JP2000317408A - 洗浄装置 - Google Patents
洗浄装置Info
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- JP2000317408A JP2000317408A JP11132209A JP13220999A JP2000317408A JP 2000317408 A JP2000317408 A JP 2000317408A JP 11132209 A JP11132209 A JP 11132209A JP 13220999 A JP13220999 A JP 13220999A JP 2000317408 A JP2000317408 A JP 2000317408A
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- Japan
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- blanket cylinder
- blanket
- cleaning
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- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 保守点検を容易に行うことができる洗浄装置
を提供する。 【解決手段】 開口部20aを有するカバー20の内側
に配置され、ゴム胴11に当接してゴム胴11を洗浄す
るカバー20内の作動位置とゴム胴11から離反して待
機するカバー20内の待機位置との間を移動できる洗浄
装置100であって、前記待機位置でのゴム胴11との
間にカバー20の開口部20aからの保守点検作業を可
能とする空間を形成できるように移動可能とした。
を提供する。 【解決手段】 開口部20aを有するカバー20の内側
に配置され、ゴム胴11に当接してゴム胴11を洗浄す
るカバー20内の作動位置とゴム胴11から離反して待
機するカバー20内の待機位置との間を移動できる洗浄
装置100であって、前記待機位置でのゴム胴11との
間にカバー20の開口部20aからの保守点検作業を可
能とする空間を形成できるように移動可能とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗浄装置に関し、
特に、輪転印刷機のゴム胴、圧胴、渡胴等の胴やローラ
等を洗浄する際に適用すると有効である。
特に、輪転印刷機のゴム胴、圧胴、渡胴等の胴やローラ
等を洗浄する際に適用すると有効である。
【0002】
【従来の技術】輪転印刷機のゴム胴、圧胴、渡胴等の胴
やローラ等を洗浄する洗浄装置としては、例えば、特公
平4−62864号公報に開示されたものが知られてい
る。この洗浄装置の概略構造を図8に示す。
やローラ等を洗浄する洗浄装置としては、例えば、特公
平4−62864号公報に開示されたものが知られてい
る。この洗浄装置の概略構造を図8に示す。
【0003】図8に示すように、外周面にゴム製のブラ
ンケットを巻き付けられると共に、枚葉紙を把持するく
わえ爪11aを備えた被洗浄体であるゴム胴11近傍の
フレーム部分には、ベース1が接近離反可能に取り付け
られている。ベース1には、押圧パッド2が取り付けら
れている。ベース1には、帯状の洗浄布3を巻き付けら
れた送出ロール4が回転可能に設けられている。ベース
1には、上記洗浄布3を巻き取る巻取ロール5が間欠回
転可能に設けられている。上記洗浄布3は、送出ロール
4から押圧パッド2の先端側を経由して巻取ロール4に
巻き取られるようになっている。
ンケットを巻き付けられると共に、枚葉紙を把持するく
わえ爪11aを備えた被洗浄体であるゴム胴11近傍の
フレーム部分には、ベース1が接近離反可能に取り付け
られている。ベース1には、押圧パッド2が取り付けら
れている。ベース1には、帯状の洗浄布3を巻き付けら
れた送出ロール4が回転可能に設けられている。ベース
1には、上記洗浄布3を巻き取る巻取ロール5が間欠回
転可能に設けられている。上記洗浄布3は、送出ロール
4から押圧パッド2の先端側を経由して巻取ロール4に
巻き取られるようになっている。
【0004】このような洗浄装置においては、ベース1
を作動位置へ移動させて押圧パッド2で洗浄布3をゴム
胴11に押圧し、ゴム胴11を回転させると共に、巻取
ロール5を間欠的に回転させることにより、ゴム胴11
のブランケットの表面に付着しているインキを洗浄布3
で拭き取ることができ、洗浄終了後、ベース1をゴム胴
11から離反させて待機位置へ移動させることにより、
障害とならずに印刷を行うことができるようになってい
る。ここで、ゴム胴11のくわえ爪11aが当該ゴム胴
11の表面側から突出しているので、当該くわえ爪11
aの押圧パッド2への接近に伴ってベース1を退避さ
せ、当該くわえ爪11aの押圧パッド2からの離反に伴
ってベース1を進出させることにより、押圧パッド2や
洗浄布3を損傷させることなく洗浄している。
を作動位置へ移動させて押圧パッド2で洗浄布3をゴム
胴11に押圧し、ゴム胴11を回転させると共に、巻取
ロール5を間欠的に回転させることにより、ゴム胴11
のブランケットの表面に付着しているインキを洗浄布3
で拭き取ることができ、洗浄終了後、ベース1をゴム胴
11から離反させて待機位置へ移動させることにより、
障害とならずに印刷を行うことができるようになってい
る。ここで、ゴム胴11のくわえ爪11aが当該ゴム胴
11の表面側から突出しているので、当該くわえ爪11
aの押圧パッド2への接近に伴ってベース1を退避さ
せ、当該くわえ爪11aの押圧パッド2からの離反に伴
ってベース1を進出させることにより、押圧パッド2や
洗浄布3を損傷させることなく洗浄している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述したような特公平
4−62864号公報に開示された洗浄装置において、
被洗浄体であるゴム胴11の保守点検を行う場合には、
前記フレームからベース1を取り外して印刷機の外部に
運び出す必要があるため、多大な手間や労力を要してし
まっていた。
4−62864号公報に開示された洗浄装置において、
被洗浄体であるゴム胴11の保守点検を行う場合には、
前記フレームからベース1を取り外して印刷機の外部に
運び出す必要があるため、多大な手間や労力を要してし
まっていた。
【0006】このようなことから、本発明は、被洗浄体
の保守点検を容易に行うことができる洗浄装置を提供す
ることを目的とした。
の保守点検を容易に行うことができる洗浄装置を提供す
ることを目的とした。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ための、本発明による洗浄装置は、開口部を有するカバ
ーの内側に配置され、被洗浄体に当接して当該被洗浄体
を洗浄する当該カバー内の作動位置と当該被洗浄体から
離反して待機する当該カバー内の待機位置との間を移動
できる洗浄装置であって、前記待機位置での前記被洗浄
体との間に前記カバーの前記開口部からの保守点検作業
を可能とする空間を形成できるように移動できることを
特徴とする。
ための、本発明による洗浄装置は、開口部を有するカバ
ーの内側に配置され、被洗浄体に当接して当該被洗浄体
を洗浄する当該カバー内の作動位置と当該被洗浄体から
離反して待機する当該カバー内の待機位置との間を移動
できる洗浄装置であって、前記待機位置での前記被洗浄
体との間に前記カバーの前記開口部からの保守点検作業
を可能とする空間を形成できるように移動できることを
特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明による洗浄装置を枚葉紙の
両面に印刷する輪転印刷機の上側のゴム胴の近傍に適用
した場合の実施の形態を図1〜5を用いて説明する。な
お、図1は、その印刷ユニット部分の概略構成図、図2
は、図1の要部の抽出拡大概略構成図、図3は、洗浄装
置の支持体の概略構成図、図4は、洗浄装置の本体の概
略構成図、図5は、図4の展開平面図である。
両面に印刷する輪転印刷機の上側のゴム胴の近傍に適用
した場合の実施の形態を図1〜5を用いて説明する。な
お、図1は、その印刷ユニット部分の概略構成図、図2
は、図1の要部の抽出拡大概略構成図、図3は、洗浄装
置の支持体の概略構成図、図4は、洗浄装置の本体の概
略構成図、図5は、図4の展開平面図である。
【0009】図1に示すように、印刷ユニット10内に
は、外周面にゴム製のブランケットを巻き付けられると
共に、枚葉紙を把持するくわえ爪11aを備えた被洗浄
体である上部側のゴム胴11が設けられている。ゴム胴
11の上流側には、渡胴12が対接している。ゴム胴1
1の上方には、版胴13が対接している。版胴13に
は、図示しないインキ供給装置のロールが対接してい
る。ゴム胴11の下方には、外周面にゴム製のブランケ
ットを巻き付けられた下部側のゴム胴14が対接してい
る。ゴム胴14には、版胴15が対接している。版胴1
5には、図示しないインキ供給装置のロールが対接して
いる。ゴム胴11の下流側には、渡胴16が対接してい
る。渡胴16には、排紙胴17が対接している。排紙胴
17の軸端には、スプロケット18が設けられている。
スプロケット18には、排紙チェーン19が掛けられて
いる。
は、外周面にゴム製のブランケットを巻き付けられると
共に、枚葉紙を把持するくわえ爪11aを備えた被洗浄
体である上部側のゴム胴11が設けられている。ゴム胴
11の上流側には、渡胴12が対接している。ゴム胴1
1の上方には、版胴13が対接している。版胴13に
は、図示しないインキ供給装置のロールが対接してい
る。ゴム胴11の下方には、外周面にゴム製のブランケ
ットを巻き付けられた下部側のゴム胴14が対接してい
る。ゴム胴14には、版胴15が対接している。版胴1
5には、図示しないインキ供給装置のロールが対接して
いる。ゴム胴11の下流側には、渡胴16が対接してい
る。渡胴16には、排紙胴17が対接している。排紙胴
17の軸端には、スプロケット18が設けられている。
スプロケット18には、排紙チェーン19が掛けられて
いる。
【0010】図1,2に示すように、ゴム胴11の渡胴
16との対接位置の下流側には、ゴム胴11の外周面の
ゴム製のブランケットを洗浄する洗浄装置100が配設
されている。この洗浄装置100は、開口部20aにリ
ッド21を開閉可能に取り付けられたカバー20の内側
に配備され、ゴム胴11の外周面のブランケットを洗浄
する本体120と、この本体120をゴム胴11に当接
させる作動位置とゴム胴11から離反させた待機位置と
の間で移動できるように支持する支持体110とを備え
てなっており、当該支持体110および本体120は、
以下のような構造となっている。
16との対接位置の下流側には、ゴム胴11の外周面の
ゴム製のブランケットを洗浄する洗浄装置100が配設
されている。この洗浄装置100は、開口部20aにリ
ッド21を開閉可能に取り付けられたカバー20の内側
に配備され、ゴム胴11の外周面のブランケットを洗浄
する本体120と、この本体120をゴム胴11に当接
させる作動位置とゴム胴11から離反させた待機位置と
の間で移動できるように支持する支持体110とを備え
てなっており、当該支持体110および本体120は、
以下のような構造となっている。
【0011】[支持体110]図3に示すように、ゴム
胴11の渡胴16との対接位置の下流側位置には、ゴム
胴11側と前記排紙胴17側との間を結ぶ方向へ長手方
向を向けたガイド溝111aを有するベース111が配
設されている。ベース111の上記ガイド溝111aに
は、スライドプレート112の係合ピン112aがスラ
イド移動可能に嵌合している。スライドプレート112
には、ゴム胴11の軸心に沿った方向へ軸心を向けた差
込穴113aを有する保持ブロック113が取り付けら
れている。スライドプレート112には、ゴム胴11と
前記排紙胴17との間を結ぶ方向へ長手方向を向けたガ
イドレール114が取り付けられている。このガイドレ
ール114のゴム胴11側の端部には、止め部114a
が設けられている。
胴11の渡胴16との対接位置の下流側位置には、ゴム
胴11側と前記排紙胴17側との間を結ぶ方向へ長手方
向を向けたガイド溝111aを有するベース111が配
設されている。ベース111の上記ガイド溝111aに
は、スライドプレート112の係合ピン112aがスラ
イド移動可能に嵌合している。スライドプレート112
には、ゴム胴11の軸心に沿った方向へ軸心を向けた差
込穴113aを有する保持ブロック113が取り付けら
れている。スライドプレート112には、ゴム胴11と
前記排紙胴17との間を結ぶ方向へ長手方向を向けたガ
イドレール114が取り付けられている。このガイドレ
ール114のゴム胴11側の端部には、止め部114a
が設けられている。
【0012】一方、ベース111の前記排紙胴17寄り
の端部側には、前記ガイドレール114の長手方向と同
一の方向へ長手方向を向けて当該ガイドレール114と
面一な高さをなすガイドレール115が設けられてい
る。このガイドレール115の前記排紙胴17側の端部
には、止め部115aが設けられている。ベース111
には、所定周期で伸縮するエアシリンダ116の基端側
が連結されている。このエアシリンダ116の先端は、
スライドプレート112に連結している。このエアシリ
ンダ116には、当該エアシリンダ116を所定の周期
で伸縮させる図示しないエア駆動源が接続されている。
の端部側には、前記ガイドレール114の長手方向と同
一の方向へ長手方向を向けて当該ガイドレール114と
面一な高さをなすガイドレール115が設けられてい
る。このガイドレール115の前記排紙胴17側の端部
には、止め部115aが設けられている。ベース111
には、所定周期で伸縮するエアシリンダ116の基端側
が連結されている。このエアシリンダ116の先端は、
スライドプレート112に連結している。このエアシリ
ンダ116には、当該エアシリンダ116を所定の周期
で伸縮させる図示しないエア駆動源が接続されている。
【0013】つまり、前記エア駆動源は、ゴム胴11の
くわえ爪11aがベース111に接近してくると、エア
シリンダ116を収縮させ、スライドプレート112を
係合ピン112aを介してベース111のガイド溝11
1aに沿ってゴム胴11の近傍から退避移動させる一
方、ゴム胴11のくわえ爪11aがベース111から離
反していくと、エアシリンダ116を伸長させ、スライ
ドプレート112を係合ピン112aを介してベース1
11のガイド溝111aに沿ってゴム胴11の近傍へ進
出移動させるようになっているのである。
くわえ爪11aがベース111に接近してくると、エア
シリンダ116を収縮させ、スライドプレート112を
係合ピン112aを介してベース111のガイド溝11
1aに沿ってゴム胴11の近傍から退避移動させる一
方、ゴム胴11のくわえ爪11aがベース111から離
反していくと、エアシリンダ116を伸長させ、スライ
ドプレート112を係合ピン112aを介してベース1
11のガイド溝111aに沿ってゴム胴11の近傍へ進
出移動させるようになっているのである。
【0014】[本体120]図4,5に示すように、ベ
ース121には、前記支持体110のガイドレール11
4,115上でスライド移動可能に支持される支持ピン
121aが突設されている。ベース121の前記ゴム胴
11寄りには、ホールドケース121bが取り付けられ
ている。ホールドケース121b内には、帯状の洗浄布
122を巻き付けられた送出ロール123が配設されて
おり、当該送出ロール123は、ホールドケース121
bに形成された溝121cに差し込まれて回転可能に保
持されている。ホールドケース121bの前記ゴム胴1
1側の端部には、押圧パッド124が設けられている。
ース121には、前記支持体110のガイドレール11
4,115上でスライド移動可能に支持される支持ピン
121aが突設されている。ベース121の前記ゴム胴
11寄りには、ホールドケース121bが取り付けられ
ている。ホールドケース121b内には、帯状の洗浄布
122を巻き付けられた送出ロール123が配設されて
おり、当該送出ロール123は、ホールドケース121
bに形成された溝121cに差し込まれて回転可能に保
持されている。ホールドケース121bの前記ゴム胴1
1側の端部には、押圧パッド124が設けられている。
【0015】ベース121の前記排紙胴17側には、洗
浄布122を巻き取る巻取ロール125が一方向にだけ
回転できるようにワンウェイクラッチ126を介して支
持されている。ワンウェイクラッチ126の近傍には、
当該ワンウェイクラッチ126の作動アーム126aを
回動させるプランジャ126bが取り付けられている。
このプランジャ126bには、当該プランジャ126b
を間欠的に伸縮させる図示しない駆動源が接続してい
る。巻取ロール125の近傍には、当該巻取ロール12
5の外周面に常に当接するように当該巻取ロール125
の径方向内側へ向かって付勢された整調ロール125a
が回転可能に支持されている。
浄布122を巻き取る巻取ロール125が一方向にだけ
回転できるようにワンウェイクラッチ126を介して支
持されている。ワンウェイクラッチ126の近傍には、
当該ワンウェイクラッチ126の作動アーム126aを
回動させるプランジャ126bが取り付けられている。
このプランジャ126bには、当該プランジャ126b
を間欠的に伸縮させる図示しない駆動源が接続してい
る。巻取ロール125の近傍には、当該巻取ロール12
5の外周面に常に当接するように当該巻取ロール125
の径方向内側へ向かって付勢された整調ロール125a
が回転可能に支持されている。
【0016】前記洗浄布122は、送出ロール123か
ら押圧パッド124の先端側を経由して整調ロール12
5aで巻取ロール125に押さえ付けられながら当該巻
取ロール125に巻き取られている。
ら押圧パッド124の先端側を経由して整調ロール12
5aで巻取ロール125に押さえ付けられながら当該巻
取ロール125に巻き取られている。
【0017】つまり、前記駆動源は、プランジャ126
bを間欠的に伸縮させ、アーム126aを介してワンウ
ェイクラッチ126を回転させて巻取ロール125を間
欠的に一方向へ回転させ、送出ロール123に巻き付け
られている洗浄布122を押圧パッド124上に間欠的
に繰り出させることができるようになっているのであ
る。
bを間欠的に伸縮させ、アーム126aを介してワンウ
ェイクラッチ126を回転させて巻取ロール125を間
欠的に一方向へ回転させ、送出ロール123に巻き付け
られている洗浄布122を押圧パッド124上に間欠的
に繰り出させることができるようになっているのであ
る。
【0018】前記ホールドケース121bの近傍には、
送出ロール123に巻き付けられている洗浄布122に
常に当接するように当該送出ロール123の径方向内側
へ向かって付勢された回動アーム127が回動可能に支
持されている。この回動アーム127の基端側には、当
該回動アーム127の回動量を検知する検知器127a
が取り付けられている。
送出ロール123に巻き付けられている洗浄布122に
常に当接するように当該送出ロール123の径方向内側
へ向かって付勢された回動アーム127が回動可能に支
持されている。この回動アーム127の基端側には、当
該回動アーム127の回動量を検知する検知器127a
が取り付けられている。
【0019】つまり、洗浄布122が送出ロール123
から繰り出され、送出ロール123に巻き付けられてい
る洗浄布122のなす径サイズが小さくなるにしたがっ
て、回動アーム127が回動し、当該回動アーム127
が所定量回動すると、すなわち、送出ロール123に巻
き付けられている洗浄布122の残量が所定量以下とな
ると、前記検知器127aからの検知信号により、洗浄
布122の交換時期を知ることができるようになってい
るのである。
から繰り出され、送出ロール123に巻き付けられてい
る洗浄布122のなす径サイズが小さくなるにしたがっ
て、回動アーム127が回動し、当該回動アーム127
が所定量回動すると、すなわち、送出ロール123に巻
き付けられている洗浄布122の残量が所定量以下とな
ると、前記検知器127aからの検知信号により、洗浄
布122の交換時期を知ることができるようになってい
るのである。
【0020】また、ベース121には、前記支持体11
0の保持ブロック113の差込穴113aに着脱可能に
嵌合する保持ピン128が進退移動できるように設けら
れている。
0の保持ブロック113の差込穴113aに着脱可能に
嵌合する保持ピン128が進退移動できるように設けら
れている。
【0021】このような支持体110および本体120
を備えてなる洗浄装置100において、ゴム胴11を洗
浄する場合には、本体120のベース121を支持体1
10のガイドレール114,115に沿って当該ガイド
レール114の止め部114aへ向けてスライド移動さ
せて本体120をゴム胴11側の作動位置へ移動させた
後、本体120の保持ピン128を支持体110の保持
ブロック113の差込穴113a内に差し込んで本体1
20を支持体110のスライドプレート112に固定す
ることにより、本体120の洗浄布122をゴム胴11
の外周面のブランケットに押圧パッド124を介して押
圧する。
を備えてなる洗浄装置100において、ゴム胴11を洗
浄する場合には、本体120のベース121を支持体1
10のガイドレール114,115に沿って当該ガイド
レール114の止め部114aへ向けてスライド移動さ
せて本体120をゴム胴11側の作動位置へ移動させた
後、本体120の保持ピン128を支持体110の保持
ブロック113の差込穴113a内に差し込んで本体1
20を支持体110のスライドプレート112に固定す
ることにより、本体120の洗浄布122をゴム胴11
の外周面のブランケットに押圧パッド124を介して押
圧する。
【0022】次に、ゴム胴11を回転させると共に、各
前記駆動源を作動させると、本体120のプランジャ1
26が間欠的に伸縮して、前述したように洗浄布122
が間欠的に繰り出され、ゴム胴11の外周面のブランケ
ットに付着しているインキを全面にわたって拭き取っ
て、ゴム胴11を洗浄する。
前記駆動源を作動させると、本体120のプランジャ1
26が間欠的に伸縮して、前述したように洗浄布122
が間欠的に繰り出され、ゴム胴11の外周面のブランケ
ットに付着しているインキを全面にわたって拭き取っ
て、ゴム胴11を洗浄する。
【0023】このとき、ゴム胴11の回転に伴って、当
該ゴム胴11のくわえ爪11aが洗浄装置100に接近
してくると、前記エア駆動源の前述した作動により、支
持体110のエアシリンダ116が収縮し、スライドプ
レート112をベース111のガイド溝111aに沿っ
てゴム胴11の近傍から退避移動させることで、本体1
20のベース121およびホールドケース121b等を
介して押圧パッド124をゴム胴11から引き離す一
方、当該くわえ爪11aが洗浄装置100から離反して
いくと、支持体110のエアシリンダ116が伸長し、
スライドプレート112をゴム胴11の近傍に進出移動
させて、本体120の洗浄布122をゴム胴11のブラ
ンケットに押圧パッド124を介して押圧することで、
ゴム胴11の洗浄を再開することにより、ゴム胴11の
くわえ爪11aによる押圧パッド124や洗浄布122
の損傷を防ぎながらゴム胴11のブランケットをムラな
く洗浄する。
該ゴム胴11のくわえ爪11aが洗浄装置100に接近
してくると、前記エア駆動源の前述した作動により、支
持体110のエアシリンダ116が収縮し、スライドプ
レート112をベース111のガイド溝111aに沿っ
てゴム胴11の近傍から退避移動させることで、本体1
20のベース121およびホールドケース121b等を
介して押圧パッド124をゴム胴11から引き離す一
方、当該くわえ爪11aが洗浄装置100から離反して
いくと、支持体110のエアシリンダ116が伸長し、
スライドプレート112をゴム胴11の近傍に進出移動
させて、本体120の洗浄布122をゴム胴11のブラ
ンケットに押圧パッド124を介して押圧することで、
ゴム胴11の洗浄を再開することにより、ゴム胴11の
くわえ爪11aによる押圧パッド124や洗浄布122
の損傷を防ぎながらゴム胴11のブランケットをムラな
く洗浄する。
【0024】一方、ゴム胴11の保守点検を行う場合に
は、本体120を退避移動させた位置において、カバー
20のリッド21を開け、カバー20の開口部20aか
ら本体120の保持ピン128を支持体110の保持ブ
ロック113の差込穴113aから抜き取り、本体12
0のベース121を支持体110のガイドレール11
4,115に沿って当該ガイドレール115の止め部1
15aへ向けてスライド移動させて本体120を前記排
紙胴17側の待機位置へ移動させる。
は、本体120を退避移動させた位置において、カバー
20のリッド21を開け、カバー20の開口部20aか
ら本体120の保持ピン128を支持体110の保持ブ
ロック113の差込穴113aから抜き取り、本体12
0のベース121を支持体110のガイドレール11
4,115に沿って当該ガイドレール115の止め部1
15aへ向けてスライド移動させて本体120を前記排
紙胴17側の待機位置へ移動させる。
【0025】これにより、本体120を印刷機のフレー
ムに保持させたまま本体120の押圧パッド124とゴ
ム胴11との間に前記開口部20aからの保守点検作業
を可能とする空間を形成することができる(本体120
がカバー20の開口部20aに存在しない)ので、洗浄
装置100を印刷機のフレームから取り外して外部に運
び出すことなくゴム胴11の保守点検を行うことができ
る。
ムに保持させたまま本体120の押圧パッド124とゴ
ム胴11との間に前記開口部20aからの保守点検作業
を可能とする空間を形成することができる(本体120
がカバー20の開口部20aに存在しない)ので、洗浄
装置100を印刷機のフレームから取り外して外部に運
び出すことなくゴム胴11の保守点検を行うことができ
る。
【0026】したがって、このような洗浄装置100に
よれば、ゴム胴11の保守点検を容易に行うことができ
る。
よれば、ゴム胴11の保守点検を容易に行うことができ
る。
【0027】なお、本実施の形態では、支持体110の
ガイドレール114,115に対する本体120のベー
ス121のスライド移動および支持体110の保持ブロ
ック113の差込穴113aに対する本体120の保持
ピン128の嵌抜を人手により行うようにしたが、例え
ば、図6に示すように、支持体110のガイドレール1
14,115に対する本体120のベース121のスラ
イド移動を行うエアシリンダ130および支持体110
の保持ブロック113の差込穴113aに対する本体1
20の保持ピン128の嵌抜を行うエアシリンダ129
を設けると共に、前記カバー20のリッド21の開閉を
検知するリミットスイッチを設け、当該リミットスイッ
チからの信号に基づいて上記エアシリンダ129,13
0を伸縮できるようにすれば、カバー20のリッド21
の開閉に伴って、上記動作を自動的に行わせることがで
きる。
ガイドレール114,115に対する本体120のベー
ス121のスライド移動および支持体110の保持ブロ
ック113の差込穴113aに対する本体120の保持
ピン128の嵌抜を人手により行うようにしたが、例え
ば、図6に示すように、支持体110のガイドレール1
14,115に対する本体120のベース121のスラ
イド移動を行うエアシリンダ130および支持体110
の保持ブロック113の差込穴113aに対する本体1
20の保持ピン128の嵌抜を行うエアシリンダ129
を設けると共に、前記カバー20のリッド21の開閉を
検知するリミットスイッチを設け、当該リミットスイッ
チからの信号に基づいて上記エアシリンダ129,13
0を伸縮できるようにすれば、カバー20のリッド21
の開閉に伴って、上記動作を自動的に行わせることがで
きる。
【0028】また、例えば、図7に示すように、本体1
20のベース121の支持ピン121aを支持体110
のスライドプレート112のゴム胴11側の作動位置部
分に一体的に連結固定すると共に、支持体110のベー
ス111とエアシリンダ116の基端との間にエアシリ
ンダ117を介在させれば、当該エアシリンダ117を
伸長することにより、支持体110のスライドプレート
112を介して本体120の押圧パッド124をゴム胴
11側の作動位置に移動させると同時に支持体110の
スライドプレート112を介して本体120のベース1
21を固定保持することができ、当該エアシリンダ11
7を収縮することにより、支持体110のスライドプレ
ート112を介して本体120の押圧パッド124を前
記排紙胴17側の待機位置に移動させると同時に支持体
110のスライドプレート112を介して本体120の
ベース121を固定保持することができるので、支持体
110の保持ブロック113やガイドレール114,1
15および本体120の保持ピン128が不要となると
共に、装置の作動を簡単にすることができる。
20のベース121の支持ピン121aを支持体110
のスライドプレート112のゴム胴11側の作動位置部
分に一体的に連結固定すると共に、支持体110のベー
ス111とエアシリンダ116の基端との間にエアシリ
ンダ117を介在させれば、当該エアシリンダ117を
伸長することにより、支持体110のスライドプレート
112を介して本体120の押圧パッド124をゴム胴
11側の作動位置に移動させると同時に支持体110の
スライドプレート112を介して本体120のベース1
21を固定保持することができ、当該エアシリンダ11
7を収縮することにより、支持体110のスライドプレ
ート112を介して本体120の押圧パッド124を前
記排紙胴17側の待機位置に移動させると同時に支持体
110のスライドプレート112を介して本体120の
ベース121を固定保持することができるので、支持体
110の保持ブロック113やガイドレール114,1
15および本体120の保持ピン128が不要となると
共に、装置の作動を簡単にすることができる。
【0029】また、本実施の形態では、ゴム胴11を洗
浄する場合について説明したが、これに限らず、圧胴、
渡胴等の胴はもちろんのこと、ローラ等を洗浄する場合
についても適用することができる。
浄する場合について説明したが、これに限らず、圧胴、
渡胴等の胴はもちろんのこと、ローラ等を洗浄する場合
についても適用することができる。
【0030】また、本実施の形態では、枚葉紙の両面に
印刷する輪転印刷機に適用した場合について説明した
が、例えば、枚葉紙の片面に印刷する輪転印刷機はもち
ろんのこと、ウエブに印刷する印刷機にも適用すること
ができる。
印刷する輪転印刷機に適用した場合について説明した
が、例えば、枚葉紙の片面に印刷する輪転印刷機はもち
ろんのこと、ウエブに印刷する印刷機にも適用すること
ができる。
【0031】
【発明の効果】本発明の洗浄装置によれば、被洗浄体の
保守点検を容易に行うことができる。
保守点検を容易に行うことができる。
【図1】本発明による洗浄装置を枚葉紙の両面に印刷す
る輪転印刷機の上側のゴム胴の近傍に適用した場合の実
施の形態の印刷ユニット部分の概略構成図である。
る輪転印刷機の上側のゴム胴の近傍に適用した場合の実
施の形態の印刷ユニット部分の概略構成図である。
【図2】図1の要部の抽出拡大概略構成図である。
【図3】洗浄装置の支持体の概略構成図である。
【図4】洗浄装置の本体の概略構成図である。
【図5】図4の展開平面図である。
【図6】本発明による洗浄装置の他の実施の形態の要部
の概略構成図である。
の概略構成図である。
【図7】本発明による洗浄装置のさらに他の実施の形態
の要部の概略構成図である。
の要部の概略構成図である。
【図8】輪転印刷機のゴム胴を洗浄する洗浄装置の従来
の一例の概略構成図である。
の一例の概略構成図である。
10 印刷ユニット 11 ゴム胴 11a くわえ爪 12 渡胴 13 版胴 14 ゴム胴 15 版胴 16 渡胴 17 排紙胴 18 スプロケット 19 排紙チェーン 20 カバー 20a 開口部 21 リッド 100 洗浄装置 110 支持体 111 ベース 111a ガイド溝 112 スライドプレート 112a 係合ピン 113 保持ブロック 113a 差込穴 114,115 ガイドレール 114a,115a 止め部 116,117 エアシリンダ 120 本体 121 ベース 121a 支持ピン 121b ホールドケース 121c 溝 122 洗浄布 123 送出ロール 124 押圧パッド 125 巻取ロール 125a 整調ロール 126 ワンウェイクラッチ 126a アーム 127 回動アーム 127a 検知器 128 保持ピン 129,130 エアシリンダ
Claims (1)
- 【請求項1】 開口部を有するカバーの内側に配置さ
れ、被洗浄体に当接して当該被洗浄体を洗浄する当該カ
バー内の作動位置と当該被洗浄体から離反して待機する
当該カバー内の待機位置との間を移動できる洗浄装置で
あって、前記待機位置での前記被洗浄体との間に前記カ
バーの前記開口部からの保守点検作業を可能とする空間
を形成できるように移動できることを特徴とする洗浄装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11132209A JP2000317408A (ja) | 1999-05-13 | 1999-05-13 | 洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11132209A JP2000317408A (ja) | 1999-05-13 | 1999-05-13 | 洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000317408A true JP2000317408A (ja) | 2000-11-21 |
Family
ID=15075958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11132209A Withdrawn JP2000317408A (ja) | 1999-05-13 | 1999-05-13 | 洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000317408A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006297937A (ja) * | 2005-04-20 | 2006-11-02 | Heidelberger Druckmas Ag | 印刷機を運転する方法 |
| JP2012061603A (ja) * | 2010-09-14 | 2012-03-29 | Komori Corp | 凹版印刷機 |
-
1999
- 1999-05-13 JP JP11132209A patent/JP2000317408A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006297937A (ja) * | 2005-04-20 | 2006-11-02 | Heidelberger Druckmas Ag | 印刷機を運転する方法 |
| JP2012061603A (ja) * | 2010-09-14 | 2012-03-29 | Komori Corp | 凹版印刷機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060801 |