JP2000308607A - 電気掃除機用吸込具並びに電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機用吸込具並びに電気掃除機Info
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Abstract
生する騒音を低減した電気掃除機用吸込具並びにそれを
用いた電気掃除機を提供する。 【解決手段】 吸込具本体18の下面に開口させた吸込
口27に臨むように、吸込具本体18内に回転ブラシ1
9を回転自在に設ける。この回転ブラシ19は、外周面
に複数のブラシ29を設けた略筒状のブラシホルダー2
8の内部に、回転ブラシ19を回転駆動する電動機30
と、電動機30の回転数を減速する減速装置31と、減
速装置31の出力をブラシホルダー28に伝達するギヤ
32とを設け、ブラシホルダー28とギヤ32とを緩衝
材47を介在させて連結する。
Description
転される回転ブラシを具備した電気掃除機用吸込具並び
にこの電気掃除機用吸込具を接続する電気掃除機に関す
るものである。
図6に示すように構成していた。以下、その構成につい
て説明する。
どの被掃除面に付着した塵埃を遊離させる回転ブラシ2
を内蔵し、底面に吸込口を設け、後部に掃除機本体(図
示せず)と連通される接続パイプ3を回転自在に具備し
ている。回転ブラシ2の外周面にブラシ毛4を植毛し、
内部に回転ブラシ2の駆動源である電動機5と、この電
動機5の軸に装着し、回転を減速して回転ブラシ2に伝
達する遊星歯車6と、この電動機5と遊星歯車6の間に
配設した支持部材7とを内蔵している。
機5に固定され、電動機5と当接する端面には、電動機
5に設けた冷却孔からの換気をよくして放熱性を向上す
る溝9を形成し、他方の端面は遊星歯車6の内輪10に
嵌合するとともに、遊星歯車6の表面をカバーしてい
る。また、回転ブラシ2の内周面には、キー溝(図示せ
ず)を設け、このキー溝に遊星歯車6の外輪に突設した
凸部(図示せず)を嵌合するとともに、凹部を軸方向に
設けて冷却気流の流路を形成している。回転ブラシ2の
両端の開口部には軸受11を具備した蓋12を装着して
いる。
ラシ2の側方に突出させ、軸受11を介して回転ブラシ
2を回転自在に支持するとともに、電動機5に接続する
リード線を中空部に通し、他端は円筒状に形成して回転
ブラシ2の内部に配設し、電動機5の外周を支持してい
る。固定カバー14は回転ブラシ2の両端に装着し、回
転ブラシ2や軸受11の内部に塵埃が侵入しないように
している。
軸13を介して、吸込具本体1に支持され、接続パイプ
3の吸気口15と対向する回転ブラシ2の略中央部に
は、回転ブラシ2の内部と外部を連通する複数の通気孔
16を形成している。洩らし穴17は固定軸13の中空
部を介して、回転ブラシ2の内部に電動機を冷却する外
気を連通させるもので、吸込具本体1の側面に形成して
いる。
具本体1と掃除機本体に通電すると電動機5が回転し、
遊星歯車6によって減速されながら回転トルクが増大さ
れて回転ブラシ2に伝達され、ブラシ毛4により絨毯な
どに付着した塵埃を掻き出すとともに、掻き出された塵
埃は掃除機本体に吸引される。このとき、電動機5によ
って回転されるのは、遊星歯車6と回転ブラシ2と蓋1
2と軸受11の外輪のみで、電動機5と固定軸13と固
定カバー14とリード線は、吸込具本体1に固定保持さ
れている。
体1と床面で囲まれた空間に負圧がかかり、吸込具本体
1の外周より外気が流入して接続パイプ3の吸気口15
に流れ込み、この気流により床面上の塵埃も一緒に吸気
口15へ吸い込まれていく。
気孔16を通じて回転ブラシ2内部の通気孔16近傍に
も負圧が働くため、中空の固定軸13と洩らし穴17を
介して吸込具本体1の外部と連通された回転ブラシ2内
の側方部との間に圧力差が生じ、外気が洩らし穴17よ
り固定軸13の中空部を通って回転ブラシ2の内部に流
入し、回転ブラシ2の電動機5の周囲に設けた凹部2a
を通過して通気孔16に向かって流れ、回転ブラシ2の
内部よりさらに気圧が低い吸気口15に向かって通気孔
16より流出する気流が生じる。
では、電動機5の軸に遊星歯車6を装着して電動機5の
回転を減速し、遊星歯車6の外輪に突設した凸部を回転
ブラシ2の内周面に設けたキー溝に嵌合させて、回転ブ
ラシ2を回転させているため、遊星歯車6の外輪に突設
した凸部と、回転ブラシ2の内周面に設けたキー溝との
間に隙間があると、電動機5を回転させて、回転ブラシ
2を回転させたとき、遊星歯車6に突設した凸部と回転
ブラシ2に設けたキー溝との間で騒音が発生するという
問題を有していた。
6が回転ブラシ2に対してその軸心がずれるため、電動
機5を回転させて、回転ブラシ2を回転させたとき、騒
音が発生するという問題を有していた。
で、電動機を回転させて、回転ブラシを回転させたとき
の騒音を低減し、静音化することを目的としている。
するために、吸込具本体の下面に開口させた吸込口に臨
むように、吸込具本体内に回転ブラシを回転自在に設
け、この回転ブラシは、外周面に塵埃掻き上げ部を設け
た略筒状のブラシホルダーの内部に、回転ブラシを回転
駆動する電動機と、電動機の回転数を減速する減速装置
と、減速装置の出力をブラシホルダーに伝達する動力伝
達装置とを設け、ブラシホルダーと動力伝達装置とを緩
衝材を介在させて連結した電気掃除機用吸込具である。
ラシを回転させたときの電気掃除機用吸込具の騒音を低
減することができ、静音化することができる。
送風機を備えた電気掃除機本体に、上記電気掃除機用吸
込具と連通するように接続される接続口を備えた電気掃
除機である。
ラシを回転させたときの電気掃除機の騒音を低減するこ
とができ、静音化することができる。
は、下面に吸込口を開口させた吸込具本体と、前記吸込
口に臨むように前記吸込具本体内に回転自在に設けた回
転ブラシとを備え、前記回転ブラシは、外周面に塵埃掻
き上げ部を設けた略筒状のブラシホルダーと、前記回転
ブラシを回転駆動する電動機と、前記電動機の回転数を
減速する減速装置と、前記減速装置の出力を前記ブラシ
ホルダーに伝達する動力伝達装置とを有し、前記電動
機、減速装置および動力伝達装置を前記ブラシホルダー
の内部に設け、前記ブラシホルダーと動力伝達装置とを
緩衝材を介在させたもので、ブラシホルダーの内部に設
けた電動機を回転させると、減速装置および動力伝達装
置を介してブラシホルダーを駆動する。このとき、ブラ
シホルダーと動力伝達装置との間に緩衝材を介在させて
連結しているので、組み立て上において、ブラシホルダ
ーと動力伝達装置との間にがたを設けている場合であっ
ても、緩衝材により吸収することができ、電動機を回転
させて、回転ブラシを回転させたときの電気掃除機用吸
込具の騒音を低減することができ、静音化することがで
きる。
記載の発明において、電動機および減速装置の両方をブ
ラシホルダーの内部で軸支する軸受部を備えたもので、
電動機だけでなく減速装置もブラシホルダーに対して、
その軸心をブラシホルダーの軸心と一致させることがで
き、電動機を回転させて、回転ブラシを回転させると
き、電動機または減速装置から騒音を発することがな
く、電動機を回転させて、回転ブラシを回転させたとき
の電気掃除機用吸込具の騒音を低減することができ、静
音化することができる。
たは2に記載の発明において、ブラシホルダーの内面部
に動力伝達装置のギヤに連結するギヤ部を形成し、前記
ギヤ部の内径をhGとし、減速装置の軸受部を支持する
軸受支持部の前記ブラシホルダーの内径をhZとしたと
き、hG<hZになるよう構成したもので、電動機と減速
装置と動力伝達装置とを一体に連結して構成したものを
ブラシホルダー内に組み込むとき、容易に組み込むこと
ができ、また、ブラシホルダーの内面部に動力伝達装置
のギヤに連結するギヤ部と、減速装置の軸受部を支持す
る軸受支持部とを樹脂成型によって容易に形成すること
ができる。
記載の発明において、ブラシホルダーの内面部に設けた
ギヤ部と軸受支持部とを隣接して形成するとともに、ブ
ラシホルダーの前記ギヤ部および軸受支持部以外の内径
hをギヤ部および軸受支持部の内径hGおよびhZより大
としたもので、金型による樹脂成型によりギヤ部と軸受
支持部とを形成することができる。
いて、減速装置は遮音筒を有し、この遮音筒を介して減
速装置を電動機に保持固定することで、減速装置を回転
させたときの減速装置からでる騒音を遮音筒によって遮
音することができ、電動機を回転させて、減速装置を介
して回転ブラシを回転させたときの電気掃除機用吸込具
の騒音を低減することができ、静音化することができ
る。
いて、動力伝達装置を、ブラシホルダーの軸方向におけ
る略中央部の内面部に連結することで、電動機を回転さ
せたとき、ブラシホルダーの軸方向における略中央部で
駆動されることになり、電動機によりブラシホルダーを
駆動したとき、ブラシホルダーの左右両端部が振れよう
とするが、ブラシホルダーの両端部の振れはほぼ均等で
最小となり、ブラシホルダーの両端部の保持部での振
動、騒音を低減することができ、静音化することができ
る。
いて、吸込具本体に、回転ブラシを保持する保持部を形
成し、この保持部に緩衝部材を介在させて回転ブラシの
端部を保持することで、回転ブラシの回転による振動を
緩衝部材により吸収することができ、電動機を回転させ
て、回転ブラシを回転させたときの電気掃除機用吸込具
の騒音を低減することができ、静音化することができ
る。
塵する集塵室と電動送風機を備えた電気掃除機本体に、
請求項1〜4のいずれか1項に記載の電気掃除機用吸込
具と連通するように接続される接続口を備えたもので、
電動機を回転させて、回転ブラシを回転させたとき、電
気掃除機用吸込具の騒音を低減することができるので、
電気掃除機全体の騒音を低減することができ、静音化す
ることができる。
照しながら説明する。
などの被掃除面に付着した塵埃を遊離させる回転ブラシ
19(図1参照)を内蔵し、後部に延長管20と接続さ
れる連結体21を回転自在に設けている。掃除機本体2
2は、内部に塵埃を集塵する集塵室23と電動送風機2
4を備えており、この掃除機本体22に設けた接続口2
5に、延長管20に接続したホース26を接続し、吸込
具本体18の連結体21を接続口25に連通するように
構成している。
込具本体18の下面に開口した吸込口27に臨むよう
に、吸込具本体18内に回転自在に設けている。この回
転ブラシ19は、ABS、ポリスチロール、ポリプロピ
レンなどの熱可塑性樹脂で形成した略筒状のブラシホル
ダー28の外周面に塵埃掻き上げ部を構成する複数のブ
ラシ29を設けている。
他、薄板状のブレード、拭き効果のある帯状体(例え
ば、布製の帯状体)、あるいはこれらを適宜組合わせた
ものであってもよい。
示すように、回転ブラシ19を回転駆動する電動機3
0、電動機30の回転数を減速する減速装置31、減速
装置31の出力をブラシホルダー28に伝達するギヤ
(動力伝達装置)32などを内蔵している。ここで、回
転ブラシ19は、電動機30、減速装置31などを内蔵
するとともに、電動機30のトルクと、外周面のブラシ
29の先端での塵埃の掻き上げ性能から、その直径を2
6mm〜43mmとしている。
電源電圧を整流する整流器、雑音防止器などを実装した
電動機用基板33を設け、この電動機用基板33に連結
体21を通して掃除機本体22に接続したリード線34
を接続し、商用電源電圧を整流した電圧により駆動する
ように構成している。ここで、電動機30の回転数は、
減速装置31を介してブラシホルダー28に回転が伝え
られるため、3000rpm〜15000rpmに設定してい
る。絨毯を掃除するときは、3000rpm〜12000r
pmが好ましい。過電流防止装置35は正特性サーミスタ
などで構成し、電動機30に過電流が流れるのを防止し
ている。
動機30の出力軸36を連結し、電動機30の回転数を
減速する。ここで、減速装置31の減速比は、1/3〜1/9
(好ましくは、1/5〜1/7)としている。遮音筒37は、
減速装置31の外周を覆って遮音するもので、アルミニ
ウムダイカスト、またはプラスチック成型により形成し
ている。この遮音筒37を介して電動機30に保持固定
し、電動機30と減速装置31とを一体に連結して構成
し、出力軸38にギヤ32を嵌合している。軸受部39
は電動機30と一体に連結して構成した減速装置31を
ブラシホルダー28に支持するもので、内輪を減速装置
31の径小部40に固定し、外輪をブラシホルダー28
の軸受支持部41により支持している。
中空とし減速装置31と一体に連結して構成した電動機
30を軸支する中空軸42を固定している。この中空軸
42は、アルミニウム合金、炭素鋼(S45C)、工業
用プラスチックなどの変形しにくい材料で形成し、内径
を13mmとして冷却風をスムーズに導入できるように構
成している。この中空軸42に軸受部43の内輪を固定
し、外輪をブラシホルダー28の端部に固定したキャッ
プ44により支持している。
などの工業用プラスチックで構成し、図3に示すよう
に、ブラシホルダー28の内面部に形成したギヤ部45
と噛み合い、減速装置31の出力軸38と嵌合する孔部
46は、炭素鋼(S45C)、ステンレス鋼、焼結合金
などで構成している。ギヤ部45と噛み合う部分に、ゴ
ム、エラストマーなどで形成した緩衝材47を介在さ
せ、ゴム、エラストマーなどの弾力性により、歯形相互
間で噛み合い音を緩衝させている。
8の軸方向における略中央部の内面部に形成し、ギヤ3
2をブラシホルダー28の軸方向における略中央部でブ
ラシホルダー28と連結させている。ギヤ部45の外側
に冷却風の通路孔48を設けており、この通路孔48
は、中空軸42から電動機30および減速装置31の外
側を通る冷却風通路49に連通するとともに、ブラシホ
ルダー28に設けた通気孔50に連通している。
であって、連結体21に対向する位置に設け、ブラシホ
ルダー28の内面に防塵フィルター51を設け、通気孔
50からブラシホルダー28の内部に塵埃が入るのを防
止している。ギヤ部45と通気孔50との間に隔壁52
をブラシホルダー28に一体に設け、通気孔50側から
減速装置31側に塵埃が入るのを防止するとともに、減
速装置31より発生する騒音、またはギヤ32とギヤ部
45との噛み合わせによる騒音が通気孔50から洩れる
のを防止している。
と減速装置31の軸受部39を支持する軸受支持部41
とを隣接して形成するとともに、ギヤ部45の歯底の内
径をhGとし、軸受支持部41の内径をhZとしたとき、
hG<hZになるよう構成している。また、ブラシホルダ
ー28のギヤ部45および軸受支持部41以外の内径h
をギヤ部45および軸受支持部41の内径hGおよびhZ
より大としている。
ホルダー28の外周面を形成する第1の外型28aおよ
び第2の外型28bと、内径がhZの軸受支持部41と
歯底の内径がhGのギヤ部45を形成する第1の内型2
8cおよび内径hの通路孔48と冷却風通路49を形成
する第2の内型28dとを用いて樹脂成型し、図4(a)
に示すブラシホルダー28を形成する。
ブラシ19を保持する保持部53を形成し、この保持部
53に緩衝部材54を介在させて回転ブラシ19の端部
を保持している。この緩衝部材54は、ゴム、エラスト
マーなどの弾力性が優れた材料で形成し、回転ブラシ1
9の回転による振動、びびりを吸収し、吸込具本体18
へ伝えにくくしている。
する側面に吸気孔55を設け、この吸気孔55と中空軸
42の端面との間にフィルター56を介在させている。
圧力センサ57は、掃除機本体22の吸い込み圧力を検
知するもので、連結体21の近傍に設けている。
具本体18と掃除機本体22に通電すると、回転ブラシ
19に内蔵した電動機30が回転し、減速装置31によ
って減速され、回転トルクが増大されて回転ブラシ19
に回転駆動する。回転ブラシ19の回転により、ブラシ
ホルダー28の外周面に設けたブラシ29により絨毯な
どに付着した塵埃を掻き上げとともに、掻き上げた塵埃
は延長管20、ホース26を介して掃除機本体22に吸
引される。
ることによって、従来に比べて、その直径が大きくなる
が、直径が大きくなると、回転数を従来と同じとしたと
き、塵埃掻き上げ部の周速が速まり、被掃除面からの塵
埃の掻き上げ性能を向上することができる。
た空間に負圧がかかり、吸込具本体18の外周より外気
が流入し、この気流により床面上の塵埃も連結体21を
通して一緒に吸い込まれていく。そして、連結体21に
対向して設けた通気孔50を通して、回転ブラシ19内
部の通気孔50の近傍にも負圧が働くため、外気が吸気
孔55より中空軸42の中空部を通って回転ブラシ19
の内部に流入する。
び減速装置31の外側を通る冷却風通路49、ギヤ部4
5の外側に設けた通路孔48を通り、防塵フィルター5
1を介して通気孔50から流出する冷却風が生じ、電動
機30、電動機用基板33などを冷却する。
したギヤ部45と噛み合うギヤ32には、ゴム、エラス
トマーなどで形成した緩衝材47を介在させているの
で、組み立て上において、ブラシホルダー28に形成し
たギヤ部45とギヤ32との間にがたを設けている場合
であっても、緩衝材47により吸収することができ、電
動機30を回転させて、回転ブラシ19を回転させたと
きの騒音を低減することができ、静音化することがで
き、電気掃除機全体の騒音を低減することができる。
方を軸受部39、43によりブラシホルダー28の内部
で軸支しているので、電動機30だけでなく減速装置3
1もブラシホルダー28に対して、その軸心をブラシホ
ルダー28の軸心と一致させることができ、電動機を回
転させて、回転ブラシを回転させるとき、電動機または
減速装置から騒音を発することがなく、さらに、減速装
置31は遮音筒37をを介して電動機30に保持固定し
ているので、減速装置31を回転させたときの減速装置
31からでる騒音を遮音筒37によって遮音することが
でき、電動機30を回転させて、回転ブラシ19を回転
させるとき、電動機30または減速装置31から騒音を
発することがなく、騒音を低減することができ、静音化
することができる。
したギヤ部45と軸受支持部41とを隣接して形成し、
ギヤ部45の内径をhGとし、軸受支持部41のブラシ
ホルダー28の内径をhZとしたとき、hG<hZになる
よう構成しているので、電動機30と減速装置31とギ
ヤ32とを一体に連結して構成したものをブラシホルダ
ー28内に組み込むとき、容易に組み込むことができ、
また、ブラシホルダー28の内面部にギヤ32に連結す
るギヤ部45と、減速装置31の軸受部39を支持する
軸受支持部41とを樹脂成型によって容易に形成するこ
とができる。
および軸受支持部41以外の内径hをギヤ部および軸受
支持部の内径hGおよびhZより大としているので、金型
による樹脂成型によりギヤ部45と軸受支持部41とを
形成することができる。
軸方向における略中央部の内面部に形成したギヤ部45
に噛み合わせているので、電動機30を回転させたと
き、ブラシホルダー28の軸方向における略中央部で駆
動されることになり、電動機30によりブラシホルダー
28を駆動したとき、ブラシホルダー28の左右両端部
が振れようとするが、ブラシホルダー28の両端部の振
れはほぼ均等で最小となり、ブラシホルダー28の両端
部の保持部53での振動、騒音を低減することができ、
静音化することができる。
3に緩衝部材54を介在させて回転ブラシ19の端部を
保持しているので、回転ブラシ19の回転による振動を
緩衝材材54により吸収することができ、回転ブラシ1
9を回転させたときの騒音を低減することができ、静音
化することができる。
置31と連結して軸受部39により減速装置31をブラ
シホルダー28内に支持するとともに、電動機30を軸
支する中空軸42に軸受部43を固定し、ブラシホルダ
ー28の端部に固定したキャップ44により支持してい
るが、電動機30と減速装置31とをそれぞれ別に軸受
部によりブラシホルダー内に支持してもよく、また、電
動機30と減速装置31とを一体に構成して軸受部によ
りブラシホルダー内に支持してもよい。
発明によれば、下面に吸込口を開口させた吸込具本体
と、前記吸込口に臨むように前記吸込具本体内に回転自
在に設けた回転ブラシとを備え、前記回転ブラシは、外
周面に塵埃掻き上げ部を設けた略筒状のブラシホルダー
と、前記回転ブラシを回転駆動する電動機と、前記電動
機の回転数を減速する減速装置と、前記減速装置の出力
を前記ブラシホルダーに伝達する動力伝達装置とを有
し、前記電動機、減速装置および動力伝達装置を前記ブ
ラシホルダーの内部に設け、前記ブラシホルダーと動力
伝達装置とを緩衝材を介在させて連結したから、ブラシ
ホルダーの内部に設けた電動機を回転させて、減速装置
および動力伝達装置を介してブラシホルダーを駆動した
とき、組み立て上において、ブラシホルダーと動力伝達
装置との間にがたを設けている場合であっても、緩衝材
により吸収することができ、電動機を回転させて、回転
ブラシを回転させたときの電気掃除機用吸込具の騒音を
低減することができ、静音化することができる。
動機および減速装置の両方をブラシホルダーの内部で軸
支する軸受部を備えたから、電動機だけでなく減速装置
もブラシホルダーに対して、その軸心をブラシホルダー
の軸心と一致させることができ、電動機を回転させて回
転ブラシを回転させるとき、電動機または減速装置から
騒音を発することがなく、回転ブラシを回転させたとき
の騒音を低減することができ、静音化することができ
る。
ラシホルダーの内面部に動力伝達装置のギヤに連結する
ギヤ部を形成し、前記ギヤ部の内径をhGとし、減速装
置の軸受部を支持する軸受支持部の前記ブラシホルダー
の内径をhZとしたとき、hG<hZになるよう構成した
から、電動機と減速装置と動力伝達装置とを一体に連結
して構成したものをブラシホルダー内に組み込むとき、
容易に組み込むことができ、また、ブラシホルダーの内
面部に動力伝達装置のギヤに連結するギヤ部と、減速装
置の軸受部を支持する軸受支持部とを樹脂成型によって
容易に形成することができる。
ラシホルダーの内面部に設けたギヤ部と軸受支持部とを
隣接して形成するとともに、ブラシホルダーの前記ギヤ
部および軸受支持部以外の内径hをギヤ部および軸受支
持部の内径hGおよびhZより大としたから、金型による
樹脂成型によりギヤ部と軸受支持部とを形成することが
できる。
部に塵埃を集塵する集塵室と電動送風機を備えた電気掃
除機本体に、請求項1〜4のいずれか1項に記載の電気
掃除機用吸込具と連通するように接続される接続口を備
えたから、電動機を回転させて、回転ブラシを回転させ
たとき、電気掃除機用吸込具の騒音を低減することがで
きるので、電気掃除機全体の騒音を低減することがで
き、静音化することができる。
図
金型の要部断面図
視図
Claims (5)
- 【請求項1】 下面に吸込口を開口させた吸込具本体
と、前記吸込口に臨むように前記吸込具本体内に回転自
在に設けた回転ブラシとを備え、前記回転ブラシは、外
周面に塵埃掻き上げ部を設けた略筒状のブラシホルダー
と、前記回転ブラシを回転駆動する電動機と、前記電動
機の回転数を減速する減速装置と、前記減速装置の出力
を前記ブラシホルダーに伝達する動力伝達装置とを有
し、前記電動機、減速装置および動力伝達装置を前記ブ
ラシホルダーの内部に設け、前記ブラシホルダーと動力
伝達装置とを緩衝材を介在させて連結した電気掃除機用
吸込具。 - 【請求項2】 電動機および減速装置の両方をブラシホ
ルダーの内部で軸支する軸受部を備えた請求項1記載の
電気掃除機用吸込具。 - 【請求項3】 ブラシホルダーの内面部に動力伝達装置
のギヤに連結するギヤ部を形成し、前記ギヤ部の内径を
hGとし、減速装置の軸受部を支持する軸受支持部の前
記ブラシホルダーの内径をhZとしたとき、hG<hZに
なるよう構成した請求項1または2記載の電気掃除機用
吸込具。 - 【請求項4】 ブラシホルダーの内面部に設けたギヤ部
と軸受支持部とを隣接して形成するとともに、ブラシホ
ルダーの前記ギヤ部および軸受支持部以外の内径hをギ
ヤ部および軸受支持部の内径hGおよびhZより大とした
請求項3記載の電気掃除機用吸込具。 - 【請求項5】 内部に塵埃を集塵する集塵室と電動送風
機を備えた電気掃除機本体に、請求項1〜4のいずれか
1項に記載の電気掃除機用吸込具と連通するように接続
される接続口を備えた電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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