JP2000314369A - 斜板式ピストンモータ - Google Patents
斜板式ピストンモータInfo
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- JP2000314369A JP2000314369A JP11123433A JP12343399A JP2000314369A JP 2000314369 A JP2000314369 A JP 2000314369A JP 11123433 A JP11123433 A JP 11123433A JP 12343399 A JP12343399 A JP 12343399A JP 2000314369 A JP2000314369 A JP 2000314369A
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- cylinder block
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Abstract
力をなくするようにしてワイヤの繰り出し作業を容易に
した油圧モータウインチ装置の斜板式ピストンモータ。 【解決手段】 シリンダブロック3の端面3aとカバー
5の端面5aとの間に位置してシリンダブロック3の端
面3a上にバルブプレート7を摺動自在に対接すると共
にカバー5内においてバルブプレート7を押圧するよう
配置したバネ付ブッシュ9とからなる斜板式ピストンモ
ータにおいて、一側がカバー5内に穿設した通路に連通
しカバー5に刻設したブッシュ穴13に液密的に摺動自
在に装着され、他側がカバー5に遊嵌されると共にその
先端部がバルブプレート7に取着されたスプール12を
設け、同スプール12に圧油を作用させることよりバル
ブプレート7を移動させてシリンダブロック端面及びバ
ルブプレート7端面の間の隙間を保持する。
Description
チ装置等に使用される斜板式ピストンモータに係り、特
に、作業性を向上するよう構成した斜板式ピストンモー
タに関する。
装置は、図2に示すように、油圧ポンプ30からの圧油
が操作切換弁31を介して斜板式ピストンモータ32に
供給され、このモータ32により減速機33、クラッチ
34、ウインチドラム35を経て、ワイヤ36に負荷3
7を締結して駆動するよう構成されている。かかる構成
の油圧モータウインチ装置において、本来のウインチ機
能とは別にウインチドラム35に巻架されたワイヤ36
を所定の場所まで繰り出し、負荷37をワイヤ36に結
びつける作業が要求される。
ウインチ装置において使用される斜板式ピストンモータ
はシューと斜板間及びシリンダブロックとバルブプレー
ト間に摩擦力が介在するため、ワイヤを繰り出し作業の
都度、斜板式ピストンモータ32及び減速機33による
ウインチドラム35の駆動を入り切りするクラッチ34
を設ける必要があるため、油圧モータウインチ装置が大
型で構造も複雑になり、コスト的に高価になっていた。
その目的は、クラッチを設けなくても本来のウインチ機
能およびワイヤ繰り出し作業が容易に行える油圧モータ
ウインチ装置のワイヤ繰り出し時などに便利な斜板式ピ
ストンモータにおけるシューと斜板間及びシリンダブロ
ックとバルブプレート間の摩擦力を軽減させるようにし
た斜板式ピストンモータを提供することにある。
め、本発明に係る斜板式ピストンモータは、駆動軸と、
同駆動軸と一体に結合され軸方向に摺動自在に複数のピ
ストンを支持するシリンダブロックと、前記駆動軸を回
転自在に収納するハウジングと、同ハウジングの一端部
を閉塞し前記ピストンへの圧油の給排をする給排口を設
けたカバーとからなり、前記シリンダブロックの端面と
前記カバーとの間に位置して前記シリンダブロックの端
面上に摺動自在に対接するバルブプレートと、同バルブ
プレートに対接すると共に前記カバー内において前記バ
ルブプレートを押圧するよう配置したバネ付ブッシュと
からなる斜板式ピストンモータにおいて、一側が前記カ
バー内に穿設した通路に連通し該カバーに刻設したブッ
シュ穴に液密的に摺動自在に装着され、他側が同カバー
に遊嵌されると共にその先端部が前記バルブプレートに
取着されたスプールを設け、同スプールに圧油を作用さ
せることよりバルブプレートを移動させてシリンダブロ
ック端面とバルブプレート端面との間の隙間を保持して
バルブプレート端面に作用する押圧を軽減させるするこ
とを特徴とする。
来の斜板式ピストンモータの構造に対して、構成部品の
中の一部品に対して嵌挿されており、一側が通路に連通
してブッシュ穴に嵌着され、他側の先端部がバルブプレ
ートに取着されたスプールを追加する構成からなる。
ことによりバルブプレートを移動させてシリンダブロッ
ク端面とバルブプレート端面との間に隙間を保持するこ
とにより、斜板式ピストンポモータに発生するシューと
斜板間及びシリンダブロックとバルププレート間の摩擦
力を軽減することができる。
により説明する。一般に、斜板式ピストンモータは、図
1に示すように、基本的には、駆動軸1と、この駆動軸
1と一体的に形成して駆動され、軸方向に摺動自在に複
数のピストン2を支持するシリンダブロック3と、前記
駆動軸1を回転自在に収納するハウジング4と、前記シ
リンダブロック3を回転自在に支持し前記ハウジング4
に一端部5aを閉塞するカバー5から構成される。シリ
ンダブロック3内に支持された上記ピストン2は、その
球面部2aがハウジング4内に固定された斜板6に対接
して設けられているシュー7に嵌着されている。
カバー5の端面5aとの間にはこの間を接続するため
の、前記シリンダブロック3の端面 3a上に液密且つ
摺動自在に一端面8aを対接するバルブプレート8は、
同バルブプレート8の他の端面8b上に液密に一端面5
aを対接してこれを押圧する際、カバー5に収納したバ
ネ付ブッシュ9により行われる。カバー5に穿設された
給排口10は、バネ付ブッシュ9の穴9a、バルブプレ
ート8の穴8cを介して油圧ポンプ(図示せず)の圧油
をピストン2に供給する。
5に穿設した通路11に連通してブッシュ穴13に液密
的に摺動自在に嵌着され、小径部12bはカバー5に遊
嵌しその先端部はカバー5を突出してバルブプレート8
に締着されている。16は盲ふたで、スプール12をブ
ッシュ穴13に嵌挿後、カバー5に取着される。
ついて説明する。圧力源(図示せず)に接続された圧油
口14に供給された圧油は通路11を介してスプール1
2の大径部12aに作用し、スプール12はバネ付ブッ
シュ9のバネ力に抗して図で右行を開始する。このスプ
ール12の動きに連動してバルブプレート8の一端面8
aはシリンダブロック3の端面3aより開離し、これら
の端面3a、8a間に隙間が生じ液密の対接が解除され
る。
ンプレート17に取付けられたシュー7間の摩擦力、バ
ネ付ブッシュ9よるシリンダブロックの端面3とバルブ
プレート8の端面間の摩擦力が軽減されるので、例え
ば、ウインチドラム35に巻架したワイヤ36を繰り出
すときに、斜板式ピストンモータ内の摩擦力を軽減した
状態でワイヤ36の繰り出し作業ができる。この実施例
の斜板式ピストンモータは、建設機械等のクレーンに使
用されるウインチ装置の場合について説明したが、建設
機械等のクレーンの旋回装置において、吊り上げ作業に
おけるクレーンの中心を吊り上げ負荷の中心まで移動さ
せるときに、吊り上げ負荷を介してクレーンを移動させ
る場合の旋回装置の旋回作業にも利用できる。
ロック端から機械的に離間させることにより、斜板式ピ
ストンモータの構造におけるバネ力に起因する摩擦力を
軽減することができるので、ウインチドラムに巻架され
たワイヤの繰り出し作業が楽になり、作業者への負荷が
軽減される。また、バルブプレートの回り止めも兼ねる
ようにすることにより、クラッチが不要になりコスト的
にも安価で、コンパクトのウインチ装置のワイヤ引き出
し機構を提供できる。
ータの全体の構造図である。
ウインチ装置の概略図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 駆動軸と、同駆動軸と一体に結合され軸
方向に摺動自在に複数のピストンを支持するシリンダブ
ロックと、前記駆動軸を回転自在に収納するハウジング
と、同ハウジングの一端部を閉塞し前記ピストンへの圧
油の給排をする給排口を設けたカバーとからなり、前記
シリンダブロックの端面と前記カバーとの間に位置して
前記シリンダブロックの端面上に摺動自在に対接するバ
ルブプレートと、同バルブプレートに対接すると共に前
記カバー内において前記バルブプレートを押圧するよう
配置したバネ付ブッシュとからなる斜板式ピストンモー
タにおいて、一側が前記カバー内に穿設した通路に連通
し該カバーに刻設したブッシュ穴に液密的に摺動自在に
装着され他側が前記カバーに遊嵌して前記バルブプレー
トに取着されるスプールを設け、同スプールに圧油を作
用させることよりバルブプレートを移動させてシリンダ
ブロック端面とバルブプレート端面との間の隙間を保持
してバルブプレート端面に作用する押圧を軽減させるこ
とを特徴とする斜板式ピストンモータ。 - 【請求項2】 スプールは、大径部はカバーに設けた通
路に連通してブッシュ穴に嵌着され、小径部はカバーに
遊嵌して先端部をカバーより突出してバルブプレートに
取着して構成した請求項1記載の斜板式ピストンモー
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12343399A JP3982944B2 (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | 斜板式ピストンモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12343399A JP3982944B2 (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | 斜板式ピストンモータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000314369A true JP2000314369A (ja) | 2000-11-14 |
| JP3982944B2 JP3982944B2 (ja) | 2007-09-26 |
Family
ID=14860463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12343399A Expired - Lifetime JP3982944B2 (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | 斜板式ピストンモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3982944B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109455629A (zh) * | 2018-12-03 | 2019-03-12 | 徐州工程学院 | 一种液压马达集成于壳体内的液压卷扬 |
| CN110374831A (zh) * | 2019-08-26 | 2019-10-25 | 湖南力威液压设备股份有限公司 | 一种定量径向配油泵 |
| CN110440940A (zh) * | 2019-06-26 | 2019-11-12 | 武汉船用机械有限责任公司 | 绞车衬套测温装置 |
-
1999
- 1999-04-30 JP JP12343399A patent/JP3982944B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109455629A (zh) * | 2018-12-03 | 2019-03-12 | 徐州工程学院 | 一种液压马达集成于壳体内的液压卷扬 |
| CN109455629B (zh) * | 2018-12-03 | 2023-08-22 | 徐州工程学院 | 一种液压马达集成于壳体内的液压卷扬 |
| CN110440940A (zh) * | 2019-06-26 | 2019-11-12 | 武汉船用机械有限责任公司 | 绞车衬套测温装置 |
| CN110440940B (zh) * | 2019-06-26 | 2021-05-28 | 武汉船用机械有限责任公司 | 绞车衬套测温装置 |
| CN110374831A (zh) * | 2019-08-26 | 2019-10-25 | 湖南力威液压设备股份有限公司 | 一种定量径向配油泵 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3982944B2 (ja) | 2007-09-26 |
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