JP2000311222A - 磁気記録媒体及び真偽判定方法 - Google Patents
磁気記録媒体及び真偽判定方法Info
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Abstract
化や印刷・加工が極めて困難な磁気記録媒体とその材料
を判別特定できる真偽判定方法を提供する。 【解決手段】基材上の少なくとも一方の全面もしくは一
部に、常温では保磁力が10KOe以上であり、脱磁状
態からの初期磁化特性が保磁力の半分以下の磁界で飽和
し、脱磁状態でのみ磁気記録可能な性質を有する磁性材
科成分を含む真偽判定用マークを設けてなり、一般的な
磁性材料では着磁パターンが壊れ、一様方向に磁化され
るような大きさの直流磁場もしくは交流磁場をマークに
対して印加した後、あるいは印加しながら読み取り、所
定のパターンを認識することで、正当に製造及び発行さ
れた磁気記録媒体のみが正しい信号が検出される。
Description
入場券・乗車券・搭乗券・保証書・クレジットカード・
プリペイドカード・定期券等の偽造・改ざん防止技術に
利用可能な磁気記録媒体及びこれを用いた真偽判定方法
に関する。
コン等によるデジタルプリント技術の普及による紙幣・
有価証券・入場券の複製、また乗車券、入場券等の有価
証券、クレジットカード・キャッシュカード・プリペイ
ドカード等のカード類に形成された磁気データの変造・
改竄が問題になっている。そして、これら券須やカード
頃の偽造防止対策として、地紋細紋印刷・凹版印励・マ
イクロ文字・ホログラム箔の粘着・光学的な特殊インキ
の印刷・磁性インキパターン印刷・磁気シールド・磁気
2層記録等が実施されてきた。しかし、これら従来のセ
キュリティ対策も現時点においては、その効果が薄らい
でおり、目視のみの場合も機械読み取りの場合も偽造・
変造・改竄等による不正使用による脅威にさらされてい
る。
の有価証券が正当である否か、またその所持者が正当で
ある否かを判断する必要がある。例えば、利用者を特定
しないプリペイドカード等において使用済みカードを用
意し、磁気データの複製が行われるとそのカードは有効
となり、正当なカードと同等の価値を持つことになる。
質磁性材料を主成分とする磁性インキからなる文字・図
形パターンを印刷して、これに着磁もしくは直流バイア
ス磁場を用いながら、その波形を読み取り、所定のパタ
ーンの出力波形が得られれば真券であるという真偽判定
方法では、そのような磁性材料は比較的容易に入手可能
であるとともに、着磁もしくは直流バイアス磁場は単な
る出力を得るための手段であり、使用する磁性材料を限
定することは不可能である。つまり、同様の材料で印刷
したり加工したものは、一定の出力さえ得られれば真券
と判定され使用可能となる。
な特性を有する磁性材料を用いて、インキ化や印刷・加
工が極めて困難な磁気記録媒体とその材料を判別特定で
きる真偽判定方法を提供することを目的とする。
成するためになされたものであり、請求項1に記載の発
明は、基材上の少なくとも一方の全面もしくは一部に、
常温では保磁力が10KOe以上であり、脱磁状態から
の初期磁化特性が保磁力の半分以下の磁界で飽和し、脱
磁状態でのみ磁気記録可能な性質を有する磁性材科成分
を含む真偽判定用マークを設けたことを特徴とする磁気
記録媒体である。
クを脱磁状態とした後、所定の磁化パターンに着磁を行
い、5KOe以上の直流バイアス磁場もしくはピーク磁
界が5KOe以上の交流バイアス磁場を印加した後に、
磁化パターンを読み取ることを特徴とする磁気記録媒体
の真偽判定方法である。
クを脱磁状態とした後、所定の磁化パターンに着磁を行
い、5KOe以上の直流バイアス磁場もしくはビーク磁
界が5KOe以上の交流バイアス磁場を印加しながら、
磁化パターンを読み取ることを特徴とする磁気記録媒体
の真偽判定方法である。
する。
ことのできる特殊な磁性材料からなる印励インキ等から
なる真偽判定用マークを設けた磁気記録媒体の基本構成
の平面図及びそのX−X’線における断面図であり、図
2は真偽判定用マークを所定の磁化パターンとした着磁
バターンの一例の説明図であり、図3は着磁パターンを
無効にする方法の一例の説明図であり、図4は真偽判定
用マークの無効にされた着磁バターンの一例の説明図で
あり、図5は正常な着磁パターンの再生波形を示す説明
図であり、図6は無効にされた着磁パターンの再生波形
を示す説明図である。さらに図7、図8、図9、図10
はまたその他の例として、図11(a)及び(b)は真
偽判定用マークを文字パターンとした磁気記録媒体の平
面図及びそのX−X’線における断面図であり、その
「真」とされる再生波形を図12に、また「偽」とされ
る読取り波形を図13に示す。さらに図14(a)及び
(b)は、複数個の真偽判定用マークと書き換え可能な
磁気記録層を有する磁気記録媒体の平面図及びそのX−
X’線における断面図であり、図14の磁気記録媒体の
真偽判定方法を説明するフローチャートである。
に示す磁気特性を有する磁性材科からなるものである。
常温における保磁力は10kOe以上で、常温において
脱磁状態にある場合、脱磁状態からの初期磁化特性が上
記保磁力の半分以下の磁界にて飽和する磁性材料であ
る。これは脱磁状態にある場合、磁気ヘッドにて書き込
み可能な大きさの1000〜2000Oe程度の磁界に
て飽和する特性を有するものであり、実際に通常のパー
マロイやセンダスト製の磁気ヘッドを用いて書き込み可
能であるが、一旦磁化されると保磁力は100000e
以上であり、その後は通常の磁気ヘッドを用いて外部磁
界を与えても最大で5000〜6000Oe程度であ
り、その磁化方向は変化しない。従って、通常の磁気ヘ
ッドでは磁気記録の書き換えが不可能である。このよう
な特徴を示す磁性材料にはMn−Biの金属間結晶磁性
体があり、発明ではこれを利用することができる。例え
ば、その材料を粉末化し、インキ化した後に、印刷法や
転写法等によって所定の形状に設ければ、比較的安価に
真偽判定用マークが得られる。なお、磁性材料が磁化状
態にある場合、この磁性材料の初期化、すなわち脱磁を
するには、一般的に低温にすると保磁力が低下するた
め、例えば−200℃に冷却しながら、外部から500
〜1500Oe程度の大きさの交流磁界又は減衰磁界を
印加すると、効率よく初期化することができる。この初
期化すなわち脱磁は、磁気記録媒体の製造後に行っても
よいが、製造された磁気記録媒体がさまざまな形状や大
きさがあるため、全てを製造後に行うにはコスト的に非
常に困難な場合もあり、磁性粉末やインキ、塗料等の段
階で行っておくことが望ましい。
殊な磁性材料で作られた正当なものと保磁力が5KOO
e以下の一般的な磁性材料で偽造したものとを磁気読取
り時において区別し、不正なものを排除するものであ
る。そのひとつは、磁気記録媒体上に形成された真偽判
定用マーク2に着磁記録された着磁パターンの読み取り
の際に、一旦5KOe以上の直流バイアス磁場もしくは
ピーク磁界が5KOe以上の交流バイアス磁場を真偽判
定用マーク2に印加した後に、その着磁パターンを読み
取る方法であり、さらにもうひとつは、5KOe以上の
直流バイアス磁場もしくはビーク磁界が5KOe以上の
交流バイアス磁場を真偽判定用マーク2に印加しながら
着磁パターンを読み取る方法である。これによって、使
用されている磁性材の保磁力の大きさを確認し、本発明
で使用したような十分大きな保磁力の材料である時のみ
出力が得られるようにした。
用いることにより、磁性材料及びその磁性材料を用いた
マークの読み取り方法の特殊性のため容易に偽造・変造
・改鼠等の不正行為を発見し排除することが可能であ
る。すなわち、製造時には、基材上の全面もしくは一部
に、機械読み取り可能な真偽判定用マークと同一のもの
を印刷・転写等の方法によって設けておき、磁気記録媒
体の製造の後工程、もしくは磁気記録媒体の発行処理の
際に特有の磁化パタ一ンとなるようにマークの全部又は
一部を磁化するものである。次に、真偽判定には、例え
ば5KOe以下の一般的な磁性材料では着磁パターンが
壊れ、一様方向に磁化されるような大きさの直流磁場も
しくは交流磁場をマークに対して印加した後に読み取る
か、あるいは前述の大きさの直流磁場もしくは交流磁場
をマークに対して印加しながら読み取るかの何れかの方
法により、所定のパターンを認識することで、正当に製
造及び発行された磁気記録媒体のみが正しい信号を検出
できるが、カラーコピーやデジタルプリントによる絵柄
等の外観上の複製等、その他の何らかの操作により不正
に作られた磁気記録媒体については正しい信号を検出で
きずエラーとなる。
て、通常の書き換え可能な磁気記録等で固有データを暗
号化して設けたり、媒体製造時に固有の情報を光学バー
コードや磁気バーコード、その他機械読み取り可能な光
学マークやホログラムを設けたりして媒体の正当性の確
認を行っていたが・本発明によれば、さらに偽造・改竄
の困難なセキュリティ性の高い磁気記録媒体として紙幣
・有価証券・入場券・乗車券・搭乗券・保証書・クレジ
ットカード・プリペイドカード・定期券等の偽造・改竄
防止の必要とされる分野で有効に利用することが可能で
ある。本発明は・有価証券類・カード類の偽造防止用磁
性マークが設けられた記録媒体及び真偽判定方法であ
り、特徴のある磁気記録材料を用いることによって、一
般の磁性材料では代用できないデータ認識・真偽判定を
行うための磁気記録媒体及び真偽判定方法を提供するこ
とができる。
説明する。
であり、ここでは用途を入場券Aとしている。この入場
券は紙、合成樹脂フィルム等の基材1上に、常温におけ
る保磁力が12KOeであり、初期磁化特性が2KOe
にて飽和する平均粒子径2μmのMn−Bi金属間結晶
磁性体を紫外線硬化型樹脂に分散してオフセットインキ
化して、10mm×40mm、膜厚約3μmの真偽判定
用マーク2を設けた。なお、前述の磁性体は粉末化の段
階で脱磁されており、普通に印刷するだけで記録可能な
初期状態にある。次に図示はしないが、磁極の磁束密度
が約2000ガウスのバリウムフェライト永久磁石から
なる着磁用磁化パターンを印刷用の版上に設け、基材1
に設けられた真偽判定マーク2と密着させることによっ
て、この初期状態にある真偽判定マーク2に着磁パター
ン3を生じさせることができる。このように極めて効率
よく安価に日付等のデータを着磁パターン3としてエン
コードすることができる。この印刷・エンコード済みの
入場券を56mm×90mmの所定の寸法に断裁して発
行した。この入場券を使用する際は、例えばゲートにて
入揚券を挿入すると図5のようなエンコードされた着磁
パターン3の通りの再生波形5が得られ、この入場券A
の正当性を確認できる。
偽判定マーク2に「VOID」のようなパンチ穴4をあ
けることによって着磁パターン3を破壊することがで
き、その入場券A’の真偽判定マーク2を再度読み取っ
ても図6のような乱れた再生波形6しか得られず、正当
な入場券Aと判断されないため、一旦退場するとその使
用済みの入場券A’を使った再入場は不可能となる。ま
た、使用済みの入場券A’を再利用する不正行為はでき
なくなる。
のである。本発明の磁気記録媒体は着磁部7を通過した
後に磁気ヘッド8によって読み取られる。着磁部7はS
m−Coからなる永久磁石であり磁極の磁東密度は約8
000ガウスである。従って、ほぼ密着させる方法であ
れば、磁気記録媒体1上に水平方向で5000〜800
0Oe程度の磁界を印加したことになるが、実施例に使
用した磁性体は保磁力が12KOeであり、この程度の
外部磁界では飽和せず着磁パターン3はそのまま残留す
るため、磁気ヘッド8には再生波形9が得られる。な
お、ここでは永久磁石による直流磁界を採用したが、電
磁石による直流もしくは交流磁界によって着磁パターン
3が消えないことを確認してもよい。
保磁力40000eのバリウムフェライトからなる真偽
判定マーク2’を設けて、上記実施例と同様の着磁パタ
ーン3が生じるようにエンコードを行った。この磁気記
録媒体について図7と同様の方法で真偽判定を行ったと
ころ、着磁用磁石7によって着磁パターン3は一方向の
磁化パターン3’に変化したため、所定の再生信号を確
認できず、再生波形9’となり、真偽判定では異常と判
定された。
説明するものである。本発明の磁気記録媒体1は、バイ
アス磁界発生用コイルと読み取り用コイルの両方を巻い
た磁気ヘッド10を用いて、11のような直流バイアス
電流により、およそ6000Oeの磁場カ発生するよう
にした状態を保ちながら読み取られるが、上記実施例に
使用した磁性体は保磁力が12KOeであり、この程度
の外部磁界ではやはり飽和せずに着磁パターン3はその
まま残留するため、磁気ヘッド10には再生波形12が
得られる。なお、ここでは直流バイアス磁場を採用した
が交流バイアス磁場でも同様の効果で、着磁パターン3
が消えないことを確認できる。
の保磁力3000Oeのストロンチウムフェライトから
なる真偽判定マーク2’を設けて、上記実施例と同様の
着磁パターン3が生じるようにエンコードを行った。こ
の磁気記録媒体のついで、図9と同様の方法で真偽判定
を行ったところ、バイアス用磁界によって着磁パターン
3は一方向の磁化パターン3’に変化したため、所定の
再生信号を確認できず、再生波形12’となり、真偽判
定では異常と判定された。
に示すような紙の基材1上の一部に、常温における保磁
力が13KOeであり、初期磁化特性が3KOeにて飽
和する平均粒子径3μmのMn−Bi金属間結晶磁性体
を紫外線硬化型樹脂に分散してオフセットインキ化し、
膜厚約1μmの真偽判定マーク2としての文字パターン
を設けた。なお、実施例1と同様に磁性体は粉末化の段
階で脱磁されており、普通に印脚するだけで記録可能な
初期状態にある。次に図示しないが、磁極の磁束密度が
約2000ガウスのバリウムフェライト永久磁石からな
る着磁用磁化パターンを、1文字毎に着磁方向が交互に
なるように印刷用の版上に設け、基材1に設けられた真
偽判定マーク2としての文字パターンと密着させること
によって、この初期状態にある文字パターンのそれぞれ
を所定の方向(13a,13b)に着磁させることがで
き、極めて効率よく安価に文字パターンヘの着磁・エン
コードを行うことができる。この印刷・エンコード済み
の商品券Bを76mm×150mmの所定の寸法に断裁
して発行した。
検証機によって1枚毎に事務処理されるが、その際に真
偽判定も行われるため、偽造品やコピー品等は排除され
取り引きが停止される。読み取りについては文字パター
ンとして認識するが、直流バイアス磁場を印加するた
め、異なる磁性体からなる印刷インキを用いると、図1
2に示すように再生波形15及び真偽判定マーク2とし
ての文字パターンが13a、13bの交互に着磁されて
いるのが真券であり、また図13に示すように再生波形
15’及び真偽判定マーク2の文字パターンは14の方
向のみに着磁されているように、文字パターンのうち、
「O」の文字の±が逆転していると認識されないため、
異常と判定される。
なる基材1の表面上に実施例1と同様のオフセットイン
キを用いて複数個からなる真偽判定マーク2を印刷し、
さらに保磁力650Oeの磁気転写テープからなる磁気
記録層16を転写法によって設け、これに面一プレスを
行った後、カードサイズに打ち抜いてIDカードCとし
た。次に図15に示すように上述の複数個からなる真偽
判定マーク2のそれぞれに個別の着磁パターン3を付与
してIDデータとし、このIDデータを所定の方法によ
り暗号化して磁気記録層16上に記録し、IDカードC
を発行した。
は、例えば5KOe以下の一般的な磁性材料では着磁パ
ターンが壊れ、一様方向に磁化されるような大きさの直
流磁場もしくは交流磁場をマークに対して印加した後に
読み取るか、あるいは前述の大きさの直流磁場もしくは
交流磁場をマークに対して印加しながら読み取るかの何
れかの方法により、真偽判定マーク2に着磁パターン3
として記録されたIDデータを読み出しA/D変換した
データを、同様にIDデータを所定の方法により暗号化
し、次に磁気記録層16に記録された暗号化されたID
データを読み出し、それらを比較照合し、一致すると判
定された場合は、取り引き継続となり、また一致しない
と判定された場合は取り引き停止とされる。このIDカ
ードCの真偽判定によって、オフラインによる個別のI
Dカードの正当性をチェックすることができる。
によれば、磁性材料及ぴ読み取り方法の特殊性のため容
易に偽造・変造・改竄等の不正行為を発見し排除するこ
とが可能である。材料が特殊である上に、任意のマーク
パターンや着磁パターンを選択することができ、その真
偽判定方法の選択によって、さらに多様性を増すことが
できる。この技術によって、カラーコピーやデジタルプ
リントによる絵柄等の外観上の複製等、その他の何らか
の操作により不正に作られた磁気記録媒体については容
易に排除できる。
場券)の平面図及び断面図である。
着磁バターンの一例の説明図である。
である。
の一例の説明図である。
ある。
明図である。
る説明図である。
る説明図である。
る説明図である。
する説明図である。
パターンとした磁気記録媒体(商品券)の平面図及びそ
のX−X’線における断面図でる。
を示す説明図である。
を示す説明図である。
磁気記録層を有する磁気記録媒体(磁気カード)の平面
図及びそのX−X’線における断面図である。
するフローチャートである。
ク 3 着磁パターン 4 パンチ穴 5 再生波形 6 再生波形 7 着磁部 8 磁気ヘッド 9 再生波形 9’ 再生波形 10 磁気ヘッド 11 直流バイアス電流 12 再生波形 12’ 再生波形 13a 着磁方向 13b 着磁方向 14 一様着磁方向 15 再生波形 15’ 再生波形 16 磁気記録層
Claims (3)
- 【請求項1】基材上の少なくとも一方の全面もしくは一
部に、常温では保磁力が10KOe以上であり、脱磁状
態からの初期磁化特性が保磁力の半分以下の磁界で飽和
し、脱磁状態でのみ磁気記録可能な性質を有する磁性材
科成分を含む真偽判定用マークを設けたことを特徴とす
る磁気記録媒体。 - 【請求項2】前記真偽判定用マークを脱磁状態とした
後、所定の磁化パターンに着磁を行い、5KOe以上の
直流バイアス磁場もしくはピーク磁界が5KOe以上の
交流バイアス磁場を印加した後に、前記磁化パターンを
読み取ることを特徴とする磁気記録媒体の真偽判定方
法。 - 【請求項3】前記真偽判定用マークを脱磁状態とした
後、所定の磁化パターンに着磁を行い、5KOe以上の
直流バイアス磁場もしくはビーク磁界が5KOe以上の
交流バイアス磁場を印加しながら、前記磁化パターンを
読み取ることを特徴とする磁気記録媒体の真偽判定方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11119563A JP2000311222A (ja) | 1999-04-27 | 1999-04-27 | 磁気記録媒体及び真偽判定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11119563A JP2000311222A (ja) | 1999-04-27 | 1999-04-27 | 磁気記録媒体及び真偽判定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000311222A true JP2000311222A (ja) | 2000-11-07 |
Family
ID=14764437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11119563A Pending JP2000311222A (ja) | 1999-04-27 | 1999-04-27 | 磁気記録媒体及び真偽判定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000311222A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002163820A (ja) * | 2000-11-27 | 2002-06-07 | Printing Bureau Ministry Of Finance | 安全線条、偽造防止用紙及び貴重印刷物並びにその真偽判別装置 |
| JP2009113349A (ja) * | 2007-11-07 | 2009-05-28 | Toppan Forms Co Ltd | 磁性体マークを備える帳票体 |
| JP2019509187A (ja) * | 2015-12-15 | 2019-04-04 | ボーゲン エレクトロニック ゲーエムベーハー | 情報を備えたオブジェクト、およびオブジェクトへ情報を適用するための、および、オブジェクトにおける情報を読み取るための方法 |
-
1999
- 1999-04-27 JP JP11119563A patent/JP2000311222A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002163820A (ja) * | 2000-11-27 | 2002-06-07 | Printing Bureau Ministry Of Finance | 安全線条、偽造防止用紙及び貴重印刷物並びにその真偽判別装置 |
| JP2009113349A (ja) * | 2007-11-07 | 2009-05-28 | Toppan Forms Co Ltd | 磁性体マークを備える帳票体 |
| JP2019509187A (ja) * | 2015-12-15 | 2019-04-04 | ボーゲン エレクトロニック ゲーエムベーハー | 情報を備えたオブジェクト、およびオブジェクトへ情報を適用するための、および、オブジェクトにおける情報を読み取るための方法 |
| JP7150602B2 (ja) | 2015-12-15 | 2022-10-11 | ボーゲン マグネティックス ゲーエムベーハー | 情報を備えたオブジェクト、およびオブジェクトへ情報を適用するための、および、オブジェクトにおける情報を読み取るための方法 |
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