JP2000306963A - 半導体装置及びその製造方法並びに半導体製造装置及び製造システム - Google Patents
半導体装置及びその製造方法並びに半導体製造装置及び製造システムInfo
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- JP2000306963A JP2000306963A JP11114629A JP11462999A JP2000306963A JP 2000306963 A JP2000306963 A JP 2000306963A JP 11114629 A JP11114629 A JP 11114629A JP 11462999 A JP11462999 A JP 11462999A JP 2000306963 A JP2000306963 A JP 2000306963A
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- H10P74/00—Testing or measuring during manufacture or treatment of wafers, substrates or devices
- H10P74/23—Testing or measuring during manufacture or treatment of wafers, substrates or devices characterised by multiple measurements, corrections, marking or sorting processes
- H10P74/238—Testing or measuring during manufacture or treatment of wafers, substrates or devices characterised by multiple measurements, corrections, marking or sorting processes comprising acting in response to an ongoing measurement without interruption of processing, e.g. endpoint detection or in-situ thickness measurement
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- Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 半導体装置の歩留りを高めることができる半
導体装置の製造方法並びにその製造方法が適用される製
造システム及び半導体製造装置、そして、それらによっ
て製造された半導体装置を得る。 【解決手段】 製造システムMSは、半導体製造装置P
Aが半導体基板W上から感知した異物の情報と選択基準
とを比較することによって、複数の半導体製造装置PA
のうち、異物の情報に対応した最適な半導体製造装置P
Aを選択し、半導体基板Wに処理を施す。
導体装置の製造方法並びにその製造方法が適用される製
造システム及び半導体製造装置、そして、それらによっ
て製造された半導体装置を得る。 【解決手段】 製造システムMSは、半導体製造装置P
Aが半導体基板W上から感知した異物の情報と選択基準
とを比較することによって、複数の半導体製造装置PA
のうち、異物の情報に対応した最適な半導体製造装置P
Aを選択し、半導体基板Wに処理を施す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば集積回路あ
るいはディスクリート素子を有する半導体装置とその製
造方法並びにその製造方法が適用される製造システム及
び半導体製造装置に関する。
るいはディスクリート素子を有する半導体装置とその製
造方法並びにその製造方法が適用される製造システム及
び半導体製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図27は従来の製造システムを示す概念
図である。製造システムMSaは半導体基板Wから半導
体装置DVaを製造する。
図である。製造システムMSaは半導体基板Wから半導
体装置DVaを製造する。
【0003】製造システムMSaはn台の半導体製造装
置PAa、制御装置CAa、データベースDBaを含
む。半導体製造装置PAaには、それぞれ1番からn番
までの固有の番号が付されている。
置PAa、制御装置CAa、データベースDBaを含
む。半導体製造装置PAaには、それぞれ1番からn番
までの固有の番号が付されている。
【0004】次に従来の製造システムMSaの動作につ
いて説明する。制御装置CAaは、各半導体製造装置P
Aaを制御し、例えば、図28に示すような順番で、半
導体製造装置PAaに半導体基板Wを処理させる。この
順番は、データベースDBaに予め格納されている。
いて説明する。制御装置CAaは、各半導体製造装置P
Aaを制御し、例えば、図28に示すような順番で、半
導体製造装置PAaに半導体基板Wを処理させる。この
順番は、データベースDBaに予め格納されている。
【0005】ここで、もし、図28の3番の半導体製造
装置PAaによって処理された半導体基板Wに大きな異
物が付着しているのが分かると、この情報はデータベー
スDBaに格納される。その後、データベースDBaに
蓄積された情報から、大きな異物を生じさせた原因が3
番の半導体製造装置PAaにあると分かれば、大きな異
物が生じないようにするため、3番の半導体製造装置P
Aaを点検する。あるいは、例えば特開平10−233
374号公報のように、3番の半導体製造装置PAaの
動作を修正する。
装置PAaによって処理された半導体基板Wに大きな異
物が付着しているのが分かると、この情報はデータベー
スDBaに格納される。その後、データベースDBaに
蓄積された情報から、大きな異物を生じさせた原因が3
番の半導体製造装置PAaにあると分かれば、大きな異
物が生じないようにするため、3番の半導体製造装置P
Aaを点検する。あるいは、例えば特開平10−233
374号公報のように、3番の半導体製造装置PAaの
動作を修正する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図28
に示す3番の半導体製造装置PAaによって処理された
半導体基板Wは、従来では、データベースDBaに格納
されている順番通り、1番、2番、……の半導体製造装
置PAaによって大きな異物が付着したまま処理され、
半導体装置DVaになる。これによって、大きな異物が
原因で半導体装置DVaの歩留りは小さくなるという問
題点がある。
に示す3番の半導体製造装置PAaによって処理された
半導体基板Wは、従来では、データベースDBaに格納
されている順番通り、1番、2番、……の半導体製造装
置PAaによって大きな異物が付着したまま処理され、
半導体装置DVaになる。これによって、大きな異物が
原因で半導体装置DVaの歩留りは小さくなるという問
題点がある。
【0007】本発明は、以上の問題点を解決するために
なされたものであり、半導体装置の歩留りを高めること
ができる半導体装置の製造方法並びにその製造方法が適
用される製造システム及び半導体製造装置、そして、そ
れらによって製造された半導体装置を得ることを目的と
する。
なされたものであり、半導体装置の歩留りを高めること
ができる半導体装置の製造方法並びにその製造方法が適
用される製造システム及び半導体製造装置、そして、そ
れらによって製造された半導体装置を得ることを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
課題解決手段は、複数の半導体製造装置を用いて、半導
体基板から半導体装置を製造する方法であって、(a)
前記半導体製造装置が前記半導体基板上から感知した情
報と選択基準とを比較することによって、前記複数の半
導体製造装置のうち、前記情報に対応した前記半導体製
造装置を選択するステップと、(b)前記ステップ
(a)によって選択された前記半導体製造装置を用いて
前記半導体基板に処理を施すステップとを含む。
課題解決手段は、複数の半導体製造装置を用いて、半導
体基板から半導体装置を製造する方法であって、(a)
前記半導体製造装置が前記半導体基板上から感知した情
報と選択基準とを比較することによって、前記複数の半
導体製造装置のうち、前記情報に対応した前記半導体製
造装置を選択するステップと、(b)前記ステップ
(a)によって選択された前記半導体製造装置を用いて
前記半導体基板に処理を施すステップとを含む。
【0009】本発明の請求項2に係る課題解決手段にお
いて、前記ステップ(b)は、(b−1)前記ステップ
(a)によって選択された前記半導体製造装置が前記半
導体基板上の前記情報を変更するステップと、(b−
2)前記ステップ(b−1)の後、前記ステップ(a)
によって選択された前記半導体製造装置が前記半導体基
板上から情報を感知するステップとを含み、(c)前記
ステップ(b−2)によって感知した前記情報から前記
選択基準を更新するステップをさらに含む。
いて、前記ステップ(b)は、(b−1)前記ステップ
(a)によって選択された前記半導体製造装置が前記半
導体基板上の前記情報を変更するステップと、(b−
2)前記ステップ(b−1)の後、前記ステップ(a)
によって選択された前記半導体製造装置が前記半導体基
板上から情報を感知するステップとを含み、(c)前記
ステップ(b−2)によって感知した前記情報から前記
選択基準を更新するステップをさらに含む。
【0010】本発明の請求項3に係る課題解決手段は、
(d)前記半導体装置を検査するステップと、(e)前
記ステップ(d)によって得られた検査結果から前記選
択基準を更新するステップとをさらに含む。
(d)前記半導体装置を検査するステップと、(e)前
記ステップ(d)によって得られた検査結果から前記選
択基準を更新するステップとをさらに含む。
【0011】本発明の請求項4に係る課題解決手段にお
いて、前記情報は異物又は欠陥である。
いて、前記情報は異物又は欠陥である。
【0012】本発明の請求項5に係る課題解決手段にお
いて、前記情報は異物であって、前記ステップ(b−
1)は、(b−1−1)前記ステップ(a)によって選
択された前記半導体製造装置が前記異物を除去するステ
ップを含む。
いて、前記情報は異物であって、前記ステップ(b−
1)は、(b−1−1)前記ステップ(a)によって選
択された前記半導体製造装置が前記異物を除去するステ
ップを含む。
【0013】本発明の請求項6に係る課題解決手段は、
請求項1から5までのいずれかに記載の半導体装置の製
造方法に用いられる半導体製造装置であって、前記半導
体基板上から情報を感知する機能を備える。
請求項1から5までのいずれかに記載の半導体装置の製
造方法に用いられる半導体製造装置であって、前記半導
体基板上から情報を感知する機能を備える。
【0014】本発明の請求項7に係る課題解決手段にお
いて、製造システムは、請求項1から5までのいずれか
に記載の半導体装置の製造方法によって、前記半導体基
板から前記半導体装置を製造する。
いて、製造システムは、請求項1から5までのいずれか
に記載の半導体装置の製造方法によって、前記半導体基
板から前記半導体装置を製造する。
【0015】本発明の請求項8に係る課題解決手段にお
いて、半導体装置は、請求項1から5までのいずれかに
記載の半導体装置の製造方法によって製造される。
いて、半導体装置は、請求項1から5までのいずれかに
記載の半導体装置の製造方法によって製造される。
【0016】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は本発明の実
施の形態1の製造システムを示す。製造システムMSは
半導体基板Wから半導体装置DVを製造する。
施の形態1の製造システムを示す。製造システムMSは
半導体基板Wから半導体装置DVを製造する。
【0017】製造システムMSは、n台の半導体製造装
置PA、半導体装置DVの生産を管理する生産管理シス
テムMCSを含む。生産管理システムMCSは、n台の
半導体製造装置PAを制御する制御装置CAと、n台の
半導体製造装置PAを制御するための情報や、半導体装
置DVの歩留りに関わる情報などを格納するためのデー
タベースDB1とを含む。半導体製造装置PAには、そ
れぞれ1番からn番までの固有の番号が付されている。
置PA、半導体装置DVの生産を管理する生産管理シス
テムMCSを含む。生産管理システムMCSは、n台の
半導体製造装置PAを制御する制御装置CAと、n台の
半導体製造装置PAを制御するための情報や、半導体装
置DVの歩留りに関わる情報などを格納するためのデー
タベースDB1とを含む。半導体製造装置PAには、そ
れぞれ1番からn番までの固有の番号が付されている。
【0018】次に、実施の形態1の製造システムMSの
動作を図1〜図3及び図28を用いて説明する。制御装
置CAは、各半導体製造装置PAを制御し、例えば、図
28に示すような順番で、半導体製造装置PAに半導体
基板Wを処理させる。なお、この順番は、データベース
DB1に予め格納されている。
動作を図1〜図3及び図28を用いて説明する。制御装
置CAは、各半導体製造装置PAを制御し、例えば、図
28に示すような順番で、半導体製造装置PAに半導体
基板Wを処理させる。なお、この順番は、データベース
DB1に予め格納されている。
【0019】製造プロセスの途中で、装置、人為あるい
は環境の原因によって半導体基板W上に異物が付着する
ことがある。ここで、もし、図28の3番の半導体製造
装置PAが半導体基板Wを処理した直後において、半導
体基板Wから大きな異物(情報)を半導体製造装置PA
が感知すると(ステップST1)、図3に示すように、
n番の半導体製造装置PAを用いて大きな異物を除去す
る(ステップST2)。一方、図28の3番の半導体製
造装置PAが半導体基板Wを処理した直後において、半
導体基板Wから大きな異物がないという情報を半導体製
造装置PAが感知すると(ステップST1)、図28に
示す順番通り、1番の半導体製造装置PAを用いて半導
体基板Wを処理することになる(ステップST2)。
は環境の原因によって半導体基板W上に異物が付着する
ことがある。ここで、もし、図28の3番の半導体製造
装置PAが半導体基板Wを処理した直後において、半導
体基板Wから大きな異物(情報)を半導体製造装置PA
が感知すると(ステップST1)、図3に示すように、
n番の半導体製造装置PAを用いて大きな異物を除去す
る(ステップST2)。一方、図28の3番の半導体製
造装置PAが半導体基板Wを処理した直後において、半
導体基板Wから大きな異物がないという情報を半導体製
造装置PAが感知すると(ステップST1)、図28に
示す順番通り、1番の半導体製造装置PAを用いて半導
体基板Wを処理することになる(ステップST2)。
【0020】なお、前工程(例えば図3では、3番の半
導体製造装置PAを用いた工程)の内容はトレンチ分離
(絶縁膜の埋込み)や多層配線層の形成(ダマシンプロ
セス)などの半導体基板Wの平坦化を行う必要のある工
程でもよいし、半導体基板Wの平坦化を行う必要のない
工程であってもよいし、エッチバックや絶縁膜のリフロ
ーであってもよい。
導体製造装置PAを用いた工程)の内容はトレンチ分離
(絶縁膜の埋込み)や多層配線層の形成(ダマシンプロ
セス)などの半導体基板Wの平坦化を行う必要のある工
程でもよいし、半導体基板Wの平坦化を行う必要のない
工程であってもよいし、エッチバックや絶縁膜のリフロ
ーであってもよい。
【0021】以上のように、半導体基板Wから大きい異
物を感知すると、データベースDB1で予め設定された
半導体製造装置を用いる順序によらずに、1番からn番
までの半導体製造装置PAのうち、大きい異物に対応し
たn番の半導体製造装置PAを選択して用いて半導体基
板Wに付着した大きな異物を除去する。この結果、半導
体装置DVの歩留りは向上する。
物を感知すると、データベースDB1で予め設定された
半導体製造装置を用いる順序によらずに、1番からn番
までの半導体製造装置PAのうち、大きい異物に対応し
たn番の半導体製造装置PAを選択して用いて半導体基
板Wに付着した大きな異物を除去する。この結果、半導
体装置DVの歩留りは向上する。
【0022】また、半導体装置DVは最適な半導体製造
装置を用いて異物が除去されて製造されたので、故障が
生じにくい。
装置を用いて異物が除去されて製造されたので、故障が
生じにくい。
【0023】実施の形態2.実施の形態2では、n番の
半導体製造装置PAが異物除去装置PAnであって、半
導体基板Wから情報を感知する機能を有する場合を説明
する。
半導体製造装置PAが異物除去装置PAnであって、半
導体基板Wから情報を感知する機能を有する場合を説明
する。
【0024】図4は異物除去装置PAnを示す概念図で
ある。異物除去装置PAnは、半導体基板Wをローディ
ングする機能を司るウェハハンドラ部A、半導体基板W
上から情報を感知する機能を司る情報感知部B、半導体
基板W上の異物を除去する機能を司る異物除去部C及び
それらを制御する機能を司る制御部Dを含む。
ある。異物除去装置PAnは、半導体基板Wをローディ
ングする機能を司るウェハハンドラ部A、半導体基板W
上から情報を感知する機能を司る情報感知部B、半導体
基板W上の異物を除去する機能を司る異物除去部C及び
それらを制御する機能を司る制御部Dを含む。
【0025】制御部Dは、光源制御部D1、ハンドラ制
御部D2、異物検出制御部D3、ステージ制御部D4、
高さ測定制御部D5、平坦化制御部D6、ノズル制御部
D7及びデータベースDB2を含む。データベースDB
2内のデータは集計されてデータベースDB1(図1)
にも格納される。
御部D2、異物検出制御部D3、ステージ制御部D4、
高さ測定制御部D5、平坦化制御部D6、ノズル制御部
D7及びデータベースDB2を含む。データベースDB
2内のデータは集計されてデータベースDB1(図1)
にも格納される。
【0026】ウェハハンドラ部Aは、ウェハハンドラW
H、前工程の半導体製造装置PAから搬送されてきたウ
ェハ収納ケースWCを載置する装着台WP及び装着台W
P上を移動するウェハステージWSを含む。
H、前工程の半導体製造装置PAから搬送されてきたウ
ェハ収納ケースWCを載置する装着台WP及び装着台W
P上を移動するウェハステージWSを含む。
【0027】次に、情報感知部Bは、光投影装置LP、
異物感知機ED及び高さ測定機HMを含む。光投影装置
LPは、光源制御部D1によって制御され、ウェハステ
ージWS上に載置された半導体基板Wへ光Lを照射す
る。異物感知機EDは半導体基板Wから反射してきた光
Lを感知する。異物検出制御部D3は、異物感知機ED
が出力した感知信号に応じて、半導体基板W上の異物の
数、大きさ、半導体基板W上の分布状況を感知する。異
物の高さを測定する場合、ステージ制御部D4がウェハ
ステージWSを制御することによって、半導体基板W上
の異物が所定のところに位置する。高さ測定機HMは異
物を感知する。高さ測定制御部D5は、高さ測定機HM
が出力した感知信号に応じて、異物の高さを判断する。
以上のようにして、情報感知部Bは半導体基板Wから異
物の情報(数、大きさ、分布状況、高さ)を感知するこ
とができる。
異物感知機ED及び高さ測定機HMを含む。光投影装置
LPは、光源制御部D1によって制御され、ウェハステ
ージWS上に載置された半導体基板Wへ光Lを照射す
る。異物感知機EDは半導体基板Wから反射してきた光
Lを感知する。異物検出制御部D3は、異物感知機ED
が出力した感知信号に応じて、半導体基板W上の異物の
数、大きさ、半導体基板W上の分布状況を感知する。異
物の高さを測定する場合、ステージ制御部D4がウェハ
ステージWSを制御することによって、半導体基板W上
の異物が所定のところに位置する。高さ測定機HMは異
物を感知する。高さ測定制御部D5は、高さ測定機HM
が出力した感知信号に応じて、異物の高さを判断する。
以上のようにして、情報感知部Bは半導体基板Wから異
物の情報(数、大きさ、分布状況、高さ)を感知するこ
とができる。
【0028】異物の高さ判断の原理を図5及び図6を用
いて説明する。高さ測定機HMは、プローバHM1、コ
イルHM2、電流検出器HM3及びプローバ本体HM4
を含む。プローバHM1の先端が半導体基板Wの表面に
接触しながら、方向Fへ平行移動する。異物EPによっ
て、プローバHM1が上下すると、プローバHM1に取
り付けられたコイルHM2によって電磁誘導される電流
iが図6のように流れる。以上のように、プローバHM
1が半導体基板W上をスキャンして半導体基板Wに対し
て上下に移動し、この移動量に対応して電流iが流れ
る。電流検出器HM3は感知電流iの電流値を感知信号
として高さ測定制御部D5(図4)に出力する。高さ測
定制御部D5は感知信号が示す電流値と参照用のデータ
とを照合し、計算することによって異物EPの高さを判
断する。
いて説明する。高さ測定機HMは、プローバHM1、コ
イルHM2、電流検出器HM3及びプローバ本体HM4
を含む。プローバHM1の先端が半導体基板Wの表面に
接触しながら、方向Fへ平行移動する。異物EPによっ
て、プローバHM1が上下すると、プローバHM1に取
り付けられたコイルHM2によって電磁誘導される電流
iが図6のように流れる。以上のように、プローバHM
1が半導体基板W上をスキャンして半導体基板Wに対し
て上下に移動し、この移動量に対応して電流iが流れ
る。電流検出器HM3は感知電流iの電流値を感知信号
として高さ測定制御部D5(図4)に出力する。高さ測
定制御部D5は感知信号が示す電流値と参照用のデータ
とを照合し、計算することによって異物EPの高さを判
断する。
【0029】次に、異物除去部Cは、図4では、ポリッ
シャーPR、研磨液噴射ノズルPN、気体噴射ノズルE
N、ブラシスクラバBS及び移動装着台PPを含む。移
動装着台PPは、ポリッシャーPR、研磨液噴射ノズル
PN、気体噴射ノズルEN及びブラシスクラバBSを支
持する。ポリッシャーPR及びブラシスクラシバBSは
平坦化制御部D6によって制御される。研磨液噴射ノズ
ルPN及び気体噴射ノズルENはノズル制御部D7によ
って制御される。ポリッシャーPR、研磨液噴射ノズル
PN、気体噴射ノズルEN及びブラシスクラバBSはウ
ェハステージWS上の半導体基板Wから異物を除去する
ために用いられる。なお、異物除去部Cの詳しい動作
は、後述の実施の形態3で説明する。また、図4に示す
異物除去部Cの構造は一例であって、後述の実施の形態
3で説明するように、様々なデバイスを組み合わせても
よい。
シャーPR、研磨液噴射ノズルPN、気体噴射ノズルE
N、ブラシスクラバBS及び移動装着台PPを含む。移
動装着台PPは、ポリッシャーPR、研磨液噴射ノズル
PN、気体噴射ノズルEN及びブラシスクラバBSを支
持する。ポリッシャーPR及びブラシスクラシバBSは
平坦化制御部D6によって制御される。研磨液噴射ノズ
ルPN及び気体噴射ノズルENはノズル制御部D7によ
って制御される。ポリッシャーPR、研磨液噴射ノズル
PN、気体噴射ノズルEN及びブラシスクラバBSはウ
ェハステージWS上の半導体基板Wから異物を除去する
ために用いられる。なお、異物除去部Cの詳しい動作
は、後述の実施の形態3で説明する。また、図4に示す
異物除去部Cの構造は一例であって、後述の実施の形態
3で説明するように、様々なデバイスを組み合わせても
よい。
【0030】次に、n番の半導体製造装置PAが異物除
去装置PAnである場合の製造システムMSの動作を図
1〜図4、図7を用いて説明する。図7に示すように、
製造システムMSの動作は、ステップST0〜ST4を
含む。なお図7のステップST1,ST2は図2のそれ
らに対応している。
去装置PAnである場合の製造システムMSの動作を図
1〜図4、図7を用いて説明する。図7に示すように、
製造システムMSの動作は、ステップST0〜ST4を
含む。なお図7のステップST1,ST2は図2のそれ
らに対応している。
【0031】まず、半導体基板Wは、例えば3番の半導
体製造装置PAを用いて処理された後(ステップST
0)、ウェハ収納ケースWCに収納された状態でn番の
異物除去装置PAnへ搬送され、ウェハ収納ケースWC
は装着台WPに載置される。ウェハハンドラWHはハン
ドラ制御部D2によって制御され、ウェハ収納ケースW
CからウェハステージWSへ半導体基板Wを載置する
(ステップST1a)。
体製造装置PAを用いて処理された後(ステップST
0)、ウェハ収納ケースWCに収納された状態でn番の
異物除去装置PAnへ搬送され、ウェハ収納ケースWC
は装着台WPに載置される。ウェハハンドラWHはハン
ドラ制御部D2によって制御され、ウェハ収納ケースW
CからウェハステージWSへ半導体基板Wを載置する
(ステップST1a)。
【0032】次に、情報感知部Bは既述通り、まず、半
導体基板Wから異物の数、大きさ、分布状況を感知する
(ステップST1b)。制御部Dは、異物の数、大き
さ、分布状況をデータベースDB2に格納する(ステッ
プST5)。
導体基板Wから異物の数、大きさ、分布状況を感知する
(ステップST1b)。制御部Dは、異物の数、大き
さ、分布状況をデータベースDB2に格納する(ステッ
プST5)。
【0033】次に、制御部Dは、データベースDB2に
格納されている異物大きさ用の選択基準と異物の大きさ
とを比較し、異物の高さが測定可能かどうかを判断する
(ステップST1c)。異物の高さが測定可能であれば
ステップST1dへ移り、そうでなければ、異物の高さ
が測定不可能なほど異物が小さく、異物が半導体装置D
Vの歩留りに影響を与えないとして、1番の半導体製造
装置PAを選択してステップST2bへ移る。
格納されている異物大きさ用の選択基準と異物の大きさ
とを比較し、異物の高さが測定可能かどうかを判断する
(ステップST1c)。異物の高さが測定可能であれば
ステップST1dへ移り、そうでなければ、異物の高さ
が測定不可能なほど異物が小さく、異物が半導体装置D
Vの歩留りに影響を与えないとして、1番の半導体製造
装置PAを選択してステップST2bへ移る。
【0034】ステップST1dでは情報感知部Bが異物
の高さを検出する。次に、制御部Dは検出した異物の高
さとデータベースDB2に格納されている異物高さ用の
選択基準とを比較して、歩留り低下を防ぐために異物を
除去する必要があるかどうかを判断する(ステップST
1e)。異物を除去する必要があれば異物除去装置PA
n自身の異物除去部Cを選択してステップST2のステ
ップST2aに移り、そうでなければ、1番の半導体製
造装置PAを選択してステップST2bへ移る。
の高さを検出する。次に、制御部Dは検出した異物の高
さとデータベースDB2に格納されている異物高さ用の
選択基準とを比較して、歩留り低下を防ぐために異物を
除去する必要があるかどうかを判断する(ステップST
1e)。異物を除去する必要があれば異物除去装置PA
n自身の異物除去部Cを選択してステップST2のステ
ップST2aに移り、そうでなければ、1番の半導体製
造装置PAを選択してステップST2bへ移る。
【0035】ステップST2aでは、異物除去装置PA
nの異物除去部Cが半導体基板Wから異物を除去する
(つまり、半導体基板W上の情報を変更する)。ステッ
プST2aが終了すると、ステップST2bに移る。な
お、ステップST2aの処理内容については、後述の実
施の形態3で説明する。
nの異物除去部Cが半導体基板Wから異物を除去する
(つまり、半導体基板W上の情報を変更する)。ステッ
プST2aが終了すると、ステップST2bに移る。な
お、ステップST2aの処理内容については、後述の実
施の形態3で説明する。
【0036】ステップST2bでは、1番の半導体製造
装置PAが半導体基板Wに例えば成膜などの処理を施
す。
装置PAが半導体基板Wに例えば成膜などの処理を施
す。
【0037】その後、半導体基板Wは製造プロセスを通
り抜け(ステップST3)、半導体装置DVが完成す
る。
り抜け(ステップST3)、半導体装置DVが完成す
る。
【0038】次に、半導体装置DVを検査し(ステップ
ST4)。これによって得られた検査結果をデータベー
スDB1に格納する(ステップST7)。
ST4)。これによって得られた検査結果をデータベー
スDB1に格納する(ステップST7)。
【0039】制御装置CAはデータベースDB1に格納
されている検査結果から半導体装置DVの歩留りを算出
する。もし、半導体装置DVの歩留りが基準値より低け
れば、ステップST1c又はステップST1eで用いる
選択基準を厳しく更新する(例えば、ステップST1e
の異物高さ用の選択基準を小さくする)。これによっ
て、次に処理されるロットの半導体基板Wに対して、ス
テップST1eでは、異物の高さが低くても、異物を除
去する必要があると判断し、異物除去装置PAn自身の
異物除去部Cを選択してステップST2のステップST
2aに移り、高さの低い異物も除去されることになる。
これによって、半導体装置DVの歩留りを向上させるこ
とができる。
されている検査結果から半導体装置DVの歩留りを算出
する。もし、半導体装置DVの歩留りが基準値より低け
れば、ステップST1c又はステップST1eで用いる
選択基準を厳しく更新する(例えば、ステップST1e
の異物高さ用の選択基準を小さくする)。これによっ
て、次に処理されるロットの半導体基板Wに対して、ス
テップST1eでは、異物の高さが低くても、異物を除
去する必要があると判断し、異物除去装置PAn自身の
異物除去部Cを選択してステップST2のステップST
2aに移り、高さの低い異物も除去されることになる。
これによって、半導体装置DVの歩留りを向上させるこ
とができる。
【0040】実施の形態3.実施の形態2で説明したよ
うに、異物除去装置PAnの異物除去部Cは、いわば半
導体基板Wの製造プロセス途中の修復用と言える。よっ
て、異物のあらゆる付着状況に対しても、異物を歩留り
が低下しない程度にすることが望まれる。実施の形態3
では、異物除去装置PAnの異物除去部Cの望ましい動
作及び構成について説明する。
うに、異物除去装置PAnの異物除去部Cは、いわば半
導体基板Wの製造プロセス途中の修復用と言える。よっ
て、異物のあらゆる付着状況に対しても、異物を歩留り
が低下しない程度にすることが望まれる。実施の形態3
では、異物除去装置PAnの異物除去部Cの望ましい動
作及び構成について説明する。
【0041】異物除去装置PAnの望ましい動作:異物
除去装置PAnは図7のステップST2a内に示すよう
に、フィードバック制御によって異物を除去することが
望ましい。つまり、まず、半導体基板Wが載置されたウ
ェハステージWSは情報感知部Bから異物除去部Cへ移
動し、異物除去部Cは移動装着台PPに装着されている
ポリッシャーPR等を用いて、半導体基板W上の異物を
除去する(ステップST2aa)。次に、ステップST
1d同様、情報感知部Bは異物の高さを検出する(ステ
ップST2ab)。次に、ステップST1e同様にし
て、制御部Dは検出した異物の高さとデータベースDB
2に格納されている異物高さ用の選択基準とを比較し
て、歩留り低下を防ぐために再度、異物を除去する必要
があるかどうかを判断する(ステップST2ac)。異
物を除去する必要があればステップST2aaに戻り、
そうでなければ、異物が歩留りが低下しない程度になっ
ているとして、ステップST2bへ移る。
除去装置PAnは図7のステップST2a内に示すよう
に、フィードバック制御によって異物を除去することが
望ましい。つまり、まず、半導体基板Wが載置されたウ
ェハステージWSは情報感知部Bから異物除去部Cへ移
動し、異物除去部Cは移動装着台PPに装着されている
ポリッシャーPR等を用いて、半導体基板W上の異物を
除去する(ステップST2aa)。次に、ステップST
1d同様、情報感知部Bは異物の高さを検出する(ステ
ップST2ab)。次に、ステップST1e同様にし
て、制御部Dは検出した異物の高さとデータベースDB
2に格納されている異物高さ用の選択基準とを比較し
て、歩留り低下を防ぐために再度、異物を除去する必要
があるかどうかを判断する(ステップST2ac)。異
物を除去する必要があればステップST2aaに戻り、
そうでなければ、異物が歩留りが低下しない程度になっ
ているとして、ステップST2bへ移る。
【0042】以上のように、異物除去装置PAnはフィ
ードバック制御によって異物を除去するので、異物が半
導体基板W上に残ったまま次工程へ移るということを防
ぐことができる。特に、異物が少しでも残っていると、
次工程(ステップST2b)以降において、レジストが
半導体基板W上に均一に塗布できなかったり(トラブル
ストリエーション)、異物の高さがフォーカスマージン
よりも大きいときに発生するレジストへの露光の誤差が
顕著になったり(パターンデフォーカス)、異物上に酸
化膜等の堆積処理後に、その平坦化を目的として行うエ
ッチバック処理を行うことによって不均一な導電膜の形
成が誘発されたり、パターニングの不良が生じたりす
る。これらは製造プロセスの途中で修復が不可能であ
り、半導体装置DVの歩留り低下に大きな影響を及ぼす
ので、フィードバック制御によって異物を完全に除去し
ておくことが望ましいのである。
ードバック制御によって異物を除去するので、異物が半
導体基板W上に残ったまま次工程へ移るということを防
ぐことができる。特に、異物が少しでも残っていると、
次工程(ステップST2b)以降において、レジストが
半導体基板W上に均一に塗布できなかったり(トラブル
ストリエーション)、異物の高さがフォーカスマージン
よりも大きいときに発生するレジストへの露光の誤差が
顕著になったり(パターンデフォーカス)、異物上に酸
化膜等の堆積処理後に、その平坦化を目的として行うエ
ッチバック処理を行うことによって不均一な導電膜の形
成が誘発されたり、パターニングの不良が生じたりす
る。これらは製造プロセスの途中で修復が不可能であ
り、半導体装置DVの歩留り低下に大きな影響を及ぼす
ので、フィードバック制御によって異物を完全に除去し
ておくことが望ましいのである。
【0043】また、制御部DはデータベースDB2に格
納されているステップST1dで感知した異物の高さ
と、ステップST2abで感知した異物の高さとが殆ど
同じ場合(ステップST1dで感知した異物の高さとス
テップST2abで感知した異物の高さとの差が所定値
以下の場合)、異物はステップST2aによってもほと
んど除去されていないことを意味することになり、ステ
ップST2aを行うだけ製造プロセスが冗長になり、製
造コストが増大する。そこで、この場合は、ステップS
T1c又はステップST1eで用いる選択基準を緩めて
更新する(例えば、ステップST1eの異物高さ用の選
択基準を大きくする)。これによって、次に処理される
ロットの半導体基板Wに対して、ステップST1eで
は、異物の高さが高くても、異物を除去する必要がない
と判断し、1番の半導体製造装置PAを選択してステッ
プST2のステップST2bに移る。これによって、製
造コストを抑えることができる。
納されているステップST1dで感知した異物の高さ
と、ステップST2abで感知した異物の高さとが殆ど
同じ場合(ステップST1dで感知した異物の高さとス
テップST2abで感知した異物の高さとの差が所定値
以下の場合)、異物はステップST2aによってもほと
んど除去されていないことを意味することになり、ステ
ップST2aを行うだけ製造プロセスが冗長になり、製
造コストが増大する。そこで、この場合は、ステップS
T1c又はステップST1eで用いる選択基準を緩めて
更新する(例えば、ステップST1eの異物高さ用の選
択基準を大きくする)。これによって、次に処理される
ロットの半導体基板Wに対して、ステップST1eで
は、異物の高さが高くても、異物を除去する必要がない
と判断し、1番の半導体製造装置PAを選択してステッ
プST2のステップST2bに移る。これによって、製
造コストを抑えることができる。
【0044】異物除去装置PAnの望ましい構成:異物
除去部Cは、ポリッシャーPR及びブラシスクラバBS
の両方を備えていることが望ましい。異物除去部Cは、
異物が半導体基板W上に単に付着しているだけならブラ
シスクラバBSを用いて異物を除去し(個別除去フロ
ー)、異物除去部Cは、異物が半導体基板W上に形成さ
れた膜にめり込んで付着している場合あるいは異物が半
導体基板W上に形成された膜内に存在している場合はポ
リッシャーPRを用いて異物を除去する(平坦化フロ
ー)。なお、異物が半導体基板W上に単に付着している
場合、異物が半導体基板W上に形成された膜にめり込ん
で付着している場合、異物が半導体基板W上に形成され
た膜内に存在している場合は、例えば図6に示す電流i
の波形の特徴から判断することができる。以上のよう
に、異物除去部CがポリッシャーPR及びブラシスクラ
バBSの両方を備えていることによって、異物が膜上、
膜中、膜内のいずれに存在していても除去することがで
きる。
除去部Cは、ポリッシャーPR及びブラシスクラバBS
の両方を備えていることが望ましい。異物除去部Cは、
異物が半導体基板W上に単に付着しているだけならブラ
シスクラバBSを用いて異物を除去し(個別除去フロ
ー)、異物除去部Cは、異物が半導体基板W上に形成さ
れた膜にめり込んで付着している場合あるいは異物が半
導体基板W上に形成された膜内に存在している場合はポ
リッシャーPRを用いて異物を除去する(平坦化フロ
ー)。なお、異物が半導体基板W上に単に付着している
場合、異物が半導体基板W上に形成された膜にめり込ん
で付着している場合、異物が半導体基板W上に形成され
た膜内に存在している場合は、例えば図6に示す電流i
の波形の特徴から判断することができる。以上のよう
に、異物除去部CがポリッシャーPR及びブラシスクラ
バBSの両方を備えていることによって、異物が膜上、
膜中、膜内のいずれに存在していても除去することがで
きる。
【0045】個別除去フロー:異物除去部Cは、ブラシ
スクラバBSを備える場合、気体噴射ノズルENも備え
ることが望ましい。この場合、気体噴射ノズルENから
半導体基板Wへ金属系の異物を除去することができる液
体(例えば、純水、稀弗酸、アンモニア水、クエン酸
等)を噴射し、回転するブラシスクラバBSによるCM
P(Chemical Mechanical Polishing)によってスクラ
ブ洗浄する。さらには、気体噴射ノズルENから噴射さ
れる液体に超音波を与えてもよい。半導体基板W上に付
着した液体は、ウェハステージWSを高速に回転させる
ことによって除去すればよい。
スクラバBSを備える場合、気体噴射ノズルENも備え
ることが望ましい。この場合、気体噴射ノズルENから
半導体基板Wへ金属系の異物を除去することができる液
体(例えば、純水、稀弗酸、アンモニア水、クエン酸
等)を噴射し、回転するブラシスクラバBSによるCM
P(Chemical Mechanical Polishing)によってスクラ
ブ洗浄する。さらには、気体噴射ノズルENから噴射さ
れる液体に超音波を与えてもよい。半導体基板W上に付
着した液体は、ウェハステージWSを高速に回転させる
ことによって除去すればよい。
【0046】平坦化フロー:異物除去部Cは、ポリッシ
ャーPRを備える場合、研磨液噴射ノズルPNも備える
ことが望ましい。この場合、研磨液噴射ノズルPNから
半導体基板Wへ研磨液(スラリー)を噴射してし、ポリ
ッシャーPRによるCMPによって半導体基板Wの表面
を平坦化する。なお、研磨液は次のように使い分けるこ
とが望ましい。つまり、半導体基板W表面の研磨対象の
膜が酸化膜系であれば、シリカのアルカリ性溶液又は酸
化セリウムの中性溶液の研磨液を用いる。半導体基板W
表面の研磨対象の膜がポリシリコンであれば、シリカの
アルカリ性溶液又はシリカの無機アルカリ性溶液又はシ
リカの有機アルカリ性溶液の研磨液を用いる。半導体基
板W表面の研磨対象の膜がタングステン(W)系であれ
ば、アルミナ、純水及び酸化剤を含む研磨液を用いる。
半導体基板W表面の研磨対象の膜が銅(Cu)系であれ
ば、アルミナ、Fe(NO3)3、NH4OH及びK3Fw(CN)6を含む研
磨液を用いる。
ャーPRを備える場合、研磨液噴射ノズルPNも備える
ことが望ましい。この場合、研磨液噴射ノズルPNから
半導体基板Wへ研磨液(スラリー)を噴射してし、ポリ
ッシャーPRによるCMPによって半導体基板Wの表面
を平坦化する。なお、研磨液は次のように使い分けるこ
とが望ましい。つまり、半導体基板W表面の研磨対象の
膜が酸化膜系であれば、シリカのアルカリ性溶液又は酸
化セリウムの中性溶液の研磨液を用いる。半導体基板W
表面の研磨対象の膜がポリシリコンであれば、シリカの
アルカリ性溶液又はシリカの無機アルカリ性溶液又はシ
リカの有機アルカリ性溶液の研磨液を用いる。半導体基
板W表面の研磨対象の膜がタングステン(W)系であれ
ば、アルミナ、純水及び酸化剤を含む研磨液を用いる。
半導体基板W表面の研磨対象の膜が銅(Cu)系であれ
ば、アルミナ、Fe(NO3)3、NH4OH及びK3Fw(CN)6を含む研
磨液を用いる。
【0047】なお、ステップST2aaでは、平坦化フ
ローのみを実行したり、個別除去フローのみを実行した
り、あるいは平坦化フロー及び個別除去フローの両方を
実行してもよい。
ローのみを実行したり、個別除去フローのみを実行した
り、あるいは平坦化フロー及び個別除去フローの両方を
実行してもよい。
【0048】ポリッシャー:ポリッシャーPRの材質は
発砲ポリウレタン等の多孔質を用いる。研磨速度(1秒
間で削られる膜厚)は、研磨液に含まれる研磨剤の材
質、研磨剤の堅さ及び大きさ、濃度及び研磨液に含まれ
る水分の割合や、ポリッシャーPRの材質、表面形状、
回転速度及びポリッシャーPRから研磨対象へ加わる圧
力に依存する。一例を挙げると、ポリッシャーPRと研
磨対象との接触面積が数十μm〜数mm、ポリッシャー
PRから研磨対象へ加える圧力が0.1kg/cm
2(但し、研磨対象の材質に依存)の場合、数百rpm
の回転数で数十オングストローム/秒〜数百オングスト
ローム/秒の回転速度が得られるように設定する。この
程度ならば、研磨対象にダメージを与えることなく短い
時間で異物を除去することができる。
発砲ポリウレタン等の多孔質を用いる。研磨速度(1秒
間で削られる膜厚)は、研磨液に含まれる研磨剤の材
質、研磨剤の堅さ及び大きさ、濃度及び研磨液に含まれ
る水分の割合や、ポリッシャーPRの材質、表面形状、
回転速度及びポリッシャーPRから研磨対象へ加わる圧
力に依存する。一例を挙げると、ポリッシャーPRと研
磨対象との接触面積が数十μm〜数mm、ポリッシャー
PRから研磨対象へ加える圧力が0.1kg/cm
2(但し、研磨対象の材質に依存)の場合、数百rpm
の回転数で数十オングストローム/秒〜数百オングスト
ローム/秒の回転速度が得られるように設定する。この
程度ならば、研磨対象にダメージを与えることなく短い
時間で異物を除去することができる。
【0049】以上の研磨液及びポリッシャーPRの回転
速度や圧力は、過去の事例を参照して予め決定されたデ
ータベースDB2内のデータによって基づいて設定され
る。
速度や圧力は、過去の事例を参照して予め決定されたデ
ータベースDB2内のデータによって基づいて設定され
る。
【0050】なお、ポリッシャーPRと研磨対象との接
触面積は数十μm〜数mmレベルのものとしたが、これ
より小さなものでもよい。また、研磨液噴射ノズルPN
から研磨剤をポリッシャーPRへ噴射するCMPを説明
したが、ポリッシャーPR自体に研磨剤を塗り付けたド
ライ処理タイプでもよい。
触面積は数十μm〜数mmレベルのものとしたが、これ
より小さなものでもよい。また、研磨液噴射ノズルPN
から研磨剤をポリッシャーPRへ噴射するCMPを説明
したが、ポリッシャーPR自体に研磨剤を塗り付けたド
ライ処理タイプでもよい。
【0051】また、図8に示すように、ドラム型のポリ
ッシャーPRを先端の尖ったポリッシャーPBに代えて
もよい。また、図9に示すように、移動装着台PPが伸
縮したり、研磨液噴射ノズルPN及びポリッシャーPB
(又はポリッシャーPR)の角度が変えられるようにし
たりして、情報感知部Bが異物の高さを感知しながら、
半導体基板Wの表面を研磨してもよい。これによって、
ステップST2aの処理時間を短縮することができる。
この場合、さらに、半導体基板Wの表面を映し出すモニ
ター(図示せず)と異物除去部Cとを手動で操作するた
めの操作盤(図示せず)を異物除去装置PAnに設けて
もよい。これによって、自動的に異物を除去することが
できないとき、オペレータが異物をモニターで確認しな
がら、操作盤を使って異物除去部Cを操作して異物を除
去することができる。
ッシャーPRを先端の尖ったポリッシャーPBに代えて
もよい。また、図9に示すように、移動装着台PPが伸
縮したり、研磨液噴射ノズルPN及びポリッシャーPB
(又はポリッシャーPR)の角度が変えられるようにし
たりして、情報感知部Bが異物の高さを感知しながら、
半導体基板Wの表面を研磨してもよい。これによって、
ステップST2aの処理時間を短縮することができる。
この場合、さらに、半導体基板Wの表面を映し出すモニ
ター(図示せず)と異物除去部Cとを手動で操作するた
めの操作盤(図示せず)を異物除去装置PAnに設けて
もよい。これによって、自動的に異物を除去することが
できないとき、オペレータが異物をモニターで確認しな
がら、操作盤を使って異物除去部Cを操作して異物を除
去することができる。
【0052】また、図10から図11へのように、ポリ
ッシャーPRの半導体基板Wに対する角度が変えられる
ように構成してもよい。また、ポリッシャーPRの先端
の回転体PR1に設けられている溝は、回転軸に対し
て、縦(図12)、横(図13)、斜め(図14)のい
ずれであってもよい。また、図15から図16へのよう
に、ポリッシャーPBの半導体基板Wに対する角度が変
えられるように構成してもよい。また、ポリッシャーP
Bの先端の回転体PB1に設けられている溝は、回転軸
に対して、縦(図17)、横(図18)、斜め(図1
9)のいずれであってもよい。また、図20から図21
へのように、ポリッシャーPBの先端は伸縮自在であっ
てもよい。また、図20〜図23のように、ポリッシャ
ーPBの半導体基板Wに対する角度が変えられるように
構成してもよい。さらに、ポリッシャーPBの先端はブ
ラシ付きの回転体PB2であってもよい。回転体PB2
を横から見た場合を図24に示し、回転体PB2を上か
ら見た場合を図25に示す。
ッシャーPRの半導体基板Wに対する角度が変えられる
ように構成してもよい。また、ポリッシャーPRの先端
の回転体PR1に設けられている溝は、回転軸に対し
て、縦(図12)、横(図13)、斜め(図14)のい
ずれであってもよい。また、図15から図16へのよう
に、ポリッシャーPBの半導体基板Wに対する角度が変
えられるように構成してもよい。また、ポリッシャーP
Bの先端の回転体PB1に設けられている溝は、回転軸
に対して、縦(図17)、横(図18)、斜め(図1
9)のいずれであってもよい。また、図20から図21
へのように、ポリッシャーPBの先端は伸縮自在であっ
てもよい。また、図20〜図23のように、ポリッシャ
ーPBの半導体基板Wに対する角度が変えられるように
構成してもよい。さらに、ポリッシャーPBの先端はブ
ラシ付きの回転体PB2であってもよい。回転体PB2
を横から見た場合を図24に示し、回転体PB2を上か
ら見た場合を図25に示す。
【0053】以上、図8〜図25を用いて説明した構成
によって、異物のさらに多くの付着状況に対応できる。
によって、異物のさらに多くの付着状況に対応できる。
【0054】その他:また、図示しないオフライン装置
(端末装置)を設け、オフライン装置とデータベースD
B1,DB2との間でデータをやりとりしてもよい。
(端末装置)を設け、オフライン装置とデータベースD
B1,DB2との間でデータをやりとりしてもよい。
【0055】ウェハハンドラ部A、情報感知部B、異物
除去部Cの各々は装着台WP上に単数でも、複数でもよ
い。
除去部Cの各々は装着台WP上に単数でも、複数でもよ
い。
【0056】また、異物除去装置PAnはウェハ収納ケ
ースWC単位で処理を行っても、半導体基板W単位で処
理を行ってもよい。ウェハステージWSは装着台WP上
に単数でも、複数でもよい。
ースWC単位で処理を行っても、半導体基板W単位で処
理を行ってもよい。ウェハステージWSは装着台WP上
に単数でも、複数でもよい。
【0057】また、ウェハステージWSは装着台WPの
表面に沿った方向のみならず、装着台WPの表面に垂直
な方向に移動できるようにすれば、情報感知部Bによる
異物の感知及び異物除去部Cによる異物の除去をより精
度よく実現できる。
表面に沿った方向のみならず、装着台WPの表面に垂直
な方向に移動できるようにすれば、情報感知部Bによる
異物の感知及び異物除去部Cによる異物の除去をより精
度よく実現できる。
【0058】また、半導体基板W上に複数の異物が存在
する場合、各々の異物ごとにステップST2aa,ST
2ab,ST2ac(図7)を行ってもよい。また、異
物の高さを一回の測定によって感知してもよいし、複数
回の測定によって感知してもよい。
する場合、各々の異物ごとにステップST2aa,ST
2ab,ST2ac(図7)を行ってもよい。また、異
物の高さを一回の測定によって感知してもよいし、複数
回の測定によって感知してもよい。
【0059】また、感知の誤差によって、例えば、半導
体基板W上の異物EPの高さが実際より小さく感知され
てしまうことが考えられる。そこで、図26に示すよう
に、ある素子形成領域W1で感知した異物EPから近距
離範囲内の複数箇所Pの高さを感知する。さらには、他
の素子形成領域W1についても、異物EP及び箇所Pと
同じ位置の高さを感知してもよい。そして、これらの高
さの例えば平均値を異物EPの高さとしてもよい。ま
た、電流検出器HM3は感知電流iを増幅する機能を持
たせることによって、異物EPの高さを精度よく感知で
きるようにしてもよい。
体基板W上の異物EPの高さが実際より小さく感知され
てしまうことが考えられる。そこで、図26に示すよう
に、ある素子形成領域W1で感知した異物EPから近距
離範囲内の複数箇所Pの高さを感知する。さらには、他
の素子形成領域W1についても、異物EP及び箇所Pと
同じ位置の高さを感知してもよい。そして、これらの高
さの例えば平均値を異物EPの高さとしてもよい。ま
た、電流検出器HM3は感知電流iを増幅する機能を持
たせることによって、異物EPの高さを精度よく感知で
きるようにしてもよい。
【0060】また、選択基準の初期値は、モニタウェハ
を試験的に製造システムMSに投入することによって求
めてもよいし、過去の製品用の半導体基板Wから求めて
おいてもよい。これによって、新製品用の半導体基板W
を初めて製造システムMSに投入しても、初めから歩留
りの高い半導体装置DVを製造することができる。
を試験的に製造システムMSに投入することによって求
めてもよいし、過去の製品用の半導体基板Wから求めて
おいてもよい。これによって、新製品用の半導体基板W
を初めて製造システムMSに投入しても、初めから歩留
りの高い半導体装置DVを製造することができる。
【0061】また、選択基準は、異物の大きさや高さの
条件を含む場合を説明したが、その他として、異物の位
置(座標)、異物の付着状況を示すマップ、異物の大き
さ別のヒストグラム、異物の画像データ、現時点までの
手順(半導体製造装置PAを用いた順番)、ステップS
T2aに要する許容時間などの条件をさらに含ませても
よい。これによって、より最適な半導体製造装置を選択
することができる。また、選択基準に、マニュアルによ
って選択するための条件(マニュアル条件)を含ませ、
マニュアル条件が満たされれば、生産管理システムMC
Sがオペレータに最適な半導体製造装置を選択させるよ
うにしてもよい。
条件を含む場合を説明したが、その他として、異物の位
置(座標)、異物の付着状況を示すマップ、異物の大き
さ別のヒストグラム、異物の画像データ、現時点までの
手順(半導体製造装置PAを用いた順番)、ステップS
T2aに要する許容時間などの条件をさらに含ませても
よい。これによって、より最適な半導体製造装置を選択
することができる。また、選択基準に、マニュアルによ
って選択するための条件(マニュアル条件)を含ませ、
マニュアル条件が満たされれば、生産管理システムMC
Sがオペレータに最適な半導体製造装置を選択させるよ
うにしてもよい。
【0062】また、異物の高さの感知方法は、プローバ
HM1の上下移動による方法の他でもよく、例えば、短
波長光(含レーザー光)又は電子ビームの照射とその反
射波を利用した非接触の方法でもよい。
HM1の上下移動による方法の他でもよく、例えば、短
波長光(含レーザー光)又は電子ビームの照射とその反
射波を利用した非接触の方法でもよい。
【0063】さらに、上記の他、日本国特許第1786
558号、第18616143号、第1886032
号、第1817476号、第1854924号、第26
09594号、第2082778号、第2048995
号、第1942008号、第2523225号、米国特
許USP−5798831号、USP−5742386
号の公報、特開平7−94563号公報及び特開平10
−233374号公報に開示の技術を異物除去装置PA
nに適用してもよい。
558号、第18616143号、第1886032
号、第1817476号、第1854924号、第26
09594号、第2082778号、第2048995
号、第1942008号、第2523225号、米国特
許USP−5798831号、USP−5742386
号の公報、特開平7−94563号公報及び特開平10
−233374号公報に開示の技術を異物除去装置PA
nに適用してもよい。
【0064】以上、実施の形態3で述べたことを選択的
に組み合わせて異物除去装置PAnを構成する。組み合
わせた数が多いほど、異物除去装置PAnは異物のあら
ゆる付着状況に対応できる。
に組み合わせて異物除去装置PAnを構成する。組み合
わせた数が多いほど、異物除去装置PAnは異物のあら
ゆる付着状況に対応できる。
【0065】変形例.なお、半導体基板W上から情報を
感知する機能は、n台の半導体製造装置PAの各々が有
していてもよいし、n台の半導体製造装置PAのうち、
特定の半導体製造装置PAだけが有していてもよい。あ
るいは、n台の半導体製造装置PAのうちの少なくとも
1つが、半導体基板Wから情報を感知するための専用装
置であってもよい。
感知する機能は、n台の半導体製造装置PAの各々が有
していてもよいし、n台の半導体製造装置PAのうち、
特定の半導体製造装置PAだけが有していてもよい。あ
るいは、n台の半導体製造装置PAのうちの少なくとも
1つが、半導体基板Wから情報を感知するための専用装
置であってもよい。
【0066】また、半導体基板W上の情報や選択基準
は、異物の大きさや高さの他に、異物の位置(座標)、
異物の数、異物の画像データなどでもよいし、異物に代
えて欠陥でもよい。
は、異物の大きさや高さの他に、異物の位置(座標)、
異物の数、異物の画像データなどでもよいし、異物に代
えて欠陥でもよい。
【0067】あるいは、半導体基板Wの裏面やスクライ
ブライン等の領域に、半導体製造装置を選択すべき情報
(例えば、文字、記号など)を付しておいてもよい。こ
れによって、データベースDB1内の情報によらずに、
半導体基板W上の情報によって半導体製造装置PAを選
択することが可能になり、半導体基板Wの各々に応じて
最適な半導体製造装置PAを選択することが可能にな
る。さらにこの場合、複数の半導体製造装置のうちの少
なくとも1つに、半導体基板W上の上記の文字、記号な
どの情報を変更する(書き換える)装置にすれば、製造
プロセスの途中で、選択すべき半導体製造装置PAを変
更することができる。
ブライン等の領域に、半導体製造装置を選択すべき情報
(例えば、文字、記号など)を付しておいてもよい。こ
れによって、データベースDB1内の情報によらずに、
半導体基板W上の情報によって半導体製造装置PAを選
択することが可能になり、半導体基板Wの各々に応じて
最適な半導体製造装置PAを選択することが可能にな
る。さらにこの場合、複数の半導体製造装置のうちの少
なくとも1つに、半導体基板W上の上記の文字、記号な
どの情報を変更する(書き換える)装置にすれば、製造
プロセスの途中で、選択すべき半導体製造装置PAを変
更することができる。
【0068】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によると、半導体
基板の情報に応じて最適な半導体製造装置を選択して半
導体基板に処理を施すことができるため、半導体装置の
歩留りを高めることができる。
基板の情報に応じて最適な半導体製造装置を選択して半
導体基板に処理を施すことができるため、半導体装置の
歩留りを高めることができる。
【0069】請求項2に記載の発明によると、処理した
後の半導体基板上の情報から選択基準を更新することに
よって、より最適な半導体製造装置を選択することがで
き、次に処理される半導体基板から製造された半導体装
置の歩留りを向上させることができる。
後の半導体基板上の情報から選択基準を更新することに
よって、より最適な半導体製造装置を選択することがで
き、次に処理される半導体基板から製造された半導体装
置の歩留りを向上させることができる。
【0070】請求項3に記載の発明によると、半導体装
置に対する検査結果から選択基準を更新することによっ
て、より最適な半導体製造装置を選択することができ、
次に処理される半導体基板から製造された半導体装置の
歩留りを向上させることができる。
置に対する検査結果から選択基準を更新することによっ
て、より最適な半導体製造装置を選択することができ、
次に処理される半導体基板から製造された半導体装置の
歩留りを向上させることができる。
【0071】請求項4に記載の発明によると、半導体装
置の異物又は欠陥による歩留り低下を抑えることができ
る。
置の異物又は欠陥による歩留り低下を抑えることができ
る。
【0072】請求項5に記載の発明によると、製造途中
で異物を除去することができるので、半導体装置の歩留
りが低下することを抑えることができる。
で異物を除去することができるので、半導体装置の歩留
りが低下することを抑えることができる。
【0073】請求項6に記載の発明によると、半導体製
造装置自らが次に用いる半導体製造装置を判断して選択
する製造システムを構成できる。
造装置自らが次に用いる半導体製造装置を判断して選択
する製造システムを構成できる。
【0074】請求項7に記載の発明によると、製造シス
テムは、半導体基板から情報を感知することによって、
最適な半導体製造装置を選択して半導体基板を処理する
ことができる。よって、例えば、データベースで予め設
定された半導体製造装置を用いる順序によらずに、半導
体基板の情報から、最適な半導体製造装置を用いる最適
な順序を自動的に決定して歩留りの高い半導体装置を製
造できる。
テムは、半導体基板から情報を感知することによって、
最適な半導体製造装置を選択して半導体基板を処理する
ことができる。よって、例えば、データベースで予め設
定された半導体製造装置を用いる順序によらずに、半導
体基板の情報から、最適な半導体製造装置を用いる最適
な順序を自動的に決定して歩留りの高い半導体装置を製
造できる。
【0075】請求項8に記載の発明によると、最適な半
導体製造装置を用いて製造されたので、故障が生じにく
い。
導体製造装置を用いて製造されたので、故障が生じにく
い。
【図1】 本発明の実施の形態の製造システムを示す概
念図である。
念図である。
【図2】 本発明の実施の形態1の半導体装置の製造方
法を示すフローチャートである。
法を示すフローチャートである。
【図3】 本発明の実施の形態1の製造システムの動作
を示す状態遷移図である。
を示す状態遷移図である。
【図4】 本発明の実施の形態2の異物除去装置を示す
概念図である。
概念図である。
【図5】 本発明の実施の形態2の高さ測定機を示す概
念図である。
念図である。
【図6】 本発明の実施の形態2の高さ測定機の動作を
説明するためのグラフである。
説明するためのグラフである。
【図7】 本発明の実施の形態2の半導体装置の製造方
法を示すフローチャートである。
法を示すフローチャートである。
【図8】 本発明の実施の形態3の異物除去部の変形例
を示す概念図である。
を示す概念図である。
【図9】 本発明の実施の形態3の異物除去部の変形例
を示す概念図である。
を示す概念図である。
【図10】 本発明の実施の形態3の異物除去部の変形
例を示す概念図である。
例を示す概念図である。
【図11】 本発明の実施の形態3の異物除去部の変形
例を示す概念図である。
例を示す概念図である。
【図12】 本発明の実施の形態3の異物除去部の変形
例を示す概念図である。
例を示す概念図である。
【図13】 本発明の実施の形態3の異物除去部の変形
例を示す概念図である。
例を示す概念図である。
【図14】 本発明の実施の形態3の異物除去部の変形
例を示す概念図である。
例を示す概念図である。
【図15】 本発明の実施の形態3の異物除去部の変形
例を示す概念図である。
例を示す概念図である。
【図16】 本発明の実施の形態3の異物除去部の変形
例を示す概念図である。
例を示す概念図である。
【図17】 本発明の実施の形態3の異物除去部の変形
例を示す概念図である。
例を示す概念図である。
【図18】 本発明の実施の形態3の異物除去部の変形
例を示す概念図である。
例を示す概念図である。
【図19】 本発明の実施の形態3の異物除去部の変形
例を示す概念図である。
例を示す概念図である。
【図20】 本発明の実施の形態3の異物除去部の変形
例を示す概念図である。
例を示す概念図である。
【図21】 本発明の実施の形態3の異物除去部の変形
例を示す概念図である。
例を示す概念図である。
【図22】 本発明の実施の形態3の異物除去部の変形
例を示す概念図である。
例を示す概念図である。
【図23】 本発明の実施の形態3の異物除去部の変形
例を示す概念図である。
例を示す概念図である。
【図24】 本発明の実施の形態3の異物除去部の変形
例を示す概念図である。
例を示す概念図である。
【図25】 本発明の実施の形態3の異物除去部の変形
例を示す概念図である。
例を示す概念図である。
【図26】 本発明の実施の形態3の情報感知部の動作
の変形例を示す概念図である。
の変形例を示す概念図である。
【図27】 従来の製造システムを示す概念図である。
【図28】 製造システムの動作を示す状態遷移図であ
る。
る。
PA 半導体製造装置、W 半導体基板、DV 半導体
装置、MS 製造システム、PAn 異物除去装置、E
P 異物。
装置、MS 製造システム、PAn 異物除去装置、E
P 異物。
Claims (8)
- 【請求項1】 複数の半導体製造装置を用いて、半導体
基板から半導体装置を製造する方法であって、(a)前
記半導体製造装置が前記半導体基板上から感知した情報
と選択基準とを比較することによって、前記複数の半導
体製造装置のうち、前記情報に対応した前記半導体製造
装置を選択するステップと、(b)前記ステップ(a)
によって選択された前記半導体製造装置を用いて前記半
導体基板に処理を施すステップと、を含む半導体装置の
製造方法。 - 【請求項2】 前記ステップ(b)は、(b−1)前記
ステップ(a)によって選択された前記半導体製造装置
が前記半導体基板上の前記情報を変更するステップと、
(b−2)前記ステップ(b−1)の後、前記ステップ
(a)によって選択された前記半導体製造装置が前記半
導体基板上から情報を感知するステップと、を含み、
(c)前記ステップ(b−2)によって感知した前記情
報から前記選択基準を更新するステップをさらに含む請
求項1記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項3】 (d) 前記半導体装置を検査するステ
ップと、(e)前記ステップ(d)によって得られた検
査結果から前記選択基準を更新するステップと、をさら
に含む請求項1又は2記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項4】 前記情報は異物又は欠陥である請求項1
から3までのいずれかに記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項5】 前記情報は異物であって、 前記ステップ(b−1)は、(b−1−1)前記ステッ
プ(a)によって選択された前記半導体製造装置が前記
異物を除去するステップを含む請求項1から3までのい
ずれかに記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項6】 請求項1から5までのいずれかに記載の
半導体装置の製造方法に用いられる半導体製造装置であ
って、 前記半導体基板上から情報を感知する機能を備えた半導
体製造装置。 - 【請求項7】 請求項1から5までのいずれかに記載の
半導体装置の製造方法によって、前記半導体基板から前
記半導体装置を製造するための製造システム。 - 【請求項8】 請求項1から5までのいずれかに記載の
半導体装置の製造方法によって製造された半導体装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11114629A JP2000306963A (ja) | 1999-04-22 | 1999-04-22 | 半導体装置及びその製造方法並びに半導体製造装置及び製造システム |
| US09/395,219 US6319733B1 (en) | 1999-04-22 | 1999-09-14 | Method of manufacturing semiconductor device, semiconductor equipment and manufacturing system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11114629A JP2000306963A (ja) | 1999-04-22 | 1999-04-22 | 半導体装置及びその製造方法並びに半導体製造装置及び製造システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000306963A true JP2000306963A (ja) | 2000-11-02 |
Family
ID=14642637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11114629A Pending JP2000306963A (ja) | 1999-04-22 | 1999-04-22 | 半導体装置及びその製造方法並びに半導体製造装置及び製造システム |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6319733B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000306963A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006100602A (ja) * | 2004-09-29 | 2006-04-13 | Toshiba Corp | 製造条件調整システム及び電子装置の製造方法 |
| JP2024083583A (ja) * | 2020-09-16 | 2024-06-21 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理装置、及び、基板処理方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4170569B2 (ja) * | 2000-06-02 | 2008-10-22 | 大日本印刷株式会社 | 基板選択装置 |
| US6615101B1 (en) * | 2000-10-17 | 2003-09-02 | Promos Technologies, Inc. | Method for identifying the best tool in a semiconductor manufacturing process |
| US20140329439A1 (en) * | 2013-05-01 | 2014-11-06 | Applied Materials, Inc. | Apparatus and methods for acoustical monitoring and control of through-silicon-via reveal processing |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6286740A (ja) | 1985-10-14 | 1987-04-21 | Hitachi Ltd | 半導体ウエハ検査方法 |
| JP2609594B2 (ja) | 1986-11-28 | 1997-05-14 | 株式会社日立製作所 | 欠陥検査装置 |
| JPH077A (ja) * | 1993-06-14 | 1995-01-06 | Iseki & Co Ltd | 苗植機の苗植装置 |
| JPH0794563A (ja) | 1993-09-20 | 1995-04-07 | Fujitsu Ltd | 半導体基板の異物除去装置 |
| JP3455306B2 (ja) | 1994-10-24 | 2003-10-14 | 三菱電機株式会社 | 異物分析装置及び半導体製造制御装置並びに異物分析方法及び半導体製造制御方法 |
| JPH09199551A (ja) * | 1996-01-12 | 1997-07-31 | Mitsubishi Electric Corp | インライン検査用検査データ解析処理装置 |
| JPH10233374A (ja) | 1997-02-19 | 1998-09-02 | Hitachi Ltd | 半導体装置の製造方法およびそのシステム |
-
1999
- 1999-04-22 JP JP11114629A patent/JP2000306963A/ja active Pending
- 1999-09-14 US US09/395,219 patent/US6319733B1/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006100602A (ja) * | 2004-09-29 | 2006-04-13 | Toshiba Corp | 製造条件調整システム及び電子装置の製造方法 |
| JP2024083583A (ja) * | 2020-09-16 | 2024-06-21 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理装置、及び、基板処理方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6319733B1 (en) | 2001-11-20 |
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