JP2000310489A - 空気供給装置およびこの空気供給装置を備えた高温粉粒体冷却設備 - Google Patents
空気供給装置およびこの空気供給装置を備えた高温粉粒体冷却設備Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D9/00—Cooling of furnaces or of charges therein
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
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- F27D15/02—Cooling
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D9/00—Cooling of furnaces or of charges therein
- F27D2009/007—Cooling of charges therein
- F27D2009/0072—Cooling of charges therein the cooling medium being a gas
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Abstract
(57)【要約】
【課題】減圧される操作部に空気が流動することがあっ
ても、水封装置における流動空気の速度を抑制して、シ
ール水の波打現象や飛散を防止し、トラブルの発生やシ
ール性の悪化を防ぐ。 【解決手段】可動側環状エアダクト21に内周環状水封
室24Aおよび外周環状水封室24Bを形成するととも
に、固定側環状エアダクト31に内周環状水封室24A
および外周環状水封室34Bのシール水に下端部が没す
る水封シール板34A,34Bをそれぞれ設けて水封装
置28を構成し、前記給排鉱部8,9で、内周環状水封
室24Aおよび外周環状水封室24Bの内側の水封室空
間部24iに、減圧による流動空気速度を減少させる補
助エアを吹込む分岐ダクト61A,61Bを設けた。
ても、水封装置における流動空気の速度を抑制して、シ
ール水の波打現象や飛散を防止し、トラブルの発生やシ
ール性の悪化を防ぐ。 【解決手段】可動側環状エアダクト21に内周環状水封
室24Aおよび外周環状水封室24Bを形成するととも
に、固定側環状エアダクト31に内周環状水封室24A
および外周環状水封室34Bのシール水に下端部が没す
る水封シール板34A,34Bをそれぞれ設けて水封装
置28を構成し、前記給排鉱部8,9で、内周環状水封
室24Aおよび外周環状水封室24Bの内側の水封室空
間部24iに、減圧による流動空気速度を減少させる補
助エアを吹込む分岐ダクト61A,61Bを設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、円形状移動経路を
移動する搬送体に空気を供給する空気供給装置およびこ
の空気供給装置を備え焼結鉱やペレット、高温クリンカ
ーなどの高温粉粒体を搬送体に搭載して冷却する高温粉
粒体冷却設備に関するものである。
移動する搬送体に空気を供給する空気供給装置およびこ
の空気供給装置を備え焼結鉱やペレット、高温クリンカ
ーなどの高温粉粒体を搬送体に搭載して冷却する高温粉
粒体冷却設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】焼結鉱冷却設備は、たとえば高温粉粒体
である焼結鉱を搬送体であるトラフに載せて円形状の移
動経路に沿って移動させる間に、トラフの下方から上方
に冷却用空気を流すことにより焼結鉱を冷却するように
構成したものである。従来、この種の冷却装置として
は、たとえば特開平6−257955号公報に開示され
たものがある。
である焼結鉱を搬送体であるトラフに載せて円形状の移
動経路に沿って移動させる間に、トラフの下方から上方
に冷却用空気を流すことにより焼結鉱を冷却するように
構成したものである。従来、この種の冷却装置として
は、たとえば特開平6−257955号公報に開示され
たものがある。
【0003】すなわち、この冷却装置は、円形状経路に
沿う内周側と内周側の円形側壁の底部に、上面に焼結鉱
が載置される複数のトラフが円形に連結されて移動自在
に配置されることにより、搬送体が構成されている。ト
ラフの底部に設けられた風箱内に冷却用空気を供給する
冷却空気供給装置が設けられている。この冷却空気供給
装置は、前記円形状経路に沿ってたとえば内周側に、固
定側環状ダクトが配設され、トラフの風箱に中間エアダ
クトを介して接続される可動側環状エアダクトが水封装
置を介して固定側環状エアダクトに移動自在に嵌合され
て接続され、固定側環状ダクトから可動側環状エアダク
ト、中間ダクトを介して各トラフの風箱にそれぞれ冷却
用空気が供給される。
沿う内周側と内周側の円形側壁の底部に、上面に焼結鉱
が載置される複数のトラフが円形に連結されて移動自在
に配置されることにより、搬送体が構成されている。ト
ラフの底部に設けられた風箱内に冷却用空気を供給する
冷却空気供給装置が設けられている。この冷却空気供給
装置は、前記円形状経路に沿ってたとえば内周側に、固
定側環状ダクトが配設され、トラフの風箱に中間エアダ
クトを介して接続される可動側環状エアダクトが水封装
置を介して固定側環状エアダクトに移動自在に嵌合され
て接続され、固定側環状ダクトから可動側環状エアダク
ト、中間ダクトを介して各トラフの風箱にそれぞれ冷却
用空気が供給される。
【0004】そして、この水封装置は、可動側環状エア
ダクトに形成された内周環状水封室と外周環状水封室と
を有し、固定側環状エアダクトに、これら内周環状水封
室内および外周環状水封室内のシール水に下端部が没す
る水封シール板とで構成されている。
ダクトに形成された内周環状水封室と外周環状水封室と
を有し、固定側環状エアダクトに、これら内周環状水封
室内および外周環状水封室内のシール水に下端部が没す
る水封シール板とで構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成にお
いて、風箱内および可動側環状エアダクト内の冷却空気
圧が500mmAqもあるため、トラフの底部が開口さ
れる給鉱部と、トラフの天部が開口される排鉱部では、
外部に冷却空気が漏れ出す。これにより、水封装置で
は、内側の環状水封室内で周辺冷却部の環状水封室から
給排鉱部の環状水封室内に向って冷却空気が激しい勢い
で流入する。するとこの環状水封室内で水面が波打ち、
水滴が飛散して給排鉱部の壁面やトラフなどに付着す
る。そして、この水滴に焼結鉱の粉塵が付着固化して成
長することにより、トラブルが発生して正常な運転を妨
げることがあった。またこの水滴混じりの粉塵がトラフ
台車の本体部と可動底部とのシール部に付着することで
シール性が阻害されて漏風の原因となることがあった。
いて、風箱内および可動側環状エアダクト内の冷却空気
圧が500mmAqもあるため、トラフの底部が開口さ
れる給鉱部と、トラフの天部が開口される排鉱部では、
外部に冷却空気が漏れ出す。これにより、水封装置で
は、内側の環状水封室内で周辺冷却部の環状水封室から
給排鉱部の環状水封室内に向って冷却空気が激しい勢い
で流入する。するとこの環状水封室内で水面が波打ち、
水滴が飛散して給排鉱部の壁面やトラフなどに付着す
る。そして、この水滴に焼結鉱の粉塵が付着固化して成
長することにより、トラブルが発生して正常な運転を妨
げることがあった。またこの水滴混じりの粉塵がトラフ
台車の本体部と可動底部とのシール部に付着することで
シール性が阻害されて漏風の原因となることがあった。
【0006】本発明は上記問題点を解消して、減圧部に
空気が流動することがあっても、水封装置においてシー
ル水の波打現象の発生や飛散を防止できて、トラブルや
シール性の悪化を防止できる空気供給装置およびこの空
気供給装置を備えた高温粉粒体冷却設備を提供すること
を目的とする。
空気が流動することがあっても、水封装置においてシー
ル水の波打現象の発生や飛散を防止できて、トラブルや
シール性の悪化を防止できる空気供給装置およびこの空
気供給装置を備えた高温粉粒体冷却設備を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1記載の発明は、円形状の移動経路に沿って移
動自在に配置された複数個の搬送体と、この移動経路に
沿って配置されて搬送体に中間エアダクトを介して接続
される可動側環状エアダクトと、移動経路に沿って配置
されて前記可動側環状エアダクトに水封装置を介して移
動自在に嵌合される固定側環状エアダクトを具備した空
気供給装置において、前記移動経路の所定位置に搬送体
内の空気が漏出する減圧部を設け、前記水封装置が、可
動側環状エアダクトと固定側環状エアダクトの一方に形
成された内周環状水封室および外周環状水封室と、可動
側環状エアダクトと固定側環状エアダクトの他方に設け
られてこれら内周環状水封室内および外周環状水封室内
のシール水に下端部が没する水封シール板とで構成さ
れ、前記減圧部で、内周環状水封室および外周環状水封
室の内側水封室空間部に、減圧による空気の流動速度を
減速する補助エアを吹込む補助エア吹込み手段が設けら
れたものである。
に請求項1記載の発明は、円形状の移動経路に沿って移
動自在に配置された複数個の搬送体と、この移動経路に
沿って配置されて搬送体に中間エアダクトを介して接続
される可動側環状エアダクトと、移動経路に沿って配置
されて前記可動側環状エアダクトに水封装置を介して移
動自在に嵌合される固定側環状エアダクトを具備した空
気供給装置において、前記移動経路の所定位置に搬送体
内の空気が漏出する減圧部を設け、前記水封装置が、可
動側環状エアダクトと固定側環状エアダクトの一方に形
成された内周環状水封室および外周環状水封室と、可動
側環状エアダクトと固定側環状エアダクトの他方に設け
られてこれら内周環状水封室内および外周環状水封室内
のシール水に下端部が没する水封シール板とで構成さ
れ、前記減圧部で、内周環状水封室および外周環状水封
室の内側水封室空間部に、減圧による空気の流動速度を
減速する補助エアを吹込む補助エア吹込み手段が設けら
れたものである。
【0008】上記構成によれば、減圧部で搬送体内の冷
却空気が流出して空気圧が減圧されても、内側の水封室
空間部に補助エア吹込み手段から補充空気が吹込まれる
ので、水封室空間部で減圧部側に流れる流動空気の速度
が減速され、水封室のシール水の波打現象を抑制してシ
ール水の飛散を防止することができる。したがって、シ
ール水の飛散により塵埃の付着を原因として発生するト
ラブルやシール不良を未然に防止することができる。
却空気が流出して空気圧が減圧されても、内側の水封室
空間部に補助エア吹込み手段から補充空気が吹込まれる
ので、水封室空間部で減圧部側に流れる流動空気の速度
が減速され、水封室のシール水の波打現象を抑制してシ
ール水の飛散を防止することができる。したがって、シ
ール水の飛散により塵埃の付着を原因として発生するト
ラブルやシール不良を未然に防止することができる。
【0009】また請求項2記載の発明は、円形状の移動
経路に沿って移動自在に配置された複数個の搬送体と、
この移動経路に沿って配置されて搬送体に中間エアダク
トを介して接続される可動側環状エアダクトと、移動経
路に沿って配置されて前記可動側環状エアダクトに水封
装置を介して移動自在に嵌合される固定側環状エアダク
トを具備した空気供給装置において、前記移動経路の所
定位置に搬送体内の空気が漏出する減圧部を設けられ、
前記水封装置が、可動側環状エアダクトと固定側環状エ
アダクトの一方に形成された内周環状水封室および外周
環状水封室と、可動側環状エアダクトと固定側環状エア
ダクトの他方に設けられてこれら内周環状水封室内およ
び外周環状水封室内のシール水に下端部が没する水封シ
ール板とで構成され、水封装置の内周環状水封室および
外周環状水封室内で内側水封室空間部で、固定側の水封
シール板または環状水封室内面に、先端部が可動側の環
状水封室内面または水封シール板に摺接する摺接シール
板を減圧部にわたって取り付けたものである。
経路に沿って移動自在に配置された複数個の搬送体と、
この移動経路に沿って配置されて搬送体に中間エアダク
トを介して接続される可動側環状エアダクトと、移動経
路に沿って配置されて前記可動側環状エアダクトに水封
装置を介して移動自在に嵌合される固定側環状エアダク
トを具備した空気供給装置において、前記移動経路の所
定位置に搬送体内の空気が漏出する減圧部を設けられ、
前記水封装置が、可動側環状エアダクトと固定側環状エ
アダクトの一方に形成された内周環状水封室および外周
環状水封室と、可動側環状エアダクトと固定側環状エア
ダクトの他方に設けられてこれら内周環状水封室内およ
び外周環状水封室内のシール水に下端部が没する水封シ
ール板とで構成され、水封装置の内周環状水封室および
外周環状水封室内で内側水封室空間部で、固定側の水封
シール板または環状水封室内面に、先端部が可動側の環
状水封室内面または水封シール板に摺接する摺接シール
板を減圧部にわたって取り付けたものである。
【0010】上記構成によれば、摺接シール板により、
減圧部で内側の水封室空間部から搬送体内に向って流出
する空気量を減少させることができるので、水封室空間
部で冷却部から減圧部側に流れる流動空気の速度を減速
させることができ、シール水の波打現象や飛散を防止す
ることができる。
減圧部で内側の水封室空間部から搬送体内に向って流出
する空気量を減少させることができるので、水封室空間
部で冷却部から減圧部側に流れる流動空気の速度を減速
させることができ、シール水の波打現象や飛散を防止す
ることができる。
【0011】また請求項3記載の発明は、円形状の移動
経路に沿って移動自在に配置された複数個の搬送体と、
この移動経路に沿って配置されて搬送体に中間エアダク
トを介して接続される可動側環状エアダクトと、移動経
路に沿って配置されて前記可動側環状エアダクトに水封
装置を介して移動自在に嵌合される固定側環状エアダク
トを具備し、前記移動経路の所定位置に搬送体内の空気
が漏出する減圧部が設けられた空気供給設備において、
前記可動側環状エアダクトと固定側環状エアダクトの一
方に、内周環状水封室および外周環状水封室を形成する
とともに、他方にこれら内周環状水封室内および外周環
状水封室内のシール水に下端部が没する水封シール板を
それぞれ設けて前記水封装置を構成し、前記減圧部の入
口と出口で内周環状水封室および外周環状水封室の内側
水封室空間部に、固定側の水封室の内面に取付けられて
先端部が可動側の水封シール板に摺接する仕切り摺接
板、または固定側の水封シール板に取付けられて先端が
可動側の水封室の内面に摺接する仕切り摺接板が下端部
をシール水に水没するように設けられたものである。
経路に沿って移動自在に配置された複数個の搬送体と、
この移動経路に沿って配置されて搬送体に中間エアダク
トを介して接続される可動側環状エアダクトと、移動経
路に沿って配置されて前記可動側環状エアダクトに水封
装置を介して移動自在に嵌合される固定側環状エアダク
トを具備し、前記移動経路の所定位置に搬送体内の空気
が漏出する減圧部が設けられた空気供給設備において、
前記可動側環状エアダクトと固定側環状エアダクトの一
方に、内周環状水封室および外周環状水封室を形成する
とともに、他方にこれら内周環状水封室内および外周環
状水封室内のシール水に下端部が没する水封シール板を
それぞれ設けて前記水封装置を構成し、前記減圧部の入
口と出口で内周環状水封室および外周環状水封室の内側
水封室空間部に、固定側の水封室の内面に取付けられて
先端部が可動側の水封シール板に摺接する仕切り摺接
板、または固定側の水封シール板に取付けられて先端が
可動側の水封室の内面に摺接する仕切り摺接板が下端部
をシール水に水没するように設けられたものである。
【0012】上記構成によれば、減圧部の入口と出口
で、仕切り摺接板により内側水封室空間部を冷却部側と
減圧部側とを分離するように構成したので、減圧部で減
圧されても、冷却部の内側水封室空間部から減圧部の内
側水封室空間部に空気が流れることがなくなり、したが
って、空気流によるシール水の飛散が確実に防止され
る。
で、仕切り摺接板により内側水封室空間部を冷却部側と
減圧部側とを分離するように構成したので、減圧部で減
圧されても、冷却部の内側水封室空間部から減圧部の内
側水封室空間部に空気が流れることがなくなり、したが
って、空気流によるシール水の飛散が確実に防止され
る。
【0013】さらに請求項6記載の発明は、請求項1〜
3の何れかの記載の空気供給装置を備えた高温粉粒体冷
却設備であって、搬送体は、内側および外側に配設され
た円形側壁と、これら円形側壁の底部で高温粉粒体を搭
載する複数のトラフにより構成され、搬送体に供給され
る空気は、トラフに搭載された高温粉粒体を冷却する冷
却空気であり、減圧部は、高温粉粒体をトラフに供給す
る給鉱部と、トラフを傾斜させて高温粉粒体を落下排出
する排鉱部であるものである。
3の何れかの記載の空気供給装置を備えた高温粉粒体冷
却設備であって、搬送体は、内側および外側に配設され
た円形側壁と、これら円形側壁の底部で高温粉粒体を搭
載する複数のトラフにより構成され、搬送体に供給され
る空気は、トラフに搭載された高温粉粒体を冷却する冷
却空気であり、減圧部は、高温粉粒体をトラフに供給す
る給鉱部と、トラフを傾斜させて高温粉粒体を落下排出
する排鉱部であるものである。
【0014】上記構成によれば、給鉱部および排鉱部で
漏れる冷却空気により、内側水封室空間部で流動空気に
より生じるシール水の波打現象や飛散を確実に防止する
ことができ、高性能の高温粉粒体冷却設備を提供でき
る。
漏れる冷却空気により、内側水封室空間部で流動空気に
より生じるシール水の波打現象や飛散を確実に防止する
ことができ、高性能の高温粉粒体冷却設備を提供でき
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る高温粉粒体冷
却設備の実施の形態を図1〜図14に基づき説明する。
図1〜図5を参照して高温粉粒体冷却設備の基本構成を
説明する。図において1は円形状の移動経路Aに沿って
移動自在に配設された搬送体で、高温粉粒体である焼結
鉱を給鉱部(減圧部)8から冷却部Cを通って排鉱部
(減圧部)9に移動させる間に、冷却空気により焼結鉱
の冷却を行うためのものである。
却設備の実施の形態を図1〜図14に基づき説明する。
図1〜図5を参照して高温粉粒体冷却設備の基本構成を
説明する。図において1は円形状の移動経路Aに沿って
移動自在に配設された搬送体で、高温粉粒体である焼結
鉱を給鉱部(減圧部)8から冷却部Cを通って排鉱部
(減圧部)9に移動させる間に、冷却空気により焼結鉱
の冷却を行うためのものである。
【0016】この搬送体1は、移動経路Aに沿って敷設
された左右一対の案内レール6Aに案内車輪5Aを介し
て移動自在に配置され互いに連結された複数のトラフ7
と、連結梁2により互いに連結されてトラフ7上に配置
されサイドレール6Bに案内されるサイド車輪5Bを有
する内側円形側壁3および外側円形側壁4とから構成さ
れている。そして、図3に示すように、各トラフ7はそ
れぞれ前部で円形側壁3,4に水平軸心周りに下方に傾
斜自在に連結されており、排鉱部9では、案内レール6
Aが下方に変位されることにより、案内車輪5Aを介し
てトラフ7が下方に傾斜され、搭載した焼結鉱を下方に
排出することができる。
された左右一対の案内レール6Aに案内車輪5Aを介し
て移動自在に配置され互いに連結された複数のトラフ7
と、連結梁2により互いに連結されてトラフ7上に配置
されサイドレール6Bに案内されるサイド車輪5Bを有
する内側円形側壁3および外側円形側壁4とから構成さ
れている。そして、図3に示すように、各トラフ7はそ
れぞれ前部で円形側壁3,4に水平軸心周りに下方に傾
斜自在に連結されており、排鉱部9では、案内レール6
Aが下方に変位されることにより、案内車輪5Aを介し
てトラフ7が下方に傾斜され、搭載した焼結鉱を下方に
排出することができる。
【0017】前記各トラフ7は、前部両側に案内車輪5
Aを有するトラフ本体11と、このトラフ本体11の底
部に設けられた風箱12とから構成され、またこの風箱
12の上面に多数の通気穴が形成された通気板13が配
置され、さらにこの風箱12には例えば内側円形側壁3
の下部に開口部14が設けられている。上記搬送体1の
内側円形側壁3には、図4,5に示すように、円形の移
動経路Aに沿って上面が開口された可動側環状エアダク
ト21が設けられ、トラフ7の風箱12と可動側環状エ
アダクト21とが開口部14に接続された中間エアダク
ト26を介して連通されている。そして、この可動側環
状エアダクト21は、内側側壁部22および外側側壁部
23が内側プレート22a,23aと外側プレート22
b,23bにより2重壁構造に形成されて、上面が開口
された内周環状水封室24Aおよび外周環状水封室24
Bがそれぞれ形成されている。また可動側環状エアダク
ト21の内側側壁部22と外側側壁部23との間に環状
の可動側空気通路25が形成されている。
Aを有するトラフ本体11と、このトラフ本体11の底
部に設けられた風箱12とから構成され、またこの風箱
12の上面に多数の通気穴が形成された通気板13が配
置され、さらにこの風箱12には例えば内側円形側壁3
の下部に開口部14が設けられている。上記搬送体1の
内側円形側壁3には、図4,5に示すように、円形の移
動経路Aに沿って上面が開口された可動側環状エアダク
ト21が設けられ、トラフ7の風箱12と可動側環状エ
アダクト21とが開口部14に接続された中間エアダク
ト26を介して連通されている。そして、この可動側環
状エアダクト21は、内側側壁部22および外側側壁部
23が内側プレート22a,23aと外側プレート22
b,23bにより2重壁構造に形成されて、上面が開口
された内周環状水封室24Aおよび外周環状水封室24
Bがそれぞれ形成されている。また可動側環状エアダク
ト21の内側側壁部22と外側側壁部23との間に環状
の可動側空気通路25が形成されている。
【0018】そして、この可動側環状エアダクト21の
上部全体を覆うとともに、可動側空気通路25に連通す
る環状の固定側空気通路30を形成する固定側環状エア
ダクト31が配設され、この固定側環状エアダクト31
は天板部40と両側側壁部32,33とで下面が開放さ
れたコの字形断面に形成されるとともに、冷却部Cの天
板部40には、図1,図2に示す円弧状エアヘッダー3
9から複数の中間エアダクト38(38o,38i)が
接続されて冷却空気が固定側空気通路30に供給されて
いる。
上部全体を覆うとともに、可動側空気通路25に連通す
る環状の固定側空気通路30を形成する固定側環状エア
ダクト31が配設され、この固定側環状エアダクト31
は天板部40と両側側壁部32,33とで下面が開放さ
れたコの字形断面に形成されるとともに、冷却部Cの天
板部40には、図1,図2に示す円弧状エアヘッダー3
9から複数の中間エアダクト38(38o,38i)が
接続されて冷却空気が固定側空気通路30に供給されて
いる。
【0019】この固定側環状エアダクト31と上記可動
側環状エアダクト21とは、水封装置28を介して接続
されており、この水封装置28は、前記内周環状水封室
24Aおよび外周環状水封室24Bと、固定側環状エア
ダクト31の両側側壁部32,33から取付フランジ3
5を介して、両側の環状水封室24A,24B内に下端
が水面下に没するように垂下された水封シール板34
A,34Bとで構成されている。36A,36Bは、各
水封シール板34A,34Bの上部外側に環状水封室2
4A,24Bの外側を覆うように突設されたカバープレ
ートである。
側環状エアダクト21とは、水封装置28を介して接続
されており、この水封装置28は、前記内周環状水封室
24Aおよび外周環状水封室24Bと、固定側環状エア
ダクト31の両側側壁部32,33から取付フランジ3
5を介して、両側の環状水封室24A,24B内に下端
が水面下に没するように垂下された水封シール板34
A,34Bとで構成されている。36A,36Bは、各
水封シール板34A,34Bの上部外側に環状水封室2
4A,24Bの外側を覆うように突設されたカバープレ
ートである。
【0020】また固定側環状エアダクト31には、中間
エアダクト38の接続部を除く部位に伸縮継手41を介
してデッドプレート42が取り付けられ、一方内側プレ
ート22aと外側プレート23aの上端部に、上端がデ
ッドプレート42に近接するラビデンスシール板43
A,43Bが取り付けられてラビデンスシールが施され
ている。なお、給鉱部8および排鉱部9は中間エアダク
ト38が接続されていない。
エアダクト38の接続部を除く部位に伸縮継手41を介
してデッドプレート42が取り付けられ、一方内側プレ
ート22aと外側プレート23aの上端部に、上端がデ
ッドプレート42に近接するラビデンスシール板43
A,43Bが取り付けられてラビデンスシールが施され
ている。なお、給鉱部8および排鉱部9は中間エアダク
ト38が接続されていない。
【0021】また、移動経路Aの上部には、内外円形側
壁23,24の上端部にシール装置を介して配置された
内外周固定側板51a,51bと、内外周固定側板51
a,51bを上端部で連結する固定天板51cからなる
固定フード51が配置され、この固定フード51の所定
位置に排気ダクト52が接続されている。ところで、こ
の移動経路Aの途中の給鉱部8および排鉱部9では、ト
ラフ7の風箱12が給鉱装置および排鉱装置を介して大
気に連通した開放状態となり、冷却空気が流出される。
この時、環状水封室24A,24Bの水封シール板34
A,34Bの可動側空気通路25側の水封室上部空間2
4i,24iで、給排鉱部8,9側に流動する空気にシ
ール水が同伴されて飛散される。
壁23,24の上端部にシール装置を介して配置された
内外周固定側板51a,51bと、内外周固定側板51
a,51bを上端部で連結する固定天板51cからなる
固定フード51が配置され、この固定フード51の所定
位置に排気ダクト52が接続されている。ところで、こ
の移動経路Aの途中の給鉱部8および排鉱部9では、ト
ラフ7の風箱12が給鉱装置および排鉱装置を介して大
気に連通した開放状態となり、冷却空気が流出される。
この時、環状水封室24A,24Bの水封シール板34
A,34Bの可動側空気通路25側の水封室上部空間2
4i,24iで、給排鉱部8,9側に流動する空気にシ
ール水が同伴されて飛散される。
【0022】本発明では、上記シール水の飛散によるト
ラブルを防止するために、下記の対策が講じられてい
る。 .減圧部である給排鉱部8,9で可動側空気通路25
側の水封室上部空間24i,24iに圧縮空気(補助エ
ア)を補充する。(図6〜図9) .排鉱部9から給鉱部8にわたって可動側空気通路2
5側の水封室上部空間24i,24iのシール水上面を
摺接シール板44A,44Bにより覆う。(図10) .少なくとも排鉱部9の入口および給鉱部8の出口
に、可動側空気通路25側の水封室上部空間24i,2
4iで下端がシール水に水没する仕切り摺接板71A,
71Bを設けて、冷却部Cと給排鉱部8,9とを区画す
る。(図11〜図14) これらシール水飛散防止手段〜のうち、何れかを単
独で設置してもよいし、または〜のうちの2つを組
み合わせてもよく、さらに全部を組み合わせることもで
きる。
ラブルを防止するために、下記の対策が講じられてい
る。 .減圧部である給排鉱部8,9で可動側空気通路25
側の水封室上部空間24i,24iに圧縮空気(補助エ
ア)を補充する。(図6〜図9) .排鉱部9から給鉱部8にわたって可動側空気通路2
5側の水封室上部空間24i,24iのシール水上面を
摺接シール板44A,44Bにより覆う。(図10) .少なくとも排鉱部9の入口および給鉱部8の出口
に、可動側空気通路25側の水封室上部空間24i,2
4iで下端がシール水に水没する仕切り摺接板71A,
71Bを設けて、冷却部Cと給排鉱部8,9とを区画す
る。(図11〜図14) これらシール水飛散防止手段〜のうち、何れかを単
独で設置してもよいし、または〜のうちの2つを組
み合わせてもよく、さらに全部を組み合わせることもで
きる。
【0023】まずシール水飛散防止手段について図6
〜図9を参照して説明する。冷却部Cの出口端の中間エ
アダクト38oに入口側分岐ダクト(補助エア供給手
段)61Aが接続分岐され、この入口側分岐ダクト61
Aの途中に流量調節手段であるシャッタープレート式ダ
ンパ62Aが介装され、先端部が排鉱部9の入口の固定
側環状エアダクト31の天板部40に接続されている。
また、冷却部Cの入口端の中間エアダクト38iに出口
側分岐ダクト(補助エア供給手段)61Bが接続分岐さ
れ、この出口側分岐ダクト61Bには途中に流量調節手
段であるシャッタープレート式ダンパ62Aが介装さ
れ、先端部が給鉱部8の出口の固定側環状エアダクト3
1の天板部39に接続されている。そしてこれら分岐ダ
クト61A,61Bから供給された補助エアは、間隔を
あけて配置された伸縮継手41間からデッドプレート4
2の両側部を通って内側の水封室上部空間24i,24
iに供給される。
〜図9を参照して説明する。冷却部Cの出口端の中間エ
アダクト38oに入口側分岐ダクト(補助エア供給手
段)61Aが接続分岐され、この入口側分岐ダクト61
Aの途中に流量調節手段であるシャッタープレート式ダ
ンパ62Aが介装され、先端部が排鉱部9の入口の固定
側環状エアダクト31の天板部40に接続されている。
また、冷却部Cの入口端の中間エアダクト38iに出口
側分岐ダクト(補助エア供給手段)61Bが接続分岐さ
れ、この出口側分岐ダクト61Bには途中に流量調節手
段であるシャッタープレート式ダンパ62Aが介装さ
れ、先端部が給鉱部8の出口の固定側環状エアダクト3
1の天板部39に接続されている。そしてこれら分岐ダ
クト61A,61Bから供給された補助エアは、間隔を
あけて配置された伸縮継手41間からデッドプレート4
2の両側部を通って内側の水封室上部空間24i,24
iに供給される。
【0024】なお、上記実施の形態では、給排鉱部8,
9の入口と出口に分岐ダクト61A,61Bを接続した
が、図1に示すように、排鉱部9と給鉱部8の中間部に
補助エア供給ダクト62Cを接続してもよい。また補助
エアに中間エアダクト38の冷却空気を使用したが、補
助エアポンプユニット64をそれぞれ設置してもよく、
また図1に仮想線で示すように、補助エア供給手段をエ
ア供給ダクト62Cと補助エアポンプユニット64とで
構成することもできる。
9の入口と出口に分岐ダクト61A,61Bを接続した
が、図1に示すように、排鉱部9と給鉱部8の中間部に
補助エア供給ダクト62Cを接続してもよい。また補助
エアに中間エアダクト38の冷却空気を使用したが、補
助エアポンプユニット64をそれぞれ設置してもよく、
また図1に仮想線で示すように、補助エア供給手段をエ
ア供給ダクト62Cと補助エアポンプユニット64とで
構成することもできる。
【0025】また補助エア供給手段の変形例を図9を参
照して説明する。すなわち、給鉱部8および排鉱部9で
は、冷却部Cから給排鉱部8,9側に流動する流動空気
を緩和するものとして、排鉱部9の入口および給排鉱部
8の出口で、水封室上部空間24i,24iに圧縮空気
(補助エア)を補充する補助エア供給管45A,45B
がそれぞれ設けられ、これら補助エア供給管45A,4
5Bに流量調整手段である流量調整バルブ46が介在さ
れて構成される。この補助エア供給管45A,45B
は、図示しないが冷却空気供給用と同じエアポンプユニ
ット、または補助エア用の別のエアポンプユニットから
補助エアが供給されている。
照して説明する。すなわち、給鉱部8および排鉱部9で
は、冷却部Cから給排鉱部8,9側に流動する流動空気
を緩和するものとして、排鉱部9の入口および給排鉱部
8の出口で、水封室上部空間24i,24iに圧縮空気
(補助エア)を補充する補助エア供給管45A,45B
がそれぞれ設けられ、これら補助エア供給管45A,4
5Bに流量調整手段である流量調整バルブ46が介在さ
れて構成される。この補助エア供給管45A,45B
は、図示しないが冷却空気供給用と同じエアポンプユニ
ット、または補助エア用の別のエアポンプユニットから
補助エアが供給されている。
【0026】したがって、これら補助エア供給管45
A,45Bから補充される補助エアにより、水封室上部
空間24i,24iで給排鉱部8,9側に流動する空気
の速度を大幅に緩和することができ、シール水の飛散を
防止することができる。次いでシール水飛散防止手段
について、図10を参照して説明する。排鉱部9と給鉱
部8とその前後部分にわたって、可動側空気通路25側
の水封室上部空間24i,24iの上部には、固定側の
水封シール板34A,34Bにそれぞれ摺接シール板4
4A,44Bが取付けられており、水封シール板34
A,34Bの先端部が内側プレート22a,23aの内
面にそれぞれ摺接されている。
A,45Bから補充される補助エアにより、水封室上部
空間24i,24iで給排鉱部8,9側に流動する空気
の速度を大幅に緩和することができ、シール水の飛散を
防止することができる。次いでシール水飛散防止手段
について、図10を参照して説明する。排鉱部9と給鉱
部8とその前後部分にわたって、可動側空気通路25側
の水封室上部空間24i,24iの上部には、固定側の
水封シール板34A,34Bにそれぞれ摺接シール板4
4A,44Bが取付けられており、水封シール板34
A,34Bの先端部が内側プレート22a,23aの内
面にそれぞれ摺接されている。
【0027】これにより、排鉱部9と給鉱部8において
ラビリンスシール板43A,43Bのシール効果を増強
し、可動側空気通路25と水封室上部空間24i,24
iとのシール性が向上されている。これにより、水封室
上部空間24i,24iで給排鉱部8,9側に流動する
空気の流動速度を大幅に抑制してシール水の飛散を防止
することができる。
ラビリンスシール板43A,43Bのシール効果を増強
し、可動側空気通路25と水封室上部空間24i,24
iとのシール性が向上されている。これにより、水封室
上部空間24i,24iで給排鉱部8,9側に流動する
空気の流動速度を大幅に抑制してシール水の飛散を防止
することができる。
【0028】さらにシール水飛散防止手段について図
11〜図14を参照して説明する。図11に示すよう
に、排鉱部9の入口と給鉱部8の出口には、内周環状水
封室24Aおよび外周環状水封室24Bの内側水封室空
間部24i,24iで、それぞれ固定側の水封シール板
34A,34Bに仕切り摺接板71A,71Bがそれぞ
れ取付けられている。これら仕切り摺接板71A,71
Bは、仕切り摺接板71A,71Bの先端部が水封室2
4A,24Bの内側プレート22a,23aの内面に摺
接し、下部がそれぞれシール水に水没されている。
11〜図14を参照して説明する。図11に示すよう
に、排鉱部9の入口と給鉱部8の出口には、内周環状水
封室24Aおよび外周環状水封室24Bの内側水封室空
間部24i,24iで、それぞれ固定側の水封シール板
34A,34Bに仕切り摺接板71A,71Bがそれぞ
れ取付けられている。これら仕切り摺接板71A,71
Bは、仕切り摺接板71A,71Bの先端部が水封室2
4A,24Bの内側プレート22a,23aの内面に摺
接し、下部がそれぞれシール水に水没されている。
【0029】この仕切り摺接板71A,71Bは、図1
3,図14に示すように、水封シール板34A,34B
の表面に取付けられた取付け部材72と、この取付け部
材72により水封室24A,24Bの旋回方向下流側に
傾斜して取付けられた摺接板本体73とで構成される。
そしてこれら摺接板本体73は、表面のラバー板73a
と、ラバー板の背面に取付けられた櫛歯形のばね板73
bとで構成され、水封シール板34A,34Bと内側プ
レート22a,23aの内面の間隔(水封室の幅)の変
動にスムーズに追従するとともにシール性が向上されて
いる。
3,図14に示すように、水封シール板34A,34B
の表面に取付けられた取付け部材72と、この取付け部
材72により水封室24A,24Bの旋回方向下流側に
傾斜して取付けられた摺接板本体73とで構成される。
そしてこれら摺接板本体73は、表面のラバー板73a
と、ラバー板の背面に取付けられた櫛歯形のばね板73
bとで構成され、水封シール板34A,34Bと内側プ
レート22a,23aの内面の間隔(水封室の幅)の変
動にスムーズに追従するとともにシール性が向上されて
いる。
【0030】この仕切り摺接板71A,71Bにより、
水封室24A,24Bの内側水封室空間部24i,24
iが冷却部C側と給排鉱部8,9側とに分離されること
から、減圧される給排鉱部8,9側が低圧となっても、
内側水封室空間部24i,24i内で冷却部C側から給
排鉱部8,9側に空気が移動されることがない。したが
って、流動空気によりシール水が飛散されることがな
い。
水封室24A,24Bの内側水封室空間部24i,24
iが冷却部C側と給排鉱部8,9側とに分離されること
から、減圧される給排鉱部8,9側が低圧となっても、
内側水封室空間部24i,24i内で冷却部C側から給
排鉱部8,9側に空気が移動されることがない。したが
って、流動空気によりシール水が飛散されることがな
い。
【0031】上記水封室24A,24Bのシール水飛散
防止手段〜は、単独に設置してもよいが、状況によ
っては、3つのうち、2つを組み合わせてもよいし、さ
らに3つを組み合わせてもよい。このような組み合わせ
において、シール水飛散防止手段の分岐ダクト61
A,61Bと、の摺接シール板44A,44Bは、給
排鉱部8,9に対応する水封室上部空間24i,24i
を覆っているので、給排鉱部8,9に分岐ダクト61
A,61Bを開口して補助エアを供給することが望まし
い。また補助エア供給管45A,45Bの場合、摺接シ
ール板44A,44Bより上部に開口させる必要があ
る。シール水飛散防止手段の分岐ダクト61A,61
Bと、の仕切り摺接板71A,71Bの場合、仕切り
摺接板71A,71Bより給排鉱部8,9側に分岐ダク
ト61A,61Bを接続して補助エアを供給する必要が
ある。さらにシール水飛散防止手段の摺接シール板4
4A,44Bとの仕切り摺接板71A,71Bの場
合、仕切り摺接板71A,71Bの給排鉱部8,9側に
摺接シール板44A,44Bを設ける。シール水飛散防
止手段〜を全て組み合わせた場合にも、上記と同様
に配設する必要がある。
防止手段〜は、単独に設置してもよいが、状況によ
っては、3つのうち、2つを組み合わせてもよいし、さ
らに3つを組み合わせてもよい。このような組み合わせ
において、シール水飛散防止手段の分岐ダクト61
A,61Bと、の摺接シール板44A,44Bは、給
排鉱部8,9に対応する水封室上部空間24i,24i
を覆っているので、給排鉱部8,9に分岐ダクト61
A,61Bを開口して補助エアを供給することが望まし
い。また補助エア供給管45A,45Bの場合、摺接シ
ール板44A,44Bより上部に開口させる必要があ
る。シール水飛散防止手段の分岐ダクト61A,61
Bと、の仕切り摺接板71A,71Bの場合、仕切り
摺接板71A,71Bより給排鉱部8,9側に分岐ダク
ト61A,61Bを接続して補助エアを供給する必要が
ある。さらにシール水飛散防止手段の摺接シール板4
4A,44Bとの仕切り摺接板71A,71Bの場
合、仕切り摺接板71A,71Bの給排鉱部8,9側に
摺接シール板44A,44Bを設ける。シール水飛散防
止手段〜を全て組み合わせた場合にも、上記と同様
に配設する必要がある。
【0032】次に、この焼結鉱冷却設備の作用について
説明する。移動経路Aの内、冷却部Cにおいては、中間
エアダクト38から固定側環状エアダクト31の固定側
空気通路30内に供給された冷却空気が、水封装置28
を有する可動側環状エアダクト21から中間エアダクト
26を介して各トラフ7の風箱12内に流入され、そし
て通気板13を介してトラフ7上の焼結鉱を冷却して上
方の固定フード51から排出される。
説明する。移動経路Aの内、冷却部Cにおいては、中間
エアダクト38から固定側環状エアダクト31の固定側
空気通路30内に供給された冷却空気が、水封装置28
を有する可動側環状エアダクト21から中間エアダクト
26を介して各トラフ7の風箱12内に流入され、そし
て通気板13を介してトラフ7上の焼結鉱を冷却して上
方の固定フード51から排出される。
【0033】またトラフ7が排鉱部9から給鉱部8に移
動すると、排鉱装置および給鉱装置を介して大気側に冷
却空気が漏出し、冷却部Cから冷却空気が排鉱部9およ
び給鉱部8側に流れる。この時水封装置28では、シー
ル水飛散防止手段〜の何れか、またはその組み合わ
せにより、前記内外周環状水封室24A,24Bの内側
上部空間24i,24iで、流動空気によるシール水の
波打現象が防止されるとともに、シール水の飛散による
塵埃の付着に起因するトラブルの発生やシール不良が未
然に防止される。
動すると、排鉱装置および給鉱装置を介して大気側に冷
却空気が漏出し、冷却部Cから冷却空気が排鉱部9およ
び給鉱部8側に流れる。この時水封装置28では、シー
ル水飛散防止手段〜の何れか、またはその組み合わ
せにより、前記内外周環状水封室24A,24Bの内側
上部空間24i,24iで、流動空気によるシール水の
波打現象が防止されるとともに、シール水の飛散による
塵埃の付着に起因するトラブルの発生やシール不良が未
然に防止される。
【0034】すなわち、シール水飛散防止手段によれ
ば、分岐ダクト61A,61Bまたは補助エア供給管4
5A,45Bから前記内外周環状水封室24A,24B
の内側上部空間24i,24iに高圧の補充空気が供給
されることにより、上部空間24i,24iにおける冷
却部C側と給排鉱部8,9側との圧力差が小さくなって
流動空気の速度が遅くなり、流動空気によるシール水の
波打現象が防止される。
ば、分岐ダクト61A,61Bまたは補助エア供給管4
5A,45Bから前記内外周環状水封室24A,24B
の内側上部空間24i,24iに高圧の補充空気が供給
されることにより、上部空間24i,24iにおける冷
却部C側と給排鉱部8,9側との圧力差が小さくなって
流動空気の速度が遅くなり、流動空気によるシール水の
波打現象が防止される。
【0035】またシール水飛散防止手段では、内外周
環状水封室24A,24Bの内側上部空間24i,24
iに配設された摺接シール板44A,44Bにより、内
側上部空間24i,24iから可動側通気路25への空
気の流入量を減少させることができ、シール水の波打現
象が防止され、したがってシール水の飛散による塵埃の
付着による故障やシール不良が未然に防止される。
環状水封室24A,24Bの内側上部空間24i,24
iに配設された摺接シール板44A,44Bにより、内
側上部空間24i,24iから可動側通気路25への空
気の流入量を減少させることができ、シール水の波打現
象が防止され、したがってシール水の飛散による塵埃の
付着による故障やシール不良が未然に防止される。
【0036】さらにシール水飛散防止手段では、内外
周環状水封室24A,24Bの内側上部空間24i,2
4iの給排鉱部8,9の入口と出口に配設された摺接シ
ール板44A,44Bにより、内側水封室空間部24
i,24iが冷却部C側と給排鉱部8,9側とに分離さ
れ、減圧される給排鉱部8,9側が低圧となっても、冷
却部C側から給排鉱部8,9側に空気が移動されること
がなく、流動空気によるシール水の飛散は防止される。
周環状水封室24A,24Bの内側上部空間24i,2
4iの給排鉱部8,9の入口と出口に配設された摺接シ
ール板44A,44Bにより、内側水封室空間部24
i,24iが冷却部C側と給排鉱部8,9側とに分離さ
れ、減圧される給排鉱部8,9側が低圧となっても、冷
却部C側から給排鉱部8,9側に空気が移動されること
がなく、流動空気によるシール水の飛散は防止される。
【0037】図15および図16は他の実施の形態を示
す。先の実施の形態では、中間エアダクト38により上
方から冷却空気を供給したが、この実施の形態では下方
から冷却空気を供給したものである。すなわち、この実
施の形態では、固定側環状エアダクト31に水封装置2
8の水封室24A,24Bが設けられ、トラフ7側の可
動側環状エアダクト21に水封シール板34A,34B
が設けられており、この水封装置28において固定側と
可動側の部材配置が逆になるが、他は同一構造であり、
同一符号を付して説明は省略する。
す。先の実施の形態では、中間エアダクト38により上
方から冷却空気を供給したが、この実施の形態では下方
から冷却空気を供給したものである。すなわち、この実
施の形態では、固定側環状エアダクト31に水封装置2
8の水封室24A,24Bが設けられ、トラフ7側の可
動側環状エアダクト21に水封シール板34A,34B
が設けられており、この水封装置28において固定側と
可動側の部材配置が逆になるが、他は同一構造であり、
同一符号を付して説明は省略する。
【0038】なお、ここで減圧部である給排鉱部8,9
とその前後にわたって配設された摺接シール板44A,
44Bは、内側プレート22a,23aに取り付けられ
て水封シール板34A,34Bに摺接するように設けら
れる。また補助エア供給管45A,45Bも供給側空気
通路30から内側プレート22a,23aを貫通して内
外周環状水封室24A,24Bの内側上部空間24i,
24iに高圧空気を吹込むように構成される。さらに、
水封室24A,24Bの内側水封室空間部24i,24
iでも、それぞれ固定側の水封室24A,24Bの内側
プレート22a,23aに仕切り摺接板71A,71B
が取付けられ、その先端部が可動側の水封シール板34
A,34Bに摺接される。
とその前後にわたって配設された摺接シール板44A,
44Bは、内側プレート22a,23aに取り付けられ
て水封シール板34A,34Bに摺接するように設けら
れる。また補助エア供給管45A,45Bも供給側空気
通路30から内側プレート22a,23aを貫通して内
外周環状水封室24A,24Bの内側上部空間24i,
24iに高圧空気を吹込むように構成される。さらに、
水封室24A,24Bの内側水封室空間部24i,24
iでも、それぞれ固定側の水封室24A,24Bの内側
プレート22a,23aに仕切り摺接板71A,71B
が取付けられ、その先端部が可動側の水封シール板34
A,34Bに摺接される。
【0039】この実施の形態でも、先の実施の形態同様
の作用効果を奏することができる。
の作用効果を奏することができる。
【0040】
【発明の効果】以上に述べたように請求項1記載の発明
によれば、減圧部で搬送体内の空気圧が減圧されても、
内側の水封室空間部に補助エア供給管から補充空気が吹
込まれるので、水封室空間部で減圧部側に流れる流動空
気の速度が減速され、水封室のシール水の波打現象を抑
制してシール水の飛散を防止することができる。したが
って、シール水の飛散により塵埃の付着を原因として発
生するトラブルやシール不良を未然に防止することがで
きる。
によれば、減圧部で搬送体内の空気圧が減圧されても、
内側の水封室空間部に補助エア供給管から補充空気が吹
込まれるので、水封室空間部で減圧部側に流れる流動空
気の速度が減速され、水封室のシール水の波打現象を抑
制してシール水の飛散を防止することができる。したが
って、シール水の飛散により塵埃の付着を原因として発
生するトラブルやシール不良を未然に防止することがで
きる。
【0041】また請求項2記載の発明によれば、摺接シ
ール板により、内側の水封室空間部から搬送体内に流入
する空気量を減少させることができるので、減圧部側に
流れる流動空気の速度をさらに減速させてシール水の波
打現象と飛散とを確実に防止することができる。
ール板により、内側の水封室空間部から搬送体内に流入
する空気量を減少させることができるので、減圧部側に
流れる流動空気の速度をさらに減速させてシール水の波
打現象と飛散とを確実に防止することができる。
【0042】さらに請求項3記載の発明によれば、減圧
部の入口と出口で、仕切り摺接板により内側水封室空間
部を冷却部側と減圧部側とを分離するように構成したの
で、減圧部で減圧されても、冷却部の内側水封室空間部
から減圧部の内側水封室空間部に空気が流れることがな
くなり、したがって、空気流によるシール水の飛散が確
実に防止される。
部の入口と出口で、仕切り摺接板により内側水封室空間
部を冷却部側と減圧部側とを分離するように構成したの
で、減圧部で減圧されても、冷却部の内側水封室空間部
から減圧部の内側水封室空間部に空気が流れることがな
くなり、したがって、空気流によるシール水の飛散が確
実に防止される。
【0043】さらに請求項6記載の発明によれば、給鉱
部および排鉱部で漏れる冷却空気があっても、補助エア
供給管から吹込まれる補充空気により、流動空気により
生じるシール水の波打現象や飛散を確実に防止すること
ができ、高性能の高温粉粒体冷却設備を提供できる。
部および排鉱部で漏れる冷却空気があっても、補助エア
供給管から吹込まれる補充空気により、流動空気により
生じるシール水の波打現象や飛散を確実に防止すること
ができ、高性能の高温粉粒体冷却設備を提供できる。
【図1】本発明に係る高温粉粒体冷却設備の実施の形態
を示す全体平面図である。
を示す全体平面図である。
【図2】同冷却設備の要部横断面図である。
【図3】同冷却設備の給鉱部と排鉱部を示す正面図であ
る。
る。
【図4】同冷却設備の給鉱部の水封装置を示す要部拡大
断面図である。
断面図である。
【図5】同冷却設備の冷却部における水封装置を示す拡
大横断面図である。
大横断面図である。
【図6】同水封装置に設けられた分岐ダクトを示す拡大
横断面図である。
横断面図である。
【図7】同水封装置に設けられた入口側分岐ダクトを示
す平面図である。
す平面図である。
【図8】同水封装置に設けられた出口側分岐ダクトを示
す平面図である。
す平面図である。
【図9】同水封装置に設けられた補助エア供給管を示す
拡大横断面図である。
拡大横断面図である。
【図10】同水封装置に設けられた摺接シール板を示す
拡大横断面図である。
拡大横断面図である。
【図11】同水封装置に設けられた仕切り摺接板の配置
を示す部分平面図である。
を示す部分平面図である。
【図12】同水封装置に設けられた仕切り摺接板を示す
拡大横断面図である。
拡大横断面図である。
【図13】同仕切り摺接板の拡大平面図である。
【図14】同仕切り摺接板の拡大背面図である。
【図15】本発明に係る高温粉粒体冷却設備の他の実施
の形態を示す要部横断面図である。
の形態を示す要部横断面図である。
【図16】同冷却設備の水封装置を示す拡大横断面図で
ある。
ある。
A 移動経路 1 搬送体 7 トラフ 8 給鉱部 9 排鉱部 11 トラフ本体 12 風箱 14 開口部 21 可動側環状エアダクト 22a 内側プレート 23a 内側プレート 24A 内周環状水封室 24B 外周環状水封室 24i 水封室空間部 25 可動側空気通路 26 中間エアダクト 28 水封装置 30 固定側空気通路 31 固定側環状エアダクト 34A,34B 水封シール板 38 中間エアダクト 43A,43B ラビリンスシール板 44A,44B 摺接シール板 45A,45B 補助エア供給管 61A,61B 分岐ダクト 62A,62B シャッタープレート式ダンパ 71A,71B 仕切り摺接板
フロントページの続き (72)発明者 洲本 忠昭 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目7番89 号 日立造船株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】円形状の移動経路に沿って移動自在に配置
された複数個の搬送体と、この移動経路に沿って配置さ
れて搬送体に中間エアダクトを介して接続される可動側
環状エアダクトと、移動経路に沿って配置されて前記可
動側環状エアダクトに水封装置を介して移動自在に嵌合
される固定側環状エアダクトを具備した空気供給装置に
おいて、 前記移動経路の所定位置に搬送体内の空気が漏出する減
圧部を設けられ、 前記水封装置が、可動側環状エアダクトと固定側環状エ
アダクトの一方に形成された内周環状水封室および外周
環状水封室と、可動側環状エアダクトと固定側環状エア
ダクトの他方に設けられてこれら内周環状水封室内およ
び外周環状水封室内のシール水に下端部が没する水封シ
ール板とで構成され、 前記減圧部で、内周環状水封室および外周環状水封室の
内側水封室空間部に、減圧による空気の流動速度を減速
する補助エアを吹込む補助エア吹込み手段が設けられた
ことを特徴とする空気供給装置。 - 【請求項2】円形状の移動経路に沿って移動自在に配置
された複数個の搬送体と、この移動経路に沿って配置さ
れて搬送体に中間エアダクトを介して接続される可動側
環状エアダクトと、移動経路に沿って配置されて前記可
動側環状エアダクトに水封装置を介して移動自在に嵌合
される固定側環状エアダクトを具備した空気供給装置に
おいて、 前記移動経路の所定位置に搬送体内の空気が漏出する減
圧部を設けられ、 前記水封装置が、可動側環状エアダクトと固定側環状エ
アダクトの一方に形成された内周環状水封室および外周
環状水封室と、可動側環状エアダクトと固定側環状エア
ダクトの他方に設けられてこれら内周環状水封室内およ
び外周環状水封室内のシール水に下端部が没する水封シ
ール板とで構成され、 水封装置の内周環状水封室および外周環状水封室内で内
側水封室空間部で、固定側の水封シール板または環状水
封室内面に、先端部が可動側の環状水封室内面または水
封シール板に摺接する摺接シール板を減圧部にわたって
取り付けたことを特徴とする空気供給装置。 - 【請求項3】円形状の移動経路に沿って移動自在に配置
された複数個の搬送体と、この移動経路に沿って配置さ
れて搬送体に中間エアダクトを介して接続される可動側
環状エアダクトと、移動経路に沿って配置されて前記可
動側環状エアダクトに水封装置を介して移動自在に嵌合
される固定側環状エアダクトを具備した空気供給装置に
おいて、 前記移動経路の所定位置に搬送体内の空気が漏出する減
圧部を設けられ、 前記水封装置が、可動側環状エアダクトと固定側環状エ
アダクトの一方に形成された内周環状水封室および外周
環状水封室と、可動側環状エアダクトと固定側環状エア
ダクトの他方に設けられてこれら内周環状水封室内およ
び外周環状水封室内のシール水に下端部が没する水封シ
ール板とで構成され、 前記減圧部の入口と出口で内周環状水封室および外周環
状水封室の内側水封室空間部に、固定側の水封室の内面
に取付けられて先端部が可動側の水封シール板に摺接す
る仕切り摺接板、または固定側の水封シール板に取付け
られて先端が可動側の水封室の内面に摺接する仕切り摺
接板が下端部をシール水に水没するように設けられたこ
とを特徴とする空気供給装置。 - 【請求項4】補助エア供給手段は、固定側環状エアダク
トに冷却空気を供給する中間エアダクトから分岐された
分岐ダクトにより構成されたことを特徴とする請求項1
記載の空気供給装置。 - 【請求項5】補助エア供給手段は、補助エアポンプユニ
ットとこれに接続された補助エア供ダクトにより構成さ
れたことを特徴とする請求項1記載の空気供給装置。 - 【請求項6】請求項1〜3のいずれかに記載の空気供給
装置を備えた高温粉粒体冷却設備であって、 搬送体は、内側および外側に配設された円形側壁と、こ
れら円形側壁の底部で高温粉粒体を搭載する複数のトラ
フにより構成され、 搬送体に供給される空気は、トラフに搭載された高温粉
粒体を冷却する冷却空気であり、 減圧部は、高温粉粒体をトラフに供給する給鉱部と、ト
ラフを傾斜させて高温粉粒体を落下排出する排鉱部であ
ることを特徴とする空気供給装置を備えた高温粉粒体冷
却設備。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11210019A JP2000310489A (ja) | 1999-02-22 | 1999-07-26 | 空気供給装置およびこの空気供給装置を備えた高温粉粒体冷却設備 |
| TW088113667A TW429302B (en) | 1999-02-22 | 1999-08-10 | Air feeder and high temperature granule cooling device therewith |
| KR1019990034070A KR100600505B1 (ko) | 1999-02-22 | 1999-08-18 | 공기공급장치 및 이 공기공급장치를 구비한 고온분립체 냉각설비 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11-42451 | 1999-02-22 | ||
| JP4245199 | 1999-02-22 | ||
| JP11210019A JP2000310489A (ja) | 1999-02-22 | 1999-07-26 | 空気供給装置およびこの空気供給装置を備えた高温粉粒体冷却設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000310489A true JP2000310489A (ja) | 2000-11-07 |
Family
ID=26382146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11210019A Pending JP2000310489A (ja) | 1999-02-22 | 1999-07-26 | 空気供給装置およびこの空気供給装置を備えた高温粉粒体冷却設備 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000310489A (ja) |
| KR (1) | KR100600505B1 (ja) |
| TW (1) | TW429302B (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009293890A (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Jp Steel Plantech Co | 空気供給装置およびこの空気供給装置を備えた高温粉粒体冷却設備 |
| CN101118122B (zh) * | 2007-09-03 | 2010-04-14 | 中冶长天国际工程有限责任公司 | 一种用于环冷机的防堵料风道密封板 |
| WO2010060335A1 (zh) * | 2008-11-03 | 2010-06-03 | 中冶长天国际工程有限责任公司 | 一种环形风道端部密封体 |
| CN101865605A (zh) * | 2010-07-07 | 2010-10-20 | 中冶长天国际工程有限责任公司 | 环冷机及其环形风道密封隔离装置 |
| CN101979948A (zh) * | 2010-12-01 | 2011-02-23 | 中冶北方工程技术有限公司 | 鼓风环冷机风道密封装置 |
| CN101504254B (zh) * | 2009-03-19 | 2012-02-29 | 中冶长天国际工程有限责任公司 | 一种环冷机 |
| CN102374790A (zh) * | 2010-08-23 | 2012-03-14 | 中冶长天国际工程有限责任公司 | 一种环形风道隔离装置 |
| CN103047868A (zh) * | 2013-01-14 | 2013-04-17 | 中冶长天国际工程有限责任公司 | 环冷机及其液槽清淤装置 |
| CN103062413A (zh) * | 2013-01-23 | 2013-04-24 | 中冶长天国际工程有限责任公司 | 环冷机及其非冷却区液密封装置 |
| CN104457257A (zh) * | 2014-11-27 | 2015-03-25 | 攀钢集团攀枝花钢钒有限公司 | 烧结机台车底部两侧密封结构 |
| CN104482769A (zh) * | 2014-12-02 | 2015-04-01 | 北京京诚科林环保科技有限公司 | 环冷机下密封装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100573005C (zh) * | 2007-09-03 | 2009-12-23 | 中冶长天国际工程有限责任公司 | 一种用于环冷机的风道水密封镇波装置 |
-
1999
- 1999-07-26 JP JP11210019A patent/JP2000310489A/ja active Pending
- 1999-08-10 TW TW088113667A patent/TW429302B/zh not_active IP Right Cessation
- 1999-08-18 KR KR1019990034070A patent/KR100600505B1/ko not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
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| RU2454621C1 (ru) * | 2008-06-09 | 2012-06-27 | ДжП СТИЛ ПЛАНТЕК КО. | Устройство подачи воздуха и охладительная установка для горячего гранулированного/кускового материала, оборудованная устройством подачи воздуха |
| WO2009151131A1 (ja) | 2008-06-09 | 2009-12-17 | スチールプランテック株式会社 | 空気供給装置およびこの空気供給装置を備えた高温粉粒体冷却設備 |
| JP2009293890A (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Jp Steel Plantech Co | 空気供給装置およびこの空気供給装置を備えた高温粉粒体冷却設備 |
| KR101222612B1 (ko) * | 2008-06-09 | 2013-01-16 | 스틸플랜테크가부시키가이샤 | 공기 공급 장치 및 이 공기 공급 장치를 구비한 고온 분립체 냉각 설비 |
| WO2010060335A1 (zh) * | 2008-11-03 | 2010-06-03 | 中冶长天国际工程有限责任公司 | 一种环形风道端部密封体 |
| CN101504254B (zh) * | 2009-03-19 | 2012-02-29 | 中冶长天国际工程有限责任公司 | 一种环冷机 |
| CN101865605A (zh) * | 2010-07-07 | 2010-10-20 | 中冶长天国际工程有限责任公司 | 环冷机及其环形风道密封隔离装置 |
| CN102374790A (zh) * | 2010-08-23 | 2012-03-14 | 中冶长天国际工程有限责任公司 | 一种环形风道隔离装置 |
| CN102374790B (zh) * | 2010-08-23 | 2013-06-19 | 中冶长天国际工程有限责任公司 | 一种环形风道隔离装置 |
| CN101979948A (zh) * | 2010-12-01 | 2011-02-23 | 中冶北方工程技术有限公司 | 鼓风环冷机风道密封装置 |
| CN103047868A (zh) * | 2013-01-14 | 2013-04-17 | 中冶长天国际工程有限责任公司 | 环冷机及其液槽清淤装置 |
| CN103047868B (zh) * | 2013-01-14 | 2015-05-13 | 中冶长天国际工程有限责任公司 | 环冷机及其液槽清淤装置 |
| CN103062413A (zh) * | 2013-01-23 | 2013-04-24 | 中冶长天国际工程有限责任公司 | 环冷机及其非冷却区液密封装置 |
| CN103062413B (zh) * | 2013-01-23 | 2015-05-13 | 中冶长天国际工程有限责任公司 | 环冷机及其非冷却区液密封装置 |
| CN104457257A (zh) * | 2014-11-27 | 2015-03-25 | 攀钢集团攀枝花钢钒有限公司 | 烧结机台车底部两侧密封结构 |
| CN104457257B (zh) * | 2014-11-27 | 2016-06-01 | 攀钢集团攀枝花钢钒有限公司 | 烧结机台车底部两侧密封结构 |
| CN104482769A (zh) * | 2014-12-02 | 2015-04-01 | 北京京诚科林环保科技有限公司 | 环冷机下密封装置 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW429302B (en) | 2001-04-11 |
| KR20000056967A (ko) | 2000-09-15 |
| KR100600505B1 (ko) | 2006-07-13 |
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