JP2000318864A - 画像形成装置 - Google Patents
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Landscapes
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- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 画像形成後の記録媒体上の不用な粉塵を、除
去するのみでなく、回収することによって、効率的に取
り除く粉塵回収手段を配設した画像形成装置を提供す
る。 【解決手段】 画像形成部と、前記画像形成部にて画像
形成された記録媒体を排出する排出部と、前記画像形成
部と前記排出部との間を前記記録媒体を搬送する搬送部
とを有する画像形成装置において、前記搬送部に、前記
画像形成された記録媒体上に残存する粉塵を回収する粉
塵回収手段を配設したことを特徴とする画像形成装置。
去するのみでなく、回収することによって、効率的に取
り除く粉塵回収手段を配設した画像形成装置を提供す
る。 【解決手段】 画像形成部と、前記画像形成部にて画像
形成された記録媒体を排出する排出部と、前記画像形成
部と前記排出部との間を前記記録媒体を搬送する搬送部
とを有する画像形成装置において、前記搬送部に、前記
画像形成された記録媒体上に残存する粉塵を回収する粉
塵回収手段を配設したことを特徴とする画像形成装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ、複
写機、レーザービームプリンタ等の電子写真式画像形成
装置に関し、詳しくは、画像形成後の記録媒体上に残存
する粉塵を回収する粉塵回収手段を配設した画像形成装
置に関する。
写機、レーザービームプリンタ等の電子写真式画像形成
装置に関し、詳しくは、画像形成後の記録媒体上に残存
する粉塵を回収する粉塵回収手段を配設した画像形成装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置を用いて画像形成をした記
録媒体上には、画像そのもの以外に、電子写真装置にあ
っては未定着トナーまたは該装置内に飛散しているトナ
ー、インクジェット画像形成装置にあってはインクノズ
ルからインクを吐出する際に発生するミストが固化する
ことで発生するインク粉等の、不用なトナーやインク、
紙を形成している繊維のうちの紙粉あるいは紙製造時に
使う薬品類が粉塵となって付着している。これらの粉塵
は、画質ノイズとなって形成された画像の画質を落とす
だけでなく、画像形成装置内外の電子部品に付着、凝集
するなどして誤作動や故障を招く場合もある。
録媒体上には、画像そのもの以外に、電子写真装置にあ
っては未定着トナーまたは該装置内に飛散しているトナ
ー、インクジェット画像形成装置にあってはインクノズ
ルからインクを吐出する際に発生するミストが固化する
ことで発生するインク粉等の、不用なトナーやインク、
紙を形成している繊維のうちの紙粉あるいは紙製造時に
使う薬品類が粉塵となって付着している。これらの粉塵
は、画質ノイズとなって形成された画像の画質を落とす
だけでなく、画像形成装置内外の電子部品に付着、凝集
するなどして誤作動や故障を招く場合もある。
【0003】特開平9−34288号公報には、電子写
真式画像形成装置において、定着ローラよりも下流に、
画像面上のゴミや埃を除去するブラシと、送風方向が前
記ブラシに向けて配設し、ブラシの毛に風を送る送風部
材を備える発明を開示している。
真式画像形成装置において、定着ローラよりも下流に、
画像面上のゴミや埃を除去するブラシと、送風方向が前
記ブラシに向けて配設し、ブラシの毛に風を送る送風部
材を備える発明を開示している。
【0004】特開平9−34288号公報によると、ブ
ラシのみ配設したものが従来提案されていたが、これで
は除去したゴミや埃がブラシの毛の間に入り込んでしま
うため、ブラシによるゴミや埃の除去機能が低下してし
まう問題があり、これを送風部材によって落とすことに
よって解決したことが記載されている。
ラシのみ配設したものが従来提案されていたが、これで
は除去したゴミや埃がブラシの毛の間に入り込んでしま
うため、ブラシによるゴミや埃の除去機能が低下してし
まう問題があり、これを送風部材によって落とすことに
よって解決したことが記載されている。
【0005】しかしながら、送風部材で画像形成後の記
録媒体上のゴミや埃等の粉塵を吹き飛ばすと、ブラシの
性能は維持されるものの、結局吹き飛ばされた粉塵が画
像形成装置内で飛散して別の記録媒体や電子部品に再付
着してしまうという問題が新たに起こっていることがわ
かった。これは、ブラシのみで送風部材を用いない除去
の場合も、ブラシの毛の間に入り込んでいた粉塵を、記
録媒体上の粉塵をはらい落とす際に周辺にまき散らして
おり、同様に再付着の問題を起こしている。
録媒体上のゴミや埃等の粉塵を吹き飛ばすと、ブラシの
性能は維持されるものの、結局吹き飛ばされた粉塵が画
像形成装置内で飛散して別の記録媒体や電子部品に再付
着してしまうという問題が新たに起こっていることがわ
かった。これは、ブラシのみで送風部材を用いない除去
の場合も、ブラシの毛の間に入り込んでいた粉塵を、記
録媒体上の粉塵をはらい落とす際に周辺にまき散らして
おり、同様に再付着の問題を起こしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、画像
形成後の記録媒体上の不用な粉塵を、除去するのみでな
く、回収することによって、効率的に取り除く粉塵回収
手段を配設した画像形成装置を提供することである。
形成後の記録媒体上の不用な粉塵を、除去するのみでな
く、回収することによって、効率的に取り除く粉塵回収
手段を配設した画像形成装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は下記の構
成によって達成された。
成によって達成された。
【0008】1.画像形成部と、前記画像形成部にて画
像形成された記録媒体を排出する排出部と、前記画像形
成部と前記排出部との間を前記記録媒体を搬送する搬送
部とを有する画像形成装置において、前記搬送部に、前
記画像形成された記録媒体上に残存する粉塵を回収する
粉塵回収手段を配設したことを特徴とする画像形成装
置。 2.前記粉塵回収手段が、前記記録媒体に近接または当
接し、前記記録媒体に対して電界を形成可能な帯電部材
を有し、前記粉塵を前記帯電部材に吸着させることによ
り回収する粉塵回収手段であることを特徴とする上記1
に記載の画像形成装置。
像形成された記録媒体を排出する排出部と、前記画像形
成部と前記排出部との間を前記記録媒体を搬送する搬送
部とを有する画像形成装置において、前記搬送部に、前
記画像形成された記録媒体上に残存する粉塵を回収する
粉塵回収手段を配設したことを特徴とする画像形成装
置。 2.前記粉塵回収手段が、前記記録媒体に近接または当
接し、前記記録媒体に対して電界を形成可能な帯電部材
を有し、前記粉塵を前記帯電部材に吸着させることによ
り回収する粉塵回収手段であることを特徴とする上記1
に記載の画像形成装置。
【0009】3.前記帯電部材が、バイアス電圧を印加
され、前記記録媒体の搬送に伴って回動可能な回動部材
であることを特徴とする上記2に記載の画像形成装置。
され、前記記録媒体の搬送に伴って回動可能な回動部材
であることを特徴とする上記2に記載の画像形成装置。
【0010】4.前記粉塵回収手段が、前記帯電部材に
吸着された粉塵を回収するクリーニング部材を有するこ
とを特徴とする上記2または3に記載の画像形成装置。
吸着された粉塵を回収するクリーニング部材を有するこ
とを特徴とする上記2または3に記載の画像形成装置。
【0011】5.前記粉塵回収手段が、粘着部材を前記
記録媒体に当接させることにより、前記粉塵を前記粘着
部材に貼着させて回収する粉塵回収手段であることを特
徴とする上記1に記載の画像形成装置。
記録媒体に当接させることにより、前記粉塵を前記粘着
部材に貼着させて回収する粉塵回収手段であることを特
徴とする上記1に記載の画像形成装置。
【0012】6.前記粘着部材が、外周面に粘着テープ
を巻き回したローラであることを特徴とする上記5に記
載の画像形成装置。
を巻き回したローラであることを特徴とする上記5に記
載の画像形成装置。
【0013】7.前記粉塵回収手段が、空気吸引手段を
前記記録媒体に近接または当接させることにより前記粉
塵を吸引して回収する粉塵回収手段であることを特徴と
する上記1に記載の画像形成装置。
前記記録媒体に近接または当接させることにより前記粉
塵を吸引して回収する粉塵回収手段であることを特徴と
する上記1に記載の画像形成装置。
【0014】8.前記粉塵回収手段が、前記記録媒体に
空気を噴射する噴射手段を有し、前記噴射手段から噴射
された空気によって吹き飛ばされた前記粉塵を前記吸引
手段にて吸引して回収する粉塵回収手段であることを特
徴とする上記7に記載の画像形成装置。
空気を噴射する噴射手段を有し、前記噴射手段から噴射
された空気によって吹き飛ばされた前記粉塵を前記吸引
手段にて吸引して回収する粉塵回収手段であることを特
徴とする上記7に記載の画像形成装置。
【0015】9.画像形成部と、前記画像形成部にて画
像形成された記録媒体を排出する排出部と、前記画像形
成部と前記排出部との間を前記記録媒体を搬送する搬送
部とを有する画像形成装置において、前記搬送部に、前
記画像形成された記録媒体の両面に残存する粉塵を回収
する粉塵回収手段を配設し、前記粉塵回収手段は、バイ
アス電圧を印加されたバイアス電圧印加ローラと、前記
バイアス電圧印加ローラで形成された電界によって前記
バイアス電圧印加ローラに吸着させた前記粉塵を回収す
るクリーニング部材を有することを特徴とする画像形成
装置。
像形成された記録媒体を排出する排出部と、前記画像形
成部と前記排出部との間を前記記録媒体を搬送する搬送
部とを有する画像形成装置において、前記搬送部に、前
記画像形成された記録媒体の両面に残存する粉塵を回収
する粉塵回収手段を配設し、前記粉塵回収手段は、バイ
アス電圧を印加されたバイアス電圧印加ローラと、前記
バイアス電圧印加ローラで形成された電界によって前記
バイアス電圧印加ローラに吸着させた前記粉塵を回収す
るクリーニング部材を有することを特徴とする画像形成
装置。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を参照しなが
ら説明するが、本発明はこれに限定されるものではな
い。
ら説明するが、本発明はこれに限定されるものではな
い。
【0017】図1は、本発明の粉塵回収手段を配設した
画像形成装置の一形態を示す模式図である。図1の画像
形成装置は、電子写真方式の画像形成装置である。図中
の部材番号は、1が画像形成装置、10が粉塵回収手
段、30番代が搬送部、50番代が画像形成部、70が
排出部、90が記録媒体の供給部を表す。
画像形成装置の一形態を示す模式図である。図1の画像
形成装置は、電子写真方式の画像形成装置である。図中
の部材番号は、1が画像形成装置、10が粉塵回収手
段、30番代が搬送部、50番代が画像形成部、70が
排出部、90が記録媒体の供給部を表す。
【0018】動作に従って説明すると、まず供給部90
内に積載されているシート状の記録媒体を矢印の方向に
一枚づつ繰り出し、搬送ローラと搬送ガイドによって、
感光体52の直下まで搬送する。感光体52は帯電手段
56で一様帯電された後、露光手段57により像様の静
電潜像が形成され、さらに現像部53から供給されるト
ナーによりトナー画像に現像されている。感光体52上
のトナー画像を、前記搬送されてきた記録媒体に転写
し、送り出し、その下流に配置した定着ローラ55に
て、加熱および加圧してトナー画像を記録媒体上に定着
する。定着され、画像形成が終わった記録媒体は、更に
搬送ガイド36、搬送ローラ31、搬送ガイド37、搬
送ローラ32の順で搬送され、粉塵回収手段10まで送
られる。粉塵回収手段10によって、記録媒体上に残存
していた画像以外の不用な粉塵が除去・回収される。粉
塵が除去された記録媒体は、更に搬送ローラ33および
搬送ガイド38および搬送ローラ34で搬送され、排出
部70に排出される。排出された記録媒体は、粉塵回収
手段によって画面上の不用な汚れが取り除かれ、クリー
ンな画質が得られる。また、残存するトナー等で記録媒
体の回収者の手が汚れることもない。
内に積載されているシート状の記録媒体を矢印の方向に
一枚づつ繰り出し、搬送ローラと搬送ガイドによって、
感光体52の直下まで搬送する。感光体52は帯電手段
56で一様帯電された後、露光手段57により像様の静
電潜像が形成され、さらに現像部53から供給されるト
ナーによりトナー画像に現像されている。感光体52上
のトナー画像を、前記搬送されてきた記録媒体に転写
し、送り出し、その下流に配置した定着ローラ55に
て、加熱および加圧してトナー画像を記録媒体上に定着
する。定着され、画像形成が終わった記録媒体は、更に
搬送ガイド36、搬送ローラ31、搬送ガイド37、搬
送ローラ32の順で搬送され、粉塵回収手段10まで送
られる。粉塵回収手段10によって、記録媒体上に残存
していた画像以外の不用な粉塵が除去・回収される。粉
塵が除去された記録媒体は、更に搬送ローラ33および
搬送ガイド38および搬送ローラ34で搬送され、排出
部70に排出される。排出された記録媒体は、粉塵回収
手段によって画面上の不用な汚れが取り除かれ、クリー
ンな画質が得られる。また、残存するトナー等で記録媒
体の回収者の手が汚れることもない。
【0019】図2は、本発明の粉塵回収手段が、帯電部
材による回収である場合の一形態を示す模式図である。
図中、11はバイアス電圧印加ローラ(回動部材)、1
2はクリーニング部材、13はバイアス電源、20は記
録媒体である。
材による回収である場合の一形態を示す模式図である。
図中、11はバイアス電圧印加ローラ(回動部材)、1
2はクリーニング部材、13はバイアス電源、20は記
録媒体である。
【0020】図2(a)において、バイアス電源13a
によって、(+)に印加されたローラ11aと、対抗し
て設けられた印加されていないローラ11a′は、画像
形成されて図中左側から搬送されてきた記録媒体20を
まず挟持する。このとき記録媒体20の図中下面(裏
面)側に付着していた不用なトナー、インク、紙粉、薬
品等の粉塵を、(+)に帯電したローラ11aが吸着す
る。ローラ11aと11a′で送り出された記録媒体2
0は、次に配置された(+)に印加されたローラ11b
と対抗して設けられた印加されていないローラ11b′
に挟持される。このとき記録媒体20の図中上面(画像
面)に付着していた粉塵を、(+)に帯電したローラ1
1bが吸着し、図示しない排出部に向けて送り出す。印
加されたローラ11aおよび11bの表面には、記録媒
体20から移動してきた粉塵が付着しているが、これを
クリーニング部材12aおよび12bで回収、保持す
る。クリーニング部材による回収方法は、電子写真方式
の画像形成装置で汎用されている感光体のクリーニング
ユニットのようなブレードによる掻き取り回収、サクシ
ョンノズルのような吸引回収、粘着ローラによる粘着回
収等通常知られている方法を適用出来るが、回収した粉
塵がなるべく飛散しないようにすることが好ましい。
尚、図1(a)では、2対のローラを用いて、(+)の
バイアス電圧を印加し、記録媒体の両面の粉塵回収を行
う態様を示したが、主たる粉塵の種類によっては(−)
印加としてもよいし、片側の画像面のみの粉塵回収とし
てもよいし、ローラは2対でなく1対でも当然良い。ま
た、クリーニング部材に保持された粉塵は、適当なタイ
ミングでユーザにより廃棄されることが好ましい。
によって、(+)に印加されたローラ11aと、対抗し
て設けられた印加されていないローラ11a′は、画像
形成されて図中左側から搬送されてきた記録媒体20を
まず挟持する。このとき記録媒体20の図中下面(裏
面)側に付着していた不用なトナー、インク、紙粉、薬
品等の粉塵を、(+)に帯電したローラ11aが吸着す
る。ローラ11aと11a′で送り出された記録媒体2
0は、次に配置された(+)に印加されたローラ11b
と対抗して設けられた印加されていないローラ11b′
に挟持される。このとき記録媒体20の図中上面(画像
面)に付着していた粉塵を、(+)に帯電したローラ1
1bが吸着し、図示しない排出部に向けて送り出す。印
加されたローラ11aおよび11bの表面には、記録媒
体20から移動してきた粉塵が付着しているが、これを
クリーニング部材12aおよび12bで回収、保持す
る。クリーニング部材による回収方法は、電子写真方式
の画像形成装置で汎用されている感光体のクリーニング
ユニットのようなブレードによる掻き取り回収、サクシ
ョンノズルのような吸引回収、粘着ローラによる粘着回
収等通常知られている方法を適用出来るが、回収した粉
塵がなるべく飛散しないようにすることが好ましい。
尚、図1(a)では、2対のローラを用いて、(+)の
バイアス電圧を印加し、記録媒体の両面の粉塵回収を行
う態様を示したが、主たる粉塵の種類によっては(−)
印加としてもよいし、片側の画像面のみの粉塵回収とし
てもよいし、ローラは2対でなく1対でも当然良い。ま
た、クリーニング部材に保持された粉塵は、適当なタイ
ミングでユーザにより廃棄されることが好ましい。
【0021】図2(b)は、2対のローラ(4つ)全て
をバイアス電圧で印加した場合の一形態である。最初の
一対であるローラ11cと11dをバイアス電源13b
により(+)に、次の一対であるローラ11eと11f
をバイアス電源13cで(−)に印加した態様である。
粉塵によっては、(+)帯電の方が吸着されやすいもの
もあるし、また(−)帯電の方が吸着されやすいものも
あるので、(+)と(−)に印加したローラをそれぞれ
設けた方が好ましい。回収手段12c〜12fについて
は、上述の12aおよび12bと同じである。
をバイアス電圧で印加した場合の一形態である。最初の
一対であるローラ11cと11dをバイアス電源13b
により(+)に、次の一対であるローラ11eと11f
をバイアス電源13cで(−)に印加した態様である。
粉塵によっては、(+)帯電の方が吸着されやすいもの
もあるし、また(−)帯電の方が吸着されやすいものも
あるので、(+)と(−)に印加したローラをそれぞれ
設けた方が好ましい。回収手段12c〜12fについて
は、上述の12aおよび12bと同じである。
【0022】図2(c)は、2対のローラ(4つ)全て
をバイアス電圧で印加した場合の別の形態である。最初
の一対のローラ11gおよび11hのうち図中上面(画
像面)側のローラ11gと、次の一対のローラ11iお
よび11jのうち図中下面(裏面)側のローラ11jを
バイアス電源13dで(−)に、残りのローラ11hお
よび11iをバイアス電源13eで(+)に印加したも
のである。回収手段12g〜12jについては上述と同
様である。
をバイアス電圧で印加した場合の別の形態である。最初
の一対のローラ11gおよび11hのうち図中上面(画
像面)側のローラ11gと、次の一対のローラ11iお
よび11jのうち図中下面(裏面)側のローラ11jを
バイアス電源13dで(−)に、残りのローラ11hお
よび11iをバイアス電源13eで(+)に印加したも
のである。回収手段12g〜12jについては上述と同
様である。
【0023】図3は、本発明の粉塵回収手段が、粘着部
材による粉塵回収である場合の一形態を示す模式図であ
る。図中、20は画像形成後の記録媒体、14は粘着テ
ープ(粘着部材)、14aは未使用の粘着テープが巻い
てある繰り出しローラ、14bは粉塵を貼着後に粘着テ
ープ14を巻き取る回収ローラ、15は繰り出しローラ
14aに対向して設けられた押さえローラである。矢印
の方向に記録媒体20が搬送されており、繰り出しロー
ラ14aと押さえローラ15で構成される一対のローラ
間を記録媒体20が通り過ぎるときに、繰り出しローラ
14aから繰り出された未使用の粘着テープ14が記録
媒体の表面に当接して、記録媒体20上の画像面の粉塵
を貼着する。粉塵を貼着した粘着テープは回収ローラ1
4bに巻き取られて回収される。繰り出しローラ14a
および押さえローラ15は、コイルばね等の弾性部材に
よってニップ出来るよう付勢されていると、より効果的
に粘着テープ14を記録媒体20に当接することが出来
て好ましい。この態様では、連続的に未使用の粘着テー
プが供給されるような機構としたが、回収ローラを設け
ずに、粘着テープの貼着能力がなくなった都度に張り替
えるようにしてもよい。また、この態様における押さえ
ローラ15側も粘着テープ14側と同じ粉塵回収機構と
し、記録媒体20の両面から粉塵回収を行うことがより
好ましい。更に、このような粘着部材を一対のみでな
く、搬送経路に沿って複数対設けることも出来る。
材による粉塵回収である場合の一形態を示す模式図であ
る。図中、20は画像形成後の記録媒体、14は粘着テ
ープ(粘着部材)、14aは未使用の粘着テープが巻い
てある繰り出しローラ、14bは粉塵を貼着後に粘着テ
ープ14を巻き取る回収ローラ、15は繰り出しローラ
14aに対向して設けられた押さえローラである。矢印
の方向に記録媒体20が搬送されており、繰り出しロー
ラ14aと押さえローラ15で構成される一対のローラ
間を記録媒体20が通り過ぎるときに、繰り出しローラ
14aから繰り出された未使用の粘着テープ14が記録
媒体の表面に当接して、記録媒体20上の画像面の粉塵
を貼着する。粉塵を貼着した粘着テープは回収ローラ1
4bに巻き取られて回収される。繰り出しローラ14a
および押さえローラ15は、コイルばね等の弾性部材に
よってニップ出来るよう付勢されていると、より効果的
に粘着テープ14を記録媒体20に当接することが出来
て好ましい。この態様では、連続的に未使用の粘着テー
プが供給されるような機構としたが、回収ローラを設け
ずに、粘着テープの貼着能力がなくなった都度に張り替
えるようにしてもよい。また、この態様における押さえ
ローラ15側も粘着テープ14側と同じ粉塵回収機構と
し、記録媒体20の両面から粉塵回収を行うことがより
好ましい。更に、このような粘着部材を一対のみでな
く、搬送経路に沿って複数対設けることも出来る。
【0024】また、粘着部材としては、使い捨ての粘着
テープに限らず、ネオプレンゴム、ラテックスゴム、シ
リコンゴム等の洗浄して繰り返し使用可能な粘着性の樹
脂ローラに置き換えても当然良い。
テープに限らず、ネオプレンゴム、ラテックスゴム、シ
リコンゴム等の洗浄して繰り返し使用可能な粘着性の樹
脂ローラに置き換えても当然良い。
【0025】図4は、本発明の粉塵回収手段が、吸引部
材である場合の一形態を示す模式図である。図中、20
は記録媒体、16は吸引機(空気吸引手段)、16aは
押さえ板である。搬送されてきた画像形成後の記録媒体
20が、対向する吸引機16および押さえ板16aの場
所まで搬送されると、吸引機16により記録媒体20上
の画像面の粉塵を吸い取るようになっている。吸い取っ
た粉塵は不図示の吸引袋に回収される。吸引袋は空気を
通し、粉塵は通さないものであることが好ましい。ま
た、図示していないが、吸引機16側(上面側)で、押
さえ板16aに対向する位置にも板状またはローラ状の
押さえ部材を設けると、記録媒体20のスムーズな搬送
をすることが可能である。図4では図中上面(画像面)
のみの吸引回収の態様を示したが、吸引機16の下流側
で、且つ、下面側(裏面)に同様な吸引機を設けて、記
録媒体20の両面から粉塵回収を行うことがより好まし
い。
材である場合の一形態を示す模式図である。図中、20
は記録媒体、16は吸引機(空気吸引手段)、16aは
押さえ板である。搬送されてきた画像形成後の記録媒体
20が、対向する吸引機16および押さえ板16aの場
所まで搬送されると、吸引機16により記録媒体20上
の画像面の粉塵を吸い取るようになっている。吸い取っ
た粉塵は不図示の吸引袋に回収される。吸引袋は空気を
通し、粉塵は通さないものであることが好ましい。ま
た、図示していないが、吸引機16側(上面側)で、押
さえ板16aに対向する位置にも板状またはローラ状の
押さえ部材を設けると、記録媒体20のスムーズな搬送
をすることが可能である。図4では図中上面(画像面)
のみの吸引回収の態様を示したが、吸引機16の下流側
で、且つ、下面側(裏面)に同様な吸引機を設けて、記
録媒体20の両面から粉塵回収を行うことがより好まし
い。
【0026】図5は、本発明の粉塵回収手段が、吸引部
材と噴射部材を併備する場合の一形態を示す模式図であ
る。図中、20は記録媒体、17aは吹き出しノズル
(噴射手段)、17bはサクションノズル(空気吸引手
段)、17cは押さえ板である。32と33は粉塵回収
手段内ではないが、上述の搬送ローラである。図の左側
から画像形成後の記録媒体が搬送ローラ32によって送
られて来る。記録媒体20が押さえ板17c上に当接す
ると、押さえ板17cと対向する側に位置する吹き出し
ノズル17aからエアが噴射される。噴射されたエアに
より記録媒体20上の画像面に付着していた粉塵が舞い
上がる。すると、吹き出しノズル17aに隣接して設け
られたサクションノズル17bにより、舞い上がった粉
塵を吸い込むことになる。吹き出しノズル17aのエア
吹き出し方向と、サクションノズル17bの吸い込み方
向が記録媒体20の画像面の垂直方向を中心として対象
になるように配設することにより、効果的に粉塵を回収
することが出来る。サクションノズルは図4で説明した
ような吸引袋と連結されていることが好ましい。また、
図4では記録媒体20の図中上面(画像面)のみの粉塵
回収機構を示したが、搬送経路の下流側の図中下面(裏
面)側にさらに、同様な粉塵回収機構を設け、記録媒体
20の両面を粉塵回収する機構とすることがより好まし
い。
材と噴射部材を併備する場合の一形態を示す模式図であ
る。図中、20は記録媒体、17aは吹き出しノズル
(噴射手段)、17bはサクションノズル(空気吸引手
段)、17cは押さえ板である。32と33は粉塵回収
手段内ではないが、上述の搬送ローラである。図の左側
から画像形成後の記録媒体が搬送ローラ32によって送
られて来る。記録媒体20が押さえ板17c上に当接す
ると、押さえ板17cと対向する側に位置する吹き出し
ノズル17aからエアが噴射される。噴射されたエアに
より記録媒体20上の画像面に付着していた粉塵が舞い
上がる。すると、吹き出しノズル17aに隣接して設け
られたサクションノズル17bにより、舞い上がった粉
塵を吸い込むことになる。吹き出しノズル17aのエア
吹き出し方向と、サクションノズル17bの吸い込み方
向が記録媒体20の画像面の垂直方向を中心として対象
になるように配設することにより、効果的に粉塵を回収
することが出来る。サクションノズルは図4で説明した
ような吸引袋と連結されていることが好ましい。また、
図4では記録媒体20の図中上面(画像面)のみの粉塵
回収機構を示したが、搬送経路の下流側の図中下面(裏
面)側にさらに、同様な粉塵回収機構を設け、記録媒体
20の両面を粉塵回収する機構とすることがより好まし
い。
【0027】
【発明の効果】画像形成後の記録媒体上の不用な粉塵
を、除去するのみでなく、回収することによって、効率
的に取り除く粉塵回収手段を配設した画像形成装置を提
供することが出来た。
を、除去するのみでなく、回収することによって、効率
的に取り除く粉塵回収手段を配設した画像形成装置を提
供することが出来た。
【図1】本発明の粉塵回収手段を配設した画像形成装置
の一形態を示す模式図である。
の一形態を示す模式図である。
【図2】本発明の粉塵回収手段が、帯電部材による回収
である場合の一形態を示す模式図である。
である場合の一形態を示す模式図である。
【図3】本発明の粉塵回収手段が、粘着部材による粉塵
回収である場合の一形態を示す模式図である。
回収である場合の一形態を示す模式図である。
【図4】本発明の粉塵回収手段が、吸引部材である場合
の一形態を示す模式図である。
の一形態を示す模式図である。
【図5】本発明の粉塵回収手段が、吸引部材と噴射部材
を併備する場合の一形態を示す模式図である。
を併備する場合の一形態を示す模式図である。
1 画像形成装置 10 粉塵回収手段 11 バイアス電圧印加ローラ 12 クリーニング部材 13 バイアス電源 14 粘着テープ 16 吸引機 17a 吹き出しノズル 17b サクションノズル 31〜34 搬送ローラ 36〜38 搬送ガイド 51 現像ユニット 55 定着ローラ 70 排出部 90 記録媒体供給部
Claims (9)
- 【請求項1】 画像形成部と、前記画像形成部にて画像
形成された記録媒体を排出する排出部と、前記画像形成
部と前記排出部との間を前記記録媒体を搬送する搬送部
とを有する画像形成装置において、前記搬送部に、前記
画像形成された記録媒体上に残存する粉塵を回収する粉
塵回収手段を配設したことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記粉塵回収手段が、前記記録媒体に近
接または当接し、前記記録媒体に対して電界を形成可能
な帯電部材を有し、前記粉塵を前記帯電部材に吸着させ
ることにより回収する粉塵回収手段であることを特徴と
する請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記帯電部材が、バイアス電圧を印加さ
れ、前記記録媒体の搬送に伴って回動可能な回動部材で
あることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記粉塵回収手段が、前記帯電部材に吸
着された粉塵を回収するクリーニング部材を有すること
を特徴とする請求項2または3に記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 前記粉塵回収手段が、粘着部材を前記記
録媒体に当接させることにより、前記粉塵を前記粘着部
材に貼着させて回収する粉塵回収手段であることを特徴
とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項6】 前記粘着部材が、外周面に粘着テープを
巻き回したローラであることを特徴とする請求項5に記
載の画像形成装置。 - 【請求項7】 前記粉塵回収手段が、空気吸引手段を前
記記録媒体に近接または当接させることにより前記粉塵
を吸引して回収する粉塵回収手段であることを特徴とす
る請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項8】 前記粉塵回収手段が、前記記録媒体に空
気を噴射する噴射手段を有し、前記噴射手段から噴射さ
れた空気によって吹き飛ばされた前記粉塵を前記吸引手
段にて吸引して回収する粉塵回収手段であることを特徴
とする請求項7に記載の画像形成装置。 - 【請求項9】 画像形成部と、前記画像形成部にて画像
形成された記録媒体を排出する排出部と、前記画像形成
部と前記排出部との間を前記記録媒体を搬送する搬送部
とを有する画像形成装置において、前記搬送部に、前記
画像形成された記録媒体の両面に残存する粉塵を回収す
る粉塵回収手段を配設し、前記粉塵回収手段は、バイア
ス電圧を印加されたバイアス電圧印加ローラと、前記バ
イアス電圧印加ローラで形成された電界によって前記バ
イアス電圧印加ローラに吸着させた前記粉塵を回収する
クリーニング部材を有することを特徴とする画像形成装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11132656A JP2000318864A (ja) | 1999-05-13 | 1999-05-13 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11132656A JP2000318864A (ja) | 1999-05-13 | 1999-05-13 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000318864A true JP2000318864A (ja) | 2000-11-21 |
Family
ID=15086432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11132656A Pending JP2000318864A (ja) | 1999-05-13 | 1999-05-13 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000318864A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7407279B2 (en) | 2002-03-06 | 2008-08-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and cleaning method thereof |
| JP2013088790A (ja) * | 2011-10-24 | 2013-05-13 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 光沢付与装置及び画像形成システム |
| US20140294473A1 (en) * | 2013-03-29 | 2014-10-02 | Hiroshi Ono | Image forming apparatus |
| JP2015022140A (ja) * | 2013-07-19 | 2015-02-02 | 株式会社リコー | クリーニング装置、定着装置及び画像形成装置 |
-
1999
- 1999-05-13 JP JP11132656A patent/JP2000318864A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7407279B2 (en) | 2002-03-06 | 2008-08-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and cleaning method thereof |
| JP2013088790A (ja) * | 2011-10-24 | 2013-05-13 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 光沢付与装置及び画像形成システム |
| US20140294473A1 (en) * | 2013-03-29 | 2014-10-02 | Hiroshi Ono | Image forming apparatus |
| US9110432B2 (en) * | 2013-03-29 | 2015-08-18 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus including a cleaning roller with a resistance layer |
| JP2015022140A (ja) * | 2013-07-19 | 2015-02-02 | 株式会社リコー | クリーニング装置、定着装置及び画像形成装置 |
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