JP2000314152A - 建設機械の旋回輪潤滑装置 - Google Patents
建設機械の旋回輪潤滑装置Info
- Publication number
- JP2000314152A JP2000314152A JP11123772A JP12377299A JP2000314152A JP 2000314152 A JP2000314152 A JP 2000314152A JP 11123772 A JP11123772 A JP 11123772A JP 12377299 A JP12377299 A JP 12377299A JP 2000314152 A JP2000314152 A JP 2000314152A
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- revolving
- lubricating
- wheel
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Links
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 title claims abstract description 9
- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims description 6
- 239000004519 grease Substances 0.000 claims abstract description 13
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims abstract description 5
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 12
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 5
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 2
Landscapes
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Gear Transmission (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 グリースバスを密封するための弾性カバーの
取付作業効率を向上させる。 【解決手段】 旋回輪の歯車部11a,21aを潤滑す
るための潤滑油を蓄えるグリースバスGBと、グリース
バスGBを密封すべく旋回中心軸部材1と旋回体2との
隙間を覆う弾性カバー30とを備えた建設機械の旋回輪
潤滑装置において、弾性カバー30は、旋回中心軸部材
1に全周にわたって係合される中央係合部31と、旋回
体2に突設された係合部2Aに旋回中心軸方向に係合さ
れる周縁係合部32とを有する。 【解決手段】
取付作業効率を向上させる。 【解決手段】 旋回輪の歯車部11a,21aを潤滑す
るための潤滑油を蓄えるグリースバスGBと、グリース
バスGBを密封すべく旋回中心軸部材1と旋回体2との
隙間を覆う弾性カバー30とを備えた建設機械の旋回輪
潤滑装置において、弾性カバー30は、旋回中心軸部材
1に全周にわたって係合される中央係合部31と、旋回
体2に突設された係合部2Aに旋回中心軸方向に係合さ
れる周縁係合部32とを有する。 【解決手段】
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建設機械の旋回輪
を潤滑する旋回輪潤滑装置、特に潤滑油を蓄えるグリー
スバスを密封する弾性カバーを有するものに関する。
を潤滑する旋回輪潤滑装置、特に潤滑油を蓄えるグリー
スバスを密封する弾性カバーを有するものに関する。
【0002】
【従来の技術とその問題点】図2は実願平1−1050
72号(実開平3−46553号)に開示された旋回輪
潤滑装置のグリースバス密封部分を示し、これはセンタ
ジョイント1と上部旋回体2との隙間がグリースバスに
通じる例を示している。センタジョイント1は、上部旋
回体2と下部走行体3との間で圧油を行き来させるもの
であり、その中心軸が旋回中心軸となる。
72号(実開平3−46553号)に開示された旋回輪
潤滑装置のグリースバス密封部分を示し、これはセンタ
ジョイント1と上部旋回体2との隙間がグリースバスに
通じる例を示している。センタジョイント1は、上部旋
回体2と下部走行体3との間で圧油を行き来させるもの
であり、その中心軸が旋回中心軸となる。
【0003】センタジョイント1と旋回体2との間には
上記隙間を覆うためゴムカバー4が設けられている。ゴ
ムカバー4は、その中心部がセンタジョイント1の周面
に全周にわたって係合され、縁部が旋回体2に突設され
た係合部2Bに係合される。係合部2Bは旋回中心軸、
つまりセンタジョイント1を囲繞するように設けられ、
その上端は外側に張り出すフランジ部2Cとなってい
る。そのため、ゴムカバー4を係合部2Bに係合させる
には、カバー4を外側に引き伸ばしてから旋回中心軸と
直行する方向にフランジ部2Cに係合させなければなら
ず、カバー4の取付作業効率が悪いという問題があっ
た。
上記隙間を覆うためゴムカバー4が設けられている。ゴ
ムカバー4は、その中心部がセンタジョイント1の周面
に全周にわたって係合され、縁部が旋回体2に突設され
た係合部2Bに係合される。係合部2Bは旋回中心軸、
つまりセンタジョイント1を囲繞するように設けられ、
その上端は外側に張り出すフランジ部2Cとなってい
る。そのため、ゴムカバー4を係合部2Bに係合させる
には、カバー4を外側に引き伸ばしてから旋回中心軸と
直行する方向にフランジ部2Cに係合させなければなら
ず、カバー4の取付作業効率が悪いという問題があっ
た。
【0004】本発明の目的は、グリースバスを密封する
ための弾性カバーの取付作業効率を向上させた建設機械
の旋回輪潤滑装置を提供することにある。
ための弾性カバーの取付作業効率を向上させた建設機械
の旋回輪潤滑装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】一実施の形態を示す図1
に対応づけて説明すると、本発明は、旋回輪の歯車部1
1a,21aを潤滑するための潤滑油を蓄えるグリース
バスGBと、グリースバスGBを密封すべく旋回中心軸
部材1と旋回体2との隙間を覆う弾性カバー30とを備
えた建設機械の旋回輪潤滑装置に適用される。弾性カバ
ー30は、旋回中心軸部材1に全周にわたって係合され
る中央係合部31と、旋回体2に突設された係合部2A
に旋回中心軸方向に係合される周縁係合部32とを有
し、これにより上記問題点を解決する。
に対応づけて説明すると、本発明は、旋回輪の歯車部1
1a,21aを潤滑するための潤滑油を蓄えるグリース
バスGBと、グリースバスGBを密封すべく旋回中心軸
部材1と旋回体2との隙間を覆う弾性カバー30とを備
えた建設機械の旋回輪潤滑装置に適用される。弾性カバ
ー30は、旋回中心軸部材1に全周にわたって係合され
る中央係合部31と、旋回体2に突設された係合部2A
に旋回中心軸方向に係合される周縁係合部32とを有
し、これにより上記問題点を解決する。
【0006】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために実施の形態の図を用いたが、これにより本発明が
実施の形態に限定されるものではない。
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために実施の形態の図を用いたが、これにより本発明が
実施の形態に限定されるものではない。
【0007】
【発明の実施の形態】図1により本発明の一実施の形態
を説明する。図1は本実施の形態における旋回輪装置を
示し、図2と同様の構成要素には同一の符号を付してあ
る。旋回輪を構成する内輪11は下部走行体3に設けら
れ、その内周面には全周にわたって歯車11aが刻設さ
れている。一方、旋回輪の外輪12は上部旋回体2に設
けられ、その内周面と内輪11の外周面との間には旋回
をスムーズに行うための複数のボール13が介装されて
いる。旋回体2には旋回駆動装置21が固設され、その
出力軸に設けられた歯車21aが内輪11の歯車11a
に噛み合っている。したがって、駆動装置により歯車1
1aを回転させると、センタジョイント1の中心を旋回
中心軸として旋回体2が走行体3に対して旋回する。旋
回体2と走行体3との間にはグリースバスGBが形成さ
れ、ここに貯留された潤滑油によって歯車11a,21
aの噛合部の潤滑が図られる。
を説明する。図1は本実施の形態における旋回輪装置を
示し、図2と同様の構成要素には同一の符号を付してあ
る。旋回輪を構成する内輪11は下部走行体3に設けら
れ、その内周面には全周にわたって歯車11aが刻設さ
れている。一方、旋回輪の外輪12は上部旋回体2に設
けられ、その内周面と内輪11の外周面との間には旋回
をスムーズに行うための複数のボール13が介装されて
いる。旋回体2には旋回駆動装置21が固設され、その
出力軸に設けられた歯車21aが内輪11の歯車11a
に噛み合っている。したがって、駆動装置により歯車1
1aを回転させると、センタジョイント1の中心を旋回
中心軸として旋回体2が走行体3に対して旋回する。旋
回体2と走行体3との間にはグリースバスGBが形成さ
れ、ここに貯留された潤滑油によって歯車11a,21
aの噛合部の潤滑が図られる。
【0008】センタジョイント1は、走行体3に一体化
されたアウタージョイント1Aと、旋回体2に一体化さ
れアウタージョイント1Aに対して回転するインナージ
ョイント1Bとから成り、このセンタジョイント1の内
部を通して走行体3と旋回体2との間で圧油の行き来が
可能となる。インナージョイント1Bと旋回体2との隙
間はグリースバスGBに通じているため、この隙間がゴ
ムカバー(弾性カバー)30により覆われ密封される。
されたアウタージョイント1Aと、旋回体2に一体化さ
れアウタージョイント1Aに対して回転するインナージ
ョイント1Bとから成り、このセンタジョイント1の内
部を通して走行体3と旋回体2との間で圧油の行き来が
可能となる。インナージョイント1Bと旋回体2との隙
間はグリースバスGBに通じているため、この隙間がゴ
ムカバー(弾性カバー)30により覆われ密封される。
【0009】ゴムカバー30は、センタジョイント1の
外周面に全周にわたって係合される孔状の中央係合部3
1と、旋回体2に突設された係合部2Aに係合される周
縁係合部32とを有する。周縁係合部32は、インナー
ジョイント1Bの外周全体を囲繞するよう一体成形され
た円環状の突条とされ、その下端面に円形の係合凹部3
2aが形成されている。一方、旋回体2の係合部2A
は、係合部32と同様にセンタジョイント1の外周全体
を囲繞するよう設けられた円環状部材であり、その上端
部には従来のようなフランジ部2C(図2参照)は設け
られていない。したがって、ゴムカバー30を装着する
には、周縁係合部32を旋回軸方向に係合部2Aに係合
させる、詳しくは係合部2Aの先端を係合凹部32aに
嵌合するだけでよく、カバー30を外側に引き伸ばす必
要はない。
外周面に全周にわたって係合される孔状の中央係合部3
1と、旋回体2に突設された係合部2Aに係合される周
縁係合部32とを有する。周縁係合部32は、インナー
ジョイント1Bの外周全体を囲繞するよう一体成形され
た円環状の突条とされ、その下端面に円形の係合凹部3
2aが形成されている。一方、旋回体2の係合部2A
は、係合部32と同様にセンタジョイント1の外周全体
を囲繞するよう設けられた円環状部材であり、その上端
部には従来のようなフランジ部2C(図2参照)は設け
られていない。したがって、ゴムカバー30を装着する
には、周縁係合部32を旋回軸方向に係合部2Aに係合
させる、詳しくは係合部2Aの先端を係合凹部32aに
嵌合するだけでよく、カバー30を外側に引き伸ばす必
要はない。
【0010】なお以上では、ゴムカバー30の周縁係合
部32に設けた凹部32aに旋回体側の係合部2Aを係
合させるようにしたが、逆に旋回体側の係合部上面に凹
部を設け、ここにゴムカバー側の係合部(凸部)を係合
させるようにしてもよい。また旋回駆動機構の構成は図
1のものに限定されない。
部32に設けた凹部32aに旋回体側の係合部2Aを係
合させるようにしたが、逆に旋回体側の係合部上面に凹
部を設け、ここにゴムカバー側の係合部(凸部)を係合
させるようにしてもよい。また旋回駆動機構の構成は図
1のものに限定されない。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、弾性カバーの周縁係合
部を旋回体の係合部に旋回中心軸方向に係合させるよう
にしたので、弾性カバーを旋回中心軸と直行する方向に
旋回体係合部に係合させるときのようにカバーを引き伸
ばす必要がなく、カバーの取付作業効率の向上が図れ
る。
部を旋回体の係合部に旋回中心軸方向に係合させるよう
にしたので、弾性カバーを旋回中心軸と直行する方向に
旋回体係合部に係合させるときのようにカバーを引き伸
ばす必要がなく、カバーの取付作業効率の向上が図れ
る。
【図1】本発明の一実施の形態における旋回輪装置を示
す断面図。
す断面図。
【図2】従来の旋回輪装置の一部を示す断面図。
1 センタジョイント 2 上部旋回体 2A 係合部 3 下部走行体 11 内輪 11a,21a 歯車 12 外輪 21 旋回駆動装置 30 ゴムカバー 31 中央係合部 32 周縁係合部 32a 係合凹部
Claims (1)
- 【請求項1】 旋回輪の歯車部を潤滑するための潤滑油
を蓄えるグリースバスと、該グリースバスを密封すべく
旋回中心軸部材と旋回体との隙間を覆う弾性カバーとを
備えた建設機械の旋回輪潤滑装置において、 前記弾性カバーは、前記旋回中心軸部材に全周にわたっ
て係合される中央係合部と、旋回体に突設された係合部
に旋回中心軸方向に係合される周縁係合部とを有してい
ることを特徴とする建設機械の旋回輪潤滑装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11123772A JP2000314152A (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | 建設機械の旋回輪潤滑装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11123772A JP2000314152A (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | 建設機械の旋回輪潤滑装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000314152A true JP2000314152A (ja) | 2000-11-14 |
Family
ID=14868908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11123772A Pending JP2000314152A (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | 建設機械の旋回輪潤滑装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000314152A (ja) |
-
1999
- 1999-04-30 JP JP11123772A patent/JP2000314152A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060224 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060228 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060704 |