JP2000312414A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】垂直母線を不要として低コストで信頼性が高く
耐震性に優れた小型のガス絶縁開閉装置を提供する。 【解決手段】作業用接地開閉器,線路用断路器,線路用
接地開閉器,計器用変成器,避雷器等を収納した容器を
垂直に配置し、この容器の側面に遮断器に接続する遮断
器側引出し部と受電部に接続する受電部側引出し部を形
成してなるガス絶縁開閉装置において、前記容器内の下
部に計器用変成器と避雷器を配設し、前記受電部側引出
し部を前記容器の上部の少なくとも側面に形成した構成
とする。また、受電部側引出し部と遮断器側引出し部と
は互いに略直角に形成されている構成とする。また、容
器の上部に受電部側引出し部を複数個形成した構成とす
る。また、容器内において線路用接地開閉器と計器用変
成器および避雷器の間に遮蔽板を設けた構成とする。
耐震性に優れた小型のガス絶縁開閉装置を提供する。 【解決手段】作業用接地開閉器,線路用断路器,線路用
接地開閉器,計器用変成器,避雷器等を収納した容器を
垂直に配置し、この容器の側面に遮断器に接続する遮断
器側引出し部と受電部に接続する受電部側引出し部を形
成してなるガス絶縁開閉装置において、前記容器内の下
部に計器用変成器と避雷器を配設し、前記受電部側引出
し部を前記容器の上部の少なくとも側面に形成した構成
とする。また、受電部側引出し部と遮断器側引出し部と
は互いに略直角に形成されている構成とする。また、容
器の上部に受電部側引出し部を複数個形成した構成とす
る。また、容器内において線路用接地開閉器と計器用変
成器および避雷器の間に遮蔽板を設けた構成とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、変電所等に設置さ
れるガス絶縁開閉装置に係り、特に受電部の機器配置を
改良したガス絶縁開閉装置に関する。
れるガス絶縁開閉装置に係り、特に受電部の機器配置を
改良したガス絶縁開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】大都市周辺や臨海地域に設置される変電
所や開閉所においては、用地の入手難や塩害等の理由
で、変圧器や開閉器等の電気機器をSF6 ガス等の絶縁
性および消弧性に非常に優れた絶縁媒体で密封したガス
絶縁開閉装置が使用されている。この種のガス絶縁開閉
装置は、一つの容器内に複数個の電気機器を相互の絶縁
距離を短縮して収納し、全体の大幅な縮小化を図るよう
にしたものである。
所や開閉所においては、用地の入手難や塩害等の理由
で、変圧器や開閉器等の電気機器をSF6 ガス等の絶縁
性および消弧性に非常に優れた絶縁媒体で密封したガス
絶縁開閉装置が使用されている。この種のガス絶縁開閉
装置は、一つの容器内に複数個の電気機器を相互の絶縁
距離を短縮して収納し、全体の大幅な縮小化を図るよう
にしたものである。
【0003】以下、図8から図10を参照して従来のガス
絶縁開閉装置について説明する。図10は従来のガス絶縁
開閉装置を構成する各電気機器の単線結線図を示すもの
である。図10において気中絶縁の受電回線A,BはPC
T回線Cを介して変圧器回線D,Eに接続されている。
受電回線A,Bはそれぞれ、気中絶縁のブッシング1か
ら計器用変成器2,避雷器3,線路用接地開閉器4,線
路用断路器5,作業用接地開閉器6,遮断器7および作
業用接地開閉器6,母線用断路器8からなり、PCT回
線Cは、PCT9,三相型計器用変圧器10,作業用接地
開閉器6からなり、変圧器回線C,Dはそれぞれ、母線
用断路器8,遮断器7,三相型計器用変圧器10,作業用
接地開閉器6で接続構成されている。
絶縁開閉装置について説明する。図10は従来のガス絶縁
開閉装置を構成する各電気機器の単線結線図を示すもの
である。図10において気中絶縁の受電回線A,BはPC
T回線Cを介して変圧器回線D,Eに接続されている。
受電回線A,Bはそれぞれ、気中絶縁のブッシング1か
ら計器用変成器2,避雷器3,線路用接地開閉器4,線
路用断路器5,作業用接地開閉器6,遮断器7および作
業用接地開閉器6,母線用断路器8からなり、PCT回
線Cは、PCT9,三相型計器用変圧器10,作業用接地
開閉器6からなり、変圧器回線C,Dはそれぞれ、母線
用断路器8,遮断器7,三相型計器用変圧器10,作業用
接地開閉器6で接続構成されている。
【0004】図8と図9は、上記のような接続構成のガ
ス絶縁開閉装置における受電回線A,Bの側面図と平面
図を示すものである。すなわち、図8の側面図で示すよ
うに受電回線A,Bはそれぞれ、気中絶縁ブッシング1
から水平母線30と垂直母線31を介して計器用変成器2,
避雷器3,線路用接地開閉器4,線路用断路器5,作業
用接地開閉器6を内蔵した容器20の引出し部21に接続さ
れ、更に容器20の引出し部22から遮断器7を介して作業
用接地開閉器6,母線用断路器8に接続構成されてい
る。計器用変成器2と避雷器3は、容器20の上部に配設
され、また、容器20には、線路用接地開閉器4,線路用
断路器5,作業用接地開閉器6の駆動用としての操作箱
40,41が側面に装備されている。また、図9の平面図に
示すようにブッシング1は、垂直母線31を介して容器20
と遮断器7の軸に対して略直角に形成された水平母線30
に接続されている。
ス絶縁開閉装置における受電回線A,Bの側面図と平面
図を示すものである。すなわち、図8の側面図で示すよ
うに受電回線A,Bはそれぞれ、気中絶縁ブッシング1
から水平母線30と垂直母線31を介して計器用変成器2,
避雷器3,線路用接地開閉器4,線路用断路器5,作業
用接地開閉器6を内蔵した容器20の引出し部21に接続さ
れ、更に容器20の引出し部22から遮断器7を介して作業
用接地開閉器6,母線用断路器8に接続構成されてい
る。計器用変成器2と避雷器3は、容器20の上部に配設
され、また、容器20には、線路用接地開閉器4,線路用
断路器5,作業用接地開閉器6の駆動用としての操作箱
40,41が側面に装備されている。また、図9の平面図に
示すようにブッシング1は、垂直母線31を介して容器20
と遮断器7の軸に対して略直角に形成された水平母線30
に接続されている。
【0005】このように構成されたガス開閉装置におい
ては、計器用変成器2,避雷器3,線路用接地開閉器
4,線路用断路器5,作業用接地開閉器6を容器20に内
蔵することにより、部品点数を削減できコスト低減とな
ると共に、ガス絶縁開閉装置全体を小型化することによ
り機器重量を低減でき耐震性に優れたものとなってい
る。
ては、計器用変成器2,避雷器3,線路用接地開閉器
4,線路用断路器5,作業用接地開閉器6を容器20に内
蔵することにより、部品点数を削減できコスト低減とな
ると共に、ガス絶縁開閉装置全体を小型化することによ
り機器重量を低減でき耐震性に優れたものとなってい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のように従来のガ
ス絶縁開閉装置においては、容器20には線路用接地開閉
器4,線路用断路器5,作業用接地開閉器6の駆動用の
操作箱40,41が側面に装備されている。この操作箱40,
41は、点検等においてブッシング1側から手動にて操作
する必要があり、その操作スペースを確保するために、
容器20と遮断器7の軸に対して略直角に形成されてなる
水平母線30は、垂直方向に配置した垂直母線31の上側に
配設されている。このように垂直母線31を配置すること
は、部品点数が増えることでコスト高となり信頼性の点
でも難点がある。さらに垂直母線31を容器20に隣接して
配置しているため据付面積が広くなるという欠点があっ
た。これらの問題に対して、容器20の引出し部21の位置
を高くし、水平母線30を直接接続し操作スペースを確保
する案が考えられるが、容器20の引出し部21の位置を高
くすることにより重量のある計器用変成器2,避雷器3
の位置も高くなる。このため、ガス絶縁開閉装置の重心
が高くなり耐震性の点からも難点がある。
ス絶縁開閉装置においては、容器20には線路用接地開閉
器4,線路用断路器5,作業用接地開閉器6の駆動用の
操作箱40,41が側面に装備されている。この操作箱40,
41は、点検等においてブッシング1側から手動にて操作
する必要があり、その操作スペースを確保するために、
容器20と遮断器7の軸に対して略直角に形成されてなる
水平母線30は、垂直方向に配置した垂直母線31の上側に
配設されている。このように垂直母線31を配置すること
は、部品点数が増えることでコスト高となり信頼性の点
でも難点がある。さらに垂直母線31を容器20に隣接して
配置しているため据付面積が広くなるという欠点があっ
た。これらの問題に対して、容器20の引出し部21の位置
を高くし、水平母線30を直接接続し操作スペースを確保
する案が考えられるが、容器20の引出し部21の位置を高
くすることにより重量のある計器用変成器2,避雷器3
の位置も高くなる。このため、ガス絶縁開閉装置の重心
が高くなり耐震性の点からも難点がある。
【0007】本発明はかかる従来の事情に対処してなさ
れたものであり、垂直母線31を不要として低コストで信
頼性が高く耐震性に優れた小型のガス絶縁開閉装置を提
供することを目的とする。
れたものであり、垂直母線31を不要として低コストで信
頼性が高く耐震性に優れた小型のガス絶縁開閉装置を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1は、作業用接地開閉器,線路用断
路器,線路用接地開閉器,計器用変成器,避雷器等を収
納した容器を垂直に配置し、この容器の側面に遮断器に
接続する遮断器側引出し部と受電部に接続する受電部側
引出し部を形成してなるガス絶縁開閉装置において、前
記容器内の下部に計器用変成器と避雷器を配設し、前記
受電部側引出し部を前記容器の上部の少なくとも側面に
形成した構成とする。本発明の請求項2は、受電部側引
出し部と遮断器側引出し部とは互いに略直角に形成され
ている構成とする。
め、本発明の請求項1は、作業用接地開閉器,線路用断
路器,線路用接地開閉器,計器用変成器,避雷器等を収
納した容器を垂直に配置し、この容器の側面に遮断器に
接続する遮断器側引出し部と受電部に接続する受電部側
引出し部を形成してなるガス絶縁開閉装置において、前
記容器内の下部に計器用変成器と避雷器を配設し、前記
受電部側引出し部を前記容器の上部の少なくとも側面に
形成した構成とする。本発明の請求項2は、受電部側引
出し部と遮断器側引出し部とは互いに略直角に形成され
ている構成とする。
【0009】本発明の請求項3は、容器の上部に受電部
側引出し部を複数個形成した構成とする。本発明の請求
項4は、容器内において線路用接地開閉器と計器用変成
器および避雷器の間に遮蔽板を設けた構成とする。
側引出し部を複数個形成した構成とする。本発明の請求
項4は、容器内において線路用接地開閉器と計器用変成
器および避雷器の間に遮蔽板を設けた構成とする。
【0010】上記構成のガス絶縁開閉装置においては、
容器内の下部に計器用変成器と避雷器を配設し、受電部
側引出し部を計器用変成器と避雷器より上側になるよう
に容器の上部に形成することにより開閉器等の操作スペ
ースを確保できる。また受電部側引出し部に直接、ブッ
シングを取り付ける水平母線を接続することで、操作ス
ペースを確保するための垂直母線を削除できる。また、
受電部側引出し部と遮断器側引出し部を相互に略直角に
構成すること、および複数個の受電部側引出し部を容器
に形成することで回線軸方向を短くできる。さらに容器
内の下部に配置した計器用変成器および避雷器と線路用
接地開閉器間に遮蔽板を配設することにより、線路用接
地開閉器で送電線の電磁誘導電流の開閉時に発生する異
物が、計器用変成器および避雷器に落下することを防止
できる。
容器内の下部に計器用変成器と避雷器を配設し、受電部
側引出し部を計器用変成器と避雷器より上側になるよう
に容器の上部に形成することにより開閉器等の操作スペ
ースを確保できる。また受電部側引出し部に直接、ブッ
シングを取り付ける水平母線を接続することで、操作ス
ペースを確保するための垂直母線を削除できる。また、
受電部側引出し部と遮断器側引出し部を相互に略直角に
構成すること、および複数個の受電部側引出し部を容器
に形成することで回線軸方向を短くできる。さらに容器
内の下部に配置した計器用変成器および避雷器と線路用
接地開閉器間に遮蔽板を配設することにより、線路用接
地開閉器で送電線の電磁誘導電流の開閉時に発生する異
物が、計器用変成器および避雷器に落下することを防止
できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係るガス絶縁開閉
装置の第1〜4の実施の形態を図1〜図7を参照して説
明する。第1の実施の形態は、図1にその側面図を示す
ように、受電回線は気中絶縁のブッシング1から水平母
線30を介して、計器用変成器2,避雷器3,線路用接地
開閉器4,線路用断路器5,作業用接地開閉器6を内蔵
した容器20の引出し部21に接続され、さらに容器20の引
出し部22から遮断器7を介して作業用接地開閉器6,母
線用断路器8に接続されている。計器用変成器2と避雷
器3は、容器20内の下部に配設され、引出し部21は容器
20の上部側部に形成されている。容器20には線路用接地
開閉器4,線路用断路器5,作業用接地開閉器6の駆動
用の操作箱40,41が側面に装備されている。また図2の
平面図に示すようにブッシング1は容器20と遮断器7の
軸に対して略直角に形成された水平母線30に接続され、
この水平母線30は引出し部21に直接接続される構成とな
っている。
装置の第1〜4の実施の形態を図1〜図7を参照して説
明する。第1の実施の形態は、図1にその側面図を示す
ように、受電回線は気中絶縁のブッシング1から水平母
線30を介して、計器用変成器2,避雷器3,線路用接地
開閉器4,線路用断路器5,作業用接地開閉器6を内蔵
した容器20の引出し部21に接続され、さらに容器20の引
出し部22から遮断器7を介して作業用接地開閉器6,母
線用断路器8に接続されている。計器用変成器2と避雷
器3は、容器20内の下部に配設され、引出し部21は容器
20の上部側部に形成されている。容器20には線路用接地
開閉器4,線路用断路器5,作業用接地開閉器6の駆動
用の操作箱40,41が側面に装備されている。また図2の
平面図に示すようにブッシング1は容器20と遮断器7の
軸に対して略直角に形成された水平母線30に接続され、
この水平母線30は引出し部21に直接接続される構成とな
っている。
【0012】このように構成された本発明の第1の実施
の形態においては、容器20内の下部に計器用変圧器2と
避雷器3を配設することで、引出し部21を操作箱40,41
の上側に配置できることから操作箱40,41の操作スペー
スを確保でき、水平母線30を引出し部21に直接接続でき
る。
の形態においては、容器20内の下部に計器用変圧器2と
避雷器3を配設することで、引出し部21を操作箱40,41
の上側に配置できることから操作箱40,41の操作スペー
スを確保でき、水平母線30を引出し部21に直接接続でき
る。
【0013】本第1の実施の形態によれば、従来のガス
絶縁開閉装置で操作スペースを確保するために配設した
垂直母線が削除でき、部品点数の少ない低コストで信頼
性の高い小型のガス絶縁開閉装置を提供することができ
る。
絶縁開閉装置で操作スペースを確保するために配設した
垂直母線が削除でき、部品点数の少ない低コストで信頼
性の高い小型のガス絶縁開閉装置を提供することができ
る。
【0014】本発明の第2の実施の形態は、図3にその
側面図を示すが、容器20の内部は第1の実施の形態と同
じ構成である。図4の平面図に示すように、遮断器7に
接続する引出し部22に対して略直角方向に、受電部を接
続する引出し部21が容器20に形成されており、ブッシン
グ1は、引出し部21から直線状に配置された水平母線30
を介して接続する構成となっている。このように構成さ
れた本第2の実施の形態においては、引出し部21を容器
20で略直角方向に形成することで、水平母線30を直線状
に配置でき、引出し部21に直接接続できる。
側面図を示すが、容器20の内部は第1の実施の形態と同
じ構成である。図4の平面図に示すように、遮断器7に
接続する引出し部22に対して略直角方向に、受電部を接
続する引出し部21が容器20に形成されており、ブッシン
グ1は、引出し部21から直線状に配置された水平母線30
を介して接続する構成となっている。このように構成さ
れた本第2の実施の形態においては、引出し部21を容器
20で略直角方向に形成することで、水平母線30を直線状
に配置でき、引出し部21に直接接続できる。
【0015】本第2の実施の形態によれば、水平母線30
から母線用断路器8等に至る回線軸方向が短くなり、ガ
ス絶縁開閉装置の据付面積が縮小でき、機器重量を低減
し耐震性に優れた小型で信頼性の高いガス絶縁開閉装置
を提供することができる。
から母線用断路器8等に至る回線軸方向が短くなり、ガ
ス絶縁開閉装置の据付面積が縮小でき、機器重量を低減
し耐震性に優れた小型で信頼性の高いガス絶縁開閉装置
を提供することができる。
【0016】次に本発明のガス絶縁開閉装置の第3の実
施の形態を説明する。第3の実施の形態は、図5にその
側面図を示すが、容器20の内部は前記第1の実施の形態
と同じ構成である。容器20の上部には略垂直方向に受電
部を接続する引出し部21が1つ形成されている。さらに
容器20の側部には、図6の平面図で示すように、遮断器
7に接続する引出し部22に対して略直角方向に、受電部
を接続する引出し部21が二つ形成されている。ブッシン
グ1は上部の引出し部21に直接、また側部の引出し部21
から水平方向に直線状に配置された水平母線30を介して
接続する構成となっている。
施の形態を説明する。第3の実施の形態は、図5にその
側面図を示すが、容器20の内部は前記第1の実施の形態
と同じ構成である。容器20の上部には略垂直方向に受電
部を接続する引出し部21が1つ形成されている。さらに
容器20の側部には、図6の平面図で示すように、遮断器
7に接続する引出し部22に対して略直角方向に、受電部
を接続する引出し部21が二つ形成されている。ブッシン
グ1は上部の引出し部21に直接、また側部の引出し部21
から水平方向に直線状に配置された水平母線30を介して
接続する構成となっている。
【0017】このように構成した本第3の実施の形態に
おいては、引出し部21を容器20で略水平直角方向及び略
垂直方向に配置することで、ブッシング1を接続する水
平母線30を短くすることができる。本第3の実施の形態
によれば、水平母線が短くなりガス絶縁開閉装置の据付
面積が縮小でき、小型で信頼性の高いガス絶縁開閉装置
を提供することができる。
おいては、引出し部21を容器20で略水平直角方向及び略
垂直方向に配置することで、ブッシング1を接続する水
平母線30を短くすることができる。本第3の実施の形態
によれば、水平母線が短くなりガス絶縁開閉装置の据付
面積が縮小でき、小型で信頼性の高いガス絶縁開閉装置
を提供することができる。
【0018】次に第4の実施の形態は、図7の側面図に
示すように、遮蔽板50を配設した点が前記3つの実施の
形態と異なる。すなわち、容器20内下部に配設した計器
用変成器2および避雷器3と線路用接地開閉器4の間に
遮蔽板50を配設した構成となっている。
示すように、遮蔽板50を配設した点が前記3つの実施の
形態と異なる。すなわち、容器20内下部に配設した計器
用変成器2および避雷器3と線路用接地開閉器4の間に
遮蔽板50を配設した構成となっている。
【0019】このように構成した本第4の実施の形態に
おいては、線路用接地開閉器4で送電線の電磁誘導電流
を開閉する時に発生するアークや放電生成物等の異物を
遮蔽板50で遮蔽できる。
おいては、線路用接地開閉器4で送電線の電磁誘導電流
を開閉する時に発生するアークや放電生成物等の異物を
遮蔽板50で遮蔽できる。
【0020】本第4の実施の形態によれば、電磁誘導電
流の開閉時に発生する異物が計器用変成器および避雷器
に落下することを防止でき、故障や経年劣化の少ないガ
ス絶縁開閉装置を提供することができる。なお、本発明
は、前記各実施の形態に限定されるものではない、具体
的な配置構成および容器の形状,電気機器数量など適宜
選択可能である。
流の開閉時に発生する異物が計器用変成器および避雷器
に落下することを防止でき、故障や経年劣化の少ないガ
ス絶縁開閉装置を提供することができる。なお、本発明
は、前記各実施の形態に限定されるものではない、具体
的な配置構成および容器の形状,電気機器数量など適宜
選択可能である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
部品点数が少なく低コストで信頼性の高い小型のガス絶
縁開閉装置を提供することができる。また、回線軸方向
が短いので、据付面積が小さく重量を低減した耐震性に
優れた小型で信頼性の高いガス絶縁開閉装置を提供する
ことができる。さらに、電磁誘導電流の開閉時に発生す
る異物が計器用変成器や避雷器に落下することを防止で
き、故障や経年劣化の少ないガス絶縁開閉装置を提供す
ることができる。
部品点数が少なく低コストで信頼性の高い小型のガス絶
縁開閉装置を提供することができる。また、回線軸方向
が短いので、据付面積が小さく重量を低減した耐震性に
優れた小型で信頼性の高いガス絶縁開閉装置を提供する
ことができる。さらに、電磁誘導電流の開閉時に発生す
る異物が計器用変成器や避雷器に落下することを防止で
き、故障や経年劣化の少ないガス絶縁開閉装置を提供す
ることができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態のガス絶縁開閉装置
の側面図。
の側面図。
【図2】本発明の第1の実施の形態のガス絶縁開閉装置
の平面図。
の平面図。
【図3】本発明の第2の実施の形態のガス絶縁開閉装置
の側面図。
の側面図。
【図4】本発明の第2の実施の形態のガス絶縁開閉装置
の平面図。
の平面図。
【図5】本発明の第3の実施の形態のガス絶縁開閉装置
の側面図。
の側面図。
【図6】本発明の第3の実施の形態のガス絶縁開閉装置
の平面図。
の平面図。
【図7】本発明の第4の実施の形態のガス絶縁開閉装置
の側面図。
の側面図。
【図8】従来のガス絶縁開閉装置の側面図。
【図9】従来のガス絶縁開閉装置の平面図。
【図10】従来のガス絶縁開閉装置の単線結線図。
1…ブッシング、2…計器用変成器、3…避雷器、4…
線路用接地開閉器、5…線路用断路器、6…作業用接地
開閉器、7…避雷器、8…母線用断路器、9…PCT、
10…三相型計器用変圧器、11…変圧器、20…容器、21…
受電部側引出し部、22…遮断器側引出し部、30…水平母
線、31…垂直母線、40,41…操作箱、50…遮蔽板、A,
B…受電回線、C…PCT回線、C,D…変圧器回線。
線路用接地開閉器、5…線路用断路器、6…作業用接地
開閉器、7…避雷器、8…母線用断路器、9…PCT、
10…三相型計器用変圧器、11…変圧器、20…容器、21…
受電部側引出し部、22…遮断器側引出し部、30…水平母
線、31…垂直母線、40,41…操作箱、50…遮蔽板、A,
B…受電回線、C…PCT回線、C,D…変圧器回線。
Claims (4)
- 【請求項1】 作業用接地開閉器,線路用断路器,線路
用接地開閉器,計器用変成器,避雷器等を収納した容器
を垂直に配置し、この容器の側面に遮断器に接続する遮
断器側引出し部と受電部に接続する受電部側引出し部を
形成してなるガス絶縁開閉装置において、前記容器内の
下部に計器用変成器と避雷器を配設し、前記受電部側引
出し部を前記容器の上部の少なくとも側面に形成したこ
とを特徴とするガス絶縁開閉装置。 - 【請求項2】 受電部側引出し部と遮断器側引出し部と
は互いに略直角に形成されていることを特徴とする請求
項1記載のガス絶縁開閉装置。 - 【請求項3】 容器の上部に受電部側引出し部を複数個
形成したことを特徴とする請求項1記載のガス絶縁開閉
装置。 - 【請求項4】 容器内において線路用接地開閉器と計器
用変成器および避雷器の間に遮蔽板を設けたことを特徴
とする請求項1記載のガス絶縁開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11119216A JP2000312414A (ja) | 1999-04-27 | 1999-04-27 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11119216A JP2000312414A (ja) | 1999-04-27 | 1999-04-27 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000312414A true JP2000312414A (ja) | 2000-11-07 |
Family
ID=14755836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11119216A Pending JP2000312414A (ja) | 1999-04-27 | 1999-04-27 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000312414A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008289231A (ja) * | 2007-05-15 | 2008-11-27 | Toshiba Corp | ガス絶縁開閉装置 |
-
1999
- 1999-04-27 JP JP11119216A patent/JP2000312414A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008289231A (ja) * | 2007-05-15 | 2008-11-27 | Toshiba Corp | ガス絶縁開閉装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20040116 |