JP2000315525A - 非水系二次電池の製造方法 - Google Patents

非水系二次電池の製造方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 弾性及び粘着性を有するゲル層が形成された
電極原反を剪断する際に、ゲル層と剪断に用いられる刃
物等との粘着をなくし、電極原反の切り口、特に電極原
反を構成する金属箔集電体の切り口に大きなバリが生じ
ることを防止する。 【解決手段】 電池原反20を剪断して正極材6及び負
極材7を作製し、これら正極材6及び負極材7を交互に
積層又は巻回して電池素子3を作製する際に、金属箔集
電体21上に電極活物質層22を塗布形成し、さらに電
極活物質層22上にゲル状電解質層23を塗布形成した
電極原反20を作製した後、ゲル状電解質層23の表面
にシート状部材24を貼り合わせ、電極原反20をシー
ト状部材24とともに剪断することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電極材にゲル状電
解質層が塗布、形成された非水系二次電池の製造方法に
関し、さらに詳しくはゲル状電解質層が塗布、形成され
た電極材の原反の剪断方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、携帯用電子機器等の駆動電源
としては、経済性の改善や省資源化の目的から二次電池
が使用され、近年、その用途は急速に拡大しつつある。
このような駆動電源として用いられる二次電池に対して
は、携帯用電子機器の小型化、高性能化に伴って、小型
で、軽量かつ高容量であることが要求される。
【0003】二次電池としては、鉛電池やニッケルカド
ミウム電池などが利用されてきたが、これらは高エネル
ギー密度化や軽量化といった問題を克服できていない。
このため、近年、二次電池は、高エネルギー密度化を達
成するリチウムイオン二次電池が使用されている。リチ
ウムイオン二次電池は、充電時に正極中のリチウムが電
解液を介して負極中に吸蔵され、放電時に負極中のリチ
ウムが電解液を介して正極中に吸蔵されるという電気化
学的な可逆反応を利用したものである。換言すれば、リ
チウムイオン二次電池は、リチウムが正極と負極との間
を行き来することで充放電が行われるものである。
【0004】リチウムイオン二次電池においては、電解
液にリチウム塩を溶解した非水系溶媒が用いられてお
り、この電解液の漏れを防止することが必要である。こ
のため、例えば図9に示すリチウムイオン二次電池50
のように、正極リード51が取り付けられた帯状の正極
材52と負極リード53が取り付けられた帯状の負極材
54とがセパレータ55を介して積層、巻回された発電
要素56と、図示しない電解液とが金属製の負極缶57
内に収納されかつ金属製の正極蓋58により密閉されて
構成されている。このように、リチウムイオン二次電池
50は、上述した金属製の負極缶57及び正極蓋58の
如き剛性を備えた、いわゆるハード・セルを使用して密
閉することが不可欠である。このため、リチウムイオン
二次電池においては、携帯用電子機器の駆動電源として
要求される軽量化を達成することが困難であり、またハ
ード・セル自体の厚みから、携帯用パーソナルコンピュ
ータのような携帯用電子機器の薄型化に対する足枷とな
っている。
【0005】上述した問題点を解消すべく、さらなる小
型、軽量化を達成し、安全性の高い二次電池として、ポ
リマー系リチウム二次電池、あるいは単にポリマー電
池、ゲル電池と呼ばれる二次電池の開発が活発に進めら
れ、実用化されている。ポリマー系リチウム二次電池
は、それぞれ集電体上に活物質層が塗布、形成されてな
る正極材と負極材との間に多孔質のセパレータを介する
場合もあるが、基本的には正極材及び負極材に形成され
た活物質層同士を電解液を含浸させたゲル層を介して対
向させている。ポリマー系リチウム二次電池において
は、電解液をゲル層に含浸させる構造とすることで、漏
液のおそれがなくなり、その結果ハード・セルを使用す
る必要がなくなる。このため、ポリマー系リチウム二次
電池は、形状の自由度が向上して軽量化及び薄型化を達
成するとともに、安全性が向上する。
【0006】上述したポリマー系リチウム二次電池は、
広幅の集電体上に正極又は負極活物質を分散した懸濁液
を所望のパターンに塗布してなる活物質層上に、さらに
高分子ゲル電解質を塗布してなるゲル層を形成して電極
原反を作製する。その後、広幅の電極原反を所定の幅又
は大きさに剪断し、正極及び負極を交互に積層又は巻回
して、正極リード、負極リードを取り付けて電池セルの
発電要素となる電池素子を作製する。
【0007】ポリマー系リチウム二次電池においては、
電極原反を所定の幅又は大きさに剪断する方法として、
一般的には、スリッターを用いて裁断する方法や、適当
な隙間を有する雄型と雌型とが上下するダイスを備える
プレス機を用いて打ち抜く方法等が知られている。スリ
ッターは、丸刃とされた上刃と下刃とを備えて構成さ
れ、これら上刃と下刃との間に適当な食い込みと接触圧
力を与え、搬送されてくる電極原反を回転する上刃と下
刃との間で所定の幅に裁断する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ポリマー系リチウム二次電池においては、上述した電池
電極の剪断方法では弾性及び粘着性を有するゲル層が電
極原反の表面に形成されているため、裁断又は打ち抜き
の際に、裁断用の上刃及び下刃又は打ち抜き用のダイス
がゲル層に粘着し、剪断が困難となる。
【0009】また、ポリマー系リチウム二次電池におい
ては、上述した電池電極の剪断方法で電極原反を剪断し
た場合、その切り口は極めて悪く、特に集電体として用
いられるアルミニウム箔や銅箔等の金属箔の切り口にバ
リが生じ、重なり合う対極電極間でショート発生しやす
くなるという問題がある。
【0010】そこで、本発明は、弾性及び粘着性を有す
るゲル層が形成された電極原反を剪断する際に、ゲル層
と剪断に用いられる刃物等との粘着をなくし、電極原反
の切り口、特に電極原反を構成する金属箔集電体の切り
口にバリが生じることを防止する二次電池の製造方法を
提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
本発明に係る二次電池の製造方法は、電池原反を剪断し
て負極材及び正極材を作製し、これら負極材及び正極材
を交互に積層又は巻回して発電要素を作製する場合に、
金属箔集電体上に電極活物質層を塗布形成し、さらに電
極活物質層上にゲル状電解質層を塗布形成した電極原反
を作製した後、ゲル状電解質層の表面にシート状部材を
貼り合わせ、電極原反をシート状部材とともに剪断する
ことを特徴とする。
【0012】上述した本発明に係る二次電池の製造方法
は、弾性及び粘着性を有するゲル状電解質層上にシート
状部材を貼り付け、このシート状部材とともに電極原反
を剪断することにより、電極原反を剪断する際に用いる
刃物等がゲル状電解質層に粘着せず、発生するバリの大
きさを小さく抑えるとともに、このバリの発生を原因と
する内部ショートの発生が抑制される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る非水系二次電
池の製造方法の具体的な実施の形態について図面を参照
しながら詳細に説明する。
【0014】先ず、本実施の形態に係る非水系二次電池
の製造方法の説明に先立ち、該製造方法によって製造さ
れる二次電池1について説明する。二次電池1は、図1
に示すように、ヒートシーリングされたアルミニウム製
のラミネートフィルム2内に発電要素たる電池素子3が
収納されて構成される。二次電池1は、電池素子3の負
極側に接続された負極リード4及び正極側に接続された
正極リード5がラミネートフィルム2内から引き出され
て外部端子とされている。
【0015】電池素子3は、図2に示すように、正極材
6と負極材7とがそれぞれ表裏に対極の電極材が対向す
るように構成されている。電池素子3は、詳しい図示は
省略するが、例えば帯状の正極材6と負極材7とが重ね
合わされかつ巻回されて構成されている。
【0016】正極材6は、金属酸リチウム化合物の正極
活物質と導電性を稼ぐためのアセチレンブラック等の導
電剤をポリフッ化ビニリデン等の結着剤とともに分散し
て正極合剤を調整し、この正極合剤をアルミニウム箔等
の導電性を有する金属箔からなる正極集電体8にの両面
に薄膜状に塗布し、乾燥させて正極活物質層9が形成さ
れる。
【0017】負極材7は、リチウムイオンを吸蔵する炭
素材料として結晶化の低い炭素粉末や結晶化の高い黒鉛
粉末をポリフッ化ビニリデン等の結着剤とともに分散し
て負極合剤を調整し、この負極合剤を銅箔等の導電性を
有する金属箔からなる負極集電体10に薄膜状に塗布
し、乾燥させて負極活物質層11が形成される。
【0018】正極材6及び負極材7には、正極活物質層
5又は負極活物質層8上にそれぞれゲル状電解質層12
が形成される。ゲル状電解質層12は、図2に示すよう
に、正極材6と負極材7とを重ねた際に正極活物質層9
と負極活物質層11との間に介在する。
【0019】ゲル状電解質層12は、樹脂と、この樹脂
を膨潤させる溶媒と、電解質とにより構成されている。
樹脂としては、ポリフッ化ビニリデン、ヘキサフルオロ
プロピレン−フッ化ビニリデン共重合体やポリアクリロ
ニトリル等を使用する。溶媒としては、γ−ブチロラク
トンやエチレンカーボネート、プロピレンカーボネー
ト、ジメチルカーボネート、ジエチルカーボネート、エ
チルメチルカーボネート等を使用する。電解質として
は、六フッ化リン酸リチウム、過塩素酸リチウム、四フ
ッ化ホウ酸リチウム等のリチウム塩等を使用する。
【0020】上述した構成を有する二次電池1において
は、先ず電池素子3を構成する正極材6及び負極材7が
作製される。正極材6及び負極材7は、広幅の電極原反
20が所定幅を有する複数条の帯状に剪断されることに
より作製される。電極原反20は、帯状の正極6及び負
極7の原反であり、正極6及び負極7と同様の構成を有
する。すなわち、電極原反20は、図3に示すように、
正極集電体8又は負極集電体10となる金属箔21上に
正極活物質層9又は負極活物質層11となる活物質層2
2が形成され、さらにこの活物質層22上にゲル状電解
質層12となるゲル層23が形成されている。
【0021】電極原反20は、巻出し工程、剪断工程及
び巻き取り工程を経て帯状の正極材6又は負極材7とさ
れる。
【0022】電極原反20は、巻出し工程において、図
4に示すように、原反巻出しローラ30及びこの原反巻
出しローラ30から巻き出された電極原反20の走行方
向を案内するガイドローラ31によって、剪断工程が行
われるスリッター32に対して供給される。
【0023】電極原反20には、上述した巻出し工程に
おいてその表面、すなわちゲル層23上にシート状部材
24が貼り付けられる。シート状部材24は、ポリエチ
レンテレフタレート(PET)、ポリエチレン(P
E)、ポリプロピレン(PP)等を材料とするプラスチ
ックフィルムや電極原反20との貼り付け面にテフロン
等の剥離性のよい樹脂等がコーティングされた紙、又は
ゴムシート等を使用する。シート状部材24は、その引
張弾性率が200kgf/mm2以上のものを使用す
る。シート状部材24は、上述したように引張弾性率が
200kgf/mm2以上のものを使用するが、剪断し
易さ等を考慮すると、引張弾性率の範囲が200kgf
/mm2〜700kgf/mm2程度のものがより好適で
ある。
【0024】シート状部材24は、スリッター32の上
流側に配設されたシート巻き出しローラ33から巻き出
されかつガイドローラ34によって走行方向を案内され
る。シート状部材24は、巻出しローラ30から供給さ
れる電極原反20とともにスリッター32の上流側に配
設されるニップローラ35に引き込まれ、電極原反20
に形成されたゲル層23に密着する。
【0025】シート状部材24が密着された電極原反2
0は、スリッター32において剪断工程が行われ、複数
条の帯状の正極材6又は負極材7に剪断される。スリッ
ター32は、図5に示すように、供給された電極原反2
0を挟み込んで剪断する上刃36と下刃37とを備えて
構成される。上刃36と下刃37とは、供給された電極
原反20に貼り付けられたシート状部材24に接する刃
部36a、37aが鋭く形成されていない、いわゆる丸
刃である。スリッター32は、刃部36a、37a同士
が適当量重なり合うように配設されかつ上刃カラー38
に設けられた板バネやサラバネ等の弾性体39によって
接触圧力が与えられた上刃36と下刃37とのが回転す
ることにより、上刃36と下刃37との間に供給されて
くる電極原反20を剪断する。
【0026】上述したスリッター32により電極原反2
0が剪断されて作製された複数条の帯状の正極材6又は
負極材7は、巻取り工程において、走行方向を案内する
ガイドローラ40を経て原反巻取りローラ41によって
一条ずつ巻き取られる。巻き取り工程においては、貼り
付けられたシート状部材24を正極材6及び負極材7と
ともに原反巻取りローラ41で巻き取っても良く、また
シート状部材24を剥がして正極材6及び負極材7のみ
を原反巻取りローラ41で巻き取ってもよい。シート状
部材24を正極材6及び負極材7から剥がして巻き取る
場合には、図4に示すように、スリッター30の下流側
に配設されたガイドローラ42を経てシート巻取りロー
ラ43によって正極材6及び負極材7と別個にシート状
部材24を巻き取る構成とする。
【0027】二次電池1においては、上述した巻き取り
工程において巻き取られた正極材6及び負極材7に正極
リード4、負極リード5を取り付けて重ね合わせ、とも
に巻回することにより電池素子3が作製される。二次電
池1は、電池素子3をラミネートフィルム2で包み、ラ
ミネートフィルム2の周囲にヒートシーリングを施すこ
とにより電池素子3を密閉して製造される。
【0028】上述したように広幅の電極原反20を帯状
に剪断して作製される正極材6の剪断面の状態について
説明する。正極材6の剪断面6aには、図6に示すよう
に、特に正極集電体8に同図中矢印で示す剪断方向と同
一の方向に突き出るバリ13が発生する。なお、図示は
省略するが負極7においても上述した正極6と同様に剪
断面においてバリ13が生じる。
【0029】図7は、電極原反20のゲル層23上に貼
り合わせて一緒に剪断されるシート状部材24の引張弾
性率と、切り口に発生したバリ13の大きさを示したグ
ラフであり、縦軸に発生したバリ13の大きさ、横軸に
シート状部材24の引張弾性率を示している。図7中A
点においては引張弾性率15〜20kgf/mm2のP
Eからなるプラスチックフィルムを、B点においては引
張弾性率90kgf/mm2のPPからなるプラスチッ
クフィルムを、C点においては延伸処理を施した引張弾
性率200〜270kgf/mm2のPEからなるプラ
スチックフィルムを、D点においては引張弾性率500
〜700kgf/mm2のPETからなるプラスチック
フィルムをシート状部材24として使用したときの剪断
面に発生したバリ13の大きさを示す。
【0030】二次電池1においては、図7に示すよう
に、引張弾性率が200kgf/mm2以上のプラスチ
ックフィルムを用いたC点、D点及びE点において、剪
断面に発生するバリ13が極めて小さくなっていること
が判断できる。
【0031】また、図8は、剪断面に発生したバリ13
の大きさと、二次電池1において生じる内部ショートと
の関係を示したグラフであり、横軸にバリの大きさ、縦
軸に二次電池1に用いられた電池素子3の任意の10箇
所の部位において発生したショートの数を示している。
二次電池1は、図6に示すように、剪断面に発生したバ
リ13の大きさが大きくなるほど、交互に隣接する対極
の電極が接し易くなる内部ショートが発生する確率が上
昇することが判断できる。
【0032】以上の結果から、引張弾性率が200kg
f/mm2以上のシート状部材24を用いた場合には、
電極原反20の切り口、特に金属集電体の部分の剪断面
に生じるバリ13の大きさが小さくなって二次電池1に
おけるショートの発生が抑えられ、安定した性能の二次
電池1を得ることができる。また、反対に引張弾性率が
200kgf/mm2に満たないプラスチックフィルム
をシート状部材24として用いた場合には、剪断に用い
る刃物とゲル層23とが粘着し、剪断面に大きなバリ1
3が生じて、ショートの発生する確率が上昇するため、
二次電池1の性能も劣化する。
【0033】なお、上述した二次電池1の製造方法は、
電極原反20をスリッター30によって剪断する場合に
ついて説明したが、スリッター30以外の装置によって
剪断する場合にも適用される。また、上述した二次電池
1の製造方法は、所定の大きさを有する矩形状に電極原
反20を剪断する場合にも適用される。さらに、上述し
た二次電池1の製造方法においては、二次電池1の形状
やシート状部材24の種類に応じて電極原反20の剪断
後の形状や剪断のための装置が適宜変更可能である。
【0034】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明にかか
る二次電池の製造方法は、電極原反を所定の大きさや幅
に剪断する際に、シート状部材を貼り付けてこのシート
状部材とともに電極原反の剪断を行うため、弾性及び粘
着性を有するゲル状電解質層に剪断に用いる刃物等が接
着しない。したがって、本発明に係る二次電池の製造方
法によれば、剪断面に発生するバリの大きさが小さくな
り、二次電池において生じる内部ショートを抑制する。
【図面の簡単な説明】
【図1】二次電池の斜視図である。
【図2】電池素子の要部縦断面図である。
【図3】電極原反の要部縦断面図である。
【図4】電極原反が剪断される状態を示す図である。
【図5】スリッターで電極原反が剪断される状態を示す
図である。
【図6】剪断面に発生するバリの状態を説明するための
斜視図である。
【図7】シート状部材の引張弾性率と電極原反の切り口
に生じるバリの大きさとの関係を示す特性図である。
【図8】電極原反の切り口に生じるバリの大きさと二次
電池において発生するショートとの関係を示す特性図で
ある。
【図9】従来の二次電池の構造を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 二次電池,2 ラミネートフィルム,3 電池素
子,6 正極材,7 負極材,20 電極原反,21
金属箔,22 活物質層,23 ゲル層,24シート状
部材,30 原反巻出しローラ,32 スリッター,4
1 原反巻取りローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電池原反を剪断して負極材及び正極材を
    作製し、これら負極材及び正極材を交互に積層又は巻回
    して発電要素を作製する非水系二次電池の製造方法にお
    いて、 金属箔集電体上に電極活物質層を塗布形成し、さらに上
    記電極活物質層上にゲル状電解質層を塗布形成して上記
    電極原反を作製した後、 上記ゲル状電解質層の表面にシート状部材を貼り合わ
    せ、 上記電極原反を上記シート状部材とともに剪断すること
    を特徴とする非水系二次電池の製造方法。
  2. 【請求項2】 上記シート状部材は、引張弾性率が20
    0kgf/mm2以上であることを特徴とする請求項1
    に記載の非水系二次電池の製造方法。
JP11122731A 1999-04-28 1999-04-28 非水系二次電池の製造方法 Withdrawn JP2000315525A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2017007015A1 (ja) * 2015-07-08 2017-01-12 株式会社 東芝 非水電解質電池及び電池パック

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