JP2000307774A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JP2000307774A JP2000307774A JP11107487A JP10748799A JP2000307774A JP 2000307774 A JP2000307774 A JP 2000307774A JP 11107487 A JP11107487 A JP 11107487A JP 10748799 A JP10748799 A JP 10748799A JP 2000307774 A JP2000307774 A JP 2000307774A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は待機時に電力供給を停止し、復帰時に
は発信電話番号通知サービスを利用して相手先に適した
電力供給を行うファクシミリ装置を提供する。 【解決手段】ファクシミリ装置は、省エネモードにおい
て、着信による省エネ復帰があると、発ID情報を受信
したかチェックし、発ID情報を受信しないときには、
内部ユニット、制御部及びプロッタユニットを省エネモ
ードから復帰させて、受信した受信画情報をプロッタで
記録出力する。ファクシミリ装置は、発ID情報を受信
すると、発IDから発信元電話番号を取得して、予め登
録されている登録電話番号と一致するかチェックし、一
致すると、内部ユニット、制御部及びプロッタユニット
を省エネモードから復帰させて、受信画情報をプロッタ
18で記録出力させる。そして、ファクシミリ装置は、
送信機電話番号に一致する登録電話番号がないと、内部
ユニット及び制御部を省エネモードから復帰させ、受信
画情報を画情報蓄積部に順次蓄積する(ステップS10
1〜S112)。
は発信電話番号通知サービスを利用して相手先に適した
電力供給を行うファクシミリ装置を提供する。 【解決手段】ファクシミリ装置は、省エネモードにおい
て、着信による省エネ復帰があると、発ID情報を受信
したかチェックし、発ID情報を受信しないときには、
内部ユニット、制御部及びプロッタユニットを省エネモ
ードから復帰させて、受信した受信画情報をプロッタで
記録出力する。ファクシミリ装置は、発ID情報を受信
すると、発IDから発信元電話番号を取得して、予め登
録されている登録電話番号と一致するかチェックし、一
致すると、内部ユニット、制御部及びプロッタユニット
を省エネモードから復帰させて、受信画情報をプロッタ
18で記録出力させる。そして、ファクシミリ装置は、
送信機電話番号に一致する登録電話番号がないと、内部
ユニット及び制御部を省エネモードから復帰させ、受信
画情報を画情報蓄積部に順次蓄積する(ステップS10
1〜S112)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装置
に関し、詳細には、所定の待機時に電力供給を停止して
省エネルギーを図るとともに、発信電話番号通知サービ
スを利用して適切に電力供給を行うファクシミリ装置に
関する。
に関し、詳細には、所定の待機時に電力供給を停止して
省エネルギーを図るとともに、発信電話番号通知サービ
スを利用して適切に電力供給を行うファクシミリ装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】近時、省エネ(省エネルギー)化が要望
されており、ファクシミリ装置においても、電池駆動さ
れることが多く、また、電池駆動のファクシミリ装置に
限らず、いかに低消費電力、省エネルギーを図るかが重
要な課題となっている。
されており、ファクシミリ装置においても、電池駆動さ
れることが多く、また、電池駆動のファクシミリ装置に
限らず、いかに低消費電力、省エネルギーを図るかが重
要な課題となっている。
【0003】このような省エネルギーを図ったファクシ
ミリ装置としては、例えば、待機時に電源を切り、電話
呼出信号を検出すると、自動的にファクシミリ電源を投
入してファクシミリ受信を行うファクシミリ装置が提案
されている(特開平5−95463号公報参照)。
ミリ装置としては、例えば、待機時に電源を切り、電話
呼出信号を検出すると、自動的にファクシミリ電源を投
入してファクシミリ受信を行うファクシミリ装置が提案
されている(特開平5−95463号公報参照)。
【0004】この公報に記載のファクシミリ装置のよう
に、従来の省エネを行うファクシミリ装置は、省エネモ
ードからの復帰時に、ファクシミリ装置を構成する記録
部等の構成部分全てに電源を供給するようになってい
る。
に、従来の省エネを行うファクシミリ装置は、省エネモ
ードからの復帰時に、ファクシミリ装置を構成する記録
部等の構成部分全てに電源を供給するようになってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のファクシミリ装置にあっては、省エネモード
からの復帰時に、ファクシミリ装置の全ての構成部分へ
電源を供給するようになっていたため、消費電力の節減
を図って省エネルギーを向上させる上で、なお改良の必
要があった。特に、記録部は、定着部を有しているとき
には、電源供給時に大きな電力を必要とし、受信画情報
を蓄積部に蓄積して、記録出力を後で行うような場合に
は、不必要な大きな電力を消費することとなり、省エネ
ルギーを図る上で、改良の必要があった。
うな従来のファクシミリ装置にあっては、省エネモード
からの復帰時に、ファクシミリ装置の全ての構成部分へ
電源を供給するようになっていたため、消費電力の節減
を図って省エネルギーを向上させる上で、なお改良の必
要があった。特に、記録部は、定着部を有しているとき
には、電源供給時に大きな電力を必要とし、受信画情報
を蓄積部に蓄積して、記録出力を後で行うような場合に
は、不必要な大きな電力を消費することとなり、省エネ
ルギーを図る上で、改良の必要があった。
【0006】そして、近時、電話回線網においては、発
信元の電話番号等の情報(以下、必要に応じて、発ID
情報という。)を着信側に通知する発信電話番号通知サ
ービスが行われるようになっている。
信元の電話番号等の情報(以下、必要に応じて、発ID
情報という。)を着信側に通知する発信電話番号通知サ
ービスが行われるようになっている。
【0007】この発信電話番号通知サービスにおいて
は、回線の交換機から受信端末にID受信端末起動信号
を送出して、受信端末から一次応答があると、発ID情
報(発信元電話番号等の情報)を通知し、受信端末から
受信完了信号があると、通常の呼出信号を送出して、二
次応答があると、通常の通信に入る。
は、回線の交換機から受信端末にID受信端末起動信号
を送出して、受信端末から一次応答があると、発ID情
報(発信元電話番号等の情報)を通知し、受信端末から
受信完了信号があると、通常の呼出信号を送出して、二
次応答があると、通常の通信に入る。
【0008】そこで、請求項1記載の発明は、省エネル
ギーモード時に、通信部が回線からの着信を検出して、
発信電話番号通知サービスを提供する交換機から通知さ
れる発信元電話番号を取得すると、当該発信元電話番号
に基づいてファクシミリ装置の主要各部のうちいずれに
電力供給を開始するかを制御することにより、着信時の
相手先毎に当該相手先からの着信処理に必要な部分にの
み電力の供給を開始し、エネルギーをより一層削減する
ことのできるファクシミリ装置を提供することを目的と
している。
ギーモード時に、通信部が回線からの着信を検出して、
発信電話番号通知サービスを提供する交換機から通知さ
れる発信元電話番号を取得すると、当該発信元電話番号
に基づいてファクシミリ装置の主要各部のうちいずれに
電力供給を開始するかを制御することにより、着信時の
相手先毎に当該相手先からの着信処理に必要な部分にの
み電力の供給を開始し、エネルギーをより一層削減する
ことのできるファクシミリ装置を提供することを目的と
している。
【0009】請求項2記載の発明は、省エネルギーモー
ドでの着信時に、通信部の取得した発信元電話番号が予
め特定の電話番号を登録電話番号として記憶する番号記
憶部に記憶されている登録電話番号と一致すると、記録
部への電力供給を開始して、受信した画情報を当該記録
部で記録出力させ、通信部の取得した発信元電話番号が
番号記憶部に記憶されている登録電話番号と不一致であ
ると、受信した画情報を蓄積する画情報蓄積部への電力
供給を開始して、受信した画情報を当該画情報蓄積部に
蓄積させることにより、番号記憶部に記憶した相手先か
ら着信があったときのみ、記録部に電源の供給を開始し
て、速やかに受信画情報を記録出力させ、その他の相手
先からの受信に対しては、消費電力の大きい記録部への
電源の供給を行わず、受信画情報を画情報蓄積部し、ユ
ーザの利用形態に応じた利用を可能とするとともに、よ
り一層エネルギーを削減することのできるファクシミリ
装置を提供することを目的としている。
ドでの着信時に、通信部の取得した発信元電話番号が予
め特定の電話番号を登録電話番号として記憶する番号記
憶部に記憶されている登録電話番号と一致すると、記録
部への電力供給を開始して、受信した画情報を当該記録
部で記録出力させ、通信部の取得した発信元電話番号が
番号記憶部に記憶されている登録電話番号と不一致であ
ると、受信した画情報を蓄積する画情報蓄積部への電力
供給を開始して、受信した画情報を当該画情報蓄積部に
蓄積させることにより、番号記憶部に記憶した相手先か
ら着信があったときのみ、記録部に電源の供給を開始し
て、速やかに受信画情報を記録出力させ、その他の相手
先からの受信に対しては、消費電力の大きい記録部への
電源の供給を行わず、受信画情報を画情報蓄積部し、ユ
ーザの利用形態に応じた利用を可能とするとともに、よ
り一層エネルギーを削減することのできるファクシミリ
装置を提供することを目的としている。
【0010】請求項3記載の発明は、省エネルギーモー
ドでの着信時に、通信部の取得した発信元電話番号が予
め特定の電話番号を登録電話番号として記憶する番号記
憶部に記憶されている登録電話番号と一致すると、受信
した画情報を蓄積する画情報蓄積部への電力供給を開始
して、受信した画情報を当該画情報蓄積部に蓄積させ、
通信部の取得した発信元電話番号が番号記憶部に記憶さ
れている登録電話番号と不一致であると、記録部への電
力供給を開始して、受信した画情報を当該記録部で記録
出力させることにより、番号記憶部に記憶した相手先か
ら着信があると、消費電力の大きい記録部への電源の供
給を行わずに受信画情報を画情報蓄積部し、その他の相
手先からの受信に対しては、記録部への電源の供給を開
始して、速やかに受信画情報を記録出力させ、ユーザの
利用形態に応じた利用を可能とするとともに、より一層
エネルギーを削減することのできるファクシミリ装置を
提供することを目的としている。
ドでの着信時に、通信部の取得した発信元電話番号が予
め特定の電話番号を登録電話番号として記憶する番号記
憶部に記憶されている登録電話番号と一致すると、受信
した画情報を蓄積する画情報蓄積部への電力供給を開始
して、受信した画情報を当該画情報蓄積部に蓄積させ、
通信部の取得した発信元電話番号が番号記憶部に記憶さ
れている登録電話番号と不一致であると、記録部への電
力供給を開始して、受信した画情報を当該記録部で記録
出力させることにより、番号記憶部に記憶した相手先か
ら着信があると、消費電力の大きい記録部への電源の供
給を行わずに受信画情報を画情報蓄積部し、その他の相
手先からの受信に対しては、記録部への電源の供給を開
始して、速やかに受信画情報を記録出力させ、ユーザの
利用形態に応じた利用を可能とするとともに、より一層
エネルギーを削減することのできるファクシミリ装置を
提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明のフ
ァクシミリ装置は、回線に接続されファクシミリ通信を
行う通信部と、ファクシミリ装置の備えている各部に電
力を供給する電源部と、所定の待機時に前記電源部から
前記各部のうち主要各部への電力供給を停止させて省エ
ネルギーモードに移行させるとともに、所定の開始信号
により前記停止させていた電力供給を再開して前記主要
各部の動作を復帰させる省エネルギー制御部と、を備え
たファクシミリ装置であって、前記通信部は、発信電話
番号通知サービスを提供する交換機から通知される発信
元電話番号を取得する発信元電話番号取得機能を有し、
前記省エネルギー制御部は、前記省エネルギーモード時
に前記通信部が着信を検出して前記発信元電話番号を取
得すると、当該発信元電話番号に基づいて前記主要各部
のうちいずれに電力供給を開始するかを制御することに
より、上記目的を達成している。
ァクシミリ装置は、回線に接続されファクシミリ通信を
行う通信部と、ファクシミリ装置の備えている各部に電
力を供給する電源部と、所定の待機時に前記電源部から
前記各部のうち主要各部への電力供給を停止させて省エ
ネルギーモードに移行させるとともに、所定の開始信号
により前記停止させていた電力供給を再開して前記主要
各部の動作を復帰させる省エネルギー制御部と、を備え
たファクシミリ装置であって、前記通信部は、発信電話
番号通知サービスを提供する交換機から通知される発信
元電話番号を取得する発信元電話番号取得機能を有し、
前記省エネルギー制御部は、前記省エネルギーモード時
に前記通信部が着信を検出して前記発信元電話番号を取
得すると、当該発信元電話番号に基づいて前記主要各部
のうちいずれに電力供給を開始するかを制御することに
より、上記目的を達成している。
【0012】上記構成によれば、省エネルギーモード時
に、通信部が回線からの着信を検出して、発信電話番号
通知サービスを提供する交換機から通知される発信元電
話番号を取得すると、当該発信元電話番号に基づいてフ
ァクシミリ装置の主要各部のうちいずれに電力供給を開
始するかを制御するので、着信時の相手先毎に当該相手
先からの着信処理に必要な部分にのみ電力の供給を開始
することができ、エネルギーをより一層削減することが
できる。
に、通信部が回線からの着信を検出して、発信電話番号
通知サービスを提供する交換機から通知される発信元電
話番号を取得すると、当該発信元電話番号に基づいてフ
ァクシミリ装置の主要各部のうちいずれに電力供給を開
始するかを制御するので、着信時の相手先毎に当該相手
先からの着信処理に必要な部分にのみ電力の供給を開始
することができ、エネルギーをより一層削減することが
できる。
【0013】この場合、例えば、請求項2に記載するよ
うに、前記ファクシミリ装置は、受信した画情報を蓄積
する画情報蓄積部と、特定の電話番号を登録電話番号と
して記憶する番号記憶部と、画情報を記録紙に記録出力
する記録部と、を備え、前記省エネルギー制御部は、前
記省エネルギーモードでの着信時に前記通信部の取得し
た前記発信元電話番号が前記番号記憶部に記憶されてい
る登録電話番号と一致すると、前記記録部への電力供給
を開始して、受信した画情報を当該記録部で記録出力さ
せ、前記省エネルギーモードでの着信時に前記通信部の
取得した前記発信元電話番号が前記番号記憶部に記憶さ
れている登録電話番号と不一致であると、前記画情報蓄
積部への電力供給を開始して、受信した画情報を当該画
情報蓄積部に蓄積させるものであってもよい。
うに、前記ファクシミリ装置は、受信した画情報を蓄積
する画情報蓄積部と、特定の電話番号を登録電話番号と
して記憶する番号記憶部と、画情報を記録紙に記録出力
する記録部と、を備え、前記省エネルギー制御部は、前
記省エネルギーモードでの着信時に前記通信部の取得し
た前記発信元電話番号が前記番号記憶部に記憶されてい
る登録電話番号と一致すると、前記記録部への電力供給
を開始して、受信した画情報を当該記録部で記録出力さ
せ、前記省エネルギーモードでの着信時に前記通信部の
取得した前記発信元電話番号が前記番号記憶部に記憶さ
れている登録電話番号と不一致であると、前記画情報蓄
積部への電力供給を開始して、受信した画情報を当該画
情報蓄積部に蓄積させるものであってもよい。
【0014】上記構成によれば、省エネルギーモードで
の着信時に、通信部の取得した発信元電話番号が予め特
定の電話番号を登録電話番号として記憶する番号記憶部
に記憶されている登録電話番号と一致すると、記録部へ
の電力供給を開始して、受信した画情報を当該記録部で
記録出力させ、通信部の取得した発信元電話番号が番号
記憶部に記憶されている登録電話番号と不一致である
と、受信した画情報を蓄積する画情報蓄積部への電力供
給を開始して、受信した画情報を当該画情報蓄積部に蓄
積させるので、番号記憶部に記憶した相手先から着信が
あったときのみ、記録部に電源の供給を開始して、速や
かに受信画情報を記録出力させ、その他の相手先からの
受信に対しては、消費電力の大きい記録部への電源の供
給を行わず、受信画情報を画情報蓄積部することがで
き、ユーザの利用形態に応じた利用を図ることができる
とともに、より一層エネルギーを削減することができ
る。
の着信時に、通信部の取得した発信元電話番号が予め特
定の電話番号を登録電話番号として記憶する番号記憶部
に記憶されている登録電話番号と一致すると、記録部へ
の電力供給を開始して、受信した画情報を当該記録部で
記録出力させ、通信部の取得した発信元電話番号が番号
記憶部に記憶されている登録電話番号と不一致である
と、受信した画情報を蓄積する画情報蓄積部への電力供
給を開始して、受信した画情報を当該画情報蓄積部に蓄
積させるので、番号記憶部に記憶した相手先から着信が
あったときのみ、記録部に電源の供給を開始して、速や
かに受信画情報を記録出力させ、その他の相手先からの
受信に対しては、消費電力の大きい記録部への電源の供
給を行わず、受信画情報を画情報蓄積部することがで
き、ユーザの利用形態に応じた利用を図ることができる
とともに、より一層エネルギーを削減することができ
る。
【0015】また、例えば、請求項3に記載するよう
に、前記ファクシミリ装置は、受信した画情報を蓄積す
る画情報蓄積部と、特定の電話番号を登録電話番号とし
て記憶する番号記憶部と、画情報を記録紙に記録出力す
る記録部と、を備え、前記省エネルギー制御部は、前記
省エネルギーモードでの着信時に前記通信部の取得した
前記発信元電話番号が前記番号記憶部に記憶されている
登録電話番号と一致すると、前記画情報蓄積部への電力
供給を開始して、受信した画情報を当該画情報蓄積部に
蓄積させ、前記省エネルギーモードでの着信時に前記通
信部の取得した前記発信元電話番号が前記番号記憶部に
記憶されている登録電話番号と不一致であると、前記記
録部への電力供給を開始して、受信した画情報を当該記
録部で記録出力させるものであってもよい。
に、前記ファクシミリ装置は、受信した画情報を蓄積す
る画情報蓄積部と、特定の電話番号を登録電話番号とし
て記憶する番号記憶部と、画情報を記録紙に記録出力す
る記録部と、を備え、前記省エネルギー制御部は、前記
省エネルギーモードでの着信時に前記通信部の取得した
前記発信元電話番号が前記番号記憶部に記憶されている
登録電話番号と一致すると、前記画情報蓄積部への電力
供給を開始して、受信した画情報を当該画情報蓄積部に
蓄積させ、前記省エネルギーモードでの着信時に前記通
信部の取得した前記発信元電話番号が前記番号記憶部に
記憶されている登録電話番号と不一致であると、前記記
録部への電力供給を開始して、受信した画情報を当該記
録部で記録出力させるものであってもよい。
【0016】上記構成によれば、省エネルギーモードで
の着信時に、通信部の取得した発信元電話番号が予め特
定の電話番号を登録電話番号として記憶する番号記憶部
に記憶されている登録電話番号と一致すると、受信した
画情報を蓄積する画情報蓄積部への電力供給を開始し
て、受信した画情報を当該画情報蓄積部に蓄積させ、通
信部の取得した発信元電話番号が番号記憶部に記憶され
ている登録電話番号と不一致であると、記録部への電力
供給を開始して、受信した画情報を当該記録部で記録出
力させるので、番号記憶部に記憶した相手先から着信が
あると、消費電力の大きい記録部への電源の供給を行わ
ずに受信画情報を画情報蓄積部し、その他の相手先から
の受信に対しては、記録部への電源の供給を開始して、
速やかに受信画情報を記録出力させことができ、ユーザ
の利用形態に応じた利用を図ることができるとともに、
より一層エネルギーを削減することができる。
の着信時に、通信部の取得した発信元電話番号が予め特
定の電話番号を登録電話番号として記憶する番号記憶部
に記憶されている登録電話番号と一致すると、受信した
画情報を蓄積する画情報蓄積部への電力供給を開始し
て、受信した画情報を当該画情報蓄積部に蓄積させ、通
信部の取得した発信元電話番号が番号記憶部に記憶され
ている登録電話番号と不一致であると、記録部への電力
供給を開始して、受信した画情報を当該記録部で記録出
力させるので、番号記憶部に記憶した相手先から着信が
あると、消費電力の大きい記録部への電源の供給を行わ
ずに受信画情報を画情報蓄積部し、その他の相手先から
の受信に対しては、記録部への電源の供給を開始して、
速やかに受信画情報を記録出力させことができ、ユーザ
の利用形態に応じた利用を図ることができるとともに、
より一層エネルギーを削減することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本
発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定す
る旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもので
はない。
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本
発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定す
る旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもので
はない。
【0018】図1〜図3は、本発明のファクシミリ装置
の一実施の形態を示す図であり、図1は、本発明のファ
クシミリ装置の一実施の形態を適用したファクシミリ装
置1の要部回路ブロック図である。
の一実施の形態を示す図であり、図1は、本発明のファ
クシミリ装置の一実施の形態を適用したファクシミリ装
置1の要部回路ブロック図である。
【0019】図1において、ファクシミリ装置1は、制
御部2、操作部/センサ部3、回線I/F4、PC I
/F5、スキャナユニット6、省エネ制御部7、表示ユ
ニット8、内部ユニット9及びプロッタユニット10等
を備えている。
御部2、操作部/センサ部3、回線I/F4、PC I
/F5、スキャナユニット6、省エネ制御部7、表示ユ
ニット8、内部ユニット9及びプロッタユニット10等
を備えている。
【0020】スキャナユニット6は、スキャナ制御部1
1とスキャナ12を備え、表示ユニット8は、表示/操
作部13を備えている。また、内部ユニット9は、ユー
ザデータ登録部14、画情報蓄積部15及びニアエンド
処理格納部16等を備え、プロッタユニット10は、プ
ロッタ制御部17とプロッタ18を備えている。
1とスキャナ12を備え、表示ユニット8は、表示/操
作部13を備えている。また、内部ユニット9は、ユー
ザデータ登録部14、画情報蓄積部15及びニアエンド
処理格納部16等を備え、プロッタユニット10は、プ
ロッタ制御部17とプロッタ18を備えている。
【0021】制御部(制御手段)2は、CPU(Centra
l Processing Unit )、ROM(Read Only Memory)及
びRAM(Random Access Memory)等を備え、ROM内
には、ファクシミリ装置1の基本処理プログラム等の各
種プログラム及びこれらの処理プログラム等を実行する
のに必要な各種データやシステムデータ等を格納してい
る。制御部2は、そのCPUがROM内のプログラムに
基づいてRAMをワークメモリとして使用しながら、フ
ァクシミリ装置1の各部を制御し、ファクシミリ装置1
としての基本処理等を実行する。
l Processing Unit )、ROM(Read Only Memory)及
びRAM(Random Access Memory)等を備え、ROM内
には、ファクシミリ装置1の基本処理プログラム等の各
種プログラム及びこれらの処理プログラム等を実行する
のに必要な各種データやシステムデータ等を格納してい
る。制御部2は、そのCPUがROM内のプログラムに
基づいてRAMをワークメモリとして使用しながら、フ
ァクシミリ装置1の各部を制御し、ファクシミリ装置1
としての基本処理等を実行する。
【0022】操作部/センサ部3は、テンキーやスター
トキー等の各種操作キーを備える操作部及びプロッタ1
8への原稿のセットを検出するセンサ部を備え、操作キ
ーからは、送信操作、コピー操作等の各種命令操作が行
われ、センサ部は、プロッタ18への原稿のセットの有
無等のファクシミリ装置1の各種状態を検出して制御部
2に出力する。
トキー等の各種操作キーを備える操作部及びプロッタ1
8への原稿のセットを検出するセンサ部を備え、操作キ
ーからは、送信操作、コピー操作等の各種命令操作が行
われ、センサ部は、プロッタ18への原稿のセットの有
無等のファクシミリ装置1の各種状態を検出して制御部
2に出力する。
【0023】回線I/F(通信部)4には、回線Lが接
続されており、回線Lとしては、例えば、一般公衆回線
やISDN(Integrated Services Digital Network:
サービス総合デジタル網)等が接続される。回線I/F
4は、回線Lを利用した通信のネゴシエーションを行う
とともに、呼の設定処理等を行う。この回線Lは、発信
電話番号通知サービスを提供する交換機に接続されてい
る。
続されており、回線Lとしては、例えば、一般公衆回線
やISDN(Integrated Services Digital Network:
サービス総合デジタル網)等が接続される。回線I/F
4は、回線Lを利用した通信のネゴシエーションを行う
とともに、呼の設定処理等を行う。この回線Lは、発信
電話番号通知サービスを提供する交換機に接続されてい
る。
【0024】回線I/F4は、制御部2の制御下で動作
して、回線Lの提供する発信電話番号通知サービスによ
り通知される発IDから発信元の電話番号を取得して、
取得した発信元電話番号を制御部2に出力する。
して、回線Lの提供する発信電話番号通知サービスによ
り通知される発IDから発信元の電話番号を取得して、
取得した発信元電話番号を制御部2に出力する。
【0025】PC I/F5は、所定のケーブル20、
例えば、双方向セントロニクスケーブルが接続され、こ
のケーブル20には、図示しないパーソナルコンピュー
タが接続されている。PC I/F5は、制御部2の制
御下で、パーソナルコンピュータとの間でコマンドを交
換して制御コマンド及び画像データの授受等を行う。
例えば、双方向セントロニクスケーブルが接続され、こ
のケーブル20には、図示しないパーソナルコンピュー
タが接続されている。PC I/F5は、制御部2の制
御下で、パーソナルコンピュータとの間でコマンドを交
換して制御コマンド及び画像データの授受等を行う。
【0026】スキャナユニット6のスキャナ12は、例
えば、CCD(Charge Coupled Device)を利用したイ
メージスキャナが利用されており、原稿を走査して原稿
の画像を所定の解像度で読み取って、読み取った画情報
をスキャナ制御部11に出力する。
えば、CCD(Charge Coupled Device)を利用したイ
メージスキャナが利用されており、原稿を走査して原稿
の画像を所定の解像度で読み取って、読み取った画情報
をスキャナ制御部11に出力する。
【0027】スキャナ制御部11は、制御部2の制御下
で動作して、スキャナ12の駆動を制御し、スキャナ1
2に原稿の画像を読み取らせるとともに、スキャナ12
の読み取った画情報に必要な種々の画像処理を施して制
御部2に渡す。
で動作して、スキャナ12の駆動を制御し、スキャナ1
2に原稿の画像を読み取らせるとともに、スキャナ12
の読み取った画情報に必要な種々の画像処理を施して制
御部2に渡す。
【0028】省エネ制御部(省エネルギー制御部)7
は、回線I/F4への着信、PC I/F5へのパーソ
ナルコンピュータからのプリント要求及び操作部/セン
サ部3へのアクセスを監視し、これらの要求が予め設定
された時間の間ないと、ファクシミリ装置1の必要な各
部への電源の供給を停止する省エネモード処理を行い、
省エネモード時に、後述するように、省エネ復帰要因を
監視して、制御部2及び必要な各部を立ち上げる省エネ
復帰制御処理を行う。
は、回線I/F4への着信、PC I/F5へのパーソ
ナルコンピュータからのプリント要求及び操作部/セン
サ部3へのアクセスを監視し、これらの要求が予め設定
された時間の間ないと、ファクシミリ装置1の必要な各
部への電源の供給を停止する省エネモード処理を行い、
省エネモード時に、後述するように、省エネ復帰要因を
監視して、制御部2及び必要な各部を立ち上げる省エネ
復帰制御処理を行う。
【0029】表示ユニット8の表示/操作部13は、例
えば、液晶ディスプレイ等で構成され、操作部/センサ
部3から入力された命令内容やファクシミリ装置1から
オペレータに通知する各種情報が表示される。また、表
示/操作部13は、省エネ中である旨を表示するが、こ
の省エネ中の表示は、液晶ディスプレイに表示するもの
に限るものではなく、例えば、LED(Light Emitting
Diode)等の省エネランプを点灯させることにより表示
してもよい。
えば、液晶ディスプレイ等で構成され、操作部/センサ
部3から入力された命令内容やファクシミリ装置1から
オペレータに通知する各種情報が表示される。また、表
示/操作部13は、省エネ中である旨を表示するが、こ
の省エネ中の表示は、液晶ディスプレイに表示するもの
に限るものではなく、例えば、LED(Light Emitting
Diode)等の省エネランプを点灯させることにより表示
してもよい。
【0030】内部ユニット9のユーザデータ登録部(番
号記憶部)14は、例えば、バッテリバックアップされ
たSRAM(Static RAM )等が用いられ、ファクシ
ミリ装置1の設定にに関してユーザの設定した種々のユ
ーザデータを記憶する。特に、ユーザデータ登録部14
には、後述する省エネ復帰制御処理で使用する相手先電
話番号が登録電話番号として登録され、この相手先電話
番号は、受信画情報を速やかに記録出力する相手先ある
いは受信画情報を画情報蓄積部15に蓄積して受信直後
には記録出力しない相手先の電話番号である。
号記憶部)14は、例えば、バッテリバックアップされ
たSRAM(Static RAM )等が用いられ、ファクシ
ミリ装置1の設定にに関してユーザの設定した種々のユ
ーザデータを記憶する。特に、ユーザデータ登録部14
には、後述する省エネ復帰制御処理で使用する相手先電
話番号が登録電話番号として登録され、この相手先電話
番号は、受信画情報を速やかに記録出力する相手先ある
いは受信画情報を画情報蓄積部15に蓄積して受信直後
には記録出力しない相手先の電話番号である。
【0031】画情報蓄積部15は、例えば、大容量のハ
ードディスクあるいはRAM等で構成され、制御部2の
制御下で、スキャナ12で読み取って図示しない符号化
・復号化部で符号化された送信用の画情報や受信した画
情報を蓄積して、所定時期に読み出されて送信処理やプ
ロッタ18による記録処理等が行われる。
ードディスクあるいはRAM等で構成され、制御部2の
制御下で、スキャナ12で読み取って図示しない符号化
・復号化部で符号化された送信用の画情報や受信した画
情報を蓄積して、所定時期に読み出されて送信処理やプ
ロッタ18による記録処理等が行われる。
【0032】ニアエンド処理格納部16は、プロッタ1
8での記録材であるトナーの残量が予め設定されている
所定残量以下になった際に行う処理であるニアエンド処
理のニアエンド処理プログラム及び当該ニアエンド処理
プログラムを行うのに必要な各種データが格納されてい
る。なお、このニアエンド処理プログラム及びデータ
は、ニアエンド処理格納部16に格納されている必要は
なく、例えば、制御部2内のROMに上記基本処理プロ
グラム等とともに格納されていてもよい。制御部2は、
ニアエンド処理格納部12に格納されているニアエンド
処理プログラムに基づいていわゆるニアエンド処理を行
う。
8での記録材であるトナーの残量が予め設定されている
所定残量以下になった際に行う処理であるニアエンド処
理のニアエンド処理プログラム及び当該ニアエンド処理
プログラムを行うのに必要な各種データが格納されてい
る。なお、このニアエンド処理プログラム及びデータ
は、ニアエンド処理格納部16に格納されている必要は
なく、例えば、制御部2内のROMに上記基本処理プロ
グラム等とともに格納されていてもよい。制御部2は、
ニアエンド処理格納部12に格納されているニアエンド
処理プログラムに基づいていわゆるニアエンド処理を行
う。
【0033】プロッタユニット(記録部)10のプロッ
タ18は、例えば、電子写真方式の記録装置が使用され
ており、記録材であるトナーを使用して、画情報に基づ
いて記録紙に画像を記録する。プロッタ18には、透磁
率の変化に基づいてトナーの量を検出して、トナーが予
め設定された所定の残量以下になると、すなわち、トナ
ーニアエンドを検出すると、ニアエンド信号を制御部2
に出力する磁性センサー等で構成されたニアエンド検出
部を備えている。
タ18は、例えば、電子写真方式の記録装置が使用され
ており、記録材であるトナーを使用して、画情報に基づ
いて記録紙に画像を記録する。プロッタ18には、透磁
率の変化に基づいてトナーの量を検出して、トナーが予
め設定された所定の残量以下になると、すなわち、トナ
ーニアエンドを検出すると、ニアエンド信号を制御部2
に出力する磁性センサー等で構成されたニアエンド検出
部を備えている。
【0034】プロッタユニット10のプロッタ制御部1
7は、制御部2の制御下で動作して、制御部2から渡さ
れる画情報に、必要に応じて各種画像処理、例えば、画
素の間引き処理や画像のエッジのみを抽出するエッジ抽
出処理を行ってトナーの消費量を削減するトナー節約処
理等を行うとともに、プロッタ18を制御して、画情報
に対応した画像をプロッタ18により記録紙に記録させ
る。
7は、制御部2の制御下で動作して、制御部2から渡さ
れる画情報に、必要に応じて各種画像処理、例えば、画
素の間引き処理や画像のエッジのみを抽出するエッジ抽
出処理を行ってトナーの消費量を削減するトナー節約処
理等を行うとともに、プロッタ18を制御して、画情報
に対応した画像をプロッタ18により記録紙に記録させ
る。
【0035】そして、ファクシミリ装置1は、図2に示
すように、制御電圧発生部(電源部)21から制御部
2、操作部/センサ部3、回線I/F4、PC I/F
5、スキャナユニット6、省エネ制御部7、表示ユニッ
ト8、内部ユニット9及びプロッタユニット10の各部
に必要な電源を供給する。
すように、制御電圧発生部(電源部)21から制御部
2、操作部/センサ部3、回線I/F4、PC I/F
5、スキャナユニット6、省エネ制御部7、表示ユニッ
ト8、内部ユニット9及びプロッタユニット10の各部
に必要な電源を供給する。
【0036】制御電圧発生部21から内部ユニット9及
び制御部2への電源供給回路には、スイッチSW1が配
設されており、表示ユニット8への電源供給回路には、
スイッチSW2が配設されている。また、制御電圧発生
部21からスキャナユニット6への電源供給回路にはス
イッチSW3が配設されており、プロッタユニット10
への電源供給回路にはスイッチSW4が配設されてい
る。
び制御部2への電源供給回路には、スイッチSW1が配
設されており、表示ユニット8への電源供給回路には、
スイッチSW2が配設されている。また、制御電圧発生
部21からスキャナユニット6への電源供給回路にはス
イッチSW3が配設されており、プロッタユニット10
への電源供給回路にはスイッチSW4が配設されてい
る。
【0037】省エネ制御部7は、これら各スイッチSW
1〜SW4に、各スイッチSW1〜SW4のオン/オフ
を指示する電源制御信号SIG1〜SIG4を出力し
て、各スイッチSW1〜SW4のオン/オフを制御す
る。
1〜SW4に、各スイッチSW1〜SW4のオン/オフ
を指示する電源制御信号SIG1〜SIG4を出力し
て、各スイッチSW1〜SW4のオン/オフを制御す
る。
【0038】ファクシミリ装置1は、通常動作時には、
省エネ制御部7が各スイッチSW1〜SW4にオンの電
源制御信号SIG1〜SIG4を出力して、ファクシミ
リ装置1の各部に制御電圧発生部21から必要な電源を
供給し、回線I/F4、PCI/F5を介して画情報が
入力され、あるいは、スキャナ12の読み取った原稿の
画情報がスキャナ制御部11を介して入力されると、制
御部2が当該入力される画情報をプロッタ制御部17に
渡して、プロッタ18により画情報を記録紙に記録出力
させる。
省エネ制御部7が各スイッチSW1〜SW4にオンの電
源制御信号SIG1〜SIG4を出力して、ファクシミ
リ装置1の各部に制御電圧発生部21から必要な電源を
供給し、回線I/F4、PCI/F5を介して画情報が
入力され、あるいは、スキャナ12の読み取った原稿の
画情報がスキャナ制御部11を介して入力されると、制
御部2が当該入力される画情報をプロッタ制御部17に
渡して、プロッタ18により画情報を記録紙に記録出力
させる。
【0039】また、ファクシミリ装置1は、例えば、コ
ピー動作中、すなわち、スキャナ12で読み取った画情
報をプロッタ18に転送して記録出力させている途中
に、回線I/F4からファクシミリ受信があると、制御
部2は、スキャナ12で読み取ってスキャナ制御部11
から出力される画情報をプロッタ制御部17に転送して
いるため、回線I/F4からの画情報を一旦画情報蓄積
部15に蓄積させ、コピー動作が終了した後、画情報蓄
積部15に蓄積させた受信画情報を画情報蓄積部15か
ら読み出して、プロッタ制御部17に渡して、プロッタ
18に記録紙に記録出力させる。
ピー動作中、すなわち、スキャナ12で読み取った画情
報をプロッタ18に転送して記録出力させている途中
に、回線I/F4からファクシミリ受信があると、制御
部2は、スキャナ12で読み取ってスキャナ制御部11
から出力される画情報をプロッタ制御部17に転送して
いるため、回線I/F4からの画情報を一旦画情報蓄積
部15に蓄積させ、コピー動作が終了した後、画情報蓄
積部15に蓄積させた受信画情報を画情報蓄積部15か
ら読み出して、プロッタ制御部17に渡して、プロッタ
18に記録紙に記録出力させる。
【0040】そして、ファクシミリ装置1は、省エネ制
御部7が回線I/F4への着信、PC I/F5へのパ
ーソナルコンピュータからのプリント要求及び操作部/
センサ部3へのアクセスを監視し、これらの要求が予め
設定された時間の間なかったときには、省エネ制御部7
は、オフの電源制御信号SIG1〜SIG4を各スイッ
チSW1〜SW4に出力して、制御電圧発生部21から
のファクシミリ装置1の各部への電源の供給を停止させ
て省エネモードに移行するとともに、表示/操作部13
の省エネランプを点灯させる。
御部7が回線I/F4への着信、PC I/F5へのパ
ーソナルコンピュータからのプリント要求及び操作部/
センサ部3へのアクセスを監視し、これらの要求が予め
設定された時間の間なかったときには、省エネ制御部7
は、オフの電源制御信号SIG1〜SIG4を各スイッ
チSW1〜SW4に出力して、制御電圧発生部21から
のファクシミリ装置1の各部への電源の供給を停止させ
て省エネモードに移行するとともに、表示/操作部13
の省エネランプを点灯させる。
【0041】ファクシミリ装置1は、省エネ中は、後述
するように、省エネ制御部7が回線I/F4、PC I
/F5及び操作部/センサ部3を監視して、これらから
アクセスがあると、スイッチSW1〜SW4をオンさせ
る電源制御信号SIG1〜SIG4を出力し、省エネモ
ードから復帰させて、省エネランプを消灯させる。この
とき、後述するように、省エネ制御部7は、回線I/F
4から着信があった場合、発IDの有無及び発IDで認
識した相手先電話番号が予めユーザデータ登録部14に
登録されている相手先電話番号と一致するか否かに応じ
て、プロッタユニット10を復帰させるか否か制御する
省エネ復帰制御処理を行う。
するように、省エネ制御部7が回線I/F4、PC I
/F5及び操作部/センサ部3を監視して、これらから
アクセスがあると、スイッチSW1〜SW4をオンさせ
る電源制御信号SIG1〜SIG4を出力し、省エネモ
ードから復帰させて、省エネランプを消灯させる。この
とき、後述するように、省エネ制御部7は、回線I/F
4から着信があった場合、発IDの有無及び発IDで認
識した相手先電話番号が予めユーザデータ登録部14に
登録されている相手先電話番号と一致するか否かに応じ
て、プロッタユニット10を復帰させるか否か制御する
省エネ復帰制御処理を行う。
【0042】次に、本実施の形態の動作を説明する。フ
ァクシミリ装置1は、省エネモード時に回線Lから回線
I/F4に着信があると、当該着信時に発IDのサービ
スの有無及び発IDから取得した相手先電話番号がユー
ザデータ登録部14に予め登録されている登録相手先電
話番号と一致するか否かに応じて、省エネ状態からの復
帰を変化させるところにその特徴がある。
ァクシミリ装置1は、省エネモード時に回線Lから回線
I/F4に着信があると、当該着信時に発IDのサービ
スの有無及び発IDから取得した相手先電話番号がユー
ザデータ登録部14に予め登録されている登録相手先電
話番号と一致するか否かに応じて、省エネ状態からの復
帰を変化させるところにその特徴がある。
【0043】いま、ファクシミリ装置1が省エネモード
にあるものとして、この省エネモードからの復帰制御処
理について、以下、図3に基づいて説明する。そして、
ユーザデータ登録部14には、受信画情報を速やかに記
録出力する必要のある相手先の電話番号が登録電話番号
として操作部/センサ部3から入力されて登録されてい
るものとする。
にあるものとして、この省エネモードからの復帰制御処
理について、以下、図3に基づいて説明する。そして、
ユーザデータ登録部14には、受信画情報を速やかに記
録出力する必要のある相手先の電話番号が登録電話番号
として操作部/センサ部3から入力されて登録されてい
るものとする。
【0044】省エネ制御部7は、図3に示すように、省
エネモードにおいて、操作部/センサ部3、回線I/F
4及びPC I/F5からのアクセスを監視して、アク
セスを検出すると、すなわち、省エネ復帰を検出すると
(ステップS101)、着信かどうか、すなわち、回線
I/F4からのアクセスであるかをチェックし(ステッ
プS102)、着信でないとき、すなわち、操作部/セ
ンサ部3あるいはPCI/F5からのアクセスである
と、全てのスイッチSW1〜SW4をオンさせるため
に、オンの電源制御信号SIG1〜SIG4を出力し
て、省エネモードから復帰させて、当該アクセスに対応
する処理を行う。
エネモードにおいて、操作部/センサ部3、回線I/F
4及びPC I/F5からのアクセスを監視して、アク
セスを検出すると、すなわち、省エネ復帰を検出すると
(ステップS101)、着信かどうか、すなわち、回線
I/F4からのアクセスであるかをチェックし(ステッ
プS102)、着信でないとき、すなわち、操作部/セ
ンサ部3あるいはPCI/F5からのアクセスである
と、全てのスイッチSW1〜SW4をオンさせるため
に、オンの電源制御信号SIG1〜SIG4を出力し
て、省エネモードから復帰させて、当該アクセスに対応
する処理を行う。
【0045】ステップS102で、着信のとき、すなわ
ち、回線I/F4からのアクセスのときには、省エネ制
御部7は、回線I/F4から発ID情報を受信した旨の
通知があるかをチェックし(ステップS103)、発I
D情報を受信しないときには、相手先電話番号に基づく
省エネ復帰の制御を行うことができないため、オンの電
源制御信号SIG1及び電源制御信号SIG4をスイッ
チSW1及びスイッチSW4に出力して、内部ユニット
9、制御部2及びプロッタユニット10を省エネモード
から復帰させる(ステップS104)。制御部2は、省
エネモードから復帰すると、回線I/F4を介して受信
した受信画情報を図示しない符号化・復号化部で復号化
させた後、プロッタ制御部17に転送し、プロッタ18
に受信画情報を順次記録紙に記録出力させる(ステップ
S105)。
ち、回線I/F4からのアクセスのときには、省エネ制
御部7は、回線I/F4から発ID情報を受信した旨の
通知があるかをチェックし(ステップS103)、発I
D情報を受信しないときには、相手先電話番号に基づく
省エネ復帰の制御を行うことができないため、オンの電
源制御信号SIG1及び電源制御信号SIG4をスイッ
チSW1及びスイッチSW4に出力して、内部ユニット
9、制御部2及びプロッタユニット10を省エネモード
から復帰させる(ステップS104)。制御部2は、省
エネモードから復帰すると、回線I/F4を介して受信
した受信画情報を図示しない符号化・復号化部で復号化
させた後、プロッタ制御部17に転送し、プロッタ18
に受信画情報を順次記録紙に記録出力させる(ステップ
S105)。
【0046】上記ステップS103で、発ID情報を受
信すると、省エネ制御部7は、当該発IDから送信機の
電話番号(発信元電話番号)を取得し(ステップS10
6)、ユーザデータ登録部14から登録電話番号を読み
出して(ステップS107)、送信機電話番号に一致す
る登録電話番号があるかチェックする(ステップS10
8)。
信すると、省エネ制御部7は、当該発IDから送信機の
電話番号(発信元電話番号)を取得し(ステップS10
6)、ユーザデータ登録部14から登録電話番号を読み
出して(ステップS107)、送信機電話番号に一致す
る登録電話番号があるかチェックする(ステップS10
8)。
【0047】ステップS108で、受信した送信機電話
番号に一致する登録電話番号があるときには、省エネ制
御部7は、当該送信元は、受信画情報を速やかに記録出
力する相手先であると判断して、オンの電源制御信号S
IG1及び電源制御信号SIG4をスイッチSW1及び
スイッチSW4に出力し、内部ユニット9、制御部2及
びプロッタユニット10を省エネモードから復帰させる
(ステップS109)。制御部2は、省エネモードから
復帰すると、回線I/F4を介して受信した受信画情報
を図示しない符号化・復号化部で復号化させた後、プロ
ッタ制御部17に転送し、プロッタ18に受信画情報を
順次記録紙に記録出力させる(ステップS110)。
番号に一致する登録電話番号があるときには、省エネ制
御部7は、当該送信元は、受信画情報を速やかに記録出
力する相手先であると判断して、オンの電源制御信号S
IG1及び電源制御信号SIG4をスイッチSW1及び
スイッチSW4に出力し、内部ユニット9、制御部2及
びプロッタユニット10を省エネモードから復帰させる
(ステップS109)。制御部2は、省エネモードから
復帰すると、回線I/F4を介して受信した受信画情報
を図示しない符号化・復号化部で復号化させた後、プロ
ッタ制御部17に転送し、プロッタ18に受信画情報を
順次記録紙に記録出力させる(ステップS110)。
【0048】ステップS108で、受信した送信機電話
番号に一致する登録電話番号がないときには、省エネ制
御部7は、当該送信元は、受信画情報を速やかに記録出
力する必要のない相手先であると判断して、オンの電源
制御信号SIG1をスイッチSW1に出力し、プロッタ
ユニット10を復帰させることなく、内部ユニット9及
び制御部2を省エネモードから復帰させる(ステップS
111)。制御部2は、省エネモードから復帰すると、
回線I/F4を介して受信した受信画情報を画情報蓄積
部15に順次蓄積させる(ステップS112)。
番号に一致する登録電話番号がないときには、省エネ制
御部7は、当該送信元は、受信画情報を速やかに記録出
力する必要のない相手先であると判断して、オンの電源
制御信号SIG1をスイッチSW1に出力し、プロッタ
ユニット10を復帰させることなく、内部ユニット9及
び制御部2を省エネモードから復帰させる(ステップS
111)。制御部2は、省エネモードから復帰すると、
回線I/F4を介して受信した受信画情報を画情報蓄積
部15に順次蓄積させる(ステップS112)。
【0049】この画情報蓄積部15に蓄積された画情報
は、プロッタユニット10が省エネモードから復帰した
際に、制御部2により読み出されてプロッタ18で記録
紙に記録出力される。
は、プロッタユニット10が省エネモードから復帰した
際に、制御部2により読み出されてプロッタ18で記録
紙に記録出力される。
【0050】このように、本実施の形態のファクシミリ
装置1は、省エネルギーモード時に、回線I/F4から
の着信を検出して、発信電話番号通知サービスを提供す
る交換機から通知される発信元電話番号を取得すると、
当該発信元電話番号に基づいてファクシミリ装置1の主
要各部、すなわち、内部ユニット9、制御部2、表示ユ
ニット8、スキャナユニット6及びプロッタユニット1
0のうちいずれに電力供給を開始するかを制御してい
る。
装置1は、省エネルギーモード時に、回線I/F4から
の着信を検出して、発信電話番号通知サービスを提供す
る交換機から通知される発信元電話番号を取得すると、
当該発信元電話番号に基づいてファクシミリ装置1の主
要各部、すなわち、内部ユニット9、制御部2、表示ユ
ニット8、スキャナユニット6及びプロッタユニット1
0のうちいずれに電力供給を開始するかを制御してい
る。
【0051】したがって、着信時の相手先毎に当該相手
先からの着信処理に必要な部分にのみ電力の供給を開始
することができ、エネルギーをより一層削減することが
できる。
先からの着信処理に必要な部分にのみ電力の供給を開始
することができ、エネルギーをより一層削減することが
できる。
【0052】特に、ファクシミリ装置1は、省エネルギ
ーモードでの着信時に、回線I/F4の取得した発信元
電話番号がユーザデータ登録部14に記憶されている登
録電話番号と一致すると、プロッタユニット10への電
力供給を開始して、受信した画情報を当該プロッタユニ
ット10のプロッタ18で記録出力させ、回線I/F4
の取得した発信元電話番号がユーザデータ登録部14に
記憶されている登録電話番号と不一致であると、画情報
蓄積部15のユニットである内部ユニット9のへの電力
供給を開始して、受信した画情報を当該画情報蓄積部1
5に蓄積させている。
ーモードでの着信時に、回線I/F4の取得した発信元
電話番号がユーザデータ登録部14に記憶されている登
録電話番号と一致すると、プロッタユニット10への電
力供給を開始して、受信した画情報を当該プロッタユニ
ット10のプロッタ18で記録出力させ、回線I/F4
の取得した発信元電話番号がユーザデータ登録部14に
記憶されている登録電話番号と不一致であると、画情報
蓄積部15のユニットである内部ユニット9のへの電力
供給を開始して、受信した画情報を当該画情報蓄積部1
5に蓄積させている。
【0053】したがって、ユーザデータ登録部14に登
録した相手先から着信があったときにのみ、プロッタユ
ニット10に電源の供給を開始して、速やかに受信画情
報を記録出力させ、その他の相手先からの受信に対して
は、消費電力の大きいプロッタユニット10への電源の
供給を行わず、受信画情報を画情報蓄積部15すること
ができ、ユーザの利用形態に応じた利用を図ることがで
きるとともに、より一層エネルギーを削減することがで
きる。
録した相手先から着信があったときにのみ、プロッタユ
ニット10に電源の供給を開始して、速やかに受信画情
報を記録出力させ、その他の相手先からの受信に対して
は、消費電力の大きいプロッタユニット10への電源の
供給を行わず、受信画情報を画情報蓄積部15すること
ができ、ユーザの利用形態に応じた利用を図ることがで
きるとともに、より一層エネルギーを削減することがで
きる。
【0054】なお、上記説明では、ユーザデータ登録部
14に、受信画情報を速やかに記録出力する必要のある
相手先の電話番号を登録電話番号として登録している
が、逆に、受信画情報を速やかに記録出力する必要のな
い相手先の電話番号を登録電話番号として登録するよう
にしてもよい。
14に、受信画情報を速やかに記録出力する必要のある
相手先の電話番号を登録電話番号として登録している
が、逆に、受信画情報を速やかに記録出力する必要のな
い相手先の電話番号を登録電話番号として登録するよう
にしてもよい。
【0055】この場合には、図3のステップS109〜
ステップS112の括弧内に記載しているような処理を
行う。すなわち、省エネ制御部7は、ステップS108
で、受信した相手機電話番号と一致する登録電話番号が
あるときには、当該相手先は受信画情報を速やかに記録
出力する必要のない相手先であると判断して、オンの電
源制御信号SIG1をスイッチSW1に出力し、内部ユ
ニット9及び制御部2を省エネモードから復帰させる
(ステップS109)。制御部2は、省エネモードから
復帰すると、回線I/F4を介して受信した受信画情報
を画情報蓄積部15に順次蓄積させる(ステップS11
0)。また、ステップS108で、受信した送信機電話
番号に一致する登録電話番号があるときには、省エネ制
御部7は、当該送信元は、受信画情報を速やかに記録出
力する相手先であると判断して、オンの電源制御信号S
IG1及び電源制御信号SIG4をスイッチSW1及び
スイッチSW4に出力し、内部ユニット9、制御部2及
びプロッタユニット10を省エネモードから復帰させる
(ステップS111)。制御部2は、省エネモードから
復帰すると、回線I/F4を介して受信した受信画情報
を図示しない符号化・復号化部で復号化させた後、プロ
ッタ制御部17に転送し、プロッタ18に受信画情報を
順次記録紙に記録出力させる(ステップS112)。
ステップS112の括弧内に記載しているような処理を
行う。すなわち、省エネ制御部7は、ステップS108
で、受信した相手機電話番号と一致する登録電話番号が
あるときには、当該相手先は受信画情報を速やかに記録
出力する必要のない相手先であると判断して、オンの電
源制御信号SIG1をスイッチSW1に出力し、内部ユ
ニット9及び制御部2を省エネモードから復帰させる
(ステップS109)。制御部2は、省エネモードから
復帰すると、回線I/F4を介して受信した受信画情報
を画情報蓄積部15に順次蓄積させる(ステップS11
0)。また、ステップS108で、受信した送信機電話
番号に一致する登録電話番号があるときには、省エネ制
御部7は、当該送信元は、受信画情報を速やかに記録出
力する相手先であると判断して、オンの電源制御信号S
IG1及び電源制御信号SIG4をスイッチSW1及び
スイッチSW4に出力し、内部ユニット9、制御部2及
びプロッタユニット10を省エネモードから復帰させる
(ステップS111)。制御部2は、省エネモードから
復帰すると、回線I/F4を介して受信した受信画情報
を図示しない符号化・復号化部で復号化させた後、プロ
ッタ制御部17に転送し、プロッタ18に受信画情報を
順次記録紙に記録出力させる(ステップS112)。
【0056】このようにすると、ユーザデータ登録部1
4に記憶した相手先から着信があると、消費電力の大き
いプロッタユニット10への電源の供給を行わずに受信
画情報を画情報蓄積部15し、その他の相手先からの受
信に対しては、プロッタユニット10への電源の供給を
開始して、速やかに受信画情報を記録出力させことがで
き、ユーザの利用形態に応じた利用を図ることができる
とともに、より一層エネルギーを削減することができ
る。
4に記憶した相手先から着信があると、消費電力の大き
いプロッタユニット10への電源の供給を行わずに受信
画情報を画情報蓄積部15し、その他の相手先からの受
信に対しては、プロッタユニット10への電源の供給を
開始して、速やかに受信画情報を記録出力させことがで
き、ユーザの利用形態に応じた利用を図ることができる
とともに、より一層エネルギーを削減することができ
る。
【0057】以上、本発明者によってなされた発明を好
適な実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱
しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
適な実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱
しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
【0058】なお、上記実施の形態においては、省エネ
復帰制御処理として、プロッタユニット10への電源の
供給を相手先に応じて行う場合について説明したが、相
手先に応じて電源の供給を制御するのは、プロッタユニ
ット10に限るものではなく、相手先に応じて適切な処
理を行う必要のあるその他の各部への電源の供給を制御
するようにしてもよい。
復帰制御処理として、プロッタユニット10への電源の
供給を相手先に応じて行う場合について説明したが、相
手先に応じて電源の供給を制御するのは、プロッタユニ
ット10に限るものではなく、相手先に応じて適切な処
理を行う必要のあるその他の各部への電源の供給を制御
するようにしてもよい。
【0059】
【発明の効果】請求項1記載の発明のファクシミリ装置
によれば、省エネルギーモード時に、通信部が回線から
の着信を検出して、発信電話番号通知サービスを提供す
る交換機から通知される発信元電話番号を取得すると、
当該発信元電話番号に基づいてファクシミリ装置の主要
各部のうちいずれに電力供給を開始するかを制御するの
で、着信時の相手先毎に当該相手先からの着信処理に必
要な部分にのみ電力の供給を開始することができ、エネ
ルギーをより一層削減することができる。
によれば、省エネルギーモード時に、通信部が回線から
の着信を検出して、発信電話番号通知サービスを提供す
る交換機から通知される発信元電話番号を取得すると、
当該発信元電話番号に基づいてファクシミリ装置の主要
各部のうちいずれに電力供給を開始するかを制御するの
で、着信時の相手先毎に当該相手先からの着信処理に必
要な部分にのみ電力の供給を開始することができ、エネ
ルギーをより一層削減することができる。
【0060】請求項2記載の発明のファクシミリ装置に
よれば、省エネルギーモードでの着信時に、通信部の取
得した発信元電話番号が予め特定の電話番号を登録電話
番号として記憶する番号記憶部に記憶されている登録電
話番号と一致すると、記録部への電力供給を開始して、
受信した画情報を当該記録部で記録出力させ、通信部の
取得した発信元電話番号が番号記憶部に記憶されている
登録電話番号と不一致であると、受信した画情報を蓄積
する画情報蓄積部への電力供給を開始して、受信した画
情報を当該画情報蓄積部に蓄積させるので、番号記憶部
に記憶した相手先から着信があったときのみ、記録部に
電源の供給を開始して、速やかに受信画情報を記録出力
させ、その他の相手先からの受信に対しては、消費電力
の大きい記録部への電源の供給を行わず、受信画情報を
画情報蓄積部することができ、ユーザの利用形態に応じ
た利用を図ることができるとともに、より一層エネルギ
ーを削減することができる。
よれば、省エネルギーモードでの着信時に、通信部の取
得した発信元電話番号が予め特定の電話番号を登録電話
番号として記憶する番号記憶部に記憶されている登録電
話番号と一致すると、記録部への電力供給を開始して、
受信した画情報を当該記録部で記録出力させ、通信部の
取得した発信元電話番号が番号記憶部に記憶されている
登録電話番号と不一致であると、受信した画情報を蓄積
する画情報蓄積部への電力供給を開始して、受信した画
情報を当該画情報蓄積部に蓄積させるので、番号記憶部
に記憶した相手先から着信があったときのみ、記録部に
電源の供給を開始して、速やかに受信画情報を記録出力
させ、その他の相手先からの受信に対しては、消費電力
の大きい記録部への電源の供給を行わず、受信画情報を
画情報蓄積部することができ、ユーザの利用形態に応じ
た利用を図ることができるとともに、より一層エネルギ
ーを削減することができる。
【0061】請求項3記載の発明のファクシミリ装置に
よれば、省エネルギーモードでの着信時に、通信部の取
得した発信元電話番号が予め特定の電話番号を登録電話
番号として記憶する番号記憶部に記憶されている登録電
話番号と一致すると、受信した画情報を蓄積する画情報
蓄積部への電力供給を開始して、受信した画情報を当該
画情報蓄積部に蓄積させ、通信部の取得した発信元電話
番号が番号記憶部に記憶されている登録電話番号と不一
致であると、記録部への電力供給を開始して、受信した
画情報を当該記録部で記録出力させるので、番号記憶部
に記憶した相手先から着信があると、消費電力の大きい
記録部への電源の供給を行わずに受信画情報を画情報蓄
積部し、その他の相手先からの受信に対しては、記録部
への電源の供給を開始して、速やかに受信画情報を記録
出力させことができ、ユーザの利用形態に応じた利用を
図ることができるとともに、より一層エネルギーを削減
することができる。
よれば、省エネルギーモードでの着信時に、通信部の取
得した発信元電話番号が予め特定の電話番号を登録電話
番号として記憶する番号記憶部に記憶されている登録電
話番号と一致すると、受信した画情報を蓄積する画情報
蓄積部への電力供給を開始して、受信した画情報を当該
画情報蓄積部に蓄積させ、通信部の取得した発信元電話
番号が番号記憶部に記憶されている登録電話番号と不一
致であると、記録部への電力供給を開始して、受信した
画情報を当該記録部で記録出力させるので、番号記憶部
に記憶した相手先から着信があると、消費電力の大きい
記録部への電源の供給を行わずに受信画情報を画情報蓄
積部し、その他の相手先からの受信に対しては、記録部
への電源の供給を開始して、速やかに受信画情報を記録
出力させことができ、ユーザの利用形態に応じた利用を
図ることができるとともに、より一層エネルギーを削減
することができる。
【図1】本発明のファクシミリ装置の一実施の形態を適
用したファクシミリ装置の要部回路ブロック図。
用したファクシミリ装置の要部回路ブロック図。
【図2】図1のファクシミリ装置の省エネ制御部による
省エネ復帰制御処理に必要な回路構成を示す図。
省エネ復帰制御処理に必要な回路構成を示す図。
【図3】図1及び図2のファクシミリ装置による省エネ
復帰制御処理を示すフローチャート。
復帰制御処理を示すフローチャート。
【符号の説明】 1 ファクシミリ装置 2 制御部 3 操作部/センサ部 4 回線I/F 5 PC I/F 6 スキャナユニット 7 省エネ制御部 8 表示ユニット 9 内部ユニット 10 プロッタユニット 11 スキャナ制御部 12 スキャナ 13 表示/操作部 14 ユーザデータ登録部 15 画情報蓄積部 16 ニアエンド処理格納部 17 プロッタ制御部 18 プロッタ 20 ケーブル 21 制御電圧発生部 SW1〜SW4 スイッチ
Claims (3)
- 【請求項1】回線に接続されファクシミリ通信を行う通
信部と、ファクシミリ装置の備えている各部に電力を供
給する電源部と、所定の待機時に前記電源部から前記各
部のうち主要各部への電力供給を停止させて省エネルギ
ーモードに移行させるとともに、所定の開始信号により
前記停止させていた電力供給を再開して前記主要各部の
動作を復帰させる省エネルギー制御部と、を備えたファ
クシミリ装置であって、前記通信部は、発信電話番号通
知サービスを提供する交換機から通知される発信元電話
番号を取得する発信元電話番号取得機能を有し、前記省
エネルギー制御部は、前記省エネルギーモード時に前記
通信部が着信を検出して前記発信元電話番号を取得する
と、当該発信元電話番号に基づいて前記主要各部のうち
いずれに電力供給を開始するかを制御することを特徴と
するファクシミリ装置。 - 【請求項2】前記ファクシミリ装置は、受信した画情報
を蓄積する画情報蓄積部と、特定の電話番号を登録電話
番号として記憶する番号記憶部と、画情報を記録紙に記
録出力する記録部と、を備え、前記省エネルギー制御部
は、前記省エネルギーモードでの着信時に前記通信部の
取得した前記発信元電話番号が前記番号記憶部に記憶さ
れている登録電話番号と一致すると、前記記録部への電
力供給を開始して、受信した画情報を当該記録部で記録
出力させ、前記省エネルギーモードでの着信時に前記通
信部の取得した前記発信元電話番号が前記番号記憶部に
記憶されている登録電話番号と不一致であると、前記画
情報蓄積部への電力供給を開始して、受信した画情報を
当該画情報蓄積部に蓄積させることを特徴とする請求項
1記載のファクシミリ装置。 - 【請求項3】前記ファクシミリ装置は、受信した画情報
を蓄積する画情報蓄積部と、特定の電話番号を登録電話
番号として記憶する番号記憶部と、画情報を記録紙に記
録出力する記録部と、を備え、前記省エネルギー制御部
は、前記省エネルギーモードでの着信時に前記通信部の
取得した前記発信元電話番号が前記番号記憶部に記憶さ
れている登録電話番号と一致すると、前記画情報蓄積部
への電力供給を開始して、受信した画情報を当該画情報
蓄積部に蓄積させ、前記省エネルギーモードでの着信時
に前記通信部の取得した前記発信元電話番号が前記番号
記憶部に記憶されている登録電話番号と不一致である
と、前記記録部への電力供給を開始して、受信した画情
報を当該記録部で記録出力させることを特徴とする請求
項1記載のファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11107487A JP2000307774A (ja) | 1999-04-15 | 1999-04-15 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11107487A JP2000307774A (ja) | 1999-04-15 | 1999-04-15 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000307774A true JP2000307774A (ja) | 2000-11-02 |
Family
ID=14460471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11107487A Pending JP2000307774A (ja) | 1999-04-15 | 1999-04-15 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000307774A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010004150A (ja) * | 2008-06-18 | 2010-01-07 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置および画像形成装置の制御方法 |
| JP2010141401A (ja) * | 2008-12-09 | 2010-06-24 | Brother Ind Ltd | 通信装置 |
| JP2010241149A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-10-28 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置、その制御方法、およびコンピュータプログラム |
| JP2011066476A (ja) * | 2009-09-15 | 2011-03-31 | Nec Corp | 携帯端末装置、その制御方法、およびコンピュータプログラム |
| US8046762B2 (en) | 2006-04-10 | 2011-10-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image processor |
| JP2013005036A (ja) * | 2011-06-13 | 2013-01-07 | Murata Mach Ltd | ファクシミリ装置 |
-
1999
- 1999-04-15 JP JP11107487A patent/JP2000307774A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8046762B2 (en) | 2006-04-10 | 2011-10-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image processor |
| JP2010004150A (ja) * | 2008-06-18 | 2010-01-07 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置および画像形成装置の制御方法 |
| JP2010141401A (ja) * | 2008-12-09 | 2010-06-24 | Brother Ind Ltd | 通信装置 |
| JP2011066476A (ja) * | 2009-09-15 | 2011-03-31 | Nec Corp | 携帯端末装置、その制御方法、およびコンピュータプログラム |
| JP2010241149A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-10-28 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置、その制御方法、およびコンピュータプログラム |
| JP2013005036A (ja) * | 2011-06-13 | 2013-01-07 | Murata Mach Ltd | ファクシミリ装置 |
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