JP2000307874A - 画像処理装置およびその方法 - Google Patents
画像処理装置およびその方法Info
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 16
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 予め決められた記憶容量で確実に画像データ
を記憶することができる画像処理装置を提供する。 【解決手段】 本スキャン画像データよりもデータ量の
少ない予備スキャン画像データに基づき、本スキャン画
像データが予め決められた画像データ量以下となるよう
な圧縮値を推定する圧縮値推定部23と、推定された圧
縮値により本スキャン画像データを圧縮する画像圧縮部
24と、圧縮された画像データを記憶する画像記憶部2
2と、を有することを特徴とする画像処理装置。
を記憶することができる画像処理装置を提供する。 【解決手段】 本スキャン画像データよりもデータ量の
少ない予備スキャン画像データに基づき、本スキャン画
像データが予め決められた画像データ量以下となるよう
な圧縮値を推定する圧縮値推定部23と、推定された圧
縮値により本スキャン画像データを圧縮する画像圧縮部
24と、圧縮された画像データを記憶する画像記憶部2
2と、を有することを特徴とする画像処理装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像データを圧縮
して記憶する画像処理装置およびその方法に関する。
して記憶する画像処理装置およびその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】スキャナやデジタル複写機など画像デー
タを扱う装置では、画像データを圧縮して記憶する画像
処理装置を搭載している。
タを扱う装置では、画像データを圧縮して記憶する画像
処理装置を搭載している。
【0003】例えば特開平10−51642号公報に
は、画像データから、背景、文字、コンピュータグラフ
ィック、写真イメージの4種類の領域を判別し、各領域
ごとにそれぞれ適した圧縮方式を選択して、その選択し
た圧縮方式により、判別された各領域を圧縮して記憶す
る技術が開示されている。この技術によれば、選択され
た圧縮方式では、目標としている圧縮率が得られない場
合に、領域判別の際のしきい値を変更し、より高い圧縮
率となる圧縮方式により圧縮される領域が広くなるよう
にしている。
は、画像データから、背景、文字、コンピュータグラフ
ィック、写真イメージの4種類の領域を判別し、各領域
ごとにそれぞれ適した圧縮方式を選択して、その選択し
た圧縮方式により、判別された各領域を圧縮して記憶す
る技術が開示されている。この技術によれば、選択され
た圧縮方式では、目標としている圧縮率が得られない場
合に、領域判別の際のしきい値を変更し、より高い圧縮
率となる圧縮方式により圧縮される領域が広くなるよう
にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記公報記
載の技術では、目標圧縮率となったか否かは、実際に画
像データを圧縮して見なければ分からないため、目標圧
縮率をメモリの記憶容量に合わせた場合、全ての領域に
対して高圧縮率となる圧縮方式を選択したとしても、圧
縮後の画像データがメモリの記憶容量を越えてしまった
場合には、メモリオーバフローを起こし、画像データそ
のものを記憶することができないという問題がある。
載の技術では、目標圧縮率となったか否かは、実際に画
像データを圧縮して見なければ分からないため、目標圧
縮率をメモリの記憶容量に合わせた場合、全ての領域に
対して高圧縮率となる圧縮方式を選択したとしても、圧
縮後の画像データがメモリの記憶容量を越えてしまった
場合には、メモリオーバフローを起こし、画像データそ
のものを記憶することができないという問題がある。
【0005】本発明の目的は、決められた記憶容量で確
実に画像データを記憶することができる画像処理装置お
よびその方法を提供することである。
実に画像データを記憶することができる画像処理装置お
よびその方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、下記す
る手段により達成される。
る手段により達成される。
【0007】(1)本スキャン画像データよりも画像デ
ータ量の少ない予備スキャン画像データに基づき、本ス
キャン画像データが予め決められた画像データ量以下と
なるような圧縮値を推定する圧縮値推定手段と、推定さ
れた圧縮値により本スキャン画像データを圧縮する圧縮
手段と、圧縮された本スキャン画像データを記憶する記
憶手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。
ータ量の少ない予備スキャン画像データに基づき、本ス
キャン画像データが予め決められた画像データ量以下と
なるような圧縮値を推定する圧縮値推定手段と、推定さ
れた圧縮値により本スキャン画像データを圧縮する圧縮
手段と、圧縮された本スキャン画像データを記憶する記
憶手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。
【0008】(2)前記圧縮値推定手段は、予備スキャ
ン画像データを周波数系列に変換し、該変換した周波数
系列の分布から、予め決められたしきい値以上の高周波
成分量を求め、該求めた高周波成分量に応じて本スキャ
ン画像データの圧縮値を推定することを特徴とする。
ン画像データを周波数系列に変換し、該変換した周波数
系列の分布から、予め決められたしきい値以上の高周波
成分量を求め、該求めた高周波成分量に応じて本スキャ
ン画像データの圧縮値を推定することを特徴とする。
【0009】(3)前記画像処理装置は、前記圧縮手段
により圧縮された本スキャン画像データが、予め設定さ
れた画像データ量を越える場合に、より画像データ量の
多い予備スキャン画像データを用いて前記圧縮値推定手
段により圧縮値の推定をやり直すことを特徴とする。
により圧縮された本スキャン画像データが、予め設定さ
れた画像データ量を越える場合に、より画像データ量の
多い予備スキャン画像データを用いて前記圧縮値推定手
段により圧縮値の推定をやり直すことを特徴とする。
【0010】(4)本スキャン画像データよりも画像デ
ータ量の少ない予備スキャン画像データに基づき、本ス
キャン画像データが予め決められた画像データ量以下と
なるような圧縮値を推定する段階と、推定された圧縮値
により本スキャン画像データを圧縮する段階と、圧縮さ
れた本スキャン画像データを記憶する段階と、を有する
ことを特徴とする画像処理方法。
ータ量の少ない予備スキャン画像データに基づき、本ス
キャン画像データが予め決められた画像データ量以下と
なるような圧縮値を推定する段階と、推定された圧縮値
により本スキャン画像データを圧縮する段階と、圧縮さ
れた本スキャン画像データを記憶する段階と、を有する
ことを特徴とする画像処理方法。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して、
本発明の一実施形態を説明する。
本発明の一実施形態を説明する。
【0012】図1は、本発明を適用した本実施形態にお
けるスキャナの構成を示す概略図であり、図2は、スキ
ャナに設けられている画像処理部の構成を示すブロック
図である。
けるスキャナの構成を示す概略図であり、図2は、スキ
ャナに設けられている画像処理部の構成を示すブロック
図である。
【0013】スキャナ1は、筐体上部に原稿を載置する
プラテンガラス10と、プラテンガラス10の下に、図
示矢印で示す方向に往復移動し、原稿の画像をスキャン
して読み取るスキャンヘッド11とを備える。スキャン
ヘッド11は、原稿面を照らす照明ランプ12と、ミラ
ー・レンズ光学系13と、レッド(R),グリーン
(G),ブルー(B)の各色ごとに画像を読み取るCC
DラインイメージセンサからなるCCD受光部14とを
備え、照明ランプ12により照明された原稿からの反射
光がミラー・レンズ光学系13によりCCD受光部14
まで導かれて結像する。CCD受光部14は、CCDラ
インイメージセンサにより受光した光を電気信号に変換
し、画像処理部へ転送する。
プラテンガラス10と、プラテンガラス10の下に、図
示矢印で示す方向に往復移動し、原稿の画像をスキャン
して読み取るスキャンヘッド11とを備える。スキャン
ヘッド11は、原稿面を照らす照明ランプ12と、ミラ
ー・レンズ光学系13と、レッド(R),グリーン
(G),ブルー(B)の各色ごとに画像を読み取るCC
DラインイメージセンサからなるCCD受光部14とを
備え、照明ランプ12により照明された原稿からの反射
光がミラー・レンズ光学系13によりCCD受光部14
まで導かれて結像する。CCD受光部14は、CCDラ
インイメージセンサにより受光した光を電気信号に変換
し、画像処理部へ転送する。
【0014】スキャンヘッド11は、予備スキャンで
は、ホームポジション15からエンドポジション16ま
で移動して画像を読み取り、一方、本スキャンでは、エ
ンドポジション16からホームポジション15まで移動
して画像を読み取る。
は、ホームポジション15からエンドポジション16ま
で移動して画像を読み取り、一方、本スキャンでは、エ
ンドポジション16からホームポジション15まで移動
して画像を読み取る。
【0015】なお、スキャナ1には、自動原稿搬送装置
(ADF)を備えてもよい。ADFを備えた場合は、例
えば予備スキャンを原稿搬送中に画像を読み取るシート
スルースキャンとし、本スキャンをADFにより原稿を
プラテンガラス上まで搬送し、原稿を固定して画像を読
み取るフラットベットスキャンとしてもよい。
(ADF)を備えてもよい。ADFを備えた場合は、例
えば予備スキャンを原稿搬送中に画像を読み取るシート
スルースキャンとし、本スキャンをADFにより原稿を
プラテンガラス上まで搬送し、原稿を固定して画像を読
み取るフラットベットスキャンとしてもよい。
【0016】画像処理部は、CCD受光部14が出力し
たアナログの画像データを受けて、デジタルの画像デー
タに変換するA/D変換部21と、デジタル変換後の画
像データを記憶する画像記憶部22と、予備スキャン画
像データに基づき、本スキャン画像データを圧縮する際
の圧縮値を推定する圧縮値推定部23と、画像データの
圧縮を行う画像圧縮部24と、圧縮値を設定する圧縮値
設定部25と、圧縮された画像データが画像記憶部22
の記憶容量を越えいないか否かを監視する圧縮監視部2
6と、スキャナ1の全体の制御を行うCPU27と、画
像内の高周波成分量と推定圧縮値との対応を記憶してい
るルックアップテーブル(LUT)28と、から構成さ
れている。
たアナログの画像データを受けて、デジタルの画像デー
タに変換するA/D変換部21と、デジタル変換後の画
像データを記憶する画像記憶部22と、予備スキャン画
像データに基づき、本スキャン画像データを圧縮する際
の圧縮値を推定する圧縮値推定部23と、画像データの
圧縮を行う画像圧縮部24と、圧縮値を設定する圧縮値
設定部25と、圧縮された画像データが画像記憶部22
の記憶容量を越えいないか否かを監視する圧縮監視部2
6と、スキャナ1の全体の制御を行うCPU27と、画
像内の高周波成分量と推定圧縮値との対応を記憶してい
るルックアップテーブル(LUT)28と、から構成さ
れている。
【0017】圧縮値推定部23は、圧縮後の本スキャン
画像データ量が画像記憶部22の記憶容量以下となるよ
うな圧縮値を、予備スキャン画像データを用いて推定す
る。
画像データ量が画像記憶部22の記憶容量以下となるよ
うな圧縮値を、予備スキャン画像データを用いて推定す
る。
【0018】圧縮値は、予備スキャン画像データをDC
T(Discrete Cosine Transform) などにより周波数系列
に変換し、その周波数分布から、予め定められたしきい
値以上の周波数成分をカウントすることで高周波成分量
を求め、LUT28を参照して推定する。なお、該しき
い値以上の周波数成分を高周波成分と称する。
T(Discrete Cosine Transform) などにより周波数系列
に変換し、その周波数分布から、予め定められたしきい
値以上の周波数成分をカウントすることで高周波成分量
を求め、LUT28を参照して推定する。なお、該しき
い値以上の周波数成分を高周波成分と称する。
【0019】DCT変換後の周波数分布例を図3Aおよ
びBに示す。図3Aは図3Bと比較して高周波成分量が
少ない。
びBに示す。図3Aは図3Bと比較して高周波成分量が
少ない。
【0020】図示した二つの例では、画像データを例え
ばJPEGのような不可逆画像圧縮技術により圧縮する
と、圧縮値が同じ場合には、図3Bに示した高周波成分
量の多い方が、図3Aに示した高周波成分量の少ない方
より圧縮率が小さくなる。したがって、図3Bの例で
は、圧縮後の画像データ量が余り減らない。高周波成分
量が多い場合としては、例えば網点画像のように、画像
内において明度差のあるエッジが多い画像である。
ばJPEGのような不可逆画像圧縮技術により圧縮する
と、圧縮値が同じ場合には、図3Bに示した高周波成分
量の多い方が、図3Aに示した高周波成分量の少ない方
より圧縮率が小さくなる。したがって、図3Bの例で
は、圧縮後の画像データ量が余り減らない。高周波成分
量が多い場合としては、例えば網点画像のように、画像
内において明度差のあるエッジが多い画像である。
【0021】LUT28は、図4に示すように、高周波
成分量と、それに対応した推定圧縮値とを記憶したもの
である。LUT28の作成は、例えば様々な高周波成分
をもつ画像データを用いて、まず、各画像データの高周
波成分量を求めておき、その後、複数の圧縮値(図4に
示したLUTでは7段階)により実際に各画像データを
圧縮して、圧縮後の画像データ量が予め決められた画像
データ量(画像記憶部22の記憶容量)以下となった圧
縮値と、求めておいた高周波成分量を対応させるとよ
い。
成分量と、それに対応した推定圧縮値とを記憶したもの
である。LUT28の作成は、例えば様々な高周波成分
をもつ画像データを用いて、まず、各画像データの高周
波成分量を求めておき、その後、複数の圧縮値(図4に
示したLUTでは7段階)により実際に各画像データを
圧縮して、圧縮後の画像データ量が予め決められた画像
データ量(画像記憶部22の記憶容量)以下となった圧
縮値と、求めておいた高周波成分量を対応させるとよ
い。
【0022】図5はスキャナ1の制御手順を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【0023】まず、プラテンガラス10上に画像読み取
りを行う原稿が載置された後、図示しないスタートキー
などが押されることにより予備スキャンが行われる(S
1)。
りを行う原稿が載置された後、図示しないスタートキー
などが押されることにより予備スキャンが行われる(S
1)。
【0024】予備スキャンでは、読み取る画像データ量
を本スキャンのときより少なくして、画像読み取り速度
を上げている。読み取る画像データ量を少なくするため
には、例えば図6Aに示すように、スキャン本数を間引
いて原稿面30内の画像読み取り解像度を低くしたり、
また、図6Bに示すように、原稿面30内に部分的な領
域31を複数設定して、各領域31のみを本スキャンと
同じ高解像度で読み取ったり、また、画像をRGBの各
色ごとに3回のスキャンで読み取るようなものでは、R
GBのいずれか一色のみのスキャンを行う、などであ
る。なお、本スキャンは、図6Cに示すように、原稿面
30を全て高解像度でスキャンして画像を読み取る。
を本スキャンのときより少なくして、画像読み取り速度
を上げている。読み取る画像データ量を少なくするため
には、例えば図6Aに示すように、スキャン本数を間引
いて原稿面30内の画像読み取り解像度を低くしたり、
また、図6Bに示すように、原稿面30内に部分的な領
域31を複数設定して、各領域31のみを本スキャンと
同じ高解像度で読み取ったり、また、画像をRGBの各
色ごとに3回のスキャンで読み取るようなものでは、R
GBのいずれか一色のみのスキャンを行う、などであ
る。なお、本スキャンは、図6Cに示すように、原稿面
30を全て高解像度でスキャンして画像を読み取る。
【0025】予備スキャン画像データは、一旦、画像記
憶部22に記憶されて、記憶された予備スキャン画像デ
ータから、圧縮値推定部23により本スキャン画像デー
タを圧縮する際の圧縮値が推定される(S2)。
憶部22に記憶されて、記憶された予備スキャン画像デ
ータから、圧縮値推定部23により本スキャン画像デー
タを圧縮する際の圧縮値が推定される(S2)。
【0026】推定された圧縮値は、圧縮値設定部25に
設定される(S3) 圧縮値が設定された後、本スキャンが開始される(S
4)。
設定される(S3) 圧縮値が設定された後、本スキャンが開始される(S
4)。
【0027】本スキャン画像データは、画像圧縮部24
に入力されて、圧縮値設定部25に設定された圧縮値に
より圧縮される(S5)。
に入力されて、圧縮値設定部25に設定された圧縮値に
より圧縮される(S5)。
【0028】圧縮された画像データは、画像記憶部23
に、圧縮される都度記憶される(S6)。このとき圧縮
監視部26により画像記憶部22に記憶される画像デー
タが記憶容量を越えていないか否か判断される(S
7)。
に、圧縮される都度記憶される(S6)。このとき圧縮
監視部26により画像記憶部22に記憶される画像デー
タが記憶容量を越えていないか否か判断される(S
7)。
【0029】判断の結果、画像データが記憶容量を越え
た場合には、予備スキャンにおける画像データ量を上げ
る設定が行われ(S8)、ステップS2へ戻り、再び予
備スキャン以降の処理が行われる。
た場合には、予備スキャンにおける画像データ量を上げ
る設定が行われ(S8)、ステップS2へ戻り、再び予
備スキャン以降の処理が行われる。
【0030】ステップS8において、予備スキャンにお
ける画像データ量を上げる設定を行うのは、圧縮値の推
定精度を上げるためである。予備スキャンにおける画像
データ量を上げるには、例えば予備スキャン時にスキャ
ン本数を間引く場合ではスキャン本数を増やしたり、ま
た、複数の部分的な領域を本スキャンと同様にスキャン
する場合では、部分的な領域の数を増やしたり、領域そ
のものを広くするなどの設定を行う。
ける画像データ量を上げる設定を行うのは、圧縮値の推
定精度を上げるためである。予備スキャンにおける画像
データ量を上げるには、例えば予備スキャン時にスキャ
ン本数を間引く場合ではスキャン本数を増やしたり、ま
た、複数の部分的な領域を本スキャンと同様にスキャン
する場合では、部分的な領域の数を増やしたり、領域そ
のものを広くするなどの設定を行う。
【0031】前記ステップS7において、画像データが
記憶容量を越えていないと判断された場合には、本スキ
ャンが終了したか否か判断される(S9)。本スキャン
が終了していなければ、ステップS4へ戻り本スキャン
以降の処理が継続され、一方、本スキャンが終了してい
れば全ての処理が終了される。
記憶容量を越えていないと判断された場合には、本スキ
ャンが終了したか否か判断される(S9)。本スキャン
が終了していなければ、ステップS4へ戻り本スキャン
以降の処理が継続され、一方、本スキャンが終了してい
れば全ての処理が終了される。
【0032】以上のように本実施形態によるスキャナ1
では、高速で画像読み取りを行うことができる予備スキ
ャンによって得られた画像データから、画像記憶部22
の記憶容量に収まるような圧縮値を推定し、推定した圧
縮値により本スキャン画像データを圧縮するので、メモ
リーオーバフローを起こすことなく画像データを記憶す
ることができる。また、初めの予備スキャンにおいて推
定した圧縮値では、本スキャン画像データを記憶できな
い場合には、予備スキャンの画像データ量を上げて圧縮
値の推定をやり直すので、確実に本スキャン画像データ
を記憶することができる。
では、高速で画像読み取りを行うことができる予備スキ
ャンによって得られた画像データから、画像記憶部22
の記憶容量に収まるような圧縮値を推定し、推定した圧
縮値により本スキャン画像データを圧縮するので、メモ
リーオーバフローを起こすことなく画像データを記憶す
ることができる。また、初めの予備スキャンにおいて推
定した圧縮値では、本スキャン画像データを記憶できな
い場合には、予備スキャンの画像データ量を上げて圧縮
値の推定をやり直すので、確実に本スキャン画像データ
を記憶することができる。
【0033】以上本発明をスキャナに適用した実施形態
を説明したが、本発明はこのような実施形態に限定され
るものではなく、画像読み取りを行ってその画像データ
を記憶する装置であれば様々な形態の装置に適用するこ
とができる。例えば本発明は、デジタル複写機のような
画像形成装置、また、スキャナとパソコンなどのコンピ
ュータを接続した装置などに適用することができる。
を説明したが、本発明はこのような実施形態に限定され
るものではなく、画像読み取りを行ってその画像データ
を記憶する装置であれば様々な形態の装置に適用するこ
とができる。例えば本発明は、デジタル複写機のような
画像形成装置、また、スキャナとパソコンなどのコンピ
ュータを接続した装置などに適用することができる。
【0034】さらに本発明は、本発明の技術思想の範囲
内において当業者が様々な変形形態として実施できるこ
とは言うまでもない。
内において当業者が様々な変形形態として実施できるこ
とは言うまでもない。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
決められた記憶容量で確実に画像データを記憶すること
ができる画像処理装置およびその方法を提供することが
できる。
決められた記憶容量で確実に画像データを記憶すること
ができる画像処理装置およびその方法を提供することが
できる。
【図1】 本発明を適用した実施形態のスキャナを示す
概略図である。
概略図である。
【図2】 上記スキャナに設けられている画像処理部を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図3】 DCT変換後の周波数分布例を示す図であ
る。
る。
【図4】 上記画像処理部内のLUTの例を示す図であ
る。
る。
【図5】 上記スキャナの制御手順を示すフローチャー
トである。
トである。
【図6】 読み取り解像度の例を示す図である。
14…CCD受光部、 22…画像記憶部、 23…圧縮値推定部、 24…画像圧縮部、 25…圧縮値設定部、 26…圧縮監視部、 27…CPU、 28…LUT。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C059 KK27 MA00 MA23 MC04 PP14 SS28 TA17 TC04 TC19 TD11 TD12 UA02 UA38 5C078 AA04 BA57 CA01 CA02 DA00 DA01 DA11 9A001 BB03 EE02 EE05 FF05 GG03 HH34 JJ35 KK42
Claims (4)
- 【請求項1】 本スキャン画像データよりも画像データ
量の少ない予備スキャン画像データに基づき、本スキャ
ン画像データが予め決められた画像データ量以下となる
ような圧縮値を推定する圧縮値推定手段と、 推定された圧縮値により本スキャン画像データを圧縮す
る圧縮手段と、 圧縮された本スキャン画像データを記憶する記憶手段
と、を有することを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】 前記圧縮値推定手段は、予備スキャン画
像データを周波数系列に変換し、該変換した周波数系列
の分布から、予め決められたしきい値以上の高周波成分
量を求め、該求めた高周波成分量に応じて本スキャン画
像データの圧縮値を推定することを特徴とする請求項1
記載の画像処理装置。 - 【請求項3】 前記画像処理装置は、前記圧縮手段によ
り圧縮された本スキャン画像データが、予め決められた
画像データ量を越える場合に、より画像データ量の多い
予備スキャン画像データを用いて前記圧縮値推定手段に
より圧縮値の推定をやり直すことを特徴とする請求項1
または請求項2に記載の画像処理装置。 - 【請求項4】 本スキャン画像データよりも画像データ
量の少ない予備スキャン画像データに基づき、本スキャ
ン画像データが予め決められた画像データ量以下となる
ような圧縮値を推定する段階と、 推定された圧縮値により本スキャン画像データを圧縮す
る段階と、 圧縮された本スキャン画像データを記憶する段階と、を
有することを特徴とする画像処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11857999A JP2000307874A (ja) | 1999-04-26 | 1999-04-26 | 画像処理装置およびその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11857999A JP2000307874A (ja) | 1999-04-26 | 1999-04-26 | 画像処理装置およびその方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000307874A true JP2000307874A (ja) | 2000-11-02 |
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ID=14740093
Family Applications (1)
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| JP (1) | JP2000307874A (ja) |
-
1999
- 1999-04-26 JP JP11857999A patent/JP2000307874A/ja active Pending
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