JP2000306792A - 半導体工場 - Google Patents
半導体工場Info
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Landscapes
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Abstract
工場等で効率的に製造ニーズにあった環境空調を経済的
に構成することが可能な半導体工場を提供することにあ
る。 【解決手段】 メイン製造エリアと、メイン製造エリア
の両側または一側に立設されたコア部とを備えた半導体
工場において、メイン製造エリアは、クリーンルーム
と、クリーンルームの天井側に形成されたチャンバー
と、クリーンルームの床下に形成されたユーティリティ
スペースと、ユーティリティスペースとチャンバーとを
連絡するクリーンエア循環用シャフトとを備え、コア部
は、クリーンルーム用の空調機と、クリーンルーム内の
不純物を除去する不純物除去装置とを備え、空調機の吹
出口と不純物除去装置の吹出口が、クリーンエア循環用
シャフトとチャンバーとの境界である乱流域に形成され
ている。
Description
備えた半導体工場に関する。
クリーン化と温度調整のみが主体であったため、製造エ
リアである大空間の天井に高性能フィルタを設置し、塵
埃の除去を行い、またこのクリーン空気循環系に冷却コ
イル(ファン付きとファン無しがある)を設置し、温度
コントロールのみをしてきた。
カルまでを制御しなくてはならなくなった。そこで、上
述のシステム系にケミカル除去フィルタを設置する場
合、天井フィルタをFFU(ファンフィルタユニット)
等に交換し、個々にケミカルフィルタを付加する構成を
取っている。
個々にケミカル除去フィルタを設置すると、機器台数が
増え、経済的でなく、かつ効率も悪いという問題があっ
た。また、寿命が1年前後と言われるケミカル除去フィ
ルタの交換作業も、階高が高いクリーンルーム側よりの
高所作業や、天井裏からの作業のし難い狭い空間やキャ
ッツウォーク等を介しての作業となり、効率が悪いとい
う問題があった。
ためになされたもので、その目的は、ケミカル処理等の
処理系統が高度化する半導体工場等で効率的に製造ニー
ズにあった環境空調を経済的に構成することが可能な半
導体工場を提供することにある。
置は、メイン製造エリアと、このメイン製造エリアの両
側または一側に立設されたコア部とを備えた半導体工場
において、前記メイン製造エリアは、クリーンルーム
と、このクリーンルームの天井側に形成されたチャンバ
ーと、前記クリーンルームの床下に形成されたユーティ
リティスペースと、このユーティリティスペースと前記
チャンバーとを連絡するクリーンエア循環用シャフトと
を備え、前記コア部は、前記クリーンルーム用の空調機
と、前記クリーンルーム内の不純物を除去する不純物除
去装置とを備え、前記空調機の吹出口と前記不純物除去
装置の吹出口が、前記クリーンエア循環用シャフトと前
記チャンバーとの境界である乱流域に形成されているこ
とを特徴とする。
載の半導体装置において、前記乱流域が、前記クリーン
エア循環用シャフトと前記チャンバーとが直交する隅部
に形成されていることを特徴とする。請求項3記載の半
導体工場は、請求項1記載の半導体工場において、前記
不純物除去装置の吸込口は、前記クリーンエア循環用シ
ャフトの途中に位置し、前記空調機の吹出口と前記不純
物除去装置の吹出口は、前記クリーンエア循環用シャフ
トの前記チャンバーとの乱流域に位置することを特徴と
する。
載の半導体工場において、前記不純物除去装置が、ケミ
カル除去装置であることを特徴とする。
基づいて説明する。
場の概要を示す(請求項1〜4に対応する)。本実施形
態に係る半導体工場Aは、メイン製造エリア1と、この
メイン製造エリア1の両側(図では一側のみを表す)に
立設されたコア部20とを備えている。
するクリーンルーム2と、このクリーンルーム2の天井
3側に形成されたチャンバー4と、クリーンルーム2の
グレーチングなどの床5の下部に形成されたユーティリ
ティスペース6と、このユーティリティスペース6とチ
ャンバー4とを連絡するクリーンエア循環用シャフト7
とを備えている。
フィルタやULPAフィルタなどの天井フィルタ9が従
来と同様にファン10とともに設置されている。ユーテ
ィリティスペース6には、動力供給設備や環境保全設備
等が配置されている。ユーティリティスペース6とクリ
ーンエア循環用シャフト7との間には、冷却コイル8が
配置されている。
1が設置されている。この製造機11には、排気ファン
13が連絡している。コア部20は、クリーンルーム2
用の外気処理空調機21と、クリーンルーム2内のケミ
カル等の不純物を除去するケミカル除去装置22とを備
えている。外気処理空調機21は、外気を取り入れ、温
湿度を制御後に、クリーンルーム2へ空気を供給するも
のである。
ル除去装置22の吸込口24および吹出口25が、クリ
ーンエア循環用シャフト7とチャンバー4との合流領域
50に形成されている。合流領域50は、クリーンエア
循環用シャフト7とチャンバー4とが直交する隅部に形
成されている。ケミカル除去装置22の吸込口24は、
クリーンエア循環用シャフト7の途中に位置し、外気処
理空調機21の吹出口23とケミカル除去装置22の吹
出口25は、クリーンエア循環用シャフト7のチャンバ
ー4との合流領域50に位置する。
作用を説明する。先に、定法に従って、クリーンルーム
2内に目的とする高度の清浄空間を形成し、維持する処
理を説明する。外気処理空調機21にて温湿度が制御さ
れた空気を、外気処理空調機21の吹出口23からチャ
ンバー4へ吹き出し、このチャンバー4を介して天井フ
ィルタ9にて異物を取り除いてクリーンルーム2内に供
給する。そして、クリーンルーム2内から汚染物質を含
む空気を、床5からユーティリティスペース7に吸い込
み、冷却コイル8にて冷却し、クリーンルームエア循環
用シャフト7、チャンバー4を介して再び天井フィルタ
9にて異物を取り除いた後にクリーンルーム2内に戻
し、清浄度を維持する。
リーンルーム2内の空気に含まれる熱およびケミカルの
処理について説明する。クリーンルーム2内の製造機1
1等から発生した熱およびケミカルは、床5からユーテ
ィリティスペース7に吸い込まれた後、冷却コイル8に
て冷却され、クリーンルームエア循環用シャフト7を介
して上昇する。そして、チャンバー4との合流領域50
に達する直前位置に設けられたケミカル除去装置22の
吸込口24を介してバイパスしてきた一部の循環空気が
ケミカル除去装置22に取り込まれ、微小なケミカル成
分の調整(除去)が行われる。その後、吹出口25を介
して合流領域50内に噴出される。
るため、外気処理空調機21の吹出口23から吹き出さ
れた空気と、クリーンルームエア循環用シャフト7を介
して上昇する循環空気と、ケミカル除去装置22の吹出
口25から吹き出される空気とが、混じり合い、ケミカ
ルの濃度を均一に低下させることが可能となる。かくし
て、合流領域50により効果的にミキシングされた空気
が、チャンバー4を介して供給されることとなる。
部20内に外気処理空調機21とケミカル除去装置22
を配置するとともに、外気処理空調機21の吹出口23
とケミカル除去装置22の吸込口24および吹出口25
が、クリーンエア循環用シャフト7とチャンバー4との
合流領域50に形成されている。その結果、この合流領
域50において、クリーンルームエア循環用シャフト7
を介して上昇する循環空気がチャンバー4に移行する工
程で乱流となる。同時に、この乱流状態の合流領域50
に、ケミカル除去装置22は、クリーンルームエア循環
用シャフト7を介して上昇する循環空気の一部を取り込
んでその循環空気からケミカルを除去し、処理後に吹出
口25を介して合流領域50に処理後の空気を吹き出
し、また、外気処理空調機21は、温湿度が制御された
空気を吹出口23から吹き出す。従って、乱流状態の合
流領域50では、循環空気中の熱の低減とケミカル濃度
の低減とが達成される。
ルーム2から分離したので、ケミカル除去装置22のモ
ニタリングが容易となるとともに、メンテナンスが容易
となる。なお、上記実施形態において、不純物除去装置
としてケミカル除去装置22について説明したが、本発
明はこれに限らず、例えば熱のみを除去する装置であっ
ても良いし、外気処理空調機で制御しきれない温湿度の
調整機能とケミカル除去機能を有するものでも良い。ま
た、空調機21およびケミカル除去装置22を兼用し、
1台で温湿度の調整とケミカルの除去を行っても良い。
と吹出口25を合流領域50に設けた場合について説明
したが、ケミカル除去装置22の吸込口24を合流領域
50より上流域に設けても良い。つまり、不純物除去装
置の吸込口としての機能を有することが可能であれば、
その設置位置は任意である。
要量の空気をバイパスさせ、ケミカルクリーンや温度の
調整をコア部に設置した不純物除去装置で行った後、メ
イン循環空気と均一に混ぜられる屈曲部で、メインの空
気循環と一体として供給できるので、性能効率が高いシ
ステムの構成が容易に形成できる。
アに関係なくダーティエリアに設置でき、維持管理やフ
ィルタ交換等のメンテ作業が容易である。
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 メイン製造エリアと、 このメイン製造エリアの両側または一側に立設されたコ
ア部とを備えた半導体工場において、 前記メイン製造エリアは、 クリーンルームと、 このクリーンルームの天井側に形成されたチャンバー
と、 前記クリーンルームの床下に形成されたユーティリティ
スペースと、 このユーティリティスペースと前記チャンバーとを連絡
するクリーンエア循環用シャフトとを備え、 前記コア部は、 前記クリーンルーム用の空調機と、 前記クリーンルーム内の不純物を除去する不純物除去装
置とを備え、 前記空調機の吹出口と前記不純物除去装置の吹出口が、
前記クリーンエア循環用シャフトと前記チャンバーとの
境界である乱流域に形成されていることを特徴とする半
導体工場。 - 【請求項2】 請求項1記載の半導体工場において、 前記乱流域が、前記クリーンエア循環用シャフトと前記
チャンバーとが直交する隅部に形成されていることを特
徴とする半導体工場。 - 【請求項3】 請求項1記載の半導体工場において、 前記不純物除去装置の吸込口は、前記クリーンエア循環
用シャフトの途中に位置し、 前記空調機の吹出口と前記ケミカル除去装置の吹出口
は、前記クリーンエア循環用シャフトの前記チャンバー
との乱流域に位置することを特徴とする半導体工場。 - 【請求項4】 請求項1記載の半導体工場において、 前記不純物除去装置が、ケミカル除去装置であることを
特徴とする半導体工場。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11676399A JP4057739B2 (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | 半導体工場 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11676399A JP4057739B2 (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | 半導体工場 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000306792A true JP2000306792A (ja) | 2000-11-02 |
| JP4057739B2 JP4057739B2 (ja) | 2008-03-05 |
Family
ID=14695143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11676399A Expired - Fee Related JP4057739B2 (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | 半導体工場 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4057739B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04113141A (ja) * | 1990-08-31 | 1992-04-14 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | クリーンルーム |
| JPH07263172A (ja) * | 1994-02-07 | 1995-10-13 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | クリーンルームおよび基板搬送システム |
| JPH1054585A (ja) * | 1996-08-13 | 1998-02-24 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 空気調和装置 |
| JPH1096333A (ja) * | 1996-09-24 | 1998-04-14 | Mitsubishi Electric Corp | クリーンルーム |
-
1999
- 1999-04-23 JP JP11676399A patent/JP4057739B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04113141A (ja) * | 1990-08-31 | 1992-04-14 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | クリーンルーム |
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| JPH1096333A (ja) * | 1996-09-24 | 1998-04-14 | Mitsubishi Electric Corp | クリーンルーム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4057739B2 (ja) | 2008-03-05 |
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