JP2000318516A - ステアリング用回転接続装置及びステアリング部の構造 - Google Patents
ステアリング用回転接続装置及びステアリング部の構造Info
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- JP2000318516A JP2000318516A JP11130546A JP13054699A JP2000318516A JP 2000318516 A JP2000318516 A JP 2000318516A JP 11130546 A JP11130546 A JP 11130546A JP 13054699 A JP13054699 A JP 13054699A JP 2000318516 A JP2000318516 A JP 2000318516A
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- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 組立作業を簡素化しうるステアリング用回転
接続装置及びそれを用いたステアリング部の構造を提供
する。 【解決手段】 回転接続装置120の回転部材70の第
1筒状部71に固定部材9の外側からキャンセルカム1
60の第2筒状部161を嵌合させ、第2筒状部161
の凸部164と第1筒状部71の溝部62とを係合させ
る。回転部材70をステアリングホイール3と係合させ
ることにより、キャンセルカム160もステアリングホ
イール3に対して係合され一体的に回転すると共に、回
転方向の位置決めがなされる。
接続装置及びそれを用いたステアリング部の構造を提供
する。 【解決手段】 回転接続装置120の回転部材70の第
1筒状部71に固定部材9の外側からキャンセルカム1
60の第2筒状部161を嵌合させ、第2筒状部161
の凸部164と第1筒状部71の溝部62とを係合させ
る。回転部材70をステアリングホイール3と係合させ
ることにより、キャンセルカム160もステアリングホ
イール3に対して係合され一体的に回転すると共に、回
転方向の位置決めがなされる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のステアリ
ングホイールに設けられたエアバッグ装置や警笛スイッ
チ等と自動車本体に設けられた制御回路等とを接続する
ために用いられるステアリング用回転接続装置及びその
回転接続装置を用いたステアリング部の構造に関する。
ングホイールに設けられたエアバッグ装置や警笛スイッ
チ等と自動車本体に設けられた制御回路等とを接続する
ために用いられるステアリング用回転接続装置及びその
回転接続装置を用いたステアリング部の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、自動車のステアリングホ
イールには、エアバッグ装置や警笛スイッチ等が設けら
れている。一方、エアバッグ装置を作動させるための加
速度センサや警笛本体は自動車の車体に固定されてい
る。ステアリングホイールは回転するので、エアバッグ
装置や警笛スイッチ等と加速度センサや警笛本体等とを
接続するために、回転接続装置が用いられている。
イールには、エアバッグ装置や警笛スイッチ等が設けら
れている。一方、エアバッグ装置を作動させるための加
速度センサや警笛本体は自動車の車体に固定されてい
る。ステアリングホイールは回転するので、エアバッグ
装置や警笛スイッチ等と加速度センサや警笛本体等とを
接続するために、回転接続装置が用いられている。
【0003】従来のステアリングホイール取付部の一般
的な構成を図5に示す。ステアリングシャフト2は、車
体側のステアリングポスト1に回転自在に支持されてい
る。ステアリングポスト1の車室側には、スイッチ装置
15及び回転接続装置12が設けられている。ステアリ
ングシャフト2のうち、スイッチ装置15及び回転接続
装置12を貫通して突出している部分の先端部には、ス
テアリングシャフト2と一体となって回転するように、
ステアリングホイール3が取り付けられている。また、
ステアリングホイール3には、警笛スイッチやエアバッ
グ装置4等の電装品が必要に応じて装備されている。ス
イッチ装置15は、例えばターンシグナルランプやワイ
パー等のコンビネーションスイッチを一体に組み付けた
ものであり、その左右側面にコンビネーションスイッチ
をそれぞれ切替操作するための操作レバー13,14が
取り付けられている。
的な構成を図5に示す。ステアリングシャフト2は、車
体側のステアリングポスト1に回転自在に支持されてい
る。ステアリングポスト1の車室側には、スイッチ装置
15及び回転接続装置12が設けられている。ステアリ
ングシャフト2のうち、スイッチ装置15及び回転接続
装置12を貫通して突出している部分の先端部には、ス
テアリングシャフト2と一体となって回転するように、
ステアリングホイール3が取り付けられている。また、
ステアリングホイール3には、警笛スイッチやエアバッ
グ装置4等の電装品が必要に応じて装備されている。ス
イッチ装置15は、例えばターンシグナルランプやワイ
パー等のコンビネーションスイッチを一体に組み付けた
ものであり、その左右側面にコンビネーションスイッチ
をそれぞれ切替操作するための操作レバー13,14が
取り付けられている。
【0004】回転接続装置12は、ステアリングホイー
ル3と共に回転運動する警笛スイッチやエアバッグ装置
4等と車体側に固定されている制御回路や電源等とを電
気的に接続するための装置である。従来から一般的に用
いられている回転接続装置12の構成及び従来の回転接
続装置の結合構造について、図6及び図7を参照しつつ
説明する。
ル3と共に回転運動する警笛スイッチやエアバッグ装置
4等と車体側に固定されている制御回路や電源等とを電
気的に接続するための装置である。従来から一般的に用
いられている回転接続装置12の構成及び従来の回転接
続装置の結合構造について、図6及び図7を参照しつつ
説明する。
【0005】回転接続装置12は、筐体を構成する筒状
の固定部材9及び環状の回転部材7と、ケーブル10を
具備する。固定部材9はベース部材8を介してステアリ
ングポスト1に固定される。また、回転部材7は固定部
材9に対して回転自在に嵌合しており、ピン7aにより
ステアリングホイール3と一体的に回転する。回転部材
7には、その中央部に固定部材9を貫通する筒状部7b
が設けられており、回転部材7を固定部材9に嵌合させ
た状態で、筒状部7bにCリング11を係合させると、
回転部材7と固定部材9とは分離不能となる。
の固定部材9及び環状の回転部材7と、ケーブル10を
具備する。固定部材9はベース部材8を介してステアリ
ングポスト1に固定される。また、回転部材7は固定部
材9に対して回転自在に嵌合しており、ピン7aにより
ステアリングホイール3と一体的に回転する。回転部材
7には、その中央部に固定部材9を貫通する筒状部7b
が設けられており、回転部材7を固定部材9に嵌合させ
た状態で、筒状部7bにCリング11を係合させると、
回転部材7と固定部材9とは分離不能となる。
【0006】ケーブル10は、巻回部10a及び取り出
し部25,26と、巻回部10aと取り出し部25,2
6とを結ぶ端末部材25a,26a等で構成されてい
る。巻回部10a及び取り出し部25,26として、例
えばフレキシブル・フラット・ケーブル(FFC)やフ
レキシブル・プリント・サーキット(FPC)等が用い
られている。ケーブル10の巻回部10aは、固定部材
9と回転部材7との間に形成される環状の空間部9aに
収納されており、取り出し部25,26はそれぞれ回転
部材7の回転中心軸に平行で、かつ互いに逆方向に突出
するように設けられている。端末部材25a,26aの
内部には、例えばL字状のバスバーが配列されており、
互いに略直角に配列されている巻回部10aの導体と取
り出し部25,26の導体とをそれぞれ電気的に接続す
る。さらに、取り出し部25,26には、コネクタ25
b,26bが接続されている。
し部25,26と、巻回部10aと取り出し部25,2
6とを結ぶ端末部材25a,26a等で構成されてい
る。巻回部10a及び取り出し部25,26として、例
えばフレキシブル・フラット・ケーブル(FFC)やフ
レキシブル・プリント・サーキット(FPC)等が用い
られている。ケーブル10の巻回部10aは、固定部材
9と回転部材7との間に形成される環状の空間部9aに
収納されており、取り出し部25,26はそれぞれ回転
部材7の回転中心軸に平行で、かつ互いに逆方向に突出
するように設けられている。端末部材25a,26aの
内部には、例えばL字状のバスバーが配列されており、
互いに略直角に配列されている巻回部10aの導体と取
り出し部25,26の導体とをそれぞれ電気的に接続す
る。さらに、取り出し部25,26には、コネクタ25
b,26bが接続されている。
【0007】コネクタ25bをステアリングポスト1に
設けられたワイヤーハーネス5のコネクタ5aに接続
し、またコネクタ26bをエアバッグ装置4等の電装品
に接続されたワイヤーハーネス6のコネクタ6aに接続
することにより、車体側に設けられた制御回路等(図示
せず)と電装品とが電気的に接続される。
設けられたワイヤーハーネス5のコネクタ5aに接続
し、またコネクタ26bをエアバッグ装置4等の電装品
に接続されたワイヤーハーネス6のコネクタ6aに接続
することにより、車体側に設けられた制御回路等(図示
せず)と電装品とが電気的に接続される。
【0008】ベース部材8は、例えばスイッチ装置15
の筐体の一部であり、その内部には、方向指示レバー1
3やワイパーレバー14等を有するコンビネーションス
イッチが組み込まれている。また、方向指示レバー13
をステアリングホイール3の切り戻し時にOFF位置に
戻すためのキャンセルカム16も、ベース部材8の支持
部8aに収納されており、ピン16aを介してステアリ
ングホイール3の底部に一体的に結合されている。ステ
アリングシャフト2、回転接続装置12の回転部材7及
びキャンセルカム16は、ステアリングホイール3と一
体的に回転する。
の筐体の一部であり、その内部には、方向指示レバー1
3やワイパーレバー14等を有するコンビネーションス
イッチが組み込まれている。また、方向指示レバー13
をステアリングホイール3の切り戻し時にOFF位置に
戻すためのキャンセルカム16も、ベース部材8の支持
部8aに収納されており、ピン16aを介してステアリ
ングホイール3の底部に一体的に結合されている。ステ
アリングシャフト2、回転接続装置12の回転部材7及
びキャンセルカム16は、ステアリングホイール3と一
体的に回転する。
【0009】次に、上記従来のステアリング用回転接続
装置の組立手順を説明する。まず、ケーブル10を固定
部材9の内部に収納した状態で、回転部材7を固定部材
9に嵌合させ、回転部材7の筒状部7bにCリング11
を係合させて回転接続装置12を完成させる。これとは
別に、ステアリングポスト1にスイッチ装置15を取り
付け、スイッチ装置15の筐体をなすベース部材8の支
持部8aにキャンセルカム16を挿入しておく。その状
態で、回転接続装置12をベース部材8に取り付け、最
後にキャンセルカム16のピン16a及び回転部材7の
ピン7aとステアリングホイール3と係合させながら、
ステアリングホイール3をステアリングシャフト2に固
定する。
装置の組立手順を説明する。まず、ケーブル10を固定
部材9の内部に収納した状態で、回転部材7を固定部材
9に嵌合させ、回転部材7の筒状部7bにCリング11
を係合させて回転接続装置12を完成させる。これとは
別に、ステアリングポスト1にスイッチ装置15を取り
付け、スイッチ装置15の筐体をなすベース部材8の支
持部8aにキャンセルカム16を挿入しておく。その状
態で、回転接続装置12をベース部材8に取り付け、最
後にキャンセルカム16のピン16a及び回転部材7の
ピン7aとステアリングホイール3と係合させながら、
ステアリングホイール3をステアリングシャフト2に固
定する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のステアリング用回転接続装置によれば、回転接続装
置12の内側に位置するキャンセルカム16のピン16
aとステアリングホイール3とを係合させながら、同時
に回転接続装置12の回転部材7のピン7aとステアリ
ングホイール3とを係合させなければならず、組立作業
が非常に複雑である。また、ステアリングホイール3の
取り付けの際、キャンセルカム16のピン16a及び回
転部材7のピン7aは、共に作業者からは死角になり、
手探りで作業を行わなければならず、作業性が非常に悪
い。
来のステアリング用回転接続装置によれば、回転接続装
置12の内側に位置するキャンセルカム16のピン16
aとステアリングホイール3とを係合させながら、同時
に回転接続装置12の回転部材7のピン7aとステアリ
ングホイール3とを係合させなければならず、組立作業
が非常に複雑である。また、ステアリングホイール3の
取り付けの際、キャンセルカム16のピン16a及び回
転部材7のピン7aは、共に作業者からは死角になり、
手探りで作業を行わなければならず、作業性が非常に悪
い。
【0011】本発明は、上記従来例の問題点を解決する
ためになされたものであり、組み立て作業を簡素化した
ステアリング用回転接続装置及びその回転接続装置を用
いたステアリング部の構造を提供することを目的として
いる。
ためになされたものであり、組み立て作業を簡素化した
ステアリング用回転接続装置及びその回転接続装置を用
いたステアリング部の構造を提供することを目的として
いる。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のステアリング用回転接続装置は、ステアリ
ングシャフトの先端部に固着されたステアリングホイー
ルと、少なくとも方向指示レバーを有するコンビネーシ
ョンスイッチを含むスイッチ箱との間に設けられ、ステ
アリングホイールに設けられた電装部品と車体側のワイ
ヤーハーネスとを接続するための回転接続装置であっ
て、車体側に固定される固定部材と、固定部材に対して
回転可能に嵌合すると共に、ステアリングホイールと係
合することによりステアリングホイールと一体的に回転
する回転部材と、固定部材と回転部材との間に形成され
る空間に収納される巻回部及び当該巻回部の両端を車体
側のワイヤーハーネス及びステアリング側のワイヤーハ
ーネス又は電装部品に接続する接続部と、固定部材を介
して回転部材と嵌合することにより固定部材から回転部
材を分離不能とすると共に、ステアリングホイールの切
り戻し時に方向指示レバーをOFF位置に復帰させるた
めのキャンセルカムを具備する。
め、本発明のステアリング用回転接続装置は、ステアリ
ングシャフトの先端部に固着されたステアリングホイー
ルと、少なくとも方向指示レバーを有するコンビネーシ
ョンスイッチを含むスイッチ箱との間に設けられ、ステ
アリングホイールに設けられた電装部品と車体側のワイ
ヤーハーネスとを接続するための回転接続装置であっ
て、車体側に固定される固定部材と、固定部材に対して
回転可能に嵌合すると共に、ステアリングホイールと係
合することによりステアリングホイールと一体的に回転
する回転部材と、固定部材と回転部材との間に形成され
る空間に収納される巻回部及び当該巻回部の両端を車体
側のワイヤーハーネス及びステアリング側のワイヤーハ
ーネス又は電装部品に接続する接続部と、固定部材を介
して回転部材と嵌合することにより固定部材から回転部
材を分離不能とすると共に、ステアリングホイールの切
り戻し時に方向指示レバーをOFF位置に復帰させるた
めのキャンセルカムを具備する。
【0013】上記構成において、回転部材は固定部材を
貫通する第1筒状部を有し、キャンセルカムは第1筒状
部と嵌合する第2筒状部を有し、第1筒状部及び第2筒
状部のいずれか一方に、当該筒状部の中心軸に対して放
射方向に突出する少なくとも1つの凸部を設け、他方に
凸部と係合する溝部を設けても良い。
貫通する第1筒状部を有し、キャンセルカムは第1筒状
部と嵌合する第2筒状部を有し、第1筒状部及び第2筒
状部のいずれか一方に、当該筒状部の中心軸に対して放
射方向に突出する少なくとも1つの凸部を設け、他方に
凸部と係合する溝部を設けても良い。
【0014】また、第2筒状部の外径は第1筒状部の内
径よりも小さく、凸部は第2筒状部の外周面から外側に
突出し、かつ凸部のうち最も外側に突出している部分を
円形に結んだ外径が、第1筒状部の外径とほぼ等しいよ
うに構成しても良い。
径よりも小さく、凸部は第2筒状部の外周面から外側に
突出し、かつ凸部のうち最も外側に突出している部分を
円形に結んだ外径が、第1筒状部の外径とほぼ等しいよ
うに構成しても良い。
【0015】または、第2筒状部の外径は第1筒状部の
内径よりも小さく、凸部は第1筒状部の内周面から内側
に突出し、かつ凸部のうち最も内側に突出している部分
を円形に結んだ内径が、第2筒状部の内径とほぼ等しい
ように構成しても良い。
内径よりも小さく、凸部は第1筒状部の内周面から内側
に突出し、かつ凸部のうち最も内側に突出している部分
を円形に結んだ内径が、第2筒状部の内径とほぼ等しい
ように構成しても良い。
【0016】または、第2筒状部の内径は第1筒状部の
外径よりも大きく、凸部は第2筒状部の内周面から内側
に突出し、かつ凸部のうち最も内側に突出している部分
を円形に結んだ内径が、第1筒状部の内径とほぼ等しい
ように構成しても良い。
外径よりも大きく、凸部は第2筒状部の内周面から内側
に突出し、かつ凸部のうち最も内側に突出している部分
を円形に結んだ内径が、第1筒状部の内径とほぼ等しい
ように構成しても良い。
【0017】または、第2筒状部の内径は第1筒状部の
外径よりも大きく、凸部は第1筒状部の外周面から外側
に突出し、かつ凸部のうち最も外側に突出している部分
を円形に結んだ外径が、第2筒状部の外径とほぼ等しい
ように構成しても良い。
外径よりも大きく、凸部は第1筒状部の外周面から外側
に突出し、かつ凸部のうち最も外側に突出している部分
を円形に結んだ外径が、第2筒状部の外径とほぼ等しい
ように構成しても良い。
【0018】上記各構成において、凸部及び溝部は、筒
状部の中心軸に平行な方向にも、互いに係合する係合面
を有するように構成しても良い。
状部の中心軸に平行な方向にも、互いに係合する係合面
を有するように構成しても良い。
【0019】一方、本発明のステアリング部の構造は、
ステアリングシャフトを軸支するステアリングポスト
と、ステアリングシャフトの先端部に固着されたステア
リングホイールと、ステアリングポストに固着され、少
なくとも方向指示レバーを有するコンビネーションスイ
ッチを含むスイッチ箱と、ステアリングホイールとスイ
ッチ箱との間に設けられ、ステアリングホイールに設け
られた電装部品と車体側のワイヤーハーネスとを接続す
るための回転接続装置と、ステアリングホイールと一体
的に回転し、方向指示レバーをステアリングホイールの
切り戻し時にOFF位置に戻すためのキャンセルカムと
を具備し、回転接続装置は、中央部近傍にステアリング
シャフトが貫通するための貫通孔を有し、車体側に固定
される固定部材と、中央部近傍に固定部材の貫通孔を貫
通する第1筒状部を有し、固定部材に対して回転可能に
嵌合すると共に、ステアリングホイールと係合すること
によりステアリングホイールと一体的に回転する回転部
材と、固定部材と回転部材との間に形成される空間に収
納される巻回部及び当該巻回部の両端を車体側のワイヤ
ーハーネス及びステアリング側のワイヤーハーネス又は
電装部品に接続する接続部とを含み、キャンセルカム
は、回転部材と一体的に回転するために、回転部材の筒
状部が固定部材の貫通孔を貫通した状態で固定部材の外
側から第1筒状部に嵌合される第2筒状部を有し、第1
筒状部及び第2筒状部のいずれか一方に、当該筒状部の
中心軸に対して放射方向に突出する少なくとも1つの凸
部を設け、他方に凸部と係合する溝部を設けたことを特
徴とする。
ステアリングシャフトを軸支するステアリングポスト
と、ステアリングシャフトの先端部に固着されたステア
リングホイールと、ステアリングポストに固着され、少
なくとも方向指示レバーを有するコンビネーションスイ
ッチを含むスイッチ箱と、ステアリングホイールとスイ
ッチ箱との間に設けられ、ステアリングホイールに設け
られた電装部品と車体側のワイヤーハーネスとを接続す
るための回転接続装置と、ステアリングホイールと一体
的に回転し、方向指示レバーをステアリングホイールの
切り戻し時にOFF位置に戻すためのキャンセルカムと
を具備し、回転接続装置は、中央部近傍にステアリング
シャフトが貫通するための貫通孔を有し、車体側に固定
される固定部材と、中央部近傍に固定部材の貫通孔を貫
通する第1筒状部を有し、固定部材に対して回転可能に
嵌合すると共に、ステアリングホイールと係合すること
によりステアリングホイールと一体的に回転する回転部
材と、固定部材と回転部材との間に形成される空間に収
納される巻回部及び当該巻回部の両端を車体側のワイヤ
ーハーネス及びステアリング側のワイヤーハーネス又は
電装部品に接続する接続部とを含み、キャンセルカム
は、回転部材と一体的に回転するために、回転部材の筒
状部が固定部材の貫通孔を貫通した状態で固定部材の外
側から第1筒状部に嵌合される第2筒状部を有し、第1
筒状部及び第2筒状部のいずれか一方に、当該筒状部の
中心軸に対して放射方向に突出する少なくとも1つの凸
部を設け、他方に凸部と係合する溝部を設けたことを特
徴とする。
【0020】上記構成において、第2筒状部の外径は第
1筒状部の内径よりも小さく、凸部は第2筒状部の外周
面から外側に突出し、かつ凸部のうち最も外側に突出し
ている部分を円形に結んだ外径が、第1筒状部の外径と
ほぼ等しいように構成しても良い。
1筒状部の内径よりも小さく、凸部は第2筒状部の外周
面から外側に突出し、かつ凸部のうち最も外側に突出し
ている部分を円形に結んだ外径が、第1筒状部の外径と
ほぼ等しいように構成しても良い。
【0021】または、第2筒状部の外径は第1筒状部の
内径よりも小さく、凸部は第1筒状部の内周面から内側
に突出し、かつ凸部のうち最も内側に突出している部分
を円形に結んだ内径が、第2筒状部の内径とほぼ等しい
ように構成しても良い。
内径よりも小さく、凸部は第1筒状部の内周面から内側
に突出し、かつ凸部のうち最も内側に突出している部分
を円形に結んだ内径が、第2筒状部の内径とほぼ等しい
ように構成しても良い。
【0022】または、第2筒状部の内径は第1筒状部の
外径よりも大きく、凸部は第2筒状部の内周面から内側
に突出し、かつ凸部のうち最も内側に突出している部分
を円形に結んだ内径が、第1筒状部の内径とほぼ等しい
ように構成しても良い。
外径よりも大きく、凸部は第2筒状部の内周面から内側
に突出し、かつ凸部のうち最も内側に突出している部分
を円形に結んだ内径が、第1筒状部の内径とほぼ等しい
ように構成しても良い。
【0023】または、第2筒状部の内径は第1筒状部の
外径よりも大きく、凸部は第1筒状部の外周面から外側
に突出し、かつ凸部のうち最も外側に突出している部分
を円形に結んだ外径が、第2筒状部の外径とほぼ等しい
ように構成しても良い。
外径よりも大きく、凸部は第1筒状部の外周面から外側
に突出し、かつ凸部のうち最も外側に突出している部分
を円形に結んだ外径が、第2筒状部の外径とほぼ等しい
ように構成しても良い。
【0024】上記各構成において、凸部及び溝部は、筒
状部の中心軸に平行な方向にも、互いに係合する係合面
を有するように構成しても良い。
状部の中心軸に平行な方向にも、互いに係合する係合面
を有するように構成しても良い。
【0025】
【発明の実施の形態】本発明のステアリング用回転接続
装置及びその回転接続装置を用いたステアリング部構造
の一実施形態について、図面を参照しつつ説明する。な
お、従来例と同位置の符号を付した部材は実質的に同一
とする。
装置及びその回転接続装置を用いたステアリング部構造
の一実施形態について、図面を参照しつつ説明する。な
お、従来例と同位置の符号を付した部材は実質的に同一
とする。
【0026】図1は本発明の一実施形態の構成を示す断
面図である。図中、2点鎖線で示すように、ステアリン
グポスト1に回転自在に支持されたステアリングシャフ
ト2は、ステアリングホイール3の底部に固定され、ス
テアリングホイール3と一体的に回転する。
面図である。図中、2点鎖線で示すように、ステアリン
グポスト1に回転自在に支持されたステアリングシャフ
ト2は、ステアリングホイール3の底部に固定され、ス
テアリングホイール3と一体的に回転する。
【0027】ステアリングポスト1の上端部には、スイ
ッチ装置15及び回転接続装置120が設けられてい
る。スイッチ装置15は、例えばターンシグナルランプ
やワイパー等のコンビネーションスイッチを一体に組み
付けたものであり、その左右側面にコンビネーションス
イッチをそれぞれ切替操作するための方向指示レバー1
3やワイパーレバー14が取り付けられている。
ッチ装置15及び回転接続装置120が設けられてい
る。スイッチ装置15は、例えばターンシグナルランプ
やワイパー等のコンビネーションスイッチを一体に組み
付けたものであり、その左右側面にコンビネーションス
イッチをそれぞれ切替操作するための方向指示レバー1
3やワイパーレバー14が取り付けられている。
【0028】回転接続装置120は、ステアリングホイ
ール3と共に回転運動する警笛スイッチやエアバッグ装
置4等と車体側に固定されている制御回路や電源等とを
電気的に接続するための装置であり、上記従来例と同様
に、筐体を構成する筒状の固定部材9及び環状の回転部
材70と、ケーブル10を具備する。固定部材9はベー
ス部材8を介してステアリングポスト1に固定されてい
る。また、回転部材70は固定部材9に対して回転自在
に嵌合しており、ピン7aによりステアリングホイール
3一体的に回転する。
ール3と共に回転運動する警笛スイッチやエアバッグ装
置4等と車体側に固定されている制御回路や電源等とを
電気的に接続するための装置であり、上記従来例と同様
に、筐体を構成する筒状の固定部材9及び環状の回転部
材70と、ケーブル10を具備する。固定部材9はベー
ス部材8を介してステアリングポスト1に固定されてい
る。また、回転部材70は固定部材9に対して回転自在
に嵌合しており、ピン7aによりステアリングホイール
3一体的に回転する。
【0029】固定部材9及びケーブル10は従来例と同
様であるため、その説明を省略する。一方、回転部材7
0は従来例のものと異なり、その中央部に設けられた固
定部材9を貫通する第1筒状部71に、キャンセルカム
160の第2筒状部161が嵌合されている。すなわ
ち、本実施形態では、キャンセルカム160を回転接続
装置120の組立に利用し、キャンセルカム160を回
転部材70に嵌合させることにより、回転部材70と固
定部材9とを分離不能とする。その結果、従来例で用い
られていたCリング11は不要となり、部品点数が削減
される。
様であるため、その説明を省略する。一方、回転部材7
0は従来例のものと異なり、その中央部に設けられた固
定部材9を貫通する第1筒状部71に、キャンセルカム
160の第2筒状部161が嵌合されている。すなわ
ち、本実施形態では、キャンセルカム160を回転接続
装置120の組立に利用し、キャンセルカム160を回
転部材70に嵌合させることにより、回転部材70と固
定部材9とを分離不能とする。その結果、従来例で用い
られていたCリング11は不要となり、部品点数が削減
される。
【0030】次に、回転部材70とキャンセルカム16
0の嵌合構造の詳細を図2から図4に示す。図2はキャ
ンセルカム160の形状を示す図であり、(a)は平面
図、(b)は正面図、(c)はA−A断面図である。図
3は、回転部材70、固定部材9及びキャンセルカム1
60の嵌合前の状態を示す図であり、図4は嵌合後の状
態を示す図である。なお、ケーブル10は図示を省略し
ている。
0の嵌合構造の詳細を図2から図4に示す。図2はキャ
ンセルカム160の形状を示す図であり、(a)は平面
図、(b)は正面図、(c)はA−A断面図である。図
3は、回転部材70、固定部材9及びキャンセルカム1
60の嵌合前の状態を示す図であり、図4は嵌合後の状
態を示す図である。なお、ケーブル10は図示を省略し
ている。
【0031】図2に示すように、キャンセルカム160
は、軸Lを中心とする第2筒状部161と、第2筒状部
161の下端に形成された環状のフランジ部162と、
フランジ部162から軸Lに対して放射方向に突出し、
方向指示レバー13と当接することにより、ステアリン
グホイール3の切り戻し時に方向指示レバー13をOF
F位置に戻すためのカム部163等で構成されている。
は、軸Lを中心とする第2筒状部161と、第2筒状部
161の下端に形成された環状のフランジ部162と、
フランジ部162から軸Lに対して放射方向に突出し、
方向指示レバー13と当接することにより、ステアリン
グホイール3の切り戻し時に方向指示レバー13をOF
F位置に戻すためのカム部163等で構成されている。
【0032】第2筒状部161には、軸Lに対して放射
方向の外側に突出するように、例えば90度ごとに4つ
の凸部164が形成されている。なお、第2筒状部16
1を回転部材70の第1筒状部71に嵌合させる際、凸
部164の弾性変形を容易にするために、凸部164の
両側部にスリット165を設けている。また、凸部16
4の下端164aは平坦面に形成されている。
方向の外側に突出するように、例えば90度ごとに4つ
の凸部164が形成されている。なお、第2筒状部16
1を回転部材70の第1筒状部71に嵌合させる際、凸
部164の弾性変形を容易にするために、凸部164の
両側部にスリット165を設けている。また、凸部16
4の下端164aは平坦面に形成されている。
【0033】一方、図3に示すように、回転部材70の
第1筒状部71には、上記キャンセルカム160の凸部
164と係合するための溝部72が90度ごとに4箇所
形成されている(図3では3箇所を示す)。各溝部72
の途中には、凸部164の下端164aと係合し、上端
73aが平坦面である抜け止め部73が形成されてい
る。
第1筒状部71には、上記キャンセルカム160の凸部
164と係合するための溝部72が90度ごとに4箇所
形成されている(図3では3箇所を示す)。各溝部72
の途中には、凸部164の下端164aと係合し、上端
73aが平坦面である抜け止め部73が形成されてい
る。
【0034】本実施形態では、キャンセルカム160の
第2筒状部161の外径Φ1を第1筒状部71の内径Φ
3よりも小さくし、第2筒状部161が第1筒状部71
の内側に嵌合されるように構成している。また、凸部1
64のうち最も外側に突出している部分を円形に結んだ
外径Φ2は第1筒状部71の外径Φ4とほぼ等しい。
第2筒状部161の外径Φ1を第1筒状部71の内径Φ
3よりも小さくし、第2筒状部161が第1筒状部71
の内側に嵌合されるように構成している。また、凸部1
64のうち最も外側に突出している部分を円形に結んだ
外径Φ2は第1筒状部71の外径Φ4とほぼ等しい。
【0035】このような構成により、図4に示すように
回転部材70を固定部材9に嵌合させ、さらに回転部材
70の第1筒状部71にキャンセルカム160の第2筒
状部161を嵌合させると、第2筒状部161の凸部1
64の下端164aと第1筒状部71の溝72の抜け止
め部73の上端73aとが互いに接触するように係合
し、軸Lに平行な方向の抜け止めとなる。
回転部材70を固定部材9に嵌合させ、さらに回転部材
70の第1筒状部71にキャンセルカム160の第2筒
状部161を嵌合させると、第2筒状部161の凸部1
64の下端164aと第1筒状部71の溝72の抜け止
め部73の上端73aとが互いに接触するように係合
し、軸Lに平行な方向の抜け止めとなる。
【0036】また、方向指示レバー13をOFF位置に
戻す際、キャンセルカム160のカム部163と方向指
示レバー13との間に比較的大きな力が作用する。しか
しながら、図4に示すように、凸部164と溝部72の
側面とが比較的広い面積で当接するので、各凸部164
にかかる力が分散され、凸部164の変形を小さくする
ことが可能となる。
戻す際、キャンセルカム160のカム部163と方向指
示レバー13との間に比較的大きな力が作用する。しか
しながら、図4に示すように、凸部164と溝部72の
側面とが比較的広い面積で当接するので、各凸部164
にかかる力が分散され、凸部164の変形を小さくする
ことが可能となる。
【0037】次に、本実施形態のステアリング用回転接
続装置の組立手順を説明する。まず、ケーブル10を固
定部材9の内部に収納した状態で、回転部材70を固定
部材9に嵌合させる。次に、回転部材70の第1筒状部
71にキャンセルカム160の第2筒状部161を嵌合
させる。キャンセルカム160は上記従来例のCリング
11の役割を兼ねるので、回転部材70と固定部材9と
が分離不能となり、回転接続装置120が完成する。
続装置の組立手順を説明する。まず、ケーブル10を固
定部材9の内部に収納した状態で、回転部材70を固定
部材9に嵌合させる。次に、回転部材70の第1筒状部
71にキャンセルカム160の第2筒状部161を嵌合
させる。キャンセルカム160は上記従来例のCリング
11の役割を兼ねるので、回転部材70と固定部材9と
が分離不能となり、回転接続装置120が完成する。
【0038】これとは別に、ステアリングポスト1にス
イッチ装置15を取り付けておくが、回転部材70とキ
ャンセルカム160とが一体的に嵌合しているので、従
来例のようにスイッチ装置15の筐体をなすベース部材
8の支持部8aにキャンセルカム160を挿入しておく
必要はない。次に、回転接続装置120をベース部材8
に取り付け、最後に回転部材70のピン7aとステアリ
ングホイール3と係合させながら、ステアリングホイー
ル3をステアリングシャフト2に固定する。その結果、
ステアリングシャフト2、回転接続装置120の回転部
材70及びキャンセルカム160は、ステアリングホイ
ール3と一体的に回転する。
イッチ装置15を取り付けておくが、回転部材70とキ
ャンセルカム160とが一体的に嵌合しているので、従
来例のようにスイッチ装置15の筐体をなすベース部材
8の支持部8aにキャンセルカム160を挿入しておく
必要はない。次に、回転接続装置120をベース部材8
に取り付け、最後に回転部材70のピン7aとステアリ
ングホイール3と係合させながら、ステアリングホイー
ル3をステアリングシャフト2に固定する。その結果、
ステアリングシャフト2、回転接続装置120の回転部
材70及びキャンセルカム160は、ステアリングホイ
ール3と一体的に回転する。
【0039】このように、本実施形態によれば、あらか
じめキャンセルカム160が回転接続装置120の回転
部材70に嵌合されているので、ステアリングホイール
3とキャンセルカム160とを係合させる工程が不要と
なり、組立作業が簡素化されると共に、作業性が大幅に
改善される。さらに、従来必要であったCリング11が
不要となり、部品点数の削減が可能となる。
じめキャンセルカム160が回転接続装置120の回転
部材70に嵌合されているので、ステアリングホイール
3とキャンセルカム160とを係合させる工程が不要と
なり、組立作業が簡素化されると共に、作業性が大幅に
改善される。さらに、従来必要であったCリング11が
不要となり、部品点数の削減が可能となる。
【0040】なお、上記実施形態では、第2筒状部16
1の外径Φ1を記第1筒状部71の内径Φ3よりも小さ
くして第2筒状部161を第1筒状部71の内側に嵌合
するように構成したが、これに限定されるものではな
く、第2筒状部161の内径Φ1を第1筒状部71の外
径Φ4よりも大きくし、第2筒状部161を第1筒状部
71の外側に嵌合させるように構成しても良い。
1の外径Φ1を記第1筒状部71の内径Φ3よりも小さ
くして第2筒状部161を第1筒状部71の内側に嵌合
するように構成したが、これに限定されるものではな
く、第2筒状部161の内径Φ1を第1筒状部71の外
径Φ4よりも大きくし、第2筒状部161を第1筒状部
71の外側に嵌合させるように構成しても良い。
【0041】また、上記実施形態では、凸部164を第
2筒状部161の外周面から外側に突出するように形成
し、かつ凸部164のうち最も外側に突出している部分
を円形に結んだ外径Φ2が、第1筒状部71の外径Φ4
とほぼ等しくなるように構成したが、これに限定される
ものではなく、凸部を第1筒状部71の内周面から内側
に突出するように形成し、凸部のうち最も内側に突出し
ている部分を円形に結んだ内径が、第2筒状部161の
内径とほぼ等しくなるように構成しても同様の効果が得
られる。
2筒状部161の外周面から外側に突出するように形成
し、かつ凸部164のうち最も外側に突出している部分
を円形に結んだ外径Φ2が、第1筒状部71の外径Φ4
とほぼ等しくなるように構成したが、これに限定される
ものではなく、凸部を第1筒状部71の内周面から内側
に突出するように形成し、凸部のうち最も内側に突出し
ている部分を円形に結んだ内径が、第2筒状部161の
内径とほぼ等しくなるように構成しても同様の効果が得
られる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のステアリ
ング用回転接続装置は、ステアリングシャフトの先端部
に固着されたステアリングホイールと、少なくとも方向
指示レバーを有するコンビネーションスイッチを含むス
イッチ箱との間に設けられ、ステアリングホイールに設
けられた電装部品と車体側のワイヤーハーネスとを接続
するための回転接続装置であって、車体側に固定される
固定部材と、固定部材に対して回転可能に嵌合すると共
に、ステアリングホイールと係合することによりステア
リングホイールと一体的に回転する回転部材と、固定部
材と回転部材との間に形成される空間に収納される巻回
部及び当該巻回部の両端を車体側のワイヤーハーネス及
びステアリング側のワイヤーハーネス又は電装部品に接
続する接続部と、固定部材を介して回転部材と嵌合する
ことにより固定部材から回転部材を分離不能とすると共
に、ステアリングホイールの切り戻し時に方向指示レバ
ーをOFF位置に復帰させるためのキャンセルカムを具
備する。すなわち、キャンセルカムを回転接続装置の回
転部材の固定部材に対する抜け止めとして用いているの
で、従来必要であったCリング等が不要となり、部品点
数の削減が可能である。また、キャンセルカムが回転部
在と嵌合され、一体的に回転するので、ステアリングホ
イールと回転部材とを係合させると、自動的にキャンセ
ルカムとも係合されることになり、従来必要であったキ
ャンセルカムとステアリングホイールとの結合工程が不
要となる。その結果、この回転接続装置を用いることに
より、ステアリング部の組立工程が簡素化され、作業性
が改善される。
ング用回転接続装置は、ステアリングシャフトの先端部
に固着されたステアリングホイールと、少なくとも方向
指示レバーを有するコンビネーションスイッチを含むス
イッチ箱との間に設けられ、ステアリングホイールに設
けられた電装部品と車体側のワイヤーハーネスとを接続
するための回転接続装置であって、車体側に固定される
固定部材と、固定部材に対して回転可能に嵌合すると共
に、ステアリングホイールと係合することによりステア
リングホイールと一体的に回転する回転部材と、固定部
材と回転部材との間に形成される空間に収納される巻回
部及び当該巻回部の両端を車体側のワイヤーハーネス及
びステアリング側のワイヤーハーネス又は電装部品に接
続する接続部と、固定部材を介して回転部材と嵌合する
ことにより固定部材から回転部材を分離不能とすると共
に、ステアリングホイールの切り戻し時に方向指示レバ
ーをOFF位置に復帰させるためのキャンセルカムを具
備する。すなわち、キャンセルカムを回転接続装置の回
転部材の固定部材に対する抜け止めとして用いているの
で、従来必要であったCリング等が不要となり、部品点
数の削減が可能である。また、キャンセルカムが回転部
在と嵌合され、一体的に回転するので、ステアリングホ
イールと回転部材とを係合させると、自動的にキャンセ
ルカムとも係合されることになり、従来必要であったキ
ャンセルカムとステアリングホイールとの結合工程が不
要となる。その結果、この回転接続装置を用いることに
より、ステアリング部の組立工程が簡素化され、作業性
が改善される。
【0043】また、回転部材は固定部材を貫通する第1
筒状部を有し、キャンセルカムは第1筒状部と嵌合する
第2筒状部を有し、第1筒状部及び第2筒状部のいずれ
か一方に、当該筒状部の中心軸に対して放射方向に突出
する少なくとも1つの凸部を設け、他方に凸部と係合す
る溝部を設けることにより、回転部材とキャンセルカム
の嵌合と同時に回転部材に対するキャンセルカムの回転
方向における位置決めを行うことができる。その結果、
キャンセルカムを直接ステアリングホイールに係合させ
なくとも、ステアリングホイールに対するキャンセルカ
ムの回転方向の位置精度を確保することが可能となる。
筒状部を有し、キャンセルカムは第1筒状部と嵌合する
第2筒状部を有し、第1筒状部及び第2筒状部のいずれ
か一方に、当該筒状部の中心軸に対して放射方向に突出
する少なくとも1つの凸部を設け、他方に凸部と係合す
る溝部を設けることにより、回転部材とキャンセルカム
の嵌合と同時に回転部材に対するキャンセルカムの回転
方向における位置決めを行うことができる。その結果、
キャンセルカムを直接ステアリングホイールに係合させ
なくとも、ステアリングホイールに対するキャンセルカ
ムの回転方向の位置精度を確保することが可能となる。
【0044】また、第2筒状部の外径は第1筒状部の内
径よりも小さく、凸部は第2筒状部の外周面から外側に
突出し、かつ凸部のうち最も外側に突出している部分を
円形に結んだ外径が、第1筒状部の外径とほぼ等しいよ
うに構成することにより、凸部と溝部の側面とが比較的
広い面積で当接する。従って、方向指示レバーをOFF
位置に戻す際、キャンセルカムと方向指示レバーとの間
に比較的大きな力が作用しても、凸部にかかる力が分散
され、凸部の変形を小さくすることが可能となる。
径よりも小さく、凸部は第2筒状部の外周面から外側に
突出し、かつ凸部のうち最も外側に突出している部分を
円形に結んだ外径が、第1筒状部の外径とほぼ等しいよ
うに構成することにより、凸部と溝部の側面とが比較的
広い面積で当接する。従って、方向指示レバーをOFF
位置に戻す際、キャンセルカムと方向指示レバーとの間
に比較的大きな力が作用しても、凸部にかかる力が分散
され、凸部の変形を小さくすることが可能となる。
【0045】また、第2筒状部の外径は第1筒状部の内
径よりも小さく、凸部は第1筒状部の内周面から内側に
突出し、かつ凸部のうち最も内側に突出している部分を
円形に結んだ内径が、第2筒状部の内径とほぼ等しいよ
うに構成しても同様の効果が得られる。
径よりも小さく、凸部は第1筒状部の内周面から内側に
突出し、かつ凸部のうち最も内側に突出している部分を
円形に結んだ内径が、第2筒状部の内径とほぼ等しいよ
うに構成しても同様の効果が得られる。
【0046】さらに、第2筒状部の内径は第1筒状部の
外径よりも大きく、凸部は第2筒状部の内周面から内側
に突出し、かつ凸部のうち最も内側に突出している部分
を円形に結んだ内径が、第1筒状部の内径とほぼ等しい
ように構成しても同様の効果が得られる。
外径よりも大きく、凸部は第2筒状部の内周面から内側
に突出し、かつ凸部のうち最も内側に突出している部分
を円形に結んだ内径が、第1筒状部の内径とほぼ等しい
ように構成しても同様の効果が得られる。
【0047】さらに、第2筒状部の内径は第1筒状部の
外径よりも大きく、凸部は第1筒状部の外周面から外側
に突出し、かつ凸部のうち最も外側に突出している部分
を円形に結んだ外径が、第2筒状部の外径とほぼ等しい
ように構成しても同様の効果が得られる。
外径よりも大きく、凸部は第1筒状部の外周面から外側
に突出し、かつ凸部のうち最も外側に突出している部分
を円形に結んだ外径が、第2筒状部の外径とほぼ等しい
ように構成しても同様の効果が得られる。
【0048】また、凸部及び溝部は、筒状部の中心軸に
平行な方向にも、互いに係合する係合面を有するように
構成することにより、筒状部の中心軸方向の抜け止めと
して機能し、回転部材又はキャンセルカムを中心軸方向
に引っ張っても、回転部材又はキャンセルカムが脱落す
ることを防止することができる。
平行な方向にも、互いに係合する係合面を有するように
構成することにより、筒状部の中心軸方向の抜け止めと
して機能し、回転部材又はキャンセルカムを中心軸方向
に引っ張っても、回転部材又はキャンセルカムが脱落す
ることを防止することができる。
【0049】一方、本発明のステアリング部の構造は、
ステアリングシャフトを軸支するステアリングポスト
と、ステアリングシャフトの先端部に固着されたステア
リングホイールと、ステアリングポストに固着され、少
なくとも方向指示レバーを有するコンビネーションスイ
ッチを含むスイッチ箱と、ステアリングホイールとスイ
ッチ箱との間に設けられ、ステアリングホイールに設け
られた電装部品と車体側のワイヤーハーネスとを接続す
るための回転接続装置と、ステアリングホイールと一体
的に回転し、方向指示レバーをステアリングホイールの
切り戻し時にOFF位置に戻すためのキャンセルカムと
を具備し、回転接続装置は、中央部近傍にステアリング
シャフトが貫通するための貫通孔を有し、車体側に固定
される固定部材と、中央部近傍に固定部材の貫通孔を貫
通する第1筒状部を有し、固定部材に対して回転可能に
嵌合すると共に、ステアリングホイールと係合すること
によりステアリングホイールと一体的に回転する回転部
材と、固定部材と回転部材との間に形成される空間に収
納される巻回部及び当該巻回部の両端を車体側のワイヤ
ーハーネス及びステアリング側のワイヤーハーネス又は
電装部品に接続する接続部とを含み、キャンセルカム
は、回転部材と一体的に回転するために、回転部材の筒
状部が固定部材の貫通孔を貫通した状態で固定部材の外
側から第1筒状部に嵌合される第2筒状部を有し、第1
筒状部及び第2筒状部のいずれか一方に、当該筒状部の
中心軸に対して放射方向に突出する少なくとも1つの凸
部を設け、他方に凸部と係合する溝部を設けたことを特
徴とする。すなわち、あらかじめキャンセルカムが回転
接続装置の一部として回転接続装置の回転部材と一体的
に結合されているので、従来作業者から死角になり、手
作業で行わなければならなかったステアリングホイール
とキャンセルカムの結合工程が不要になり、ステアリン
グ部の組立作業の効率が大幅に改善される。
ステアリングシャフトを軸支するステアリングポスト
と、ステアリングシャフトの先端部に固着されたステア
リングホイールと、ステアリングポストに固着され、少
なくとも方向指示レバーを有するコンビネーションスイ
ッチを含むスイッチ箱と、ステアリングホイールとスイ
ッチ箱との間に設けられ、ステアリングホイールに設け
られた電装部品と車体側のワイヤーハーネスとを接続す
るための回転接続装置と、ステアリングホイールと一体
的に回転し、方向指示レバーをステアリングホイールの
切り戻し時にOFF位置に戻すためのキャンセルカムと
を具備し、回転接続装置は、中央部近傍にステアリング
シャフトが貫通するための貫通孔を有し、車体側に固定
される固定部材と、中央部近傍に固定部材の貫通孔を貫
通する第1筒状部を有し、固定部材に対して回転可能に
嵌合すると共に、ステアリングホイールと係合すること
によりステアリングホイールと一体的に回転する回転部
材と、固定部材と回転部材との間に形成される空間に収
納される巻回部及び当該巻回部の両端を車体側のワイヤ
ーハーネス及びステアリング側のワイヤーハーネス又は
電装部品に接続する接続部とを含み、キャンセルカム
は、回転部材と一体的に回転するために、回転部材の筒
状部が固定部材の貫通孔を貫通した状態で固定部材の外
側から第1筒状部に嵌合される第2筒状部を有し、第1
筒状部及び第2筒状部のいずれか一方に、当該筒状部の
中心軸に対して放射方向に突出する少なくとも1つの凸
部を設け、他方に凸部と係合する溝部を設けたことを特
徴とする。すなわち、あらかじめキャンセルカムが回転
接続装置の一部として回転接続装置の回転部材と一体的
に結合されているので、従来作業者から死角になり、手
作業で行わなければならなかったステアリングホイール
とキャンセルカムの結合工程が不要になり、ステアリン
グ部の組立作業の効率が大幅に改善される。
【図1】 本発明のステアリング用回転接続装置及びそ
の回転接続装置を用いたステアリング部構造の一実施形
態を示す図である。
の回転接続装置を用いたステアリング部構造の一実施形
態を示す図である。
【図2】 上記一実施形態におけるキャンセルカムの形
状を示す図であり、(a)は平面図、(b)は正面図、
(c)はA−A断面図である。
状を示す図であり、(a)は平面図、(b)は正面図、
(c)はA−A断面図である。
【図3】 上記一実施形態における回転部材、固定部材
及びキャンセルカムの嵌合前の状態を示す図である。
及びキャンセルカムの嵌合前の状態を示す図である。
【図4】 上記一実施形態における回転部材、固定部材
及びキャンセルカムの嵌合後の状態を示す図である。
及びキャンセルカムの嵌合後の状態を示す図である。
【図5】 従来の自動車のステアリング部の構成を示す
分解側面図である。
分解側面図である。
【図6】 従来の自動車のステアリング用回転接続装置
における回転部材と固定部材との結合構造の断面図であ
る。
における回転部材と固定部材との結合構造の断面図であ
る。
【図7】 図6に示す従来のステアリング用回転接続装
置の分解斜視図である。
置の分解斜視図である。
1 :ステアリングポスト 2 :ステアリングシャフト 3 :ステアリングホイール 8 :ベース部材 9 :固定部材 10 :ケーブル(接続部) 13 :方向指示レバー 14 :ワイパーレバー 15 :スイッチ箱 70 :回転部材 71 :第1筒状部 72 :溝部 73 :(溝部の)抜け止め部 73a:抜け止め部上端の平坦面 160 :キャンセルカム 161 :第2筒状部 162 :フランジ部 163 :カム部 164 :凸部 164a:凸部下端の平坦面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂田 知之 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 (72)発明者 山田 稔 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 (72)発明者 菅田 正一 三重県四日市市西末広町1番14号 住友電 装株式会社内 (72)発明者 飯塚 哲矢 三重県四日市市西末広町1番14号 住友電 装株式会社内 Fターム(参考) 3D030 DB25 3K039 AA01 NA00 QA00
Claims (13)
- 【請求項1】 ステアリングシャフトの先端部に固着さ
れたステアリングホイールと、少なくとも方向指示レバ
ーを有するコンビネーションスイッチを含むスイッチ箱
との間に設けられ、ステアリングホイールに設けられた
電装部品と車体側のワイヤーハーネスとを接続するため
の回転接続装置であって、 車体側に固定される固定部材と、 固定部材に対して回転可能に嵌合すると共に、ステアリ
ングホイールと係合することによりステアリングホイー
ルと一体的に回転する回転部材と、 固定部材と回転部材との間に形成される空間に収納され
る巻回部及び当該巻回部の両端を車体側のワイヤーハー
ネス及びステアリング側のワイヤーハーネス又は電装部
品に接続する接続部と、 固定部材を介して回転部材と嵌合することにより固定部
材から回転部材を分離不能とすると共に、ステアリング
ホイールの切り戻し時に方向指示レバーをOFF位置に
復帰させるためのキャンセルカムを具備するステアリン
グ用回転接続装置。 - 【請求項2】 回転部材は固定部材を貫通する第1筒状
部を有し、キャンセルカムは第1筒状部と嵌合する第2
筒状部を有し、第1筒状部及び第2筒状部のいずれか一
方に、当該筒状部の中心軸に対して放射方向に突出する
少なくとも1つの凸部を設け、他方に凸部と係合する溝
部を設けたことを特徴とする請求項1記載のステアリン
グ用回転接続装置。 - 【請求項3】 第2筒状部の外径は第1筒状部の内径よ
りも小さく、凸部は第2筒状部の外周面から外側に突出
し、かつ凸部のうち最も外側に突出している部分を円形
に結んだ外径が、第1筒状部の外径とほぼ等しいことを
特徴とする請求項2記載のステアリング用回転接続装
置。 - 【請求項4】 第2筒状部の外径は第1筒状部の内径よ
りも小さく、凸部は第1筒状部の内周面から内側に突出
し、かつ凸部のうち最も内側に突出している部分を円形
に結んだ内径が、第2筒状部の内径とほぼ等しいことを
特徴とする請求項2記載のステアリング用回転接続装
置。 - 【請求項5】 第2筒状部の内径は第1筒状部の外径よ
りも大きく、凸部は第2筒状部の内周面から内側に突出
し、かつ凸部のうち最も内側に突出している部分を円形
に結んだ内径が、第1筒状部の内径とほぼ等しいことを
特徴とする請求項2記載のステアリング用回転接続装
置。 - 【請求項6】 第2筒状部の内径は第1筒状部の外径よ
りも大きく、凸部は第1筒状部の外周面から外側に突出
し、かつ凸部のうち最も外側に突出している部分を円形
に結んだ外径が、第2筒状部の外径とほぼ等しいことを
特徴とする請求項2記載のステアリング用回転接続装
置。 - 【請求項7】 凸部及び溝部は、筒状部の中心軸に平行
な方向にも、互いに係合する係合面を有することを特徴
とする請求項2から6のいずれかに記載のステアリング
用回転接続装置。 - 【請求項8】 ステアリングシャフトを軸支するステア
リングポストと、ステアリングシャフトの先端部に固着
されたステアリングホイールと、ステアリングポストに
固着され、少なくとも方向指示レバーを有するコンビネ
ーションスイッチを含むスイッチ箱と、ステアリングホ
イールとスイッチ箱との間に設けられ、ステアリングホ
イールに設けられた電装部品と車体側のワイヤーハーネ
スとを接続するための回転接続装置と、ステアリングホ
イールと一体的に回転し、方向指示レバーをステアリン
グホイールの切り戻し時にOFF位置に戻すためのキャ
ンセルカムとを具備し、 回転接続装置は、中央部近傍にステアリングシャフトが
貫通するための貫通孔を有し、車体側に固定される固定
部材と、中央部近傍に固定部材の貫通孔を貫通する第1
筒状部を有し、固定部材に対して回転可能に嵌合すると
共に、ステアリングホイールと係合することによりステ
アリングホイールと一体的に回転する回転部材と、固定
部材と回転部材との間に形成される空間に収納される巻
回部及び当該巻回部の両端を車体側のワイヤーハーネス
及びステアリング側のワイヤーハーネス又は電装部品に
接続する接続部とを含み、 キャンセルカムは、回転部材と一体的に回転するため
に、回転部材の筒状部が固定部材の貫通孔を貫通した状
態で固定部材の外側から第1筒状部に嵌合される第2筒
状部を有し、 第1筒状部及び第2筒状部のいずれか一方に、当該筒状
部の中心軸に対して放射方向に突出する少なくとも1つ
の凸部を設け、他方に凸部と係合する溝部を設けたこと
を特徴とするステアリング部の構造。 - 【請求項9】 第2筒状部の外径は第1筒状部の内径よ
りも小さく、凸部は第2筒状部の外周面から外側に突出
し、かつ凸部のうち最も外側に突出している部分を円形
に結んだ外径が、第1筒状部の外径とほぼ等しいことを
特徴とする請求項8記載のステアリング部の構造。 - 【請求項10】 第2筒状部の外径は第1筒状部の内径
よりも小さく、凸部は第1筒状部の内周面から内側に突
出し、かつ凸部のうち最も内側に突出している部分を円
形に結んだ内径が、第2筒状部の内径とほぼ等しいこと
を特徴とする請求項8記載のステアリング部の構造。 - 【請求項11】 第2筒状部の内径は第1筒状部の外径
よりも大きく、凸部は第2筒状部の内周面から内側に突
出し、かつ凸部のうち最も内側に突出している部分を円
形に結んだ内径が、第1筒状部の内径とほぼ等しいこと
を特徴とする請求項8記載のステアリング部の構造。 - 【請求項12】 第2筒状部の内径は第1筒状部の外径
よりも大きく、凸部は第1筒状部の外周面から外側に突
出し、かつ凸部のうち最も外側に突出している部分を円
形に結んだ外径が、第2筒状部の外径とほぼ等しいこと
を特徴とする請求項8記載のステアリング部の構造。 - 【請求項13】 凸部及び溝部は、筒状部の中心軸に平
行な方向にも、互いに係合する係合面を有することを特
徴とする請求項8から12のいずれかに記載のステアリ
ング部の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11130546A JP2000318516A (ja) | 1999-05-11 | 1999-05-11 | ステアリング用回転接続装置及びステアリング部の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11130546A JP2000318516A (ja) | 1999-05-11 | 1999-05-11 | ステアリング用回転接続装置及びステアリング部の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000318516A true JP2000318516A (ja) | 2000-11-21 |
Family
ID=15036875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11130546A Withdrawn JP2000318516A (ja) | 1999-05-11 | 1999-05-11 | ステアリング用回転接続装置及びステアリング部の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000318516A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010000868A (ja) * | 2008-06-19 | 2010-01-07 | Niles Co Ltd | 回転コネクタ装置 |
| CN112135767A (zh) * | 2018-06-12 | 2020-12-25 | 株式会社昭和 | 线控转向式转向装置以及车辆 |
-
1999
- 1999-05-11 JP JP11130546A patent/JP2000318516A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010000868A (ja) * | 2008-06-19 | 2010-01-07 | Niles Co Ltd | 回転コネクタ装置 |
| CN112135767A (zh) * | 2018-06-12 | 2020-12-25 | 株式会社昭和 | 线控转向式转向装置以及车辆 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060801 |