JP2000307767A - 給電線方式変調回路における歪みを減少させる方法および装置 - Google Patents
給電線方式変調回路における歪みを減少させる方法および装置Info
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Abstract
含む電話線インターフェースまたはデータアクセス設備
(DAA)のための装置および方法に関する。 【解決手段】 本発明におては、第1の検出抵抗が分路
調整器と線路変調器間に直列に配置され、DAA分路調
整器の電流歪み量の測定を提供する。第1の検出抵抗の
両端電圧は、線路変調器にフィードバックされる。第2
の検出抵抗は、線路変調回路内に挿入され、DAA分路
調整器の電流歪みを監視するのに使用される検出抵抗を
含むパス外のシステム電流歪みの測定を提供する。第2
の検出抵抗の両端電圧も線路変調器にフィードバックさ
れる。線路変調器は、電話線に提供されるAC変調とD
C終端を調整することができる。この方法は、分路調整
器を使用して電話線から電力を引き出し、分路調整器と
直列の電話線を変調し、分路調整器の歪みレベルを検出
し、分路調整器外の歪みレベルを検出し、検出された歪
みレベルを線路変調器に供給することを含む。
Description
備(DAA)用ローノイズ電話線インターフェースに関
し、特に、従来技術よりかなり改善された直線性および
正確さを有する給電線方式DAAに関する。
や他の国の住宅の電話線は、100V以上のコモンモー
ド電圧を持つことができ、FCCは、電話線が、(たと
えば、モデムを介して)電話線に接続されるなにか主に
電気的にパワーが与えられる装置(たとえば、PC)か
ら絶縁されることにより電話網へのダメージを防ぐよう
に要求している。47CFR68.302,4(10−
1−97版)。データアクセス設備(DAA)は、たと
えば図3に示されるような、主に電気的にパワーが与え
られる装置から電話線を絶縁するようにFCCで指定さ
れている。音声帯域モデム信号は、100乃至3600
Hz帯に制限されているので、DAAは、主に電気的に
パワーが与えられる装置から電話線を絶縁するバンドパ
スフィルタとして動作する変圧器を使用して構築するこ
とができる。
下がる可能性のある解決法は、能動回路を使用して中央
電話局と通信し、また、種々の変調技術を使用してDA
Aを小さなコンデンサを介してPCに接続する。
ータ信号を変調する既知の給電線方式電話線インターフ
ェース回路を示す。この回路は、この出願(代理人事件
Hollenback8−22−10)と同じ譲受人に
譲渡され、参照によりここに含まれる、フィードバック
を用いたローノイズ給電線方式と題するDAA1998
年2月26日出願の米国特許出願第09/028,06
1号に開示され、十分に説明されている。この回路は、
低電圧CMOS技術で設計され、小電圧のみで処理する
ことができる。この回路の主機能は、電話会社より供給
される到来電流ILINEを受けて、線路変調器を用いて差
動データ信号源を処理することにより発生したデータ信
号で変調することにより、電話線にデータ信号を乗せる
ことである。従来技術回路は、線路変調器としてトラン
ジスタQ1を使用し、線路変調器Q1と直列に分路調整器
を含む。分路調整器に流れる電流を監視するための検出
抵抗RS1が、線路変調器Q1と分路調整器間に直列に配
置されている。
を回るフィードバックループで検出抵抗RS1に流れる電
流を監視することにより働く。抵抗RT1およびR
B1は、RS1の両端の差電圧を検出する。RT1=RB1と設
定することにより、抵抗RT1およびRB1を流れる電流
は、RS1を流れる電流を正確にモデルにする。変調され
るのに望ましい信号は、差動信号源VDDより導入され
る。差動信号は、VCMにVDD/2を加算してVPを作り
かつVCMからVDD/2を減算してVNを作ることにより
作り出される。次いで、この差動信号は、抵抗RIPおよ
びRINを駆動し、差動信号入力電流を供給する。差動信
号電流の発生は、従来技術上周知であり、ここではさら
に説明しない。制御増幅器は、トランジスタQ1のベー
スを制御するようにトランジスタQ2を調整することに
より、抵抗RS1を流れる電流が望ましい信号電流と等し
くなるように動作する。次いで、トランジスタQ1は、
トランジスタQ1のソース−エミッタパスを流れる電流
を調整し、それにより、抵抗RS1を流れる電流を調整す
る。この回路において、トランジスタQ1のコレクタ電
流は、制御増幅器Aによって良好に制御される。しかし
ながら、この配置は、高速データモデム等の新しい通信
装置に対して問題となる程度のエラーを招く。
話会社によってシステムに導入された電流ILINEと等し
くなるだろう。図4の従来技術の線路変調装置では、R
S1における全電流ILINEの一部だけの包含に起因するエ
ラーが存在する。電話会社からの電流(以後、IE1とす
る)は、トランジスタQ1のエミッタを介してシステム
に導入される。図4に示される従来技術回路では、IE1
はILINEに等しく、R T1およびRB1の抵抗値は数百キロ
オームであり、RS1の抵抗値は10〜20オームであ
る。RT1およびRB1の抵抗値の比較的高いレベルのた
め、RT1およびRB1を流れる電流は、回路分析上無視す
ることができる。電流が回路を流れるとき、IE1は、ト
ランジスタQ1 のベース電流(以後IB1とする)とコレ
クタ電流(以後IC1とする)に分割される。抵抗RS1を
流れる電流IC1は、ILINE上で望ましい信号を変調する
ためのフィードバックループにおいて増幅器Aで使用さ
れる。電流IB1は、フィードバックループ外にあるの
で、IB1の量におけるエラー項が回路に導入される。す
なわち、抵抗RS1を流れる電流IC1は、ILINEに等しく
ならず、IE1−IB1、つまりILINE−IB1になる。
とから、さらなる問題が起こる。I C1およびIB1は、ト
ランジスタQ1 のベータによって関係付けられ、トラン
ジスタのベータは、実際の信号レベルの関数となるの
で、フィードバックループにおける電流IB1を原因とす
ることなく導入されるエラー項は、信号に依存したもの
になる。信号に依存するエラー項は、通信装置にとって
問題となる高調波歪みの源となる。現行の56kモデム
(V.90規格)を機能させるために、80dB以上の
信号対歪み比が必要である。不幸にも、IB1を無視する
ことによって導入されたエラーに起因して、図4の回路
は、高品質部品が使用された場合でさえ、約70dBだ
けの信号対歪み比を提供することがある。
話線インターフェースまたはデータアクセス設備(DA
A)における信号対歪み比を増大させるための新規な方
法および装置を提供する。本発明は、フィードバック回
路に電話会社によって供給された全線路電流をより多量
に含むように図4の回路を適応させることにより、従来
技術回路に固有のエラーの量を減少させることによっ
て、この課題を達成している。本発明は、線路変調器を
流れるが分路調整器を流れない電流を検出する追加の検
出抵抗を挿入することにより、従来技術の回路を改良し
ている。
路変調器内に見出される、トランジスタQ2のエミッタ
出力と直列に追加の検出抵抗を挿入することによって改
良が加えられる。従来技術回路において、電話線電流I
LINEは、トランジスタQ1のエミッタを介してDAAに
入る。Q1を流れるのが許される電流は、Q1のベース電
流IB1とコレクタ電流IC1になる。従来技術は、増幅器
のフィードバックパスにIC1を含むだけであり、I
B1は、フィードバックパス外に留まっている。トランジ
スタQ2は、Q1のベースに電気的に接続されているの
で、電流IB1は、トランジスタQ2を流れる。したがっ
て、トランジスタQ2のエミッタは、従来技術の検出抵
抗、すなわち等価的に分路調整器を流れない全回路電流
ILINEのほとんどのパスとなる。
Q2のエミッタ出力に追加の検出抵抗を直列に接続し、
フィードバックパスに、原検出抵抗を横切る電流に加え
て、追加の検出抵抗を横切る電流を含めることにより、
増幅器は、回路内のILINEの実質的に全部を検出し、そ
れに応じてノイズおよび歪みを除去することができる。
この配置は、回路における全信号対歪み比の増加にな
る。
勝る改善された信号対歪み比特性を有する給電線方式デ
ータアクセス設備(DAA)を提供することであった。
本発明は、従来技術の給電線方式DAAでは達成が困難
であった80dB以上の信号対歪み比を必要とする最新
の電話モデム(V.90規格)に特に有用である。
4、分路調整器6および第1の検出抵抗18を有する電
話線インターフェース40を示す。線路変調器14は、
分路調整器14を流れない実質的に全ての電流の責任を
持つことによって、電話線インターフェース40におけ
るエラーを減少させるために使用される第二の検出抵抗
2を含む。
る図1を参照すると、差動信号源12は、望ましい信号
電圧31の半分をコモンモード電圧34に加算して電圧
レベル30を生成し、信号電圧31の半分をコモンモー
ド電圧34から減算して電圧レベル32を生成すること
によって機能する。次いで、これらの差動信号30およ
び32は、入力抵抗26および28を駆動し、それぞ
れ、増幅器24の非反転入力27および反転入力29へ
差動信号入力電流を供給する。差動信号電流の発生は、
従来技術上周知であるのでさらには説明しない他の手段
でも行なうことができる。
た電力を、電話線のDC終端およびAC変調を提供する
のに必要な他のモデムおよび/またはデータ処理回路ば
かりでなく、線路変調回路14にも供給する。分路調整
器16は、分路調整器と並列のシステム部品の両端電圧
を電圧レベルVDDAに制限する。分路調整器は、増幅器
24および他の回路が、5ボルト以上の電圧に耐えられ
ない低電圧CMOS技術(または、低電圧条件を伴う他
の製作技術)で製作される場合に特に重要である。電話
線チップ電圧36と電話線リング電圧38の電圧差は、
5ボルトから56ボルトの範囲になることがあるので、
DAAは、分路調整器16がない場合には破壊されるこ
とがある。
おいて、線路変調回路14内にある制御増幅器24で使
用される。フィードバックループで検出抵抗18を流れ
る電流を監視することにより、増幅器24は、DAAに
おける歪みを補正することができる。抵抗17および1
9は、検出抵抗18の両端の差電圧を検出する。抵抗1
7の抵抗値を抵抗19の抵抗値に等しく設定することに
よって、抵抗17および19を流れる電流は、抵抗18
を流れる電流を正確にモデルとしている。抵抗17およ
び19の抵抗値は、数百キロオームであるが、検出抵抗
18の抵抗値は約10〜20オームである。抵抗17お
よび19の抵抗値が比較的大きいため、これらの抵抗を
流れる電流は、回路分析上無視することができる。抵抗
17および19を流れる電流を無視すると、抵抗18を
流れる電流は、検出抵抗18と直列に接続された分路調
整器16を流れる電流に等しくなる。
たがって図4の従来技術回路において検出抵抗18によ
り検出されない迷走電流を含むことに向けられている。
以下に説明され図1および図2に示される2つの実施例
においては、追加の検出抵抗42が、トランジスタ22
のエミッタに直列に接続される。次いで、抵抗42を流
れる電流が、線路変調回路14内にある制御増幅器24
のフィードバックループに結合される。追加の検出抵抗
42の目的は、変調回路を流れるDAA電流を検出する
ことである。さもなければ、このDAA電流は、分路調
整器16電流路外になるだろう。抵抗41および43
は、抵抗42の両端の差電圧を検出する。抵抗41を抵
抗43に等しく設定することにより、抵抗41および4
3を流れる電流は、抵抗42を流れる電流を正確にモデ
ルとするだろう。抵抗41および43の抵抗値は数百キ
ロオームであり、抵抗42の抵抗値は約10〜20オー
ムである。抵抗41および43の抵抗値が比較的大きい
ため、これらの抵抗を流れる電流は、回路分析上無視す
ることができる。抵抗41および43を流れる電流を無
視すると、抵抗42を流れる電流は、検出抵抗42に直
列に接続されたトランジスタ22のエミッタを流れる電
流に等しくなる。
流れる電流を結合することによって、この回路は、全D
AA電流のより多くを制御増幅器24のフィードバック
ループに結合し、それによりDAA内の高調波歪みを減
少させることができる。制御増幅器24は、検出抵抗1
8および42を流れる電流をフィードバックループで検
出し、以下の方法で回路を制御しようとする。抵抗17
および19は、検出抵抗18の両端の差電圧を検出し、
抵抗41および43は、検出抵抗42の両端の差電圧を
検出する。抵抗17を抵抗19に等しく設定し、かつ抵
抗41を抵抗43に等しく設定すると共に、抵抗18対
抵抗17の比を抵抗42対抵抗41の比に等しく設定す
ることによって、抵抗17および41を介して制御増幅
器24の非反転入力27に流れ込む電流の和と、抵抗1
9および43を介して制御増幅器24の反転入力29に
流れ込む電流の和は、検出抵抗18および42を流れる
電流の和を正確にモデルとするだろう。この和は、ほぼ
ILINEをモデルとし、制御されるべきパラメータとな
る。増幅器24、トランジスタ22およびトランジスタ
20からなるループのフィードバック作用は、抵抗17
および41を流れる電流の和が、差動信号源12から抵
抗28を介して流れる電流に等しくなり、かつ、抵抗1
9および43を流れる電流の和が、差動信号源12から
抵抗26を介して流れる電流に等しくなるように、抵抗
18を流れる電流を調整する。
は、増幅器24の出力は、追加の検出抵抗42を介して
トランジスタ22のエミッタに電気的に接続され、トラ
ンジスタ22のコレクタは、トランジスタ20のベース
に電気的に接続され、トランジスタ22のベースは、ト
ランジスタ20のエミッタに電気的に接続されている。
この構成では、第1の検出抵抗18を流れる原検出抵抗
電流IS1は、トランジスタ22ベース電流IB2より少な
いトランジスタ20コレクタ電流IC1に等しくなる。し
たがって、トランジスタ22ベース電流IB2は、原検出
抵抗電流IS1より少ないトランジスタ20コレクタ電流
IC1に等しくなる。追加の検出抵抗42を流れる電流
は、トランジスタ22エミッタ電流IE2であり、すなわ
ち等価的に、トランジスタ22ベース電流IB2とコレク
タ電流IC2の和となる。トランジスタ22コレクタ電流
IC2は、トランジスタ20ベース電流IB1と等しいの
で、追加の検出抵抗42を流れる電流は、同様に、電流
IB1およびIB2の和になるということができる。したが
って、両検出抵抗18および42を流れる電流の和は、
(IB1+IB2+IC1−IB2)、すなわち等価的に、I
LINEに等しいIB1+IC1に等しくなる。この配置は、事
実上歪みのない回路になる。第1の検出抵抗18は、分
路調整器を流れる電流とその関連歪みを検出し、第2の
検出抵抗42は、全ての他の意味ある電流と関連歪みを
検出し、フィードバックパスにILINEの全てを結合する
ことにより、増幅器にILINEを制御させることができる
ので、この回路は歪みがなくなる。
においては、増幅器24は、トランジスタ22のベース
を制御し、トランジスタ22のコレクタは、トランジス
タ20のベースを制御するのに使用される。この構成で
は、トランジスタ20ベース電流IB1は、トランジスタ
22コレクタ電流IC2である。トランジスタ22のエミ
ッタ電流IE2は、追加の検出抵抗42を含む電流路であ
り、トランジスタ22ベース電流IB2とトランジスタ2
2コレクタ電流IC2からなる。増幅器24は、トランジ
スタ22ベース電流IB2を供給し、トランジスタ22コ
レクタ電流IC2は、トランジスタ20ベース電流IB1よ
り供給される。フィードバックパスは、原検出抵抗18
を横切る電流IC1と、電流IE2を含み、つまり等価的に
は、追加の検出抵抗42を横切るIB1+IB2となるの
で、フィードバックパスの電流は、IC1+IB1+IB2に
等しくなる。したがって、フィードバックパスの電流
は、I LINE+IB2に等しくなり、新しいエラー項はIB2
となる。システム内にはまだある程度のエラーがある
が、このエラーは、IB1からIB2に軽減されている。I
B1とIB2の大きさの差は、トランジスタ22のベータ
(ベータは典型的には50より大きい)である。この配
置は、まだわずかな量のエラーを含むとしても、現在の
通信装置に適する信号対歪み比(>80dB)を提供す
る。また、この配置は、増幅器24がトランジスタ22
をエミッタよりむしろベースを介して制御するので、図
1の実施例と比較した場合、増幅器24から電力をほと
んど必要としない。
最新のモデムに特に有用な優れたローノイズDAAを提
供する。DAAにおける歪み量をかなり軽減させること
により、本発明は、トランジスタ20および22が、最
小限度のベータ必要条件を伴って絶縁破壊電圧に基づい
て指定されるのを可能にする。非常に特殊なベータ必要
条件を伴うトランジスタの必要性を軽減することは、あ
まり高価でない部品の使用を見越して、全体コスト減少
を達成する。
たが、種々の変更、修正および改良が、当業者には容易
に浮かぶだろう。この開示により明らかになされるよう
な変更、修正および改良は、ここでは明確に述べられて
いないがこの説明の一部のつもりであり、本発明の精神
および範囲内にあるつもりである。したがって、前述の
説明は、単なる例のつもりであり、制限ではない。本発
明は、付随の請求項で定義されるものとその同等物にの
み制限される。
実施例の回路図である。
2の実施例の回路図である。
与えられる装置間の従来のインターフェースのブロック
図である。
の回路図である。
Claims (21)
- 【請求項1】 電話線に情報信号を乗せるための電話線
インターフェース回路であって、 情報信号を受信する線路変調器であって、上記電話線に
接続され、上記電話線を上記情報信号で変調する線路変
調器と、 上記線路変調器に接続され、上記線路変調器を流れる電
流を検出する第1の検出抵抗と、 上記線路変調器内で電気的に接続され、上記線路変調器
より導入されるエラー電流を検出する第2の検出抵抗
と、 上記第1の検出抵抗から上記線路変調器までの第1のフ
ィードバックパスと、 上記第2の検出抵抗を含む第2のフィードバックパスと
からなり、 上記線路変調器は、上記第1の検出抵抗を流れる電流
と、上記第2の検出抵抗を流れる電流と、上記情報信号
とを結合する電話線インターフェース回路。 - 【請求項2】 請求項1記載の電話線インターフェース
回路において、さらに、前記電話線に前記第1の検出抵
抗と直列に接続された分路調整器を含む電話線インター
フェース回路。 - 【請求項3】 請求項2記載の電話線インターフェース
回路において、前記線路変調器は、第1のトランジスタ
を含む電話線インターフェース回路。 - 【請求項4】 請求項3記載の電話線インターフェース
回路において、前記線路変調器は、さらに、前記第1の
トランジスタの制御端子に接続され、前記第1のトラン
ジスタの電流フロー端子を介して流れる電流を制御する
出力を有する増幅器を含み、上記増幅器は、その入力か
ら前記第1の検出抵抗を流れる電流と、前記第2の検出
抵抗を流れる電流と、前記情報信号とを受け取るように
接続されている電話線インターフェース回路。 - 【請求項5】 請求項4記載の電話線インターフェース
回路において、前記線路変調器は、前記増幅器の前記出
力端子と前記第1のトランジスタの前記制御端子間に接
続された第2のトランジスタを含み、前記第1のトラン
ジスタの前記電流フロー端子を流れる前記電流は、前記
第1の抵抗を流れる前記電流と、前記第2の抵抗を流れ
る前記電流と、前記情報信号との関数として制御される
電話線インターフェース回路。 - 【請求項6】 請求項4記載の電話線インターフェース
回路において、前記第1のトランジスタの前記電流フロ
ー端子のうちの第1の端子は前記第1の検出抵抗と接続
され、前記電流フロー端子のうちの第2の端子は前記電
話線と接続されている電話線インターフェース回路。 - 【請求項7】 請求項6記載の電話線インターフェース
回路において、前記線路変調器は、さらに、前記第1の
トランジスタの前記制御端子に接続されたコレクタと、
前記第2の検出抵抗を介して前記増幅器の前記出力端子
に接続されたエミッタと、前記第1のトランジスタと前
記第1の検出抵抗間に接続されたベース端子とを有する
第2のトランジスタを含む電話線インターフェース回
路。 - 【請求項8】 請求項6記載の電話線インターフェース
回路において、前記線路変調器は、さらに、前記増幅器
の前記出力端子に接続された制御端子と、前記第1のト
ランジスタの前記制御端子に接続されたコレクタと、前
記第2の検出抵抗に接続されたエミッタとを有する第2
のトランジスタを含む電話線インターフェース回路。 - 【請求項9】 電話線に情報信号を乗せる電話線インタ
ーフェース回路であって、 分路調整器と、 上記分路調整器と直列接続され、上記分路調整器を流れ
る電流を検出する第1の検出抵抗と、 上記第1の検出抵抗と上記分路調整器に電気的に接続さ
れた線路変調器と、 上記線路調整器内に電気的に接続され、上記線路調整器
内で電話線からの電流を検出する第2の検出抵抗と、 上記第1の検出抵抗から上記線路調整器までの第1のフ
ィードバックパスと、 上記変調器から上記変調器内にある上記第2の検出抵抗
までの第2のフィードバックパスとからなる電話線イン
ターフェース回路。 - 【請求項10】 請求項9記載の電話線インターフェー
ス回路において、前記線路変調器は、バイポーラ−トラ
ンジスタを含む電話線インターフェース回路。 - 【請求項11】 請求項10記載の電話線インターフェ
ース回路において、前記バイポーラ−トランジスタは、
pnp型バイポーラ−トランジスタからなる電話線イン
ターフェース回路。 - 【請求項12】 請求項9記載の電話線インターフェー
ス回路において、前記電話線インターフェースは、モデ
ム用データアクセス設備である電話線インターフェース
回路。 - 【請求項13】 電話線に情報信号を乗せる電話線イン
ターフェース回路であって、 上記電話線の電流を検出する第1の検出抵抗と、 上記第1の検出抵抗と直列の第1のトランジスタと、 上記第1の検出抵抗の電流路外で上記電話線の電流を検
出するように接続された第2の検出抵抗と、 上記第2の検出抵抗と上記第1のトランジスタ間に接続
された第2のトランジスタと、 情報信号を受け入れる入力と、上記第2のトランジスタ
に電気的に接続され、上記電話線を上記情報信号で変調
する出力とを有する増幅器と、 上記第1の抵抗から上記増幅器までの第1のフィードバ
ックパスと、 上記第2の抵抗から上記増幅器までの第2のフィードバ
ックパスとからなる電話線インターフェース回路。 - 【請求項14】 請求項13記載の電話線インターフェ
ース回路において、前記第1および第2のトランジスタ
はバイポーラ−トランジスタである電話線インターフェ
ース回路。 - 【請求項15】 請求項14記載の電話線インターフェ
ース回路において、 前記第1のトランジスタはpnp型バイポーラ−トラン
ジスタであり、 前記第2のトランジスタはnpn型バイポーラ−トラン
ジスタである電話線インターフェース回路。 - 【請求項16】 請求項15記載の電話線インターフェ
ース回路において、 前記増幅器は、前記第2のトランジスタのエミッタを制
御し、前記第2のトランジスタは、前記第2のトランジ
スタのコレクタを介して前記第1のトランジスタのベー
スを制御し、 それにより、前記増幅器は前記第1のトランジスタを制
御する電話線インターフェース回路。 - 【請求項17】 請求項16記載の電話線インターフェ
ース回路において、 前記第2の検出抵抗は、前記増幅器の前記出力と前記第
2のトランジスタのエミッタ間に接続され、 前記第2のトランジスタのベースは、前記第1のトラン
ジスタのコレクタに接続されている電話線インターフェ
ース回路。 - 【請求項18】 請求項15記載の電話線インターフェ
ース回路において、 前記増幅器は、前記第2のトランジスタのベースを制御
し、前記第2のトランジスタは、前記第2のトランジス
タのコレクタを介して前記第1のトランジスタのベース
を制御する電話線インターフェース回路。 - 【請求項19】 電話線に情報信号を乗せる方法であっ
て、 上記電話線を変調器で変調し、 上記変調器を通過する第1の電流を検出し、 上記変調器内の第2の電流を検出し、 上記第1および第2の電流を上記変調器にフィードバッ
クすることからなる方法。 - 【請求項20】 電話線に情報信号を乗せる電話線イン
ターフェース回路であって、 電話線から電力を引き出す手段と、 上記電話線を情報信号で変調する手段であって、上記電
力を引き出す手段と直列に接続された手段と、 上記電話線インターフェース回路の歪み量を検出する第
1の手段であって、上記電力を引き出す手段と上記変調
手段とに直列に接続された第1の手段と、 上記電話線インターフェース回路の歪み量を検出する第
2の手段であって、上記変調手段内に接続された第2の
手段と、 上記第1の歪み検出量と上記第2の歪み検出量を上記電
話線インターフェース回路にフィードバックする手段と
からなる電話線インターフェース回路。 - 【請求項21】 電話線に情報信号を乗せる電話線イン
ターフェース回路であって、 情報信号を受信する線路変調器であって、上記電話線に
接続され、上記電話線を上記情報信号で変調する線路変
調器と、 上記線路変調器に接続され、上記線路変調器を流れる電
流を検出する第1の検出抵抗と、 上記線路変調器内に電気的に接続され、上記線路変調器
より導入されるエラー電流を検出する第2の検出抵抗と
からなり、 上記線路変調器は、上記第1の検出抵抗を流れる上記電
流と、上記第2の検出抵抗を流れる上記電流と、上記情
報信号とを結合する電話線インターフェース回路。
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