JP2000309506A - 粉末化粧料 - Google Patents

粉末化粧料

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JP2000309506A JP2000044147A JP2000044147A JP2000309506A JP 2000309506 A JP2000309506 A JP 2000309506A JP 2000044147 A JP2000044147 A JP 2000044147A JP 2000044147 A JP2000044147 A JP 2000044147A JP 2000309506 A JP2000309506 A JP 2000309506A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用時に塗擦すると液化して乳液様の特性が
生じる粉末化粧料であって、きしみ感がなく、きわめて
良好な使用感および仕上がりを得ることができるととも
に、長期保存安定性に優れ、さらに、水存在下不安定成
分を配合した場合でもこれら成分を安定に配合し、それ
らの機能を十分に発揮し得る粉末化粧料を提供する。 【解決手段】 (a)表面積60m2/g以上の疎水化
無水ケイ酸、(b)シリコーン系化合物、無水ケイ酸、
多糖類系高分子、セルロース系高分子の中から選ばれる
1種または2種以上、および(c)水を含有する、塗擦
により液化する粉末化粧料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は塗擦により液化する
粉末化粧料に関する。さらに詳しくは、使用時に塗擦す
ると液化して乳液様の特性が生じる粉末化粧料であっ
て、きしみ感がなく、きわめて良好な使用感および仕上
がりを得ることができるとともに、分散性に優れ、製品
の長期保存性にも優れ、さらに、水の存在下で不安定な
成分や、水に溶解した状態で製品の物性に悪影響を及ぼ
したりする成分(以下、「水存在下不安定成分」と総
称)を配合した場合でも、これら成分を安定に配合し、
該成分の機能を十分に発揮し得る粉末化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、いわゆるドライウォーターと称さ
れる粉末化粧料では、水や、水以外の水性成分を、疎水
化処理した粉末等で被覆して粉末化し、使用時に塗擦す
ると液化するようになされている。これら粉末化粧料
は、配合されている粉末特性に起因するきしみ感がある
など、使用性の点において改善が望まれている。
【0003】また、一般に化粧料には、薬剤など種々の
有効成分が配合されているが、この薬剤の肌への浸透性
促進、保湿性、エモリエント性の付与等を目的として、
粉末化粧料を水、油、液状化粧料等と混合して使用する
方法も行われているが、使用性等の点で問題があった。
さらに、この有効成分が、水の存在下で容易に分解、変
質するなど不安定で製品の物性に悪影響を及ぼしたりす
るような場合、その配合は、化粧料の剤型のみならず、
容器形態、保存条件、取り扱い等において種々の制約を
受ける。
【0004】このような問題に対処すべく種々の技術が
提案されている。例えば、特開平6−211620号公
報には、特定の表面積を有する疎水化無水ケイ酸、フッ
素化合物被覆処理化粧料粉体、油性成分、水性成分、お
よび不安定有効成分(水存在下不安定成分)を特定量配
合することによって、これら水存在下不安定成分の安定
な配合を図った粉末化粧料が開示されている。
【0005】しかしながら、上記公報に記載の粉末化粧
料においては、配合されている疎水化無水ケイ酸とフッ
素化合物被覆処理化粧料粉体との粉末特性に起因するき
しみ感が生じ、使用性の点において問題がある。
【0006】さらには、従来、化粧水、美容液等の水系
化粧料においては、ラメ剤、パール剤等の粉末(疎水性
粉末)を分散性よく均一に配合することができなかっ
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事情に鑑
みてなされたもので、粉末形態の化粧料でありながら使
用時に塗擦すると液化して化粧水または乳液様の特性が
生じる粉末化粧料であって、きしみ感がなく、きわめて
良好な使用感および仕上がりを得ることができるととも
に、製品の長期保存安定性にも優れ、さらに、水存在下
不安定成分を配合した場合でもこれら成分を安定に配合
し、それらの機能を十分に発揮し得る塗擦により液化す
る粉末化粧料を提供することを目的とする。
【0008】さらに本発明は、従来、化粧水、美容液等
の水系化粧料系中では沈降、浮揚して均一な分散ができ
ず、その配合が難しかったラメ剤、パール剤等の疎水性
の光沢成分を均一に分散させた粉末化粧料を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、(a)表面積
60m2/g以上の疎水化無水ケイ酸、(b)(b−
1)シリコーン系化合物、(b−2)無水ケイ酸、(b
−3)多糖類系高分子、(b−4)セルロース系高分子
の中から選ばれる1種または2種以上、および(c)水
を含有し、塗擦により液化する粉末化粧料に関する。
【0010】また本発明は、上記粉末化粧料にさらに
(d)水存在下不安定成分を含有する、塗擦により液化
する粉末化粧料に関する。
【0011】また本発明は、上記粉末化粧料にさらにラ
メ剤、パール剤の中から選ばれる1種または2種以上を
含有する、塗擦により液化する粉末化粧料に関する。
【0012】また本発明は、(a)表面積60m2/g
以上の疎水化無水ケイ酸と、(b−1)シリコーン系化
合物、(b−2)無水ケイ酸の中から選ばれる1種また
は2種以上と、(c)水を含有する、塗擦により液化す
るTゾーン用粉末化粧料に関する。
【0013】また本発明は、上記(a)〜(d)成分を
含む粉末化粧料において、(d)成分としてビタミンB
6およびその誘導体、シクロデキストリンおよびその誘
導体の中から選ばれる1種または2種以上を含有する、
塗擦により液化するTゾーン用粉末化粧料に関する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳述する。
【0015】本発明に用いられる(a)成分としての疎
水化無水ケイ酸は、微粒子無水ケイ酸表面を疎水化処理
したものである。
【0016】疎水化処理の方法としては、無水ケイ酸に
撥水性を付与できる方法であればいかなるものでもよ
く、その方法は問わないが、例えば気相法、液相法、オ
ートクレーブ法、メカノケミカル法等、通常の表面処理
方法を用いることができる。
【0017】例えば疎水化処理剤を原料粉末に添加して
処理を行う場合、適当な溶媒(ジクロルメタン、クロロ
ホルム、ヘキサン、エタノール、キシレン、揮発性シリ
コーン等)に希釈して添加してもよく、あるいは直接添
加してもよい。粉末と処理剤の混合攪拌には、ボールミ
ル、ホジャーサイトボールミル、振動ボールミル、アト
ライター、ポットミル、ロッドミル、パンミル、ホモミ
キサー、ホモディスパー、ヘンシェルミキサー、ナウタ
ーミキサー等も使用することができる。この他にも、粉
末表面の活性を利用し、気相反応により100℃以下の
低温で環状オルガノシロキサンを粉末表面上で重合させ
る方法(特公平1−54380号)や、前記方法の後に
表面のシリコーンポリマーのSi−H部分にグリセロー
ルモノアリルエーテル等のペンダント基を付加させる方
法(特公平1−54381号)等も用いることができ
る。
【0018】疎水化処理剤としては、特に限定されるも
のではないが、脂肪酸デキストリン処理粉末、トリメチ
ルシロキシケイ酸処理粉末、フッ素変性トリメチルシロ
キシケイ酸処理粉末、メチルフェニルシロキシケイ酸処
理粉末、フッ素変性メチルフェニルシロキシケイ酸処理
粉末、ジメチルポリシロキサン、ジフェニルポリシロキ
サン、メチルフェニルポリシロキサン等の低粘度〜高粘
度油状ポリシロキサン処理粉末、ガム状ポリシロキサン
処理粉末、メチルハイドロジェンポリシロキサン処理粉
末、フッ素変性メチルハイドロジェンポリシロキサン処
理粉末、メチルトリクロルシラン、メチルトリアルコキ
シシラン、ヘキサメチルジシラン、ジメチルジクロルシ
ラン、ジメチルジアルコキシシラン、トリメチルクロル
シラン、トリメチルアルコキシシラン等の有機シリル化
合物あるいはそれらのフッ素置換体による処理粉末、エ
チルトリクロルシラン、エチルトリアルコキシシラン、
プロピルトリクロルシラン、プロピルトリアルコキシシ
ラン、ヘキシルトリクロルシラン、ヘキシルトリアルコ
キシシラン、長鎖アルキルトリクロルシラン、長鎖アル
キルトリエトキシシラン等の有機変性シランあるいはそ
れらのフッ素置換体による処理粉末、アミノ変性ポリシ
ロキサン処理粉末、フッ素変性ポリシロキサン処理粉
末、フッ化アルキルリン酸処理粉末等が挙げられる。
【0019】本発明では、例えば微粒子無水ケイ酸の表
面をオルガノシラン系化合物、シリコーン化合物等で覆
うことにより調製することができる。具体的には、トリ
メチルシロキシル化無水ケイ酸、ジメチルシロキシル化
無水ケイ酸、オクチルシロキシル化無水ケイ酸、シリコ
ーンオイル処理無水ケイ酸、メチルポリシロキサン処理
無水ケイ酸等が例示される。
【0020】本発明では、疎水化無水ケイ酸は表面積が
60m2/g以上であることが必要であり、表面積がこ
れより小さいと、疎水化無水ケイ酸の粒径が大きくな
り、(c)成分である水の表面に多量に配向することが
できず、水を安定に粉末化することが難しくなる。
【0021】(a)成分の配合量は0.1〜20重量%
が好ましく、特には0.1〜10重量%である。配合量
が少なすぎると、(c)成分である水を十分に粉末化で
きず、意図する粉末形態を得ることができなくなるおそ
れがあり、一方、配合量が多すぎると、多量の水を粉末
化することができるようにはなるが、使用時塗擦しても
液化が困難となり、官能上好ましくない。
【0022】(b)成分は、(b−1)シリコーン系化
合物、(b−2)無水ケイ酸、(b−3)多糖類系高分
子、(b−4)セルロース系高分子の中から選ばれる1
種または2種以上の成分である。これらはきしみ感を解
消し良好な使用性を発揮させるための成分である。
【0023】(b−1)成分としてのシリコーン系化合
物は、化粧品に配合され得るものであれば特に限定され
るものでなく、例えばシリコーンレジン、架橋型シリコ
ーン末等を用いることができる。シリコーンレジンとし
ては、例えばSiO2、RSiO3/2、R2SiO(Rは
水素、炭素原子数1〜6の炭化水素基またはフェニル基
を表す)なる構造単位の1種または2種以上からなる共
重合体、あるいはその末端をR3SiO1/2(Rは上記と
同じ)で封鎖した共重合体等が挙げられる。架橋型シリ
コーン末としては、具体的には例えばジメチルシリコー
ン架橋弾性体等が挙げられる。中でも、製剤の安定性を
良好に保ち、しかも優れた使用性を発揮する等の理由に
より、架橋型シリコーン末等が好ましく用いられる。
【0024】(b−2)成分としての無水ケイ酸は、
(a)成分と異なり、疎水化処理を施さないものを用い
る。また(a)成分のような表面積の限定はない。
【0025】(b−3)成分としての多糖類系高分子
は、化粧品に配合され得るものであれば特に限定される
ものでなく、例えばキサンタンガム、デキストラン、サ
クシノグルカン、ヒアルロン酸、グアーガム、ローカス
トビンガム、クインスシード、カラギーナン、ガラクタ
ン、トラガカントガム、ペクチン、マンナン、デンプン
等が挙げられる。
【0026】(b−4)成分としてのセルロース系高分
子は、化粧品に配合され得るものであれば特に限定され
るものでなく、例えばメチルセルロース、エチルセルロ
ース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピ
ルセルロース、カルボキシメチルセルロース、メチルヒ
ドロキシプロピルセルロース、球状セルロース等が挙げ
られる。
【0027】なお、本発明では多糖類系高分子、セルロ
ース系高分子は、水溶性、水不溶性のいずれのものも用
いられ得る。
【0028】(b)成分は(b−1)〜(b−4)成分
の中から1種または2種以上を用いることができる。中
でも、架橋型シリコーン末(特にジメチルシリコーン架
橋弾性体)、キサンタンガム、球状セルロース等が特に
好ましく用いられる。
【0029】(b)成分は、後述する(c)成分中に溶
解または分散するか、あるいは(a)成分と均一混合し
て用いる。
【0030】(b)成分の配合量は、その上限が好まし
くは20重量%であり、より好ましくは10重量%であ
り、特には5重量%である。またその下限が好ましくは
0.001重量%であり、より好ましくは0.005重
量%であり、特には0.01重量%である。配合量が少
なすぎると、配合されている(a)成分である疎水化無
水ケイ酸特有のきしみ感が生じ、(b)成分を添加した
効果が現れず、一方、配合量が多すぎると、使用時塗擦
しても液化が困難となり、官能上好ましくない。
【0031】(c)成分としては、通常の化粧料に用い
られる水であれば特に限定することなく用いることがで
きる。
【0032】なお、(a)、(c)成分に、(b)成分
として特に(b−1)、(b−2)成分の中から選ばれ
る1種または2種以上を用いた場合、皮脂吸収効果に優
れた粉末化粧料となることから、例えばこれをいわゆる
「Tゾーン」といわれる額から鼻に連なる顔の部位など
に皮脂抑制・吸着効果に優れるTゾーン用粉末化粧料と
して好適に用いることができる。Tゾーン用粉末化粧料
とする場合、(b−1)、(b−2)成分の配合量は、
やや多めに配合するのが好ましく、化粧料全量中に1〜
20重量%程度、特には10〜20重量%程度配合する
のが好ましい。このように(b)成分として特に(b−
1)、(b−2)成分、特に好ましくは(b−1)成分
を配合することによって、使用性に加えて、優れた皮脂
吸収効果を有するとともに、粉末分散性にも優れたTゾ
ーン用粉末化粧料が得られる。
【0033】ここで、本発明において「Tゾーン用粉末
化粧料」とは、上述した額から鼻に連なるいわゆるTゾ
ーン部位に専ら適用するものに限定されるものではな
く、Tゾーン部位に代表されるような皮脂分泌の高い部
位、あるいはさらに広く一般に皮脂分泌性のヒト皮膚に
用いられる、皮脂抑制・吸収効果に優れた粉末化粧料を
広く意味する。
【0034】なお、(b)成分として特に(b−1)、
(b−2)成分を用いない場合であっても、添加成分と
して、例えば亜鉛華、メタケイ酸アルミン酸マグネシウ
ム、アルギン酸カルシウム等の皮脂吸着性粉末を配合し
ても、皮脂吸収効果を得ることができる。これら添加成
分の好適配合量は0.01〜20重量%程度である。
【0035】(c)成分の配合量は、本発明化粧料に含
まれる他の必須成分、任意添加成分の総配合量の残量分
配合することができるが、本発明では、その上限が好ま
しくは98重量%であり、特には90重量%であり、ま
た、その下限が好ましくは30重量%であり、特には6
0重量%である。配合量が少なすぎると塗擦した時に液
化が困難となり、一方、配合量が多すぎると粉末化が難
しくなり、官能上好ましくない。
【0036】上記(a)〜(c)成分を必須成分として
含有する本発明粉末化粧料は、従来、粉末化粧料に特有
の不具合とされていたきしみ感を軽減させ、使用性の点
において優れた効果が得られる。また粉末化が良好で、
塗擦時に容易に液化し、みずみずしい使用感を与える。
また(b)成分として特に(b−1)、(b−2)成分
を用いた場合、優れた皮脂吸収効果も得ることができ
る。
【0037】本発明では、上記(a)〜(c)成分に加
えて、さらに(d)成分として水存在下不安定成分を配
合してもよい。
【0038】(d)成分としての水存在下不安定成分
は、例えば、化粧料、医薬品等に薬剤等として配合さ
れ、その機能を発揮するためには水の介在が不可欠であ
る水溶性の成分であるが、水との接触、光、熱等の影響
により分解、失活、結晶析出、変退色、異臭を生じる
等、水の存在下で不安定で、そのまま水性ないし乳化型
化粧料に配合すると分離、凝集、増粘等を生じさせるも
のをいう。このような成分としては、例えば、美白剤、
抗炎症剤、抗菌剤、ホルモン剤、ビタミン類、酵素、包
接化合物、抗酸化剤、植物抽出液などの薬剤が挙げられ
る。
【0039】美白剤としては、アルブチン等のハイドロ
キノン誘導体、コウジ酸、L−アスコルビン酸およびそ
の誘導体、パントテニールエチルエーテル、トラネキサ
ム酸およびその誘導体などが例示される。
【0040】L−アスコルビン酸は、一般にビタミンC
といわれ、その強い還元作用により細胞呼吸作用、酵素
賦活作用、膠原形成作用を有し、かつメラニン還元作用
を有する。L−アスコルビン酸誘導体としては、例えば
L−アスコルビン酸モノリン酸エステル、L−アスコル
ビン酸−2−硫酸エステルなどのL−アスコルビン酸モ
ノエステル類や、L−アスコルビン酸−2−グルコシド
などのL−アスコルビン酸グルコシド類、あるいはこれ
らの塩などが挙げられる。
【0041】トラネキサム酸誘導体としては、トラネキ
サム酸の二量体(例えば、塩酸トランス−4−(トラン
ス−アミノメチルシクロヘキサンカルボニル)アミノメ
チルシクロヘキサンカルボン酸、等)、トラネキサム酸
とハイドロキノンのエステル体(例えば、トランス−4
−アミノメチルシクロヘキサンカルボン酸4’−ヒドロ
キシフェニルエステル、等)、トラネキサム酸とゲンチ
シン酸のエステル体(例えば、2−(トランス−4−ア
ミノメチルシクロヘキシルカルボニルオキシ)−5−ヒ
ドロキシ安息香酸およびその塩、等)、トラネキサム酸
のアミド体(例えば、トランス−4−アミノメチルシク
ロヘキサンカルボン酸メチルアミドおよびその塩、トラ
ンス−4−(P−メトキシベンゾイル)アミノメチルシ
クロヘキサンカルボン酸およびその塩、トランス−4−
グアニジノメチルシクロヘキサンカルボン酸およびその
塩、等)などが挙げられる。
【0042】抗炎症剤としては、例えばグリチルリチン
酸塩(例えばグリチルリチン酸ジカリウム、グリチルリ
チン酸アンモニウム、等)、アラントインなどが挙げら
れる。
【0043】抗菌剤としては、例えばレゾルシン、イオ
ウ、サリチル酸などが挙げられる。
【0044】ホルモン剤としては、例えばオキシトシ
ン、コルチコトロピン、バソプレッシン、セクレチン、
ガストリン、カルシトニンなどが挙げられる。
【0045】ビタミン類としては、例えばビタミン
6、ビタミンB6塩酸塩等のビタミンB 6誘導体、ニコ
チン酸、ニコチン酸アミド等のニコチン酸誘導体などが
挙げられる。
【0046】酵素としては、例えばトリプシン、塩化リ
ゾチーム、キモトリプシン、セミアルカリプロテナー
ゼ、セラペプターゼ、リパーゼ、ヒアルロニダーゼなど
が挙げられる。
【0047】包接化合物としては、例えば皮脂等の油分
を包接し得るシクロデキストリン(CD)およびその誘
導体が例示される。本発明では、水溶解性を増すために
CDの水酸基にヒドロキシアルキル基を導入したヒドロ
キシアルキル化シクロデキストリン(HACD)を用い
るのが好ましい。
【0048】ヒドロキシアルキル基としてはおもにヒド
ロキシメチル、ヒドロキシエチル、ヒドロキシプロピ
ル、ヒドロキシブチル、ジヒドロキシプロピル等の置換
基が使用され、これら置換反応の結果、ヒドロキシメチ
ルシクロデキストリン、ヒドロキシエチルシクロデキス
トリン、ヒドロキシプロピルシクロデキストリンなどの
HACDを得ることができる。
【0049】CDは、グルコースの数の違いによって
α、β、γの構造をもつCDが知られているが、本発明
はこれらのCDの1種または2種以上をヒドロキシアル
キル化として用いる。通常はβ−CDを用いるが、γ−
CDを母核としてもかまわない。α、β、γのCDを同
時に含有するデンプン分解物も用いることができる。中
でもヒドロキシエチル化β−CD、ヒドロキシプロピル
化β−CDが好ましいが、これらに限定されるものでな
い。
【0050】抗酸化剤としては、チオタウリン、グルタ
チオン、カテキン、アルブミン、フェリチン、メタロチ
オネインなどが挙げられる。
【0051】植物抽出液としては、茶エキス、イザヨイ
バラエキス、オウゴンエキス、ドクダミエキス、オウバ
クエキス、メリロートエキス、オドリコソウエキス、カ
ンゾウエキス、シャクヤクエキス、サボンソウエキス、
ヘチマエキス、キナエキス、ユキノシタエキス、クララ
エキス、コウホネエキス、ウイキョウエキス、サクラソ
ウエキス、バラエキス、ジオウエキス、レモンエキス、
シコンエキス、アロエエキス、ショウブ根エキス、ユー
カリエキス、スギナエキス、セージエキス、タイムエキ
ス、海藻エキス、キューカンバエキス、チョウジエキ
ス、キイチゴエキス、メリッサエキス、ニンジンエキ
ス、マロニエエキス、モモエキス、桃葉エキス、クワエ
キス、ヤグルマギクエキス、ハマメリスエキス、カンゾ
ウエキスなどが挙げられる。
【0052】(d)成分の配合量は、その上限が10重
量%が好ましく、より好ましくは7重量%であり、特に
は5重量%である。またその下限が0.001重量%が
好ましく、より好ましくは0.005重量%であり、特
には0.01重量%である。配合量が少なすぎると、有
効成分たる(d)成分の機能を十分に発揮することが難
しく、一方、配合量が必要以上に多すぎても、配合量の
増加に見合った効果の増強を見込むことが困難となる。
本発明粉末化粧料では、(d)成分を配合した場合で
も、これら成分の安定化を図ることができ、それらの機
能を十分に発揮し得る。
【0053】なお、(d)成分として特にビタミンB6
およびその誘導体、ヒドロキシアルキル化シクロデキス
トリン(HACD)およびその誘導体の中から選ばれる
1種以上を用いた場合、皮脂抑制効果に優れた粉末化粧
料となることから、これをTゾーン化粧料用粉末として
好適に用いることができる。このようにビタミンB6
やCD、特に好ましくはβ−HACDを配合することに
よって、優れた皮脂抑制効果を有するとともに、粉末分
散性にも優れたTゾーン用粉末化粧料が得られる。
【0054】本発明粉末化粧料には、上記(a)〜
(c)成分、さらには(d)成分に加えて、さらに、ラ
メ剤、パール剤の中から選ばれる1種または2種以上を
含有させることができる。ラメ剤、パール剤等の疎水性
の光沢成分は、従来、化粧水、美容液等の水系化粧料系
中では均一な分散ができずに沈降したり浮揚したりし
て、その配合が難しかった。本発明のドライウォーター
製剤では、特に(a)、(c)成分により、このような
ラメ剤、パール剤等の疎水性の粉末成分を配合しても均
一に分散させることができる。
【0055】なお、ラメ剤、パール剤としては、通常、
化粧料にラメ剤、パール剤として配合される成分であれ
ば任意に用いることができる。具体的には、例えばポリ
エチレンテレフタレート、ポリメチルメタクリレート積
層フィルム末、酸化チタンコーテッドマイカ、酸化チタ
ンコーテッドオキシ塩化ビスマス、酸化チタンコーテッ
ドタルク、着色酸化チタンコーテッドマイカ、オキシ塩
化ビスマス、魚鱗箔等のパール顔料が例示されるが、こ
れら例示に限定されるものでない。
【0056】ラメ剤、パール剤の配合量は、本発明粉末
化粧料中に0.01〜5重量%程度が好ましい。
【0057】本発明の粉末化粧料には、上記成分以外
に、通常の化粧料に用いられる各種の任意成分、例え
ば、グリセリン等の多価アルコール等の保湿剤、香料、
pH調整剤、防腐剤、紫外線吸収剤等を、本発明の効果
を妨げない範囲で配合することができる。
【0058】本発明化粧料は、粉末形態の化粧料である
が、塗擦により液化するものであり、きしみ感がなく、
きわめて良好な使用性を示し、また粉末分散性に優れ、
長期安定性にも優れ、かつ水存在下不安定成分を安定に
保持することができる。
【0059】本発明の粉末化粧料は、(a)成分が、
(b)〜(c)成分、さらには(d)成分の周りに吸着
した状態となってこれら(b)〜(c)成分、(d)成
分を粉末化したものであり、塗擦により力を加えると、
この吸着状態が破壊され、粉末化されていた(b)〜
(c)、(d)成分がにじみ出て液化するとともに、
(b)成分の使用感触および(d)成分の有効性が発揮
されるものである。
【0060】本発明の粉末化粧料は、(a)成分により
(b)〜(c)成分、(d)成分を粉末化するものであ
れば特にその製造方法は限定されるものでない。例え
ば、(a)成分と(b)成分を攪拌、混合したものと、
(c)成分若しくはここに(d)成分を溶解したものと
を混ぜ合わせる;(c)成分に(b)成分を分散あるい
は溶解したもの、あるいはここにさらに(d)成分を加
えて混合したものに(a)成分を添加、混合する;
(c)成分中に(d)成分を溶解したものに(b)成分
を溶解若しくは分散させ、ここに(a)成分を添加、混
合する、等の製造方法が挙げられるが、これらの例示に
限定されるものでない。
【0061】なお、Tゾーン用化粧料において、シクロ
デキストリン等の包接化合物を配合する場合は、これら
成分は(c)成分中に溶解させて用いるのが好ましい。
【0062】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づきさらに詳細に
説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるもので
はない。なお、配合量はすべて重量%で示す。
【0063】実施例に先立ち、本発明で用いた試験法お
よび評価法を説明する。
【0064】[使用性(きしみ感)試験]各実施例品、
比較例品の使用性(きしみ感)をパネル(50名)の実
使用試験によって下記基準により判定、評価した。 (判定基準) 著効: きしまない 有効: わずかにきしむが、使用上問題のない程度であ
る やや有効: きしむ 無効: 著しくきしむ (評価) ◎: 著効、有効、およびやや有効の判定をした被験者
が80%以上 ○: 著効、有効、およびやや有効の判定をした被験者
が50〜80%未満 △: 著効、有効、およびやや有効の判定をした被験者
が30〜50%未満 ×: 著効、有効、およびやや有効の判定をした被験者
が30%未満
【0065】[薬剤(水存在下不安定成分)安定性試
験]各実施例品について、40℃で保存(1ヵ月、3ヵ
月、6ヵ月)したときの水存在下不安定成分の残存量
を、HPLCにより測定し、これから残存率を調べた。
【0066】[製品の長期保存安定性試験]各実施例品
を、0℃、室温、露光条件(日光照射)下、40℃で6
ヵ月間保存したサンプルについて下記基準により評価し
た。 (評価) ◎: 化粧料は変化しなかった ○: 容器に粉末または水滴が若干付着した △: 若干離水を起こした ×: 離水が著しく製剤破壊が起こった
【0067】(実施例1、比較例1)下記表1に示す組
成で粉末化粧料を調製した。上記試験方法により、実施
例1、比較例1の使用性(きしみ感)を評価した。な
お、表1中、ジメチルシリコーンオイル処理無水ケイ酸
(*)は、「アエロジルRY200S」(日本アエロジル
社製;表面積80m2/g)を、シリコーン系化合物
(**)は「シリコーンパウダーE506−W」(東レ・ダ
ウコーニング・シリコーン社製)を用いた。結果を表1
に示す。
【0068】
【表1】
【0069】(製法)(1)および(2)を粉砕、混合
した(A相)。(3)〜(9)を混合、溶解した(B
相)。次いでA相とB相を混合、攪拌し、容器に充填し
た。
【0070】表1の結果より明らかなように、実施例1
の粉末化粧料は、比較例1に比べてきしみ感が現れず、
きわめて良好な使用性を示した。また、実施例1の粉末
化粧料は、皮脂抑制・吸着効果に優れていた。
【0071】(実施例2、比較例2)下記表2に示す組
成で粉末化粧料を調製した。上記試験方法により、実施
例2、比較例2の使用性(きしみ感)を評価した。な
お、表2中、トリメチルシリル基処理無水ケイ酸
(*)は、「アエロジルR812S」(日本アエロジル社
製;表面積220m2/g)を用いた。結果を表2に示
す。
【0072】
【表2】
【0073】(製法)(1)〜(7)を混合、溶解し、
ここに(8)を加え、混合、攪拌し、容器に充填した。
【0074】表2の結果より明らかなように、実施例2
の粉末化粧料は、比較例2に比べきしみ感が現れず、き
わめて良好な使用性を示した。
【0075】〈薬剤(水存在下不安定成分)の安定性〉
実施例1および2で調製した本発明粉末化粧料につい
て、上記した薬剤(水存在下不安定成分)安定性試験方
法により、水存在下不安定成分の安定性を評価した。結
果を表3に示す。
【0076】
【表3】
【0077】表3から明らかなように、実施例1および
2の粉末化粧料においては、40℃で6ヵ月経過後も不
安定有効成分がほとんど残存しており、経時の薬剤安定
性において問題のないものであった。
【0078】〈製品の長期保存安定性〉実施例1および
2で調製した本発明粉末化粧料について、上記した長期
保存安定性試験方法により製品の長期保存安定性を評価
した。結果を表4に示す。
【0079】
【表4】
【0080】表4から明らかなように、実施例1および
2の粉末化粧料においては、各保存条件下で6ヵ月経過
後も製剤の形態がほとんど変化なく、経時の製品保存安
定性において問題のないものであった。
【0081】(実施例3、比較例3)下記表5に示す組
成で粉末化粧料を調製した。上記試験方法により、実施
例3、比較例3の使用性(きしみ感)を評価した。な
お、表3中ジメチルシリコーンオイル処理無水ケイ酸
(*)は、「アエロジルR202」(日本アエロジル社
製;表面積100m2/g)を、セルロース系高分子
(**)は「セルロフローC25」(チッソ社製)を用い
た。結果を表5に示す。
【0082】
【表5】
【0083】(製法)(3)〜(9)を混合、溶解し
た。これに(2)を分散した後、(1)を混合、攪拌
し、容器に充填した。
【0084】表5の結果より明らかなように、実施例3
の粉末化粧料は、比較例3に比べきしみ感が現れず、き
わめて良好な使用性を示した。
【0085】(実施例4、比較例4)下記表6に示す組
成で粉末化粧料を調製した。上記試験方法により、実施
例4、比較例4の使用性(きしみ感)を評価した。な
お、表6中ジメチルシリコーンオイル処理無水ケイ酸
(*)は、「アエロジルRY200」(日本アエロジル社
製;表面積100m2/g)を、無水ケイ酸(**)は「シ
ルデックスL−51」(旭硝子社製)を用いた。結果を
表6に示す。
【0086】
【表6】
【0087】(製法)(1)および(2)を粉砕、混合
した(A相)。(3)〜(9)を混合、溶解した(B
相)。次いでA相とB相を混合、攪拌し、容器に充填し
た。
【0088】表6の結果より明らかなように、実施例4
の粉末化粧料は、比較例4に比べてきしみ感が現れず、
きわめて良好な使用性を示した。また、実施例4の粉末
化粧料は、皮脂抑制・吸着効果に優れていた。
【0089】(実施例5〜10)下記表7に示す組成で
粉末化粧料を調製した。上記試験方法により、実施例5
〜10の使用性(きしみ感)を評価した。なお、表7
中、ジメチルシリコーンオイル処理無水ケイ酸(*)
「アエロジルRY200S」(日本アエロジル社製;表
面積80m2/g)を、無水ケイ酸(**)は「シルデック
スL−51」(旭硝子社製)を用いた。結果を表7に示
す。
【0090】
【表7】
【0091】(製法)(1)および(2)を粉砕、混合
した(A相)。(3)〜(9)を混合、溶解した(B
相)。次いでA相とB相を混合、攪拌し、容器に充填し
た。
【0092】表7の結果より明らかなように、実施例5
〜10の粉末化粧料は、きしみ感が現れず、きわめて良
好な使用性を示した。また、実施例5〜10粉末化粧料
は、いずれも皮脂抑制・吸着効果に優れていた。
【0093】(実施例11〜16)下記表8に示す組成
で粉末化粧料を調製した。上記試験方法により、実施例
11〜16の使用性(きしみ感)を評価した。なお、表
8中、ジメチルシリコーンオイル処理無水ケイ酸(*)
「アエロジルR202」(日本アエロジル社製;表面積
100m2/g)を、シリコーン系化合物(**)は「シリ
コーンパウダーE506−W」(東レ・ダウコーニング
・シリコーン社製)を用いた。結果を表8に示す。
【0094】
【表8】
【0095】(製法)(1)および(2)を粉砕、混合
した(A相)。(3)〜(9)を混合、溶解した(B
相)。次いでA相とB相を混合、攪拌し、容器に充填し
た。
【0096】表8の結果より明らかなように、実施例1
1〜16の粉末化粧料は、きしみ感が現れず、きわめて
良好な使用性を示した。また、特に実施例14〜16の
粉末化粧料は、皮脂抑制・吸着効果に優れていた。
【0097】なお、上記実施例1〜16の粉末化粧料
は、いずれも良好な粉末化が得られ、また塗擦時の液化
も良好で、みずみずしい使用性を有するものであった。
【0098】また、実施例3〜16の粉末化粧料につい
ては、実施例1、2の場合と同様に、薬剤安定性、製品
の長期保存安定性に優れるものであった。
【0099】(実施例17、比較例5)下記表9に示す
組成で、油分を吸収する成分であるシリコーン系化合物
を配合した粉末化粧料を製造した。上記試験方法によ
り、比較例5を対照として実施例17の使用性(きしみ
感)を評価した。結果を表9に示す。
【0100】また、下記に示す皮脂抑制・吸着試験方法
により、比較例5を対照として実施例17の皮脂抑制・
吸着効果を評価した。結果を図1に示す。
【0101】なお、表9中、ジメチルシリコーンオイル
処理無水ケイ酸(*)は、「アエロジルRY200S」
(日本アエロジル社製;表面積80m2/g)を、シリ
コーン系化合物(**)は「シリコーンパウダーE506−
W」(東レ・ダウコーニング・シリコーン社製)を用い
た。
【0102】[皮脂抑制・吸着試験]パネル(5名)に
恒温恒湿室に入室してもらい、30分後、シーバメータ
ー(Courage and Khazaka electronic社)を用いて額の
皮脂量を測定し、通常皮脂量とした。次に、各パネルの
額を石鹸洗浄してから10分後、下記表9に示す処方の
実施例品、比較例品をそれぞれ0.2gずつ半額に適用
した。さらに、経時で試料適用後の皮脂量をシーバメー
ターにて測定し経時皮脂量とし、皮脂抑制・吸着率を下
記数1に示す式により算出して、実施例17と比較例5
の皮脂抑制・吸着効果を評価した(図1)。
【0103】
【数1】
【0104】
【表9】
【0105】(製法)(1)および(2)を粉砕し、均
一混合した(A相)。(3)〜(9)を混合、溶解した
(B相)。次いでA相とB相を混合、攪拌し、容器に充
填した。
【0106】表9の結果より明らかなように、実施例1
7の粉末化粧料は、比較例5に比べてきしみ感が現れ
ず、きわめて良好な使用性を示した。さらに図1の皮脂
抑制・吸着試験結果から、比較例5に比べて実施例17
は優れた皮脂抑制・吸着効果を示すことがわかる。
【0107】(実施例18、比較例6〜7)下記表10
に示す組成で粉末化粧料を製造した。上記試験方法によ
り、比較例6、7を対照として実施例18の使用性(き
しみ感)を評価した。また、下記に示す評価方法により
粉末分散性を評価した。なお、表10中、ジメチルシリ
コーンオイル処理無水ケイ酸(*)は、「アエロジルR2
02」(日本アエロジル社製;表面積100m2/g)
を、シリコーン系化合物(**)は「シリコーンパウダーE
506−W」(東レ・ダウコーニング・シリコーン社
製)を用いた。結果を表10に示す。
【0108】[粉末分散性試験]各実施例品、比較例品
の上層、中層、下層部分からそれぞれ一定重量とり、電
子式水分計(島津製作所社製、EB−340MOC)を
用いて、ヒーター温度300℃で20分間加熱し乾燥減
量(強熱残分)(%)を測定した。次いで、各処方中の
蒸発成分配合比率(%)から粉末分散性比率(%)を下
記数2に示す式より算出し、下記基準により粉末分散性
を評価した。
【0109】
【数2】
【0110】(評価) ◎: 粉末分散性比率は上層、中層、下層のいずれも±
1%以内に収まる ○: 粉末分散性比率は上層、中層、下層のうち1層が
±1%を超える △: 粉末分散性比率は上層、中層、下層のうち2層が
±1%を超える ×: 粉末分散性比率は上層、中層、下層の全てが±1
%を超える
【0111】
【表10】
【0112】(製法)(1)〜(3)を混合し、粉砕し
た(A相)。(4)〜(10)を混合、溶解した(B
相)。次いでA相とB相を混合攪拌し、容器に充填し
た。
【0113】表10の結果より明らかなように、実施例
18の粉末化粧料は、比較例6、7に比べてきしみ感が
現れず、きわめて良好な使用性を示すとともに、優れた
粉末分散性を示した。また、実施例18の粉末化粧料
は、皮脂抑制・吸着効果に優れていた。
【0114】(実施例19、比較例8〜9)下記表11
に示す組成で粉末化粧料を製造した。上記試験方法によ
り、比較例8、9を対照として実施例19の使用性(き
しみ感)、粉末分散性を評価した。なお、表11中、ト
リメチルシリル基処理無水ケイ酸(*)は、「アエロジル
R812」(日本アエロジル社製;表面積100m2
g)を、無水ケイ酸(**)は「シルデックスL−51」
(旭硝子社製)を用いた。結果を表11に示す。
【0115】
【表11】
【0116】(製法)(1)〜(3)を粉砕し、均一混
合した(A相)。(4)〜(9)を混合、溶解した(B
相)。次いでA相とB相を混合攪拌し、容器に充填し
た。
【0117】表11の結果より明らかなように、実施例
19の粉末化粧料は、比較例8、9に比べてきしみ感が
現れず、きわめて良好な使用性を示すとともに、優れた
粉末分散性を示した。また、実施例19の粉末化粧料
は、皮脂抑制・吸着効果に優れていた。
【0118】(実施例20、比較例10〜11)下記表
12に示す組成で粉末化粧料を製造した。上記試験方法
により、比較例10、11を対照として実施例20の使
用性(きしみ感)、粉末分散性を評価した。なお、表1
2中、ジメチルシリコーンオイル処理無水ケイ酸
(*)は、「アエロジルR202」(日本アエロジル社
製;表面積100m2/g)を用いた。結果を表12に
示す。
【0119】
【表12】
【0120】(製法)(1)および(2)を混合し粉砕
した(A相)。(3)〜(9)を混合、溶解した(B
相)。次いでA相とB相を混合攪拌し、容器に充填し
た。
【0121】表12の結果より明らかなように、実施例
20の粉末化粧料は、比較例10、11に比べてきしみ
感が現れず、きわめて良好な使用性を示すとともに、優
れた粉末分散性を示した。
【0122】(実施例21、比較例12)下記表13に
示す組成で、油分を吸収する成分である亜鉛華を配合し
た粉末化粧料を製造した。上記試験方法により、比較例
12を対照として実施例21の使用性(きしみ感)を評
価した。結果を表13に示す。
【0123】なお、表13中、ジメチルシリコーンオイ
ル処理無水ケイ酸(*)は「アエロジルR202」(日本
アエロジル社製;表面積100m2/g)を、無水ケイ
(** )は「シルデックスL−51」(旭硝子社製)を用
いた。
【0124】
【表13】
【0125】(製法)(1)〜(3)を粉砕し、均一混
合した(A相)。(4)〜(10)を混合、溶解した
(B相)。次いでA相とB相を混合、攪拌し、容器に充
填した。
【0126】表13の結果より明らかなように、実施例
21の粉末化粧料は、比較例12に比べてきしみ感が現
れず、きわめて良好な使用性を示した。また、実施例2
1の粉末化粧料は、皮脂抑制・吸着効果に優れていた。
【0127】(実施例22、比較例13)下記表14に
示す組成で、油分を吸収する成分であるメタケイ酸アル
ミン酸マグネシウムを配合した粉末化粧料を製造した。
上記試験方法により、比較例13を対照として実施例2
2の使用性(きしみ感)を評価した。結果を表14に示
す。
【0128】なお、表14中、トリメチルシリル基処理
無水ケイ酸(*)は、「アエロジルR812S」(日本ア
エロジル社製;表面積220m2/g)を、無水ケイ酸
(**)は「シルデックスL−51」(旭硝子社製)を用い
た。
【0129】
【表14】
【0130】(製法)(1)〜(3)を粉砕し、均一混
合した(A相)。(4)〜(10)を混合、溶解した
(B相)。次いでA相とB相を混合、攪拌し、容器に充
填した。
【0131】表14の結果より明らかなように、実施例
22の粉末化粧料は、比較例13に比べてきしみ感が現
れず、きわめて良好な使用性を示した。また、実施例2
2の粉末化粧料は、皮脂抑制・吸着効果に優れていた。
【0132】(実施例23、比較例14)下記表15に
示す組成で、油分を吸収する成分であるアルギン酸カル
シウムを配合した粉末化粧料を製造した。上記試験方法
により、比較例14を対照として実施例23の使用性
(きしみ感)を評価した。結果を表15に示す。
【0133】なお、表15中ジメチルシリコーンオイル
処理無水ケイ酸(*)は、「アエロジルRY200」(日
本アエロジル社製;表面積100m2/g)を、無水ケ
イ酸( **)は「シルデックスL−51」(旭硝子社製)を
用いた。
【0134】
【表15】
【0135】(製法)(1)〜(3)を粉砕し、均一混
合した(A相)。(4)〜(10)を混合、溶解した
(B相)。次いでA相とB相を混合、攪拌し、容器に充
填した。
【0136】表15の結果より明らかなように、実施例
23の粉末化粧料は、比較例14に比べてきしみ感が現
れず、きわめて良好な使用性を示した。また、実施例2
3の粉末化粧料は、皮脂抑制・吸着効果に優れていた。
【0137】(実施例24、比較例15)下記表16に
示す組成で、油分を包接する成分であるヒドロキシプロ
ピル−β−シクロデキストリンを配合した粉末化粧料を
製造した。上記試験方法により、比較例15を対照とし
て実施例24の使用性(きしみ感)を評価した。結果を
表16に示す。
【0138】なお、表16中トリメチルシリル基処理無
水ケイ酸(*)は、「アエロジルRX200」(日本アエ
ロジル社製;表面積140m2/g)を、無水ケイ酸
(**)は「シルデックスL−51」(旭硝子社製)を用い
た。
【0139】
【表16】
【0140】(製法)(1)〜(3)を粉砕し、均一混
合した(A相)。(4)〜(10)を混合、溶解した
(B相)。次いでA相とB相を混合、攪拌し、容器に充
填した。
【0141】表16の結果より明らかなように、実施例
24の粉末化粧料は、比較例15に比べてきしみ感が現
れず、きわめて良好な使用性を示した。また、実施例2
4の粉末化粧料は、皮脂抑制・吸着効果に優れていた。
【0142】(実施例25、比較例16)下記表17に
示す組成で、抗酸化剤成分であるチオタウリンを配合し
た粉末化粧料を製造した。上記試験方法により、比較例
16を対照として実施例25の使用性(きしみ感)を評
価した。結果を表17に示す。
【0143】なお、表17中トリメチルシリル基処理無
水ケイ酸(*)は、「アエロジルRY200S」(日本ア
エロジル社製;表面積80m2/g)を、シリコーン系
化合物(**)は「シリコーンパウダーE506−W」(東
レ・ダウコーニング・シリコーン社製)を用いた。
【0144】
【表17】
【0145】(製法)(1)〜(2)を粉砕し、均一混
合した(A相)。(3)〜(9)を混合、溶解した(B
相)。次いでA相とB相を混合、攪拌し、容器に充填し
た。
【0146】表17の結果より明らかなように、実施例
25の粉末化粧料は、比較例16に比べてきしみ感が現
れず、きわめて良好な使用性を示した。また、実施例2
5の粉末化粧料は、皮脂抑制・吸着効果に優れていた。
【0147】(実施例26、比較例17)下記表18に
示す組成で、植物エキスであるイザヨイバラエキスを配
合した粉末化粧料を製造した。上記試験方法により、比
較例17を対照として実施例26の使用性(きしみ感)
を評価した。結果を表18に示す。
【0148】なお、表18中ジメチルシリコーンオイル
処理無水ケイ酸(*)は、「アエロジルR202」(日本
アエロジル社製;表面積100m2/g)を用いた。
【0149】
【表18】
【0150】(製法)(2)〜(10)を混合、溶解
し、ここに(1)を加え、混合、攪拌し、容器に充填し
た。
【0151】表18の結果より明らかなように、実施例
26の粉末化粧料は、比較例17に比べてきしみ感が現
れず、きわめて良好な使用性を示した。
【0152】
【発明の効果】本発明の粉末化粧料は、粉末でありなが
ら、使用時塗擦によって液化し、使用中に清涼感、しっ
とり感を与え、しかも肌への親和性に優れ、エモリエン
ト性、水分等を付与することができるとともに、きしみ
感の全くないきわめて良好な使用感および仕上がりを得
ることができる。また、製品の長期保存安定性にも優れ
る。さらに、従来化粧品への配合が難しいとされていた
水存在下不安定成分を組成中に長期間に亘り安定に保持
することができるので、新しいタイプの化粧料として広
く利用が可能である。また、従来、分散性の点から、化
粧水、美容液液の水系化粧料に配合が難しいとされてい
たラメ剤、パール剤等の化粧料成分としての疎水性粉末
を均一に分散させることができ、この点からも化粧料と
して広い用途への適用が可能である。
【0153】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例17、比較例5の皮脂抑制・吸着曲線を
示すグラフである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古賀 信義 神奈川県横浜市港北区新羽町1050番地 株 式会社資生堂第一リサーチセンター内 (72)発明者 高須 恵美子 神奈川県横浜市港北区新羽町1050番地 株 式会社資生堂第一リサーチセンター内 (72)発明者 西山 聖二 神奈川県横浜市港北区新羽町1050番地 株 式会社資生堂第一リサーチセンター内 (72)発明者 梁木 利男 神奈川県横浜市港北区新羽町1050番地 株 式会社資生堂第一リサーチセンター内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)表面積60m2/g以上の疎水化
    無水ケイ酸、(b)(b−1)シリコーン系化合物、
    (b−2)無水ケイ酸、(b−3)多糖類系高分子、
    (b−4)セルロース系高分子の中から選ばれる1種ま
    たは2種以上、および(c)水を含有する、塗擦により
    液化する粉末化粧料。
  2. 【請求項2】 (a)成分を0.1〜20重量%含有す
    る、請求項1記載の粉末化粧料。
  3. 【請求項3】 (b)成分を0.001〜20重量%含
    有する、請求項1または2記載の粉末化粧料。
  4. 【請求項4】 さらに(d)水存在下不安定成分を含有
    する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の粉末化粧
    料。
  5. 【請求項5】 (d)成分が、美白剤、抗炎症剤、抗菌
    剤、ホルモン剤、ビタミン類、酵素、包接化合物、抗酸
    化剤、植物抽出液の中から選ばれる1種または2種以上
    である、請求項4記載の粉末化粧料。
  6. 【請求項6】 (d)成分が、ハイドロキノン誘導体、
    コウジ酸、L−アスコルビン酸およびその誘導体、パン
    トテニールエチルエーテル、トラネキサム酸およびその
    誘導体、グリチルリチン酸塩、レゾルシン、イオウ、サ
    リチル酸、ビタミンB6およびその誘導体、ニコチン酸
    およびその誘導体、トリプシン、ヒアルロニダーゼ、シ
    クロデキストリンおよびその誘導体、チオタウリン、グ
    ルタチオン、茶エキス、イザヨイバラエキスの中から選
    ばれる1種または2種以上である、請求項4または5記
    載の粉末化粧料。
  7. 【請求項7】 (d)成分を0.001〜10重量%含
    有する、請求項4〜6のいずれか1項に記載の粉末化粧
    料。
  8. 【請求項8】 さらにラメ剤、パール剤の中から選ばれ
    る1種または2種以上を含有する、請求項1〜7のいず
    れか1項に記載の粉末化粧料。
  9. 【請求項9】 請求項1〜8のいずれか1項に記載の粉
    末化粧料であって、ただし(b)成分として(b−1)
    シリコーン系化合物、(b−2)無水ケイ酸の中から選
    ばれる1種または2種以上を用いる、塗擦により液化す
    るTゾーン用粉末化粧料。
  10. 【請求項10】 請求項4〜9のいずれか1項に記載の
    粉末化粧料であって、ただし(d)成分としてビタミン
    6およびその誘導体、シクロデキストリンおよびその
    誘導体の中から選ばれる1種または2種以上を含有す
    る、塗擦により液化するT−ゾーン用粉末化粧料。
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