JP2000312090A - 電磁波シールド体及びその製造方法 - Google Patents

電磁波シールド体及びその製造方法

Info

Publication number
JP2000312090A
JP2000312090A JP11121162A JP12116299A JP2000312090A JP 2000312090 A JP2000312090 A JP 2000312090A JP 11121162 A JP11121162 A JP 11121162A JP 12116299 A JP12116299 A JP 12116299A JP 2000312090 A JP2000312090 A JP 2000312090A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electromagnetic wave
wave shielding
sheet
conductive
molding material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11121162A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Nagase
真一 永瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mino Group Co Ltd
Original Assignee
Mino Group Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mino Group Co Ltd filed Critical Mino Group Co Ltd
Priority to JP11121162A priority Critical patent/JP2000312090A/ja
Publication of JP2000312090A publication Critical patent/JP2000312090A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】三次元方向へ成形可能な可撓性を有する金
属網状の導電性シート5に対し、金属粉末9を混入した
感熱性接着剤であって三次元方向へ成形可能な導電性可
撓固体6を塗布して、電磁波シールド素材2とする。こ
の電磁波シールド素材2の表裏両面のうち、加飾印刷部
10bを内側に有する表側加飾シート10を表面に貼着
して、第一成形素材とする。この第一成形素材に成形を
施して、第二成形素材とする。この第二成形素材にあっ
て前記電磁波シールド素材2の表裏両面のうち裏面に裏
側射出成形部13を成形し、この裏側射出成形部13と
前記表側加飾シート10との間で前記電磁波シールド素
材2を挟んで、電磁波シールド体1とする。 【効果】成形性を維持するとともに、電磁波の遮断効果
を高めることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電子機器のケー
スなどに利用されて電磁波を遮断し得る電磁波シールド
体、並びに、その電磁波シールド体の製造方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器の発達に伴う二次公害と
して、人体や他の機器に有害な電磁波の発生が問題にな
っている。
【0003】その対策としては、例えば、金属粉末を混
入して導電性を持たせた樹脂により、電子機器のケース
を成形している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の導電性樹脂ケー
スにおいては、各種形状のものを容易に成形し得るた
め、成形性の点では問題はない。しかし、電子機器のケ
ース内に金属粉末を単に混入させただけでは、電磁波の
遮断効果が不十分であった。
【0005】本発明は、成形性を維持するとともに、電
磁波の遮断効果を高めることを目的にしている。
【0006】
【課題を解決するための手段】後記実施形態の図面(図
1〜4)の符号を援用して本発明を説明する。請求項1
の発明にかかる電磁波シールド体(3)においては、三
次元方向へ成形可能な可撓性を有する導電性シート
(5)に対し、三次元方向へ成形可能な導電性可撓固体
(6)を塗布している。
【0007】請求項2の発明にかかる電磁波シールド体
(4)においては、三次元方向へ成形可能な可撓性を有
する導電性シート(5)に対し、三次元方向へ成形可能
な導電性可撓固体(6)を塗布した電磁波シールド素材
(2)にあって、その表面に表側シート(10)を重合
させている。
【0008】請求項3の発明にかかる電磁波シールド体
(1)においては、三次元方向へ成形可能な可撓性を有
する導電性シート(5)に対し、三次元方向へ成形可能
な導電性可撓固体(6)を塗布した電磁波シールド素材
(2)の表裏両面のうち、表面に表側シート(10)を
重合させるとともに、この電磁波シールド素材(2)の
表裏両面のうち裏面に裏側成形部(13)を取着して、
この裏側成形部(13)と前記表側シート(10)との
間で前記電磁波シールド素材(2)を挟んでいる。
【0009】請求項4の発明においては、下記各工程
A,B,Cを経て、電磁波シールド体(4)を製造す
る。 工程(A); 三次元方向へ成形可能な可撓性を有する
導電性シート(5)に対し、三次元方向へ成形可能な導
電性可撓固体(6)を塗布して電磁波シールド素材
(2)とする。
【0010】工程(B); この電磁波シールド素材
(2)に表側シート(10)を重合させて成形素材
(3)とする。 工程(C); この成形素材(3)に成形を施す。
【0011】請求項5の発明においては、下記各工程
A,B,C,Dを経て、電磁波シールド体(1)を製造
する。 工程(A); 三次元方向へ成形可能な可撓性を有する
導電性シート(5)に対し、三次元方向へ成形可能な導
電性可撓固体(6)を塗布して電磁波シールド素材
(2)とする。
【0012】工程(B); この電磁波シールド素材
(2)の表裏両面のうち、表面に表側シート(10)を
重合させて第一成形素材(3)とする。 工程(C); この第一成形素材(3)に成形を施して
第二成形素材(4)とする。
【0013】工程(D); この第二成形素材(4)に
あって前記電磁波シールド素材(2)の表裏両面のうち
裏面に裏側成形部(13)を成形し、この裏側成形部
(13)と前記表側シート(10)との間で前記電磁波
シールド素材(2)を挟む。
【0014】
【発明の実施形態】以下、本発明の一実施形態にかかる
電磁波シールド体及びその製造方法を図面を参照して説
明する。
【0015】図4に示す電磁波シールド体1は、図示し
ない各種電子機器ケースの一部の断面を模式図的に示し
たものであり、下記の各工程A,B,C,Dを経て製造
される。ちなみに、図1(a)(b)(c)に示す工程
Aで製造される電磁波シールド素材2、図1(d)
(e)に示す工程Bで製造される第一成形素材3、並び
に、図2(a)(b)(c)及び図3に示す工程Cで製
造される第二成形素材4は、いずれも、図4に示す工程
Dで最終的に製造される電磁波シールド体1に至る過程
で製造されるものである。しかし、この電磁波シールド
素材2、第一成形素材3及び第二成形素材4は、後記す
る導電性可撓固体6や導電性シート5を目的に応じて変
更すれば、それ自体で、電磁波の遮断効果を有する電磁
波シールド体として利用し得る。
【0016】<図1(a)(b)(c)に示す工程Aと
電磁波シールド素材2>この電磁波シールド素材2は、
図1(a)(b)に示す導電性シート5(下記参照)
と、図1(c)に示す導電性可撓固体6(下記参照)と
からなる。
【0017】* 前記導電性シート5 この導電性シート5は、導電性金属からなる金属線材7
(例えば、断面直径20〜30ミクロンの銅)を縦横に
編んだ導電性網であり、互いに織られた各金属線材7間
に微小な空隙8を有し、三次元方向へ成形可能な可撓性
を持たせている。
【0018】この金属線材7の材質としては、銅以外
に、例えば、金や銀やアルミニウムなどを採用してもよ
い。また、この金属線材7としては、銅等の導電性金属
を線材の外周にメッキしたものであってもよい。さら
に、導電性シート5としては、導電性網以外に、三次元
方向へ成形可能な可撓性を持つシート状物を適宜選択し
て採用してもよい。
【0019】* 前記導電性可撓固体6 この導電性可撓固体6は、導電性接着剤であり、導電性
を有する金属粉末9(例えば、銅)を高分子物質(接着
性のある樹脂)に一様に含ませたものである。この高分
子物質(接着性のある樹脂)は、例えば、ポリカーボネ
ートやアクリルなど、感熱性(熱を感じて流動性を帯び
る性質)を有している。
【0020】この金属粉末9の材質としては、銅以外
に、例えば、アルミニウムやカーボンなどを採用しても
よい。また、この高分子物質(接着性のある樹脂)とし
ては、可逆形接着剤や非可逆形接着剤(熱硬化性接着剤
を含む。)のすべてを広く利用し得る。
【0021】* 前記導電性シート5に対する前記導電
性可撓固体6の塗布 この導電性シート5の表裏両面にこの導電性可撓固体6
を塗布すると、図1(c)に示すように、金属粉末9を
混入させた樹脂が各金属線材7の外周で各空隙8に充填
される。
【0022】<図1(d)(e)に示す工程Bと第一成
形素材3>この第一成形素材3は、図1(c)に示す前
記電磁波シールド素材2と、図1(d)に示す表側加飾
シート10(表側シート)とからなり、図1(e)に示
すようにこの電磁波シールド素材2の表裏両面のうち表
面にこの表側加飾シート10(下記参照)を貼着して成
形されている。
【0023】* 前記表側加飾シート10 この表側加飾シート10のシート本体10aは、高分子
物質(例えば、ポリカーボネートなどの樹脂製フィル
ム)からなり、電磁波シールド素材2に面する内側で印
刷部10bを有している。この印刷部10bは、装飾を
含めて各種電子機器ケースに必要なすべての表示部分で
あり、シート本体10aを透かして視認可能になってい
る。
【0024】* 前記電磁波シールド素材2に対する前
記表側加飾シート10の貼着 この電磁波シールド素材2の導電性可撓固体6は感熱性
接着剤であるため、この表側加飾シート10の印刷部1
0bを電磁波シールド素材2の表面に当てがってそれら
に熱を与えると、図1(e)に示すように、この電磁波
シールド素材2と表側加飾シート10とが互いに接着さ
れて第一成形素材3になる。
【0025】この第一成形素材3については、表側加飾
シート10を電磁波シールド素材2に重ね合わせて仮止
めし、次工程Cにおいて図2(a)で概略的に示すよう
にヒータ11により加熱して本止めしてもよい。
【0026】<図2(a)(b)(c)及び図3に示す
工程Cと第二成形素材4>例えば、図示しない市販の超
高圧成形機に前記第一成形素材3をセットする。この第
一成形素材3は、図2(a)で概略的に示すように、ヒ
ータ11により加熱され、三次元方向へ成形し得る充分
な可撓性を持つ。その後、図2(b)で概略的に示すよ
うに、この第一成形素材3は、成形型12上に移されて
高圧空気により成形される。この場合、第一成形素材3
の表側加飾シート10が成形型12に接触する。次に、
図2(c)で概略的に示すように成形型12から取り出
された第一成形素材3(成形後)は、カットされて図3
で概略的に示す第二成形素材4になる。
【0027】なお、第一成形素材3から第二成形素材4
を製造する成形法については、上記の手段に限定される
ものではなく、一般に知られている各種の成形法により
製造することもできる。
【0028】<図4に示す工程Dと電磁波シールド体1
>前記第二成形素材4は、前記超高圧成形機内で引き続
き射出成形処理される。すなわち、図示しない射出成形
型にこの第二成形素材4をインサートした後、この第二
成形素材4にあって電磁波シールド素材2の表裏両面の
うち裏面に対し、高分子物質(例えば、ポリカーボネー
トやアクリルなどの樹脂)からなる裏側射出成形部13
(裏側成形部)をインサート成形する。その成形後、図
4で概略的に示す電磁波シールド体1は、この裏側射出
成形部13と前記表側加飾シート10との間で電磁波シ
ールド素材2を挟んだ状態となる。
【0029】なお、第二成形素材4から電磁波シールド
体1を製造する成形法については、上記の手段に限定さ
れるものではなく、一般に知られている各種の成形法に
より製造することもできる。
【0030】<本実施形態の特徴>本実施形態は下記*
の特徴(後記する他の技術的思想以外)を有する。 * 各種電子機器のケースとなり得る前記電磁波シール
ド体1においては、導電性可撓固体6内に導電性シート
5を埋設している。そのため、導電性可撓固体6による
電磁波遮断効果に加え、電磁波シールド体1も電磁波遮
断効果を発揮する。また、前記電磁波シールド素子2、
第一成形素材3及び第二成形素材4についても、電磁波
シールド体として利用することができる。従って、電磁
波の遮断効果をより一層高めることができる。
【0031】* 上記導電性シート5は、三次元方向へ
成形可能な可撓性を有している。そのため、この導電性
シート5を有する前記電磁波シールド体1、並びに、前
記電磁波シールド素子2や第一成形素材3や第二成形素
材4は、各種電子機器のケースなど、目的に応じた各種
形態のものに成形して、電磁波の遮断効果を発揮するこ
とができる。従って、成形性を維持することができる。
【0032】* 導電性可撓固体6は、三次元方向へ成
形可能な可撓性を有している。従って、成形性を維持す
ることができる。 * 前記第一成形素材3及び第二成形素材4において
は、電磁波シールド素子2に表側加飾シート10を貼着
している。従って、この表側加飾シート10により、電
磁波シールド素材2を保護することができる。
【0033】* 前記電磁波シールド体1においては、
表側加飾シート10と裏側射出成形部13との間で電磁
波シールド素材2を挟んでいる。従って、この表側加飾
シート10及び裏側射出成形部13により、電磁波シー
ルド素材2を保護することができる。
【0034】* 前述した各工程A,B,C,Dによ
り、第二成形素材4及び電磁波シールド体1の成形を容
易に行うことができる。 〔他の技術的思想〕前記実施形態から把握できる技術的
思想(請求項以外)を記載する。
【0035】(イ) 請求項2において、表側シート
(表側加飾シート10)は、高分子物質(樹脂)により
成形されている。従って、成形性を維持することができ
る。 (ロ) 請求項3において、表側シート(10)及び裏
側成形部(裏側射出成形部13)は、高分子物質(樹
脂)により成形されている。従って、成形性を維持する
ことができる。
【0036】(ハ) 請求項2または請求項3または上
記(イ)または上記(ロ)において、表側シート(1
0)は、電磁波シールド素材2に面する内側で印刷部1
0bを有している。従って、この表側シート(10)に
より電磁波シールド素材2を保護することができるとと
もに、この表側シート(10)を加飾する印刷部10b
を保護することができる。
【0037】(ニ) 請求項2または請求項3または上
記(イ)または上記(ロ)または上記(ハ)において、
表側シート(10)は、三次元方向へ成形可能な可撓性
を有している。従って、成形性を維持することができ
る。
【0038】(ホ) 請求項1または請求項2または上
記(イ)または上記(ロ)または上記(ハ)または上記
(ニ)において、導電性可撓固体6は、導電性を有する
粉末9を高分子物質(樹脂)に含ませたものである。従
って、成形性を維持するとともに、電磁波の遮断効果を
高めることができる。
【0039】(ヘ) 請求項2または請求項3または上
記(イ)または上記(ロ)または上記(ハ)または上記
(ニ)において、導電性可撓固体6は、導電性接着剤で
あり、導電性を有する粉末9を高分子物質(接着性のあ
る樹脂)に含ませたものである。従って、成形性を維持
するとともに電磁波の遮断効果を高めるばかりではな
く、電磁波シールド素材2に対する表側シート(10)
の貼着を容易かつ確実に行うことができる。
【0040】(ト) 請求項2または請求項3または上
記(イ)または上記(ロ)または上記(ハ)または上記
(ニ)または上記(ヘ)において、導電性可撓固体6
は、感熱性を有する導電性接着剤である。従って、電磁
波シールド素材2に対する表側シート(10)の貼着を
容易かつ確実に行うことができる。
【0041】(チ) 上記(ホ)または上記(ヘ)にお
いて、粉末9は、金属粉末である。従って、電磁波の遮
断効果を高めることができる。 (リ) 請求項1または請求項2または請求項3または
上記(イ)または上記(ロ)または上記(ハ)または上
記(ニ)または上記(ホ)または上記(ヘ)または上記
(ト)または上記(チ)において、導電性シート5は、
金属を含んでいる。従って、電磁波の遮断効果を高める
ことができる。
【0042】(ヌ) 請求項1または請求項2または請
求項3または上記(イ)または上記(ロ)または上記
(ハ)または上記(ニ)または上記(ホ)または上記
(ヘ)または上記(ト)または上記(チ)または上記
(リ)において、導電性シート5は、金属線材7を編ん
だ導電性網である。そのため、導電性シート5におい
て、三次元方向へ成形可能な可撓性を高めることができ
る。従って、成形性を維持することができる。
【0043】(ル) 金属線材7を編んだ導電性網であ
って三次元方向へ成形可能な可撓性を有する導電性シー
ト5と、導電性を有する金属粉末9を含ませたものであ
って三次元方向へ成形可能な可撓性を有する導電性接着
剤6とを有し、前記導電性シート5に対し前記導電性接
着剤6を塗布した電磁波シールド素材2の表裏両面のう
ち、表面に表側シート(10)を重合させるとともに、
この電磁波シールド素材2の表裏両面のうち裏面に裏側
成形部(13)を取着して、この裏側成形部(13)と
前記表側シート(10)との間で前記電磁波シールド素
材2を挟んだことを特徴とする電磁波シールド体。従っ
て、電磁波シールド素材2の導電性シート5及び導電性
接着剤6により、三次元方向へ成形可能な可撓性を高め
て成形性を維持するとともに、電磁波の遮断効果をより
一層高めることができるばかりではなく、電磁波シール
ド素材2に対する表側シート(10)の貼着を容易かつ
確実に行うことができる。また、表側シート(10)及
び裏側成形部(13)により、電磁波シールド素材2を
保護することができる。
【0044】
【発明の効果】請求項1の発明にかかる電磁波シールド
体(2)によれば、導電性シート(5)により、成形性
を維持するとともに、電磁波の遮断効果をより一層高め
ることができる。
【0045】請求項2の発明にかかる電磁波シールド体
(3,4)によれば、電磁波シールド素材(2)の導電
性シート(5)により、成形性を維持するとともに、電
磁波の遮断効果をより一層高めることができる。また、
表側シート(10)により、電磁波シールド素材(2)
を保護することができる。
【0046】請求項3の発明にかかる電磁波シールド体
(1)によれば、電磁波シールド素材(2)の導電性シ
ート(5)により、成形性を維持するとともに、電磁波
の遮断効果をより一層高めることができる。また、表側
シート(10)及び裏側成形部(13)により、電磁波
シールド素材(2)を保護することができる。
【0047】請求項4の発明にかかる電磁波シールド体
(4)の製造方法によれば、電磁波シールド体(4)の
成形を容易に行うことができる。請求項5の発明にかか
る電磁波シールド体(1)の製造方法によれば、電磁波
シールド体(1)の成形を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は導電性シートを示す概略部分断面図
であり、(b)は導電性シートを示す概略部分平面図で
あり、(c)は電磁波シールド素材を示す概略部分断面
図であり、(d)は表側加飾シートを示す概略部分断面
図であり、(e)は第一成形素材を示す概略部分断面図
である。
【図2】 第一成形素材から第二成形素材を製造する過
程を示す概略部分断面図である。
【図3】 第二成形素材を示す概略部分断面図である。
【図4】 電磁波シールド体を示す概略部分断面図であ
る。
【符号の説明】
1…電磁波シールド体、2…電磁波シールド素材、3…
第一成形素材(電磁波シールド体)、4…第二成形素材
(電磁波シールド体)、5…導電性シート(導電性
網)、6…導電性可撓固体(導電性接着剤)、10…表
側加飾シート(表側シート)、13…裏側射出成形部
(裏側成形部)、A,B,C,D…工程。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 三次元方向へ成形可能な可撓性を有する
    導電性シートに対し、三次元方向へ成形可能な導電性可
    撓固体を塗布したことを特徴とする電磁波シールド体。
  2. 【請求項2】 三次元方向へ成形可能な可撓性を有する
    導電性シートに対し、三次元方向へ成形可能な導電性可
    撓固体を塗布した電磁波シールド素材にあって、その表
    面に表側シートを重合させたことを特徴とする電磁波シ
    ールド体。
  3. 【請求項3】 三次元方向へ成形可能な可撓性を有する
    導電性シートに対し、三次元方向へ成形可能な導電性可
    撓固体を塗布した電磁波シールド素材の表裏両面のう
    ち、表面に表側シートを重合させるとともに、この電磁
    波シールド素材の表裏両面のうち裏面に裏側成形部を取
    着して、この裏側成形部と前記表側シートとの間で前記
    電磁波シールド素材を挟んだことを特徴とする電磁波シ
    ールド体。
  4. 【請求項4】 三次元方向へ成形可能な可撓性を有する
    導電性シートに対し、三次元方向へ成形可能な導電性可
    撓固体を塗布して電磁波シールド素材とする工程と、 この電磁波シールド素材に表側シートを重合させて成形
    素材とする工程と、 この成形素材に成形を施して電磁波シールド体とする工
    程とを備えたことを特徴とする電磁波シールド体の製造
    方法。
  5. 【請求項5】 三次元方向へ成形可能な可撓性を有する
    導電性シートに対し、三次元方向へ成形可能な導電性可
    撓固体を塗布して電磁波シールド素材とする工程と、 この電磁波シールド素材の表裏両面のうち、表面に表側
    シートを重合させてて第一成形素材とする工程と、 この第一成形素材に成形を施して第二成形素材とする工
    程と、 この第二成形素材にあって前記電磁波シールド素材の表
    裏両面のうち裏面に裏側成形部を成形し、この裏側成形
    部と前記表側シートとの間で前記電磁波シールド素材を
    挟んだ電磁波シールド体とする工程とを備えたことを特
    徴とする電磁波シールド体の製造方法。
JP11121162A 1999-04-28 1999-04-28 電磁波シールド体及びその製造方法 Pending JP2000312090A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11121162A JP2000312090A (ja) 1999-04-28 1999-04-28 電磁波シールド体及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11121162A JP2000312090A (ja) 1999-04-28 1999-04-28 電磁波シールド体及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000312090A true JP2000312090A (ja) 2000-11-07

Family

ID=14804387

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11121162A Pending JP2000312090A (ja) 1999-04-28 1999-04-28 電磁波シールド体及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000312090A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4669069B2 (ja) メッシュシート及び電子機器の筐体部品
CN102039699B (zh) 金属箔层叠膜及其制造方法
JP2014069634A (ja) 車両用加飾部材
JP6665781B2 (ja) 筐体部品、電子機器、筐体部品の製造方法
US10718497B2 (en) Electronic product with light emitting function and method for manufacturing the same
TW200902282A (en) In-mold decoration injection molding case and method thereof
US20190152186A1 (en) Structure, electronic apparatus, decorative film, and structure production method
JP2013230664A (ja) 多層装飾フィルム
JP5561726B2 (ja) フレキシブルケーブルが装着されたメッシュシート付き樹脂成形品の製造方法
JP2011093243A (ja) インサート材を備えた樹脂成形品及びその製造方法
CN106163164B (zh) 一种壳体及其制备方法
US10290514B2 (en) Electronic product and manufacturing method thereof
JPS62179911A (ja) 電磁波シ−ルド成形品の製造方法
JP2000315885A (ja) 電磁波シールド体の製造方法
JP2012192538A (ja) フィルム部材、フィルム成形物、フィルム部材の製造方法、フィルム成形物の製造方法
CN215222643U (zh) 电子装置壳体
KR101562026B1 (ko) 금속분말입자를 포함한 전도성 잉크를 이용한 사출물의 금속패턴 제조방법
US20040262021A1 (en) Electromagnetic interference shield and method of manufacturing same
JPH047899A (ja) 電磁波シールド用シート成形体とその製造方法
JP6461387B2 (ja) 転写フィルム及びその製造方法、並びに転写フィルムによる3次元立体転写パターンを有する製品及びその製造方法
KR20230008297A (ko) 메탈 포일을 이용한 사출 성형 방법
JP7026367B1 (ja) 配線基板及びその製造方法
TW201233523A (en) Resin molded article and mold for manufacturing the same
JP2014096546A (ja) 透明導電性接着フィルム
CN101774327A (zh) 薄膜、具有装饰图案的壳体及薄膜与壳体的制造方法