JP2000311366A - 光ピックアップ装置 - Google Patents
光ピックアップ装置Info
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- JP2000311366A JP2000311366A JP2000087134A JP2000087134A JP2000311366A JP 2000311366 A JP2000311366 A JP 2000311366A JP 2000087134 A JP2000087134 A JP 2000087134A JP 2000087134 A JP2000087134 A JP 2000087134A JP 2000311366 A JP2000311366 A JP 2000311366A
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- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims abstract description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004512 die casting Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
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- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/085—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
- G11B7/0857—Arrangements for mechanically moving the whole head
- G11B7/08582—Sled-type positioners
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Optical Head (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スライドベースに発生する共振の低減を図
る。 【解決手段】 スライドベース7は、主ガイド軸27及
び副ガイド軸28に跨って移動可能に支持され、主ガイ
ド軸27に支持される第1及び第2の軸受部31,32
と、副ガイド軸28に支持される第3の軸受部33とを
有する。第3の軸受部33は、第1及び第2の軸受部3
1,32の各支点P1 ,P2 を結ぶ線分の中点P4 と、
光学ブロック5及び対物レンズ駆動部6を支持するスラ
イドベース7の重心G1 とを結ぶ直線L1 上に支点P3
を有する。
る。 【解決手段】 スライドベース7は、主ガイド軸27及
び副ガイド軸28に跨って移動可能に支持され、主ガイ
ド軸27に支持される第1及び第2の軸受部31,32
と、副ガイド軸28に支持される第3の軸受部33とを
有する。第3の軸受部33は、第1及び第2の軸受部3
1,32の各支点P1 ,P2 を結ぶ線分の中点P4 と、
光学ブロック5及び対物レンズ駆動部6を支持するスラ
イドベース7の重心G1 とを結ぶ直線L1 上に支点P3
を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば光ディスク
や光磁気ディスク等の光学ディスクに対して情報を記録
及び/又は再生するための光ピックアップ装置に関す
る。
や光磁気ディスク等の光学ディスクに対して情報を記録
及び/又は再生するための光ピックアップ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば光ディスクに対して情報の再生を
行うための光ピックアップ装置が知られている。この種
の光ピックアップ装置は、光ディスクの信号記録領域に
レーザ光を照射する対物レンズを有する光学ブロック
と、対物レンズの光軸に平行なフォーカシング方向及び
対物レンズの光軸に直交するトラッキング方向に対物レ
ンズを駆動変位する対物レンズ駆動部と、これら光学ブ
ロック及び対物レンズ駆動部を支持するスライドベース
とを備えている。
行うための光ピックアップ装置が知られている。この種
の光ピックアップ装置は、光ディスクの信号記録領域に
レーザ光を照射する対物レンズを有する光学ブロック
と、対物レンズの光軸に平行なフォーカシング方向及び
対物レンズの光軸に直交するトラッキング方向に対物レ
ンズを駆動変位する対物レンズ駆動部と、これら光学ブ
ロック及び対物レンズ駆動部を支持するスライドベース
とを備えている。
【0003】光学ブロックは、レーザ光を出射する光源
と、レーザ光を光ディスクの信号記録領域に集光する対
物レンズと、信号記録領域からの戻り光を受光する受光
部と、各種レンズ群等を有している。対物レンズ駆動部
は、対物レンズを保持するレンズホルダと、このレンズ
ホルダをフォーカシング方向及びトラッキング方向に変
位可能に支持する支持ベースと、レンズホルダをフォー
カシング方向及びトラッキング方向に駆動変位する二軸
アクチュエータとを有している。
と、レーザ光を光ディスクの信号記録領域に集光する対
物レンズと、信号記録領域からの戻り光を受光する受光
部と、各種レンズ群等を有している。対物レンズ駆動部
は、対物レンズを保持するレンズホルダと、このレンズ
ホルダをフォーカシング方向及びトラッキング方向に変
位可能に支持する支持ベースと、レンズホルダをフォー
カシング方向及びトラッキング方向に駆動変位する二軸
アクチュエータとを有している。
【0004】スライドベースは、互いに平行に設けられ
る主ガイド軸及び副ガイド軸に移動可能に支持されてお
り、駆動機構を介して光ディスクの径方向に移動され
る。スライドベースは、光学ブロック及び対物レンズ駆
動部が取り付けられる取付け部と、主ガイド軸に支持さ
れる第1の軸受部及第2の軸受部と、副ガイド軸に支持
される第3の軸受部とを有している。
る主ガイド軸及び副ガイド軸に移動可能に支持されてお
り、駆動機構を介して光ディスクの径方向に移動され
る。スライドベースは、光学ブロック及び対物レンズ駆
動部が取り付けられる取付け部と、主ガイド軸に支持さ
れる第1の軸受部及第2の軸受部と、副ガイド軸に支持
される第3の軸受部とを有している。
【0005】以上のように構成された光ピックアップ装
置は、スライドベースが主ガイド軸及び副ガイド軸に沿
って移動されることにより、対物レンズが光ディスクの
径方向に移動されて、対物レンズが所望の記録トラック
に対応する位置に移動される。そして、光ピックアップ
装置は、対物レンズ駆動部が対物レンズをフォーカシン
グ方向及びトラッキング方向に駆動変位させて、光学ブ
ロックを介して対物レンズから照射されるレーザ光が光
ディスクの信号記録領域に合焦されて、信号記録領域か
らの戻り光により情報の再生を行う。
置は、スライドベースが主ガイド軸及び副ガイド軸に沿
って移動されることにより、対物レンズが光ディスクの
径方向に移動されて、対物レンズが所望の記録トラック
に対応する位置に移動される。そして、光ピックアップ
装置は、対物レンズ駆動部が対物レンズをフォーカシン
グ方向及びトラッキング方向に駆動変位させて、光学ブ
ロックを介して対物レンズから照射されるレーザ光が光
ディスクの信号記録領域に合焦されて、信号記録領域か
らの戻り光により情報の再生を行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の光ピックアップ装置は、光ディスクの情報を再生す
る動作時、スライドベースに、スライドベース自体の移
動や、対物レンズ駆動部の動作及び光ディスクを回転駆
動す回転駆動機構の動作により機械振動がそれぞれ生じ
て、これら各機械振動に起因する共振が発生するという
問題点がある。
来の光ピックアップ装置は、光ディスクの情報を再生す
る動作時、スライドベースに、スライドベース自体の移
動や、対物レンズ駆動部の動作及び光ディスクを回転駆
動す回転駆動機構の動作により機械振動がそれぞれ生じ
て、これら各機械振動に起因する共振が発生するという
問題点がある。
【0007】従来の光ピックアップ装置は、振動対策と
して、重量体をスライドベースの所定位置に配設するこ
とによって、共振周波数帯域をずらしたり、振幅を低減
する等の振動特性の調整が行われていた。
して、重量体をスライドベースの所定位置に配設するこ
とによって、共振周波数帯域をずらしたり、振幅を低減
する等の振動特性の調整が行われていた。
【0008】このため、従来の光ピックアップ装置は、
重量体を配設することによって、部品が増加するため、
材料コストや加工コストが増加する問題や、装置全体の
重量が増加する問題や、構造的な制約により設計自由度
が低下するという問題があった。
重量体を配設することによって、部品が増加するため、
材料コストや加工コストが増加する問題や、装置全体の
重量が増加する問題や、構造的な制約により設計自由度
が低下するという問題があった。
【0009】また、従来の光ピックアップ装置には、特
開平9−180201号公報に開示されているスライド
ベースのように振動対策を図るものが提案されている。
図7に示すように、このスライドベース105は、光学
ブロック103及び対物レンズ駆動部104を支持して
おり、主ガイド軸101を支持する第1の軸受部111
及び第2の軸受部112と、副ガイド軸102を支持す
る第3の軸受部113とを有している。
開平9−180201号公報に開示されているスライド
ベースのように振動対策を図るものが提案されている。
図7に示すように、このスライドベース105は、光学
ブロック103及び対物レンズ駆動部104を支持して
おり、主ガイド軸101を支持する第1の軸受部111
及び第2の軸受部112と、副ガイド軸102を支持す
る第3の軸受部113とを有している。
【0010】このスライドベース105は、第1の軸受
部111の支点P11と第2の軸受部112の支点P12と
を結ぶ線分を底辺とする二等辺三角形をなすように第3
の軸受部113の支点P13が位置されるように形成され
ることにより振動を低減している。そして、光学ブロッ
ク103及び対物レンズ駆動部104を支持するスライ
ドベース105の重心は、二等辺三角形の底辺の垂直二
等分線上に重なるように位置することにより、更なる振
動の低減が図られている。
部111の支点P11と第2の軸受部112の支点P12と
を結ぶ線分を底辺とする二等辺三角形をなすように第3
の軸受部113の支点P13が位置されるように形成され
ることにより振動を低減している。そして、光学ブロッ
ク103及び対物レンズ駆動部104を支持するスライ
ドベース105の重心は、二等辺三角形の底辺の垂直二
等分線上に重なるように位置することにより、更なる振
動の低減が図られている。
【0011】しかしながら、このスライドベース105
は、重心が第1、第2及び第3の軸受部111,11
2,113の各支点P11,P12,P13がなす三角形の外
側に位置する場合、第1、第2、第3の軸受部111,
112,113が二等辺三角形をなすことにより、振動
の低減の効果を奏さない、或いは振動が増加してしまう
という不都合があった。
は、重心が第1、第2及び第3の軸受部111,11
2,113の各支点P11,P12,P13がなす三角形の外
側に位置する場合、第1、第2、第3の軸受部111,
112,113が二等辺三角形をなすことにより、振動
の低減の効果を奏さない、或いは振動が増加してしまう
という不都合があった。
【0012】また、図7に示す従来の光ピックアップ装
置の共振特性について図面を参照して説明する。なお、
図8中において、横軸が共振周波数を示し、縦軸が出力
強度を示している。光ピックアップ装置において、図8
に示すように、1000Hz〜4000Hzの帯域にあ
るピークが動作特性上、好ましくないとされている。
置の共振特性について図面を参照して説明する。なお、
図8中において、横軸が共振周波数を示し、縦軸が出力
強度を示している。光ピックアップ装置において、図8
に示すように、1000Hz〜4000Hzの帯域にあ
るピークが動作特性上、好ましくないとされている。
【0013】そこで、本発明は、スライドベースに生じ
る共振を低減することを可能とする光ピックアップ装置
を提供することを目的とする。
る共振を低減することを可能とする光ピックアップ装置
を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明に係る光ピックアップ装置は、対物レンズ
を有する光学系と、対物レンズを保持するホルダと、こ
のホルダを対物レンズの光軸に平行な第1の方向及び対
物レンズの光軸に直交する第2の方向に変位可能に支持
する支持部材と、ホルダを第1及び第2の方向に駆動変
位する駆動手段とを有する対物レンズ駆動部と、光学系
及び対物レンズ駆動部を支持するスライドベースとを備
える。スライドベースは、互いに平行に設けられた第1
のガイド軸及び第2のガイド軸に跨って移動可能に支持
されて、第1のガイド軸に支持される複数の主軸受部
と、第2のガイド軸に支持される副軸受部とを有する。
ため、本発明に係る光ピックアップ装置は、対物レンズ
を有する光学系と、対物レンズを保持するホルダと、こ
のホルダを対物レンズの光軸に平行な第1の方向及び対
物レンズの光軸に直交する第2の方向に変位可能に支持
する支持部材と、ホルダを第1及び第2の方向に駆動変
位する駆動手段とを有する対物レンズ駆動部と、光学系
及び対物レンズ駆動部を支持するスライドベースとを備
える。スライドベースは、互いに平行に設けられた第1
のガイド軸及び第2のガイド軸に跨って移動可能に支持
されて、第1のガイド軸に支持される複数の主軸受部
と、第2のガイド軸に支持される副軸受部とを有する。
【0015】そして、スライドベースに設けられる副軸
受部は、複数の主軸受部のうちで第1のガイド軸の軸方
向の両端側に位置する各軸受部の各支点を結ぶ線分の中
点と、光学系及び対物レンズ駆動部を支持するスライド
ベースの重心とを結ぶ直線上に支点を有するように形成
される。
受部は、複数の主軸受部のうちで第1のガイド軸の軸方
向の両端側に位置する各軸受部の各支点を結ぶ線分の中
点と、光学系及び対物レンズ駆動部を支持するスライド
ベースの重心とを結ぶ直線上に支点を有するように形成
される。
【0016】以上のように構成した光ピックアップ装置
によれば、複数の主軸受部のうちで第1のガイド軸の軸
方向の両端側に位置する各軸受部の各支点を結ぶ線分の
中点と、副軸受部の支点とを結ぶ直線上に、光学系及び
対物レンズ駆動部を支持するスライドベースの重心が重
なることにより、このスライドベースに生じる共振が抑
制される。なお、上記各支点及び重心は、同一平面上に
投影された点として扱う。
によれば、複数の主軸受部のうちで第1のガイド軸の軸
方向の両端側に位置する各軸受部の各支点を結ぶ線分の
中点と、副軸受部の支点とを結ぶ直線上に、光学系及び
対物レンズ駆動部を支持するスライドベースの重心が重
なることにより、このスライドベースに生じる共振が抑
制される。なお、上記各支点及び重心は、同一平面上に
投影された点として扱う。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施形態
について、光ピックアップ装置を図面を参照して説明す
る。図1に示すように、光ピックアップ装置1は、対物
レンズ8を有する光学ブロック5と、対物レンズ8の光
軸に平行なフォーカシング方向及びこのフォーカシング
方向に直交するトラッキング方向とに対物レンズを駆動
変位する対物レンズ駆動部6と、これら光学ブロック5
及び対物レンズ駆動部6を支持するスライドベース7と
を備えている。
について、光ピックアップ装置を図面を参照して説明す
る。図1に示すように、光ピックアップ装置1は、対物
レンズ8を有する光学ブロック5と、対物レンズ8の光
軸に平行なフォーカシング方向及びこのフォーカシング
方向に直交するトラッキング方向とに対物レンズを駆動
変位する対物レンズ駆動部6と、これら光学ブロック5
及び対物レンズ駆動部6を支持するスライドベース7と
を備えている。
【0018】光学ブロック5は、図1に示すように、ス
ライドベース7上に配設されており、レーザ光を出射す
る光源14と、レーザ光を分割するハーフミラー12
と、レーザ光を平行光にするコリメータレンズ13と、
光ディスク3の信号記録領域にレーザ光を合焦する対物
レンズ8と、光ディスク3からの戻り光を集光する集光
レンズ11と、光ディスクからの戻り光を受光する受光
部10と、レーザ光の一部を受光して光源14の出力を
制御するためのパワーモニター部15と有している。
ライドベース7上に配設されており、レーザ光を出射す
る光源14と、レーザ光を分割するハーフミラー12
と、レーザ光を平行光にするコリメータレンズ13と、
光ディスク3の信号記録領域にレーザ光を合焦する対物
レンズ8と、光ディスク3からの戻り光を集光する集光
レンズ11と、光ディスクからの戻り光を受光する受光
部10と、レーザ光の一部を受光して光源14の出力を
制御するためのパワーモニター部15と有している。
【0019】対物レンズ駆動部6は、図1に示すよう
に、スライドベース7上に配設されており、対物レンズ
8を保持するレンズホルダ20と、このレンズホルダ2
0をフォーカシング方向及びトラッキング方向に変位可
能に支持する支持部材21と、レンズホルダ20をフォ
ーカシング方向及びトラッキング方向の二軸方向に駆動
変位する二軸アクチュエータ22とを有している。
に、スライドベース7上に配設されており、対物レンズ
8を保持するレンズホルダ20と、このレンズホルダ2
0をフォーカシング方向及びトラッキング方向に変位可
能に支持する支持部材21と、レンズホルダ20をフォ
ーカシング方向及びトラッキング方向の二軸方向に駆動
変位する二軸アクチュエータ22とを有している。
【0020】レンズホルダ20は、主面上に形成された
開口に対物レンズ8が設けられており、複数の弾性線材
24の一端に支持されている。支持部材21は、スライ
ドベース7上に取り付けられており、複数の弾性線材2
4の他端を支持している。支持部材21は、複数の弾性
線材24を介してレンズホルダ20をフォーカシング方
向及びトラッキング方向にそれぞれ変位可能に支持して
いる。二軸アクチュエータ22は、図示しないが、フォ
ーカシング用コイル及びトラッキング用コイルと、これ
ら各コイルの電磁力を発生させるための駆動用マグネッ
トと、磁路を構成するためのヨーク等を有している。そ
して、この対物レンズ駆動部6は、図1に示すように、
フレキシブル配線板26を介して図示しない電力供給部
に電気的に接続されている。
開口に対物レンズ8が設けられており、複数の弾性線材
24の一端に支持されている。支持部材21は、スライ
ドベース7上に取り付けられており、複数の弾性線材2
4の他端を支持している。支持部材21は、複数の弾性
線材24を介してレンズホルダ20をフォーカシング方
向及びトラッキング方向にそれぞれ変位可能に支持して
いる。二軸アクチュエータ22は、図示しないが、フォ
ーカシング用コイル及びトラッキング用コイルと、これ
ら各コイルの電磁力を発生させるための駆動用マグネッ
トと、磁路を構成するためのヨーク等を有している。そ
して、この対物レンズ駆動部6は、図1に示すように、
フレキシブル配線板26を介して図示しない電力供給部
に電気的に接続されている。
【0021】なお、上述した対物レンズ駆動部6は、レ
ンズホルダ20が弾性線材24を介して変位可能に支持
される、いわゆるワイヤー支持型の構成とされたが、レ
ンズホルダ20の略中央部を摺回動軸を介して変位可能
に支持される軸摺回動型の構成とされてもよいことは勿
論である。
ンズホルダ20が弾性線材24を介して変位可能に支持
される、いわゆるワイヤー支持型の構成とされたが、レ
ンズホルダ20の略中央部を摺回動軸を介して変位可能
に支持される軸摺回動型の構成とされてもよいことは勿
論である。
【0022】そして、本発明の要部であるスライドベー
ス7は、図1及び図2に示すように、互いに平行に設け
られた主ガイド軸27及び副ガイド軸28に跨って、光
ディスク3の径方向に平行とされる図1中矢印a1 方向
及びa2 方向に移動可能に支持されており、図示しない
駆動機構により移動される。
ス7は、図1及び図2に示すように、互いに平行に設け
られた主ガイド軸27及び副ガイド軸28に跨って、光
ディスク3の径方向に平行とされる図1中矢印a1 方向
及びa2 方向に移動可能に支持されており、図示しない
駆動機構により移動される。
【0023】このスライドベース7は、図1及び図2に
示すように、例えばアルミダイキャストにより形成され
ており、光学ブロック5及び対物レンズ駆動部6が取り
付けられる取付け部30と、主ガイド軸27に支持され
る第1の軸受部31及び第2の軸受部32と、副ガイド
軸28に支持される第3の軸受部33とを有している。
示すように、例えばアルミダイキャストにより形成され
ており、光学ブロック5及び対物レンズ駆動部6が取り
付けられる取付け部30と、主ガイド軸27に支持され
る第1の軸受部31及び第2の軸受部32と、副ガイド
軸28に支持される第3の軸受部33とを有している。
【0024】スライドベース7の取付け部30は、図1
及び図3に示すように、主面に、光学ブロック5が取り
付けられる第1の取付け領域36と、対物レンズ駆動部
6が取り付けられる第2の取付け領域37とを有してい
る。第1の取付け領域36は、取付け部30の副ガイド
軸28に隣接する側に位置されている。第2の取付け領
域37は、取付け部30の主ガイド軸27に隣接する側
に位置されており、対物レンズ駆動部6の支持部材21
が固定されている。
及び図3に示すように、主面に、光学ブロック5が取り
付けられる第1の取付け領域36と、対物レンズ駆動部
6が取り付けられる第2の取付け領域37とを有してい
る。第1の取付け領域36は、取付け部30の副ガイド
軸28に隣接する側に位置されている。第2の取付け領
域37は、取付け部30の主ガイド軸27に隣接する側
に位置されており、対物レンズ駆動部6の支持部材21
が固定されている。
【0025】スライドベース7の第1の軸受部31は、
取付け部30に、主ガイド軸27の軸方向に直交する方
向に一体に突出形成されている。第2の軸受部32は、
取付け部30に、第1の軸受部31と所定の間隔2l1
をあけて、主ガイド軸27の軸方向に直交する方向に一
体に突出形成されている。第3の軸受部33は、取付け
部30に、副ガイド軸28の軸方向に直交する方向に一
体に突出形成されている。
取付け部30に、主ガイド軸27の軸方向に直交する方
向に一体に突出形成されている。第2の軸受部32は、
取付け部30に、第1の軸受部31と所定の間隔2l1
をあけて、主ガイド軸27の軸方向に直交する方向に一
体に突出形成されている。第3の軸受部33は、取付け
部30に、副ガイド軸28の軸方向に直交する方向に一
体に突出形成されている。
【0026】第1の軸受部31及び第2の軸受部32の
内部には、図2に示すように、主ガイド軸27を支持す
る軸受部材38がそれぞれ設けられている。第3の軸受
部33には、図2に示すように、副ガイド軸28に当接
する第1の当接片39及び第2の当接片40が対向する
位置に一体に突出形成されており、これら第1及び第2
の当接片39,40の間に副ガイド軸28が挟み込まれ
て支持される。
内部には、図2に示すように、主ガイド軸27を支持す
る軸受部材38がそれぞれ設けられている。第3の軸受
部33には、図2に示すように、副ガイド軸28に当接
する第1の当接片39及び第2の当接片40が対向する
位置に一体に突出形成されており、これら第1及び第2
の当接片39,40の間に副ガイド軸28が挟み込まれ
て支持される。
【0027】以上のように構成されたスライドベース7
に形成された第1、第2及び第3の軸受部31,32,
32の各位置関係について図面を参照して説明する。
に形成された第1、第2及び第3の軸受部31,32,
32の各位置関係について図面を参照して説明する。
【0028】図1及び図3に示すように、第1の軸受部
31は、主ガイド軸27の軸方向の中央に位置する支点
P1 (以下、便宜上第1の軸受部31の支点P1 と称す
る。)を有している。また、第2の軸受部32は、主ガ
イド軸27の軸方向の中央に位置する支点P2 (以下、
便宜上第2の軸受部32の支点P2 と称する。)を有し
ている。また、第3の軸受部33は、副ガイド軸28の
軸方向の中央に位置する支点P3 (以下、便宜上第3の
軸受部33の支点P3 と称する。)を有している。
31は、主ガイド軸27の軸方向の中央に位置する支点
P1 (以下、便宜上第1の軸受部31の支点P1 と称す
る。)を有している。また、第2の軸受部32は、主ガ
イド軸27の軸方向の中央に位置する支点P2 (以下、
便宜上第2の軸受部32の支点P2 と称する。)を有し
ている。また、第3の軸受部33は、副ガイド軸28の
軸方向の中央に位置する支点P3 (以下、便宜上第3の
軸受部33の支点P3 と称する。)を有している。
【0029】そして、図1及び図3に示すように、第3
の軸受部33は、第1の軸受部31の支点P1 と第2の
軸受部32の支点P2 を結ぶ線分の中点P4 と、光学ブ
ロック5及び対物レンズ駆動部6が取り付けられたスラ
イドベース7の重心G1 とを結ぶ直線L1 上に、第3の
軸受部33の支点P3 が位置するように形成されてい
る。
の軸受部33は、第1の軸受部31の支点P1 と第2の
軸受部32の支点P2 を結ぶ線分の中点P4 と、光学ブ
ロック5及び対物レンズ駆動部6が取り付けられたスラ
イドベース7の重心G1 とを結ぶ直線L1 上に、第3の
軸受部33の支点P3 が位置するように形成されてい
る。
【0030】なお、上述した各支点P1 ,P2 ,P3 ,
P4 及び重心G1 は、便宜上、スライドベース7の主面
に略平行な同一平面上にそれぞれ投影された点として取
り扱っている。
P4 及び重心G1 は、便宜上、スライドベース7の主面
に略平行な同一平面上にそれぞれ投影された点として取
り扱っている。
【0031】また、上述したスライドベース7は、主ガ
イド軸27を支持する軸受部として第1及び第2の軸受
部31,32が形成される構成とされたが、これら第1
及び第2の軸受部31,32の間に位置して、主ガイド
軸27を支持する更に他の軸受部が形成される程、共振
を低減する上で好ましい。
イド軸27を支持する軸受部として第1及び第2の軸受
部31,32が形成される構成とされたが、これら第1
及び第2の軸受部31,32の間に位置して、主ガイド
軸27を支持する更に他の軸受部が形成される程、共振
を低減する上で好ましい。
【0032】また、上述した第1の軸受部31の支点P
1 と第2の軸受部32の支点P2 は、距離2l1 の間隔
をあけて形成されたが、この間隔が大きく確保される
程、共振を低減する上で好ましい。
1 と第2の軸受部32の支点P2 は、距離2l1 の間隔
をあけて形成されたが、この間隔が大きく確保される
程、共振を低減する上で好ましい。
【0033】以上のように構成された光ピックアップ装
置1によって光ディスク3の情報を再生する信号処理を
図面を参照して説明する。光ピックアップ装置1を備え
る光ディスク装置は、図4に模式的に示すように、光デ
ィスク3が載置されるディスクテーブル41と、このデ
ィスクテーブル41を回転駆動するスピンドルモータ4
2と、ディスクテーブル41上に載置された光ディスク
3を保持するクランプ部材43とを有するディスク回転
駆動機構を備えている。
置1によって光ディスク3の情報を再生する信号処理を
図面を参照して説明する。光ピックアップ装置1を備え
る光ディスク装置は、図4に模式的に示すように、光デ
ィスク3が載置されるディスクテーブル41と、このデ
ィスクテーブル41を回転駆動するスピンドルモータ4
2と、ディスクテーブル41上に載置された光ディスク
3を保持するクランプ部材43とを有するディスク回転
駆動機構を備えている。
【0034】図4に示すように、光ディスク3は、スピ
ンドルモータ42のディスクテーブル41上に載置され
るとともに、クランプ部材43によりディスクテーブル
41上に保持される。スピンドルモータ42は、図4に
示すように、ドライブコントローラ45により所定の回
転数で回転駆動されるように制御される。
ンドルモータ42のディスクテーブル41上に載置され
るとともに、クランプ部材43によりディスクテーブル
41上に保持される。スピンドルモータ42は、図4に
示すように、ドライブコントローラ45により所定の回
転数で回転駆動されるように制御される。
【0035】光ピックアップ装置1は、光ディスク3の
所望の記録トラックまでシーク動作等で移動するための
ヘッドアクセス制御部46に接続されている。そして、
光ピックアップ装置1は、光ディスク3の所望の記録ト
ラックに移動された後、記録トラックに対して対物レン
ズ8を二軸方向に移動させる二軸アクチュエータ22に
対して、トラッキング方向及びフォーカシング方向に移
動させるサーボ信号を出力するサーボ回路47が接続さ
れている。
所望の記録トラックまでシーク動作等で移動するための
ヘッドアクセス制御部46に接続されている。そして、
光ピックアップ装置1は、光ディスク3の所望の記録ト
ラックに移動された後、記録トラックに対して対物レン
ズ8を二軸方向に移動させる二軸アクチュエータ22に
対して、トラッキング方向及びフォーカシング方向に移
動させるサーボ信号を出力するサーボ回路47が接続さ
れている。
【0036】また、光ピックアップ装置1は、光ディス
ク3の信号記録領域にレーザ光を照射し信号記録領域か
らの戻り光に基づく再生信号を信号復調器48に対して
出力する。信号復調器48は、復調処理前の信号を一時
蓄えるRAM( Random Access Memory )49に接続され
ており、このRAM49を介して再生信号を復調する。
また、信号復調器48は、スピンドルモータ42の制御
信号をドライブコントローラ45に出力する。信号復調
器48によって復調された再生信号は、ECC( Error
Correction Code )50により誤り訂正されて、インタ
ーフェース51を介して外部コンピュータ52等に再生
信号が出力される。
ク3の信号記録領域にレーザ光を照射し信号記録領域か
らの戻り光に基づく再生信号を信号復調器48に対して
出力する。信号復調器48は、復調処理前の信号を一時
蓄えるRAM( Random Access Memory )49に接続され
ており、このRAM49を介して再生信号を復調する。
また、信号復調器48は、スピンドルモータ42の制御
信号をドライブコントローラ45に出力する。信号復調
器48によって復調された再生信号は、ECC( Error
Correction Code )50により誤り訂正されて、インタ
ーフェース51を介して外部コンピュータ52等に再生
信号が出力される。
【0037】上述した光ピックアップ装置1の共振周波
数特性を図面を参照して説明する。なお、図5中におい
て、横軸が共振周波数(Hz)を示し、縦軸が出力強度
(dB)を示している。また、図5中において、光ピッ
クアップ装置1の共振特性を実線で示し、上述の図7に
示した従来の光ピックアップ装置の共振特性を破線で示
す。
数特性を図面を参照して説明する。なお、図5中におい
て、横軸が共振周波数(Hz)を示し、縦軸が出力強度
(dB)を示している。また、図5中において、光ピッ
クアップ装置1の共振特性を実線で示し、上述の図7に
示した従来の光ピックアップ装置の共振特性を破線で示
す。
【0038】図5に示すように、光ピックアップ装置1
によれば、約100Hz〜5000Hzの帯域に亘って
共振の出力強度が大幅に低減されて、特に約500Hz
〜2000Hzの帯域で著しく共振の出力強度が低減さ
れる。そして、この光ピックアップ装置1によれば、図
5に示すように、動作特性上で問題とされる1000H
z〜4000Hzの帯域にある複数のピークがそれぞれ
低減されるとともに、共振の出力強度の最大値を約25
dB低減することができる。
によれば、約100Hz〜5000Hzの帯域に亘って
共振の出力強度が大幅に低減されて、特に約500Hz
〜2000Hzの帯域で著しく共振の出力強度が低減さ
れる。そして、この光ピックアップ装置1によれば、図
5に示すように、動作特性上で問題とされる1000H
z〜4000Hzの帯域にある複数のピークがそれぞれ
低減されるとともに、共振の出力強度の最大値を約25
dB低減することができる。
【0039】また、スライドベース7に形成される第3
の軸受部33は、図3に示すように、支点P3 が、中点
P4 と重心点G1 を結ぶ直線L1 上に位置する基準位置
から副ガイド軸28の軸方向に沿って、+方向及び−方
向にそれぞれずれるに従って、共振の出力強度が徐々に
増加してしまう。したがって、第3の軸受部33は、支
点P3 が直線L1 上に位置するように形成されることに
よって、共振の出力強度を低減することができる。
の軸受部33は、図3に示すように、支点P3 が、中点
P4 と重心点G1 を結ぶ直線L1 上に位置する基準位置
から副ガイド軸28の軸方向に沿って、+方向及び−方
向にそれぞれずれるに従って、共振の出力強度が徐々に
増加してしまう。したがって、第3の軸受部33は、支
点P3 が直線L1 上に位置するように形成されることに
よって、共振の出力強度を低減することができる。
【0040】以上のように構成された光ピックアップ装
置1について、光ディスク3の情報を再生する動作を説
明する。光ピックアップ装置1は、スライドベース7が
主ガイド軸47及び副ガイド軸48の軸方向に沿って移
動されることにより、対物レンズ8が光ディスク3の径
方向に移動されて、対物レンズ8が光ディスク3の信号
記録領域の所望の記録トラックに対応する位置に移動さ
れる。光ピックアップ装置1は、二軸アクチュエータ2
2を介してレンズホルダ20を駆動変位することによ
り、光ディスク3の記録トラックに対して対物レンズ8
をフォーカシング方向及びトラッキング方向にそれぞれ
移動させて、対物レンズ8から照射されるレーザ光が所
望の記録トラック上に合焦されて、光ディスク3の信号
記録領域からの戻り光により情報の再生を行う。
置1について、光ディスク3の情報を再生する動作を説
明する。光ピックアップ装置1は、スライドベース7が
主ガイド軸47及び副ガイド軸48の軸方向に沿って移
動されることにより、対物レンズ8が光ディスク3の径
方向に移動されて、対物レンズ8が光ディスク3の信号
記録領域の所望の記録トラックに対応する位置に移動さ
れる。光ピックアップ装置1は、二軸アクチュエータ2
2を介してレンズホルダ20を駆動変位することによ
り、光ディスク3の記録トラックに対して対物レンズ8
をフォーカシング方向及びトラッキング方向にそれぞれ
移動させて、対物レンズ8から照射されるレーザ光が所
望の記録トラック上に合焦されて、光ディスク3の信号
記録領域からの戻り光により情報の再生を行う。
【0041】なお、光ピックアップ装置1は、スライド
ベースに、重心位置を調整するために重量体が配設され
る構成とされてもよい。主ガイド軸の軸方向の両側の軸
受部の各支点を結ぶ線分の中点と、副ガイド軸の軸受部
の支点とを結ぶ直線上に、重心を位置させるように、ス
ライドベース上に重量体が配設された他の光ピックアッ
プ装置を図面を参照して説明する。なお、上述した光ピ
ックアップ装置1と同一部材については、同一符号を付
して説明を省略する。
ベースに、重心位置を調整するために重量体が配設され
る構成とされてもよい。主ガイド軸の軸方向の両側の軸
受部の各支点を結ぶ線分の中点と、副ガイド軸の軸受部
の支点とを結ぶ直線上に、重心を位置させるように、ス
ライドベース上に重量体が配設された他の光ピックアッ
プ装置を図面を参照して説明する。なお、上述した光ピ
ックアップ装置1と同一部材については、同一符号を付
して説明を省略する。
【0042】図6に示すように、スライドベース59に
は、光学ブロック5及び対物レンズ駆動部6が取り付け
られる取付け部60と、主ガイド軸27に支持される第
1の軸受部61及び第2の軸受部62と、副ガイド軸2
8に支持される第3の軸受部63とを有している。
は、光学ブロック5及び対物レンズ駆動部6が取り付け
られる取付け部60と、主ガイド軸27に支持される第
1の軸受部61及び第2の軸受部62と、副ガイド軸2
8に支持される第3の軸受部63とを有している。
【0043】第1の軸受部61は、取付け部60に、主
ガイド軸27の軸方向に直交する方向に一体に突出形成
されている。第2の軸受部62は、取付け部60に、第
1の軸受部61と所定間隔2l2 をあけて、主ガイド軸
27の軸方向に直交する方向に一体に突出形成されてい
る。第3の軸受部63は、取付け部60に、副ガイド軸
28の軸方向に直交する方向に一体に突出形成されてい
る。
ガイド軸27の軸方向に直交する方向に一体に突出形成
されている。第2の軸受部62は、取付け部60に、第
1の軸受部61と所定間隔2l2 をあけて、主ガイド軸
27の軸方向に直交する方向に一体に突出形成されてい
る。第3の軸受部63は、取付け部60に、副ガイド軸
28の軸方向に直交する方向に一体に突出形成されてい
る。
【0044】以上のように構成されたスライドベース5
9に形成された第1、第2、第3の軸受部61,62,
63の各位置関係について図面を参照して説明する。
9に形成された第1、第2、第3の軸受部61,62,
63の各位置関係について図面を参照して説明する。
【0045】図6に示すように、第1の軸受部61及び
第2の軸受部62は、主ガイド軸27に対して支点
P6 ,P7 を有している。第3の軸受部63は、副ガイ
ド軸28に対して支点P8 を有している。第3の軸受部
63は、第1の軸受部61の支点P6 と第2の軸受部6
2の支点P7 を結ぶ線分の中点P9 と、光学ブロック5
及び対物レンズ駆動部6が取り付けられたスライドベー
ス59の重心G2 とを結ぶ直線L2 上に、第3の軸受部
63の支点P8 が位置するように形成されている。
第2の軸受部62は、主ガイド軸27に対して支点
P6 ,P7 を有している。第3の軸受部63は、副ガイ
ド軸28に対して支点P8 を有している。第3の軸受部
63は、第1の軸受部61の支点P6 と第2の軸受部6
2の支点P7 を結ぶ線分の中点P9 と、光学ブロック5
及び対物レンズ駆動部6が取り付けられたスライドベー
ス59の重心G2 とを結ぶ直線L2 上に、第3の軸受部
63の支点P8 が位置するように形成されている。
【0046】そして、このスライドベース59上には、
図6に示すように、例えば非磁性の金属板等の重量体6
5が配設されることによって、中点P と第3の軸受部
の支点P とを結ぶ直線L 上に、重心G が位置され
ている。
図6に示すように、例えば非磁性の金属板等の重量体6
5が配設されることによって、中点P と第3の軸受部
の支点P とを結ぶ直線L 上に、重心G が位置され
ている。
【0047】上述したように、光ピックアップ装置1
は、スライドベース7に第3の軸受部33の支点P
3 が、重心G1 を通る直線L1 上に位置するように形成
されたことによって、追加部品、追加加工や、装置全体
の大型化を招くことなく、共振を低減することができ
る。したがって、この光ピックアップ装置1によれば、
装置単体で共振を低減することが可能とされるため、こ
の光ピックアップ装置1が組み込まれる光ディスク装置
の他の箇所に悪影響を及ぼさない。そして、この光ピッ
クアップ装置1によれば、光ディスク3の情報を再生す
る動作信頼性を向上することができる。
は、スライドベース7に第3の軸受部33の支点P
3 が、重心G1 を通る直線L1 上に位置するように形成
されたことによって、追加部品、追加加工や、装置全体
の大型化を招くことなく、共振を低減することができ
る。したがって、この光ピックアップ装置1によれば、
装置単体で共振を低減することが可能とされるため、こ
の光ピックアップ装置1が組み込まれる光ディスク装置
の他の箇所に悪影響を及ぼさない。そして、この光ピッ
クアップ装置1によれば、光ディスク3の情報を再生す
る動作信頼性を向上することができる。
【0048】なお、本発明に係る光ピックアップ装置
は、光ディスクの情報を再生する構成とされたが、例え
ば対物レンズに対向する位置に磁気ヘッドを配設する構
成とすることにより光磁気ディスク等の他の光学ディス
クに対して情報を記録再生するように適用されてもよい
ことは勿論である。
は、光ディスクの情報を再生する構成とされたが、例え
ば対物レンズに対向する位置に磁気ヘッドを配設する構
成とすることにより光磁気ディスク等の他の光学ディス
クに対して情報を記録再生するように適用されてもよい
ことは勿論である。
【0049】
【発明の効果】上述したように本発明に係る光ピックア
ップ装置によれば、光学系及び対物レンズ駆動部が設け
られたスライドベースに生じる共振を低減することがで
きる。
ップ装置によれば、光学系及び対物レンズ駆動部が設け
られたスライドベースに生じる共振を低減することがで
きる。
【図1】本発明に係る光ピックアップ装置を示す平面図
である。
である。
【図2】上記光ピックアップ装置が備えるスライドベー
スを示す側面図である。
スを示す側面図である。
【図3】上記スライドベース及び第3の軸受部の位置を
説明するために示す平面図である。
説明するために示す平面図である。
【図4】上記光ピックアップ装置の信号処理を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図5】上記光ピックアップ装置の共振特性を示す図で
ある。
ある。
【図6】他のスライドベースを示す平面図である。
【図7】従来の光ピックアップ装置を示す平面図であ
る。
る。
【図8】従来の光ピックアップ装置の共振特性を示す図
である。
である。
1 光ピックアップ装置、5 光学ブロック、6 対物
レンズ駆動部、7スライドベース、20 レンズホル
ダ、22 二軸アクチュエータ、27 主ガイド軸、2
8 副ガイド軸、31 第1の軸受部、32 第2の軸
受部、33第3の軸受部、G1 重心、P1 ,P2 ,P
3 支点、P4 中点
レンズ駆動部、7スライドベース、20 レンズホル
ダ、22 二軸アクチュエータ、27 主ガイド軸、2
8 副ガイド軸、31 第1の軸受部、32 第2の軸
受部、33第3の軸受部、G1 重心、P1 ,P2 ,P
3 支点、P4 中点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 津留 亮介 シンガポール国 639193、トゥアス アベ ニュー9、52 ソニー プレシジョン エ ンジニアリング センター (シンガポー ル)プライベート リミテッド内
Claims (3)
- 【請求項1】 対物レンズを有する光学系と、 上記対物レンズを保持するホルダと、上記ホルダを上記
対物レンズの光軸に平行な第1の方向及び上記対物レン
ズの光軸に直交する第2の方向に変位可能に支持する支
持部材と、上記ホルダを第1及び第2の方向に駆動変位
する駆動手段とを有する対物レンズ駆動部と、 上記光学系及び上記対物レンズ駆動部を支持するスライ
ドベースとを備え、 上記スライドベースは、互いに平行に設けられた第1の
ガイド軸及び第2のガイド軸に跨って移動可能に支持さ
れ、上記第1のガイド軸に支持される複数の主軸受部
と、上記第2のガイド軸に支持される副軸受部とを有
し、 上記副軸受部は、上記複数の主軸受部の上記第1のガイ
ド軸の軸方向の両端側に位置する各軸受部の各支点を結
ぶ線分の中点と、上記光学系及び上記対物レンズ駆動部
を支持する上記スライドベースの重心とを結ぶ直線上に
支点を有するように設けられたことを特徴とする光ピッ
クアップ装置。 - 【請求項2】 上記スライドベースは、第1のガイド軸
に支持される第1及び第2の軸受部と、第2のガイド軸
に支持される第3の軸受部とを有することを特徴とする
請求項1に記載の光ピックアップ装置。 - 【請求項3】 上記スライドベースには、上記複数の主
軸受部の上記第1のガイド軸の軸方向の両側に位置する
各軸受部の各支点を結ぶ線分の中点と、副軸受部の支点
とを結ぶ直線上に重心を位置させるように重量体が配設
されたことを特徴とする請求項1に記載の光ピックアッ
プ装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SG9901327-8 | 1999-03-24 | ||
| SG9901327A SG90044A1 (en) | 1999-03-24 | 1999-03-24 | Optical pickup device |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000311366A true JP2000311366A (ja) | 2000-11-07 |
Family
ID=20430314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000087134A Withdrawn JP2000311366A (ja) | 1999-03-24 | 2000-03-23 | 光ピックアップ装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
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| JP (1) | JP2000311366A (ja) |
| SG (1) | SG90044A1 (ja) |
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| US20100221417A1 (en) * | 2007-09-14 | 2010-09-02 | Sadaharu Miyamoto | Aqueous cleaning composition for substrate for perpendicular magnetic recording hard disk |
| WO2013084745A1 (ja) * | 2011-12-08 | 2013-06-13 | 三洋電機株式会社 | 光ピックアップ装置および光学素子の設置方法 |
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|---|---|---|---|---|
| JP2002008327A (ja) * | 2000-06-20 | 2002-01-11 | Fujitsu Ltd | 情報記憶装置およびキャリッジ |
| CN100351930C (zh) * | 2003-10-23 | 2007-11-28 | 松下电器产业株式会社 | 光学头及光信息介质驱动装置 |
| JP4448736B2 (ja) * | 2004-06-16 | 2010-04-14 | 株式会社日立メディアエレクトロニクス | 光ピックアップ装置およびそれを用いた光ディスク装置 |
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|---|---|---|---|---|
| EP0473425B1 (en) * | 1990-08-29 | 1997-07-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Optical disc apparatus for optically processing information |
| US5189660A (en) * | 1991-05-09 | 1993-02-23 | Tandy Corporation | Optical data storage system with unitary ferrous frame |
| KR940006130B1 (ko) * | 1991-12-28 | 1994-07-06 | 세방정밀주식회사 | 광 픽업 |
| JPH0830991A (ja) * | 1994-07-08 | 1996-02-02 | Seiko Epson Corp | 光ピックアップ装置 |
| JPH08167158A (ja) * | 1994-12-13 | 1996-06-25 | Sony Corp | 二軸アクチュエータ |
| JPH09180201A (ja) * | 1995-12-25 | 1997-07-11 | Sony Corp | 光学ピックアップのスライドベース |
-
1999
- 1999-03-24 SG SG9901327A patent/SG90044A1/en unknown
-
2000
- 2000-03-23 JP JP2000087134A patent/JP2000311366A/ja not_active Withdrawn
- 2000-03-23 US US09/533,503 patent/US6351445B1/en not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
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| US8901053B2 (en) * | 2007-09-14 | 2014-12-02 | Kao Corporation | Aqueous cleaning composition for substrate for perpendicular magnetic recording hard disk |
| WO2013084745A1 (ja) * | 2011-12-08 | 2013-06-13 | 三洋電機株式会社 | 光ピックアップ装置および光学素子の設置方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6351445B1 (en) | 2002-02-26 |
| SG90044A1 (en) | 2002-07-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070605 |