JP2000314173A - 自由勾配側溝用ブロック - Google Patents
自由勾配側溝用ブロックInfo
- Publication number
- JP2000314173A JP2000314173A JP11124225A JP12422599A JP2000314173A JP 2000314173 A JP2000314173 A JP 2000314173A JP 11124225 A JP11124225 A JP 11124225A JP 12422599 A JP12422599 A JP 12422599A JP 2000314173 A JP2000314173 A JP 2000314173A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- guide
- free
- side wall
- block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 claims abstract description 9
- 239000003973 paint Substances 0.000 claims 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 7
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sewage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 予め側壁の内面にインバート用のガイド線を
表示させておくことにより、このガイド線を目安として
インバートを形成することができるようにする。これに
より墨つぼを使用して墨線を描くといった手間のかかる
墨打ち作業を廃止しながら、簡単かつ正確にインバート
を形成することができるようにした自由勾配側溝用ブロ
ックの提供。 【解決手段】 溝部1を挾んで対向する左右の側壁2,
2が形成され、この両側壁の両端部分において上端間が
それぞれ梁部3,3によって連結されると共に、両側壁
の下端間が開放されている自由勾配側溝用ブロックであ
る。両側壁の内面底寄り部分に、側溝上面5を基準面と
したインバート用のガイド線6が表示されている。ガイ
ド線6としては、側壁の内面に凹設された凹筋線6a、
側壁の内面に凹設した凹溝60と凹溝60との間の凸筋
線6b、側壁の内面に貼設した粘着テープ9に表示され
ている印刷線6c等がある。
表示させておくことにより、このガイド線を目安として
インバートを形成することができるようにする。これに
より墨つぼを使用して墨線を描くといった手間のかかる
墨打ち作業を廃止しながら、簡単かつ正確にインバート
を形成することができるようにした自由勾配側溝用ブロ
ックの提供。 【解決手段】 溝部1を挾んで対向する左右の側壁2,
2が形成され、この両側壁の両端部分において上端間が
それぞれ梁部3,3によって連結されると共に、両側壁
の下端間が開放されている自由勾配側溝用ブロックであ
る。両側壁の内面底寄り部分に、側溝上面5を基準面と
したインバート用のガイド線6が表示されている。ガイ
ド線6としては、側壁の内面に凹設された凹筋線6a、
側壁の内面に凹設した凹溝60と凹溝60との間の凸筋
線6b、側壁の内面に貼設した粘着テープ9に表示され
ている印刷線6c等がある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、側溝を構築する際
に、底壁となるインバートを形成するようにした自由勾
配側溝用ブロックに関する。
に、底壁となるインバートを形成するようにした自由勾
配側溝用ブロックに関する。
【0002】
【従来の技術】自由勾配側溝用ブロック(以下、側溝用
ブロックと略称する)は、溝部を挾んで対向する左右の
側壁が形成され、この両側壁の両端部分において上端間
がそれぞれ梁部によって連結されると共に、両側壁の下
端間が開放された構造になっている。この側溝用ブロッ
クの施工に際しては、ベース上に側溝用ブロックを載置
したのち、次に、開放した両側壁の下端間に、側溝の底
壁となるインバートを形成することになる。この際、イ
ンバートの上面、即ち側溝の底面レベルは、側溝上面を
基準面として設計によって設定され、これに従ってイン
バートを形成する必要がある。このインバートを形成す
るに際し、従来では、側溝用ブロックをベース上に載置
したのち、設計に合わせて作業者が側溝内を覗き込みな
がら墨つぼを使用して側壁の内面に墨線を描き、この墨
線を目安として、この墨線に上面が一致するようにイン
バートを形成していた。
ブロックと略称する)は、溝部を挾んで対向する左右の
側壁が形成され、この両側壁の両端部分において上端間
がそれぞれ梁部によって連結されると共に、両側壁の下
端間が開放された構造になっている。この側溝用ブロッ
クの施工に際しては、ベース上に側溝用ブロックを載置
したのち、次に、開放した両側壁の下端間に、側溝の底
壁となるインバートを形成することになる。この際、イ
ンバートの上面、即ち側溝の底面レベルは、側溝上面を
基準面として設計によって設定され、これに従ってイン
バートを形成する必要がある。このインバートを形成す
るに際し、従来では、側溝用ブロックをベース上に載置
したのち、設計に合わせて作業者が側溝内を覗き込みな
がら墨つぼを使用して側壁の内面に墨線を描き、この墨
線を目安として、この墨線に上面が一致するようにイン
バートを形成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように、設計に合わせて側壁の内面に墨線を描く墨打ち
方法では、作業に熟練を要すると共に、側溝内を覗き込
みながらの作業になるため、墨線に誤差が生じ易いな
ど、作業能率及び信頼性の面で問題があった。
ように、設計に合わせて側壁の内面に墨線を描く墨打ち
方法では、作業に熟練を要すると共に、側溝内を覗き込
みながらの作業になるため、墨線に誤差が生じ易いな
ど、作業能率及び信頼性の面で問題があった。
【0004】本発明は、上述のような従来の問題点を解
決するためになされたもので、予め側壁の内面にインバ
ート用のガイド線を表示させておくことにより、このガ
イド線を目安としてインバートを形成することができる
ようにする。これにより、墨つぼを使用して墨線を描く
といった手間のかかる墨打ち作業を廃止しながら、簡単
かつ正確にインバートを形成することができるようにし
た側溝用ブロックを提供することを課題としている。
決するためになされたもので、予め側壁の内面にインバ
ート用のガイド線を表示させておくことにより、このガ
イド線を目安としてインバートを形成することができる
ようにする。これにより、墨つぼを使用して墨線を描く
といった手間のかかる墨打ち作業を廃止しながら、簡単
かつ正確にインバートを形成することができるようにし
た側溝用ブロックを提供することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明(請求項1)の側溝用ブロックは、溝部を
挾んで対向する左右の側壁が形成され、この両側壁の両
端部分において上端間がそれぞれ梁部によって連結され
ると共に、両側壁の下端間が開放されている自由勾配側
溝用ブロックにおいて、前記両側壁の内面底寄り部分
に、側溝上面を基準面としたインバート用のガイド線が
表示されている構成とした。
めに、本発明(請求項1)の側溝用ブロックは、溝部を
挾んで対向する左右の側壁が形成され、この両側壁の両
端部分において上端間がそれぞれ梁部によって連結され
ると共に、両側壁の下端間が開放されている自由勾配側
溝用ブロックにおいて、前記両側壁の内面底寄り部分
に、側溝上面を基準面としたインバート用のガイド線が
表示されている構成とした。
【0006】この場合、ガイド線が単線で表示されてい
る態様(請求項2)、ガイド線が2本以上の複線で表示
されている態様(請求項3)、ガイド線が連続線で表示
されている態様(請求項4)、ガイド線が破線で表示さ
れている態様(請求項5)がある。又、ガイド線が側壁
の内面に凹設された凹筋線により形成されている態様
(請求項6)、ガイド線が側壁の内面に凹設した凹溝と
凹溝との間の凸筋線により形成されている態様(請求項
7)、ガイド線が側壁の内面に貼設した粘着テープに表
示されている印刷線により形成されている態様(請求項
8)、ガイド線が側壁の内面に表示した塗装線により形
成されている態様(請求項9)、ガイド線が側壁の内面
に表示したケガキ線により形成されている態様(請求項
10)がある。
る態様(請求項2)、ガイド線が2本以上の複線で表示
されている態様(請求項3)、ガイド線が連続線で表示
されている態様(請求項4)、ガイド線が破線で表示さ
れている態様(請求項5)がある。又、ガイド線が側壁
の内面に凹設された凹筋線により形成されている態様
(請求項6)、ガイド線が側壁の内面に凹設した凹溝と
凹溝との間の凸筋線により形成されている態様(請求項
7)、ガイド線が側壁の内面に貼設した粘着テープに表
示されている印刷線により形成されている態様(請求項
8)、ガイド線が側壁の内面に表示した塗装線により形
成されている態様(請求項9)、ガイド線が側壁の内面
に表示したケガキ線により形成されている態様(請求項
10)がある。
【0007】従って、本発明では、側壁の内面に予めイ
ンバート用のガイド線が表示されているため、施工に際
し、側溝用ブロックをベース上に載置したのち、墨打ち
作業を行なうことなく、ガイド線を目安としてインバー
トを形成することができる。
ンバート用のガイド線が表示されているため、施工に際
し、側溝用ブロックをベース上に載置したのち、墨打ち
作業を行なうことなく、ガイド線を目安としてインバー
トを形成することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により詳述する。図1は実施の第1形態にかかる側溝用
ブロックを下方から見た斜視図、図2は側溝用ブロック
を上方から見た斜視図、図3は側溝用ブロックの施工状
態を示す断面図である。
により詳述する。図1は実施の第1形態にかかる側溝用
ブロックを下方から見た斜視図、図2は側溝用ブロック
を上方から見た斜視図、図3は側溝用ブロックの施工状
態を示す断面図である。
【0009】この側溝用ブロックAは、図1及び図2に
示すように、溝部1を挾んで対向する左右の側壁2,2
が形成され、この両側壁2,2の両端部分において上端
間がそれぞれ梁部3,3によって連結されると共に、両
側壁2,2の下端間が開放されている。尚、この側溝用
ブロックAの上面には、梁部3,3間において開口部4
が形成され、この開口部4には蓋受け用の段差部40が
形成されている。
示すように、溝部1を挾んで対向する左右の側壁2,2
が形成され、この両側壁2,2の両端部分において上端
間がそれぞれ梁部3,3によって連結されると共に、両
側壁2,2の下端間が開放されている。尚、この側溝用
ブロックAの上面には、梁部3,3間において開口部4
が形成され、この開口部4には蓋受け用の段差部40が
形成されている。
【0010】そして、側溝用ブロックAの両側壁2,2
の内面2a,2aには、底寄り部分に、側溝上面5を基
準面としたインバート用の4本のガイド線6が所定の間
隔(例えば5mm〜20mmの範囲)で表示されてい
る。この各ガイド線6は、側壁2の内面2aに凹設され
た凹筋線6aによって形成されており、この場合、図4
に示すように、側溝用ブロックAの成形に使用する成形
型7の成形内面に線材70を取り付けておけば、側溝用
ブロックAの成形と同時にガイド線6となる凹筋線6a
を側壁2の内面2aに形成することができ、能率的にし
かも正確にガイド線6を表示することができる。
の内面2a,2aには、底寄り部分に、側溝上面5を基
準面としたインバート用の4本のガイド線6が所定の間
隔(例えば5mm〜20mmの範囲)で表示されてい
る。この各ガイド線6は、側壁2の内面2aに凹設され
た凹筋線6aによって形成されており、この場合、図4
に示すように、側溝用ブロックAの成形に使用する成形
型7の成形内面に線材70を取り付けておけば、側溝用
ブロックAの成形と同時にガイド線6となる凹筋線6a
を側壁2の内面2aに形成することができ、能率的にし
かも正確にガイド線6を表示することができる。
【0011】上記側溝用ブロックAを使用して側溝を構
築するには、図3に示すように、ベースB上に側溝用ブ
ロックA1,A2・・・を一列に連結しながら載置し、
次に、開放した両側壁2,2の下端間に、側溝の底壁と
なるインバートCを形成することになる。この際、イン
バートCの上面、即ち側溝の底面レベルは、側溝上面5
を基準面として設計によって設定され、これに従ってイ
ンバートCを形成する必要があるが、この側溝用ブロッ
クAでは、側壁2,2の内面に予めインバート用のガイ
ド線6となる複数の凹筋線6aが形成されているため、
これを目安としてインバートCを形成することができ
る。
築するには、図3に示すように、ベースB上に側溝用ブ
ロックA1,A2・・・を一列に連結しながら載置し、
次に、開放した両側壁2,2の下端間に、側溝の底壁と
なるインバートCを形成することになる。この際、イン
バートCの上面、即ち側溝の底面レベルは、側溝上面5
を基準面として設計によって設定され、これに従ってイ
ンバートCを形成する必要があるが、この側溝用ブロッ
クAでは、側壁2,2の内面に予めインバート用のガイ
ド線6となる複数の凹筋線6aが形成されているため、
これを目安としてインバートCを形成することができ
る。
【0012】例えば、図3の側溝用ブロックA1のよう
に、設計によるインバートCの上面レベルC1が丁度、
上から2番目の凹筋線6a−2と一致するように設定さ
れている場合には、この2番目の凹筋線6a−2に沿っ
てインバートCの上面を形成すればよい。又、設計によ
るインバートCの上面レベルが上から2番目の凹筋線6
a−2と3番目の凹筋線6a−3との間で平行になるよ
うに設定されている場合には、3番目の凹筋線6a−3
がインバートCによって隠れてしまうため、2番目の凹
筋線6a−2を目安としながら、インバートCの上面と
2番目の凹筋線6a−2との間に平行な間隔を保持しな
がらインバートCの上面を形成すればよい。又、図3の
側溝用ブロックA2のように、設計によるインバートC
の上面レベルC2が2番目の凹筋線6a−2と3番目の
凹筋線6a−3との間で勾配を設けるように設定されて
いる場合には、2番目の凹筋線6a−2を目安として、
インバートCの上面との間隔が徐々に広がるように勾配
を形成すればよい。このように、複数の凹筋線6aを形
成することにより、このうちから設計に応じて目安とな
るガイド線6を選択することができ、凹筋線6aを有効
に活用しながら作業することができる。
に、設計によるインバートCの上面レベルC1が丁度、
上から2番目の凹筋線6a−2と一致するように設定さ
れている場合には、この2番目の凹筋線6a−2に沿っ
てインバートCの上面を形成すればよい。又、設計によ
るインバートCの上面レベルが上から2番目の凹筋線6
a−2と3番目の凹筋線6a−3との間で平行になるよ
うに設定されている場合には、3番目の凹筋線6a−3
がインバートCによって隠れてしまうため、2番目の凹
筋線6a−2を目安としながら、インバートCの上面と
2番目の凹筋線6a−2との間に平行な間隔を保持しな
がらインバートCの上面を形成すればよい。又、図3の
側溝用ブロックA2のように、設計によるインバートC
の上面レベルC2が2番目の凹筋線6a−2と3番目の
凹筋線6a−3との間で勾配を設けるように設定されて
いる場合には、2番目の凹筋線6a−2を目安として、
インバートCの上面との間隔が徐々に広がるように勾配
を形成すればよい。このように、複数の凹筋線6aを形
成することにより、このうちから設計に応じて目安とな
るガイド線6を選択することができ、凹筋線6aを有効
に活用しながら作業することができる。
【0013】次に、図5はガイド線6の他例を示すもの
で、このガイド線6は、側壁2の内面2aに凹設した凹
溝60と凹溝60との間の凸筋線6bにより形成されて
いる。この場合、側溝用ブロックAの成形に使用する成
形型8の内面にテープあるいは扁平な板材80を線間隔
81を保持してを取り付けておけば、側溝用ブロックの
成形と同時に線間隔81部分にガイド線6となる凸筋線
6bを形成することができ、能率的にしかも正確にガイ
ド線6を表示することができる。
で、このガイド線6は、側壁2の内面2aに凹設した凹
溝60と凹溝60との間の凸筋線6bにより形成されて
いる。この場合、側溝用ブロックAの成形に使用する成
形型8の内面にテープあるいは扁平な板材80を線間隔
81を保持してを取り付けておけば、側溝用ブロックの
成形と同時に線間隔81部分にガイド線6となる凸筋線
6bを形成することができ、能率的にしかも正確にガイ
ド線6を表示することができる。
【0014】次に、図6はガイド線6の他例を示すもの
で、側壁2の内面2aに貼設した粘着テープ9に表示さ
れている印刷線6cにより形成されている。この場合、
印刷線6cは、連続線のものと破線のものとを組み合わ
せて表示され、このように異なる線種を用いることによ
ってガイド線6の区別が容易になる。尚、印刷線6cを
異なる色彩で区別するようにしてもよい。又、この粘着
テープ9を用いる場合、側溝用ブロックを成形したの
ち、これを側壁2,2の内面に貼設することになるが、
この貼設作業は、ブロック製造工場で行なうようにして
もよいし、施工現場で行なうようにしてもよい。又、こ
の貼設作業に際し、予め側壁2,2の端面等に目印91
を付けておけば、粘着テープ9を正確に貼設することが
できる。
で、側壁2の内面2aに貼設した粘着テープ9に表示さ
れている印刷線6cにより形成されている。この場合、
印刷線6cは、連続線のものと破線のものとを組み合わ
せて表示され、このように異なる線種を用いることによ
ってガイド線6の区別が容易になる。尚、印刷線6cを
異なる色彩で区別するようにしてもよい。又、この粘着
テープ9を用いる場合、側溝用ブロックを成形したの
ち、これを側壁2,2の内面に貼設することになるが、
この貼設作業は、ブロック製造工場で行なうようにして
もよいし、施工現場で行なうようにしてもよい。又、こ
の貼設作業に際し、予め側壁2,2の端面等に目印91
を付けておけば、粘着テープ9を正確に貼設することが
できる。
【0015】以上、本発明の実施の形態を図面により説
明したが、具体的な構成はこれに限定されるものではな
い。例えば、ガイド線は1本だけの単線で表示してもよ
い。ただ、実施の形態で示したように、2本以上の複数
本で表示した方が、このうちから設計に応じて目安とな
るガイド線を選択することができる点で好ましい。又、
ガイド線を塗装線によって表示してもよく、この場合、
側壁の内面に線間隔を保持してマスキングを施し、この
上から塗装したのちマスキングを取り外せば、線間隔部
分に塗装線を形成することができる。又、ガイド線をケ
ガキ線によって表示してもよく、この場合、墨つぼを使
用して側壁の内面に墨線によるケガキ線を表示してもよ
いし、定規等を利用してケガキ線を表示してもよい。
又、ガイド線の位置は、側溝ブロックのサイズ等に応じ
て適宜に設定することができるもので、一般的にはイン
バートの上面レベルを形成する範囲が定まっているた
め、この範囲内にガイド線を形成することになる。
明したが、具体的な構成はこれに限定されるものではな
い。例えば、ガイド線は1本だけの単線で表示してもよ
い。ただ、実施の形態で示したように、2本以上の複数
本で表示した方が、このうちから設計に応じて目安とな
るガイド線を選択することができる点で好ましい。又、
ガイド線を塗装線によって表示してもよく、この場合、
側壁の内面に線間隔を保持してマスキングを施し、この
上から塗装したのちマスキングを取り外せば、線間隔部
分に塗装線を形成することができる。又、ガイド線をケ
ガキ線によって表示してもよく、この場合、墨つぼを使
用して側壁の内面に墨線によるケガキ線を表示してもよ
いし、定規等を利用してケガキ線を表示してもよい。
又、ガイド線の位置は、側溝ブロックのサイズ等に応じ
て適宜に設定することができるもので、一般的にはイン
バートの上面レベルを形成する範囲が定まっているた
め、この範囲内にガイド線を形成することになる。
【0016】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明(請求
項1)の側溝用ブロックにあっては、側壁の内面に予め
インバート用のガイド線が表示されているため、施工に
際し、側溝用ブロックをベース上に載置したのち、墨打
ち作業を行なうことなく、ガイド線を目安としてインバ
ートを形成することができる。即ち、本発明では、従来
のように設計に合わせてガイド線を描くものとは異な
り、予めガイド線が側壁の内面に表示されている点に特
徴がある。これにより、現場で熟練作業者が無理な姿勢
でガイド線を描くといった手間を省いて作業能率を向上
させることができるし、ガイド線の誤差がないため、正
確で信頼性のあるインバートを施工をすることができ
る。又、施工後の検査に際してもガイド線を目安して容
易に検査することができる。
項1)の側溝用ブロックにあっては、側壁の内面に予め
インバート用のガイド線が表示されているため、施工に
際し、側溝用ブロックをベース上に載置したのち、墨打
ち作業を行なうことなく、ガイド線を目安としてインバ
ートを形成することができる。即ち、本発明では、従来
のように設計に合わせてガイド線を描くものとは異な
り、予めガイド線が側壁の内面に表示されている点に特
徴がある。これにより、現場で熟練作業者が無理な姿勢
でガイド線を描くといった手間を省いて作業能率を向上
させることができるし、ガイド線の誤差がないため、正
確で信頼性のあるインバートを施工をすることができ
る。又、施工後の検査に際してもガイド線を目安して容
易に検査することができる。
【0017】又、ガイド線を複数本にすれば(請求項
3)、設計に応じて目安となる凹筋線を選択することが
でき、凹筋線を有効に活用しながら作業することができ
る。
3)、設計に応じて目安となる凹筋線を選択することが
でき、凹筋線を有効に活用しながら作業することができ
る。
【0018】又、ガイド線を側壁の内面に凹設された凹
筋線により形成したり(請求項6)、側壁の内面に凹設
した凹溝と凹溝との間の凸筋線にすれば(請求項7)、
側溝用ブロックの成形と同時にガイド線として凹筋線又
は凸筋線を形成することができ、ガイド線を表示するた
めの作業を省略することができる。
筋線により形成したり(請求項6)、側壁の内面に凹設
した凹溝と凹溝との間の凸筋線にすれば(請求項7)、
側溝用ブロックの成形と同時にガイド線として凹筋線又
は凸筋線を形成することができ、ガイド線を表示するた
めの作業を省略することができる。
【0019】又、ガイド線を側壁の内面に貼設した粘着
テープに表示されている印刷線により形成すれば(請求
項7)、製造工場でも施工現場でも、既存の側溝用ブロ
ックに対して簡単にガイド線を表示することができる。
テープに表示されている印刷線により形成すれば(請求
項7)、製造工場でも施工現場でも、既存の側溝用ブロ
ックに対して簡単にガイド線を表示することができる。
【図1】実施の第1形態にかかる自由勾配側溝用ブロッ
クを下方から見た斜視図である。
クを下方から見た斜視図である。
【図2】この自由勾配側溝用ブロックを上方から見た斜
視図である。
視図である。
【図3】この自由勾配側溝用ブロックの施工状態を示す
断面図である。
断面図である。
【図4】ガイド線としての凹筋線の成形方法を示す断面
図である。
図である。
【図5】ガイド線の他例である凸筋線の成形方法を示す
断面図である。
断面図である。
【図6】ガイド線の他例である印刷線が表示されている
粘着テープを示す斜視図である。
粘着テープを示す斜視図である。
A 自由勾配側溝用ブロック 1 溝部壁 2 側壁 20 内面 3 梁部 5 側溝上面 6 ガイド線 6a 凹筋線 60 凹溝 6b 凸筋線 9 粘着テープ 6c 印刷線
Claims (10)
- 【請求項1】 溝部を挾んで対向する左右の側壁が形成
され、この両側壁の両端部分において上端間がそれぞれ
梁部によって連結されると共に、両側壁の下端間が開放
されている自由勾配側溝用ブロックにおいて、 前記両側壁の内面底寄り部分に、側溝上面を基準面とし
たインバート用のガイド線が表示されている自由勾配側
溝用ブロック。 - 【請求項2】 ガイド線が単線で表示されている請求項
1記載の自由勾配側溝用ブロック。 - 【請求項3】 ガイド線が2本以上の複線で表示されて
いる請求項1記載の自由勾配側溝用ブロック。 - 【請求項4】 ガイド線が連続線で表示されている請求
項2又は3記載の自由勾配側溝用ブロック。 - 【請求項5】 ガイド線が破線で表示されている請求項
2又は3記載の自由勾配側溝用ブロック。 - 【請求項6】 ガイド線が側壁の内面に凹設された凹筋
線により形成されている請求項2又は3又は4又は5記
載の自由勾配側溝用ブロック。 - 【請求項7】 ガイド線が側壁の内面に凹設した凹溝と
凹溝との間の凸筋線により形成されている請求項2又は
3又は4又は5記載の自由勾配側溝用ブロック。 - 【請求項8】 ガイド線が側壁の内面に貼設した粘着テ
ープに表示されている印刷線により形成されている請求
項2又は3又は4又は5記載の自由勾配側溝用ブロッ
ク。 - 【請求項9】 ガイド線が側壁の内面に表示した塗装線
により形成されている請求項2又は3又は4又は5記載
の自由勾配側溝用ブロック。 - 【請求項10】 ガイド線が側壁の内面に表示したケガ
キ線により形成されている請求項2又は3又は4又は5
記載の自由勾配側溝用ブロック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11124225A JP2000314173A (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | 自由勾配側溝用ブロック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11124225A JP2000314173A (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | 自由勾配側溝用ブロック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000314173A true JP2000314173A (ja) | 2000-11-14 |
Family
ID=14880102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11124225A Pending JP2000314173A (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | 自由勾配側溝用ブロック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000314173A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019007145A (ja) * | 2017-06-20 | 2019-01-17 | 住ベシート防水株式会社 | 防水構造 |
| JP2019007144A (ja) * | 2017-06-20 | 2019-01-17 | 住ベシート防水株式会社 | 防水構造 |
| JP2019065697A (ja) * | 2018-12-26 | 2019-04-25 | 住ベシート防水株式会社 | 防水構造 |
| JP2019065696A (ja) * | 2018-12-26 | 2019-04-25 | 住ベシート防水株式会社 | 防水構造 |
-
1999
- 1999-04-30 JP JP11124225A patent/JP2000314173A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019007145A (ja) * | 2017-06-20 | 2019-01-17 | 住ベシート防水株式会社 | 防水構造 |
| JP2019007144A (ja) * | 2017-06-20 | 2019-01-17 | 住ベシート防水株式会社 | 防水構造 |
| JP2019065697A (ja) * | 2018-12-26 | 2019-04-25 | 住ベシート防水株式会社 | 防水構造 |
| JP2019065696A (ja) * | 2018-12-26 | 2019-04-25 | 住ベシート防水株式会社 | 防水構造 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6209214B1 (en) | Combination template/level for installing utility boxes | |
| US4584780A (en) | Layout template for electrical panel | |
| US2733513A (en) | gatineau | |
| US4024831A (en) | Transparent ruler having longitudinally positioned colored area for isolating rows of symbols for rapid scanning | |
| CN106707392B (zh) | 彩色滤光片及其膜层厚度测量方法 | |
| US20040040167A1 (en) | Electric junction box template | |
| KR20000041017A (ko) | 액정표시장치의 합착 키 | |
| JPS6292886A (ja) | 表示板 | |
| JP3951609B2 (ja) | 空気調和機の据付装置 | |
| US4155165A (en) | Picture mat marking instrument | |
| JP3101857B2 (ja) | 型取り器 | |
| JP2001140333A (ja) | 自由勾配側溝用ブロック | |
| JP2000204742A (ja) | 表示付き壁パネル | |
| JP3078169U (ja) | 鉄筋かぶり厚測定定規 | |
| JP2001123571A (ja) | 間仕切壁の固定ランナーおよびその取付構造 | |
| JPH08209938A (ja) | 土木建築用鉄筋の目印 | |
| JPS60129670U (ja) | 検査試薬呈色判定用標準色表示具 | |
| JPH09218037A (ja) | レベル計 | |
| KR200266827Y1 (ko) | 구조물의 층다짐 표시구 | |
| KR200147105Y1 (ko) | 차량용 트렁크 리드의 정밀도 측정구 | |
| JPH0434416Y2 (ja) | ||
| JP2584986Y2 (ja) | ユニットタイルの目地検査治具 | |
| JP3009762U (ja) | 孔開用テンプレート | |
| KR100539180B1 (ko) | 구조물의 층다짐 표시구 | |
| JPH072090U (ja) | 黄金分割矩形表示キャンバス及び脱着式黄金分割矩形早見具 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060227 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080115 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080124 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080617 |