JP2000307088A - 電気的消去可能リードオンリメモリデバイス - Google Patents

電気的消去可能リードオンリメモリデバイス

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JP2000307088A
JP2000307088A JP2000089511A JP2000089511A JP2000307088A JP 2000307088 A JP2000307088 A JP 2000307088A JP 2000089511 A JP2000089511 A JP 2000089511A JP 2000089511 A JP2000089511 A JP 2000089511A JP 2000307088 A JP2000307088 A JP 2000307088A
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ジェイ ケリー パトリック
Wei Ren Chun
ウェイ レン チュン
Shin Ranbiaa
シン ランビアー
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 読み出しエンデュランス特性を著しく向上さ
せた電気的消去可能リードオンリメモリを実現すること
が本発明の課題である。 【解決手段】 本発明の一実施例においては、第一極性
を有する第一電圧をウェル部に、第一極性を有し、第一
電圧よりも絶対値で少なくともおよそ2ボルト以上高い
電圧をドレイン領域に、及び、第二極性を有する第三電
圧を制御ゲートに印加することによって少なくとも一つ
のメモリセルを選択的に消去する消去回路が含まれる。
第一電圧は絶対値でおよそ2から3ボルトの範囲であ
り、第二電圧は絶対値でおよそ5から9ボルトの範囲、
反対の極性を有する第三電圧は絶対値でおよそ3から8
ボルトの範囲である。本発明に従った第一、第二及び第
三消去電圧は、読み出しエンデュランス特性を劣化させ
る原因である、消去の間のバンド間トンネリングリーク
電流を低減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体メモリ及びそ
の種のメモリを組み込んだデバイスに関し、特に、電気
的消去可能リードオンリメモリ(EEPROM)及びそ
の種のEEPROMを有するデバイスに関する。
【0002】
【従来の技術】不揮発性メモリは、電力が供給されない
場合においてもその情報を保持するという特性のため
に、種々の製品において用いられている。電気的消去可
能プログラマブルリードオンリメモリ(EEPROM)
は、その内容が消去されて相異なったデータがストアさ
れることを可能にする不揮発性メモリの一種である。フ
ラッシュメモリは、プログラミングすなわち消去が個々
のセルレベルではなくセクタ毎に行なわれるようなEE
PROMの一種である。フラッシュメモリは、通常、従
来のEEPROMよりも良好な読み出しアクセス時間特
性を有している。
【0003】代表的なEEPROMデバイスはメモリセ
ルアレイを有しており、各々のセルは、浮遊ゲート及び
浮遊ゲート上の制御ゲートを有している。浮遊ゲート
は、半導体基板に形成されたソース及びドレイン領域の
間に規定されるトランジスタのチャネル上に配置されて
いる。チャネルと浮遊ゲートとの間、及び、浮遊ゲート
と制御ゲートとの間に絶縁体層が介在している。メモリ
セル構成の一つとして、所謂スタックゲート配置があ
り、その配置においては、制御ゲートが浮遊ゲートの直
上に位置している。スタックゲート構造は、例えば、米
国特許第5,077,691号及び第5,598,36
9号に記載されている。
【0004】別の構成としてスプリットゲート配置があ
り、制御ゲートが浮遊ゲート上まで延在しているが、浮
遊ゲートに水平方向に隣接した、トランジスタのチャネ
ル上のある領域にまでも延在している。例えば、米国特
許第5,867,425号は、そのコレクタがセンシン
グトランジスタのチャネル下のバイアスされた空乏領域
であるようなバイポーラトランジスタを含むスプリット
ゲートメモリセルが記載されている。選択トランジスタ
は、センシングトランジスタに隣接して構成されてい
る。選択トランジスタのソースは、前記バイポーラトラ
ンジスタのエミッタである。
【0005】この種のメモリセルのプログラミングは、
通常、浮遊ゲートに電子を注入させることによって実行
される。逆に、消去は、浮遊ゲートから電子をトンネル
電流によって引き出すことで実現される。フラッシュメ
モリのプログラミング及び消去は、メモリにおける半導
体接合に対して、相反する要求を強要する。急峻な接合
(アブラプトジャンクション)はプログラミング速度を
増大させるが、なだらかな接合(グレイデッドジャンク
ション)は消去の際のホットホールの注入を回避する。
従来技術においては、この問題は、スタックトゲートデ
バイスにおいては、ドレインからプログラミングしてソ
ースから消去する、という手法を用いることによって取
り扱われてきた。この方式は、通常、ソース及びドレイ
ン領域が個々に最適化されなければならないために、コ
ストを上昇させる。さらに、スプリットゲートデバイス
では浮遊ゲートをソース接合側からアクセスすることが
不可能であり、ドレイン側のみから消去されなければな
らない。このことは、通常、そのエンデュランスサイク
ル性能を制限する。しかしながら、スタックトゲートフ
ラッシュメモリは、スプリットゲートデバイスでは問題
のない”過消去”の影響を受けやすい。
【0006】EEPROMは、通常、ドレイン近傍のチ
ャネル領域から浮遊ゲートへのホットエレクトロン注入
を引き起こすことによってプログラムされる。これは、
通常、ソース及び基板を接地して比較的高い電圧を制御
ゲートに印加し、さらに、中庸の正電圧をドレインに印
加することによって、高エネルギーの、すなわちホット
エレクトロンを生成する、という方法によって実現され
る。浮遊ゲートに負電荷が蓄積されると電界効果トラン
ジスタの閾値電圧が上昇し、読み出し時のチャネル電流
を阻止する。もちろん、読み出し電流の値は、セルがプ
ログラムされているかいないかを決定する。
【0007】消去の際には浮遊ゲートの放電が行なわ
れ、通常、浮遊ゲートとソースあるいは浮遊ゲートと基
板との間でのファウラー−ノルトハイム(Fowler-Nordh
eim)トンネリングを起こすことによって実行される。浮
遊ゲートとソースとのaぢあでトンネリングを起こすこ
とによる消去はソース消去と呼称され、正の高い電圧を
ソースに印加しつつ制御ゲートと基板とを接地し、一方
ドレインはフローティングにしておく。
【0008】浮遊ゲートと基板との間でトンネリングを
起こすことによる消去は、一般にはチャネル消去として
知られている。チャネル消去は、正の高い電圧を基板に
印加して制御ゲートを接地し、ドレインとソースをフロ
ーティングにしておくものである。これら双方の従来技
術に係る方法は、様々な欠点を有している。
【0009】ソース消去は、通常、高い電圧のための外
部電源を必要とし、ソースとして複雑で高コストな二重
拡散構造を要求する。ソース消去は、浮遊ゲート下の誘
電体層の表面にホールを残存させてしまい、プログラミ
ングの信頼性を低下させる。チャネル消去動作は、チャ
ネル全体がトンネリングに利用されるためにチャネルに
おける欠陥に敏感であり、アレイ内のメモリセルの閾値
の分布が比較的広くなる。チャネル消去は、ソースある
いはドレイン消去の場合よりも高い電圧が基板に印加さ
れることを必要とする。従って、チャネル消去はより困
難であり、チャネル消去用の高電圧の処理の最適化はよ
り高コストである。
【0010】負ゲート消去動作は、通常、ソース領域に
正電圧を、制御ゲートに負電圧をそれぞれ印加して基板
を接地し、ドレインをフローティングにすることによっ
て実現される。負ゲート消去は負電荷ポンピング回路を
必要とし、その上ソース電圧に関する正電荷ポンピング
回路も必要とされる場合がある。通常、二重拡散ソース
構造も要求され、閾値の分布も比較的広い。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】一般に、フラッシュメ
モリの消去の間にバンド間トンネリング(BBT)によ
って誘起されるホットキャリア生成が読み出し電流の劣
化の原因であることが知られている。よって、動作中の
BBTリーク電流の低減は、フラッシュテクノロジーに
おける主要な到達目標の一つである。この電流を低減す
るためにこれまで行なわれてきたアプローチにはなだら
かな接合を導入する方法が含まれており、この方法で
は、接合における電界をBBTが発生するようなレベル
まで増加させることの無い程度の消去電圧を用いること
が可能である。しかしながら、この技法は、ソースとド
レインとに対する個別の不純物イオン注入を必要とし、
コストを増大させてチャネル長をより長くしてしまう。
【0012】Wongによる前掲の米国特許第5,867,
425号は、メモリセルに関する三重ウェル構造を記載
しており、最も内側のPウェル、それを取り囲むNウェ
ル、及びドレイン領域がVccあるいはそれより高い正
の電圧にバイアスされ、一方、制御ゲートは−7から−
14ボルトの範囲の負電圧にバイアスされる。ドレイン
バイアスは、ゲート誘起ドレインリーク電流(GID
L)が問題になることを避けるために、Pウェルバイア
スよりもおよそ1ボルト以上は高くはできない。従っ
て、不揮発性メモリセルの構成及び消去技法における進
展にもかかわらず、不揮発性メモリセルを消去する方法
及びその種の不揮発性メモリセルがより高い消去サイク
ルエンデュランスを有するようにする方法が依然として
必要とされている。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、より向
上した消去エンデュランス特性を有するメモリデバイス
を実現することである。
【0014】本発明に従って、前述の目的及び他の目
的、機能及び技術的進展が、本発明に係る電気的消去可
能メモリによって実現される。本発明の一実施例におい
ては、第一極性を有する第一電圧をウェル部に、第一極
性を有し、第一電圧よりも絶対値で少なくともおよそ2
ボルト以上高い電圧をドレイン領域に、及び、第二極性
を有する第三電圧を制御ゲートに印加することによって
少なくとも一つのメモリセルを選択的に消去する消去回
路が含まれる。第一電圧は絶対値でおよそ2から3ボル
トの範囲であり、第二電圧は絶対値でおよそ5から9ボ
ルトの範囲、反対の極性を有する第三電圧は絶対値でお
よそ3から8ボルトの範囲である。本発明に従った第
一、第二及び第三消去電圧は、消去の間のBBTリーク
電流を低減する。従って、メモリの読み出しエンデュラ
ンス特性は著しく向上させられる。
【0015】より詳細に述べれば、本発明に係るメモリ
は、基板及び基板内に形成された複数個のメモリセルを
有している。各々のメモリセルは、基板内の第一導電型
を有するウェル、及び、ウェル内に互いに離れて形成さ
れてその間のチャネルを規定する、第二導電型を有する
ソース及びドレイン領域を含んでいる。浮遊ゲートがチ
ャネルの少なくとも一部とオーバーラップしており、第
一絶縁体層が浮遊ゲートとチャネルとの間に配置されて
いる。制御ゲートは浮遊ゲートの少なくとも一部とオー
バーラップしており、第二絶縁体層が制御ゲートと浮遊
ゲートとの間に延在している。
【0016】本発明に係る別の特徴に従って、ドレイン
及びソース領域は対称に構成されており、従ってプロセ
スコストを低減する。加えて、ドレイン領域、より望ま
しくはソース及びドレイン領域の双方、が、隣接するウ
ェルの部分との間に比較的急峻な接合を構成している。
そのため、製造工程は単純化され、例えばなだらかな接
合を用いる場合と比較して、コストが低減される。本発
明に係るメモリセルは、スプリットゲート構造あるいは
スタックトゲート構造を有している。スプリットゲート
セルの場合には、制御ゲートはチャネルに隣接して延在
している部分を有しており、スタックトゲートセルの場
合には、浮遊ゲートがソース領域とドレイン領域との間
に延在し、制御ゲートが完全に浮遊ゲート上に存在す
る。本発明に係る消去回路は、一群のメモリセルに電気
的に接続されており、その一群のセル全体を一度に消去
する。言い換えれば、本発明はフラッシュメモリセルに
おいて実装される。
【0017】ウェルの第一導電型は、例えばP型であ
り、ソース及びドレイン領域の第二導電型は例えばN型
である。従って、第一及び第二電圧は正であり、第三電
圧は負である。消去回路は、第一、第二及び第三電圧の
うちの一つあるいは複数を実現するための少なくとも一
つの電荷ポンプ(チャージポンプ)回路を有している。
あるいは、これらの電圧は、外部電源から供給される。
メモリセルはスタンドアローンのメモリデバイスか、あ
るいは集積回路パッケージ内の他の回路に組み込まれて
いることが望ましい。例えば、本発明に係るメモリは、
メモリセルと同一半導体基板上に形成されたプロセッサ
を含むデジタル信号プロセッサに含まれることが可能で
ある。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係るスタックト
ゲート構造の電気的消去可能メモリデバイス10が示さ
れている。メモリデバイス10は、基板11及び基板に
形成された複数個のメモリセルを有しているが、説明を
明確にする目的で単一のメモリセル15のみが図示され
ている。メモリセル15は、第一導電型を有するウェル
16を有している。図示されている実施例においては、
ウェル16はP型導電型を有する最も内側のウェルであ
って、N型導電型を有する第二ウェルによって取り囲ま
れている。言い換えれば、図示されたメモリセル15は
三重ウェル構造を有しており、当業者には容易に理解さ
れるように、従来技術に係る半導体製造技法によって容
易に作成されうる。三重ウェル構造は、最も内側のウェ
ル16が、通常接地電位に接続されている基板11とは
相異なった個別のバイアス電圧が印加されうることを目
的として利用されている。
【0019】メモリセル15は、図示されている実施例
においてはN型の、第二導電型を有するソース領域20
及びそれとは離れて形成されたドレイン領域21を有し
ている。ソース及びドレイン領域20、21は、当業者
には容易に理解されるように、その間に(破線で示され
ている)チャネル22を規定する。浮遊ゲート25はチ
ャネル22の上部に形成されており、第一絶縁体層24
が浮遊ゲートとチャネルとの間に配置されている。制御
ゲート27は浮遊ゲート25上に形成されており、第二
絶縁体層26が制御ゲートと浮遊ゲートとの間に延在し
ている。
【0020】メモリデバイス10は、以下に記述される
ように所定の電圧を印加することによって、メモリセル
のうちの少なくとも一つを選択的に消去する消去回路を
有している。消去回路は、三つのバイアス電圧源及びそ
れらに係るスイッチ30a−30cによって模式的に示
されている。これらのバイアス源は、当業者には容易に
理解されるように、オンチップあるいは外部の回路もし
くはそれらの組み合わせによって実現される。単一ある
いは複数個の外部入力ピンが本発明に係るメモリデバイ
スを含む集積回路パッケージ全体に対して与えられ、外
部電圧を受け入れるために集積回路の対応するパッドに
接続されている。
【0021】この実施例においては、スイッチは消去用
の位置にある様子が示されている。従って、第一極性を
有する第一電圧が、バイアス源と関連するスイッチ30
aによってウェル16に供給されている。第一電圧はお
よそ2から3ボルトの範囲の正電圧である。ウェル16
には、第一電圧をウェルに供給する目的で、P+領域3
4が形成されている。
【0022】第一極性を有する第二電圧は、第一電圧よ
りも絶対値で少なくともおよそ2ボルト大きい値に設定
されており、ドレイン領域21に供給される。図示され
ているように、第二電圧はおよそ5から9ボルトの範囲
の正電圧であって、バイアス源及びスイッチブロック3
0bによって供給されている。加えて、第二極性を有す
る第三電圧が、制御ゲート27に印加される。第三電圧
はおよそ−5から−8ボルトの範囲の負電圧であって、
第三バイアス源及びスイッチブロック30cによって供
給されている。当業者には容易に理解されることである
が、種々の半導体領域の導電型は反転されることも可能
であって、その際には種々のバイアス電圧の極性も反転
される必要がある。
【0023】さらに、当業者には容易に理解されること
であるが、メモリデバイス10には、それぞれ対応する
バイアス源及びスイッチ回路30a−30cからの種々
のプログラミング電圧P1−P3、及び読み出し電圧R
1−R3が印加される。従って、これらの電圧及び関連
する回路部分にはこれ以上の議論は不要である。
【0024】本発明に係る顕著な特徴に従って、ドレイ
ン領域21及びソース領域20は対称的であって、その
ためにプロセスコストが低減される。加えて、ドレイン
領域21、より望ましくはソース領域20及びドレイン
領域21の双方が、ウェルの隣接する部分と比較的急峻
な接合を形成する。よって、製造プロセスは簡略化さ
れ、例えばなだらかな接合を用いる場合に比較して、コ
ストは低減される。急峻な接合及び対称性は、本発明に
従った消去技法及び回路によって可能となる。
【0025】次に、図2の模式的な断面図を参照して、
デジタル信号プロセッサ40内に形成された、本発明に
従ったスプリットゲートメモリデバイスが記述される。
このスプリットゲートデバイスは、P型基板41、基板
41内に形成されたN型ウェル47、及びN型ウェル4
7内に形成されたP型ウェル46を有している。デバイ
スは、さらに、当業者には容易に理解されるように、ソ
ース領域50及びそれに対して間隔を有するように形成
されたドレイン領域51を有しており、それらの双方は
N+導電型を有している。もちろん、チャネル52がソ
ース領域50とドレイン領域51との間に延在してい
る。P+領域64は、図示されている実施例において
は、ウェルバイアス電圧をウェル46に供給する目的で
形成されている。
【0026】浮遊ゲート55は絶縁体層54上に配置さ
れており、絶縁体層54はチャネル52のある部分上に
配置されている。この実施例においては、スプリットゲ
ートセルは、当業者には容易に理解されることである
が、浮遊ゲート55上さらには浮遊ゲートに隣接してチ
ャネルの隣接する部分上にわたって水平方向に延在する
制御ゲート57を有している。
【0027】スプリットゲートセルにおいては、ソース
へのアクセスは可能ではない。従って、本発明に従った
ドレイン消去技法は非常に有用である。図示された実施
例においては、消去回路60は、消去期間に三つの相異
なった電圧を供給するものとして模式的に示されてい
る。第一、第二及び第三電圧の各々は、図1に示された
前述のメモリデバイス10に関連して記述されたものと
同じである。もちろん、これらの電圧は、当業者には容
易に理解されるように、単一あるいは複数個のチャージ
ポンピング回路によってオンチップで生成されるか、あ
るいは個別の外部電源から供給される。
【0028】消去回路60は、模式的に示されているオ
ンチッププロセッサ61に接続されている。言い換えれ
ば、メモリデバイス及び消去回路は、例えばデジタル信
号プロセッサ40のような他のデバイスにおける組み込
みメモリの一部として含まれうる。従って、本明細書に
おいて用いられている”メモリデバイス”という術語
は、専用のメモリチップ、あるいは本発明に係るメモリ
セル及び消去回路を組み込んだデジタル信号プロセッサ
などの集積回路、のいずれかを指し示す。
【0029】当業者には容易に理解されるように、種々
のプログラミング及び読み出しバイアス電圧が関連する
回路に印加される。加えて、消去回路60は、一群のメ
モリセルすなわちメモリセルよりなるセクタに対して、
それらの一群のメモリセルあるいはメモリセルセクタを
一度に消去する目的で接続されることが可能であり、そ
のような場合には、例えばメモリデバイスはフラッシュ
EEPROMである。
【0030】本発明に従った第一、第二及び第三消去電
圧は、消去動作の際のホットキャリア生成によって引き
起こされるバンド間トンネリング(BBT)を低減す
る。過去においては、このBBTリークを、ソース及び
ドレイン接合をなだらかにすることによって取り扱おう
という試みがなされてきたが、プロセス段階及びコスト
を上昇させるという望ましくない結果をもたらすのみで
あった。チャネルすなわちウェル消去技法は、比較的高
いウェル電圧を要求するという欠点があり、この高い電
圧は特別な扱いを必要とした。スプリットゲートデバイ
スに関しては、ウェル消去は酸化膜破壊をもたらした。
ポリ−ポリ消去技法はもう一層のポリシリコン層を必要
とするか、あるいは鋭利なコーナー部分を必要とし、こ
れはメモリセルの信頼性を傷つけるものである。本発明
に従った消去技法は、従来技術に係るこのような欠点を
克服する。
【0031】本発明は、ドレイン−浮遊ゲート間の結合
係数が、通常、ウェル−浮遊ゲート間の結合係数よりも
はるかに小さい、という観察に基づいている。例えば、
ドレイン−浮遊ゲート間の結合係数は0.1程度であ
り、ウェル−浮遊ゲート間の結合係数は0.3程度であ
る。よって、ドレイン及びウェル電圧の双方が同じ大き
さだけ上昇させられた場合には、図3に示されているよ
うに、ドレインと浮遊ゲートとの間の電圧差が増大す
る。ここで、V_tun_oxはトンネル酸化膜の両端の電位差
であり、Vwはウェル電圧、さらに、ドレイン電圧Vdから
ウェル電圧を減じたものは6.75Vに等しい。このこ
とにより、図4に示されているように、消去速度が増大
する。
【0032】図4において、読み出し電流I_readはアン
ペア単位でY軸に示されており、消去時間T_eraseはミ
リ秒単位でX軸に示されている。三つのプロットが図示
されており、菱形のプロットはウェルバイアスが0.0
Vの場合、矩形のプロットはウェルバイアスが1.0V
の場合、そして三角形のプロットはウェルバイアスが
2.0Vの場合である。ドレイン電圧は、6.75Vに
それぞれのウェルバイアスを加えたものに等しく、制御
ゲート電圧は全てのプロットの場合とも−5Vである。
当業者には容易に理解されるように、より高いウェルバ
イアスほど消去速度はより速くなっている。
【0033】ドレイン−浮遊ゲート間の電圧差は、イン
トリンシックな浮遊ゲート電圧と制御ゲート電圧とを一
定値に保つことによって、一定に保つことが可能であ
る。このことにより、図5に示されているように、ドレ
イン−ウェル間の電圧が低減される。このようにして低
減されたドレイン−ウェル間電圧は、BBT電流を指数
関数的に低減し、当業者には容易に理解されるように、
結果としてセル読み出し電流の劣化の低減をもたらす。
このリーク電流を低減することにより、例えば単一外部
電源フラッシュメモリデバイスなどの場合に必要とされ
るチャージポンピング回路における容量が低減される。
【0034】前述した効果を検証する目的で、スプリッ
トゲートセルが0.35ミクロンフラッシュテクノロジ
ーを用いて製造され、種々のドレイン及び基板電圧の下
で5万サイクル以上に亘って書き込み/消去サイクルが
反復された。この結果が図6に示されている。詳細に述
べれば、Cというラベルが付された一番下側のプロット
群は従来技術に係る消去方式によるものであって、この
場合にはウェル電圧は0V、制御ゲートは−5V、ドレ
イン電圧は6.75V、そして消去時間は0.1秒であ
る。Bというラベルが付されたプロットは、ウェルバイ
アスが1V、ドレイン電圧が7.15V、制御ゲート電
圧が−5Vで消去時間は同じく0.1秒である。一番上
側のAというラベルが付されたプロット群は、ウェルバ
イアスが2V、ドレイン電圧が8V、制御ゲートバイア
スが−5V、そして消去時間は0.1秒である。
【0035】本発明に従って、有効な消去電圧により消
去速度が向上すると共に、比較的高い読み出しサイクル
エンデュランスが実現される。例えば、ウェルに印加さ
れる第一電圧は、絶対値でおよそ2から3Vの範囲にあ
ることが望ましい、ということが見出されている。ドレ
インに印加される第二電圧は、絶対値でおよそ5から9
Vの範囲であることが望ましい。制御ゲートに印加され
る第三電圧は、第一及び第二電圧とは反対の極性を有
し、絶対値でおよそ3から8Vであることが望ましい。
【0036】本発明に従った方法は、第一極性の第一電
圧をウェルに、第一電圧よりも少なくともおよそ2V高
い、第一極性を有する第二電圧をドレイン領域に、そし
て第二極性を有する第三電圧を制御ゲートに、それぞれ
同時に印加することによって、少なくとも一つの電気的
消去可能メモリセルを消去するものである。より詳細に
述べれば、各メモリセルは、第一導電型を有するウェ
ル、ウェル内に互いに離れて形成されてその間にチャネ
ルを規定する、第二導電型を有するソース及びドレイン
領域、チャネルの少なくとも一部にオーバーラップする
浮遊ゲート、浮遊ゲートとチャネルとの間に延在する第
一絶縁体層を有している。制御ゲートは浮遊ゲートの少
なくとも一部にオーバーラップしていることが望まし
く、第二絶縁体操が制御ゲートと浮遊ゲートとの間に延
在している。
【0037】第一電圧供給段階は、絶対値でおよそ2か
ら3Vの範囲の範囲の第一電圧を供給する段階を有する
ことが望ましい。第二電圧供給段階は、絶対値でおよそ
5から9Vの範囲の第二電圧を供給する段階を有するこ
とが望ましい。さらに、第三電圧供給段階は、絶対値で
およそ3から8Vの範囲の第三電圧を供給する段階を有
することが望ましい。第一導電型はP型であることが望
ましく、第二導電型はN型であることが望ましい。従っ
て、第一及び第二電圧は正電圧であることが望ましく、
第三電圧は負電圧であることが望ましい。
【0038】ドレイン及びソース領域は対称的であり、
ウェルとの間に比較的急峻な接合を形成していて、その
ことによって製造コストを低減する。第一、第二及び第
三電圧のうちの少なくとも一つを生成する段階は、単一
あるいは複数個のチャージポンピング回路を利用する段
階を有することが望ましい。あるいは、第一、第二及び
第三電圧のうちの一つあるいは複数が外部電源から供給
される。
【0039】本発明の別の側面においては、本発明は、
電気的消去可能メモリを有する電子デバイスを製造する
方法に関連する。本発明に係る方法は、複数個のメモリ
デバイスを形成する段階、及び、ウェルに第一極性を有
する第一電圧、第一極性を有し第一電圧よりも少なくと
もおよそ2V高い第二電圧をドレイン領域に、さらに、
第二極性を有する第三電圧を制御ゲートに印加する消去
回路を形成する段階、を有している。メモリセル形成段
階は、望ましくは、第一導電型を有するウェル内に各々
のセルを形成する段階を有しており、各々のメモリセル
は、ウェル内に形成されて第二導電型を有し、それらの
間にチャネルを規定する、互いに離れて配置されたソー
ス及びドレイン領域を有している。さらに、各々のセル
は、少なくともチャネルの一部分とオーバーラップする
浮遊ゲート、チャネルと浮遊ゲートとの間に延在する第
一絶縁体層、少なくとも浮遊ゲートの一部とオーバーラ
ップする制御ゲート、及び制御ゲートと浮遊ゲートとの
間に延在する第二絶縁体層、を形成することによって形
成される。
【0040】以上の説明は、本発明の一実施例に関する
もので,この技術分野の当業者であれば、本発明の種々
の変形例が考え得るが、それらはいずれも本発明の技術
的範囲に包含される。
【0041】
【発明の効果】以上述べたごとく、本発明によれば、読
み出しエンデュランス特性を著しく向上させた電気的消
去可能リードオンリメモリ(EEPROM)が提供され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に従ったEEPROMの不揮発性メモ
リセル及び関連する消去回路よりなるスタックトゲート
構造の実施例を示す断面図。
【図2】 本発明に従ったデジタル信号プロセッサの不
揮発性メモリセル及び関連する消去回路よりなるスプリ
ットゲート構造の実施例を示す断面図。
【図3】 本発明に従ってドレイン−基板間電圧が一定
に保たれた場合のトンネル酸化膜電圧とウェル電圧との
関係を表わすグラフ。
【図4】 本発明に従った種々のバイアス配置における
読み出し電流と消去時間との関係を表わすグラフ。
【図5】 本発明に従ってトンネル酸化膜に印加される
電圧が一定に保たれた場合のドレイン電圧からウェル電
圧を減じたものをウェル電圧の関数として表わすグラ
フ。
【図6】 本発明に従った種々のバイアス配置における
読み出し電流と消去サイクルとの関係を表わすグラフ。
【符号の説明】
10 電気的消去可能メモリデバイス 11 半導体基板 15 メモリセル 16 Pウェル 17 Nウェル 20 ソース領域 21 ドレイン領域 22 チャネル 24 第一絶縁体層 25 浮遊ゲート 26 第二絶縁体層 27 制御ゲート 30 バイアス電源及びスイッチブロック 34 P+領域 40 デジタル信号プロセッサ 41 半導体基板 46 Pウェル 47 Nウェル 50 ソース領域 51 ドレイン領域 52 チャネル 54 第一絶縁体層 55 浮遊ゲート 56 第二絶縁体層 57 制御ゲート 60 消去回路 61 プロセッサ回路 64 P+領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 29/792 (71)出願人 596077259 600 Mountain Avenue, Murray Hill, New Je rsey 07974−0636U.S.A. (72)発明者 リチャード ウィリアム グレガー アメリカ合衆国、32789 フロリダ、ウィ ンター パーク、ウォーターフォール レ イン 380 (72)発明者 パトリック ジェイ ケリー アメリカ合衆国、32836 フロリダ、オー ランド、ルース コート 10200 (72)発明者 チュン ウェイ レン アメリカ合衆国、32836 フロリダ、オー ランド、ベイクリフ コート 9556 (72)発明者 ランビアー シン アメリカ合衆国、32819 フロリダ、オー ランド、シュガー ビュー コート 7867

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気的消去可能メモリデバイスにおい
    て、基板及び前記基板に形成された複数個のメモリセル
    とからなり、前記各メモリセルは、前記基板内における
    第一導電型を有するウェルと、前記基板内に互いに間隔
    を有して配置され、それらの間にチャネルを規定する、
    第二導電型を有するソース及びドレイン領域と、前記チ
    ャネルの少なくとも一部分にオーバーラップしている浮
    遊ゲートと、前記浮遊ゲート及び前記チャネルとの間に
    延在する第一絶縁体層と、前記浮遊ゲートの少なくとも
    一部分にオーバーラップしている制御ゲートと、前記制
    御ゲートと前記浮遊ゲートとの間に延在する第二絶縁体
    層と、第一極性を有する第一電圧を前記ウェルに、前記
    第一極性を有し前記第一電圧より絶対値で少なくともお
    よそ2V高い第二電圧を前記ドレイン領域に、さらに、
    第二極性を有する第三電圧を前記制御ゲートに印加する
    することによって前記メモリセルのうちの少なくとも一
    つを選択的に消去する消去回路と、を有することを特徴
    とする電気的消去可能リードオンリメモリデバイス。
  2. 【請求項2】 前記第一電圧が、絶対値でおよそ2から
    3Vの範囲の値であることを特徴とする請求項1に記載
    のメモリデバイス。
  3. 【請求項3】 前記第二電圧が、絶対値でおよそ5から
    9Vの範囲の値であることを特徴とする請求項1に記載
    のメモリデバイス。
  4. 【請求項4】 前記第三電圧が、絶対値でおよそ3から
    8Vの範囲の値であることを特徴とする請求項1に記載
    のメモリデバイス。
  5. 【請求項5】 前記ドレイン及びソース領域が概して対
    称であることを特徴とする請求項1に記載のメモリデバ
    イス。
  6. 【請求項6】 前記ドレイン領域が前記ウェルとの間に
    比較的急峻な接合を形成していることを特徴とする請求
    項1に記載のメモリデバイス。
  7. 【請求項7】 前記制御ゲートが、前記チャネルに隣接
    した、水平方向に延在する部分を有していて、スプリッ
    トゲートメモリデバイスセルを規定していることを特徴
    とする請求項1に記載のメモリデバイス。
  8. 【請求項8】 前記浮遊ゲートが前記ソース及びドレイ
    ン領域の間に延在していてスタックトゲートメモリデバ
    イスセルを規定していることを特徴とする請求項1に記
    載のメモリデバイス。
  9. 【請求項9】 前記基板内にプロセッサをさらに有して
    いて前記メモリデバイスデバイスがデジタル信号プロセ
    ッサであることを特徴とする請求項1に記載のメモリデ
    バイス。
  10. 【請求項10】 前記消去回路が一群のメモリセルを一
    度に消去する目的で前記一群のメモリセルに接続されて
    いることを特徴とする請求項1に記載のメモリデバイ
    ス。
  11. 【請求項11】 前記第一導電型がP型であり、前記第
    二導電型がN型であり、前記第一及び第二電圧が正電圧
    であり、及び、前記第三電圧が負電圧であることを特徴
    とする請求項1に記載のメモリデバイス。
  12. 【請求項12】 前記消去回路が少なくとも一つのチャ
    ージ(電荷)ポンピング回路を含んでいることを特徴と
    する請求項1に記載のメモリデバイス。
  13. 【請求項13】 前記消去回路が外部電圧源から対応す
    る電圧を受け入れるための少なくとも一つの入力を有し
    ていることを特徴とする請求項1に記載のメモリデバイ
    ス。
  14. 【請求項14】 電気的消去可能メモリデバイスにおい
    て、基板及び前記基板に形成された複数個のメモリセル
    と、からなり、各々のメモリセルは、前記基板内におけ
    る第一導電型を有するウェルと、前記基板内に互いに間
    隔を有して配置され、それらの間にチャネルを規定す
    る、第二導電型を有するソース及びドレイン領域と、こ
    こで、前記ソース及びドレイン領域は実質的に対称的で
    あって前記ウェルとの間に比較的急峻な接合を形成して
    おり、前記チャネルの少なくとも一部分にオーバーラッ
    プしている浮遊ゲートと、前記浮遊ゲート及び前記チャ
    ネルとの間に延在する第一絶縁体層と、前記浮遊ゲート
    の少なくとも一部分にオーバーラップしている制御ゲー
    トと、前記制御ゲートと前記浮遊ゲートとの間に延在す
    る第二絶縁体層と、及び、第一極性を有する第一電圧を
    前記ウェルに、前記第一極性を有し前記第一電圧より高
    い第二電圧を前記ドレイン領域に、さらに、第二極性を
    有する第三電圧を前記制御ゲートに印加するすることに
    よって前記メモリセルのうちの少なくとも一つを選択的
    に消去する消去回路と、を有していることを特徴とする
    電気的消去可能リードオンリメモリデバイス。
  15. 【請求項15】 前記第一電圧が、絶対値でおよそ2か
    ら3Vの範囲の値であることを特徴とする請求項14に
    記載のメモリデバイス。
  16. 【請求項16】 前記第二電圧が、絶対値でおよそ5か
    ら9Vの範囲の値であることを特徴とする請求項14に
    記載のメモリデバイス。
  17. 【請求項17】 前記第三電圧が、絶対値でおよそ3か
    ら8Vの範囲の値であることを特徴とする請求項14に
    記載のメモリデバイス。
  18. 【請求項18】 前記制御ゲートが、前記チャネルに隣
    接して延在する部分を有していて、スプリットゲートメ
    モリデバイスセルを規定していることを特徴とする請求
    項14に記載のメモリデバイス。
  19. 【請求項19】 前記浮遊ゲートが前記ソース及びドレ
    イン領域の間に延在していてスタックトゲートメモリデ
    バイスセルを規定していることを特徴とする請求項14
    に記載のメモリデバイス。
  20. 【請求項20】 前記基板内にプロセッサをさらに有し
    ていて前記メモリデバイスデバイスがデジタル信号プロ
    セッサであることを特徴とする請求項14に記載のメモ
    リデバイス。
  21. 【請求項21】 前記消去回路が一群のメモリセルを一
    度に消去する目的で前記一群のメモリセルに接続されて
    いることを特徴とする請求項14に記載のメモリデバイ
    ス。
  22. 【請求項22】 前記第一導電型がP型であり、前記第
    二導電型がN型であり、前記第一及び第二電圧が正電圧
    であり、及び、前記第三電圧が負電圧であることを特徴
    とする請求項14に記載のメモリデバイス。
  23. 【請求項23】 電気的消去可能メモリデバイスにおい
    て、基板及び前記基板に形成された複数個のメモリセル
    と、からなり、前記各メモリセルは、前記基板内におけ
    る第一導電型を有するウェルと、前記基板内に互いに間
    隔を有して配置され、それらの間にチャネルを規定す
    る、第二導電型を有するソース及びドレイン領域と、前
    記チャネルの少なくとも一部分にオーバーラップしてい
    る浮遊ゲートと、前記浮遊ゲート及び前記チャネルとの
    間に延在する第一絶縁体層と、前記浮遊ゲートの少なく
    とも一部分にオーバーラップしている制御ゲートと、前
    記制御ゲートと前記浮遊ゲートとの間に延在する第二絶
    縁体層と、及び、第一極性を有しおよそ2から3Vの範
    囲の値を有する第一電圧を前記ウェルに、前記第一極性
    を有しおよそ5から9Vの範囲の値を有する第二電圧を
    前記ドレイン領域に、さらに、第二極性を有しおよそ3
    から8Vの範囲の値を有する第三電圧を前記制御ゲート
    に印加するすることによって前記メモリセルのうちの少
    なくとも一つを選択的に消去する消去回路と、を有して
    いることを特徴とする電気的消去可能リードオンリメモ
    リデバイス。
  24. 【請求項24】 前記ドレイン及びソース領域が概して
    対称であることを特徴とする請求項23に記載のメモリ
    デバイス。
  25. 【請求項25】 前記ドレイン領域が前記ウェルとの間
    に比較的急峻な接合を形成していることを特徴とする請
    求項23に記載のメモリデバイス。
  26. 【請求項26】 前記制御ゲートが、前記チャネルに隣
    接した、水平方向に延在する部分を有していて、スプリ
    ットゲートメモリデバイスセルを規定していることを特
    徴とする請求項23に記載のメモリデバイス。
  27. 【請求項27】 前記浮遊ゲートが前記ソース及びドレ
    イン領域の間に延在していてスタックトゲートメモリデ
    バイスセルを規定していることを特徴とする請求項23
    に記載のメモリデバイス。
JP2000089511A 1999-03-31 2000-03-28 電気的消去可能リードオンリメモリデバイス Pending JP2000307088A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005191506A (ja) * 2003-12-24 2005-07-14 Genusion:Kk 不揮発性記憶装置、半導体集積回路装置、及び半導体装置
JP2006128594A (ja) * 2005-02-07 2006-05-18 Genusion:Kk 不揮発性半導体記憶装置および不揮発性半導体記憶装置の書込方法、読出方法、消去方法
JP2011210292A (ja) * 2010-03-29 2011-10-20 Renesas Electronics Corp 不揮発性半導体記憶装置

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JP2006128594A (ja) * 2005-02-07 2006-05-18 Genusion:Kk 不揮発性半導体記憶装置および不揮発性半導体記憶装置の書込方法、読出方法、消去方法
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