JP2000314307A - オイルパン付きエンジン - Google Patents
オイルパン付きエンジンInfo
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- JP2000314307A JP2000314307A JP11126530A JP12653099A JP2000314307A JP 2000314307 A JP2000314307 A JP 2000314307A JP 11126530 A JP11126530 A JP 11126530A JP 12653099 A JP12653099 A JP 12653099A JP 2000314307 A JP2000314307 A JP 2000314307A
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- engine
- bottom wall
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- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決手段】クランクケース1は、底部に、オイルパン
連通口3とストレーナ取付口4と複数の底壁貫通孔5と
メネジ部6とを備え、底壁貫通孔5の上開口はクランク
ケース1内に臨み、メネジ部6は、底壁貫通孔5内に形
成され、オイルパン2は、上開口9と取付部11を備
え、取付部11は、周壁12の上縁部内側に形成される
とともに、複数の取付部貫通孔13と、この取付部貫通
孔13に下方から挿入される取付ボルト14とを備え、
この取付ボルト14とメネジ部6とのネジ嵌合による締
結力で、上部分7がクランクケース1の底壁15に取り
付けられている、オイルパン付きエンジン。 【効果】オイルパンのないエンジンに簡単な追加工を施
すだけで、これを転用できるので、オイルパンのないエ
ンジンの製造ラインに、追加工の製造ラインを追加すれ
ば、オイルパン付きエンジンの製造ラインを組むことが
できる。
連通口3とストレーナ取付口4と複数の底壁貫通孔5と
メネジ部6とを備え、底壁貫通孔5の上開口はクランク
ケース1内に臨み、メネジ部6は、底壁貫通孔5内に形
成され、オイルパン2は、上開口9と取付部11を備
え、取付部11は、周壁12の上縁部内側に形成される
とともに、複数の取付部貫通孔13と、この取付部貫通
孔13に下方から挿入される取付ボルト14とを備え、
この取付ボルト14とメネジ部6とのネジ嵌合による締
結力で、上部分7がクランクケース1の底壁15に取り
付けられている、オイルパン付きエンジン。 【効果】オイルパンのないエンジンに簡単な追加工を施
すだけで、これを転用できるので、オイルパンのないエ
ンジンの製造ラインに、追加工の製造ラインを追加すれ
ば、オイルパン付きエンジンの製造ラインを組むことが
できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オイルパン付きエ
ンジンに関し、オイルパンのないエンジンを、簡単な加
工を施して転用できるものに関する。
ンジンに関し、オイルパンのないエンジンを、簡単な加
工を施して転用できるものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図3に示すように、クランクケー
ス1の内底部をオイル溜めとして利用した、オイルパン
のないエンジンが知られている。図中の符号34はスト
レーナ取付口、35はストレーナ、22はオイルポンプ
と連通するオイル吸引通路をそれぞれ示し、これらは、
クランクケース1の一側壁を構成するサイドカバー(図
外)に設けられている。このサイドカバーは図中の紙面
手前側に位置する。このエンジンは、オイルパンがない
ため、部品点数が少なく、組み立てが簡単である。
ス1の内底部をオイル溜めとして利用した、オイルパン
のないエンジンが知られている。図中の符号34はスト
レーナ取付口、35はストレーナ、22はオイルポンプ
と連通するオイル吸引通路をそれぞれ示し、これらは、
クランクケース1の一側壁を構成するサイドカバー(図
外)に設けられている。このサイドカバーは図中の紙面
手前側に位置する。このエンジンは、オイルパンがない
ため、部品点数が少なく、組み立てが簡単である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、次
の問題がある(図3参照)。 エンジンオイル18を多量に必要とする用途には、不
向きである。このエンジンは、オイルパンがなく、オイ
ル溜め容量が小さいため、エンジンオイル18を多量に
必要とする用途には不向きである。このような用途とし
ては、こまめなオイル交換を期待できないリース用機械
への搭載や、長時間にわたって連続使用されるコージェ
ネレーションシステムやヒートポンプへの使用などがあ
る。
の問題がある(図3参照)。 エンジンオイル18を多量に必要とする用途には、不
向きである。このエンジンは、オイルパンがなく、オイ
ル溜め容量が小さいため、エンジンオイル18を多量に
必要とする用途には不向きである。このような用途とし
ては、こまめなオイル交換を期待できないリース用機械
への搭載や、長時間にわたって連続使用されるコージェ
ネレーションシステムやヒートポンプへの使用などがあ
る。
【0004】上記の用途には、オイルパン付きエンジン
が適している。しかし、オイルパン付きエンジンを、オ
イルパンのないエンジンとは無関係に製作すると、次の
問題が生じる。 エンジンの製造コストが高くなる。オイルパン付きエ
ンジンを、オイルパンのないエンジンとは無関係に製作
すると、前者の製造ラインを、後者の製造ラインとは別
に組む必要がある。この場合、多大の設備投資が必要に
なり、エンジンの製造コストが高くなる。
が適している。しかし、オイルパン付きエンジンを、オ
イルパンのないエンジンとは無関係に製作すると、次の
問題が生じる。 エンジンの製造コストが高くなる。オイルパン付きエ
ンジンを、オイルパンのないエンジンとは無関係に製作
すると、前者の製造ラインを、後者の製造ラインとは別
に組む必要がある。この場合、多大の設備投資が必要に
なり、エンジンの製造コストが高くなる。
【0005】オイルパン付きエンジンを製造するに当た
り、オイルパンのないエンジンを転用できれば、前者の
製造ラインに後者の製造ラインを利用でき、設備投資が
少なくなり、エンジンの製造コストを低減できることは
明らかである。
り、オイルパンのないエンジンを転用できれば、前者の
製造ラインに後者の製造ラインを利用でき、設備投資が
少なくなり、エンジンの製造コストを低減できることは
明らかである。
【0006】本発明の発明者は、本発明に先立ち、この
ような転用例として、図4に示す第1転用例と図5に示
す第2転用例とを考えた。第1転用例の構成と利点は、
次の通りである(図4参照)。クランクケース1とオイル
パン2とを備え、クランクケース1は、底部に、オイル
パン連通口3とストレーナ連通孔4と複数の底壁貫通ネ
ジ孔17とを備え、底壁貫通ネジ孔17の上開口はクラ
ンクケース1内に臨み、オイルパン42は取付部41を
備え、この取付部41は、オイルパン42の周壁44の
上縁部外側に形成されるとともに、複数の取付部貫通孔
43と、この取付部貫通孔43に下方から挿入される取
付ボルト14とを備え、上記底壁貫通ネジ孔17に下方
から上記取付ボルト14が挿入され、この取付ボルト1
4と底壁貫通ネジ孔17とのネジ嵌合による締結力で、
オイルパン42がクランクケース1の底壁15に取り付
けられている。
ような転用例として、図4に示す第1転用例と図5に示
す第2転用例とを考えた。第1転用例の構成と利点は、
次の通りである(図4参照)。クランクケース1とオイル
パン2とを備え、クランクケース1は、底部に、オイル
パン連通口3とストレーナ連通孔4と複数の底壁貫通ネ
ジ孔17とを備え、底壁貫通ネジ孔17の上開口はクラ
ンクケース1内に臨み、オイルパン42は取付部41を
備え、この取付部41は、オイルパン42の周壁44の
上縁部外側に形成されるとともに、複数の取付部貫通孔
43と、この取付部貫通孔43に下方から挿入される取
付ボルト14とを備え、上記底壁貫通ネジ孔17に下方
から上記取付ボルト14が挿入され、この取付ボルト1
4と底壁貫通ネジ孔17とのネジ嵌合による締結力で、
オイルパン42がクランクケース1の底壁15に取り付
けられている。
【0007】この第1転用例では、図3のオイルパンの
ないエンジンのクランクケース1の底壁15に、加工を
施すことにより、オイルパン連通口3とストレーナ連通
口4と複数の底壁貫通ネジ孔17とを形成し、オイルパ
ン付きエンジンへの転用を図ることができる。
ないエンジンのクランクケース1の底壁15に、加工を
施すことにより、オイルパン連通口3とストレーナ連通
口4と複数の底壁貫通ネジ孔17とを形成し、オイルパ
ン付きエンジンへの転用を図ることができる。
【0008】しかし、第1転用例には、次の問題があ
る。 オイルパン42の周囲がエンジンオイル18で汚染さ
れやすい。底壁貫通ネジ孔17の上開口がクランクケー
ス1内に臨み、その底壁貫通ネジ孔17の下方に取付部
貫通孔43が位置するが、取付部貫通孔43を備えた取
付部41が、オイルパン42の周壁44の上縁部外側に
形成されているため、底壁貫通ネジ孔17と取付ボルト
14との締結隙間からエンジンオイル18が漏れると、
このエンジンオイル18は、取付部貫通孔43からオイ
ルパン42外に漏れる。このため、オイルパン42の周
囲がエンジンオイル18で汚染されやすい。
る。 オイルパン42の周囲がエンジンオイル18で汚染さ
れやすい。底壁貫通ネジ孔17の上開口がクランクケー
ス1内に臨み、その底壁貫通ネジ孔17の下方に取付部
貫通孔43が位置するが、取付部貫通孔43を備えた取
付部41が、オイルパン42の周壁44の上縁部外側に
形成されているため、底壁貫通ネジ孔17と取付ボルト
14との締結隙間からエンジンオイル18が漏れると、
このエンジンオイル18は、取付部貫通孔43からオイ
ルパン42外に漏れる。このため、オイルパン42の周
囲がエンジンオイル18で汚染されやすい。
【0009】図4の転用例1の底壁貫通ネジ孔17を、
後述する図5の第2転用例の底壁袋状ネジ孔19に変え
ると、このような問題は生じないが、次の問題が生じ
る。 オイルパン42の取付強度が不十分になる。本来、オ
イルパンを取り付けることを予定していない図3のエン
ジンでは、クランクケース1の底壁15が薄肉であるた
め、この底壁15に底壁袋状ネジ孔19を形成すると、
メネジ部が短くなり、取付ボルト14とのネジ嵌合によ
る締結力が弱くなる。このため、オイルパン42の取付
強度が不十分になる。
後述する図5の第2転用例の底壁袋状ネジ孔19に変え
ると、このような問題は生じないが、次の問題が生じ
る。 オイルパン42の取付強度が不十分になる。本来、オ
イルパンを取り付けることを予定していない図3のエン
ジンでは、クランクケース1の底壁15が薄肉であるた
め、この底壁15に底壁袋状ネジ孔19を形成すると、
メネジ部が短くなり、取付ボルト14とのネジ嵌合によ
る締結力が弱くなる。このため、オイルパン42の取付
強度が不十分になる。
【0010】第2転用例の構成と利点は、次の通りであ
る(図5参照)。第2転用例は、図4の第1転用例の底壁
貫通ネジ孔17に代えて、クランクケース1の底壁15
に底壁袋状ネジ孔19が形成され、底壁15上に底壁袋
状ネジ孔19を形成するための肉盛り部20を備えてい
る。他の構成は、第1転用例と同じである。図5中、第
1転用例と同一の要素には、同一の符号を付している。
る(図5参照)。第2転用例は、図4の第1転用例の底壁
貫通ネジ孔17に代えて、クランクケース1の底壁15
に底壁袋状ネジ孔19が形成され、底壁15上に底壁袋
状ネジ孔19を形成するための肉盛り部20を備えてい
る。他の構成は、第1転用例と同じである。図5中、第
1転用例と同一の要素には、同一の符号を付している。
【0011】この第2転用例では、エンジンオイル18
が底壁袋状ネジ孔19から漏れる余地がないため、オイ
ルパン42の周囲がエンジンオイル18で汚染されにく
い。また、肉盛り部20に底壁袋状ネジ孔17が形成さ
れるため、メネジ部を長く形成でき、取付ボルト14と
のネジ嵌合による締結力が確保され、オイルパン42の
取付強度を高く維持できる。
が底壁袋状ネジ孔19から漏れる余地がないため、オイ
ルパン42の周囲がエンジンオイル18で汚染されにく
い。また、肉盛り部20に底壁袋状ネジ孔17が形成さ
れるため、メネジ部を長く形成でき、取付ボルト14と
のネジ嵌合による締結力が確保され、オイルパン42の
取付強度を高く維持できる。
【0012】しかし、第2転用例には、次の問題があ
る。 オイルパンのないエンジンを転用するには、クランク
ケース1の鋳造型を変更する必要がある。クランクケー
ス1の底壁15上に肉盛り部20が必要になるが、本
来、オイルパンを取り付けることを予定していない図3
のエンジンでは、このような肉盛り部20は形成されて
いない。図3のエンジンのクランクケース1の底壁20
にこのような肉盛り部20を形成するには、クランクケ
ース1の鋳造型を変更し、鋳造段階でこれを形成するし
かない。このように、オイルパンのないエンジンを転用
するには、クランクケース1の鋳造型を変更する必要が
ある。肉盛り部20に代えて、クランクケース1の底壁
15を厚肉に形成する場合も事情は同じである。
る。 オイルパンのないエンジンを転用するには、クランク
ケース1の鋳造型を変更する必要がある。クランクケー
ス1の底壁15上に肉盛り部20が必要になるが、本
来、オイルパンを取り付けることを予定していない図3
のエンジンでは、このような肉盛り部20は形成されて
いない。図3のエンジンのクランクケース1の底壁20
にこのような肉盛り部20を形成するには、クランクケ
ース1の鋳造型を変更し、鋳造段階でこれを形成するし
かない。このように、オイルパンのないエンジンを転用
するには、クランクケース1の鋳造型を変更する必要が
ある。肉盛り部20に代えて、クランクケース1の底壁
15を厚肉に形成する場合も事情は同じである。
【0013】従来技術及び各転用例の問題をまとめる
と、次の通りである。 図3のオイルパンのないエンジンでは、エンジンオイ
ル18を多量に必要とする用途には不向きである。 オイルパン付きエンジンを、オイルパンのないエンジ
ンと無関係に製作すると、エンジンの製造コストが高く
なる。 図4の第1転用例では、オイルパン2の周囲がエンジ
ンオイル18で汚染されやすい。 図4の第1転用例で、図5の底壁袋状ネジ孔19を用
いると、オイルパン2の取付強度が不十分になる。 図5の第2転用例では、オイルパンのないエンジンを
転用するには、クランクケース1の鋳造型を変更する必
要がある。
と、次の通りである。 図3のオイルパンのないエンジンでは、エンジンオイ
ル18を多量に必要とする用途には不向きである。 オイルパン付きエンジンを、オイルパンのないエンジ
ンと無関係に製作すると、エンジンの製造コストが高く
なる。 図4の第1転用例では、オイルパン2の周囲がエンジ
ンオイル18で汚染されやすい。 図4の第1転用例で、図5の底壁袋状ネジ孔19を用
いると、オイルパン2の取付強度が不十分になる。 図5の第2転用例では、オイルパンのないエンジンを
転用するには、クランクケース1の鋳造型を変更する必
要がある。
【0014】本発明の課題は、上記問題を解決できる、
オイルパン付きエンジンを提供することにある。
オイルパン付きエンジンを提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の構成
は、次の通りである(図1または図2参照)。クランクケ
ース1とオイルパン2とを備え、クランクケース1は、
底部に、オイルパン連通口3とストレーナ取付口4と複
数の底壁貫通孔5とメネジ部6とを備え、底壁貫通孔5
の上開口はクランクケース1内に臨み、メネジ部6は、
底壁貫通孔5内または底壁貫通孔5上方に形成され、オ
イルパン2は、上部分7と下部分8とを備え、上部分7
は、上開口9と下開口10と取付部11とを備え、取付
部11は、上部分7の周壁12の上縁部内側に形成され
るとともに、複数の取付部貫通孔13と、この取付部貫
通孔13に下方から挿入される取付ボルト14とを備
え、上記底壁貫通孔5に下方から上記取付ボルト14が
挿入され、この取付ボルト14と上記メネジ部6とのネ
ジ嵌合による締結力で、上記上部分7がクランクケース
1の底壁15に取り付けられ、上部分7の下開口10
が、上部分7に取り付けられた上記下部分8で下方から
覆われていることを特徴とする、オイルパン付きエンジ
ン。
は、次の通りである(図1または図2参照)。クランクケ
ース1とオイルパン2とを備え、クランクケース1は、
底部に、オイルパン連通口3とストレーナ取付口4と複
数の底壁貫通孔5とメネジ部6とを備え、底壁貫通孔5
の上開口はクランクケース1内に臨み、メネジ部6は、
底壁貫通孔5内または底壁貫通孔5上方に形成され、オ
イルパン2は、上部分7と下部分8とを備え、上部分7
は、上開口9と下開口10と取付部11とを備え、取付
部11は、上部分7の周壁12の上縁部内側に形成され
るとともに、複数の取付部貫通孔13と、この取付部貫
通孔13に下方から挿入される取付ボルト14とを備
え、上記底壁貫通孔5に下方から上記取付ボルト14が
挿入され、この取付ボルト14と上記メネジ部6とのネ
ジ嵌合による締結力で、上記上部分7がクランクケース
1の底壁15に取り付けられ、上部分7の下開口10
が、上部分7に取り付けられた上記下部分8で下方から
覆われていることを特徴とする、オイルパン付きエンジ
ン。
【0016】
【発明の作用及び効果】(請求項1の発明)請求項1の発
明は、次の作用効果を奏する(図1または図2参照)。 エンジンオイル18を多量に必要とする用途に適合す
る。このエンジンは、オイルパン2を備えているため、
オイル溜め容量が大きく、エンジンオイル18を多量に
必要とする用途に適合する。このような用途としては、
こまめなオイル交換を期待できないリース用機械への搭
載や、長時間にわたって連続使用されるコージェネレー
ションシステムやヒートポンプへの使用などがある。
明は、次の作用効果を奏する(図1または図2参照)。 エンジンオイル18を多量に必要とする用途に適合す
る。このエンジンは、オイルパン2を備えているため、
オイル溜め容量が大きく、エンジンオイル18を多量に
必要とする用途に適合する。このような用途としては、
こまめなオイル交換を期待できないリース用機械への搭
載や、長時間にわたって連続使用されるコージェネレー
ションシステムやヒートポンプへの使用などがある。
【0017】エンジンの製造コストが低廉になる。後
述するで説明するように、オイルパンのないエンジン
に簡単な加工を施すだけで、これを転用できるので、オ
イルパンのないエンジンの製造ラインに、加工の製造ラ
インを追加すれば、オイルパン付きエンジンの製造ライ
ンを組むことができ、オイルパンのないエンジンの製造
ラインを共用して、両種のエンジンを製造できる。この
ため、少ない設備投資で済み、エンジンの製造コストを
低廉にできる。
述するで説明するように、オイルパンのないエンジン
に簡単な加工を施すだけで、これを転用できるので、オ
イルパンのないエンジンの製造ラインに、加工の製造ラ
インを追加すれば、オイルパン付きエンジンの製造ライ
ンを組むことができ、オイルパンのないエンジンの製造
ラインを共用して、両種のエンジンを製造できる。この
ため、少ない設備投資で済み、エンジンの製造コストを
低廉にできる。
【0018】オイルパン2の周囲がエンジンオイル1
8で汚染されにくい。底壁貫通孔5の上開口はクランク
ケース1内に臨み、この底壁貫通孔5の下方に取付部貫
通孔13が位置するが、取付部貫通孔13を備えた取付
部11は、、オイルパン2の上部分7の周壁12の上縁
部内側に形成されているため、底壁貫通孔5と取付ボル
ト14との隙間からエンジンオイル18が漏れても、こ
のエンジンオイル18は、取付部貫通孔13からオイル
パン2内に入り、オイルパン2外には漏れない。このた
め、オイルパン2の周囲がエンジンオイル18で汚染さ
れにくい。
8で汚染されにくい。底壁貫通孔5の上開口はクランク
ケース1内に臨み、この底壁貫通孔5の下方に取付部貫
通孔13が位置するが、取付部貫通孔13を備えた取付
部11は、、オイルパン2の上部分7の周壁12の上縁
部内側に形成されているため、底壁貫通孔5と取付ボル
ト14との隙間からエンジンオイル18が漏れても、こ
のエンジンオイル18は、取付部貫通孔13からオイル
パン2内に入り、オイルパン2外には漏れない。このた
め、オイルパン2の周囲がエンジンオイル18で汚染さ
れにくい。
【0019】オイルパン2の取付強度が十分に得られ
る。メネジ部6は、底壁貫通孔5内または底壁貫通孔5
上方に形成されているので、次の利点がある。底壁貫通
孔5は、クランクケース1の底壁15を貫通するため、
底壁15が薄肉であっても、比較的長く形成できる。こ
のため、メネジ部6をこの底壁貫通孔5内に形成する
と、メネジ部6も比較的長く形成できる。また、メネジ
部6を底壁貫通孔5上方に形成する場合には、底壁15
の上面にナット23などを固定すればよく、メネジ部6
は、その長さを制限されることなく、比較的長く形成で
きる。このように、いずれの場合にも、メネジ部6を長
く形成でき、取付ボルト14とのネジ嵌合による締結力
を確保できる。このため、オイルパン2の取付強度を高
く維持できる。
る。メネジ部6は、底壁貫通孔5内または底壁貫通孔5
上方に形成されているので、次の利点がある。底壁貫通
孔5は、クランクケース1の底壁15を貫通するため、
底壁15が薄肉であっても、比較的長く形成できる。こ
のため、メネジ部6をこの底壁貫通孔5内に形成する
と、メネジ部6も比較的長く形成できる。また、メネジ
部6を底壁貫通孔5上方に形成する場合には、底壁15
の上面にナット23などを固定すればよく、メネジ部6
は、その長さを制限されることなく、比較的長く形成で
きる。このように、いずれの場合にも、メネジ部6を長
く形成でき、取付ボルト14とのネジ嵌合による締結力
を確保できる。このため、オイルパン2の取付強度を高
く維持できる。
【0020】オイルパンのないエンジンに簡単な加工
を施すことにより、その転用ができる。クランクケース
1は、底部に、オイルパン連通口3とストレーナ取付口
4と複数の底壁貫通孔5とメネジ部6とを備えていれば
よいため、次の利点がある。オイルパン連通口3と底壁
貫通孔5とメネジ部6とは、図3のオイルパンのないエ
ンジンのクランクケース1の底壁15に、簡単な加工を
施すだけで、形成できる。ストレーナ取付口4は、図3
のエンジンのストレーナ取付口34をそのまま使用する
場合には、加工は不要であり、新たに形成する場合に
は、クランクケース1の底壁15などに簡単なキリ加工
などを施すことにより形成できる。このように、オイル
パンのないエンジンに簡単な加工を施すことにより、そ
の転用ができる。
を施すことにより、その転用ができる。クランクケース
1は、底部に、オイルパン連通口3とストレーナ取付口
4と複数の底壁貫通孔5とメネジ部6とを備えていれば
よいため、次の利点がある。オイルパン連通口3と底壁
貫通孔5とメネジ部6とは、図3のオイルパンのないエ
ンジンのクランクケース1の底壁15に、簡単な加工を
施すだけで、形成できる。ストレーナ取付口4は、図3
のエンジンのストレーナ取付口34をそのまま使用する
場合には、加工は不要であり、新たに形成する場合に
は、クランクケース1の底壁15などに簡単なキリ加工
などを施すことにより形成できる。このように、オイル
パンのないエンジンに簡単な加工を施すことにより、そ
の転用ができる。
【0021】エンジンの全高を低くできる。取付ボル
ト14を備えた取付部11は、オイルパン2の上部分7
の周壁12の上縁部内側に形成されているので、オイル
パン2の幅を広げても、オイルパン2の上部分7の周壁
12が取付ボルト14と干渉することはなく、幅の広い
オイルパン2を採用することができる。このため、オイ
ルパン2の容量を減らすことなく、オイルパン2の深さ
を浅くでき、エンジンの全高を低くできる。
ト14を備えた取付部11は、オイルパン2の上部分7
の周壁12の上縁部内側に形成されているので、オイル
パン2の幅を広げても、オイルパン2の上部分7の周壁
12が取付ボルト14と干渉することはなく、幅の広い
オイルパン2を採用することができる。このため、オイ
ルパン2の容量を減らすことなく、オイルパン2の深さ
を浅くでき、エンジンの全高を低くできる。
【0022】オイルパン2の組み付けが支障なく行え
る。取付ボルト14を備えた取付部11は、オイルパン
2の上部分7の周壁12の上縁部内側に形成されている
ので、オイルパン2の上部分7の組み付けは、上部分2
の内部で、取付部11の下方から行う必要があるが、上
部分7は下開口10を備えているので、下開口10から
手や工具を上部分7の内部に入れることができ、オイル
パン2の組み付けが支障なく行える。なお、下開口10
は、下方からオイルパン2の下部分8で覆われるので、
オイル溜めの機能に支障はない。
る。取付ボルト14を備えた取付部11は、オイルパン
2の上部分7の周壁12の上縁部内側に形成されている
ので、オイルパン2の上部分7の組み付けは、上部分2
の内部で、取付部11の下方から行う必要があるが、上
部分7は下開口10を備えているので、下開口10から
手や工具を上部分7の内部に入れることができ、オイル
パン2の組み付けが支障なく行える。なお、下開口10
は、下方からオイルパン2の下部分8で覆われるので、
オイル溜めの機能に支障はない。
【0023】(請求項2の発明)請求項2の発明は、請求
項1の発明の作用効果に加え、次の作用効果を奏する
(図2参照)。 オイルパン2の容量を任意に選択することができる。
下部分8がオイル溜め16を備えているため、オイル溜
め16の容量が異なる複数種の下部分8を用意しておく
と、下部分8の種類を選択するだけで、オイルパン2の
容量を任意に選択することができる。
項1の発明の作用効果に加え、次の作用効果を奏する
(図2参照)。 オイルパン2の容量を任意に選択することができる。
下部分8がオイル溜め16を備えているため、オイル溜
め16の容量が異なる複数種の下部分8を用意しておく
と、下部分8の種類を選択するだけで、オイルパン2の
容量を任意に選択することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。図1は本発明の第1実施形態に係るオイ
ルパン付きエンジンを説明する図である。
いて説明する。図1は本発明の第1実施形態に係るオイ
ルパン付きエンジンを説明する図である。
【0025】このエンジンの概要は、次の通りである
(図1参照)。このエンジンは、縦型のディーゼルエンジ
ンであり、クランクケース1とオイルパン2と冷却ファ
ン36を備えている。クランクケース1内にはクランク
軸24と二本のバランサ軸25とが収容されている。二
本のバランサ軸25は、クランク軸24の下方で、クラ
ンク軸24と平行に架設されている。冷却ファン36
は、クランクケース1から突出されたクランク軸24の
先端に固定され、ファンケース37で覆われている。
(図1参照)。このエンジンは、縦型のディーゼルエンジ
ンであり、クランクケース1とオイルパン2と冷却ファ
ン36を備えている。クランクケース1内にはクランク
軸24と二本のバランサ軸25とが収容されている。二
本のバランサ軸25は、クランク軸24の下方で、クラ
ンク軸24と平行に架設されている。冷却ファン36
は、クランクケース1から突出されたクランク軸24の
先端に固定され、ファンケース37で覆われている。
【0026】クランクケース1の構成は、次の通りであ
る。クランクケース1は、アルミダイキャスト製の鋳造
物で、クランクケース1の底部の両側に取付フランジ2
6が設けられている。エンジン2は、基台27に載置さ
れ、取付フランジ26を貫通する締結具28で基台27
に固定される。図1(B)に示すように、クランクケース
1の一側壁は組付式のサイドカバー29で構成されてい
る。このサイドカバー29は、オイルポンプ30とオイ
ル吸引通路22とを備え、オイルポンプ30の入口はオ
イル吸引通路22の通路出口と接続されている。
る。クランクケース1は、アルミダイキャスト製の鋳造
物で、クランクケース1の底部の両側に取付フランジ2
6が設けられている。エンジン2は、基台27に載置さ
れ、取付フランジ26を貫通する締結具28で基台27
に固定される。図1(B)に示すように、クランクケース
1の一側壁は組付式のサイドカバー29で構成されてい
る。このサイドカバー29は、オイルポンプ30とオイ
ル吸引通路22とを備え、オイルポンプ30の入口はオ
イル吸引通路22の通路出口と接続されている。
【0027】クランクケース1の底部の構成は、次の通
りである。クランクケース1の底部は、オイルパン連通
口3とストレーナ取付口4と複数の底壁貫通孔5とメネ
ジ部6とを備えている。オイルパン連通口3は、クラン
クケース1の底壁15をくりぬいて形成され、底壁15
には、オイルパン連通口3を取り囲む周囲部分と、オイ
ルパン連通口3に架設される架設部分のみが残されてい
る。ストレーナ取付口4は、底壁15の架設部分の下面
に形成され、このオイル取付口4にストレーナ21が取
り付けられている。底壁15の架設部分には、オイル取
付口4から導出されたオイル通路31が内設されてい
る。オイル通路31の通路出口は、オイル吸引通路22
の通路入口と接続されている。複数の底壁貫通孔5は、
底壁15の周囲部分に形成され、上開口はクランクケー
ス1内に臨んである。メネジ部6は、底壁貫通孔5内に
形成されている。
りである。クランクケース1の底部は、オイルパン連通
口3とストレーナ取付口4と複数の底壁貫通孔5とメネ
ジ部6とを備えている。オイルパン連通口3は、クラン
クケース1の底壁15をくりぬいて形成され、底壁15
には、オイルパン連通口3を取り囲む周囲部分と、オイ
ルパン連通口3に架設される架設部分のみが残されてい
る。ストレーナ取付口4は、底壁15の架設部分の下面
に形成され、このオイル取付口4にストレーナ21が取
り付けられている。底壁15の架設部分には、オイル取
付口4から導出されたオイル通路31が内設されてい
る。オイル通路31の通路出口は、オイル吸引通路22
の通路入口と接続されている。複数の底壁貫通孔5は、
底壁15の周囲部分に形成され、上開口はクランクケー
ス1内に臨んである。メネジ部6は、底壁貫通孔5内に
形成されている。
【0028】クランクケース1の製作は、次のようにし
て行う。クランクケース1は、図3に示すオイルパンの
ない既存のエンジンのクランクケース1に加工を施して
製作する。すなわち、図3のクランクケース1の底壁1
5をくりぬいて、オイルパン連通口3を形成し、キリ加
工により、底壁15の架設部分にストレーナ取付口4
と、オイル通路31をあける。また、キリ加工により、
底壁貫通孔5をあけ、ネジ加工により、底壁貫通孔5内
にメネジ部6を形成する。
て行う。クランクケース1は、図3に示すオイルパンの
ない既存のエンジンのクランクケース1に加工を施して
製作する。すなわち、図3のクランクケース1の底壁1
5をくりぬいて、オイルパン連通口3を形成し、キリ加
工により、底壁15の架設部分にストレーナ取付口4
と、オイル通路31をあける。また、キリ加工により、
底壁貫通孔5をあけ、ネジ加工により、底壁貫通孔5内
にメネジ部6を形成する。
【0029】オイルパン2の構成は、次の通りである。
オイルパン2は、上部分7と下部分8とを備えている。
上部分7は、アルミダイキャスト製の鋳造物で、矩形枠
状に形成され、上開口9と下開口10と取付部11と袋
状ネジ孔32を備えている。取付部11は、上部分7の
周壁12の上縁部内側に形成されるとともに、複数の取
付部貫通孔13と、この取付部貫通孔13に下方から挿
入される取付ボルト14とを備えている。袋状ネジ孔3
2は、上部分7の周壁12の下縁部に内設され、周壁1
2の下端面から上向きに形成されている。下部分8は、
アルミダイキャスト製の鋳造物で、板状に形成され、周
縁部に取付ボルト33を備えている。
オイルパン2は、上部分7と下部分8とを備えている。
上部分7は、アルミダイキャスト製の鋳造物で、矩形枠
状に形成され、上開口9と下開口10と取付部11と袋
状ネジ孔32を備えている。取付部11は、上部分7の
周壁12の上縁部内側に形成されるとともに、複数の取
付部貫通孔13と、この取付部貫通孔13に下方から挿
入される取付ボルト14とを備えている。袋状ネジ孔3
2は、上部分7の周壁12の下縁部に内設され、周壁1
2の下端面から上向きに形成されている。下部分8は、
アルミダイキャスト製の鋳造物で、板状に形成され、周
縁部に取付ボルト33を備えている。
【0030】オイルパン2の取付構造は、次の通りであ
る。底壁貫通孔5に下方から取付ボルト14が挿入さ
れ、この取付ボルト14とメネジ部6とのネジ嵌合によ
る締結力で、上部分7がクランクケース1の底壁15に
取り付けられている。袋状ネジ孔32に下方から取付ボ
ルト33が挿入され、この取付ボルト14と袋状ネジ孔
32とのネジ嵌合による締結力で、下部分8が上部分7
に取り付けられている。上部分7の下開口10は、下部
分8で下方から覆われる。
る。底壁貫通孔5に下方から取付ボルト14が挿入さ
れ、この取付ボルト14とメネジ部6とのネジ嵌合によ
る締結力で、上部分7がクランクケース1の底壁15に
取り付けられている。袋状ネジ孔32に下方から取付ボ
ルト33が挿入され、この取付ボルト14と袋状ネジ孔
32とのネジ嵌合による締結力で、下部分8が上部分7
に取り付けられている。上部分7の下開口10は、下部
分8で下方から覆われる。
【0031】オイルパン2の取付手順は、次の通りであ
る。下部分8を上部分7に取り付ける前に、上部分7を
クランクケース1に取り付ける。上部分7の取り付け
は、上部分7の下開口8から手や工具を上部分7の内部
に入れ、上部分7の取付部11の下方から取付ボルト1
4の締付操作を行う。その後、上部分7に下部分8を取
り付け、上部分7の下開口10を覆う。
る。下部分8を上部分7に取り付ける前に、上部分7を
クランクケース1に取り付ける。上部分7の取り付け
は、上部分7の下開口8から手や工具を上部分7の内部
に入れ、上部分7の取付部11の下方から取付ボルト1
4の締付操作を行う。その後、上部分7に下部分8を取
り付け、上部分7の下開口10を覆う。
【0032】第2実施形態の構成は、次の通りである。
図2(A)に示す第2実施形態では、下部分8が、上部分
7内と連通するオイル溜め16を備えている。他の構成
は、図1の第1実施形態と同一であり、図中、同一の要
素には、同一を符号を付しておく。図2(B)は第2実施
形態の変更例であり、メネジ部6を、底壁貫通孔5内で
はなく、底壁貫通孔5の上方に形成した点が異なる。メ
ネジ部6は、底壁15の周囲部分の上面に固定されたナ
ット23の内部に形成されている。他の構成は、図2
(A)の第2実施形態と同一であり、同一の要素には同一
の符号を付しておく。
図2(A)に示す第2実施形態では、下部分8が、上部分
7内と連通するオイル溜め16を備えている。他の構成
は、図1の第1実施形態と同一であり、図中、同一の要
素には、同一を符号を付しておく。図2(B)は第2実施
形態の変更例であり、メネジ部6を、底壁貫通孔5内で
はなく、底壁貫通孔5の上方に形成した点が異なる。メ
ネジ部6は、底壁15の周囲部分の上面に固定されたナ
ット23の内部に形成されている。他の構成は、図2
(A)の第2実施形態と同一であり、同一の要素には同一
の符号を付しておく。
【図1】本発明の第1実施形態に係るオイルパン付きエ
ンジンを説明する図で、図1(A)は下半部の一部縦断背
面図、図1(B)は下部の縦断側面図である。
ンジンを説明する図で、図1(A)は下半部の一部縦断背
面図、図1(B)は下部の縦断側面図である。
【図2】本発明の第2実施形態に係るオイルパン付きエ
ンジンを説明する図で、図2(A)は下半部の一部縦断背
面図、図2(B)は変更例の要部の縦断側面図である。
ンジンを説明する図で、図2(A)は下半部の一部縦断背
面図、図2(B)は変更例の要部の縦断側面図である。
【図3】従来技術に係るオイルパンのないエンジンの下
部の一部縦断背面図である。
部の一部縦断背面図である。
【図4】図3のエンジンの転用例1に係るオイルパン付
きエンジンの下半分の一部縦断背面図である。
きエンジンの下半分の一部縦断背面図である。
【図5】図3のエンジンの転用例2に係るオイルパン付
きエンジンの下半分の一部縦断背面図である。
きエンジンの下半分の一部縦断背面図である。
1…クランクケース、2…オイルパン、3…オイル連通
口、4…ストレーナ取付口、5…底壁貫通孔、6…メネ
ジ部、7…上部分、8…下部分、9…上開口、10…下
開口、11…取付部、12…周壁、13…取付部貫通
孔、14…取付ボルト、15…底壁、16…オイル溜
め。
口、4…ストレーナ取付口、5…底壁貫通孔、6…メネ
ジ部、7…上部分、8…下部分、9…上開口、10…下
開口、11…取付部、12…周壁、13…取付部貫通
孔、14…取付ボルト、15…底壁、16…オイル溜
め。
Claims (2)
- 【請求項1】 クランクケース(1)とオイルパン(2)と
を備え、 クランクケース(1)は、底部に、オイルパン連通口(3)
とストレーナ取付口(4)と複数の底壁貫通孔(5)とメネ
ジ部(6)とを備え、底壁貫通孔(5)の上開口はクランク
ケース(1)内に臨み、メネジ部(6)は、底壁貫通孔(5)
内または底壁貫通孔(5)上方に形成され、 オイルパン(2)は、上部分(7)と下部分(8)とを備え、
上部分(7)は、上開口(9)と下開口(10)と取付部(1
1)とを備え、取付部(11)は、上部分(7)の周壁(1
2)の上縁部内側に形成されるとともに、複数の取付部
貫通孔(13)と、この取付部貫通孔(13)に下方から挿
入される取付ボルト(14)とを備え、 上記底壁貫通孔(5)に下方から上記取付ボルト(14)が
挿入され、この取付ボルト(14)と上記メネジ部(6)と
のネジ嵌合による締結力で、上記上部分(7)がクランク
ケース(1)の底壁(15)に取り付けられ、上部分(7)の
下開口(10)が、上部分(7)に取り付けられた上記下部
分(8)で下方から覆われている、ことを特徴とするオイ
ルパン付きエンジン。 - 【請求項2】 請求項1に記載されたオイルパン付きエ
ンジンにおいて、 前記下部分(8)は、前記上部分(7)内と連通するオイル
溜め(16)を備えている、ことを特徴とするエンジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11126530A JP2000314307A (ja) | 1999-05-07 | 1999-05-07 | オイルパン付きエンジン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11126530A JP2000314307A (ja) | 1999-05-07 | 1999-05-07 | オイルパン付きエンジン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000314307A true JP2000314307A (ja) | 2000-11-14 |
Family
ID=14937493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11126530A Pending JP2000314307A (ja) | 1999-05-07 | 1999-05-07 | オイルパン付きエンジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000314307A (ja) |
-
1999
- 1999-05-07 JP JP11126530A patent/JP2000314307A/ja active Pending
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