JP2000320344A - 船外機の電装品取付構造 - Google Patents
船外機の電装品取付構造Info
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- JP2000320344A JP2000320344A JP11131924A JP13192499A JP2000320344A JP 2000320344 A JP2000320344 A JP 2000320344A JP 11131924 A JP11131924 A JP 11131924A JP 13192499 A JP13192499 A JP 13192499A JP 2000320344 A JP2000320344 A JP 2000320344A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】コンパクト化を図った船外機の電装品取付構造
を提供するにある。 【解決手段】シリンダヘッド14およびシリンダブロッ
ク15等から構成されるエンジン3の一方の側面に吸気
系部品23を配置し、他方の側面に排気系部品22を配
置すると共に、排気系部品22がエンジン3の側方に突
出して突出部34を形成した船外機1において、突出部
34を挟んでシリンダヘッド14側の側面に形成される
スペースに電装系部品21を配置したものである。
を提供するにある。 【解決手段】シリンダヘッド14およびシリンダブロッ
ク15等から構成されるエンジン3の一方の側面に吸気
系部品23を配置し、他方の側面に排気系部品22を配
置すると共に、排気系部品22がエンジン3の側方に突
出して突出部34を形成した船外機1において、突出部
34を挟んでシリンダヘッド14側の側面に形成される
スペースに電装系部品21を配置したものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、船外機の電装品取
付構造に関する。
付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、船外機に搭載されるエンジンは
その一方の側面に吸気系部品を配置し、他方の側面に排
気系部品を配置するエンジンレイアウトを採っている。
排気系部品にはエンジンの側方に突出する排気マニフォ
ールドまたは排気通路を塞ぐ排気カバーがあり、この突
出部がエンジンの最大横幅となっている。
その一方の側面に吸気系部品を配置し、他方の側面に排
気系部品を配置するエンジンレイアウトを採っている。
排気系部品にはエンジンの側方に突出する排気マニフォ
ールドまたは排気通路を塞ぐ排気カバーがあり、この突
出部がエンジンの最大横幅となっている。
【0003】また、この突出部はエンジン側面のほぼ中
央を上下方向に向かって延びており、例えば突出部より
前方のエンジン側面スペースには制御系電装品を内装し
た電装品ボックスが配置されている。また、イグニッシ
ョンコイルやレクティファイヤおよびレギュレータから
なる電装品を同スペースに配置したものや、突出部その
ものにこれらの電装品を配置したものもある(例えば特
開平7−77140号公報、特開平8−100671号
公報、特開平10−47221号公報および特開平10
−157693号公報等参照)。
央を上下方向に向かって延びており、例えば突出部より
前方のエンジン側面スペースには制御系電装品を内装し
た電装品ボックスが配置されている。また、イグニッシ
ョンコイルやレクティファイヤおよびレギュレータから
なる電装品を同スペースに配置したものや、突出部その
ものにこれらの電装品を配置したものもある(例えば特
開平7−77140号公報、特開平8−100671号
公報、特開平10−47221号公報および特開平10
−157693号公報等参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、排気系
部品の突出部に電装品を配置するとエンジンの横幅がさ
らに広がり、エンジンを覆うカバーが大型化して船外機
のコンパクト化および軽量化に不利である。
部品の突出部に電装品を配置するとエンジンの横幅がさ
らに広がり、エンジンを覆うカバーが大型化して船外機
のコンパクト化および軽量化に不利である。
【0005】一方、突出部より前方のエンジン側面スペ
ースにイグニッションコイルを配置した場合、突出部よ
り後方のエンジン側面スペースに配置される点火プラグ
とイグニッションコイルとを繋ぐハイテンションコード
が突出部を跨ぐことになり、ハイテンションコードが長
くなってノイズを発生し易くなる。
ースにイグニッションコイルを配置した場合、突出部よ
り後方のエンジン側面スペースに配置される点火プラグ
とイグニッションコイルとを繋ぐハイテンションコード
が突出部を跨ぐことになり、ハイテンションコードが長
くなってノイズを発生し易くなる。
【0006】また、突出部とハイテンションコードとの
接触を防ぐために両者間にクリアランスを設ける必要が
あり、エンジンの横幅が広がってしまう。
接触を防ぐために両者間にクリアランスを設ける必要が
あり、エンジンの横幅が広がってしまう。
【0007】さらに、イグニッションコイルを、制御系
電装品を内装した電装品ボックスに接近して配置させる
場合、制御系電装品の耐ノイズ性を高めなければなら
ず、コストアップに繋がる。
電装品を内装した電装品ボックスに接近して配置させる
場合、制御系電装品の耐ノイズ性を高めなければなら
ず、コストアップに繋がる。
【0008】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、コンパクト化を図った船外機の電装品取付構造
を提供することを目的とする。
もので、コンパクト化を図った船外機の電装品取付構造
を提供することを目的とする。
【0009】本発明の他の目的はノイズの低減を図った
船外機の電装品取付構造を提供するにある。
船外機の電装品取付構造を提供するにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る船外機の電
装品取付構造は、上述した課題を解決するために、請求
項1に記載したように、シリンダヘッドおよびシリンダ
ブロック等から構成されるエンジンの一方の側面に吸気
系部品を配置し、他方の側面に排気系部品を配置すると
共に、上記排気系部品が上記エンジンの側方に突出して
突出部を形成した船外機において、上記突出部を挟んで
上記シリンダヘッド側の側面に形成されるスペースに電
装系部品を配置したものである。
装品取付構造は、上述した課題を解決するために、請求
項1に記載したように、シリンダヘッドおよびシリンダ
ブロック等から構成されるエンジンの一方の側面に吸気
系部品を配置し、他方の側面に排気系部品を配置すると
共に、上記排気系部品が上記エンジンの側方に突出して
突出部を形成した船外機において、上記突出部を挟んで
上記シリンダヘッド側の側面に形成されるスペースに電
装系部品を配置したものである。
【0011】また、上述した課題を解決するために、請
求項2に記載したように、上記シリンダヘッドには点火
プラグが設けられ、上記突出部を挟んで上記シリンダヘ
ッド側の側面に形成されるスペースにイグニッションコ
イルを上記点火プラグの着脱スペースを避けて配置した
ものである。
求項2に記載したように、上記シリンダヘッドには点火
プラグが設けられ、上記突出部を挟んで上記シリンダヘ
ッド側の側面に形成されるスペースにイグニッションコ
イルを上記点火プラグの着脱スペースを避けて配置した
ものである。
【0012】さらに、上述した課題を解決するために、
請求項3に記載したように、上記シリンダヘッドに上記
電装系部品取付用のボスを形成すると共に、上記ボスの
上記電装系部品との接触面を広く確保したものである。
請求項3に記載したように、上記シリンダヘッドに上記
電装系部品取付用のボスを形成すると共に、上記ボスの
上記電装系部品との接触面を広く確保したものである。
【0013】さらにまた、上述した課題を解決するため
に、請求項4に記載したように、上記ボス近傍に冷却水
ジャケットを配置したものである。
に、請求項4に記載したように、上記ボス近傍に冷却水
ジャケットを配置したものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【0015】図1は、この発明を適用した船外機の左側
面図である。図1に示すように、この船外機1はエンジ
ンホルダ2を備え、このエンジンホルダ2の上方にエン
ジン3が設置される。なお、このエンジン3はその内部
にクランクシャフト4を略垂直に配置したバーティカル
(縦)型のエンジンである。また、エンジンホルダ2の
下方にはオイルパン5が配置されると共に、例えばエン
ジンホルダ2にはブラケット6が取付けられ、このブラ
ケット6を介して船外機1が図示しない船体のトランサ
ムに装着される。
面図である。図1に示すように、この船外機1はエンジ
ンホルダ2を備え、このエンジンホルダ2の上方にエン
ジン3が設置される。なお、このエンジン3はその内部
にクランクシャフト4を略垂直に配置したバーティカル
(縦)型のエンジンである。また、エンジンホルダ2の
下方にはオイルパン5が配置されると共に、例えばエン
ジンホルダ2にはブラケット6が取付けられ、このブラ
ケット6を介して船外機1が図示しない船体のトランサ
ムに装着される。
【0016】また、この船外機1のエンジン3、エンジ
ンホルダ2およびオイルパン5の周囲はエンジンカバー
7によって覆われる。エンジンカバー7は、エンジン3
下部、エンジンホルダ2およびオイルパン5の周囲を覆
うロアカバー7aと、エンジン3上部を覆うアッパーカ
バー7bとに上下に二分割されて構成される。
ンホルダ2およびオイルパン5の周囲はエンジンカバー
7によって覆われる。エンジンカバー7は、エンジン3
下部、エンジンホルダ2およびオイルパン5の周囲を覆
うロアカバー7aと、エンジン3上部を覆うアッパーカ
バー7bとに上下に二分割されて構成される。
【0017】オイルパン5の下部にはシャフトハウジン
グ8が設置される。エンジンホルダ2、オイルパン5お
よびシャフトハウジング8内にはドライブシャフト9が
略垂直に配置され、その上端部がクランクシャフト4の
下端部に連結される。ドライブシャフト9はシャフトハ
ウジング8内を下方に向かって延び、シャフトハウジン
グ8の下部に設けられたギヤケース10内のベベルギヤ
11およびプロペラシャフト12を介してプロペラ13
を駆動するように構成される。
グ8が設置される。エンジンホルダ2、オイルパン5お
よびシャフトハウジング8内にはドライブシャフト9が
略垂直に配置され、その上端部がクランクシャフト4の
下端部に連結される。ドライブシャフト9はシャフトハ
ウジング8内を下方に向かって延び、シャフトハウジン
グ8の下部に設けられたギヤケース10内のベベルギヤ
11およびプロペラシャフト12を介してプロペラ13
を駆動するように構成される。
【0018】図2は、図1に示す船外機1のエンジン3
部分の拡大側面図であり、図3はこのエンジン3の平面
図である。図1、図2および図3に示すように、この船
外機1に搭載されるエンジン3は、例えばシリンダヘッ
ド14、シリンダブロック15およびクランクケース1
6等を組み合わせて構成された水冷4サイクル三気筒エ
ンジンである。
部分の拡大側面図であり、図3はこのエンジン3の平面
図である。図1、図2および図3に示すように、この船
外機1に搭載されるエンジン3は、例えばシリンダヘッ
ド14、シリンダブロック15およびクランクケース1
6等を組み合わせて構成された水冷4サイクル三気筒エ
ンジンである。
【0019】エンジン3の最前部、図1および図2にお
いては最も左側に配置されるクランクケース16の後方
(右側)にはシリンダブロック15が配置される。ま
た、シリンダブロック15の後方にはシリンダヘッド1
4が配置される。
いては最も左側に配置されるクランクケース16の後方
(右側)にはシリンダブロック15が配置される。ま
た、シリンダブロック15の後方にはシリンダヘッド1
4が配置される。
【0020】エンジン3の左側面にはスタータモータ1
7や、制御系電装品(図示せず)を内装した電装品ボッ
クス18、気筒数(3ケ)のイグニッションコイル19
や、冷却フィン20aを備えたレクティファイヤおよび
レギュレータ20等の電装系部品21、さらに、排気系
部品22が配置される。また、エンジン3の右側面には
キャブレタ23aや吸気パイプ23b、サイレンサ23
c等の吸気系部品23が配置される。そして、これらの
電装系部品21および吸気系部品23は整備性を向上さ
せるため、エンジンカバー7の分割面7cより上方に配
置される。
7や、制御系電装品(図示せず)を内装した電装品ボッ
クス18、気筒数(3ケ)のイグニッションコイル19
や、冷却フィン20aを備えたレクティファイヤおよび
レギュレータ20等の電装系部品21、さらに、排気系
部品22が配置される。また、エンジン3の右側面には
キャブレタ23aや吸気パイプ23b、サイレンサ23
c等の吸気系部品23が配置される。そして、これらの
電装系部品21および吸気系部品23は整備性を向上さ
せるため、エンジンカバー7の分割面7cより上方に配
置される。
【0021】ところで、この船外機1のエンジン3は水
冷式であって、図1に示すように、ギヤケース10に設
けられた取水口24から取り入れられた例えば海水を冷
却水としてエンジン3の冷却に用いる。冷却水は、ドラ
イブシャフト9によって駆動されるウォータポンプ25
で取水口24から取り入れられ、送水管26を経由して
オイルパン5内およびエンジンホルダ2内の冷却水通路
27に導かれ、この冷却水通路27を経てエンジン3内
に冷却水が導かれる。
冷式であって、図1に示すように、ギヤケース10に設
けられた取水口24から取り入れられた例えば海水を冷
却水としてエンジン3の冷却に用いる。冷却水は、ドラ
イブシャフト9によって駆動されるウォータポンプ25
で取水口24から取り入れられ、送水管26を経由して
オイルパン5内およびエンジンホルダ2内の冷却水通路
27に導かれ、この冷却水通路27を経てエンジン3内
に冷却水が導かれる。
【0022】図4はシリンダヘッド14およびシリンダ
ブロック15の左側面図であり、図5は図4のV矢視図
(シリンダヘッド14の正面図)である。さらに、図6
は図4のVI矢視図(シリンダブロック15の後面図)
であり、図7は図4および図5のVII−VII線に沿
う断面図である。
ブロック15の左側面図であり、図5は図4のV矢視図
(シリンダヘッド14の正面図)である。さらに、図6
は図4のVI矢視図(シリンダブロック15の後面図)
であり、図7は図4および図5のVII−VII線に沿
う断面図である。
【0023】図4〜図7に示すように、シリンダブロッ
ク15内にはシリンダヘッド14内に形成される排気ポ
ート28とエンジンホルダ2内に形成される排気排出路
(図示せず)とを繋ぐ排気通路29が形成される。この
排気通路29の周囲には前記エンジンホルダ2内の冷却
水通路27に繋がる排気通路29冷却用の冷却水ジャケ
ット30が形成され、シリンダブロック15の側面に向
かって開口したこの冷却水ジャケット30の開口部30
aは排気系部品22を構成する排気カバー31によって
塞がれる。
ク15内にはシリンダヘッド14内に形成される排気ポ
ート28とエンジンホルダ2内に形成される排気排出路
(図示せず)とを繋ぐ排気通路29が形成される。この
排気通路29の周囲には前記エンジンホルダ2内の冷却
水通路27に繋がる排気通路29冷却用の冷却水ジャケ
ット30が形成され、シリンダブロック15の側面に向
かって開口したこの冷却水ジャケット30の開口部30
aは排気系部品22を構成する排気カバー31によって
塞がれる。
【0024】そして、排気通路29冷却用の冷却水ジャ
ケット30の下流にはシリンダブロック15内に形成さ
れたシリンダ15a冷却用の冷却水ジャケット32およ
びシリンダヘッド14内に形成される排気ポート28冷
却用の冷却水ジャケット33が設けられる。
ケット30の下流にはシリンダブロック15内に形成さ
れたシリンダ15a冷却用の冷却水ジャケット32およ
びシリンダヘッド14内に形成される排気ポート28冷
却用の冷却水ジャケット33が設けられる。
【0025】図2、図3および図7に示すように、排気
通路29冷却用冷却水ジャケット30を塞ぐ排気カバー
31(排気系部品22)はエンジン3の側方に突出して
突出部34を形成し、この突出部34はエンジン3側面
のほぼ中央を上下方向に向かって延びる(図2参照)。
通路29冷却用冷却水ジャケット30を塞ぐ排気カバー
31(排気系部品22)はエンジン3の側方に突出して
突出部34を形成し、この突出部34はエンジン3側面
のほぼ中央を上下方向に向かって延びる(図2参照)。
【0026】この突出部34を挟んでシリンダブロック
15側の側面に形成されるスペースには前記電装品ボッ
クス18が配置される。また、この突出部34を挟んで
シリンダヘッド14側の側面に形成されるスペースには
前記イグニッションコイル19、レクティファイヤおよ
びレギュレータ20からなる電装系部品21が配置され
る。
15側の側面に形成されるスペースには前記電装品ボッ
クス18が配置される。また、この突出部34を挟んで
シリンダヘッド14側の側面に形成されるスペースには
前記イグニッションコイル19、レクティファイヤおよ
びレギュレータ20からなる電装系部品21が配置され
る。
【0027】そして、シリンダヘッド14に結合された
点火プラグ35とイグニッションコイル19とはハイテ
ンションコード36によって繋がれる。また、イグニッ
ションコイル19は点火プラグ35の着脱スペースを避
けて配置される。
点火プラグ35とイグニッションコイル19とはハイテ
ンションコード36によって繋がれる。また、イグニッ
ションコイル19は点火プラグ35の着脱スペースを避
けて配置される。
【0028】図4および図7に示すように、シリンダヘ
ッド14の側面にはイグニッションコイル19、レクテ
ィファイヤおよびレギュレータ20からなる電装系部品
21取付用のボス37,38が一体に形成される。ま
た、これらのボス37,38は排気ポート28冷却用の
冷却水ジャケット33近傍に配置され、例えばイグニッ
ションコイル19取付用のボス37にはその近傍まで冷
却水ジャケット33が延設される(延設部33a)。そ
して、例えばレクティファイヤおよびレギュレータ20
取付用のボス38はそのレクティファイヤおよびレギュ
レータ20との接触面39が可能な限り広く確保され
る。
ッド14の側面にはイグニッションコイル19、レクテ
ィファイヤおよびレギュレータ20からなる電装系部品
21取付用のボス37,38が一体に形成される。ま
た、これらのボス37,38は排気ポート28冷却用の
冷却水ジャケット33近傍に配置され、例えばイグニッ
ションコイル19取付用のボス37にはその近傍まで冷
却水ジャケット33が延設される(延設部33a)。そ
して、例えばレクティファイヤおよびレギュレータ20
取付用のボス38はそのレクティファイヤおよびレギュ
レータ20との接触面39が可能な限り広く確保され
る。
【0029】次に、本実施形態の作用について説明す
る。
る。
【0030】排気系部品22によって形成される突出部
34を挟んでシリンダヘッド14側の側面に形成される
スペースにイグニッションコイル19、レクティファイ
ヤおよびレギュレータ20等の電装系部品21を配置し
たことにより、従来使用されていなかったデッドスペー
スを有効利用でき、また、エンジン3の横幅が広がるこ
ともなく、船外機1のコンパクト化を図ることができ
る。
34を挟んでシリンダヘッド14側の側面に形成される
スペースにイグニッションコイル19、レクティファイ
ヤおよびレギュレータ20等の電装系部品21を配置し
たことにより、従来使用されていなかったデッドスペー
スを有効利用でき、また、エンジン3の横幅が広がるこ
ともなく、船外機1のコンパクト化を図ることができ
る。
【0031】さらに、イグニッションコイル19と点火
プラグ35とを同じスペースに配置したので、ハイテン
ションコード36が短くなって点火性能(通電エネルギ
の上昇)および外観が向上し、ノイズも低減されると共
に、ハイテンションコード36が突出部34を跨ぐこと
もないのでエンジン3の横幅が広がることはない。
プラグ35とを同じスペースに配置したので、ハイテン
ションコード36が短くなって点火性能(通電エネルギ
の上昇)および外観が向上し、ノイズも低減されると共
に、ハイテンションコード36が突出部34を跨ぐこと
もないのでエンジン3の横幅が広がることはない。
【0032】また、ハイテンションコード36の長さを
統一することも可能になり、部品種類およびコストの削
減を図ることができる。
統一することも可能になり、部品種類およびコストの削
減を図ることができる。
【0033】さらにまた、突出部34を挟んでシリンダ
ヘッド14側の側面に形成されるスペースに電装系部品
21を配置したことにより、突出部34を挟んで反対側
のシリンダブロック15側の側面に形成されるスペース
に他の電装系部品(図示せず)を配置可能になると共
に、制御系電装品を内装した電装品ボックス18をノイ
ズの発生源(イグニッションコイル19およびハイテン
ションコード36)から遠避けることができ、ノイズ対
応上有利になる。
ヘッド14側の側面に形成されるスペースに電装系部品
21を配置したことにより、突出部34を挟んで反対側
のシリンダブロック15側の側面に形成されるスペース
に他の電装系部品(図示せず)を配置可能になると共
に、制御系電装品を内装した電装品ボックス18をノイ
ズの発生源(イグニッションコイル19およびハイテン
ションコード36)から遠避けることができ、ノイズ対
応上有利になる。
【0034】また、制御系電装品を内装した電装品ボッ
クス18を熱の発生源(イグニッションコイル19、レ
クティファイヤおよびレギュレータ20)から遠避ける
ことができ、制御系電装品への熱伝導が防止できる。
クス18を熱の発生源(イグニッションコイル19、レ
クティファイヤおよびレギュレータ20)から遠避ける
ことができ、制御系電装品への熱伝導が防止できる。
【0035】そして、イグニッションコイル19をエン
ジンカバー7の分割面7cより上方、且つ点火プラグ3
5の着脱スペースを避けて配置したことにより整備性が
向上する。
ジンカバー7の分割面7cより上方、且つ点火プラグ3
5の着脱スペースを避けて配置したことにより整備性が
向上する。
【0036】一方、電装系部品21取付用のボス37,
38の電装系部品21との接触面39を広く確保すると
共に、これらのボス37,38近傍に例えば排気ポート
28冷却用の冷却水ジャケットを設けて冷却水を導いた
ことにより、電装系部品21の発熱問題を解消できる。
38の電装系部品21との接触面39を広く確保すると
共に、これらのボス37,38近傍に例えば排気ポート
28冷却用の冷却水ジャケットを設けて冷却水を導いた
ことにより、電装系部品21の発熱問題を解消できる。
【0037】すなわち、電装系部品21を冷却水によっ
て間接的に冷却できるため、空冷式に比べて冷却効率が
向上すると共に、冷却フィン20aなどを小型化でき、
電装系部品21が小型・軽量化できる。また、電装系部
品21の信頼性が向上する。さらに、エンジンカバー7
内の空気の温度上昇も防止できる。
て間接的に冷却できるため、空冷式に比べて冷却効率が
向上すると共に、冷却フィン20aなどを小型化でき、
電装系部品21が小型・軽量化できる。また、電装系部
品21の信頼性が向上する。さらに、エンジンカバー7
内の空気の温度上昇も防止できる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る船外
機の電装品取付構造によれば、シリンダヘッドおよびシ
リンダブロック等から構成されるエンジンの一方の側面
に吸気系部品を配置し、他方の側面に排気系部品を配置
すると共に、上記排気系部品が上記エンジンの側方に突
出して突出部を形成した船外機において、上記突出部を
挟んで上記シリンダヘッド側の側面に形成されるスペー
スに電装系部品を配置したため、デッドスペースが有効
に利用できると共に、船外機のコンパクト化が可能にな
る。
機の電装品取付構造によれば、シリンダヘッドおよびシ
リンダブロック等から構成されるエンジンの一方の側面
に吸気系部品を配置し、他方の側面に排気系部品を配置
すると共に、上記排気系部品が上記エンジンの側方に突
出して突出部を形成した船外機において、上記突出部を
挟んで上記シリンダヘッド側の側面に形成されるスペー
スに電装系部品を配置したため、デッドスペースが有効
に利用できると共に、船外機のコンパクト化が可能にな
る。
【0039】また、上記シリンダヘッドには点火プラグ
が設けられ、上記突出部を挟んで上記シリンダヘッド側
の側面に形成されるスペースにイグニッションコイルを
上記点火プラグの着脱スペースを避けて配置したため、
ノイズが低減すると共に、整備性も向上する。
が設けられ、上記突出部を挟んで上記シリンダヘッド側
の側面に形成されるスペースにイグニッションコイルを
上記点火プラグの着脱スペースを避けて配置したため、
ノイズが低減すると共に、整備性も向上する。
【0040】さらに、上記シリンダヘッドに上記電装系
部品取付用のボスを形成すると共に、上記ボスの上記電
装系部品との接触面を広く確保したため、電装系部品の
発熱問題が解消される。
部品取付用のボスを形成すると共に、上記ボスの上記電
装系部品との接触面を広く確保したため、電装系部品の
発熱問題が解消される。
【0041】さらにまた、上記ボス近傍に冷却水ジャケ
ットを配置したため、電装系部品の発熱問題が解消され
る。
ットを配置したため、電装系部品の発熱問題が解消され
る。
【図1】本発明に係る船外機の電装品取付構造の一実施
形態を示す船外機の左側面図。
形態を示す船外機の左側面図。
【図2】図1に示す船外機のエンジン部分の拡大側面
図。
図。
【図3】図2に示すエンジンの平面図。
【図4】シリンダヘッドおよびシリンダブロックの左側
面図。
面図。
【図5】図4のV矢視図(シリンダヘッドの正面図)。
【図6】図4のVI矢視図(シリンダブロックの後面
図)。
図)。
【図7】図4および図5のVII−VII線に沿う断面
図。
図。
1 船外機 3 エンジン 14 シリンダヘッド 15 シリンダブロック 18 電装品ボックス 19 イグニッションコイル(電装系部品) 20 レクティファイヤおよびレギュレータ(電装系部
品) 21 電装系部品 22 排気系部品 23 吸気系部品 29 排気通路 30 排気通路冷却用の冷却水ジャケット 31 排気カバー(排気系部品) 33 排気ポート冷却用の冷却水ジャケット 33a 冷却水ジャケットの延設部 34 突出部 35 点火プラグ 36 ハイテンションコード 37,38 電装系部品取付用のボス 39 ボスの電装系部品との接触面
品) 21 電装系部品 22 排気系部品 23 吸気系部品 29 排気通路 30 排気通路冷却用の冷却水ジャケット 31 排気カバー(排気系部品) 33 排気ポート冷却用の冷却水ジャケット 33a 冷却水ジャケットの延設部 34 突出部 35 点火プラグ 36 ハイテンションコード 37,38 電装系部品取付用のボス 39 ボスの電装系部品との接触面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02F 1/36 B63H 21/26 L (72)発明者 峯野 和夫 静岡県浜松市高塚町300番地 スズキ株式 会社内 (72)発明者 川崎 直樹 静岡県浜松市高塚町300番地 スズキ株式 会社内 Fターム(参考) 3G024 AA00 AA04 AA07 AA11 BA29 CA05 DA03 DA18 DA21 DA23 EA11 FA00
Claims (4)
- 【請求項1】 シリンダヘッドおよびシリンダブロック
等から構成されるエンジンの一方の側面に吸気系部品を
配置し、他方の側面に排気系部品を配置すると共に、上
記排気系部品が上記エンジンの側方に突出して突出部を
形成した船外機において、上記突出部34を挟んで上記
シリンダヘッド14側の側面に形成されるスペースに電
装系部品21を配置したことを特徴とする船外機の電装
品取付構造。 - 【請求項2】 上記シリンダヘッド14には点火プラグ
35が設けられ、上記突出部34を挟んで上記シリンダ
ヘッド14側の側面に形成されるスペースにイグニッシ
ョンコイル19を上記点火プラグ35の着脱スペースを
避けて配置した請求項1記載の船外機の電装品取付構
造。 - 【請求項3】 上記シリンダヘッド14に上記電装系部
品21取付用のボス37,38を形成すると共に、上記
ボス37,38の上記電装系部品21との接触面39を
広く確保した請求項1記載の船外機の電装品取付構造。 - 【請求項4】 上記ボス37,38近傍に冷却水ジャケ
ット33を配置した請求項3記載の船外機の電装品取付
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11131924A JP2000320344A (ja) | 1999-05-12 | 1999-05-12 | 船外機の電装品取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11131924A JP2000320344A (ja) | 1999-05-12 | 1999-05-12 | 船外機の電装品取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000320344A true JP2000320344A (ja) | 2000-11-21 |
Family
ID=15069394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11131924A Pending JP2000320344A (ja) | 1999-05-12 | 1999-05-12 | 船外機の電装品取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000320344A (ja) |
-
1999
- 1999-05-12 JP JP11131924A patent/JP2000320344A/ja active Pending
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