JP2000314775A - 距離測定装置 - Google Patents

距離測定装置

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JP2000314775A
JP2000314775A JP11125876A JP12587699A JP2000314775A JP 2000314775 A JP2000314775 A JP 2000314775A JP 11125876 A JP11125876 A JP 11125876A JP 12587699 A JP12587699 A JP 12587699A JP 2000314775 A JP2000314775 A JP 2000314775A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両なのか否か、デリニエータなのか否か、
または、車両なのかデリニエータなのか看板なのかの判
別を精度よく行うことが可能な距離測定装置を提供する
こと。 【解決手段】 レーザ光を水平方向にスキャニングして
複数の検知区画毎に前方物体までの距離を計測するレー
ザレーダ測距部10による検知区画毎の受光強度が所定
値以上である2つの離間した区画領域を検出し、2つの
区画領域の間の区画の発光強度をあげてレーザ光を発光
するよう指示する結果、2つの区画領域の間の区画の発
光強度が最大値に達した場合には、2つの物体が並んで
存在していると判定すると共に、最大値に達しない場合
には、先行車であると判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、距離測定装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザレーダの照射方向を水平方
向にスキャンして受光強度と照射角度により物体の位置
を検出するものとしては、特開平9−264954号公
報に開示されているようなものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、レーザ
光は、路側のデリニエータや前方車両後部のリフレクタ
では強く反射するが、車体、特に濃色のボディはきわめ
て反射が小さく、自車両の前方をスキャンし2つの離れ
た強い反射の受光領域を検出した場合に、それが路側の
デリニエータなのか、車両後部のリフレクタなのかの判
別が困難であった。
【0004】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、車両なのか否か、デリニエータな
のか否か、または、車両なのかデリニエータなのか看板
なのかの判別を精度よく行うことが可能な距離測定装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、請求項1に記載の第1の発明による距離
測定装置は、レーザ光を水平方向にスキャニングして複
数の検知区画毎に前方物体までの距離を計測するレーザ
レーダ測距手段と、前記レーザレーダ測距手段による検
知区画毎の受光強度が所定値以上か否かを検出し、所定
値以上である2つの離間した区画領域を検出し、当該2
つの区画領域の間の区画の発光強度をあげて発光するよ
う前記レーザレーダ測距手段に指示することを繰り返す
制御手段と、前記2つの区画領域の間の区画の発光強度
が、最大値に達したか否かを判定し、最大値に達してい
ない場合、先行車であると判定する先行車判定手段とを
有することを特徴とする。
【0006】また、請求項2に記載の第2の発明は、第
1の発明による距離測定装置において、前記制御手段
は、さらに、受光強度が前記所定値よりも低いと判定さ
れた全ての区画の発光強度が最大値になった場合に、前
記先行車判定手段による判定を行うよう指示することを
特徴とする。
【0007】また、請求項3に記載の第3の発明による
距離測定装置は、レーザ光を水平方向にスキャニングし
て複数の検知区画毎に前方物体までの距離を計測するレ
ーザレーダ測距手段と、前記レーザレーダ測距手段によ
る検知区画毎の受光強度が所定値以上か否かを検出し、
所定値以上である2つの離間した区画領域を検出し、当
該2つの区画領域の間の区画の発光強度をあげて発光す
るよう前記レーザレーダ測距手段に指示することを繰り
返す制御手段と、前記2つの区画領域の間の区画の発光
強度が、最大値に達したか否かを判定し、最大値に達し
た場合、デリニエータであると判定するデリニエータ判
定手段とを有することを特徴とする。
【0008】また、請求項4に記載の第4の発明は、第
3の発明による距離測定装置において、前記制御手段
は、さらに、受光強度が前記所定値よりも低いと判定さ
れた全ての区画の発光強度が最大値になった場合に、前
記デリニエータ判定手段による判定を行うように指示す
ることを特徴とする。
【0009】また、請求項5に記載の第5の発明による
距離測定装置は、レーザ光を水平方向にスキャニングし
て複数の検知区画毎に前方物体までの距離を計測するレ
ーザレーダ測距手段と、前記レーザレーダ測距手段によ
る検知区画毎の受光強度が所定値以上か否かを検出し、
所定値以上である2つの離間した区画領域を検出し、当
該2つの区画領域の間の区画の発光強度をあげて発光す
るよう前記レーザレーダ測距手段に指示することを繰り
返す制御手段と、区画毎に受光強度と発光強度の差を演
算する演算手段と、前記差の値が大、中、小の3つの範
囲のいずれであるかを判定する範囲判定手段と、前記範
囲において、区画が連続しているか、または、離間して
いるかを判定することにより、先行車、デリニエータま
たは看板のいずれであるかを判定する前方物体判定手段
とを有することを特徴とする。
【0010】また、請求項6に記載の第6の発明は、第
5の発明による距離測定装置において、前記制御手段
は、さらに、受光強度が前記所定値よりも低いと判定さ
れた全ての区画の発光強度が最大値になった場合に、前
記前方物体判定手段による判定を行うよう指示すること
を特徴とする。
【0011】また、請求項7に記載の第7の発明による
距離測定装置は、レーザ光を水平方向にスキャニングし
て複数の検知区画毎に前方物体までの距離を計測するレ
ーザレーダ測距手段と、前記レーザレーダ測距手段によ
る検知区画毎の受光強度が所定値以上か否かを検出し、
所定値以上である2つの離間した区画領域を検出し、当
該2つの区画領域の間の区画の発光強度をあげて発光す
るよう前記レーザレーダ測距手段に指示することを繰り
返す制御手段と、区画毎に受光強度と発光強度の差を演
算し、前記差が第1の所定値より大である区画が連続し
ており、かつ、前記差が前記第1の所定値より大きな第
2の所定値より大きな区画が離間している場合、先行車
と判定する先行車判定手段とを有することを特徴とす
る。
【0012】さらに、請求項8に記載の第8の発明は、
第7の発明による距離測定装置において、前記制御手段
は、さらに、受光強度が前記所定値よりも低いと判定さ
れた全ての区画の発光強度が最大値になった場合に、前
記先行車判定手段による判定を行うよう指示することを
特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明による距離測定装置
の実施の形態を添付図面を参照して詳細に説明する。
【0014】(第1の実施の形態)図1は、本発明によ
る距離測定装置の第1の実施の形態の構成図である。ま
ず、構成を説明する。10は、スキャニング機構を備え
たレーザレーダ測距部であり、バンパーなどの車両前部
に配置され、パルス状のレーザ光を車両前方に照射する
とともに照射方向を水平方向にスキャニングする。そし
て、スキャニング角度を検出して、スキャニング角度毎
に送光時点から受光時点までの時間により距離を演算し
て距離データを出力する。
【0015】20は、演算部であり、レーザレーダ測距
部10へ測距開始の指令を出力すると共に、レーザレー
ダ測距部10からのスキャニング角度毎の距離データを
入力し、警報指令を報知部30に出力したり、走行制御
指令をスロットルバルブアクチュエータやブレーキアク
チュエータ等の走行用アクチュエータ40に出力する。
【0016】演算部20は、レーザレーダ測距部10に
接続された入出力回路21、報知部30やアクチュエー
タ40に接続された入出力回路22、RAM23、RO
M24及びCPU25から構成されそれぞれはバス26
を介して接続されている。
【0017】次に、図2及び図3に基づき、演算部20
のCPU25によって実行される計測ルーチンについて
説明する。図2は、計測ルーチンのフローチャートであ
り、図3は、図2の処理内容の説明図である。なお、図
3は、(a)が自車前方(図中50はリフレクタ)に先
行車が存在している場合、(b)が自車前方の左カーブ
進入口に右側路側に立てられているデリニエータ60が
存在している場合の例である。
【0018】まず、図2の計測ルーチンは、所定時間毎
にスタートする。ステップS101は、初期化であり、
送光強度レベルSnを5に設定する。ここで、引数n
は、スキャニング角度に応じて水平方向の照射範囲を8
0個に分割した場合の区画番号であり、送光強度レベル
Snを5に設定するとは、区画1〜80までの送光強度
レベルを全て5に設定することを意味する。なお、送光
強度レベルSnは、0〜10における中間値である。
【0019】ステップS102は、レーザレーダ測距部
10に、区画番号n(1〜80)と、区画番号nに対応
するステップS101で設定した送光強度レベルSn
(n=1〜80)を出力することにより、レーザレーダ
測距部10により区画番号nに対応したスキャニング角
度でパルス状のレーザ光を発光させる(図3(a−
1),(a−2))。
【0020】ステップS103は、送光強度レベルSn
に対応したレーザ光を受光し、その受光強度レベルRn
(n=1〜80)をRAM23に記憶する(図3(a−
2),(b−2))。
【0021】ステップS104は、初期化であり、カウ
ンタCNTの初期値としてゼロを、送光フラグFsnと
してゼロを、区画番号nとして1を設定する。
【0022】ステップS105は、受光強度レベルRn
(最初はR1)が所定値Rth以下であって、かつ、フ
ラグFsnがゼロであるか否かを判定する。ここで、所
定値Rthとは、受光強度レベルによって、リフレクタ
やデリニエータと、車体や看板とが区別できる値であ
り、この例では、5という値にしている。
【0023】ステップS105でYESの区画について
は、ステップS106〜S108の処理を行い、NOの
区画については、ステップS109で区画番号nが80
になったか否かが判定される。
【0024】ステップS106では、送光強度レベルS
1(=5)に1を加えた値(=6)をS1として次回の
送光強度レベルS1とし(図3(a−3),(b−
3))、ステップS107でSnが10以上の場合は、
Sn=10にセットすると共にフラグFsnを1とし、
ステップS108でカウンタCNTの値を1つ増加させ
る。
【0025】つまり、受光強度レベルによってリフレク
タやデリニエータではないと判定された場合(ステップ
S105のYES)には、送光強度レベルS1を1つ増
加させ、リフレクタやデリニエータである可能性があれ
ば送光強度レベルS1の値は変更せずに、区画番号nが
80になるまで繰り返す(ステップS110,S11
1)。
【0026】ステップS110で区画番号nが80にな
ったと判定された場合、つまり、水平方向に1回スキャ
ンした際の80個の区画番号に対応する受光強度レベル
Rnに応じて次回のスキャンの際の送光強度レベルSn
が決定した場合には、ステップS111でカウンタCN
Tがゼロであるか否かが判定される。
【0027】ステップS111で、NOの場合、つま
り、水平方向に1回スキャンした際に受光強度レベルR
nが所定値Rth以下である区画が少なくとも1つあ
り、かつ、その区画の全ての送光強度レベルSnが10
になっていない場合は、ステップS102に戻り、更新
した送光強度レベルSnを出力する。
【0028】そして、図3(a−4)に示すように、レ
ーザ光の反射体が先行車である場合は、受光強度レベル
の低い区画の送光強度レベルを上げることにより、受光
強度レベルも上がるが、デリニエータの場合は、上がら
ない(図3(b−4))。そして、先行車の場合、受光
強度レベルの低い区画の送光強度レベルをさらに上げる
ことにより(図3(a−5))、いずれ受光強度レベル
が所定値Rthに到達するのに対し(図3(a−
6))、デリニエータの場合は、送光強度レベルをさら
に上げても(図3(b−5))、受光強度レベルRnは
変わらない(図3(b−6))。そして、さらに送光強
度レベルSnをあげることにより、物体が存在しない部
分に対応する区画の送光強度レベルSnは、最大値であ
る10に到達する。
【0029】そして、ステップS111でYESの場
合、つまり、受光強度レベルRnが所定値Rth以下で
ある全ての区画の送光強度レベルSnが10になった場
合は、本ルーチンを終了し、認識ルーチンをスタートさ
せる。
【0030】以上のように、計測ルーチンは、水平方向
にスキャンした際に受光強度レベルRnが所定値Rth
以下である区画が少なくとも1つあり、かつ、その区画
の全ての送光強度レベルSnが10になった場合に認識
ルーチンに移行する。
【0031】図4に基づいて認識ルーチンについて説明
する。図2のルーチンが終了したことをトリガとして、
スタートする。
【0032】ステップS201は、送光強度レベルSn
が最も低い区画の間の区画の送光強度レベルSnが10
であるか否かを判定する。
【0033】10でない場合は、送光強度レベルSn
が、最も低い区画の間の区画に相当する車両前方の位置
に物体が存在するため、先行車であると判定し(ステッ
プS202)、先行車までの距離を利用して、例えば、
先行車までの距離が所定値以下になったら運転者に報知
するため、ブザー等の報知部3に指令を出力したり、先
行車までの距離を一定値に保って先行車に追従するため
のトルク制御値をスロットルアクチュエータやブレーキ
アクチュエータ等のアクチュエータ4に出力する。
【0034】また、ステップS201でYESの場合、
送光強度レベルSnが最も低い区画の間の区画に相当す
る車両前方の位置には物体が存在しないため、デリニエ
ータであると判定し(ステップS203)、物体までの
距離が所定値以下であっても、デリニエータであれば、
自車の走行上障害物ではないため、報知などはしない。
【0035】以上のように、第1の実施の形態によれ
ば、レーザ光を水平方向にスキャニングして複数の検知
区画毎に前方物体までの距離を計測するレーザレーダ測
距部10による検知区画毎の受光強度が所定値以上であ
る2つの離間した区画領域を検出し、2つの区画領域の
間の区画の発光強度をあげてレーザ光を発光するよう指
示する結果、2つの区画領域の間の区画の発光強度が最
大値に達した場合には、2つの物体が並んで存在してい
ると判定すると共に、最大値に達しない場合には、先行
車であると判定したことにより、自車前方の物体が車両
なのか非車両なのかの判別を精度よく行うことができ
る。
【0036】(第2の実施の形態)次に、本発明による
距離測定装置の第2の実施の形態について説明する。図
1に示した構成及び図2に示した計測ルーチンは、第1
の実施の形態と同じであるため、説明を省略し、異なる
部分である認識ルーチンについて図5及び図6に基づい
て説明する。
【0037】まず、図5のステップS301では、受光
強度レベルRnから送光強度レベルSnをひいた値Xn
を求める。この差分Xnは、先行車後部のリフレクタや
デリニエータで反射する場合は大きな値をとり、先行車
の車体や看板等では中くらいの値をとり、物体が存在し
ない場合は小さな値をとることから、それぞれの間に閾
値を設けることにより、先行車、デリニエータ、看板及
び物体なしを判別する。なお、図3(a−4),(b−
7)より、デリニエータやリフレクタの場合、Xn=7
−5=2であり、看板や車体の場合、Xn=5−7=−
2であり、物体無しの場合Xn=0−10=−10であ
ることから、ここでは、第1の閾値Xth1は−3、第
2の閾値Xth2は1としている。なお、図6(a)は
先行車、図6(b)はデリニエータ、図6(c)は看板
の場合を表している。
【0038】ステップS302は、差分Xnが第1の閾
値Xth1以上か否かが判定され、全ての区画において
NOであれば物体は存在しないと判定する(ステップS
303)。第1の閾値Xth1は、ここでは、−3に設
定している。
【0039】ステップS302で、いずれかの区画にお
いてYESであれば、ステップS304で、差分Xnが
第1の閾値Xth1以上の区画が連続した一体の領域を
構成しているか否かを判定する。
【0040】そして、ステップS305で、その連続し
た一体の領域において、差分Xnが第2の閾値Xth2
より小さいか否かを判定し、YESであれば、看板と判
定する(ステップS306)。
【0041】また、ステップS305で、NOであれ
ば、ステップS307で、差分Xnが第2の閾値Xth
2以上である区画が連続した一体の領域であるか否かが
判定され、離間状態にあると判定された場合には先行車
であると判定する(ステップS308)。
【0042】ステップS304でNOの場合、つまり、
差分Xnが第1の閾値Xth1以上であるが、それらの
区画は離間状態にある場合、ステップS309で差分X
nが第2の閾値Xth2以上の区画があると判定された
場合は、デリニエータであると判定する(ステップS3
10)。
【0043】そして、物体なし、先行車、デリニエータ
と判定された場合の他、ステップS307でYES及び
ステップS309でNOのような想定していない状況で
ある場合は、本ルーチンを終了する。
【0044】第2の実施の形態によれば、レーザ光を水
平方向にスキャニングして複数の検知区画毎に前方物体
までの距離を計測するレーザレーダ測距部10による検
知区画毎の受光強度が所定値以上である2つの離間した
区画領域を検出し、2つの区画領域の間の区画の発光強
度をあげてレーザ光を発光するよう指示し、その上で、
受光強度レベルRnから送光強度レベルSnをひいた値
と2つの所定値とを比較することで、先行車及びデリニ
エータの区別のみならず、看板等の判別も行うことがで
きる。
【0045】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、特に、第1または第7の発明では、先行車を精
度よく判別でき、第3の発明では、デリニエータを精度
よく判別できる。さらに、第5の発明では、先行車、デ
リニエータ、看板を精度よく判別できるという効果があ
る。なお、第2、第4、第6または第8の発明により、
より判定の精度を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による距離測定装置の第1の実施の形態
の構成図である。
【図2】計測ルーチンのフローチャートである。
【図3】図2の処理内容の説明図で、(a)が自車前方
に先行車が存在している場合、(b)が自車前方の左カ
ーブ進入口に右側路側に立てられているデリニエータが
存在している場合の例である。
【図4】第1の実施の形態における認識ルーチンのフロ
ーチャートである。
【図5】第1の実施の形態における認識ルーチンのフロ
ーチャートである。
【図6】図5の処理内容の説明図で、(a)は先行車、
(b)はデリニエータ、(c)は看板の場合を表してい
る。
【符号の説明】 10 レーザレーダ測距部 20 演算部 21,22 入出力回路 23 RAM 24 ROM 25 CPU 26 バス 30 報知部 40 アクチュエータ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光を水平方向にスキャニングして
    複数の検知区画毎に前方物体までの距離を計測するレー
    ザレーダ測距手段と、 前記レーザレーダ測距手段による検知区画毎の受光強度
    が所定値以上か否かを検出し、所定値以上である2つの
    離間した区画領域を検出し、当該2つの区画領域の間の
    区画の発光強度をあげて発光するよう前記レーザレーダ
    測距手段に指示することを繰り返す制御手段と、 前記2つの区画領域の間の区画の発光強度が、最大値に
    達したか否かを判定し、最大値に達していない場合、先
    行車であると判定する先行車判定手段と、 を有することを特徴とする距離測定装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の距離測定装置におい
    て、 前記制御手段は、さらに、受光強度が前記所定値よりも
    低いと判定された全ての区画の発光強度が最大値になっ
    た場合に、前記先行車判定手段による判定を行うよう指
    示することを特徴とする距離測定装置。
  3. 【請求項3】 レーザ光を水平方向にスキャニングして
    複数の検知区画毎に前方物体までの距離を計測するレー
    ザレーダ測距手段と、 前記レーザレーダ測距手段による検知区画毎の受光強度
    が所定値以上か否かを検出し、所定値以上である2つの
    離間した区画領域を検出し、当該2つの区画領域の間の
    区画の発光強度をあげて発光するよう前記レーザレーダ
    測距手段に指示することを繰り返す制御手段と、 前記2つの区画領域の間の区画の発光強度が、最大値に
    達したか否かを判定し、最大値に達した場合、デリニエ
    ータであると判定するデリニエータ判定手段と、 を有することを特徴とする距離測定装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の距離測定装置におい
    て、 前記制御手段は、さらに、受光強度が前記所定値よりも
    低いと判定された全ての区画の発光強度が最大値になっ
    た場合に、前記デリニエータ判定手段による判定を行う
    ように指示することを特徴とする距離測定装置。
  5. 【請求項5】 レーザ光を水平方向にスキャニングして
    複数の検知区画毎に前方物体までの距離を計測するレー
    ザレーダ測距手段と、 前記レーザレーダ測距手段による検知区画毎の受光強度
    が所定値以上か否かを検出し、所定値以上である2つの
    離間した区画領域を検出し、当該2つの区画領域の間の
    区画の発光強度をあげて発光するよう前記レーザレーダ
    測距手段に指示することを繰り返す制御手段と、 区画毎に受光強度と発光強度の差を演算する演算手段
    と、 前記差の値が大、中、小の3つの範囲のいずれであるか
    を判定する範囲判定手段と、 前記範囲において、区画が連続しているか、または離間
    しているかを判定することにより、先行車、デリニエー
    タまたは看板のいずれであるかを判定する前方物体判定
    手段と、 を有することを特徴とする距離測定装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の距離測定装置におい
    て、 前記制御手段は、さらに、受光強度が前記所定値よりも
    低いと判定された全ての区画の発光強度が最大値になっ
    た場合に、前記前方物体判定手段による判定を行うよう
    指示することを特徴とする距離測定装置。
  7. 【請求項7】 レーザ光を水平方向にスキャニングして
    複数の検知区画毎に前方物体までの距離を計測するレー
    ザレーダ測距手段と、 前記レーザレーダ測距手段による検知区画毎の受光強度
    が所定値以上か否かを検出し、所定値以上である2つの
    離間した区画領域を検出し、当該2つの区画領域の間の
    区画の発光強度をあげて発光するよう前記レーザレーダ
    測距手段に指示することを繰り返す制御手段と、 区画毎に受光強度と発光強度の差を演算し、前記差が第
    1の所定値より大である区画が連続しており、かつ、前
    記差が前記第1の所定値より大きな第2の所定値より大
    きな区画が離間している場合、先行車と判定する先行車
    判定手段と、 を有することを特徴とする距離測定装置。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の距離測定装置におい
    て、 前記制御手段は、さらに、受光強度が前記所定値よりも
    低いと判定された全ての区画の発光強度が最大値になっ
    た場合に、前記先行車判定手段による判定を行うよう指
    示することを特徴とする距離測定装置。
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