JPH09180201A - 光学ピックアップのスライドベース - Google Patents

光学ピックアップのスライドベース

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JPH09180201A
JPH09180201A JP35151295A JP35151295A JPH09180201A JP H09180201 A JPH09180201 A JP H09180201A JP 35151295 A JP35151295 A JP 35151295A JP 35151295 A JP35151295 A JP 35151295A JP H09180201 A JPH09180201 A JP H09180201A
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JP
Japan
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region
optical
objective lens
slide base
fulcrum
Prior art date
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Pending
Application number
JP35151295A
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English (en)
Inventor
Takamichi Tomiyama
孝道 冨山
Yoshimune Katou
工宗 加藤
Hiromi Mogi
裕美 茂木
Tomoyuki Ishida
友之 石田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 動作特性上有害となる共振の発生を抑制する
ことができる光学ピックアップのスライドベースと、こ
れを利用した光ディスク装置を提供すること。 【解決手段】 光学系を形成する複数の光学素子を保持
するための第1の領域44と、前記光学系に属する対物
レンズを駆動する対物レンズアクチュエータを保持する
ための第2の領域45とを有し、前記第1の領域側の端
部44と、前記第2の領域側の端部45とは、それぞれ
ガイド軸47,48により軸方向に摺動可能に案内さ
れ、前記ガイド軸のうち一方のガイド軸は1つの支点4
6aを有する第1の軸受けにより支持され、他のガイド
軸は2つの端点47a,47bを有する第2の軸受けで
支持され、さらに、前記支点から、前記両端点までの距
離L1,L2が互いにほぼ等しく設定されている、光学
ピックアップのスライドベース。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CD(コンパクト
ディスク)や光磁気ディスク等のディスク状記録媒体の
再生及び/又は記録を行う光学ピックアップのスライド
ベースと、これを利用した光ディスク装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来このような光学ピックアップのスラ
イドベースは、図6に示すように構成されている。図6
は、スライドベース1の平面図であり、図において、ス
ライドベース1は、アルミダイキャスト等により形成さ
れた枠体2で構成されている。この枠体2は、図面の左
右の方向に長く形成され、左側に光検出器3や光源等の
光学素子を保持した第1の領域4と、右側に対物レンズ
10を駆動する対物レンズアクチュエータを保持する第
2の領域5を有している。そして、枠体2はこれら二つ
の領域の周囲を囲む形状でなっており、紙面に垂直の方
向が開放されている。各光学部品は、この方向から差し
込まれるようにして枠体2にはめ込まれ、その後、フレ
キシブル基板11や樹脂カバー2等を装着するようにな
っている。
【0003】スライドベースを構成する枠体2の左右端
部には、それぞれ軸受け6及び7がこの枠体2と一体に
形成されており、それぞれガイド軸8及び9によって、
矢印に示す方向(ディスクの径方向)にそって案内され
て移動する。これによって、シーク動作等が行われるよ
うになっている。そして、スライドベース1は、これら
ガイド軸8及び9の方向に沿って必要な量だけシーク動
作し、所定位置で対物レンズアクチュエータにより対物
レンズ10がトラッキング方向(図の矢印の方向と同
じ)及びトラッキング方向と直交するフォーカシング方
向(紙面に垂直な方向)に微動される。これによって、
光源からの光を対物レンズ10を介して、光ディスクの
記録トラック上に正確に照射し、この光ディスクからの
戻り光を対物レンズ10を介して受けて、光検出器3に
導くようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
スライドベース1では、上述のシーク動作もしくは対物
レンズアクチュエータの動作にともなって、スライドベ
ース1に共振が発生する。図7はスライドベース1につ
いて、このような共振の状態を計測した結果を示すグラ
フである。図6のA,B,C,Dに各部(領域)におい
て、1.1KHz付近のピークはあまり問題とならない
が、ほぼ1,7KHz 付近に見られるピークは、動作特
性の上で有害である。
【0005】本発明は、以上の点を解決するためになさ
れたもので、動作特性上有害となる共振の発生を抑制す
ることができる光学ピックアップのスライドベースと、
これを利用した光ディスク装置を提供することを目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
れば、光学系を形成する複数の光学素子を保持するため
の第1の領域と、前記光学系に属する対物レンズを駆動
する対物レンズアクチュエータを保持するとともに、前
記第1の領域と光軸がつながるようになっている第2の
領域とを有する枠体でなり、前記第1の領域側の端部
と、前記第2の領域側の端部とは、それぞれガイド軸に
より軸方向に摺動可能に案内され、前記ガイド軸のうち
一方のガイド軸は1つの支点を有する第1の軸受けによ
り支持され、他のガイド軸は2つの端点を有する第2の
軸受けで支持され、さらに、前記支点から、前記両端点
までの距離が互いにほぼ等しく設定されている、光学ピ
ックアップのスライドベースにより、達成される。
【0007】上記構成によれば、前記支点は、スライド
ベースの一端に、前記両端点は、スライドベースの他端
に配置される。そして、第1のガイド軸の第1の軸受け
により支持される支点と、第1のガイド軸側の両端点と
の距離を等しくすることで、各支持箇所にて荷重のバラ
ンスを適切にすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を添付図面を参照しながら、詳細に説明する。尚、以下
に述べる実施形態は、本発明の好適な具体例であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本
発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定す
る旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもので
はない。
【0009】図4は、本実施形態のスライドベースが適
用される光ディスク装置の構成例を示すブロック図であ
る。この光ディスク装置25は、光ディスクDSを回転
駆動させる駆動手段としてのスピンドルモータ26を備
えている。このスピンドルモータ26は光ディスクドラ
イブコントローラ27により駆動制御され、所定の回転
数にて回転駆動される。光学ピックアップ28は、回転
する光ディスクDSの信号記録面に対して、光を照射し
て、信号の記録をしたり、またこの信号記録面にて反射
された戻り光を検出するために、信号復調器31に対し
て戻り光に基づく再生信号を出力する。尚光ディスクD
Sは、記録ピットを有するコンパクトディスクや光磁気
ディス等種々の光ディスクを含む。
【0010】信号復調器31にて復調された記録信号
は、エラーコレクション33を介して誤り訂正され、イ
ンターフェース34を介して、外部のコンピュータ等に
送出される。これにより、外部コンピュータ等は光ディ
スクDSに記録された信号を再生信号として受け取るこ
とができる。上記光学ピックアップ28には、例えば光
ディスクDS上の所定の記録トラックまでシーク動作等
により移動させるためのヘッドアクセス制御部30が接
続されている。さらに、移動された所定位置において、
光学ピックアップ28の対物レンズを保持する対物レン
ズアクチュエータ(二軸アクチュエータ)に対して、対
物レンズをフォーカシング方向(光ディスクDSに対し
て、近接,離間する方向)とトラッキング方向(光ディ
スクDSの径方向)に移動させるためのサーボ回路29
が接続されている。
【0011】図1乃至図3は、上記光学ピックアップ2
8を保持したスライドベースの構成を示す図であり、図
1は底面図、図2は平面図、図3は側面図である。図に
おいて、図において、スライドベース40は、アルミダ
イキャスト等により形成された枠体42で構成されてい
る。この枠体2は、従来と同様に図面の左右の方向に長
く形成され、図1の紙面に垂直な方向は略開放されてい
て、略紙四辺形状の周辺部を囲むようになっている。
【0012】そして、枠体42は、図1において、左側
に光学ピックアップを構成するための光学素子の主なも
のを保持した第1の領域44と、右側に対物レンズ10
を駆動する対物レンズアクチュエータを保持する第2の
領域45を有する長い形状でなっている。この第1の領
域44と第2の領域45とは少なくとも光軸が通るよう
に連通している。
【0013】第1の領域44には、図1の紙面に手前側
から各光学素子が差し込めるような複数の取り付け穴を
有している。これらの取り付け穴等を利用して、以下の
光学素子が配置されている。半導体レーザ素子等でなる
光源61が、第1の領域44の左端付近に取り付けら
れ、ここから右方向へ光軸が延びるように配置されてい
る。この光軸に沿って、光源61からの光を分割するた
めの回折手段としてグレーティング62が設けられてい
る。グレーティング62からからの光は、3スポット法
によるトラッキングエラーを検出するために、少なくと
も3本の光ビームとなって、光分離手段としてのビーム
スプリッタ63に入射する。この入射光の透過された成
分は、コリメータレンズ64にて平行光線にされて、第
1の領域44から第2の領域45に入り、光路折り曲げ
手段としての立ち上げミラー65に入射するようになっ
ている。尚、ビームスプリッタの入射光軸に対して45
度傾くように形成された多層膜で反射された光の成分
は、光検出器69に入射して、レーザ素子61のパワー
モニタに利用される。
【0014】立ち上げミラー65により光路を90度折
り曲げられた光は、図2の対物レンズ66に入射し、こ
の対物レンズ66により、図4の光ディスクDSの信号
記録面に集光されるようになっている。ここで、図2に
示すように、第2の領域45には対物レンズ66を微動
するための対物レンズアクチュエータ(二軸アクチュエ
ータ)52が保持されている。この対物レンズアクチュ
エータ52は、例えば公知の電磁駆動型のアクチュエー
タであり、レンズホルダーに保持した対物レンズをトラ
ッキング方向Trk及びフォーカシング方向Fcsに必
要なだけ微動して、対物レンズからの光を光ディスクD
Sの信号記録面に正確に合焦させるようになっている。
【0015】この光は、対物レンズ10を介して、光デ
ィスクの記録トラック上に正確に照射され、この光ディ
スクDSからの戻り光は対物レンズ10を介して受け
て、光検出器3に導かれるようになっている。光ディス
クDSによって反射された戻り光は、対物レンズ66に
再び入射し、立ち上げミラー65及びコリメータレンズ
64を通ってビームスプリッタ63に入射する。この戻
り光は、ビームスプリッタ63の多層膜によって反射さ
れて図1において下方へ向かい、マルチレンズ67に入
射する。ここで、戻り光は、フォーカスサーボに必要な
非点収差を与えられるとともに、光路長を調整されて、
光検出器68に入射するようになっている。この光検出
器68では、トラッキング及びフォーカシングの各サー
ボ信号の検出と、再生信号の検出ができるようになって
いる。
【0016】さらに、スライドベースを形成する枠体4
2は、図1において、第1の領域44の左端に副軸とし
ての第1のガイド軸48のための第1の軸受け46が設
けられている。また、枠体42の第2の領域45の右端
には、主軸としての第2のガイド軸49のための第2の
軸受け47が設けられている。各軸受け46,47にお
いては、各ガイド軸48,49が支点46aと端点47
a,47bに接触している。これにより、各軸受け4
6,47は、それぞれ支点46aと2つの端点47a,
47bにおいて、各ガイド軸48,49によって支持さ
れている。また、図3に示すように、軸受け47は、好
ましくは、例えば切欠き47cで形成した「逃げ部」を
備えている。これによって、枠体42の軸受け47は、
ガイド軸49に対して、僅かに余裕をもってはめ込まれ
る。したがって、スライドベース40は、ガイド軸によ
って、円滑に摺動されるとともに、組み立て作業も容易
となっている。
【0017】支点46aと端点47aの距離L1と支点
46aと端点47bの距離L2は略同一とされている。
そして、好ましくは、支点46aと両端点47a,47
bを結ぶ線分は、二等辺三角形を形成している。また、
好ましくは、支点46aから両端点47a,47bを結
ぶ線分を2等分するように、この線分に対して引かれた
垂線は、スライドベース40の重心もしくは重心近傍を
通るようにする。
【0018】これにより、スライドベース40は、両ガ
イド軸48,49に支持されて、シーク動作したり、あ
るいは対物レンズアクチュエータ52により対物レンズ
66を微動した場合に、従来のように、動作特性上好ま
しくない共振が発生することを防止できる。即ち、図5
を参照すると、このタイプのスライドベース40では、
図2のA部,B部,C部,D部の全ての箇所において、
1.1KHz 付近に従来発生していた共振のピークを十
分制振することができた。尚、このような共振の防止の
ためには、上記端点47a,47bの間隔は広いほうが
好ましい。また、端点47a,47bは、少なくとも2
つ設けられていれば、これらの間に支持する箇所がさら
に多数設けられていてもよい。さらにまた、図1の第1
のガイド軸48側に端点47a,47bを設け、第2の
ガイド軸49側に支点46aを設けるようにしてもよ
い。
【0019】さらに、このスライドベース40において
は、底面図である図1に示されているように、枠体42
の第2の領域45に底部としての閉塞手段51を設けて
いる。この閉塞手段は、この実施の形態においては、枠
体42の底部分を塞ぐ底板51として形成されている。
この底板51は、例えば枠体42と同じ材質で形成され
ており、枠体42の第2の領域45を塞ぐことで、枠体
42のこの部分を底板51と一体になった箱構造として
いる。これにより、枠体42の内部の音が外にもれない
ようになっているとともに、スライドベース40の剛性
を向上させている。このため、対物レンズアクチュエー
タ52が、対物レンズ66を微動する際の異音(アコー
スティクノイズ)発生を防止することができる。また、
枠体42の全体でなく、必要な箇所だけに底板51を設
けることで、全体の重量増加を必要最小限に止めること
ができる。
【0020】この場合、枠体42に底板51を取り付け
るだけで、異音の発生をかなり防止することができる。
さらには、対物レンズアクチュエータ52の磁気回路を
形成するための部品である板金製の金属ヨーク53(点
線図示)を、この底板51とともに54,55といった
箇所で一体にビス止めすると、ヨーク53と枠体42を
一体にできるので、さらに異音の発生防止の上で効果が
ある。また、さらに好ましくは、対物レンズアクチュエ
ータ52の動作にともない、ヨーク53の最も反作用の
大きい箇所である56,57を、底板51とともにビス
等にて固定する。これにより、対物レンズアクチュエー
タ52の動作により、最も反作用を生じるヨーク53の
周辺部を固定できるので、異音の発生防止の上で最も好
ましい結果を得ることができる。
【0021】尚、以上の実施形態において、ガイド軸
は、48,49に限られるものでなく、2本以上であれ
ば、さらに多数のガイド軸を有するスライドベースにも
本発明は適用される。また、枠体42に対する底板51
の取り付けは、ビスに限らず、接着剤等の種々の手段を
用いることができる。また、光学系を集積して設けた受
発光素子等を用いたり、もしくは上述とは異なる条件で
光学素子を搭載もしくは取り付けることで、これらの取
り付け等の障害にならなければ、枠体42の底部全体を
底板52で塞いでもよい。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、動
作特性上有害となる共振の発生を抑制することができる
光学ピックアップのスライドベースと、これを利用した
光ディスク装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したスライドベースの一実施形態
を示す底面図である。
【図2】図1のスライドベースの平面図である。
【図3】図1のスライドベースの側面図である。
【図4】図1のスライドベースを利用した光ディスク装
置のブロック構成図である。
【図5】図1のスライドベースの共振特性を示すグラフ
である。
【図6】従来のスライドベースの構造を示す平面図であ
る。
【図7】図6のスライドベースの共振特性を示すグラフ
である。
【符号の説明】
25 光ディスク装置 40 スライドベース 42 枠体 44 第1の領域 45 第2の領域 46 第1のガイド軸 47 第2のガイド軸 46a 支点 47a,47b 端点 51 底板 53 ヨーク
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年2月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】従来このような光学ピックアップのスラ
イドベースは、図6に示すように構成されている。図6
は、スライドベース1の平面図であり、図において、ス
ライドベース1は、アルミダイキャスト等により形成さ
れた枠体2で構成されている。この枠体2は、図面の左
右の方向に長く形成され、左側に光検出器3や光源等の
光学素子を保持した第1の領域4と、右側に対物レンズ
10を駆動する対物レンズアクチュエータを保持する第
2の領域5を有している。そして、枠体2はこれら二つ
の領域の周囲を囲む形状でなっており、紙面に垂直の方
向が開放されている。各光学部品は、この方向から差し
込まれるようにして枠体2にはめ込まれ、その後、フレ
キシブル基板11や樹脂カバー12等を装着するように
なっている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】図1乃至図3は、上記光学ピックアップ2
8を保持したスライドベースの構成を示す図であり、図
1は底面図、図2は平面図、図3は側面図である。図に
おいて、スライドベース40は、アルミダイキャスト等
により形成された枠体42で構成されている。この枠体
42は、従来と同様に図面の左右の方向に長く形成さ
れ、図1の紙面に垂直な方向は略開放されていて、略四
辺形状の周辺部を囲むようになっている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】そして、枠体42は、図1において、左側
に光学ピックアップを構成するための光学素子の主なも
のを保持した第1の領域44と、右側に対物レンズ66
を駆動する対物レンズアクチュエータを保持する第2の
領域45を有する長い形状でなっている。この第1の領
域44と第2の領域45とは少なくとも光軸が通るよう
に連通している。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】この光は、対物レンズ66を介して、光デ
ィスクの記録トラック上に正確に照射され、この光ディ
スクDSからの戻り光は対物レンズ66を介して受け
て、光検出器68に導かれるようになっている。光ディ
スクDSによって反射された戻り光は、対物レンズ66
に再び入射し、立ち上げミラー65及びコリメータレン
ズ64を通ってビームスプリッタ63に入射する。この
戻り光は、ビームスプリッタ63の多層膜によって反射
されて図1において下方へ向かい、マルチレンズ67に
入射する。ここで、戻り光は、フォーカスサーボに必要
な非点収差を与えられるとともに、光路長を調整され
て、光検出器68に入射するようになっている。この光
検出器68では、トラッキング及びフォーカシングの各
サーボ信号の検出と、再生信号の検出ができるようにな
っている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石田 友之 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学系を形成する複数の光学素子を保持
    するための第1の領域と、 前記光学系に属する対物レンズを駆動する対物レンズア
    クチュエータを保持するとともに、前記第1の領域と光
    軸がつながるようになっている第2の領域とを有する枠
    体でなり、 前記第1の領域側の端部と、前記第2の領域側の端部と
    は、それぞれガイド軸により軸方向に摺動可能に案内さ
    れ、 前記ガイド軸のうち一方のガイド軸は1つの支点を有す
    る第1の軸受けにより支持され、 他のガイド軸は2つの端点を有する第2の軸受けで支持
    され、 さらに、前記支点から、前記両端点までの距離が互いに
    ほぼ等しく設定されていることを特徴とする光学ピック
    アップのスライドベース。
  2. 【請求項2】 前記両軸受け間に前記第1の領域と第2
    の領域が配置され、第1の領域は主として光学ピックア
    ップを、第2の領域は主として対物レンズアクチュエー
    タを保持することを特徴とする請求項1に記載のスライ
    ドベース。
  3. 【請求項3】 前記両軸受けのうち、一方の軸受けには
    「逃げ部」を有することを特徴とする請求項1に記載の
    スライドベース。
  4. 【請求項4】 光ディスクを回転駆動する駆動手段と、 前記光ディスクに対して対物レンズを介して光を照射
    し、光ディスクの信号記録面からの戻り光を光検出器に
    より検出する光学ピックアップと、 前記光検出器からの検出信号に基づいて再生信号を生成
    する信号処理回路と、 前記光検出器からの検出信号に基づいて光学ピックアッ
    プの対物レンズをトラッキング及びフォーカシングの方
    向に移動するサーボ回路と、 を備え、 且つ、前記光学ピックアップのスライドベースが、 光学系を形成する複数の光学素子を保持するための第1
    の領域と、 前記光学系に属する対物レンズを駆動する対物レンズア
    クチュエータを保持するとともに、前記第1の領域と光
    軸がつながるようになっている第2の領域とを有する枠
    体でなり、 前記第1の領域側の端部と、前記第2の領域側の端部と
    は、各1本のガイド軸を設けて軸方向に摺動可能に案内
    され、 前記ガイド軸のうち一方のガイド軸は1つの支点を有す
    る第1の軸受けにより支持され、 他のガイド軸は2つの端点を有する第2の軸受けで支持
    され、 さらに、前記支点から、前記両端点までの距離が互いに
    ほぼ等しく設定されていることを特徴とする光ディスク
    装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SG90044A1 (en) * 1999-03-24 2002-07-23 Sony Prec Engineering Ct Singa Optical pickup device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SG90044A1 (en) * 1999-03-24 2002-07-23 Sony Prec Engineering Ct Singa Optical pickup device

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