JP2000317867A - 回転駆動装置 - Google Patents

回転駆動装置

Info

Publication number
JP2000317867A
JP2000317867A JP12728099A JP12728099A JP2000317867A JP 2000317867 A JP2000317867 A JP 2000317867A JP 12728099 A JP12728099 A JP 12728099A JP 12728099 A JP12728099 A JP 12728099A JP 2000317867 A JP2000317867 A JP 2000317867A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnet
partition wall
vacuum chamber
driven
drive device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12728099A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Hatake
一尋 畠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
Priority to JP12728099A priority Critical patent/JP2000317867A/ja
Publication of JP2000317867A publication Critical patent/JP2000317867A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 真空室内で回転する従動部材を支持する軸受
の径を小さくできてコストダウンを図ると共に真空室内
での装置全体を半径方向に小さくできるようにする。 【解決手段】 トランスファチャンバ1等の真空室の対
向する一方の壁に、有底円筒状に形成した隔壁33を、
これの円筒部を真空室の外側へ突出させると共に、これ
の内側を真空室の内側に向け、外側を大気側に向けて固
着し、隔壁の筒状部に、隔壁を隔てて対向する外側と内
側のマグネットからなるマグネットカップリングC
,CMを配置し、マグネットカップリングの外側
のマグネット32a,32bに真空室の外側に支持され
たモータ29a,29bの出力部材を連結し、内側のマ
グネット37a,37bに従動部材36a,36bを連
結し、従動部材を真空室内に設けた支持部材34a,3
4bに設けた軸受に支持した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大気側に位置する
駆動用モータの出力部にて駆動される駆動部と真空室側
に位置する従動部とを隔壁を介して同心状に配置し、こ
の駆動部と従動部とを隔壁を隔てて対向するマグネット
カップリングにて磁気的に結合するようにした回転駆動
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の回転駆動装置としては、回転従
動部分を真空状態にして構成した半導体製造装置や、L
CD製造装置がある。そして例えばマルチチャンバタイ
プの半導体製造装置のように、1つのトランスファチャ
ンバの周囲に複数のステーションとなるプロセスチャン
バを配設し、各プロセスチャンバにて加工処理されるウ
エハ等の薄板状のワークを、トランスファチャンバを経
由して搬送するトランスファチャンバに設けたハンドリ
ング用ロボットに用いられる。
【0003】マルチチャンバタイプの半導体製造装置は
図1に示すようになっていて、トランスファチャンバ1
の周囲に、複数のプロセスチャンバからなるプロセスチ
ャンバステーション2a,2b,2c,2d,2eと、
外部に対してワークの受け渡しを行うワーク受け渡しス
テーション3とが配設されており、トランスファチャン
バ1内は常時真空装置にて真空状態が保たれている。
【0004】そして上記トランスファチャンバ1は図2
に示すようになっていて、これの中心部にハンドリング
用ロボットAが回転可能に備えてあり、周壁で、かつプ
ロセスチャンバステーション2a,2b,2c,2d,
2e及びワーク受け渡しステーション3に対向する仕切
り壁5には各プロセスチャンバステーションへのワーク
の出入口となるゲート6が設けてある。このゲート6は
トランスファチャンバ1の内側に各ゲート6に対向して
設けられて図示しない開閉扉にて開閉されるようになっ
ている。
【0005】上記ハンドリング用ロボットAはいわゆる
フロッグレッグ式の双腕型といわれているものが用いら
れていて、その構成は図3から図5に示すようになって
いる。
【0006】回転中心に対して同長の2本のアーム7
a,7bがそれぞれ回転可能に設けられている。一方同
一形状の2つの搬送台8a,8bを有しており、この各
搬送台8a,8bの基部に、同長の2本のリンク9a,
9bの一端が連結されている。この両リンク9a,9b
の一端は搬送台8a,8bに対してフロッグレッグ式の
搬送台姿勢規制機構を介して連結されており、両リンク
9a,9bは各搬送台8a,8bに対して完全に対称方
向に回転するようになっている。そして各搬送台8a,
8bに連結した2本のリンクのうちの一方のリンクは一
方のアームに、他方のリンクは他方のアームにそれぞれ
連結されている。
【0007】図4は上記フロッグレッグ式の搬送台姿勢
規制機構を示すもので、搬送台8a,8bに連結される
2本のリンク9a,9bの先端部は図4(a)に示すよ
うに互いに噛合う歯車9c,9cからなる歯車構成によ
り結合されており、搬送台8a,8bに対するリンク9
a,9bの姿勢角θR,θLが常に同じになるようにし
ている。これにより、搬送台8a,8bは常にトランス
ファチャンバ1の半径方向に向けられると共に、半径方
向へ動作される。上記リンク9a,9bの連結は歯車に
代えて、図4(b)に示すようにたすき掛けしたベルト
9dによるものもある。
【0008】図5の(a),(b)は上記したハンドリ
ング用ロボットAの作用を示すもので、図5(a)に示
すように、両アーム7a,7bが回転中心に対して直径
方向に対称位置にあるときには、両搬送台8a,8bに
対してリンク9a,9bが拡開するよう回転された状態
となり、従って両搬送台8a,8bは回転中心側へ移動
されている。
【0009】この状態で回転駆動装置が駆動されて両ア
ーム7a,7bを同一方向に回転することにより、両搬
送台8a,8bは半径方向の位置を維持したまま回転中
心に対して回転される。また図5(a)に示す状態か
ら、両アーム7a,7bを、これらが互いに近付く方向
(互いに逆方向)に回転することにより、図5(b)に
示すように、両アーム7a,7bでなす角度が小さくな
る方に位置する搬送台8aがリンク9a,9bに押され
て放射方向外側へ突出動されて、トランスファチャンバ
1に対して放射方向外側に隣接して設けられた上記ステ
ーション2a,2b,2c,2d,2e,3のうちの1
つのステーション内に突入する。
【0010】このとき、他方の搬送台は回転中心側へ移
動されるが、各アーム7a,7bとリンク9a,9bと
のなす角度の関係上、その移動量はわずかとなる。
【0011】ところで、この種の回転駆動装置の従来の
技術としては、特公平7−55464号公報に示された
ものがある。この従来技術のものは、図6に示すように
なっている。
【0012】図6において、10は円筒状の真空封止体
である隔壁であり、この隔壁10の半径方向外側が気密
状にしたトランスファチャンバ1となっており、内側が
大気側に連通したモータチャンバとなっている。そして
この隔壁10の内側に、この隔壁10にそれぞれ軸方向
に離隔してモータ取付台11a,11bが固着してあ
り、それぞれにモータ12a,12bが取付けられてい
る。各モータ12a,12bには減速機13a,13b
を介して駆動部材14a,14bが連結されていて、こ
の各駆動部材14a,14bの外周部にマグネット15
a,15bが固着されている。このマグネット15a,
15bは上記隔壁10の内周面に対して僅かに離れた位
置になっている。16,16は上記駆動部材14a,1
4bをモータ取付台11a,11bに支持する内側の軸
受である。
【0013】一方隔壁10の半径方向外側には外側の軸
受17を介して従動部材18a,18bが軸方向に離隔
して設けられており、この各従動部材18a,18bの
内側に外側のマグネット19a,19bが固着されてい
る。この各外側のマグネット19a,19bは隔壁10
の外周面に対して僅かに離れた位置で、かつ上記内側の
マグネット15a,15bに対向する位置に配置されて
いる。隔壁10を隔てて内側と外側とで対向する各対の
マグネット15a,15b,19a,19bにてそれぞ
れマグネットカップリングが構成されている。
【0014】そして従動部材18a,18bの一方に図
3に示すように一方のアーム7aがまた他方に他方のア
ーム7bのそれぞれの基端部が固着されており、両モー
タ12a,12bの回転は上記マグネット15a,15
b,19a,19bからなるマグネットカップリングを
介して各アーム7a,7bに伝達されるようになってい
る。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の装置
では、モータ駆動力の伝達力を確保するために、回転中
心からある程度離れた位置にマグネットを配置し、さら
には、隔壁10の内側にモータ12a,12bを配置し
ている等により、この隔壁10の径はどうしてもある程
度大きくならざるを得なかった。そして、この従来のも
のは、従動側である従動部材18a,18bがこの隔壁
10の半径方向外側に配置されているため、この従動部
材18a,18bを支持するための外側の軸受17は真
空環境で適用可能となる特殊な軸受となり、その径がど
うしても大きくなり、コストが高くなってしまう。
【0016】また、上記軸受17と共に従動部材18
a,18bも大きくなるため、真空側であるトランスフ
ァチャンバ1内でロボットが空間的に占めるスペースが
大きくなり、小型の装置に適用するのが難かった。
【0017】本発明は上記のことに鑑みなされたもの
で、真空室の内側に位置して回転する従動部材を支持す
る軸受の径を小さくできてコストダウンを図ることがで
きると共に、真空室内での装置全体を半径方向に小型に
できるようにした磁気結合された回転駆動装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0018】
【課題を解決するための手段及び作用効果】上記目的を
達成するために、本発明に係る回転駆動装置は、トラン
スファチャンバ等の真空室の対向する一方の壁に、有底
円筒状に形成した隔壁を、これの円筒部を真空室の外側
へ突出させると共に、これの内側を真空室の内側に向
け、外側を大気側に向けて固着し、隔壁の筒状部に、隔
壁を隔てて対向する外側と内側のマグネットからなるマ
グネットカップリングを配置し、マグネットカップリン
グの外側のマグネットに真空室の外側に支持された駆動
装置の出力部材を連結し、内側のマグネットに真空室内
に位置するロボットに結合される従動部材を連結し、従
動部材を真空室内に設けた支持部材に設けた軸受に支持
した構成となっている。
【0019】そして上記構成の回転駆動装置において、
マグネットカップリングを、隔壁の軸方向に、それぞれ
の外側のマグネットに駆動装置の出力部材を連結し、ま
た内側のマグネットに従動部材を連結して複数組配置
し、各従動部材を支持する軸受を、軸方向に位置をずら
せて略同一径とした。
【0020】また、マグネットカップリングを、隔壁の
軸方向に、それぞれの外側のマグネットに駆動装置の出
力部材を連結し、また内側のマグネットに従動部材を連
結して複数組配置し、各従動部材を支持する軸受を、異
なる径にして軸方向に略同一位置に設けた。
【0021】さらに、マグネットカップリングを、隔壁
の軸方向に、それぞれの外側のマグネットに駆動装置の
出力部材を連結し、また内側のマグネットに従動部材を
連結して複数組配置し、各従動部材を支持する軸受を、
各マグネットカップリングの内側で、かつ隔壁の筒状部
内に設けた。
【0022】上記構成によれば、有底円筒状に形成され
た隔壁にて真空室の内側と外側に仕切られる真空室の外
側に駆動装置が支持され、内側に従動部材が支持される
ことにより、この従動部材を支持する真空環境用の軸受
の径を隔壁の円筒部の径より小さくすることができてコ
ストダウンを図ることができる。
【0023】またマグネットカップリングを配置する上
記隔壁の円筒部が真空室の外側へ突出されていることに
より、マグネットカップリングの内側に連結する従動部
材の真空室側に占める空間的なスペースを小さくするこ
とができ、真空室内におけるロボットを小型にすること
ができる。
【0024】また、マグネットカップリングを隔壁の軸
方向に複数配置した回転駆動装置において、マグネット
カップリングの内側に位置する従動部材を支持する軸受
を、軸方向に位置をずらせて同径にしたことにより、上
記構成によって小径であることと、この同径にしたこと
により軸受を共通化できてコストをより小さくすること
ができる。
【0025】また、上記各軸受が異なる径で、軸方向に
略同一位置に設けられることにより、複数有する軸受の
ための軸方向のスペースを小さくすることができて、装
置全体を軸方向に小さくできる。
【0026】さらに、上記各軸受がマグネットカップリ
ングの内側で、かつ隔壁の筒状部内に設けられることに
より、この軸受部のスペースが真空室側に全くとられる
ことがなくなり、真空室側へ突出する部分を小さくする
ことができる。
【0027】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図7以下に
基づいて説明する。なおこの実施の形態において、図1
〜図6に示した従来の構成部材と同一部材は同一符号を
付して説明する。
【0028】図7は本発明の第1の実施の形態を示すも
ので、図中25aは筒状にした第1支持台であり、この
第1支持台25aの上側端部に設けたフランジ部26が
トランスファチャンバ1の底壁27に固着されている。
そしてこの第1支持台25aの下端側に、筒状にした第
2支持台25bが取り付けてあり、この第2支持台25
bに上下方向に離隔して設けたフランジ28a,28b
に第1,第2のモータ29a,29bがそれぞれの出力
部材30a,30bを上側へ向けて同軸状にして取り付
けてある。下側に位置する第2モータ29bの出力部材
30bは上側に位置するモータ29aの軸心を貫通して
これの上方へ突出されている。なお上記モータ29a,
29bはステッピングモータ等正確に制御可能なものが
用いられると共に、特に図示、及び説明はしないが必要
に応じて減速機を備えたものが用いられる。
【0029】上側に位置する第1モータ29aの出力部
材30aに、上方を開放した椀状に形成された第1駆動
部材31aが固着されている。また第2モータ29bの
出力部材30bはこの第1駆動部材31aを貫通してこ
れより上側へ突出していて、この第2出力部材30bの
先端部に上方を開放した椀状にされ、かつ上記第1駆動
部材31aの内側に配置される第2駆動部材31bが固
着されている。
【0030】第1,第2の駆動部材31a,31bの開
放端部は上下(軸方向)にずれていて、それぞれの開放
端部の内側に第1,第2の外側マグネット32a,32
bが同一半径位置に設けてある。そしてこの両外側マグ
ネット32a,32bの内側に有底筒状の隔壁33が設
けてある。この隔壁33はトランスファチャンバ1の底
壁27より下側へ突出されている。そして隔壁33の筒
状部の外周面が外側マグネット32a,32bの内周面
に僅かに離隔した位置に対向するようになっている。隔
壁33の上端部は上記第1支持台25a側に気密状に固
定されている。従って、この隔壁33の外側(モータ
側)と内側とは隔壁33によって気密状に仕切られてい
る。
【0031】第1支持台25aの上側には第1支持部材
34aが固着されており、この第1支持部材34aの内
側に第1軸受35aを介して第1従動部材36aが支持
されている。そしてこの第1従動部材36aの軸方向下
端部の外周に、隔壁33を隔てて第1外側マグネット3
2aに対向する第1内側マグネット37aが固着されて
いる。またこの第1従動部材36aの軸方向上側部は、
第1軸受35aの上方から第1支持部材34aの上方を
越えて半径方向外側へ大きくなっていて、この部分に円
筒状の第1アームブラケット38aが形成されている。
【0032】第1従動部材36aの上部には第2支持部
材34bが筒状に突設してあり、この第2支持部材34
bの内側に第2軸受35bを介して第2従動部材36b
が支持されている。そしてこの第2従動部材36bは上
記第1従動部材36aの半径方向内側に貫通しており、
これの下端部の外周に、隔壁33を隔てて第2外側マグ
ネット32bに対向する第2内側マグネット37bが固
着されている。またこの第2従動部材36bの軸方向上
側部は、第2軸受25bの上方から上方へ第2支持部材
34bの上方を越えて半径方向外側へ大きくなってい
て、この部分に円筒状の第2アームブラケット38bが
形成されている。
【0033】そして上記第1アームブラケット38aに
ロボットの一方のアーム7aが、また第2アームブラケ
ット38bに他方のアーム7bのそれぞれの基端が固着
されている。
【0034】上記構成において、第1の外側と内側の両
マグネット32a,37aにて第1のマグネットカップ
リングMCが構成され、また第2の外側と内側の両マ
グネット32b,37bにて第2のマグネットカップリ
ングMCが構成されている。
【0035】第1モータ29aが回転することにより、
第1マグネットカップリングMCを介して第1アーム
ブラケット38aが回転される。また第2モータ29b
が回転することにより、第2マグネットカップリングM
を介して第2アームブラケット38bが回転され
る。
【0036】第1、第2のアームブラケット38a,3
8bを支持する第1、第2の軸受35a,35bは上記
した第1,第2のマグネットカップリングMC,MC
の上方で軸方向にずれた位置に設けられていることに
より、この両軸受35a,35bをマグネットカップリ
ングMC,MCの半径方向の大きさに左右されるこ
となく構成することができ、マグネットカップリングM
,MCより半径方向の大きさを小さくすることが
できる。またこの両軸受35a,35bは同一径、すな
わち、同一のものが用いられている。
【0037】図8は本発明の第2の実施の形態を示す。
この実施の形態は上記第1の実施の形態に対して従動側
である従動部材を支持する軸受の位置を変えたもので、
その他の構成は第1の実施の形態の構成と実質的に同一
であるので、同一の符号を付して説明を省略する。
【0038】第2マグネットカップリングMCの内側
に結合された第2従動部材36b′は第1の実施の形態
の場合と同様に第1従動部材36a′に第2の軸受35
b′を介して支持されているが、この第2の軸受35
b′は第1の軸受35a′の半径方向内側で、かつ軸方
向に略同一位置に配置されている。
【0039】この構成によれば、第1,第2のアームブ
ラケット38a′,38b′を固着した従動側の第1,
第2の従動部材36a′,36b′を支持する第1、第
2の軸受35a′,35b′は軸方向に略同一位置に配
置されることにより複数組(2組)の従動側を支持する
ための軸受の軸方向のスペースが小さくてすみ、これに
より、従動側の軸方向への寸法(高さ)を小さくするこ
とが可能となる。
【0040】図9は本発明の第3の実施の形態を示す。
この実施の形態は上記第1,第2の各実施の形態に対し
て従動側である回転部材の構成及びこれを支持する軸受
の位置を変えたものでその他の構成は第1,第2の実施
の形態の構成と実質的に同一であるので、同一符号を付
して説明を省略する。
【0041】第1マグネットカップリングMCの内側
のマグネット37aを固着した第1従動部材36a″を
支持する第1軸受35a″は第1マグネットカップリン
グMCの半径方向内側に配置されている。この第1軸
受35a″は第1支持部材34a″に支持されている。
【0042】また、第2マグネットカップリングMC
の内側のマグネット37bを固着した第2従動部材36
b″を支持する第2軸受35b″は第1マグネットカッ
プリングMCの半径方向内側に配置されている。そし
てこの第2軸受35b″は隔壁33″の底板側に設けた
軸部39に支持されている。第1,第2の軸受35
a″,35b″は同一径になっている。
【0043】第2従動部材36b″は第1従動部材36
a″の内側に貫通して両従動部材36a″,36b″は
トランスファチャンバ1内に突出されており、このそれ
ぞれの先端部にアーム7a,7bを取り付けるアームブ
ラケット38a″,38b″が固着される。
【0044】この構成では、従動側の第1,第2の従動
部材36a″,36b″を支持する第1、第2の軸受3
5a″,35b″が第1,第2のマグネットカップリン
グMC,MCの内側に配置されることになり、動力
の連結部(マグネットカップリング)と支持部(軸受)
とが軸方向に同一位置(高さ)となるので、両部分のた
めの軸方向スペースを小さくできる。また第1,第2の
従動部材36a″,36b″はこれの先端部だけがトラ
ンスファチャンバ1内に突出する構成となり、この各先
端部に固着されるアームブラケット38a″,38b″
の径を小さくできる。
【0045】なお、図10、図11、図12はそれぞれ
上記した第1、第2、第3の各実施の形態における変形
例である。この各変形例はそれぞれの実施の形態の構成
と実質的に同一であるので、それぞれと同一符号を付し
て説明する。
【0046】図10は図7で示した第1の実施の形態の
変形例を示すものである。これは、第1,第2の従動部
材36a,36bの径を小さくし、その分、これを支持
する同径の第1,第2の軸受35a,35bの径を小さ
くした。従って、この各従動部材36a,36bの先端
に構成されるアームブラケット38a,38bの径も小
さくでき、この部分のトランスファチャンバ1内への突
出する部分が小さくなる。
【0047】図11は図8で示した第2の実施の形態の
変形例を示すものである。これは第1,第2の従動部材
36a′,36b′の径を小さくし、その分、これを支
持する径の異なる第1,第2の軸受35a′,35b′
の径を小さくした。従ってこの各従動部材36a′,3
6b′の先端に構成されるアームブラケット38a′,
38b′の径も小さくでき、この部分のトランスファチ
ャンバ1内への突出部分が小さくなる。
【0048】図12は図9で示した第3の実施の形態の
変形例を示すものである。これは第1,第2の従動部材
36a″,36b″を支持する軸受35a″,35b″
の径を異ならせてある。すなわち、第2従動部材36
b″の軸受部の径を小さくして、この第2従動部材36
b″を支持する第2軸受35b″を、第1従動部材36
a″の内側に支持した。そしてこの内側に位置する第2
軸受35b″は第1軸受35a″と軸方向に略同一に配
置されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】マルチチャンバタイプの製造装置の一例である
半導体製造装置の概略的な平面図である。
【図2】トランスファチャンバとハンドリング用ロボッ
トの関係を示す分解斜視図である。
【図3】ハンドリング用ロボットの一例を示す斜視図で
ある。
【図4】(a),(b)は搬送台姿勢規制機構を示す説
明図である。
【図5】(a),(b)はハンドリング用ロボットの作
用説明図である。
【図6】ハンドリング用ロボットのアーム回転機構に用
いる回転駆動装置の従来例を示す断面図である。
【図7】本発明の第1の実施の形態の要部を概略的に示
す断面図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態の要部を概略的に示
す断面図である。
【図9】本発明の第3の実施の形態の要部を概略的に示
す断面図である。
【図10】図7で示した第1の実施の形態の変形例を示
す断面図である。
【図11】図8で示した第2の実施の形態の変形例を示
す断面図である。
【図12】図9で示した第3の実施の形態の変形例を示
す断面図である。
【符号の説明】
A…ハンドリング用ロボット 1…トランスファチャンバ 2a,2b,2c,2d,2e…プロセスチャンバステ
ーション 3…ワーク受け渡しステーション 5…仕切り壁 6…ゲート 7,7a,7b…アーム 8a,8b…搬送台 9a,9b…リンク 9c…歯車 9d…ベルト 10…隔壁 11a,11b…モータ取付台 12a,12b…モータ 13a,13b…減速機 14a,14b…駆動部材 15a,15b,19a,19b…マグネット 16,17…軸受 18a,18b…従動部材 20a,20b…マグネットカップリング 25a,25b…支持台 26…フランジ部 27…底壁 28a,28b…フランジ 29a,29b…モータ 30a,30b…出力部材 31a,31b…駆動部材 32a,32b,37a,37b…マグネット 33,33″…隔壁 34a,34a″,34b…支持部材 35a,35a′,35a″,35b,35b′,35
b″…軸受 36a,36a′,36a″,36b,36b′,36
b″…従動部材 38a,38a′,38a″,38b,38b′,38
b″…アームブラケット MC,MC…マグネットカップリング

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トランスファチャンバ等の真空室の対向
    する一方の壁に、有底円筒状に形成した隔壁を、これの
    円筒部を真空室の外側へ突出させると共に、これの内側
    を真空室の内側に向け、外側を大気側に向けて固着し、 隔壁の筒状部に、隔壁を隔てて対向する外側と内側のマ
    グネットからなるマグネットカップリングを配置し、 マグネットカップリングの外側のマグネットに真空室の
    外側に支持された駆動装置の出力部材を連結し、内側の
    マグネットに真空室内に位置するロボットに結合される
    従動部材を連結し、 従動部材を真空室内に設けた支持部材に設けた軸受にて
    支持したことを特徴とする回転駆動装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の回転駆動装置におい
    て、 マグネットカップリングを、隔壁の軸方向に、それぞれ
    の外側のマグネットに駆動装置の出力部材を連結し、ま
    た内側のマグネットに従動部材を連結して複数組配置
    し、 各従動部材を支持する軸受を、軸方向に位置をずらせて
    略同一径としたことを特徴とする回転駆動装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の回転駆動装置におい
    て、 マグネットカップリングを、隔壁の軸方向に、それぞれ
    の外側のマグネットに駆動装置の出力部材を連結し、ま
    た内側のマグネットに従動部材を連結して複数組配置
    し、 各従動部材を支持する軸受を、異なる径にして軸方向の
    略同一位置に設けたことを特徴とする回転駆動装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の回転駆動装置におい
    て、 マグネットカップリングを、隔壁の軸方向に、それぞれ
    の外側のマグネットに駆動装置の出力部材を連結し、ま
    た内側のマグネットに従動部材を連結して複数組配置
    し、 各従動部材を支持する軸受を、各マグネットカップリン
    グの内側で、かつ隔壁の筒状部内に設けたことを特徴と
    する回転駆動装置。
JP12728099A 1999-05-07 1999-05-07 回転駆動装置 Pending JP2000317867A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12728099A JP2000317867A (ja) 1999-05-07 1999-05-07 回転駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12728099A JP2000317867A (ja) 1999-05-07 1999-05-07 回転駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000317867A true JP2000317867A (ja) 2000-11-21

Family

ID=14956081

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12728099A Pending JP2000317867A (ja) 1999-05-07 1999-05-07 回転駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000317867A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011050829A1 (de) * 2009-10-29 2011-05-05 Huegler Klaus Modul für modular aufgebaute reinraumanlagen
JP2012195335A (ja) * 2011-03-15 2012-10-11 Ulvac Japan Ltd 回転駆動装置、搬送装置及び回転伝達機構
KR101511258B1 (ko) 2014-07-08 2015-04-14 (주)해피글로벌솔루션 밸런스 개선형의 로봇 암 커플러 장치

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011050829A1 (de) * 2009-10-29 2011-05-05 Huegler Klaus Modul für modular aufgebaute reinraumanlagen
JP2012195335A (ja) * 2011-03-15 2012-10-11 Ulvac Japan Ltd 回転駆動装置、搬送装置及び回転伝達機構
KR101511258B1 (ko) 2014-07-08 2015-04-14 (주)해피글로벌솔루션 밸런스 개선형의 로봇 암 커플러 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3757016B2 (ja) ハンドリング用ロボット
US7578649B2 (en) Dual arm substrate transport apparatus
JP4227298B2 (ja) 搬送用ロボット
TWI598195B (zh) 具有非等長前臂的多軸機器人設備、電子裝置製造系統、及用於在電子裝置製造中傳送基板的方法
JP2002110767A (ja) 半導体ウェハを操作するための改善されたロボット
JP5627599B2 (ja) 搬送アーム、及びこれを備える搬送ロボット
JPH1133950A (ja) 2アーム方式の搬送用ロボット装置
WO1997027977A1 (en) Robot for handling
JP2008135630A (ja) 基板搬送装置
WO1998041366A1 (fr) Robot transporteur
JP2000069741A (ja) 真空用アクチュエータ
JP5021397B2 (ja) 搬送装置
TW470693B (en) Method for controlling handling robot
JP2000218585A (ja) 回転駆動装置
JP2000218584A (ja) 回転駆動装置
JP3857349B2 (ja) ハンドリング用ロボット
JP3488393B2 (ja) 多関節ロボット装置
JPH11207666A (ja) ハンドリング用ロボット
JPH03281183A (ja) 多関節搬送装置
JP4233520B2 (ja) ハンドリング用ロボット
JPH11307609A (ja) 搬送用アームロボットのアーム駆動装置
JP2001347477A (ja) 搬送用ロボット
JPH10581A (ja) ワーク搬送ロボット
JP2000217317A (ja) 回転駆動装置
JP2002134585A (ja) ワーク搬送装置