JP2000315573A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
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- JP2000315573A JP2000315573A JP12223799A JP12223799A JP2000315573A JP 2000315573 A JP2000315573 A JP 2000315573A JP 12223799 A JP12223799 A JP 12223799A JP 12223799 A JP12223799 A JP 12223799A JP 2000315573 A JP2000315573 A JP 2000315573A
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- Japan
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- cooking
- heat
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 調理中に耐熱ガラスが割れても感電する恐れ
がなく、電源スイッチをオフしても耐熱ガラスの温度状
態が分かり、また、調理器本体内での電源コードの配線
を極力短くした加熱調理器を提供する。 【解決手段】 電源コード11を介して商用電源が印加
されたときに立ち上がって制御回路20,24,25に
制御電源を供給する電源回路14と、調理器本体に設け
られたコード引込口近傍に配置され、一方がコード引込
口を貫通した電源コード11と接続され、他方が制御回
路20,24を介して加熱手段19,21〜23に接続
され、電源スイッチ13が入れられたときオンするパワ
ーリレー12とを備えた。
がなく、電源スイッチをオフしても耐熱ガラスの温度状
態が分かり、また、調理器本体内での電源コードの配線
を極力短くした加熱調理器を提供する。 【解決手段】 電源コード11を介して商用電源が印加
されたときに立ち上がって制御回路20,24,25に
制御電源を供給する電源回路14と、調理器本体に設け
られたコード引込口近傍に配置され、一方がコード引込
口を貫通した電源コード11と接続され、他方が制御回
路20,24を介して加熱手段19,21〜23に接続
され、電源スイッチ13が入れられたときオンするパワ
ーリレー12とを備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヒータや誘導加熱
コイル等、複数の加熱手段を備えた加熱調理器に関する
ものである。
コイル等、複数の加熱手段を備えた加熱調理器に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】この種の加熱調理器は、調理器本体内に
ヒータと誘導加熱コイルが配置され、その上方に調理プ
レートが設置されている。調理プレートは、一般にセラ
ミックや耐熱ガラス等から形成され、その表面には被加
熱容器の載置位置が表示されている。例えば、操作部に
設けられた電源スイッチをオンしたとき制御系の回路が
立ち上がり、次いで火力設定器等を操作して火力を設定
すると、該当する加熱手段に商用電源が印加して、火力
設定に応じた電流が流れるようになっている。また、使
用中は、温度センサを通じて調理プレートの温度を監視
し、高温時に表示手段に表示して利用者に注意を促すよ
うになっている。
ヒータと誘導加熱コイルが配置され、その上方に調理プ
レートが設置されている。調理プレートは、一般にセラ
ミックや耐熱ガラス等から形成され、その表面には被加
熱容器の載置位置が表示されている。例えば、操作部に
設けられた電源スイッチをオンしたとき制御系の回路が
立ち上がり、次いで火力設定器等を操作して火力を設定
すると、該当する加熱手段に商用電源が印加して、火力
設定に応じた電流が流れるようになっている。また、使
用中は、温度センサを通じて調理プレートの温度を監視
し、高温時に表示手段に表示して利用者に注意を促すよ
うになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の加熱
調理器では、操作部に設けられた電源スイッチが電源コ
ードと直接接続されており、しかもその電源コードは調
理器本体の後部から引き込まれて配線されているので、
マイコン等の制御線がノイズを受ける可能性があった。
また、電源スイッチをオフした場合、制御系の回路への
電源が遮断され、これに伴って調理プレートの温度状態
を表示している表示手段が消えるようになっているの
で、調理終了時の調理プレートの温度状態が分からず、
火傷をする恐れがあった。
調理器では、操作部に設けられた電源スイッチが電源コ
ードと直接接続されており、しかもその電源コードは調
理器本体の後部から引き込まれて配線されているので、
マイコン等の制御線がノイズを受ける可能性があった。
また、電源スイッチをオフした場合、制御系の回路への
電源が遮断され、これに伴って調理プレートの温度状態
を表示している表示手段が消えるようになっているの
で、調理終了時の調理プレートの温度状態が分からず、
火傷をする恐れがあった。
【0004】さらに、調理プレートに耐熱ガラスを用い
た加熱調理器では、耐熱ガラスが何等かの原因で割れ、
被加熱容器が傾いて中身がこぼれた場合には、即座に電
源スイッチをオフすれば問題はないが、電源が入ったま
まガラス面を清掃する可能性があり、その場合、加熱手
段と制御回路に商用電源が直接印加されているので、感
電する恐れがあった。
た加熱調理器では、耐熱ガラスが何等かの原因で割れ、
被加熱容器が傾いて中身がこぼれた場合には、即座に電
源スイッチをオフすれば問題はないが、電源が入ったま
まガラス面を清掃する可能性があり、その場合、加熱手
段と制御回路に商用電源が直接印加されているので、感
電する恐れがあった。
【0005】本発明は、かかる課題を解決するためにな
されたもので、調理中に耐熱ガラスが割れても感電する
恐れがなく、電源スイッチをオフしても耐熱ガラスの温
度状態が分かり、また、調理器本体内での電源コードの
配線を極力短くした加熱調理器を提供することを目的と
する。
されたもので、調理中に耐熱ガラスが割れても感電する
恐れがなく、電源スイッチをオフしても耐熱ガラスの温
度状態が分かり、また、調理器本体内での電源コードの
配線を極力短くした加熱調理器を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
加熱調理器は、調理器本体の上部に設置された調理プレ
ートと、調理器本体内に設けられた仕切板と前記調理プ
レートとの間に配置された少なくとも一つの加熱手段
と、前記仕切板上に設けられ、前記加熱手段を制御する
制御回路と、調理器本体の底部に設けられ、電源コード
を介して商用電源が印加されたときに立ち上がって前記
制御回路に制御電源を供給する電源回路と、調理器本体
に設けられたコード引込口近傍に配置され、一方がコー
ド引込口を貫通した電源コードと接続され、他方が前記
制御回路を介して前記加熱手段に接続され、電源スイッ
チが入れられたときオンするパワーリレーとを備えたも
のである。
加熱調理器は、調理器本体の上部に設置された調理プレ
ートと、調理器本体内に設けられた仕切板と前記調理プ
レートとの間に配置された少なくとも一つの加熱手段
と、前記仕切板上に設けられ、前記加熱手段を制御する
制御回路と、調理器本体の底部に設けられ、電源コード
を介して商用電源が印加されたときに立ち上がって前記
制御回路に制御電源を供給する電源回路と、調理器本体
に設けられたコード引込口近傍に配置され、一方がコー
ド引込口を貫通した電源コードと接続され、他方が前記
制御回路を介して前記加熱手段に接続され、電源スイッ
チが入れられたときオンするパワーリレーとを備えたも
のである。
【0007】本発明の請求項2に係る加熱調理器は、前
記調理プレートは耐熱ガラスで形成され、該調理プレー
トの裏面に設けられ、調理プレートの破損を検知したと
き電源スイッチとパワーリレーとの間の信号線を遮断し
てパワーリレーをオフさせるプレート破損検知手段を備
えたものである。
記調理プレートは耐熱ガラスで形成され、該調理プレー
トの裏面に設けられ、調理プレートの破損を検知したと
き電源スイッチとパワーリレーとの間の信号線を遮断し
てパワーリレーをオフさせるプレート破損検知手段を備
えたものである。
【0008】本発明の請求項3に係る加熱調理器は、前
記調理プレートは耐熱ガラスで形成され、該調理プレー
トの裏面に設けられ、調理プレートが破損したとき破損
検知信号を出力するプレート破損検知手段と、電源スイ
ッチとパワーリレーとの間に挿入されたスイッチ手段
と、前記破損検知信号が入力されたときそのスイッチ手
段をオフしてパワーリレーをオフさせるプレート監視手
段とを備えたものである。
記調理プレートは耐熱ガラスで形成され、該調理プレー
トの裏面に設けられ、調理プレートが破損したとき破損
検知信号を出力するプレート破損検知手段と、電源スイ
ッチとパワーリレーとの間に挿入されたスイッチ手段
と、前記破損検知信号が入力されたときそのスイッチ手
段をオフしてパワーリレーをオフさせるプレート監視手
段とを備えたものである。
【0009】本発明の請求項4に係る加熱調理器は、前
記調理プレートは、裏面に溝部を有する耐熱ガラスで形
成され、該調理プレートの裏面の溝部近傍に前記プレー
ト破損検知手段を設けたたものである。
記調理プレートは、裏面に溝部を有する耐熱ガラスで形
成され、該調理プレートの裏面の溝部近傍に前記プレー
ト破損検知手段を設けたたものである。
【0010】本発明の請求項5に係る加熱調理器は、前
記調理プレートは、下方に配置された加熱手段に対応し
て分割された耐熱ガラスで形成され、その分割された調
理プレートの裏面にそれぞれ設けられ、調理プレートの
破損を検知したとき当該調理プレートの下方の加熱手段
の電源をパワーリレーをオフすることなく遮断するプレ
ート破損検知手段を設けたものである。
記調理プレートは、下方に配置された加熱手段に対応し
て分割された耐熱ガラスで形成され、その分割された調
理プレートの裏面にそれぞれ設けられ、調理プレートの
破損を検知したとき当該調理プレートの下方の加熱手段
の電源をパワーリレーをオフすることなく遮断するプレ
ート破損検知手段を設けたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】実施形態1.図1は本発明の実施
形態1に係る加熱調理器の回路図、図2は本実施形態に
係る加熱調理器の側断面図である。図において、11は
電源コードで、加熱調理器の筐体1の後部に設けられた
コード引込口2を通って、後述するパワーリレーに接続
されている。このコード引込口2は、筐体1の側壁寄り
の後部に設けられている。12はパワーリレーで、加熱
調理器の筐体1内に設けられた仕切板3の下方の側壁
に、かつコード引込口2近傍に設けられ、電源コード1
1が商用電源と接続されているときに電源スイッチ13
がオンされると接点がオンする。
形態1に係る加熱調理器の回路図、図2は本実施形態に
係る加熱調理器の側断面図である。図において、11は
電源コードで、加熱調理器の筐体1の後部に設けられた
コード引込口2を通って、後述するパワーリレーに接続
されている。このコード引込口2は、筐体1の側壁寄り
の後部に設けられている。12はパワーリレーで、加熱
調理器の筐体1内に設けられた仕切板3の下方の側壁
に、かつコード引込口2近傍に設けられ、電源コード1
1が商用電源と接続されているときに電源スイッチ13
がオンされると接点がオンする。
【0012】14は筐体1の底部に設けられた電源回路
で、DC電源回路や、後述するファンモータに接続され
たリレー等を有し、電源コード11を介して商用電源が
印加されたとき、後述する操作・表示回路、ヒータ制御
回路並びに加熱コイル・ファン制御回路側にDC電源を
供給するようになっている。
で、DC電源回路や、後述するファンモータに接続され
たリレー等を有し、電源コード11を介して商用電源が
印加されたとき、後述する操作・表示回路、ヒータ制御
回路並びに加熱コイル・ファン制御回路側にDC電源を
供給するようになっている。
【0013】17は冷却用のファンモータで、仕切板3
上に設けられたファンケース18を有し、電源回路14
に設けられたリレーの接点がオンしたとき商用電源が印
加され、仕切板3を境に筐体1内の上方と下方に外気を
送り込んで筐体1内を冷却する。19は耐熱ガラス5の
裏面側に配置された電磁誘導加熱コイル(以下、単に
「加熱コイル」という)で、仕切板3に取り付けられた
支持部6により固定され、スイッチング素子16の駆動
に基づいて磁界を発生する。
上に設けられたファンケース18を有し、電源回路14
に設けられたリレーの接点がオンしたとき商用電源が印
加され、仕切板3を境に筐体1内の上方と下方に外気を
送り込んで筐体1内を冷却する。19は耐熱ガラス5の
裏面側に配置された電磁誘導加熱コイル(以下、単に
「加熱コイル」という)で、仕切板3に取り付けられた
支持部6により固定され、スイッチング素子16の駆動
に基づいて磁界を発生する。
【0014】20は加熱コイル19の下方の仕切板3に
設けられた加熱コイル・ファン制御回路で、マイコンや
インバータ駆動回路、前記スイッチング素子16等を有
し、加熱コイル19のフィードバック制御、ファンモー
タ17の制御等を行う。また、加熱コイル19周辺の耐
熱ガラス5の温度を温度センサ(図示せず)を通じて監
視し、高温時にその旨を操作・表示回路に通知する。2
1,22はサーモスタットを有するヒータで、図2には
図示していないが加熱コイル19と同様に耐熱ガラス5
の裏面側にそれぞれ配置され、仕切板3に取り付けられ
た支持部により固定されている。
設けられた加熱コイル・ファン制御回路で、マイコンや
インバータ駆動回路、前記スイッチング素子16等を有
し、加熱コイル19のフィードバック制御、ファンモー
タ17の制御等を行う。また、加熱コイル19周辺の耐
熱ガラス5の温度を温度センサ(図示せず)を通じて監
視し、高温時にその旨を操作・表示回路に通知する。2
1,22はサーモスタットを有するヒータで、図2には
図示していないが加熱コイル19と同様に耐熱ガラス5
の裏面側にそれぞれ配置され、仕切板3に取り付けられ
た支持部により固定されている。
【0015】23はロースター用のヒータで、仕切板3
と筐体1の底部との間に形成された加熱室(図示せず)
内に設けられている。24はヒータ制御回路で、マイコ
ン、各ヒータ21,22,23にそれぞれ接続された複
数のリレー、トライアック15等を有し、ヒータ21,
22の制御、ロースター用のヒータ23の制御等を行
う。また、ヒータ21,22周辺の耐熱ガラス5の温度
を温度センサ(図示せず)を通じて監視し、高温時に前
記と同様にその旨を操作・表示回路に通知する。
と筐体1の底部との間に形成された加熱室(図示せず)
内に設けられている。24はヒータ制御回路で、マイコ
ン、各ヒータ21,22,23にそれぞれ接続された複
数のリレー、トライアック15等を有し、ヒータ21,
22の制御、ロースター用のヒータ23の制御等を行
う。また、ヒータ21,22周辺の耐熱ガラス5の温度
を温度センサ(図示せず)を通じて監視し、高温時に前
記と同様にその旨を操作・表示回路に通知する。
【0016】25は操作部4の背面側に設けられた操作
・表示回路で、マイコンを有し、電源スイッチ13がオ
ンされたとき電源表示ランプ(図示せず)を点灯し、図
示せぬ火力設定器により火力が設定されたときはその火
力に基づいて火力表示ランプ(図示せず)を点灯し、ま
た、各制御回路20,24からの温度情報に基づいて高
温注意表示ランプ(図示せず)を点灯するようになって
いる。
・表示回路で、マイコンを有し、電源スイッチ13がオ
ンされたとき電源表示ランプ(図示せず)を点灯し、図
示せぬ火力設定器により火力が設定されたときはその火
力に基づいて火力表示ランプ(図示せず)を点灯し、ま
た、各制御回路20,24からの温度情報に基づいて高
温注意表示ランプ(図示せず)を点灯するようになって
いる。
【0017】前記操作部4は、前述した電源スイッチ1
3、火力設定器、電源表示ランプ等を備えている。火力
表示ランプは、例えば、ヒータ21,22と加熱コイル
19とにそれぞれ対応して耐熱ガラス5の表面に設けら
れ、高温注意表示ランプは、火力表示ランプと同様に耐
熱ガラス5の表面に設けられている。
3、火力設定器、電源表示ランプ等を備えている。火力
表示ランプは、例えば、ヒータ21,22と加熱コイル
19とにそれぞれ対応して耐熱ガラス5の表面に設けら
れ、高温注意表示ランプは、火力表示ランプと同様に耐
熱ガラス5の表面に設けられている。
【0018】前記のように構成された実施形態1の加熱
調理器において、電源コード11を図示せぬコンセント
を介して商用電源に接続すると、電源回路14が立ち上
がってDC電源を生成し、操作・表示回路25、ヒータ
制御回路24並びに加熱コイル・ファン制御回路20側
にDC電源を供給する。この時、操作・表示回路25
は、操作部4の電源表示ランプを点灯し、電源が入って
いる旨を表示する。またこの時、パワーリレー12の接
点とファンモータ14に接続されたリレーの接点とがオ
フ状態であるため、パワーリレー12から各制御回路2
0,24に配線された電力線と、電源回路14からファ
ンモータ17に配線された電力線には電圧が生じていな
い状態になっている。
調理器において、電源コード11を図示せぬコンセント
を介して商用電源に接続すると、電源回路14が立ち上
がってDC電源を生成し、操作・表示回路25、ヒータ
制御回路24並びに加熱コイル・ファン制御回路20側
にDC電源を供給する。この時、操作・表示回路25
は、操作部4の電源表示ランプを点灯し、電源が入って
いる旨を表示する。またこの時、パワーリレー12の接
点とファンモータ14に接続されたリレーの接点とがオ
フ状態であるため、パワーリレー12から各制御回路2
0,24に配線された電力線と、電源回路14からファ
ンモータ17に配線された電力線には電圧が生じていな
い状態になっている。
【0019】この状態において、電源スイッチ13がオ
ンされて、例えば加熱コイル19の火力が火力設定器で
設定されると、パワーリレー12がオンし、加熱コイル
・ファン制御回路20が、設定された火力になるようイ
ンバータ駆動回路を通じてスイッチング素子16を制御
すると共に、ファンモータ17に接続されたリレーの接
点をオンし、ファンモータ17を駆動する。そして、加
熱コイル19周辺の耐熱ガラス5の温度が高温になった
ときは、操作・表示回路25にその旨を通知して高温注
意表示ランプを点灯させ、利用者に注意を促す。
ンされて、例えば加熱コイル19の火力が火力設定器で
設定されると、パワーリレー12がオンし、加熱コイル
・ファン制御回路20が、設定された火力になるようイ
ンバータ駆動回路を通じてスイッチング素子16を制御
すると共に、ファンモータ17に接続されたリレーの接
点をオンし、ファンモータ17を駆動する。そして、加
熱コイル19周辺の耐熱ガラス5の温度が高温になった
ときは、操作・表示回路25にその旨を通知して高温注
意表示ランプを点灯させ、利用者に注意を促す。
【0020】加熱調理終了により、電源スイッチ13が
オフされたときは、パワーリレー12がオフして加熱コ
イル19への電源供給を遮断し、次いで、加熱コイル1
9の火力が「ゼロ」に設定されると、加熱コイル・ファ
ン制御回路20が、数分後にファンモータ17のリレー
接点をオフして電源供給を遮断する。なお、電源スイッ
チ13がオフされた時点では、加熱コイル19周辺の耐
熱ガラス5の温度が高温であるため、その情報を操作・
表示回路25に継続して通知し、高温注意表示ランプの
点灯を保持させる。
オフされたときは、パワーリレー12がオフして加熱コ
イル19への電源供給を遮断し、次いで、加熱コイル1
9の火力が「ゼロ」に設定されると、加熱コイル・ファ
ン制御回路20が、数分後にファンモータ17のリレー
接点をオフして電源供給を遮断する。なお、電源スイッ
チ13がオフされた時点では、加熱コイル19周辺の耐
熱ガラス5の温度が高温であるため、その情報を操作・
表示回路25に継続して通知し、高温注意表示ランプの
点灯を保持させる。
【0021】以上のように実施形態1によれば、パワー
リレー12をコード引込口2近傍に設けたので、加熱調
理器の筐体1内での電源コード11の引き回しがなくな
り、組立作業を短縮できるという効果がある。
リレー12をコード引込口2近傍に設けたので、加熱調
理器の筐体1内での電源コード11の引き回しがなくな
り、組立作業を短縮できるという効果がある。
【0022】また、電源回路14と各制御回路20,2
4とを仕切板3で分離し、しかも電源コード11を電源
スイッチ13に直接接続していないので、電源コード1
1からの電磁誘導による制御線へのノイズの侵入を抑え
ることができるという効果がある。
4とを仕切板3で分離し、しかも電源コード11を電源
スイッチ13に直接接続していないので、電源コード1
1からの電磁誘導による制御線へのノイズの侵入を抑え
ることができるという効果がある。
【0023】さらに、電源スイッチ13をオフして加熱
手段への電源供給を遮断しても各制御回路20,24、
25に電源(DC電源)が供給されるようにしているの
で、加熱調理終了時の耐熱ガラス5の高温表示を保持で
き、安全性が増すという効果がある。
手段への電源供給を遮断しても各制御回路20,24、
25に電源(DC電源)が供給されるようにしているの
で、加熱調理終了時の耐熱ガラス5の高温表示を保持で
き、安全性が増すという効果がある。
【0024】実施形態2.図3は本発明の実施形態2に
係る加熱調理器の回路図、図4は本実施形態に係る加熱
調理器の外観を示す斜視図である。なお、図1及び図2
で説明した実施形態1と同一又は相当部分には同じ符号
を付し説明を省略する。図において、31は接点が閉状
態に保持されたマイクロスイッチで、パワーリレー12
のコイルと電源スイッチ13とを結ぶ信号線に挿入され
ている。このマイクロスイッチ31は、本発明のプレー
ト破損検知手段に相当し、耐熱ガラス5の裏面に形成さ
れた例えば十字状の溝部8の近傍に、かつ、レバー31
aが耐熱ガラス5の裏面に当接された状態で固定されて
いる。そのレバー31aが耐熱ガラス5の裏面に当接し
ている間は、マイクロスイッチ31の接点が閉じてい
る。このため、電源スイッチ13がオンされたときパワ
ーリレー12がオンする。
係る加熱調理器の回路図、図4は本実施形態に係る加熱
調理器の外観を示す斜視図である。なお、図1及び図2
で説明した実施形態1と同一又は相当部分には同じ符号
を付し説明を省略する。図において、31は接点が閉状
態に保持されたマイクロスイッチで、パワーリレー12
のコイルと電源スイッチ13とを結ぶ信号線に挿入され
ている。このマイクロスイッチ31は、本発明のプレー
ト破損検知手段に相当し、耐熱ガラス5の裏面に形成さ
れた例えば十字状の溝部8の近傍に、かつ、レバー31
aが耐熱ガラス5の裏面に当接された状態で固定されて
いる。そのレバー31aが耐熱ガラス5の裏面に当接し
ている間は、マイクロスイッチ31の接点が閉じてい
る。このため、電源スイッチ13がオンされたときパワ
ーリレー12がオンする。
【0025】前述した溝部8は、耐熱ガラス5の裏面の
ほぼ中央部に形成されたもので、耐熱ガラス5が破損す
るほどの衝撃力、例えば大形の鍋等の落下による衝撃力
が加わったときにその部分から割れるようにしたもので
ある。なお、耐熱ガラス5の表面に表示されている円形
の被加熱容器載置部7は、被加熱容器の載置位置を示す
ものである。
ほぼ中央部に形成されたもので、耐熱ガラス5が破損す
るほどの衝撃力、例えば大形の鍋等の落下による衝撃力
が加わったときにその部分から割れるようにしたもので
ある。なお、耐熱ガラス5の表面に表示されている円形
の被加熱容器載置部7は、被加熱容器の載置位置を示す
ものである。
【0026】例えば、電源スイッチ13をオンしてヒー
タ21で加熱調理を行っているときに、耐熱ガラス5が
破損するほどの衝撃力が加わって十字状の溝部8から割
れた場合、マイクロスイッチ31のレバー31aが上方
に動いて復帰し接点をオフ状態にする。この時、パワー
リレー12のコイルに電流が流れなくなるのでその接点
がオフし、ヒータ21への電源供給を遮断する。
タ21で加熱調理を行っているときに、耐熱ガラス5が
破損するほどの衝撃力が加わって十字状の溝部8から割
れた場合、マイクロスイッチ31のレバー31aが上方
に動いて復帰し接点をオフ状態にする。この時、パワー
リレー12のコイルに電流が流れなくなるのでその接点
がオフし、ヒータ21への電源供給を遮断する。
【0027】このように何等かの原因で耐熱ガラス5が
割れるとマイクロスイッチ31が作動し、パワーリレー
12をオフしてヒータ等の加熱手段への電源供給を遮断
するようにしたので、感電を防止でき、また、加熱手段
への電源供給を遮断しても各制御回路20,24、25
にDC電源が供給されるようにしているので、加熱調理
終了時の耐熱ガラス5の高温表示を保持でき、安全性が
増すという効果がある。
割れるとマイクロスイッチ31が作動し、パワーリレー
12をオフしてヒータ等の加熱手段への電源供給を遮断
するようにしたので、感電を防止でき、また、加熱手段
への電源供給を遮断しても各制御回路20,24、25
にDC電源が供給されるようにしているので、加熱調理
終了時の耐熱ガラス5の高温表示を保持でき、安全性が
増すという効果がある。
【0028】実施形態3.図5は本発明の実施形態3に
係る加熱調理器の回路図であり、なお、図1乃至図4で
説明した実施形態1、2と同一又は相当部分には同じ符
号を付し説明を省略する。実施形態3の加熱調理器は、
耐熱ガラス5の裏面に形成された十字状の溝部8近傍に
配置されたマイクロスイッチ31を例えば操作・表示回
路25に接続し、パワーリレー12と電源スイッチ13
とを結ぶ信号線に例えばトランジスタからなる非常遮断
スイッチ32を挿入したものである。この非常遮断スイ
ッチ32は、本発明のスイッチ手段に相当し、操作・表
示回路25に収められている。操作・表示回路25は、
本発明のプレート監視手段の機能を有し、マイクロスイ
ッチ31のオフ状態を検知したとき、その非常遮断スイ
ッチ32をオフにすると共に、操作部4に設けられたブ
ザー9を鳴動させるようにしている。
係る加熱調理器の回路図であり、なお、図1乃至図4で
説明した実施形態1、2と同一又は相当部分には同じ符
号を付し説明を省略する。実施形態3の加熱調理器は、
耐熱ガラス5の裏面に形成された十字状の溝部8近傍に
配置されたマイクロスイッチ31を例えば操作・表示回
路25に接続し、パワーリレー12と電源スイッチ13
とを結ぶ信号線に例えばトランジスタからなる非常遮断
スイッチ32を挿入したものである。この非常遮断スイ
ッチ32は、本発明のスイッチ手段に相当し、操作・表
示回路25に収められている。操作・表示回路25は、
本発明のプレート監視手段の機能を有し、マイクロスイ
ッチ31のオフ状態を検知したとき、その非常遮断スイ
ッチ32をオフにすると共に、操作部4に設けられたブ
ザー9を鳴動させるようにしている。
【0029】本実施形態においては、耐熱ガラス5が割
れてマイクロスイッチ31がオフになると、操作・表示
回路25がそのオフ状態を検知し、非常遮断スイッチ3
2をオフにすると共に、操作部4のブザー9を鳴動させ
て異常を報知する。一方、パワーリレー12は、非常遮
断スイッチ32のオフにより、加熱手段への電源供給を
遮断する。
れてマイクロスイッチ31がオフになると、操作・表示
回路25がそのオフ状態を検知し、非常遮断スイッチ3
2をオフにすると共に、操作部4のブザー9を鳴動させ
て異常を報知する。一方、パワーリレー12は、非常遮
断スイッチ32のオフにより、加熱手段への電源供給を
遮断する。
【0030】以上のように操作・表示回路25がマイク
ロスイッチ31のオフを検知すると、操作部4のブザー
9を鳴動させて異常を報知するようにしたので、利用者
に異常を知らせることができ、また、非常遮断スイッチ
32を通じてパワーリレー12のリレー接点をオフして
加熱手段への電源供給を速やかに遮断するようにしたの
で、感電を防止でき、安全性が増すという効果がある。
ロスイッチ31のオフを検知すると、操作部4のブザー
9を鳴動させて異常を報知するようにしたので、利用者
に異常を知らせることができ、また、非常遮断スイッチ
32を通じてパワーリレー12のリレー接点をオフして
加熱手段への電源供給を速やかに遮断するようにしたの
で、感電を防止でき、安全性が増すという効果がある。
【0031】なお、実施形態3では、非常遮断スイッチ
32にトランジスタを用いたことを述べたが、それに代
えてリレーを用いてもよい。その場合、常閉接点をパワ
ーリレー12と電源スイッチ13との間に挿入して接続
する。
32にトランジスタを用いたことを述べたが、それに代
えてリレーを用いてもよい。その場合、常閉接点をパワ
ーリレー12と電源スイッチ13との間に挿入して接続
する。
【0032】実施形態4.図6は本発明の実施形態4に
係る加熱調理器の外観を示す斜視図、図7は本実施形態
に係る加熱調理器の回路図である。なお、図1乃至図4
で説明した実施形態1、2と同一又は相当部分には同じ
符号を付し説明を省略する。実施形態4の加熱調理器
は、耐熱ガラス5を加熱手段(ヒータ21,22と加熱
コイル19)毎に分割し、この分割した耐熱ガラス5毎
にマイクロスイッチ31をそれぞれ配置したものであ
る。各耐熱ガラス5は、筐体1に取り付けられたガラス
枠10とガラス分割枠10aとで固定されている。
係る加熱調理器の外観を示す斜視図、図7は本実施形態
に係る加熱調理器の回路図である。なお、図1乃至図4
で説明した実施形態1、2と同一又は相当部分には同じ
符号を付し説明を省略する。実施形態4の加熱調理器
は、耐熱ガラス5を加熱手段(ヒータ21,22と加熱
コイル19)毎に分割し、この分割した耐熱ガラス5毎
にマイクロスイッチ31をそれぞれ配置したものであ
る。各耐熱ガラス5は、筐体1に取り付けられたガラス
枠10とガラス分割枠10aとで固定されている。
【0033】各マイクロスイッチ31は、前述したよう
にレバー31aが耐熱ガラス5の裏面にそれぞれ当接さ
れた状態で固定され、それぞれの加熱手段(ヒータ2
1,22と加熱コイル19)の回路に挿入されている。
にレバー31aが耐熱ガラス5の裏面にそれぞれ当接さ
れた状態で固定され、それぞれの加熱手段(ヒータ2
1,22と加熱コイル19)の回路に挿入されている。
【0034】例えば、電源スイッチ13をオンしてヒー
タ21,22で加熱調理を行っているときに、耐熱ガラ
ス5の後方に配置されたヒータ22の耐熱ガラス5が破
損した場合、そのヒータ22の近傍に配置されたマイク
ロスイッチ31のレバー31aが上方に動作して復帰し
接点をオフにする。この時、ヒータ22は、そのマイク
ロスイッチ31のオフにより、電源が遮断される。な
お、もう一方のヒータ21は、電源スイッチ13がオフ
されるまで、即ち、パワーリレー12がオフするまで耐
熱ガラス5上の被加熱容器を継続して加熱する。
タ21,22で加熱調理を行っているときに、耐熱ガラ
ス5の後方に配置されたヒータ22の耐熱ガラス5が破
損した場合、そのヒータ22の近傍に配置されたマイク
ロスイッチ31のレバー31aが上方に動作して復帰し
接点をオフにする。この時、ヒータ22は、そのマイク
ロスイッチ31のオフにより、電源が遮断される。な
お、もう一方のヒータ21は、電源スイッチ13がオフ
されるまで、即ち、パワーリレー12がオフするまで耐
熱ガラス5上の被加熱容器を継続して加熱する。
【0035】本実施形態においては、耐熱ガラス5を加
熱手段毎に分割しているので、耐熱ガラス5が破損する
ほどの衝撃力が加わった場合、耐熱ガラス5全体が破損
することなく、その衝撃力を受けた耐熱ガラス5だけの
破損で済み、このため、耐熱ガラス5の取り替えが安く
できるという効果がある。また、耐熱ガラス5が破損し
た場合、その破損部分の加熱手段以外の加熱手段を使用
できるようにしているので、使い勝手がよいという効果
がある。
熱手段毎に分割しているので、耐熱ガラス5が破損する
ほどの衝撃力が加わった場合、耐熱ガラス5全体が破損
することなく、その衝撃力を受けた耐熱ガラス5だけの
破損で済み、このため、耐熱ガラス5の取り替えが安く
できるという効果がある。また、耐熱ガラス5が破損し
た場合、その破損部分の加熱手段以外の加熱手段を使用
できるようにしているので、使い勝手がよいという効果
がある。
【0036】なお、前記の実施形態では、マイクロスイ
ッチ31を用いて耐熱ガラス5の破損を検出するように
したが、これに代えて光センサで耐熱ガラス5の破損を
検出するようにしてもよい。例えば耐熱ガラス5の裏面
から光を照射して受光し、この受光が断たれたとき耐熱
ガラス5の破損を検出する。また、感震センサを用いて
耐熱ガラス5の異常を検出するようにしてもよい。例え
ば感震センサを耐熱ガラス5の裏面に設置し、耐熱ガラ
ス5にひびが入ったときの振動を検出する。この振動を
検出したときは、パワーリレー12をオフして商用電源
を遮断したり、パワーリレーをオフすることなく加熱手
段の回路を遮断するようにする。さらに、前記感震セン
サを通じて地震を検出したときパワーリレー12をオフ
して商用電源を遮断するようにしてもよい。
ッチ31を用いて耐熱ガラス5の破損を検出するように
したが、これに代えて光センサで耐熱ガラス5の破損を
検出するようにしてもよい。例えば耐熱ガラス5の裏面
から光を照射して受光し、この受光が断たれたとき耐熱
ガラス5の破損を検出する。また、感震センサを用いて
耐熱ガラス5の異常を検出するようにしてもよい。例え
ば感震センサを耐熱ガラス5の裏面に設置し、耐熱ガラ
ス5にひびが入ったときの振動を検出する。この振動を
検出したときは、パワーリレー12をオフして商用電源
を遮断したり、パワーリレーをオフすることなく加熱手
段の回路を遮断するようにする。さらに、前記感震セン
サを通じて地震を検出したときパワーリレー12をオフ
して商用電源を遮断するようにしてもよい。
【0037】
【発明の効果】以上のように本願の請求項1の発明によ
れば、パワーリレーをコード引込口近傍に設けたので、
調理器本体内での電源コードの引き回しがなくなり、組
立作業を短縮できるという効果がある。また、電源回路
と制御回路とを仕切板で分離し、しかも電源コードを電
源スイッチに直接接続していないので、電源コードから
の電磁誘導による制御線へのノイズの侵入を抑えること
ができるという効果がある。さらに、電源スイッチをオ
フして加熱手段への電源供給を遮断しても制御回路に制
御電源が供給されるようにしているので、加熱調理終了
時の調理プレートの温度状態を継続して表示することが
可能になり、安全性が増すという効果がある。
れば、パワーリレーをコード引込口近傍に設けたので、
調理器本体内での電源コードの引き回しがなくなり、組
立作業を短縮できるという効果がある。また、電源回路
と制御回路とを仕切板で分離し、しかも電源コードを電
源スイッチに直接接続していないので、電源コードから
の電磁誘導による制御線へのノイズの侵入を抑えること
ができるという効果がある。さらに、電源スイッチをオ
フして加熱手段への電源供給を遮断しても制御回路に制
御電源が供給されるようにしているので、加熱調理終了
時の調理プレートの温度状態を継続して表示することが
可能になり、安全性が増すという効果がある。
【0038】本願の請求項2の発明によれば、調理プレ
ートの耐熱ガラスの破損を検知したとき電源スイッチと
パワーリレーとの間の信号線を遮断してパワーリレーを
オフし、加熱手段への電源供給を遮断するようにしたの
で、感電を防止でき、また、電源スイッチをオフして加
熱手段への電源供給を遮断しても制御回路に制御電源が
供給されるようにしているので、加熱調理終了時の耐熱
ガラスの温度状態を継続して表示することが可能にな
り、安全性が増すという効果がある。
ートの耐熱ガラスの破損を検知したとき電源スイッチと
パワーリレーとの間の信号線を遮断してパワーリレーを
オフし、加熱手段への電源供給を遮断するようにしたの
で、感電を防止でき、また、電源スイッチをオフして加
熱手段への電源供給を遮断しても制御回路に制御電源が
供給されるようにしているので、加熱調理終了時の耐熱
ガラスの温度状態を継続して表示することが可能にな
り、安全性が増すという効果がある。
【0039】本願の請求項3の発明によれば、プレート
破損検知手段が調理プレートの耐熱ガラスの破損を検知
したとき、プレート監視手段が、電源スイッチとパワー
リレーとの間に挿入されたスイッチ手段をオフしてパワ
ーリレーをオフさせ、加熱手段への電源供給を遮断する
ようにしたので、感電を防止でき、またこの時、制御回
路に制御電源が供給されるようにしているので、加熱調
理終了時の耐熱ガラスの温度状態を継続して表示するこ
とが可能になり、安全性が増すという効果がある。
破損検知手段が調理プレートの耐熱ガラスの破損を検知
したとき、プレート監視手段が、電源スイッチとパワー
リレーとの間に挿入されたスイッチ手段をオフしてパワ
ーリレーをオフさせ、加熱手段への電源供給を遮断する
ようにしたので、感電を防止でき、またこの時、制御回
路に制御電源が供給されるようにしているので、加熱調
理終了時の耐熱ガラスの温度状態を継続して表示するこ
とが可能になり、安全性が増すという効果がある。
【0040】本願の請求項4の発明によれば、プレート
破損検知手段を調理プレートの耐熱ガラスの裏面に設け
られた溝部近傍に配置したので、耐熱ガラスが破損する
ほどの衝撃力が加わったとき確実に耐熱ガラスの破損を
検知できるという効果がある。
破損検知手段を調理プレートの耐熱ガラスの裏面に設け
られた溝部近傍に配置したので、耐熱ガラスが破損する
ほどの衝撃力が加わったとき確実に耐熱ガラスの破損を
検知できるという効果がある。
【0041】本願の請求項5の発明によれば、調理プレ
ートの耐熱ガラスを加熱手段毎に分割しているので、耐
熱ガラスが破損するほどの衝撃力が加わった場合、耐熱
ガラス全体が破損することなく、その衝撃力を受けた耐
熱ガラスだけの破損で済み、このため、耐熱ガラスの取
り替えが安くできるという効果がある。また、耐熱ガラ
スが破損した場合、その破損部分の加熱手段以外の加熱
手段を使用できるようにしているので、使い勝手がよい
という効果がある。
ートの耐熱ガラスを加熱手段毎に分割しているので、耐
熱ガラスが破損するほどの衝撃力が加わった場合、耐熱
ガラス全体が破損することなく、その衝撃力を受けた耐
熱ガラスだけの破損で済み、このため、耐熱ガラスの取
り替えが安くできるという効果がある。また、耐熱ガラ
スが破損した場合、その破損部分の加熱手段以外の加熱
手段を使用できるようにしているので、使い勝手がよい
という効果がある。
【図1】 本発明の実施形態1に係る加熱調理器の回路
図である。
図である。
【図2】 実施形態1に係る加熱調理器の側断面図であ
る。
る。
【図3】 本発明の実施形態2に係る加熱調理器の回路
図である。
図である。
【図4】 実施形態2に係る加熱調理器の外観を示す斜
視図である。
視図である。
【図5】 本発明の実施形態3に係る加熱調理器の回路
図である。
図である。
【図6】 本発明の実施形態4に係る加熱調理器の外観
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図7】 実施形態4に係る加熱調理器の回路図であ
る。
る。
【符号の説明】 1 筐体、2 コード引込口、3 仕切板、4 操作
部、5 耐熱ガラス、6 支持部、11 電源コード、
12 パワーリレー、13 電源スイッチ、14 電源
回路、17 ファンモータ、19 加熱コイル、20
加熱コイル・ファン制御回路、21,22 ヒータ、2
3 ロースター用ヒータ、 24 ヒータ制御回路、2
5 操作・表示回路。
部、5 耐熱ガラス、6 支持部、11 電源コード、
12 パワーリレー、13 電源スイッチ、14 電源
回路、17 ファンモータ、19 加熱コイル、20
加熱コイル・ファン制御回路、21,22 ヒータ、2
3 ロースター用ヒータ、 24 ヒータ制御回路、2
5 操作・表示回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 俊博 埼玉県大里郡花園町大字小前田1728番地1 三菱電機ホーム機器株式会社内 (72)発明者 岡崎 光宏 埼玉県大里郡花園町大字小前田1728番地1 三菱電機ホーム機器株式会社内 (72)発明者 佐藤 隆志 埼玉県大里郡花園町大字小前田1728番地1 三菱電機ホーム機器株式会社内 Fターム(参考) 3K051 AA01 AA08 AB02 AB08 AB10 AB14 AC33 AC37 AD10 AD23 AD39 AD40 BD18 CD09 CD10 CD22 CD42 CD43
Claims (5)
- 【請求項1】 調理器本体の上部に設置された調理プレ
ートと、 調理器本体内に設けられた仕切板と前記調理プレートと
の間に配置された少なくとも一つの加熱手段と、 前記仕切板上に設けられ、前記加熱手段を制御する制御
回路と、 調理器本体の底部に設けられ、電源コードを介して商用
電源が印加されたときに立ち上がって前記制御回路に制
御電源を供給する電源回路と、 調理器本体に設けられたコード引込口近傍に配置され、
一方がコード引込口を貫通した電源コードと接続され、
他方が前記制御回路を介して前記加熱手段に接続され、
電源スイッチが入れられたときオンするパワーリレーと
を備えたことを特徴とする加熱調理器。 - 【請求項2】 前記調理プレートは耐熱ガラスで形成さ
れ、該調理プレートの裏面に設けられ、調理プレートの
破損を検知したとき電源スイッチとパワーリレーとの間
の信号線を遮断してパワーリレーをオフさせるプレート
破損検知手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の
加熱調理器。 - 【請求項3】 前記調理プレートは耐熱ガラスで形成さ
れ、該調理プレートの裏面に設けられ、調理プレートが
破損したとき破損検知信号を出力するプレート破損検知
手段と、電源スイッチとパワーリレーとの間に挿入され
たスイッチ手段と、前記破損検知信号が入力されたとき
そのスイッチ手段をオフしてパワーリレーをオフさせる
プレート監視手段とを備えたことを特徴とする請求項1
記載の加熱調理器。 - 【請求項4】 前記調理プレートは、裏面に溝部を有す
る耐熱ガラスで形成され、該調理プレートの裏面の溝部
近傍に前記プレート破損検知手段を設けたことを特徴と
する請求項2又は3の何れかに記載の加熱調理器。 - 【請求項5】 前記調理プレートは、下方に配置された
加熱手段に対応して分割された耐熱ガラスで形成され、
その分割された調理プレートの裏面にそれぞれ設けら
れ、調理プレートの破損を検知したとき当該調理プレー
トの下方の加熱手段の電源をパワーリレーをオフするこ
となく遮断するプレート破損検知手段を設けたことを特
徴とする請求項1記載の加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12223799A JP2000315573A (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12223799A JP2000315573A (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | 加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000315573A true JP2000315573A (ja) | 2000-11-14 |
Family
ID=14830988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12223799A Pending JP2000315573A (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000315573A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002075621A (ja) * | 2000-08-30 | 2002-03-15 | Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd | 誘導加熱装置 |
| JP2003142244A (ja) * | 2001-10-31 | 2003-05-16 | Hitachi Hometec Ltd | 加熱調理器 |
| JP2006066142A (ja) * | 2004-08-25 | 2006-03-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘導加熱装置 |
| JP2008070044A (ja) * | 2006-09-14 | 2008-03-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱調理器 |
| ES2303418A1 (es) * | 2005-11-14 | 2008-08-01 | Bsh Electrodomesticos España, S.A. | Aparato de coccion, en particular una placa de cocina. |
| JP2008288222A (ja) * | 2008-08-22 | 2008-11-27 | Panasonic Corp | 誘導加熱装置 |
| ES2393495A1 (es) * | 2010-10-20 | 2012-12-21 | Eika S. Coop. | Aparato de cocina que comprende al menos un calefactor radiante adaptado a una encimera de cocción principalmente vitrocerámica, y método de funcionamiento de dicho aparato de cocina. |
| WO2014045675A1 (ja) * | 2012-09-20 | 2014-03-27 | 三菱電機株式会社 | 電力制御システム、健康管理機器、家電機器及び電力指令装置 |
| KR20160109492A (ko) * | 2015-03-11 | 2016-09-21 | 엘지전자 주식회사 | 조리기기 및 이의 제어방법 |
| JP2018141580A (ja) * | 2017-02-27 | 2018-09-13 | リンナイ株式会社 | 振動検出処理装置 |
-
1999
- 1999-04-28 JP JP12223799A patent/JP2000315573A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| WO2014045675A1 (ja) * | 2012-09-20 | 2014-03-27 | 三菱電機株式会社 | 電力制御システム、健康管理機器、家電機器及び電力指令装置 |
| JP5800995B2 (ja) * | 2012-09-20 | 2015-10-28 | 三菱電機株式会社 | 家電機器 |
| KR20160109492A (ko) * | 2015-03-11 | 2016-09-21 | 엘지전자 주식회사 | 조리기기 및 이의 제어방법 |
| KR101710401B1 (ko) * | 2015-03-11 | 2017-02-27 | 엘지전자 주식회사 | 조리기기 및 이의 제어방법 |
| US10251216B2 (en) | 2015-03-11 | 2019-04-02 | Lg Electronics Inc. | Cooking appliance and control method of the same |
| JP2018141580A (ja) * | 2017-02-27 | 2018-09-13 | リンナイ株式会社 | 振動検出処理装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050119 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050222 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050809 |