JP2000318404A - 車輪用軸受装置 - Google Patents
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/14—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load
- F16C19/18—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with two or more rows of balls
- F16C19/181—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with two or more rows of balls with angular contact
- F16C19/183—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with two or more rows of balls with angular contact with two rows at opposite angles
- F16C19/184—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with two or more rows of balls with angular contact with two rows at opposite angles in O-arrangement
- F16C19/187—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with two or more rows of balls with angular contact with two rows at opposite angles in O-arrangement with all four raceways integrated on parts other than race rings, e.g. fourth generation hubs
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/58—Raceways; Race rings
- F16C33/60—Raceways; Race rings divided or split, e.g. comprising two juxtaposed rings
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- F16C2226/30—Material joints
- F16C2226/36—Material joints by welding
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- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2326/00—Articles relating to transporting
- F16C2326/01—Parts of vehicles in general
- F16C2326/02—Wheel hubs or castors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高精度の加工を省略しながら、2つのボール
列を同一軸上に配置し、かつ、最適な予圧を容易に付与
することが可能な車輪用軸受装置を提供することであ
る。 【解決手段】 第1のボール転走面12bを有する等速
ジョイント外輪12と、第2のボール転走面14bを有
し駆動輪に連結されるハブ14とを備え、等速ジョイン
ト外輪の端部12aにハブの端部14aを接続して回転
部材10を形成し、この回転部材10の第1のボール転
走面及び第2のボール転走面に配置されたボール列16
a,16bを介して軸受外輪18を支持する車輪用軸受
装置において、等速ジョイント外輪の端部とハブの端部
とを摩擦圧接により接続した。
列を同一軸上に配置し、かつ、最適な予圧を容易に付与
することが可能な車輪用軸受装置を提供することであ
る。 【解決手段】 第1のボール転走面12bを有する等速
ジョイント外輪12と、第2のボール転走面14bを有
し駆動輪に連結されるハブ14とを備え、等速ジョイン
ト外輪の端部12aにハブの端部14aを接続して回転
部材10を形成し、この回転部材10の第1のボール転
走面及び第2のボール転走面に配置されたボール列16
a,16bを介して軸受外輪18を支持する車輪用軸受
装置において、等速ジョイント外輪の端部とハブの端部
とを摩擦圧接により接続した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車の車輪用
軸受装置に関するものである。
軸受装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ボール転走面を有する等速ジョイ
ント外輪と、ボール転走面を有し駆動輪に連結されるハ
ブとを備え、等速ジョイント外輪の端部にハブの端部を
接続して回転部材を形成し、この回転部材を構成する等
速ジョイント外輪のボール転走面及びハブのボール転走
面に配置されたボール列を介して軸受外輪を支持する車
輪用軸受装置、即ち第4世代ベアリングを用いた車輪用
軸受装置が存在する(特開平6−50350号公報参
照)。
ント外輪と、ボール転走面を有し駆動輪に連結されるハ
ブとを備え、等速ジョイント外輪の端部にハブの端部を
接続して回転部材を形成し、この回転部材を構成する等
速ジョイント外輪のボール転走面及びハブのボール転走
面に配置されたボール列を介して軸受外輪を支持する車
輪用軸受装置、即ち第4世代ベアリングを用いた車輪用
軸受装置が存在する(特開平6−50350号公報参
照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の車輪
用軸受装置においては、等速ジョイント外輪のボール転
走面とハブのボール転走面とは、同一軸を中心とした円
周上に形成されなければならず、また、車輪用軸受装置
の寿命を短縮させないためにボール列に最適な予圧を付
与する必要がある。従って等速ジョイント外輪の端部と
ハブの端部とを接続する部位に極めて精密な加工が必要
となっていた。
用軸受装置においては、等速ジョイント外輪のボール転
走面とハブのボール転走面とは、同一軸を中心とした円
周上に形成されなければならず、また、車輪用軸受装置
の寿命を短縮させないためにボール列に最適な予圧を付
与する必要がある。従って等速ジョイント外輪の端部と
ハブの端部とを接続する部位に極めて精密な加工が必要
となっていた。
【0004】この発明の課題は、高精度の加工を省略し
ながら、2つのボール列を同一軸上に配置し、かつ、最
適な予圧を容易に付与することが可能な車輪用軸受装置
を提供することである。
ながら、2つのボール列を同一軸上に配置し、かつ、最
適な予圧を容易に付与することが可能な車輪用軸受装置
を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の車輪用軸
受装置は、第1のボール転走面を有する等速ジョイント
外輪と、第2のボール転走面を有し駆動輪に連結される
ハブとを備え、前記等速ジョイント外輪の端部に前記ハ
ブの端部を接続して回転部材を形成し、この回転部材の
前記第1のボール転走面及び前記第2のボール転走面に
配置されたボール列を介して軸受外輪を支持する車輪用
軸受装置において、前記等速ジョイント外輪の端部と前
記ハブの端部との接続を摩擦圧接によることを特徴とす
る。
受装置は、第1のボール転走面を有する等速ジョイント
外輪と、第2のボール転走面を有し駆動輪に連結される
ハブとを備え、前記等速ジョイント外輪の端部に前記ハ
ブの端部を接続して回転部材を形成し、この回転部材の
前記第1のボール転走面及び前記第2のボール転走面に
配置されたボール列を介して軸受外輪を支持する車輪用
軸受装置において、前記等速ジョイント外輪の端部と前
記ハブの端部との接続を摩擦圧接によることを特徴とす
る。
【0006】また、請求項2記載の車輪用軸受装置は、
請求項1記載の車輪用軸受装置の前記等速ジョイント外
輪の端部及び前記ハブの端部が略平行な面であることを
特徴とする請求項1記載の車輪用軸受装置。
請求項1記載の車輪用軸受装置の前記等速ジョイント外
輪の端部及び前記ハブの端部が略平行な面であることを
特徴とする請求項1記載の車輪用軸受装置。
【0007】この請求項1及び請求項2記載の車輪用軸
受装置によれば、等速ジョイント外輪の端部とハブの端
部とが摩擦圧接されていることから、第1のボール転走
面及び第2のボール転走面の中心軸の同一化を容易に実
現することができると共にボール列に付与する予圧の最
適化を容易に行うことができる。
受装置によれば、等速ジョイント外輪の端部とハブの端
部とが摩擦圧接されていることから、第1のボール転走
面及び第2のボール転走面の中心軸の同一化を容易に実
現することができると共にボール列に付与する予圧の最
適化を容易に行うことができる。
【0008】また、請求項3記載の車輪用軸受装置は、
請求項1記載の車輪用軸受装置の前記等速ジョイント外
輪の端部及び前記ハブの端部の何れか一方が先細状の傾
斜面を有し他方がこの先細状の傾斜面に対応する傾斜面
を有することを特徴とする。
請求項1記載の車輪用軸受装置の前記等速ジョイント外
輪の端部及び前記ハブの端部の何れか一方が先細状の傾
斜面を有し他方がこの先細状の傾斜面に対応する傾斜面
を有することを特徴とする。
【0009】この請求項3記載の車輪用軸受装置によれ
ば、等速ジョイント外輪の端部及びハブの端部の何れか
一方が先細状の傾斜面を有し他方がこの先細状の傾斜面
に対応する傾斜面を有しているため、等速ジョイント外
輪の端部及びハブの端部の溶接面積を大きくすることが
でき結合強度を高めることができる。
ば、等速ジョイント外輪の端部及びハブの端部の何れか
一方が先細状の傾斜面を有し他方がこの先細状の傾斜面
に対応する傾斜面を有しているため、等速ジョイント外
輪の端部及びハブの端部の溶接面積を大きくすることが
でき結合強度を高めることができる。
【0010】また、請求項4記載の車輪用軸受装置は、
請求項1記載の車輪用軸受装置の前記等速ジョイント外
輪の端部及び前記ハブの端部に摩擦圧接による接合面と
は異なるつき当て面を有することを特徴とする。
請求項1記載の車輪用軸受装置の前記等速ジョイント外
輪の端部及び前記ハブの端部に摩擦圧接による接合面と
は異なるつき当て面を有することを特徴とする。
【0011】この請求項4記載の車輪用軸受装置によれ
ば、等速ジョイント外輪の端部及びハブの端部につき当
て面を有するため、摩擦圧接の際の軸方向圧力を厳しく
管理しない場合においても、等速ジョイント外輪の端部
のつき当て面とハブの端部のつき当て面とをつき当てる
ことによりボール列に正確な予圧を付与することができ
る。
ば、等速ジョイント外輪の端部及びハブの端部につき当
て面を有するため、摩擦圧接の際の軸方向圧力を厳しく
管理しない場合においても、等速ジョイント外輪の端部
のつき当て面とハブの端部のつき当て面とをつき当てる
ことによりボール列に正確な予圧を付与することができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施の形態について説明する。図1は、第1の実施の
形態にかかる車輪用軸受装置2の断面図である。
の実施の形態について説明する。図1は、第1の実施の
形態にかかる車輪用軸受装置2の断面図である。
【0013】図示のように、回転部材10は、等速ジョ
イント外輪12と、等速ジョイント外輪12の端部に接
続されたハブ14とから構成される。等速ジョイント外
輪12は筒状の軸部12aの外径面にボール転走面(第
1のボール転走面)12bを有し、ハブ14は筒状の軸
部14aの外径面にボール転走面(第2のボール転走
面)14bを有する。
イント外輪12と、等速ジョイント外輪12の端部に接
続されたハブ14とから構成される。等速ジョイント外
輪12は筒状の軸部12aの外径面にボール転走面(第
1のボール転走面)12bを有し、ハブ14は筒状の軸
部14aの外径面にボール転走面(第2のボール転走
面)14bを有する。
【0014】等速ジョイント外輪12の軸部12aのリ
ング形状の端部(外輪溶接面)12c及びハブ14の軸
部14aのリング形状の端部(ハブ溶接面)14cは略
平行な面であり、端部12c及び端部14cは摩擦圧接
されている。なお、ハブ14には、車輪取付け用のフラ
ンジ14dが設けられている。
ング形状の端部(外輪溶接面)12c及びハブ14の軸
部14aのリング形状の端部(ハブ溶接面)14cは略
平行な面であり、端部12c及び端部14cは摩擦圧接
されている。なお、ハブ14には、車輪取付け用のフラ
ンジ14dが設けられている。
【0015】等速ジョイント外輪12のボール転走面1
2b及びハブ14のボール転走面14bには、転動可能
なボール列16a,16bが配置されており、このボー
ル列16a,16bを介して軸受外輪18が支持されて
いる。この軸受外輪18には車体への取付け用フランジ
18aが設けられている。
2b及びハブ14のボール転走面14bには、転動可能
なボール列16a,16bが配置されており、このボー
ル列16a,16bを介して軸受外輪18が支持されて
いる。この軸受外輪18には車体への取付け用フランジ
18aが設けられている。
【0016】次に、この車輪用軸受装置の製造工程につ
いて説明する。まず、等速ジョイント外輪12の端部1
2cとハブ14の端部14cとを接触させ、等速ジョイ
ント外輪12のボール転走面12b及びハブ14のボー
ル転走面14bにボール列16a,16bを配置した状
態で軸受外輪18内に組み付ける。この状態で、等速ジ
ョイント外輪12及びハブ14の何れか一方を固定して
他方を高速回転させつつ所定の軸方向圧力を付与する。
これにより等速ジョイント外輪12の端部12cとハブ
14の端部14cとの間に摩擦熱が発生して等速ジョイ
ント外輪12の端部12cとハブ14の端部14cとが
摩擦圧接される。従って、等速ジョイント外輪12の端
部12cとハブ14の端部14cとを極めて強固に接続
することができる。なお、等速ジョイント外輪12の端
部12cとハブ14の端部14cとは、摩擦圧接により
軸方向に溶け込む長さを考慮して溶け込む長さ分、長く
形成されている。
いて説明する。まず、等速ジョイント外輪12の端部1
2cとハブ14の端部14cとを接触させ、等速ジョイ
ント外輪12のボール転走面12b及びハブ14のボー
ル転走面14bにボール列16a,16bを配置した状
態で軸受外輪18内に組み付ける。この状態で、等速ジ
ョイント外輪12及びハブ14の何れか一方を固定して
他方を高速回転させつつ所定の軸方向圧力を付与する。
これにより等速ジョイント外輪12の端部12cとハブ
14の端部14cとの間に摩擦熱が発生して等速ジョイ
ント外輪12の端部12cとハブ14の端部14cとが
摩擦圧接される。従って、等速ジョイント外輪12の端
部12cとハブ14の端部14cとを極めて強固に接続
することができる。なお、等速ジョイント外輪12の端
部12cとハブ14の端部14cとは、摩擦圧接により
軸方向に溶け込む長さを考慮して溶け込む長さ分、長く
形成されている。
【0017】この摩擦圧接の際に、等速ジョイント外輪
12とハブ14との間に相対回転を与えられるのでボー
ル列16a,16bにより、ボール転走面12b及びボ
ール転走面14bの中心軸が同一化され等速ジョイント
外輪12とハブ14とが自動的に調心され、なめらか回
転を得ることができる。また、摩擦圧接の際の軸方向圧
力を摩擦圧接の接合に消費される圧力にボール列16
a,16bに付与する予圧分を加えた値としておくこと
により、摩擦圧接と同時にボール列16a,16bに正
確な予圧を付与することができ、簡単な構成でかつ簡単
な製造工程により、第4世代ベアリングを用いた車輪用
軸受装置を実現することができる。
12とハブ14との間に相対回転を与えられるのでボー
ル列16a,16bにより、ボール転走面12b及びボ
ール転走面14bの中心軸が同一化され等速ジョイント
外輪12とハブ14とが自動的に調心され、なめらか回
転を得ることができる。また、摩擦圧接の際の軸方向圧
力を摩擦圧接の接合に消費される圧力にボール列16
a,16bに付与する予圧分を加えた値としておくこと
により、摩擦圧接と同時にボール列16a,16bに正
確な予圧を付与することができ、簡単な構成でかつ簡単
な製造工程により、第4世代ベアリングを用いた車輪用
軸受装置を実現することができる。
【0018】次に、図2を参照して第2の実施の形態に
かかる車輪用軸受装置4の説明を行う。なお、車輪用軸
受装置4の説明においては、第1の実施の形態にかかる
車輪用軸受装置2の構成と同一の構成には、第1の実施
の形態の説明で用いたのと同一の符号を付して説明を行
う。
かかる車輪用軸受装置4の説明を行う。なお、車輪用軸
受装置4の説明においては、第1の実施の形態にかかる
車輪用軸受装置2の構成と同一の構成には、第1の実施
の形態の説明で用いたのと同一の符号を付して説明を行
う。
【0019】この車輪用軸受装置4は、第1の実施の形
態にかかる車輪用軸受装置2の等速ジョイント外輪12
の端部12c及びハブ14の端部14cの形状を変更し
たものである。即ち、ハブ14の端部14eが先細状の
傾斜面(凸形状)を有し、等速ジョイント外輪12の端
部12dがハブ14の端部14eの傾斜面に対応する傾
斜面(凹形状)を有する。
態にかかる車輪用軸受装置2の等速ジョイント外輪12
の端部12c及びハブ14の端部14cの形状を変更し
たものである。即ち、ハブ14の端部14eが先細状の
傾斜面(凸形状)を有し、等速ジョイント外輪12の端
部12dがハブ14の端部14eの傾斜面に対応する傾
斜面(凹形状)を有する。
【0020】この車輪用軸受装置4においても等速ジョ
イント外輪12の端部12dとハブ14の端部14eと
を接触させ、等速ジョイント外輪12のボール転走面1
2b及びハブ14のボール転走面14bにボール列16
a,16bを配置した状態で軸受外輪18内に組み付け
る。この状態で、等速ジョイント外輪12及びハブ14
の何れか一方を固定して他方を高速回転させつつ所定の
軸方向圧力を付与することにより等速ジョイント外輪1
2の端部12dとハブ14の端部14eとが摩擦圧接さ
れる。
イント外輪12の端部12dとハブ14の端部14eと
を接触させ、等速ジョイント外輪12のボール転走面1
2b及びハブ14のボール転走面14bにボール列16
a,16bを配置した状態で軸受外輪18内に組み付け
る。この状態で、等速ジョイント外輪12及びハブ14
の何れか一方を固定して他方を高速回転させつつ所定の
軸方向圧力を付与することにより等速ジョイント外輪1
2の端部12dとハブ14の端部14eとが摩擦圧接さ
れる。
【0021】この車輪用軸受装置4によれば、等速ジョ
イント外輪12の端部12d及びハブ14の端部14e
の溶接面積を大きくすることができ結合強度を高めるこ
とができる。
イント外輪12の端部12d及びハブ14の端部14e
の溶接面積を大きくすることができ結合強度を高めるこ
とができる。
【0022】なお、この車輪用軸受装置4においては、
ハブ14の端部14eが先細状の傾斜面(凸形状)を有
し、等速ジョイント外輪12の端部12dがハブ14の
端部14eの傾斜面に対応する傾斜面(凹形状)を有し
ているが、等速ジョイント外輪12の端部が先細状の傾
斜面(凸形状)を有し、ハブ14の端部が等速ジョイン
ト外輪12の端部の傾斜面に対応する傾斜面(凹形状)
を有するようにしてもよい。
ハブ14の端部14eが先細状の傾斜面(凸形状)を有
し、等速ジョイント外輪12の端部12dがハブ14の
端部14eの傾斜面に対応する傾斜面(凹形状)を有し
ているが、等速ジョイント外輪12の端部が先細状の傾
斜面(凸形状)を有し、ハブ14の端部が等速ジョイン
ト外輪12の端部の傾斜面に対応する傾斜面(凹形状)
を有するようにしてもよい。
【0023】次に、図3を参照して第3の実施の形態に
かかる車輪用軸受装置6の説明を行う。なお、車輪用軸
受装置6の説明においては、第1の実施の形態にかかる
車輪用軸受装置2の構成と同一の構成には、第1の実施
の形態の説明で用いたのと同一の符号を付して説明を行
う。
かかる車輪用軸受装置6の説明を行う。なお、車輪用軸
受装置6の説明においては、第1の実施の形態にかかる
車輪用軸受装置2の構成と同一の構成には、第1の実施
の形態の説明で用いたのと同一の符号を付して説明を行
う。
【0024】この車輪用軸受装置6は、第1の実施の形
態にかかる車輪用軸受装置2の等速ジョイント外輪12
の端部12c及びハブ14の端部14cの形状を変更し
たものである。即ち、等速ジョイント外輪12の端部に
リング形状の溶接面12e及びつき当て面12fを有す
ると共にハブ14の端部に、溶接面14f及びつき当て
面14gを有する。
態にかかる車輪用軸受装置2の等速ジョイント外輪12
の端部12c及びハブ14の端部14cの形状を変更し
たものである。即ち、等速ジョイント外輪12の端部に
リング形状の溶接面12e及びつき当て面12fを有す
ると共にハブ14の端部に、溶接面14f及びつき当て
面14gを有する。
【0025】この車輪用軸受装置6においても等速ジョ
イント外輪12の端部12の溶接面12eとハブ14の
端部の溶接面14fとを接触させ、等速ジョイント外輪
12のボール転走面12b及びハブ14のボール転走面
14bにボール列16a,16bを配置した状態で軸受
外輪18内に組み付ける。この状態で、等速ジョイント
外輪12及びハブ14の何れか一方を固定して他方を高
速回転させつつ所定の軸方向圧力を付与する。これによ
り等速ジョイント外輪12の端部12の溶接面12eと
ハブ14の端部の溶接面12fとが摩擦熱により溶け込
む。等速ジョイント外輪のつき当て面12fとハブ14
のつき当て面14gが接触した時点で摩擦圧接が終了す
る。なお、図において網かけで示す部分が摩擦圧接によ
り溶け込んだ部分である。
イント外輪12の端部12の溶接面12eとハブ14の
端部の溶接面14fとを接触させ、等速ジョイント外輪
12のボール転走面12b及びハブ14のボール転走面
14bにボール列16a,16bを配置した状態で軸受
外輪18内に組み付ける。この状態で、等速ジョイント
外輪12及びハブ14の何れか一方を固定して他方を高
速回転させつつ所定の軸方向圧力を付与する。これによ
り等速ジョイント外輪12の端部12の溶接面12eと
ハブ14の端部の溶接面12fとが摩擦熱により溶け込
む。等速ジョイント外輪のつき当て面12fとハブ14
のつき当て面14gが接触した時点で摩擦圧接が終了す
る。なお、図において網かけで示す部分が摩擦圧接によ
り溶け込んだ部分である。
【0026】この車輪用軸受装置6によれば、等速ジョ
イント外輪12の端部及びハブ14の端部につき当て面
を有するため、摩擦圧接の際の軸方向圧力を厳しく管理
しない場合においても、等速ジョイント外輪12の端部
のつき当て面12fとハブ14の端部のつき当て面14
gとをつき当てることによりボール列に正確な予圧を付
与することができる。
イント外輪12の端部及びハブ14の端部につき当て面
を有するため、摩擦圧接の際の軸方向圧力を厳しく管理
しない場合においても、等速ジョイント外輪12の端部
のつき当て面12fとハブ14の端部のつき当て面14
gとをつき当てることによりボール列に正確な予圧を付
与することができる。
【0027】
【発明の効果】この発明によれば、等速ジョイント外輪
の端部とハブの端部とが摩擦圧接されていることから、
第1のボール転走面及び第2のボール転走面の中心軸の
同一化を容易に行うことができると共にボール列に付与
する予圧の最適化を容易に行うことができる。
の端部とハブの端部とが摩擦圧接されていることから、
第1のボール転走面及び第2のボール転走面の中心軸の
同一化を容易に行うことができると共にボール列に付与
する予圧の最適化を容易に行うことができる。
【0028】また、等速ジョイント外輪の端部及びハブ
の端部の何れか一方が先細状の傾斜面を有し他方がこの
先細状の傾斜面に対応する傾斜面を有している場合に
は、等速ジョイント外輪の端部及びハブの端部の溶接面
積を大きくすることができ結合強度を高めることができ
る。
の端部の何れか一方が先細状の傾斜面を有し他方がこの
先細状の傾斜面に対応する傾斜面を有している場合に
は、等速ジョイント外輪の端部及びハブの端部の溶接面
積を大きくすることができ結合強度を高めることができ
る。
【0029】また、等速ジョイント外輪の端部及びハブ
の端部につき当て面を有する場合には、摩擦圧接の際の
軸方向圧力が正確でない場合においても、等速ジョイン
ト外輪の端部のつき当て面とハブの端部のつき当て面と
をつき当てることによりボール列にさらに正確な予圧を
付与することができる。
の端部につき当て面を有する場合には、摩擦圧接の際の
軸方向圧力が正確でない場合においても、等速ジョイン
ト外輪の端部のつき当て面とハブの端部のつき当て面と
をつき当てることによりボール列にさらに正確な予圧を
付与することができる。
【図1】第1の実施の形態にかかる車輪用軸受装置の断
面図である。
面図である。
【図2】第2の実施の形態にかかる車輪用軸受装置の断
面図である。
面図である。
【図3】第3の実施の形態にかかる車輪用軸受装置の断
面図である。
面図である。
2,4,6…車輪用軸受装置、10…回転部材、12…
等速ジョイント外輪、12b…ボール転走面、14…ハ
ブ、14b…ボール転走面、16a,16b…ボール
列、18…軸受外輪。
等速ジョイント外輪、12b…ボール転走面、14…ハ
ブ、14b…ボール転走面、16a,16b…ボール
列、18…軸受外輪。
Claims (4)
- 【請求項1】 第1のボール転走面を有する等速ジョイ
ント外輪と、第2のボール転走面を有し駆動輪に連結さ
れるハブとを備え、前記等速ジョイント外輪の端部に前
記ハブの端部を接続して回転部材を形成し、この回転部
材の前記第1のボール転走面及び前記第2のボール転走
面に配置されたボール列を介して軸受外輪を支持する車
輪用軸受装置において、 前記等速ジョイント外輪の端部と前記ハブの端部との接
続を摩擦圧接によることを特徴とする車輪用軸受装置。 - 【請求項2】 前記等速ジョイント外輪の端部及び前記
ハブの端部は、略平行な面であることを特徴とする請求
項1記載の車輪用軸受装置。 - 【請求項3】 前記等速ジョイント外輪の端部及び前記
ハブの端部の何れか一方が先細状の傾斜面を有し他方が
この先細状の傾斜面に対応する傾斜面を有することを特
徴とする請求項1記載の車輪用軸受装置。 - 【請求項4】 前記等速ジョイント外輪の端部及び前記
ハブの端部に摩擦圧接による接合面とは異なるつき当て
面を有することを特徴とする請求項1記載の車輪用軸受
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11136078A JP2000318404A (ja) | 1999-05-17 | 1999-05-17 | 車輪用軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11136078A JP2000318404A (ja) | 1999-05-17 | 1999-05-17 | 車輪用軸受装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000318404A true JP2000318404A (ja) | 2000-11-21 |
Family
ID=15166733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11136078A Pending JP2000318404A (ja) | 1999-05-17 | 1999-05-17 | 車輪用軸受装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000318404A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006528327A (ja) * | 2003-07-10 | 2006-12-14 | アクチボラゲット エス ケイ エフ | 鑞接もしくは半田結合部を有する軸受ユニット |
| WO2019139456A1 (ko) * | 2018-01-15 | 2019-07-18 | 주식회사 일진글로벌 | 휠 베어링의 베어링 허브 및 베어링 허브의 제조 방법 |
| US20230042260A1 (en) * | 2021-08-05 | 2023-02-09 | Aktiebolaget Skf | Subassembly including a wheel hub and a constant velocity joint |
-
1999
- 1999-05-17 JP JP11136078A patent/JP2000318404A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006528327A (ja) * | 2003-07-10 | 2006-12-14 | アクチボラゲット エス ケイ エフ | 鑞接もしくは半田結合部を有する軸受ユニット |
| WO2019139456A1 (ko) * | 2018-01-15 | 2019-07-18 | 주식회사 일진글로벌 | 휠 베어링의 베어링 허브 및 베어링 허브의 제조 방법 |
| KR20190086824A (ko) * | 2018-01-15 | 2019-07-24 | 주식회사 일진글로벌 | 휠 베어링의 베어링 허브 및 베어링 허브의 제조 방법 |
| KR102040727B1 (ko) * | 2018-01-15 | 2019-11-06 | 주식회사 일진글로벌 | 휠 베어링의 베어링 허브 및 베어링 허브의 제조 방법 |
| US20230042260A1 (en) * | 2021-08-05 | 2023-02-09 | Aktiebolaget Skf | Subassembly including a wheel hub and a constant velocity joint |
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