーム状の反転可能な戻しバネを配設
し、前記キートップの押圧に伴って、前記戻しバネを反
転させ、前記メンプレンスイッチの接点の切り換えを行
うようにしたことを特徴とする請求項1、または2記載
のキーボード装置。 - 【請求項5】 前記マグネットと前記戻しバネとの間に
弾性部材を配設し、前記キートップの押圧操作で前記弾
性部材を介して前記戻しバネを反転させるようにしたこ
とを特徴とする請求項4記載のキーボード装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11111776A JP2000306465A (ja) | 1999-04-20 | 1999-04-20 | キーボード装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11111776A JP2000306465A (ja) | 1999-04-20 | 1999-04-20 | キーボード装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000306465A true JP2000306465A (ja) | 2000-11-02 |
Family
ID=14569890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11111776A Withdrawn JP2000306465A (ja) | 1999-04-20 | 1999-04-20 | キーボード装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000306465A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2433351A (en) * | 2005-12-16 | 2007-06-20 | Dale Mcphee Purcocks | A switch for a keyboard |
| JP2010086500A (ja) * | 2008-10-03 | 2010-04-15 | Kddi Corp | 操作装置 |
| WO2012081466A1 (ja) * | 2010-12-13 | 2012-06-21 | パナソニック株式会社 | ロータリセンサ |
| TWI475585B (zh) * | 2013-06-11 | 2015-03-01 | Darfon Electronics Corp | 按鍵及應用其之鍵盤 |
| CN109887786A (zh) * | 2017-12-06 | 2019-06-14 | 上海航空电器有限公司 | 一种带磁保持功能的按动开关及使用方法 |
-
1999
- 1999-04-20 JP JP11111776A patent/JP2000306465A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2433351A (en) * | 2005-12-16 | 2007-06-20 | Dale Mcphee Purcocks | A switch for a keyboard |
| GB2433351B (en) * | 2005-12-16 | 2009-03-25 | Dale Mcphee Purcocks | Keyboard |
| JP2010086500A (ja) * | 2008-10-03 | 2010-04-15 | Kddi Corp | 操作装置 |
| WO2012081466A1 (ja) * | 2010-12-13 | 2012-06-21 | パナソニック株式会社 | ロータリセンサ |
| JP2012128986A (ja) * | 2010-12-13 | 2012-07-05 | Panasonic Corp | ロータリセンサ |
| TWI475585B (zh) * | 2013-06-11 | 2015-03-01 | Darfon Electronics Corp | 按鍵及應用其之鍵盤 |
| CN109887786A (zh) * | 2017-12-06 | 2019-06-14 | 上海航空电器有限公司 | 一种带磁保持功能的按动开关及使用方法 |
| CN109887786B (zh) * | 2017-12-06 | 2023-09-12 | 上海航空电器有限公司 | 一种带磁保持功能的按动开关及使用方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060704 |